JP3691588B2 - 幼児乗せ兼用荷かご - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自転車等の乗物に取付けて使用される幼児乗せ兼用荷かごに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の幼児乗せ兼用荷かごとして、実公昭61−3472号公報(以下、前者という)、実開昭63−72287号公報(以下、後者という)に開示されたものがある。
上記前者は、線材の折曲加工及び溶着により形成された底部と、前部枠、後部枠及び側部枠より成り、両側部枠の前半部を後半部の側部固定枠と別体の側部可動枠とで形成し、側部可動枠の下端部を底部の側部に回動可能に取付け、幼児を乗せる際、側部可動枠を回動させて垂下させ、両側部枠の前半部を開き、幼児の脚を外方に出しうるようにしたものである。
【0003】
また、上記後者は、幼児を乗せる為の網状底板と、該底板の上方の空間の四周を包囲するようにした網状周側壁とを備え、底板における前部の両側には、幼児が夫々左右の脚を垂下させる為の透孔を夫々設けると共に、該透孔には開閉自在の蓋を設け、幼児を乗せる際に蓋を開けるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術の前者では、両側部枠前半部の底部間隔が広く、両脚が側方に張り出し、座り心地が悪いうえ、脚が底部両側端縁に当たるなどの難点がある。
また、従来技術の後者では、子供を乗降させる際、荷かご底板の透孔に脚を出し入れするのが面倒で、透孔の縁に足を引掛ける恐れがある。
【0005】
さらに、上記従来技術の前者及び後者は、荷かごの側部や底部に孔等を設けて幼児が座れるようにしたものであるから、その荷かごとしての大きさは、「幼児乗せ」としたときに幼児の一般的な体型に沿うような大きさに制限され、荷かごとしての容量を大きくすることができない。
本発明は、上述のような実状に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、幼児の乗降が容易で、しかも楽な姿勢で座れ、乗り心地の良好な幼児乗せ兼用荷かごを提供するにある。
【0006】
また、「幼児乗せ」とした場合の大きさを保ちつつ、荷かごとしての容量を大きくすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明では、上記目的を達成するために、次の技術的手段を講じた。
すなわち、本発明に係る幼児乗せ兼用荷かごは、前側が開口された上方開口状のかご主体と、後側が開口された上方開口状のかご従体と、前記かご主体と前記かご従体とを、それらの連結状態を変更自在に連結する連結部とからなり、前記連結部は、第1の連結状態においては、四方側面が包囲された上方開口状かご体を構成するように、かご主体とかご従体とを連結するものであり、第2の連結状態においては、幼児が、かご主体の前側開口又はかご従体の後側開口からその脚を出して、かご主体又はかご従体内に座れるようにしたことを特徴とするものである。
【0008】
この場合、第1の連結状態においては、荷かごとして使用でき、第2の連結状態においては、幼児を荷かごに乗せることができる。
そして、かご主体の前側開口又はかご従体の後側開口からその脚を出して、かご主体又はかご従体内に座れるので、開口から脚を出して座れば、従来技術と比べて脚が解放された状態にあり、脚が楽で乗り心地が良好である。
【0009】
さらに、第2の連結状態においては、かご主体又はかご従体の大きさが、「幼児乗せ」としての大きさであるが、第1の連結状態においては、かご主体の容量に、かご従体の容量が加わったものが、かご体全体の容量となるので、「幼児乗せ」としての大きさを保ちつつ、荷かごの容量を大きくすることができる。
また、本発明では、前記かご主体又は前記かご従体のいずれか一方は、前記第2の連結状態において、それぞれの開口の位置が一致するように、他方内に位置するものとすることができる。
【0010】
この場合、かご主体又はかご従体のいずれか一方を、他方内に位置させることにより、荷かごを幼児を乗せるための形態に変形でき、また、それぞれの開口が一致しているので、一方が他方内に位置しても、幼児が乗るときに、邪魔にならない。
そして、前記連結部は、かご主体の左右側壁前端部と、かご従体の左右側壁後端部とを相対回動自在に連結するものであって、かご主体又はかご従体を前記連結部を中心として回動させて、かご主体又はかご従体のいずれか一方を他方に収納するものとすれば、容易に第1の連結状態から第2の連結状態に変形できる。
【0011】
さらに、前記連結部による回動中心位置は、かご主体とかご従体との相対回動可能位置と回動不能位置とに変位自在とされていることができ、この場合、連結部による回動中心位置を相対回動可能位置に変位したときにのみ、かご主体とかご従体とを相対回動することができる。
また、本発明では、前記かご主体又はかご従体のいずれか一方には、前記かご体を構成するときに、他方を少なくともその底部で支持する支持部が備わっているものとすることができる。
【0012】
この場合、支持部によって支持される他方の安定性が増す。そして、その支持部の左右方向幅を、その支持部によって支持されるかご主体又はかご従体の左右方向幅より狭くすれば、幼児の乗降の際、幼児の脚・足が支持部に当たり難く、容易に乗降でき、両脚の間隔も可及的に狭くなるため、脚が楽である。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1〜図5は、本発明の第一の実施の形態を示し、幼児乗せ兼用荷かご1は、自転車の後部荷台に取付けられるもので、合成樹脂製であり、前方に支持部2を突設したかご主体3と、かご主体3内に入れて重ね合わせうるかご従体4と、かご主体3内及びかご従体4を回動可能に連結するピン状の連結部5と、支持部2に設けた棒状ハンドル6とから成っている。
【0014】
前記かご主体3は、前側及び上方が開口され、側壁3A,3B,3C及び底部3Dの端縁(上方及び前方)には、外向きフランジ3Eが突設され、底部3Dの前端には左右方向中央部に位置して、かご主体3及びかご従体4の左右方向幅よりも相当狭い幅(例えば、底部3Dの左右方向幅の1/3程度)の側面視L形を呈する支持部2が、一体的に突設されている。そして該支持部2の左右両側端及び前端には、外方に延出する外向きフランジ2Aが突設され、立上がり片2Bの上端部に位置する前記フランジ2Aに、前記ハンドル6が左右方向貫通状に装着されている。
【0015】
また、かご主体3の左右両側壁3A,3Bには、その前端部上部に位置して、上下方向に長いかご従体連結用の長孔7が、左右方向貫通状に設けられている。
なお、図示はしないが、かご主体3は、その底部3D又は支持部2において、自転車の後部荷台などにボルトとナット等の装着手段で装着される。
このかご主体3は、その前側と自転車の前側方向とが一致するように、自転車に取り付けられる。なお、かご主体3の取付けの方向は、かご主体3の前側が自転車の横側方向又は後側方向と一致するようにしてもよい。
【0016】
前記かご従体4は、後側及び上方が開口され、その上端縁には、前側壁4Aの角部から左右両側壁4B,4Cの前半部にかけて外向きフランジ4Eが突設され、左右両側壁4B,4Cの上端部後方寄りには、かご主体3の前記長孔7に対応して、連結用の孔(図示省略)が設けられ、該孔から前記長孔7に貫通させたボルト8A及びナット8Bからなる連結部5により、ボルト8Aを中心として回動可能に連結されている。
【0017】
なお、前記連結部5は、ボルト8A、ナット8Bに代えてピンとすることができ、長孔7内で上下方向に摺動しかつ、かご主体3及びかご従体4に対して回転可能とされている。
図1、図2は、荷物を載せる場合の荷かご1の状態を示している。この状態において、荷かご1は、かご主体の側壁3A,3B,3C、及びかご従体の側壁4A,4B,4Cによって、四方側面が包囲された上方開口状のかご体を構成する位置に、かご主体3とかご従体4とが連結されている(以下、「第1の連結状態」という)。このとき、かご従体4の底部4Dが、かご主体3の底部3Dの前端及び前記支持部2の水平片2Cにより支持されるようになっている。また、かご従体4の前側壁4Aの内側には、図2、図3に2点鎖線で示すように、幼児座シート9を着脱可能に取付けることができる。
【0018】
図3、図5は幼児乗せ時の荷かご1の状態を示しており、かご従体4の上方開口とかご主体3の前側開口とが一致し、かご従体4の後側開口とかご主体3の上方開口とが一致するように、かご従体4が、かご主体3内に嵌入されて重ね合わされている(以下、「第2の連結状態」という)。このとき、かご従体4のフランジ4Eが、かご主体3の前側フランジ3Eの前側に位置して、底部4Dが幼児の背もたれとなり、前側壁4Aが座板となっている。
【0019】
荷かご1を、第1の連結状態から第2の連結状態にする場合、図4に示しているように、まず、かご従体4を上方(矢印イ方向)に引き上げ、連結部5を長孔7の上側に位置させる。
ここで、第1の連結状態においては、かご従体4は、支持部2等によって、その回動を阻止されているが、かご従体4を引き上げることにより、がご従体4は、かご主体3に対して回動可能となる。すなわち、第1の連結状態において、連結部5は、長孔7の下端側(回動不能位置)にあり、かご従体4を引き上げることにより連結部5が長孔7の上端側(回動可能位置)に変位して、かご従体4が回動可能となるものである。
【0020】
次いで、かご従体4を図中矢印ロで示す方向に連結部5を中心として回転させる。そして、底部4Dの前端コーナー部4Fがかご主体3内に入ると、かご従体4を下降させて前記コーナー部4Fをかご主体3の底部3Dに接触させ、そのままかご従体4を図中矢印ロ方向に回動させると、かご従体4の前側壁4Aがかご主体3の底部3Dに当接する。
【0021】
このとき、かご従体4のフランジ4Eが、かご主体3のフランジ3Eに当たり、それ以上かご従体4が回転しなくなり、かご従体4が,かご主体3内に重ね合った状態となって、別途固定手段がなくても安定的に支持される。そして、かご従体4のフランジ4Eと支持部2の立上がり片2Bとの間は、上下方向に開放される。
【0022】
したがって、第2の連結状態で、荷かご1に幼児を乗降させるとき、幼児の足等がかご主体3及びかご従体4に引掛ることがなく、スムーズにかつ容易に乗降させることができ、荷かご1に足が引掛って、自転車共々転倒させる恐れはなく、至極楽である。また、支持部2の左右方向幅は、かご従体4及び荷かご1に載せた荷物の重量の一部を支持するに要する強度を確保できればよいので、可及的に狭くでき、幼児の乗降がし易くなる。
【0023】
さらに、第1の連結状態では、かご主体3の容量に、かご従体4の容量を加えたものが、かご体全体容量となり、第2の連結状態においては、かご主体3(かご従体4)の大きさが幼児を乗せるための大きさであるから、第2の連結状態での大きさを保ちつつ、第1の連結状態での荷かご1の容量を大きくできる。
第2の連結状態から第1の連結状態にする場合は、かご従体4を上方に引き上げながら、図4に矢印ハで示す方向に回転させることにより、容易に戻すことができ、かご従体4をかご主体3に固定しないでも、かご従体4は支持部2に安定的に支持される。
【0024】
なお、長孔7は、上下方向に直線状に設けられたものでなくとも良く、例えば斜め上下方向に設けてもよいし、湾曲状としてもよい。
図6、図7は、本発明の第二の実施形態の要部を示し、第一実施形態と異なるところは、支持部2が別体とされ、固定具10例えばボルト・ナット等によりかご主体3の底部4Dに着脱可能に固着連結されている点であり、梱包(保管)、運搬等の際に、支持部2をかご主体3から分離し、かご従体4と共にかご主体3内に入れてコンパクトにでき、嵩が小さくなるので、保管スペース・積載スペースを小さくできるという利点がある。
【0025】
なお、第二実施形態は、上記以外が第一実施形態と全く同じであるから、第一実施形態における作用効果をも奏する。したがって、図6、図7には、図1、図2で用いた符号と同じ符号を付し、詳細説明を省略する。
また、上記各実施形態において、かご従体4の高さは、かご主体3の高さよりも低くなっているが、かご主体3の高さ又はこれに近い寸法とすることができる。そして、かご主体3及びかご従体4は、板状とするほか、網目状とすることができ、金属線材に編組した網又は枠状としたものでもよい。
【0026】
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、支持部2は、かご主体3に一体形成又は固着連結されたものある必要はなく、かご主体2又はかご従体3とは全くの別体であって、支持部2自体が自転車等への装着手段を有するものであってもよい。また、第2の連結状態において、かご従体4内にかご主体3位置させ、支持部2をかご従体4に設けてもよい。
【0027】
さらに、上記実施の形態においては、連結部5は、1種類のものからなっていたが、かご主体3とかご従体4とを、第1の連結状態に連結する第1連結部と、第2の連結状態に連結する第2連結部とからなるものとし、第1の連結状態から第2の連結状態に変更する場合には、第1連結部で連結されたかご主体3とかご従体4とを分離し、かご主体3とかご従体4とを幼児をのせる形態に変更してから第2連結部によって連結するなど、適宜設計変更可能である。
【0028】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、前側が開口された上方開口状のかご主体と、後側が開口された上方開口状のかご従体と、前記かご主体と前記かご従体とを、それらの連結状態を変更自在に連結する連結部とからなり、前記連結部は、第1の連結状態においては、四方側面が包囲された上方開口状かご体を構成するように、かご主体とかご従体とを連結するものであり、第2の連結状態においては、幼児が、かご主体の前側開口又はかご従体の後側開口からその脚を出して、かご主体又はかご従体内に座れるようにしたので、 この場合、第1の連結状態においては、荷かごとして使用でき、第2の連結状態においては、幼児を荷かごに乗せることができ、第2の連結状態においては、開口から脚を出して座ることができるので、楽な姿勢で座れ、乗り心地が良好である。
【0029】
さらに、第2の連結状態においては、かご主体又はかご従体の大きさが、「幼児乗せ」としての大きさであるが、第1の連結状態においては、かご主体の容量に、かご従体の容量が加わったものが、かご体全体の容量となるので、「幼児乗せ」としての大きさを保ちつつ、荷かごの容量を大きくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態を示す荷物載せ状態の正面斜視図である。
【図2】 図1の右側面図である。
【図3】同実施形態における子供乗せ状態を示す右側面図である。
【図4】同実施形態におけるかご従体の転倒または起立操作説明図である。
【図5】図3の正面斜視図である。
【図6】本発明の第二実施形態の要部(かご従体を外した状態)を示す正面斜視図である。
【図7】同第二実施形態における支持部を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 幼児乗せ兼用荷かご
2 支持部
3 かご主体
3A,3B 側壁
4 かご従体
4A 前側壁
4B,4C 側壁
5 連結部
6 ハンドル
7 長孔
9 幼児座シート
Claims (5)
- 前側が開口された上方開口状のかご主体(3)と、後側が開口された上方開口状のかご従体(4)と、前記かご主体(3)と前記かご従体(4)とを、それらの連結状態を変更自在に連結する連結部(5)とからなり、
前記連結部(5)は、第1の連結状態においては、四方側面が包囲された上方開口状かご体を構成するように、かご主体(3)とかご従体(4)とを連結するものであり、
第2の連結状態においては、幼児が、かご主体(3)の前側開口又はかご従体(4)の後側開口からその脚を出して、かご主体又はかご従体内に座れるようにしてあり、
かつ、前記連結部(5)は、かご主体(3)又はかご従体(4)を回動可能に連結しており、前記連結部(5)による回動中心位置は、かご主体(3)とかご従体(4)との相対回動可能位置と回動不能位置とに変位自在とされていることを特徴とする幼児乗せ兼用荷かご。 - 前記かご主体(3)又は前記かご従体(4)のいずれか一方は、前記第2の連結状態において、それぞれの開口の位置が一致するように、他方内に位置することを特徴とする請求項1記載の幼児乗せ兼用荷かご。
- 前記連結部(5)は、かご主体(3)の左右側壁(3A,3B)前端部と、かご従体(4)の左右側壁(4A,4B)後端部とを相対回動自在に連結するものであって、
かご主体(3)又はかご従体(4)を前記連結部(5)を中心として回動させて、かご主体(3)又はかご従体(4)のいずれか一方を他方に収納することを特徴とする請求項1又は2記載の幼児乗せ兼用荷かご。 - 前記かご主体(3)又はかご従体(4)のいずれか一方には、前記かご体を構成するときに、他方を少なくともその底部で支持する支持部(2)が備わっていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の幼児乗せ兼用荷かご。
- 前記支持部(2)の左右方向幅を、その支持部(2)によって支持されるかご主体(3)又はかご従体(4)の左右方向幅より狭くしたことを特徴とする請求項4記載の幼児乗せ兼用荷かご。
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