JP3688136B2 - 透明導電性フィルム - Google Patents

透明導電性フィルム Download PDF

Info

Publication number
JP3688136B2
JP3688136B2 JP28730698A JP28730698A JP3688136B2 JP 3688136 B2 JP3688136 B2 JP 3688136B2 JP 28730698 A JP28730698 A JP 28730698A JP 28730698 A JP28730698 A JP 28730698A JP 3688136 B2 JP3688136 B2 JP 3688136B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
transparent conductive
layer
particles
hard coat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP28730698A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000094592A (ja
Inventor
裕二 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oike and Co Ltd
Original Assignee
Oike and Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oike and Co Ltd filed Critical Oike and Co Ltd
Priority to JP28730698A priority Critical patent/JP3688136B2/ja
Publication of JP2000094592A publication Critical patent/JP2000094592A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3688136B2 publication Critical patent/JP3688136B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Non-Insulated Conductors (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、透明導電性フィルムに関し、特にタッチパネル等に適用され、耐久性、ディスプレイ上で視認性に優れ、特にステイッキングやニュートンリングの発生防止などに効果のある透明導電性フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、透明導電性フィルムを使用した透明タッチパネルが多用されている。透明タッチパネルは、指やペンによって所定位置を押圧することで、コンピューター などに所定の情報等を入力するものである。指やペンで入力を繰り返すと、次第に透明導電膜の抵抗値が変化し正確に情報等が入力できない、また、指やペンによって所定位置を押圧する際、透明導電性フィルムの透明導電層と、対向する透明導電層とで、接触、非接触が繰り返し行われることにより、歪み等が発生し、これによりニュートンリングが発生したりし問題であった。
このため、フィラーを含有する有機樹脂のコーティング層を形成し、その上に透明導電層を形成することも提案されている。
しかし、フィラーを含有する有機樹脂のコーティング層を介して透明導電膜を形成すると、ニュートンリングを防止する効果はあるが、コーテイング層と透明導電膜との密着性が不十分であったり、有機樹脂のコーティング層の膜硬度が弱い等の理由で、入力耐久性に劣り満足できるものではなかった。
また、フィラーを含有するコーティング層を設けた場合、特にカラーディスプレイに上で使用すると、カラーフィルタ−のピッチ等にも依存するが、そのフィラーにより点状に干渉が発生し視認性に劣るという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従って本発明は、入力耐久性に優れ、ディスプレイ上で干渉の発生を防止し、ステイッキングやニュートンリングの発生を防止した透明導電性フィルムを提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明は、透明基材フィルム(A.)の少なくとも一面に、直接もしくは他の層を介して、少なくとも樹脂と平均粒径1〜500nmの微粒子を含む樹脂層(B.)を形成し、該樹脂層(B.)上に直接または他の層を介して透明導電層(C.)を設けたことを特徴とする透明導電性フィルムであり、樹脂層(B.)がハードコート層である前記の透明導電性フィルムであり、樹脂層(B.)が平均粒径0.6〜20μmの粒子をも含有する前記の透明導電性フィルムである。 また、粒子が樹脂分に対して0.05〜30重量%、微粒子が樹脂分に対して0.001〜90重量%含有された樹脂層(B.)である前記の透明導電性フィルムであり、さらにまた、基材フイルム(A.)の透明導電層(C.)が設けられた側の反対側の面に、ハードコート層(D.)を形成した前記の透明導電性フィルムである。
【0005】
【発明の実施態様】
本発明に用いる基材フイルム(A.)としては、特には制限はないが、加工適性や用途的に考えれば、高い透明性を有するフィルムを使用することが好ましく、例えば三酢酸セルロース、アセテート等のセルロース系樹脂や、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等のポリエステル系樹脂や、ポリメチルメタクレート等のアクリル系樹脂や、ポリカーボネート樹脂類等の、人造樹脂フィルムを使用することが好ましい。
また、基材フイルム(A.)上に、基材フイルム(A.)と樹脂層(B.)またはハードコート層(D.)との密着力を向上させる樹脂層(M.)が形成されてあってもよい。
【0006】
本発明に用いる樹脂層(B.)は、その樹脂が特に限定されるものではないが、好ましくは形成後の層としては、透明導電性フイルムとしての耐久性向上、微粒子との親和性等から、鉛筆硬度がH以上となるハードコート層であり、以下ハードコート層としての樹脂層(B.)を記述する。以下記述するハードコート層はそれゆえ、ハードコート層(D.)をも包含するものである。
該樹脂層(B.)すなわちハードコート層(B.とD.)を形成するハードコート塗料に用いられるハードコート樹脂としては、主として熱硬化型樹脂、若しくは電離放射線硬化型樹脂が考えられるが、 中でも作業環境性、生産性の点で電離放射線硬化型樹脂を使用することが好ましい。
ハードコート層(D.)は前記の微粒子を含有してもよく、含有しなくてもよいものである。
前記の樹脂層(B.)、ハードコート層(D.)の厚みは、特に限定されないが、透明性と耐久性とのバランスから、0.3〜10μmの範囲である。
電離放射線硬化型樹脂は、少なくとも電子線あるいは紫外線照射により硬化される樹脂を含有する塗料から形成される。具体的には、光重合性プレポリマー、光重合性モノマー、光重合開始剤を含有し、さらに必要に応じて増感剤、非反応性樹脂、レベリング剤等の添加剤、溶剤を含有するものである。
光重合性プレポリマーは、その構造、分子量が、電離放射線型硬化型塗料の硬化に関係し、硬度、耐クラック性等の特性を定めるものである。光重合性プレポリマーは骨格中に導入されたアクリロイル基が電離放射線照射されることにより、ラジカル重合するタイプが一般的である。ラジカル重合により硬化するものは硬化速度が速く、樹脂設計の自由度も大きいため、特に好ましい。
光重合性プレポリマーとしては、アクリロイル基を有するアクリル系プレポリマーが、特に好ましく、1分子中に2個以上のアクリロイル基を有し、3次元網目構造となるものである。アクリル系プレポリマーとしては、ウレタンアクリレート、メラミンアクリレート、ポリエステルアクリレート等が使用できる。
光重合性モノマーは、高粘度の光重合性プレポリマーを希釈し、粘度を低下させ、作業性を向上させるため、また、架橋剤として塗膜強度を付与するために使用される。
また、光重合性モノマーの混合量が多くなると塗膜は必要以上に硬くなるため、所望の硬度、あるいは所望の可とう性が得られるよう、混合割合は選択するとよい。
【0007】
本発明にニュートンリング防止のため用いる粒子の粒径は、画像劣化を抑えるためには、小さい程良いが、表面の凹凸により充分なニュートンリング防止効果を得るためには平均粒径0.6μm以上20μm以下であることが必要である。
【0008】
本発明で用いる粒子としては、特に制限はないがシリカや、シリコーン樹脂粒子、アクリル樹脂粒子、スチレン樹脂粒子、ナイロン樹脂粒子等が挙げられ、粒子の形状は、球状もしくは球状に近いものが好ましい。
ニュートンリング防止のために付与する粒子の添加量は、使用する粒子の比重により影響をうけるが、通常、樹脂固形分の0.05〜30重量%、好ましくは0.2〜5重量%の範囲である。
本発明において粒子を含有するハードコート層の厚みとしては、その粒子の平均粒径以下で、望ましくは平均粒径の80%以下である。粒子の粒度分布にもよるが平均粒径の80%よりハードコート層が厚いと、大部分の粒子がハードコート層に埋まってしまい十分なニュートンリング防止効果が得られない。 さらに粒子の欠落を防止するため、粒子の平均粒径の50%以上であることが望ましい。
【0009】
本発明に透明導電膜の入力耐久性向上と、ニュートンリング防止のため樹脂層に粒子を添加含有せしめる場合に、カラーディスプレイ上で干渉を防止するために該樹脂層に微粒子を含有せしめるが、該微粒子としては、平均粒径1〜500nmのものが用いられるが、特に平均粒径5〜200nmの微粒子が好適に用いられる。平均粒径が500nmを越えると透過性を損なう等の傾向がある。
微粒子としては、ハンドリング性、透明導電膜との密着性を考えると、金属アルコキシドの加水分解物等から作製される、コロイド状に無機酸化物微粒子が分散した、金属酸化物ゾルが好ましい。
コロイド状に分散した微粒子は、分散剤等を使用して安定化させると更に好ましい。
無機酸化物微粒子としては、酸化珪素、酸化アンチモン、酸化錫、酸化インジウム、酸化亜鉛、アルミナ、チタニア、ジルコニア等が挙げられる。
なかでも、価格や色目を考えると酸化珪素を分散したコロイダルシリカが好ましい。透明導電層の導電効果を高めたい場合には、酸化錫、酸化アンチモン−酸化錫等が好適に用いることが出来る。
但し、無機酸化物微粒子を単にハードコート樹脂と混合分散する場合、ハードコート樹脂自体の架橋密度が低下し、硬度も低下する傾向がある。そこで、無機酸化物粒子の表面をアクリロキシ官能性シラン等で処理し電離放射線で架橋するようにアクリレート化変性したものをハードコート樹脂に混合するほうが更に好ましい。該表面アクリレート化した無機酸化物微粒子は、ハードコート樹脂にアクリル系のモノマー、プレポリマーを使用した場合、ハードコート樹脂との架橋に参加するため、多量に配合しても硬度の低下はなく、逆に硬度は向上する傾向にある。またハードコート樹脂への混合が容易であり、混合後の透明性においても優れている。アクリレート化の表面処理をした無機酸化物微粒子と、アクリレート化の表面処理をしていない微粒子を併用しても良い。
【0010】
微粒子の添加量は0.001〜90重量%、好ましくは0.2〜40重量%の範囲である。
尚、本発明で云うハードコート層とは鉛筆硬度がH以上のものである。
電離放射線塗料を用いた、ハードコート層の形成方法としては、通常の塗工方法、例えば、バー、ブレード、スピン、グラビア、スプレー等のコーティングで行うことができる。
本発明における透明導電層としては、金属アルコキシド等の加水分解物をコーティングすることによって形成される無機酸化物を主成分とするコーティング層や、若しくは、CVD、EB蒸着、イオンプレーティグ、スパッタリング、等によって形成される屈折率(nC)が、1.8以上で2.4以下であり、その光学膜厚さ(ndC)が10nm以上270nm以下、好ましくは20nm以上200nm以下である層であり、ITO、ZnO2 系、CdO系、SnO2 系等が挙げられる。
本発明において、基材フイルム(A.)上に、基材フイルム(A.)と樹脂層(B.)またはハードコート層(D.)との密着力を向上させるために樹脂層(M.)を使用してもよいが、該樹脂層(M.)を形成するための樹脂としては、公知の密着性向上性のための樹脂を、基材フイルム(A.)と樹脂層(B.)またはハードコート層(D.)との各選定されたものからそれらの選定された構成樹脂との関係から適宜選定する。その具体例としては、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂、ポリエステル系樹脂、等が挙げられる。
【0011】
【実施例】
以下、実施例により本発明を更に詳しく説明する
各例で得られた透明導電性フィルムの評価は下記する様にして行った。
各例で得られた透明導電性フィルムを上部電極に加工し、下部電極としてガラス基板に透明導電層としてITO膜を形成したものを使用し、この下部電極の透明導電層にスペーサーを介して、上部電極の透明導電層を対向させ、タッチパネルのモデルを作成し、入力を繰り返し実行して、入力耐久性、干渉の有無、ニュートンリング発生の有無、を評価した。
【0013】
*実施例2
厚さ188μmのポリエステルフィルム上に6官能アクリレートモノマー50部、2官能ウレタンアクリレート31部、光開始剤3部、平均粒径5μmのシリカ粒子3部、平均粒径10nmのコロイダルシリカ微粒子6部、表面をアクリル化処理した平均粒径10nmのコロイダルシリカ微粒子10部、トルエン100部からなる塗料をハードコート樹脂バインダー部分の硬化後の厚みが3.5μmになるようにメイヤーバーにて塗布し、溶剤乾燥後、高圧水銀灯にて紫外線を300mJ/cm2照射し硬化させて樹脂層を形成した(該樹脂層の鉛筆硬度は2Hであった)。該樹脂層(ハードコート層)上に、透明導電層としてITO膜を、インジウム:錫=90:10のターゲットを使用し、真空室内を10−3 Paとし、ArとO2 の混合ガスを導入しながら5×10−1 PaとしてDCスパッタリングで形成した。このITO膜の屈折率は2.05であり光学膜厚ndは60nmであった。
【0014】
*比較例1
厚さ188μmのポリエステルフィルム上にポリエステルポリオール樹脂90部、イソシアネート硬化剤10部、MEK50部、トルエン50部からなる塗料をバインダー部分の硬化後の厚みが3.5μmになるようにメイヤーバーにて塗布し、120度で60秒乾燥し、硬化させ樹脂層(鉛筆硬度はBであった)を形成した。該樹脂層上に、透明導電層としてITO膜を、インジウム:錫=90:10のターゲットを使用し、真空室内を10−3 Paとし、ArとO2 の混合ガスを導入しながら5×10−1 PaとしてDCスパッタリングで形成した。このITO膜の屈折率は2.05であり光学膜厚ndは60nmであった。
【0015】
*比較例2
厚さ188μmのポリエステルフィルム上にポリエステルポリオール樹脂90部、イソシアネート硬化剤10部、MEK50部、トルエン50部、平均粒径5μmのシリカ粒子3部からなる塗料をバインダー部分の硬化後の厚みが3.5μmになるようにメイヤーバーにて塗布し、120度で60秒乾燥し、硬化させ樹脂層(鉛筆硬度はBであった)を形成した。該樹脂層上に、透明導電層としてITO膜を、インジウム:錫=90:10のターゲットを使用し、真空室内を10−3 Paとし、ArとO2 の混合ガスを導入しながら5×10−1 PaとしてDCスパッタリングで形成した。このITO膜の屈折率は2.05であり光学膜厚ndは60nmであった。
【0016】
実施例1、2及び比較例1、2で得られた透明導電性フィルムについて以下の評価をおこなった。
(1)入力耐久性 表面抵抗値が5%変化するまでポリアセタールのペンを使用し入力テストを行った。
(2)干渉 RGB360μmピッチのTFT液晶カラーディスプレイ上にタッチパネルモデルを乗せて目視にて干渉の程度を評価した。
A:干渉無し B:干渉強い
(3)ニュートンリング ペン入力を行い、目視にてニュートンリングの発生を評価した。
A:ニュートンリング無し B:ニュートンリングあり
Figure 0003688136
【0017】
【発明の効果】
本願発明の透明導電性フイルムは、タッチパネル等に使用した時、入力耐久性に優れ、ディスプレイ上で干渉の発生を防止し、ステイッキングやニュートンリングの発生を防止し得る透明導電性フイルムである。

Claims (2)

  1. 透明基材フィルム(A.)の少なくとも一面に、直接もしくは樹脂層(M.)を介して、
    少なくとも樹脂と、平均粒径0.6〜20μmの粒子と、平均粒径1〜500nmの微粒子と、を含み、該粒子が該樹脂分に対して0.05〜30重量%、該微粒子が該樹脂分に対して0.001〜90重量%含有されてなる樹脂層(B.)であるハードコート層を形成し、
    前記樹脂層(B.)上に、直接もしくは樹脂層(M.)を介して、
    透明導電層(C.)を形成してなること、
    を特徴とする、タッチパネル用透明導電性フィルム。
  2. 請求項1に記載のタッチパネル用透明導電性フィルムにおいて、
    前記透明基材フィルム(A.)の何も積層されていない側の他面に、ハードコート層(D.)を形成してなること、
    を特徴とする、タッチパネル用透明導電性フィルム。
JP28730698A 1998-09-24 1998-09-24 透明導電性フィルム Expired - Lifetime JP3688136B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28730698A JP3688136B2 (ja) 1998-09-24 1998-09-24 透明導電性フィルム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28730698A JP3688136B2 (ja) 1998-09-24 1998-09-24 透明導電性フィルム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000094592A JP2000094592A (ja) 2000-04-04
JP3688136B2 true JP3688136B2 (ja) 2005-08-24

Family

ID=17715673

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28730698A Expired - Lifetime JP3688136B2 (ja) 1998-09-24 1998-09-24 透明導電性フィルム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3688136B2 (ja)

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1147882B1 (en) 2000-03-28 2007-05-23 Toyo Boseki Kabushiki Kaisha Transparent conductive film, transparent conductive sheet and touchpanel
JP2002042560A (ja) * 2000-07-31 2002-02-08 Toppan Printing Co Ltd 導電性部材及びそれを用いた表示装置及びその製造方法
JP2002179993A (ja) * 2000-12-14 2002-06-26 Nippon Steel Chem Co Ltd カラーフィルター保護膜用組成物及びカラーフィルターの製造方法
JP5008217B2 (ja) * 2000-12-26 2012-08-22 株式会社ブリヂストン タッチパネル
WO2003012799A1 (fr) * 2001-07-31 2003-02-13 Toyo Boseki Kabushiki Kaisha Film conducteur transparent et procede de fabrication associe, feuille conductrice transparente et ecran tactile
CN101544075B (zh) * 2001-09-03 2012-12-05 帝人株式会社 透明导电性叠层体及使用该叠层体的透明触摸面板
CN1918005B (zh) * 2004-02-18 2010-12-08 木本股份有限公司 牛顿环防止膜以及使用该膜的触摸屏
JP4736907B2 (ja) * 2006-03-31 2011-07-27 Tdk株式会社 透明導電体
JP5439717B2 (ja) * 2007-12-11 2014-03-12 東ソー株式会社 透明導電性フィルム
JP5341790B2 (ja) * 2009-02-16 2013-11-13 グンゼ株式会社 タッチパネル用フィルムとこれを用いたタッチパネル
JP5556084B2 (ja) * 2009-08-18 2014-07-23 凸版印刷株式会社 タッチパネル用ハードコートフィルム及びタッチパネル
JP5446665B2 (ja) * 2009-09-28 2014-03-19 凸版印刷株式会社 ハードコートフィルムおよびそれを用いたタッチパネル
JP5174867B2 (ja) * 2010-08-09 2013-04-03 ビジョン開発株式会社 ダイヤモンド微粒子を含むハードコートフィルム
JP5174871B2 (ja) * 2010-08-27 2013-04-03 ビジョン開発株式会社 透明プラスチック複合体
KR101555411B1 (ko) * 2012-10-12 2015-09-23 닛토덴코 가부시키가이샤 투명 도전성 필름 및 그 용도
JP6258248B2 (ja) * 2015-04-02 2018-01-10 株式会社ダイセル 透明積層フィルム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000094592A (ja) 2000-04-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3688136B2 (ja) 透明導電性フィルム
JP3694153B2 (ja) 防眩性ハードコートフィルム
JP4943091B2 (ja) 透明導電性フィルム、タッチパネル用電極板およびタッチパネル
US8531406B2 (en) Transparent conductive film, electrode sheet for use in touch panel, and touch panel
TWI298078B (en) Hardcoat film
US6800378B2 (en) Antireflection films for use with displays
KR101097518B1 (ko) 뉴턴링 방지 시트, 및 이것을 사용한 터치 패널
JP5132636B2 (ja) ニュートンリング防止性を有するハードコートフィルム、およびこれを用いたタッチパネル
KR20110037622A (ko) 디스플레이 보호용 양면 하드코팅 필름
KR20110037881A (ko) 투명 도전성 필름
JPH11286083A (ja) 防眩性フイルム
WO2003083524A1 (fr) Film stratifie, filtre pour afficheur, et afficheur correspondant
JPH10323931A (ja) 透明導電性フィルム
KR101081987B1 (ko) 하드코팅층의 굴곡을 억제한 적층체
CN111989596A (zh) 防反射板
JP2016133722A (ja) 防眩性フィルム及びそれを用いた画像表示装置
JP4484347B2 (ja) 透明導電性フイルムおよびタッチパネル
JP2004086196A (ja) 減反射材料用低屈折率層、それを備えた減反射材料及びその用途
JP3471217B2 (ja) 透明導電性フイルム
JP5709706B2 (ja) 透明被膜形成用塗料および透明被膜付基材
JPH11291381A (ja) 透明導電性フィルム
JP3894630B2 (ja) 帯電防止性透明シート又はフィルム
JP3744955B2 (ja) タブレットの表面材
JP2001084839A (ja) 透明導電性薄膜易接着フィルム
JP3741928B2 (ja) 透明導電性フイルムおよびタッチパネル

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20031209

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20031105

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040128

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050215

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050325

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050531

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050607

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090617

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090617

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090617

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100617

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110617

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110617

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110617

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130617

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140617

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term