JP3689508B2 - ホイールカバー取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のディスクホイールに取り付けられるホイールカバーに関し、詳しくは、自動車のディスクホイールのリムフランジ縁部に取付部材を用いて取り付けられるように構成されたホイールカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】
図7(a)は、一般的なディスクホイールの断面図、図7(b)は図7(a)のB部(リム部)の拡大図を示している。図示されているように、ディスクホイール1のリム部2の所定位置にはディスクホイール1の径方向外側に突出するハンプ3と呼ばれる隆起部が形成されており、これによってタイヤ端部が内側へ移動することを防止している。図において、理解を容易にするためハンプ部3を大きく描いているが、実際のハンプ部は突出量0.5mm程度の僅かな隆起部である。
【0003】
一方、図10のディスクホイール1に取り付けられるホイールカバー4は、図8に示されているように、一般に、ディスク状本体4aとその裏面から突出する複数の爪部4bとを一体的に射出成形したものである。そして、爪部4bの先端の突出部4cをハンプ部3の裏側の凹部にはめ込み、さらに、ワイヤーリング5を用いて爪部4bの先端4cをハンプ3の裏側の凹部内へとディスクホイール1の半径方向外側に押圧することによって、ホイールカバー4をディスクホイール1に取り付けるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、ディスクホイール1には多くの種類があり、たとえ同一直径であっても多様な型式のものがある。そして、多くの場合、型式が異なればハンプ部3の位置及び深さ寸法も異なる。したがって、ハンプ部3を利用してディスクホイール1に固定するホイールカバー4では、各型式のディスクホイール1に対して専用のものとならざるを得ず、汎用性に乏しいという問題があった。
【0005】
したがって、本発明の解決すべき技術的課題は、同一の規格径寸法のディスクホイールであれば、その型式に関係なく装着することが可能な汎用性の高いホイールカバーを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】
前述のように、ディスクホイールの型式が異なれば、たとえ規格径寸法が同一であってもハンプの位置は一般に異なるものであるが、リムフランジ部の寸法は、規格径寸法が同じであれば型式によらず実質的に同一となっている。本発明は、この点に着目してなされたものであり、ハンプ部ではなくリムフランジ部を利用してホイールカバーをディスクホイールに取り付ける構造にすることにより、前記課題を解決するようにしている。
【0007】
このため、本発明においては、ホイールカバーを自動車のディスクホイールのリムフランジ縁部に取り付ける手段として、以下のように構成された係止片を用いている。すなわち、係止片は、ディスクホイールのリムフランジ縁部の円弧状の外面に大略沿うように形成された係止部を備えており、ホイールカバーの裏面に立設された取付ボスに、係止部がディスクホイールのリムフランジ縁部の外面と接する係止位置と、係止部がリムフランジ縁部の外面から離れる係止解除位置との間でスライド可能で、かつ、取付ボスの端面に対して傾動可能に装着されている。そして、この取付構造では、さらに、係止片を、非傾動時に係止位置に保持する一方、傾動時に係止解除位置へのスライドを許容する位置規制手段と、係止片を非傾動位置へ付勢する付勢手段とが用いられている。
【0008】
なお、上記構成においては、位置規制手段を、係止片に形成されたスリットと、ホイールカバーの裏面に、このスリットを貫通するように形成された突片とから構成し、突片に、係止片の傾動時と非傾動時の位置を規制する傾斜面を設けることができる。
【0009】
上記構成において、ホイールカバーをディスクホイールに取り付けるときは、まず、ホイールカバーをディスクホイールの外面に重ね合わせる。このとき、係止片は非傾動状態であり、係止位置になっているので、係止部の先端がリムフランジ縁部と接した位置で一旦止まるが、そのままホイールカバーをディスクホイールに押し付けると、係止片が傾動する。そうすると、位置規制手段による係止片の位置規制が解除され、係止片が係止解除位置へスライド可能になる。したがって、ホイールカバーをさらにディスクホイール側に押し込むのに伴って、係止片の係止部がリムフランジ縁部に沿ってスライドする。リムフランジ縁部が円弧状であるため、ホイールカバーをディスクホイール側へ押し込んで行くと係止片が非傾動位置に戻って行く。そして、係止片が非傾動位置になったときにリムフランジ縁部とかみ合い、かつその状態がロックされる。
【0010】
上記構成によれば、ホイールカバーに取り付けた係止片によってホイールカバーをディスクホイールのリムフランジ縁部に取り付けるようにしており、しかも同一規格径のディスクホイールであれば型式に関係なくリムフランジ縁部の寸法構成がほぼ同一であるため、規格径寸法が同一のディスクホイールであれば、その型式を問わず、ホイールカバーを高い汎用性で取り付けることが可能であり、かつ、ハンプの形成されていないディスクホイールに対しても取り付けが可能である。
【0011】
また、ホイールカバーをディスクホイールから取り外すときは、ホイールカバーとタイヤの隙間からドライバー等の工具を差し込んで係止片を傾動させて係止片をリムフランジ縁部から外せばよいため、ディスクホイールへのホイールカバーの着脱を簡単に行うことができる。この取り外し操作をより簡単に行えるようにするためには、係止片の係止部に、取り外し工具による操作のための切欠きを形成しておくことが好ましい。
【0012】
なお、上記構成の取付構造は、ディスクホイールにホイールカバーを取り付けるために3カ所またはそれ以上の位置に設けてもよいが、複数の取付位置の1カ所にだけこの構造を適用して、他の位置には、係止片の係止部と同じようにディスクホイールのリムフランジ縁部の外面に大略沿うように形成された係止部を備えた部材をホイールカバーの裏面に固定しておき、これをディスクホイールのリムフランジ縁部に外面から引っかけて留めるようにしてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係るホイールカバー取付構造の実施の形態を、図1から図6を用いて詳細に説明する。
【0014】
図1は、ホイールカバー10を自動車のディスクホイール1に取り付ける状態を示す分解斜視図である。図において、1はディスクホイール、6はディスクホイール1に取り付けられたタイヤである。本実施形態においては、ホイールカバー10は、フック20と係止フック30を用いてディスクホイール1に取り付けるようになっており、フック20はディスクホイール1のリムフランジ縁部2aに単に引っかける部材として構成され、係止フック30はリムフランジ縁部2aに固定するための部材として構成されている。
【0015】
フック20は、薄い金属板で形成されており、一端20aが、ディスクホイール1のリムフランジ縁部2aの円弧状の外面に沿うように、曲面形状に形成されている。また、ホイールカバー10の裏面に形成されたボス(図示せず)にビス31(図4参照)で取り付けるための取付穴20bが、ほぼ中央部に形成されている。なお、このフック20はホイールカバー10に対して特に回り止めはされていないが、ホイールカバー10をディスクホイール1に固定したときに、リムフランジ縁部2aの外面に沿った向きで保持されるようになっている。
【0016】
図2は、ホイールカバー10をディスクホイール1に固定するための係止片として用いられる係止フック30の斜視図、図3はこの係止フック30を位置規制するための構造を示す斜視図、図4はホイールカバー10をディスクホイール1に取り付けた状態を示す要部断面図である。係止フック30は、一端30aが、ディスクホイール1のリムフランジ縁部2aの円弧状の外面に大略沿う形状の係止部として形成されている。また、ホイールカバー10への取付穴30bは長穴になっており、ビス31によって、ホイールカバー10の裏面のボス11に対してスライド可能に装着される。
【0017】
この長穴30bは、係止フック30の係止部30aがディスクホイール1のリムフランジ縁部2aの外面と接する係止位置と、係止部30aがリムフランジ縁部2aの外面から離れる係止解除位置との間でスライド可能となるように形成されている。また、ビス31と係止フック30の間にスプリング32と座金33が装着されており、係止フック30が取付ボス11の端面に対して傾動可能で、かつ、通常は係止フック30が非傾動位置になるように構成されている。
【0018】
一方、この係止フック30を、非傾動時に係止位置に保持する一方、傾動時には係止解除位置へのスライドを可能にする位置規制手段として、係止フック30には長方形の開口30c(スリット)が形成され、ホイールカバー10の裏面には、この開口30cと係合する突片12が形成されている。突片12は、ホイールカバー10の径方向内面側の先端部分が傾斜面12aになっており、傾斜面12aの基端部は、ボス11と同じ高さの水平面12bで、係止フック30を平行に保つためのストッパーを構成している。
【0019】
図5は変形例を示している。この例は、幅の細い係止フック34を、1本のビス31でホイールカバー10に取り付けるようにした例である。この場合、開口34cは、(b)に示すように突片12を1枚だけ挿入することができる程度の細い幅に形成され、取付穴34bは1箇所にのみ形成されている。
【0020】
図6は、ホイールカバー10をディスクホイール1に取り付ける要領を示す工程図である。まず、各フック20、30をホイールカバー10に取り付けた後、フック20をディスクホイール1のリムフランジ縁部2aの外面に引っかけて、ホイールカバー10をディスクホイール1の外面に重ね合わせる。このとき、係止フック30は、ホイールカバー10に対して傾動していない状態であるため、図6(a)に示すようにリムフランジ縁部に当接することになる。
【0021】
そのままホイールカバー10をディスクホイール1に押し付けると、係止フック30が傾動する。(図6(b))。そうすると、突片12の傾斜面12aに対するスリット30cの端面30dの位置関係が変わることによって、係止フック30の係止位置への位置規制が解除され、係止解除位置側へスライド可能になる。したがって、ホイールカバー10をさらにディスクホイール1側に押し込むのに伴って、係止フック30の係止部30aがリムフランジ縁部2aに沿ってスライドする(図6(c))。また、リムフランジ縁部2aが円弧形状であるため、ホイールカバー10をディスクホイール1側へ押し込んで行くと係止片30が非傾動位置に戻って行く。そして、係止フック30が非傾動位置になったときに、リムフランジ縁部2aとかみ合い、かつその状態がロックされる(図6(d))。
【0022】
上記構成によれば、ホイールカバー10に取り付けた係止片(係止フック)30によってホイールカバー10をディスクホイール1のリムフランジ縁部2aに取り付けるようにしており、しかも同一規格径のディスクホイール1であれば型式に関係なくリムフランジ縁部2aの寸法構成がほぼ同一であるため、規格径寸法が同一のディスクホイール1であれば、その型式を問わず、ホイールカバー10を高い汎用性で取り付けることが可能であり、かつ、ハンプの形成されていないディスクホイール1に対しても取り付けが可能である。
【0023】
また、ホイールカバー10をディスクホイール1から取り外すときは、ホイールカバー10とタイヤ6の隙間からドライバー等の工具40(図4参照)を差し込んで係止フック30をリムフランジ縁部2aから外せばよいため、ディスクホイール1へのホイールカバー10の取り付けだけでなく、その取り外しも簡単に行うことができる。なお、この取り外し操作をより簡単に行えるようにするため、係止フック30の係止部30aに、例えば、図2に仮想線で示すように、ドライバー等の取り外し工具による取り外し操作用切欠き30eを形成しておくことが好ましい。
【0024】
なお、上記構成においては、2種類のフック(フック20と係止フック30)を用いているが、すべてを係止フック30にしてもよい。また、取付箇所は3箇所以上であれば適宜定めればよく、本発明の係止手段である係止フック30は、そのうちの1箇所以上であれば、何箇所に用いてもよい。
【0025】
また、このようにフック20、30を用いて取り付けるようにしたことによって、従来のホイールカバーに形成していた爪(図8の4b,4c)が不要となり、アンダーカットのないボス11及び突片12を形成すればよいだけになるため、ホイールカバーの成形用金型を、スライドを用いない簡単な構造にすることができる。したがって、低コスト化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係るホイールカバー取付構造を示す分解斜視図である。
【図2】 図1の取付構造において係止片として用いている係止フックの斜視図である。
【図3】 ホイールカバーの裏面の係止フック取付部分を示す部分斜視図である。
【図4】 ホイールカバーをディスクホイールに取り付けた状態を示す断面図である。
【図5】 (a)は係止フックの変形例を示す斜視図、(b)はその取付状態を示す斜視図である。
【図6】 (a)〜(d)はこの取付構造でのホイールカバーの取付要領を示す工程図である。
【図7】 (a)は従来の一般的なホイール概略断面図、(b)は(a)のB部拡大図である。
【図8】 従来のホイールカバーの取付構造を示す要部断面図である。
【符号の説明】
1 ディスクホイール
2a リムフランジ縁部
10 ホイールカバー
11 ボス
12 突片
12a 傾斜面
20 フック
20a 一端
20b 取付穴
30 係止フック(係止片)
30a 係止部
30b 取付穴
30c 開口(スリット)
30d 端面
30e 取り外し操作用切欠き
31 ビス
32 スプリング
33 座金
40 ドライバー(取り外し工具)
Claims (2)
- ホイールカバー(10)を自動車のディスクホイール(1)のリムフランジ縁部(2a)に係止片(30)を用いて取り付ける構造であって、
上記係止片(30)は、上記ディスクホイール(1)のリムフランジ縁部(2a)の円弧状の外面に大略沿うように形成された係止部(30a)を備えるとともに、上記ホイールカバー(10)の裏面に立設された取付ボス(11)に、該係止部(30a)がディスクホイール(1)のリムフランジ縁部(2a)の外面と接する係止位置と、該係止部(30a)が該リムフランジ縁部(2a)の外面から離れる係止解除位置との間でスライド可能で、かつ、該取付ボス(11)の端面に対して傾動可能に装着され、
さらに、上記係止片(30)を、非傾動時に上記係止位置に保持する一方、傾動時に係止解除位置へのスライドを許容する位置規制手段(12,30c)と、該係止片(30)を非傾動位置へ付勢する付勢手段(32)とを備えたことを特徴とするホイールカバー取付構造。 - 上記位置規制手段(12,30c)が、上記係止片(32)に形成されたスリット(30c)と、上記ホイールカバー(10)の裏面に該スリット(30c)を貫通するように形成された突片(12)とからなり、該突片(12)が、該係止片(30)の傾動時と非傾動時の位置を規制する傾斜面(12a)を備えたことを特徴とする請求項1記載のホイールカバー取付構造。
Priority Applications (1)
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JP30467696A JP3689508B2 (ja) | 1996-11-15 | 1996-11-15 | ホイールカバー取付構造 |
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JPH10147102A JPH10147102A (ja) | 1998-06-02 |
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KR20190086109A (ko) * | 2018-01-12 | 2019-07-22 | 배안수 | 차량용 휠 커버체 |
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1996
- 1996-11-15 JP JP30467696A patent/JP3689508B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR20190086109A (ko) * | 2018-01-12 | 2019-07-22 | 배안수 | 차량용 휠 커버체 |
KR102048983B1 (ko) * | 2018-01-12 | 2019-11-26 | 배안수 | 차량용 휠 커버체 |
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