JP3693382B2 - フェースクランプチャック - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、自動車タイヤのアルミホイールなどの大径ワークを掴むフェースクランプチャックに関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】
この種のフェースクランプチャックを、この発明の一実施例を示す図1、図2を参照して説明すると、工作機械の主軸に固着されるケーシング10内にアクチュエータ11を同一軸に内装し、このアクチュエータ11をドローバー12によって前後に進退させ、前板18から突出するジョー20により、前板18前面に当て金Rを介してアルミホイール(ワークW)を掴む(実施例参照)。
【0003】
このチャックにおいて、図8に示すように、従来のジョー2は、アクチュエータ11にねじ込み等によって固着するマスタージョー2bと、そのマスタージョー2bの先端に固着のトップジョー2aとから成り、その形式は、ワークWの各大きさ(サイズ)に応じて、それぞれ前板18を取替えることなく取付けるものである。このため、ワークWのサイズ変更があると、その都度、ジョー2の取外し、取付け及びストッパー(当て金R)などの付属部品の取外し、取付けを別々に行う必要がある。この作業は部品点数も多く、ねじ込みなどがあるため、非常に煩らわしいものとなっている。
【0004】
この発明は、このような実情の下、ワークWのサイズ変化に適応するジョーをワンタッチで取替え得るようにすることを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、この発明にあっては、ケーシング内にアクチュエータを同一軸に内装し、このアクチュエータは、その軸心で前記ケーシングの軸心上を進退するドロバーに連結されて、周方向等間隔に放射状の複数のアームを有しており、この各アームにジョーを取付け、そのジョーは、ワークに係止するトップジョーと、そのトップジョーを先端に有して前記ケーシングの前板を貫通して前記アームに係止する棒状マスタージョーから成る周知のフェースクランプチャックであって、
上記ケーシングの前板は、その周方向等間隔に係止孔を有し、この係止孔にケーシングベースの前面周方向等間隔にある係止突起を嵌めてそのケーシングベースに取付けられており、前記係止孔は、平面視、大径部と小径部が前記周方向に連結し、その連結部が小径部の幅となっただるま状であり、一方、前記係止突起は、先端部が前記係止孔の大径部を通り得て、小径部を通り得ない径に形成され、その先端部の軸方向内側が小径となって、その小径部は前記係止孔の小径部に嵌まり得る径となっており、
上記アームとマスタージョーの係止は、アームのその長さ方向の溝又は突条とマスタージョーの前記溝又は突条に嵌まる突起又は凹部とによってなされ、上記ケーシング内には、前記マスタージョーの下端が当接する前記放射方向のガイド片が設けられており、
上記前板の係止孔の大径部にケーシングベースの係止突起を嵌めた際、上記マスタージョー下端は上記ガイド片に当接し、アクチュエータを進行させて、その状態のマスタージョーの突起又は凹部にアクチュエータの溝又は突条を対向させ、前板を周方向に回して、前記係止突起の小径部を前記係止孔の小径部を嵌めた際、前記突起又は凹部と溝又は突条が係止してアクチュエータにマスタージョーが取付けられるとともに、マスタージョー下端が前記ガイド片から離れるようにした構成としたのである。
【0006】
【作用】
このように構成するこの発明に係るフェースクランプチャックは、従来と同様に、ドローバーを前後に進退させ、アクチュエータを介してジョーによってワークを掴む。
【0007】
また、前板を回すと、その係止孔の大径部と小径部にケーシングベースの係止突起が選択的に対応し、小径部に対応した時、係止突起の大径先端部が係止孔の小径部周縁に係止し、前板がケーシングベースに取付けられるとともに、マスタージョーの下端がアクチュエータのアームに係止して取付けられる。
【0008】
一方、係止突起が係止孔の大径部に対応した際、係止突起の大径先端部が係止孔の大径部にあって抜き差し可能となっているとともに、マスタージョーの下端がアクチュエータのアームから離れる。このため、前板はケーシングベースから外し得る。
【0009】
したがって、ワークのサイズ別に、それに対応したジョー、前板を用意しておき、ワークのサイズ変更ごとに、上述の操作を行って、そのサイズに合ったジョーを前板とともに取替える。
【0010】
【実施例】
図1乃至図5に一実施例を示し、従来と同様に、工作機械の主軸に固着されるケーシング10内にアクチュエータ11が同一軸に内装されており、このアクチュエータ11はドローバー12の進退(図2の上下方向)によりアタッチメント13を介して図2矢印のごとく前後に動く。そのアクチュエータ11の回り止めは、ケーシングベース10aに突設のピン14が貫通していることにより行われている。図中、15はOリング、16は抜け止めリング、10bはケーシングベース10aの分割体を一体化するボルトである。
【0011】
アクチュエータ11は、図1、図3に示すようにその周方向等間隔に放射状の3本のアーム11aを有している。このアーム11aの数は任意である。この各アーム11aの先端にワークWを掴むジョー20が取付けられ、アーム11aのその取付部は先端から中心に向って形成された突条17がなす。
【0012】
ジョー20は、ワークWに係止するトップジョー21と、そのトップジョー21がピン21aでもって先端に回動自在に取付けられる棒状マスタージョー22及びそのマスタージョー22の支持台23とから成る。支持台23は、ケーシング10の前板18のその周方向3等分位の貫通孔に嵌め、ボルト23aによって前板18に取付ける。マスタージョー22は支持台23に貫通させ、そのキー溝23bにキー23cを嵌めて、軸方向に移動自在に支持する。キー23cはボルト23dのねじ込みによって抜け止めする。
【0013】
マスタージョー22の下端には溝(凹部)24が形成されており、この溝24にアクチュエータアーム11aの突条17が嵌まって、アクチュエータ11とマスタージョー22が一体となって前後に動く。アクチュエータアーム11a側を溝、マスタージョー22側を突起とし得る。アクチュエータアーム11aに沿う側方には前記突条17に沿う放射方向のガイド片36がケーシングベース10aに固着して位置され、このガイド片36によって、後述の前記溝24と突条17の係止が円滑になされる。
【0014】
トップジョー21は、アクチュエータ11が後退した状態では、その後端爪21bが支持台23の突片25の穴25aに入った状態となっており(図2実線状態)、その状態からアクチュエータ11(マスタージョー22)が進行すると、後端爪21bが突片25の内側面を倣うことにより同図鎖線のごとく回動する。このため、その鎖線の状態で、当て金Rを介在してワークWを前板18に当てがい、アクチュエータ11(マスタージョー22)を後退させると、トップジョー21は、その上端21cが突片25上端に倣って実線のごとく回動し、ワークWの縁に係止してワークWを掴持する。当て金Rは各ジョー20に対応したものをそれぞれの前板18にねじ等で取付けておく。
【0015】
ケーシングベース10aにはその周方向6等分位に前板18の係止機構30が設けられている。この係止機構30は、ケース31内にばね32を介在してピストン33を入れたものであり、ドローバー12等を通った油圧aの印加によってピストン33が突出する。油圧aがなくなれば、ばね32によってピストン33は没する。ケース31は止板34を介しビス35をベース10aにねじ込むことにより固定する。
【0016】
係止機構30のピストン33の先は前板18の同じく周方向6等分位の係止孔19に嵌入している。この係止孔19とピストン33(係止機構30)の数は任意である。係止孔19は、平面視、図1に示すように、大径部19aと小径部19bが周方向に連続し、その連続部が小径部19bの幅となっただるま状であり、その小径部19bの前面側は大径部19aと同じ大きさの凹部になっている。一方、ピストン33の先端部33aは大径部19aに嵌まる径で、その内側が小径部33bとなっており、この小径部33bが小径部19bに嵌まる。
【0017】
したがって、係止孔19の大径部19aにピストン33の先端部33aを嵌めて、前板18を図1矢印のごとく回すと、ピストン33の小径部33bが係止孔19の小径部19bに嵌まって、先端部33aによって抜け止めされ、前板8がケーシングベース10aに取付けられる(固着される)。
【0018】
その係止孔19の大径部19aにピストン33の先端部33aが嵌まった状態では、図5鎖線で示すように、マスタージョー22の下端がガイド片36に当接して位置決めされている。この状態で、同図鎖線のごとくアクチュエータアーム11aを進行させ、前述のように前板18を回すと、同図矢印のごとく、マスタージョー22が動き、溝24に突条17が嵌まってマスタージョー22がアクチュエータアーム11aと一体となる(同図実線状態参照)。このとき、前述のように前板18もケーシングベース10aに固着される。このため、ドローバー12が進退すると、アクチュエータ11を介してジョー20も進退して、ワークWを掴持する。この掴持時、停止機構30には油圧を印加してピストン33を突出方向に付勢し、トップジョー21とピストン33でもってワークWを確実に掴持する。ジョー20のみで掴持し得れば、ピストン33に代えて、単なる突起、すなわち、ケーシングベース10aに固着のピン突起としてもよい。
【0019】
ワークWのサイズ変更によってジョー20の位置を変える場合には、上記と逆操作によって、アクチュエータアーム11aとマスタージョー24の係止を外し、ジョー20とともに前板18を外す。そして、変更するワークWに適応する位置にジョー20を設けた前板18’を、上述の操作によってケーシングベース10aに取付け、そのワークWの掴持を行う。例えば、径が小さいワークWであれば、図6、図7に示すように、ジョー20を前記のものより内側に設けた前板18’と交換する。
【0020】
このように、掴持するワークWの各サイズに合ったジョー20付きの前板18、18’……をそれぞれ用意しておき、上述の簡単な作用でもって、各サイズのワークWに合う前板18’をケーシングベース10aに取付ける。このとき、突条17及びガイド片36は放射方向にあるため、その長さの範囲内であれば、上記作用をなし得るジョー20の取付け位置の異なる各前板に対応することができる。
【0021】
【発明の効果】
この発明は以上のように構成したので、各ワークのサイズに合わせたジョーの取付け位置の前板を用意しておき、そのサイズ変更に対しては、前板を回すことによる簡単な操作でもってその変更に対応し得る。このため、従来、非常に煩らわしかったジョーの取替えが容易となって作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の平面図
【図2】同実施例の切断正面図
【図3】同実施例の要部斜視図
【図4】同実施例の前板の平面図
【図5】同実施例の要部作用説明図
【図6】他の実施例の切断正面図
【図7】同実施例の前板の平面図
【図8】従来例のジョーの斜視図
【符号の説明】
10 ケーシング
10a ケーシングベース
11 アクチュエータ
11a アクチュエータアーム
12 ドローバー
13 アタッチメント
14 ピン
15 Oリング
16 抜け止めリング
17 アーム側突条
18、18’ 前板
19 係止孔
19a 係止孔大径部
19b 係止孔小径部
2、20 ジョー
2a、21 トップジョー
2b、22 マスタージョー
23 ジョー支持台
24 ジョー側溝(凹部)
25 ジョー突片
30 係止機構
31 ケース
32 ばね
33 ピストン
33a ピストン先端部(大径部)
33b ピストン小径部
35 ビス
36 ガイド片
Claims (1)
- ケーシング10内にアクチュエータ11を同一軸に内装し、このアクチュエータ11は、その軸心で前記ケーシング10の軸心上を進退するドローバー12に連結されて、周方向等間隔に放射状の複数のアーム11aを有しており、この各アーム11aにジョー20を取付け、そのジョー20は、ワークWに係止するトップジョー21と、そのトップジョー21を先端に有して前記ケーシング10の前板18を貫通して前記アーム11aに係止する棒状マスタージョー22から成るフェースクランプチャックであって、上記ケーシング10の前板18は、その周方向等間隔に係止孔19を有し、この係止孔19にケーシングベース10aの前面周方向等間隔にある棒状の係止突起33を嵌めてそのケーシングベース10aに取付けられており、前記係止孔19は、平面視、大径部19aと小径部19bが前記周方向に連結し、その連結部が小径部の幅となっただるま状であり、一方、前記係止突起33は、先端部33aが前記係止孔19の大径部19aを通り得て、小径部19bを通り得ない径に形成され、その先端部33aの軸方向内側が小径となって、その小径部33bは前記係止孔19の小径部19bに嵌まり得る径となっており、上記アーム11aとマスタージョー22の係止は、アーム11aのその長さ方向の溝又は突条17とマスタージョー22の前記溝又は突条17に嵌まる突起又は凹部24とによってなされ、上記ケーシング10内には、前記マスタージョー22の下端が当接しそのマスタージョー22を前記ケーシング10軸心の軸方向所定位置に位置決めする前記溝又は突条17に沿うガイド片36が設けられており、上記前板18の係止孔19の大径部19aにケーシングベース10aの係止突起33を嵌めた際、上記マスタージョー22下端は上記ガイド片36に当接し、アクチュエータ11を進行させて、その当接状態のマスタージョー22の突起又は凹部24にアクチュエータ11の溝又は突条17を対向させ、前板18を周方向に回して、前記係止突起33の小径部33bを前記係止孔19の小径部19bに嵌めた際、前記突起又は凹部24と溝又は突条17が係止して前記アーム11aにマスタージョー22が取付けられるとともに、マスタージョー22下端が前記ガイド片36から離れるようにしたことを特徴とするフェースクランプチャック。
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JP13679595A Expired - Lifetime JP3693382B2 (ja) | 1995-06-02 | 1995-06-02 | フェースクランプチャック |
Country Status (1)
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- 1995-06-02 JP JP13679595A patent/JP3693382B2/ja not_active Expired - Lifetime
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