JP3692700B2 - スライド式ドア用給電構造 - Google Patents

スライド式ドア用給電構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両前後に移動する(スライドする)ことにより、乗降口を開閉するスライド式ドア(以下、スライドドアと略す。)に配設される電気機器に電力を供給するスライド式ドア用給電構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
スライドドアに配設される電気機器に電力を供給する給電構造として、例えば特開平7−267020号公報に記載の発明では、給電用の雌型コネクタを車両ボディに配設し、スライドドアのうちスライドドアが閉じたときに雌型コネクタと面する部位に雄型コネクタを配設したものである。そして、スライドドアが閉じられたときに、両コネクタが接触することによりスライドドア内に配設される電気機器に電力を供給するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、発明者等は、乗降者がスライドドアを開閉する際にスライドドアに及ぼす操作力を検出し、この検出値に応じてアクチュエータを作動させることにより、スライドドアを開閉するドア開閉装置を試作すべく、種々の検討を試みていたところ、以下のような問題に遭遇した。なお、上記試作では、スライドドアの把手部に配設された圧力センサなどの電気的な検出手段にて操作力の検出を行った。
【0004】
すなわち、スライドドアが閉じているときには、上記公報に記載の発明と同様な手段にて圧力センサに電力を供給することができるものの、スライドドアが開いている状態では、両コネクタが非接触状態となってしまうので、圧力センサに電力を供給することができない。したがって、上記公報に記載の給電構造では、スライドドアが開いている状態では、アクチュエータを制御することができない。
【0005】
なお、このスライドドアが開いている状態では電力を供給することができないという問題は、例えばスライドドアにパワーウインドウを設けた場合に、スライドドアが開いている状態ではパワーウインドウを作動させることができない、等のようにドア開閉装置に固有の問題ではなく、スライドドアに電気機器を配設した場合に発生する共通の問題である。
【0006】
本発明は、上記点に鑑み、スライドドアが開いている状態であっても、スライドドアに配設される電気機器に電力を供給することができるスライド式ドア用給電構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、以下の技術的手段を用いる。請求項に記載の発明では、車両のバッテリ(12)と電気的に接続されてスライド式ドア(1)に配設された電気機器(3、5、6)に電力を供給する可撓性を有するケーブル(11)と、スライド式ドア(1)の移動に連動してケーブル(11)を巻き取る巻取部(10)と、スライド式ドア(1)に連結され、スライド式ドア(1)を駆動する駆動ベルト(8)と、駆動ベルト(8)を回転駆動する回転駆動部(9)とを備え、巻取部(10)と回転駆動部(9)とは同期して回転するように構成されていることを特徴とする。
【0008】
これにより、ケーブル(11)により電気機器(3、5、6)に電力が供給されているので、スライド式ドア(1)の開閉状態に依らず、電力を安定供給することができる。
また、巻取部(10)がスライドドア1の移動に連動してケーブル11を巻き取るので、スライド式ドア(1)の移動に伴ってケーブル(11)に不必要なストレス(応力)が作用することを防止することができる。したがって、ケーブル(11)の耐久性を向上させることができる。
【0009】
求項に記載の発明では、スライド式ドア(1)を閉じたときに車両ボディ(4)に配設された車両給電接点(17)に接触するドア給電接点(18)を有するとともに、ドア給電接点(18)、およびスライド式ドア(1)に配設された電気機器(3、5、6)に電気的に接続されるドア用バッテリ(19)をスライド式ドア(1)内に備えることを特徴とする。
【0010】
これにより、スライド式ドア(1)が開いて両給電接点(17、18)が非接触状態となった場合であっても、スライド式ドア(1)内に配設されたドア用バッテリ(19)によりスライドドア1に配設された電気機器(3、5、6)に電力を供給することができる。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
図1は、スライドドア1を有する車両において、スライドドア1が車両後方に移動して乗降口2が開いた状態を示す斜視図である。
そして、スライドドア1のうち、車室内および車室外の把手部(図示せず)には、乗降者がスライドドア1を開閉する際に把手部に及ぼす操作力を検出する圧力センサ(操作力検出手段)3が配設されている。またさらに、スライドドア1のうち、スライドドア1が閉じたときに車両ボディ4と近接する近接部位1aには、所定値以上の外力が近接部位1aに作用したときに信号を発する感圧スイッチ(外力検出手段)5が配設されている。
【0012】
なお、感圧スイッチ5は、弾性変形可能なゴム製のチューブ内に、所定の空隙を介在させて一対の電極を配設した周知のものであって、チューブに外力が作用して両電極が接触することにより信号を発するものである。
また、スライドドア1内には、スライドドアの施錠を電気的に開閉するドアロック装置6と、このドアロック装置6の制御を行うドア内コントローラ7とが配設されている。なお、感圧スイッチ5からの信号は、ドア内コントローラ7を介して後述する車両側の後述するスライドドアコントローラ97に入力される。
【0013】
8は、スライドドア1の下部に設けられたドアステー1bに連結されてスライドドアを車両前後方向に駆動する駆動テープ(駆動ベルト)であり、この駆動テープ8は、図2に示すように、乗降口2の前方側に配設されたプーリ91と、乗降口2の後方側の下方(床)に配設された回転駆動装置(回転駆動部、アクチュエータ)9のスプロケット92との間に渡されて回転駆動される。
【0014】
因みに、8aは駆動ベルト8を回転を案内するガイド部であり、11aは後述するケーブル11の移動を案内するガイド部である。また、8bは駆動ベルト8に所定の張力(テンション)を与えるテンション装置である。
そして、回転駆動装置9は、図3に示すように、電動モータ93、電動モータ93の回転を減速するウォームおよびウォームホィールを有する減速機構94、および減速機構94によって減速された回転を断続可能にスプロケット92に伝達する電磁クラッチ(動力伝達機構)95を有して構成されている。なお、96は、スプロケット92の回転数(回転角度)を検出する回転センサであり、この回転センサ96の検出値は、後述するスライドドアコントローラ97に入力される。
【0015】
また、10は後述するケーブル11を巻き取る巻取部であり、この巻取部10は、スプロケット92と一体的に形成されて電磁クラッチ95を介して電動モータ93により回転駆動される。
ところで、図1中、11は圧力センサ3、ドアロック装置6およびドア内コントローラ7に電力を供給する可撓性を有するケーブルであり、このケーブル11は車両のバッテリ12に電気的に接続されている。なお、本実施形態では、圧力センサ3、感圧スイッチ5およびドアロック装置6は、ドア内コントローラ7を介して電力が供給されている。
【0016】
また、97は回転駆動装置9(電動モータ93および電磁クラッチ95)を制御するスライドドアコントローラ(以下、コントローラ略す。)であり、このコントローラ97には、上記圧力センサ3および回転センサ96等の検出値に加えて、運転席近傍に配設されて回転駆動装置9の作動を手動にて指示する運転席側開閉スイッチ14、および車室内側の乗降口2に配設されて回転駆動装置9の作動を手動にて指示する乗降口側開閉スイッチ15からの信号が入力されている。
【0017】
因みに、駆動ベルト8、回転駆動装置9、プーリ91コントローラ97、両スイッチ14、15および圧力センサ3を総称して、スライドドア1を開閉するドア開閉装置と呼ぶ。なお、本実施形態では、乗降口2の車室内側のうち車両前側および後側には、スライドドア1の近接部位1aに配設された感圧センサ5と同様な構造を有する感圧スイッチ16が配設されており、この感圧センサ16の信号も感圧スイッチ3と同様にコントローラ97に入力される。
【0018】
次に、本実施形態の作動を述べる。
両スイッチ14、15からスライドドア1を開閉作動させる指示信号が入力されたとき、または圧力センサ3により所定値以上の操作力が検出されたときには、コントローラ97は回転駆動装置9を作動させてスライドドア1を開閉作動させる。因みに、スライドドア1の閉作動中に、両スイッチ14、15が開作動側に操作された時には、コントローラ97は、電動モータ93を一旦停止させる。そして、その後再び両スイッチ14、15が操作された場合には、コントローラ97は、その指示信号に従って電動モータ93を作動させる。
【0019】
また、スライドドア1の閉作動中に両感圧センサ5、16のいずれかから信号が発せられたときには、コントローラ97は、スライドドア1と車両ボディ4との間で挟み込みが発生したものとみなして、電動モータ93を反転させてスライドドア1を開作動させる。因みに、本実施形態では、スライドドア1が閉作動中であるか否かは回転センサ96の検出値(検出値の符号)に基づいて判断している。
【0020】
なお、本実施形態では、挟み込みの発生によらず、スライドドア1の移動に連動して巻取部10が回転するので、ケーブル11が過度に撓むことが防止されている(図4、5参照)。
ところで、巻取部10は、図4に示すように、電動モータ93の回転ととも回転する円筒状の巻取ドラム10aと、この巻取ドラム10a内に配設されて回転しない固定ドラム10bとを有している。
【0021】
そして、ケーブル11から延長された巻取調整ケーブル部11bは、スライドドア1が閉じた状態(ケーブル11が巻き取られていない状態)では、図5の(a)に示すように、固定ドラム10bに密に巻き付けられている。そして、スライドドア1が開いていき、ケーブル11が巻き取られていくと、図5の(a)、(b)に示すように、固定ドラム10b巻き付けられてた巻取調整ケーブル部11bは、次第に緩んでいく。なお、11cは、ケーブル11(巻取調整ケーブル部11b)に接続されたリード線であり、このリード線11cは、コントローラ97に接続されている。
【0022】
次に、本実施形態の特徴を述べる。
本実施形態によれば、ケーブル11により圧力センサ3等のスライドドア1に配設された機器に電力が供給されているので、スライドドア1の開閉状態に依らず、電力を安定的に供給することができる。
また、巻取部10がスプロケット92と一体的に(同期して)回転するので、ケーブル11をスライドドア1の移動に連動して巻き取ることができる。したがって、スライドドア1の移動に伴ってケーブル11に不必要なストレス(応力)が作用することを防止することができるので、ケーブル11の耐久性を向上させることができるとともに、ドア開閉装置の信頼性を向上させることができる。
【0023】
また、巻取部10は駆動テープ8を回転駆動する電動モータ93により駆動されるので、巻取部10を駆動するための新たな駆動源を必要としない。したがって、部品点数の増加を抑制することができるので、給電構造およびドア開閉装置の製造原価上昇を防止することができる。
また、ケーブル11が巻き取られていくと、前述のごとく、固定ドラム10b巻き付けられてた巻取調整ケーブル部11bが、次第に緩んでいくので、巻取部10の回転にともなって、リード線11cに過度のテンション(張力)、ねじりおよび曲げ等が作用することを防止することができる。
【0024】
(第2実施形態)
本実施形態は、ケーブル11を廃止した例である。
すなわち、本実施形態では、図6に示すように、車両ボディ4のうちスライドドア1を閉じたときにスライドドア1に近接する部位に、バッテリ12と電気的に接続された車両給電接点17を配設し、一方、スライドドア1のうち車両給電接点17に対応する部位に、スライドドア1を閉じたときに車両給電接点17に接触するドア給電接点18を配設している。
【0025】
また、ドア内コントローラ7内には、ドア給電接点18に電気的に接続された充電可能なドア用バッテリ19が配設されており、このドア用バッテリ19は、スライドドア1に配設された圧力センサ3および感圧スイッチ8に電力を供給している。
したがって、本実施形態では、スライドドア1が開いて両給電接点17、18が非接触状態となった場合であっても、スライドドア1内に配設されたドア用バッテリ19によりスライドドア1に配設された圧力センサ3および感圧スイッチ5等の電気機器に電力を供給することができる。
【0026】
なお、図7の(a)は車両給電接点17を示し、(b)はドア給電接点18を示している。そして、車両給電接点17には、ドア給電接点18の雄型コネクタ18aが挿入される雌型コネクタ17aが形成されている。
ところで、上述の実施形態では、乗降者がスライドドア1を開閉するときにスライドドア1に及ぼす操作力を電気的に検出する操作力検出手段として、圧力センサ3を用いたが、操作力検出手段は圧力センサ3に限定されるものではなく、把手部の作動(回転)に連動して、その作動量(回転角)を検出するポテンショメータ、乗降者が把手部に触れたか否かを検出するタッチスイッチ等のスイッチ手段やその他の手段を用いてもよい。
【0027】
また、上述の実施形態では、巻取部10を電動モータ93にて回転駆動させたが、回転駆動装置9を(ドア開閉装置を)有しない車両等においては、バネ等の弾性手段を用いてスライドドア1の移動に連動して巻取部10を回転させるように構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係る給電構造を示す模式図である。
【図2】ドア開閉装置の模式図である。
【図3】回転駆動装置の断面図である。
【図4】巻取部およびスプロケットの作動を示す斜視図である。
【図5】巻取部の作動を示す説明図である。
【図6】第2実施形態に係る給電構造を示す模式図である。
【図7】(a)は車両給電接点を示す概略図であり、(b)はドア給電接点を示す概略図である。
【符号の説明】
1…スライド式ドア、2…乗降口、3…圧力センサ(操作力検出手段)、
4…車両ボディ、5…感圧スイッチ、6…ドアロック装置、
7…ドア内制御装置、8…駆動テープ(駆動ベルト)、
9…回転駆動装置(回転駆動部、アクチュエータ)、10…巻取部、
17…車両給電接点、18…ドア給電接点、19…ドア用バッテリ。

Claims (2)

  1. 車両の前後に移動することにより、乗降口(2)を開閉するスライド式ドア(1)に配設される電気機器(3、5、6)に電力を供給するスライド式ドア用給電構造であって、
    車両のバッテリ(12)と電気的に接続され、前記電気機器(3、5、6)に電力を供給する可撓性を有するケーブル(11)と、
    車両ボディ(4)に配設され、前記スライド式ドア(1)の移動に連動して回転することにより、前記ケーブル(11)を巻き取る巻取部(10)と
    前記スライド式ドア(1)に連結され、前記スライド式ドア(1)を駆動する駆動ベルト(8)と、
    前記駆動ベルト(8)を回転駆動する回転駆動部(9)とを備え、
    前記巻取部(10)と前記回転駆動部(9)とは同期して回転するように構成されていることを特徴とするスライド式ドア用給電構造。
  2. 車両の前後に移動することにより、乗降口(2)を開閉するスライド式ドア(1)に配設される電気機器(3、5、6)に電力を供給するスライド式ドア用給電構造であって、
    車両ボディ(4)のうち前記スライド式ドア(1)を閉じたときに、前記スライド式ドア(1)に近接する部位に配設され、車両のバッテリ(12)と電気的に接続された車両給電接点(17)と、
    前記スライド式ドア(1)のうち前記車両給電接点(17)に対応する部位に配設され、前記スライド式ドア(1)を閉じたときに前記車両給電接点(17)に接触するドア給電接点(18)と、
    前記スライド式ドア(1)内に配設され、前記ドア給電接点(18)および前記電気機器(3、5、6)に電気的に接続される、充電可能なドア用バッテリ(19)とを備えることを特徴とするスライド式ドア用給電構造。
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