JP3683233B2 - ホイールキャップの取り付け構造 - Google Patents
ホイールキャップの取り付け構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3683233B2 JP3683233B2 JP2002178388A JP2002178388A JP3683233B2 JP 3683233 B2 JP3683233 B2 JP 3683233B2 JP 2002178388 A JP2002178388 A JP 2002178388A JP 2002178388 A JP2002178388 A JP 2002178388A JP 3683233 B2 JP3683233 B2 JP 3683233B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheel cap
- pair
- wheel
- support legs
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 36
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 abstract description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 abstract description 3
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 11
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- DOSMHBDKKKMIEF-UHFFFAOYSA-N 2-[3-(diethylamino)-6-diethylazaniumylidenexanthen-9-yl]-5-[3-[3-[4-(1-methylindol-3-yl)-2,5-dioxopyrrol-3-yl]indol-1-yl]propylsulfamoyl]benzenesulfonate Chemical compound C1=CC(=[N+](CC)CC)C=C2OC3=CC(N(CC)CC)=CC=C3C(C=3C(=CC(=CC=3)S(=O)(=O)NCCCN3C4=CC=CC=C4C(C=4C(NC(=O)C=4C=4C5=CC=CC=C5N(C)C=4)=O)=C3)S([O-])(=O)=O)=C21 DOSMHBDKKKMIEF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B7/00—Wheel cover discs, rings, or the like, for ornamenting, protecting, venting, or obscuring, wholly or in part, the wheel body, rim, hub, or tyre sidewall, e.g. wheel cover discs, wheel cover discs with cooling fins
- B60B7/02—Wheel cover discs, rings, or the like, for ornamenting, protecting, venting, or obscuring, wholly or in part, the wheel body, rim, hub, or tyre sidewall, e.g. wheel cover discs, wheel cover discs with cooling fins made essentially in one part
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B7/00—Wheel cover discs, rings, or the like, for ornamenting, protecting, venting, or obscuring, wholly or in part, the wheel body, rim, hub, or tyre sidewall, e.g. wheel cover discs, wheel cover discs with cooling fins
- B60B7/06—Fastening arrangements therefor
- B60B7/061—Fastening arrangements therefor characterised by the part of the wheels to which the discs, rings or the like are mounted
- B60B7/063—Fastening arrangements therefor characterised by the part of the wheels to which the discs, rings or the like are mounted to the rim
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B7/00—Wheel cover discs, rings, or the like, for ornamenting, protecting, venting, or obscuring, wholly or in part, the wheel body, rim, hub, or tyre sidewall, e.g. wheel cover discs, wheel cover discs with cooling fins
- B60B7/06—Fastening arrangements therefor
- B60B7/08—Fastening arrangements therefor having gripping elements consisting of formations integral with the cover
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B7/00—Wheel cover discs, rings, or the like, for ornamenting, protecting, venting, or obscuring, wholly or in part, the wheel body, rim, hub, or tyre sidewall, e.g. wheel cover discs, wheel cover discs with cooling fins
- B60B7/06—Fastening arrangements therefor
- B60B7/12—Fastening arrangements therefor comprising an annular spring or gripping element mounted on the cover
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Diaphragms And Bellows (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は,自動車のホイールに,その外側面を覆うホイールキャップを取り付ける,ホイールキャップの取り付け構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のホイールキャップの取り付け構造として,例えば特許第2,635,335号公報に開示されているように,ホイールキャップの内壁に,その周方向に沿って相対向する一対の支柱板を複数組,環状に配列して突設し,各組の両支柱板間を一体に連結する橋絡棹の中央部に弾性を有する支持脚を垂直に立設し,この支持脚の先端に,ホイールのリム内周面の係止凹部に係合し得る係止爪を形成し,各組の係止爪に,これらを前記係止凹部との係合方向に付勢する環状のセットばねを接続したものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで,かゝるホイールキャップの取り付け構造において,係止爪を形成した支持脚には,そのばね定数が低く,充分な可撓性を有することが,その耐久性を高めると共に,ホイールキャップのホイールへの装着性を良好にする上で求められるのであるが,ホイールの外面から係止凹部までの距離が非常に短いため,上記のような従来構造では,特に橋絡棹の存在により支持脚を充分に長く形成することはできず,したがってその支持脚のばね定数は高くなって可撓性が悪いので,支持脚の耐久性及びホイールキャップの装着性が良好とは言い難い。
【0004】
本発明は,かゝる事情に鑑みてなされたもので,支持脚を充分に長く形成することを可能にしてその可撓性を良好にし,支持脚の耐久性及びホイールキャップの装着性の向上を図ることができる,ホイールキャップの取り付け構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために,本発明は,ホイールキャップの内壁に,その周方向に間隔をおいて相対向する一対の支柱板を複数組,該周方向に沿って環状に配列して突設し,各々が弾性を有する一対の支持脚を,各組の一対の支柱板の対向面から互いに接近する側にそれぞれ直接延出させると共に,その両支持脚の先端部相互を,両支持脚がV字状をなすよう一体に連結し,その連結部には,ホイールのリム内周面の係止凹部に係合し得る係止爪を形成し,各組の係止爪に,これらを前記係止凹部との係合方向に付勢する環状のセットばねを接続し,前記一対の支柱板が,前記ホイールキャップの半径方向に薄い板状に各々形成されていることを第1の特徴とする。
【0006】
この第1の特徴によれば,支持脚は,これが延出される支柱板に対して傾斜することになって,その有効長さは,従来の橋絡棹の中央部に垂直に立設された支持脚に比して大きく設定することが可能となり,したがって支持脚の,ホイールキャップ半径方向の曲げばね定数を下げ得て,その方向の可撓性を高めることができ,支持脚の耐久性及びホイールキャップの装着性の向上を図ることができる。しかも各組の一対の支柱板の対向面から互いに接近する側にそれぞれ直接延出すると共に先端部相互を一体に連結してV字状に配列した一対の支持脚は,ホイールキャップの周方向には高い剛性を発揮し得るから,両支持脚のホイールキャップ周方向への倒れを確実に防ぎ,ホイールキャップの取り付け姿勢の安定化を図ることができる。
【0007】
また本発明は,第1の特徴に加えて,前記係止爪の,前記係止凹部底面に接する頂部に切欠き溝を設けたことを第2の特徴とする。
【0008】
この第2の特徴によれば,前記切欠き溝により,係止爪と前記係止凹部底面との接触圧力を高めて,その接触部に介在する土砂を排除し易くすると共に,その排除された土砂を受容することで,係止爪の係止凹部からの自然離脱を防ぐことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を,添付図面に示す本発明の一実施例に基づいて説明する。
【0010】
図1は本発明のホイールキャップの取り付け構造を備えた自動車用ホイールの縦断面図,図2は図1の2部拡大図,図3は図2の3−3線断面図,図4は上記ホイールキャップの取り付け構造の半径方向外方から見た斜視図,図5は同構造を半径方向内方から見た斜視図である。
【0011】
先ず,図1及び図2において,自動車用ホイールWは,タイヤTを外周に装着するリム部1と,このリム部1の内周の軸方向中央部に結合されるスポーク部2とからなっている。リム部1は,タイヤTの左右のビード部が密接するフランジ付きの円筒部1aを左右両端に備え,各円筒部1aの内周面に環状の係止凹部3が形成されており,これを利用して,ホイールWの外側面を覆うホイールキャップCが本発明のホイールキャップの取り付け構造により取り付けられる。
【0012】
その取り付け構造について,図2〜図5を参照しながら以下に説明する。
【0013】
ホイールキャップCは合成樹脂製であって,その内側壁には,その周方向に間隔をおいて相対向する一対の支柱板4,4が複数組,該周方向に沿って等間隔を置いて環状に配列して一体に突設される。その際,全部の組の支柱板4,4は,互いに協働してリム部1の円筒部1a内周面に嵌合して,ホイールキャップCのホイールWに対する同心性を確保し得るように配置される。
【0014】
各組の両支柱板4,4には,それらの対向面の基部から互いに接近する側にそれぞれ直接延出する一対の支持脚5,5が一体に形成される。これら支持脚5,5は,ホイールキャップCの半径方向に薄い板状をなしており,且つ両者でV字状をなすよう先端部を相互に一体に連結している。こうして先端部で一体化された合成樹脂で板状の両支持脚5,5は,ホイールキャップC半径方向の曲げ弾性を有するが,その他の方向に関しては強い剛性を発揮することになる。
【0015】
さらに両支持脚5,5の先端連結部には,リム部1の前記係止凹部3に係合し得る係止爪6が一体に形成される。この係止爪6は,ホイールWの半径方向外方に隆起し,且つホイールキャップCの周方向に延びる稜線を持つ山形をなしており,したがって係止爪6は,前記円筒部1aの軸方向に沿って互いに反対方向に傾斜する一対の斜面6a,6b(図2参照)を有する。さらに係止爪6の山形面の頂部には,その稜線を横切る方向に複数の切欠き溝7,7…(図4参照)が形成される。
【0016】
また係止爪6の,山形面と反対の背面には,ホイールキャップCの周方向に延び保持溝8が形成されており,この保持溝8には各組共通の円環状のセットばね9が装着され,このセットばね9の半径方向外方への張力により,各組の係止爪6は半径方向外方へ付勢される。その結果,セットばね9は,前部の組の支持脚5,5によってホイールキャップCと同心状にフローティング支持されることになる。
【0017】
而して,全部の組の係止爪6,6…は,セットばね9の張力により半径方向外方に付勢された状態では,各係止爪6,6…の山部頂点に接する内接円が前記環状の係止凹部3の内径より若干大きくなるように配置される。
【0018】
一方,各組の一対の支柱板4,4の先端には,セットばね9を受け入れるコ字状の規制切欠き10,10がそれぞれ形成される。各規制切欠き10,10の相対向する内側壁は,通常,セットばね9に接触していないが,一部の組の支持脚5,5の変形に伴ないセットばね9がホイールキャップCの中心に対して偏心移動したとき,規制切欠き10,10の一方の内側壁がセットばね9を受け止めてセットばね9の過度の偏心移動を規制するようになっている。
【0019】
次に,この実施例の作用について説明する。
【0020】
ホイールキャップCをホイールWに取り付けるに当たっては,ホイールキャップCをホイールWの外側面に向かって押しつける。すると,各組の係止爪6は,円筒部1a内側寄りの斜面6aをリム部1の円筒部1aの内周面に滑り込ませながら半径方向内方へ移動し,それに伴ない支持脚5,5をセットばね9の張力に抗して半径方向内方へ撓ませる。そして係止爪6がリム部1の円筒部1aの係止凹部3の位置に到達すると,係止爪6はセットばね9の反発力をもって係止凹部3に係合し,その係合力によりホイールキャップCは,ホイールWの外側面を覆った状態でリム部1に保持される。その際,全ての組の支柱板4,4は協働してリム部1の円筒部1a内周面に嵌合して,ホイールキャップCのホイールWに対する同心性を確保するので,ホイールキャップCに適正な取り付け姿勢を与えることができる。
【0021】
ホイールキャップCをホイールWから取り外す際には,ホイールキャップCの外周縁部とリム部1との間にドライバ等の工具を差し込んで,ホイールキャップCを外側方へ上記係合力に抗して引き戻せば,各係止爪6は,円筒部1a外側寄りの斜面6bを,それに対向する係止凹部3の周縁部に滑らせながら係止凹部3から脱出するので,その後は各係止爪6を円筒部1a内周面をスムーズに滑らせて,ホイールキャップCを取り外すことができる。
【0022】
ところで,各組の係止爪6を支持する一対の支持脚5,5は,一対の支柱板4,4の対向面の基部からは延出し,そして両者でV字状をなすよう先端部を相互に一体に連結するものであるから,各支持脚5,5は支柱板4,4に対して傾斜することになり,その有効長さは,従来の橋絡棹の中央部に垂直に立設された支持脚に比して大きく設定することが可能となり,したがって各支持脚5,5の,ホイールキャップC半径方向の曲げばね定数を下げ得て可撓性を高めることができ,支持脚5,5の耐久性及びホイールキャップCの装着性の向上を図ることができる。
【0023】
しかも先端部を一体に連結してV字状に配列した両支持脚5,5は, その配列方向,即ちホイールキャップCの周方向には高い剛性を発揮するから,両支持脚5,5のホイールキャップC周方向への倒れを確実に防ぎ,ホイールキャップCの取り付け姿勢の安定化に寄与し得る。
【0024】
また各係止爪6の山形面の頂部に形成された複数の切欠き溝7,7…は,各係止爪6とリム部1の係止凹部3底面との接触圧力を高めて,その接触部に介在する土砂を排除し易くすると共に,その排除された土砂を受容するように機能する。これによって,係止爪6の係止凹部3からの自然離脱を防ぐことができる。
【0025】
本発明は,上記実施例に限定されるものではなく,その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば,板状の支持脚5を棒状のものに変えることもできる。
【0026】
【発明の効果】
以上のように本発明の第1の特徴によれば,ホイールキャップの内壁に,その周方向に間隔をおいて相対向する一対の支柱板を複数組,該周方向に沿って環状に配列して突設し,各々が弾性を有する一対の支持脚を,各組の一対の支柱板の対向面から互いに接近する側にそれぞれ直接延出させると共に,その両支持脚の先端部相互を,両支持脚がV字状をなすよう一体に連結し,その連結部には,ホイールのリム内周面の係止凹部に係合し得る係止爪を形成し,各組の係止爪に,これらを係止凹部との係合方向に付勢する環状のセットばねを接続し,一対の支柱板が,ホイールキャップの半径方向に薄い板状に各々形成されているので,支持脚は,これが延出される支柱板に対して傾斜することになって,その有効長さは,従来の橋絡棹の中央部に垂直に立設された支持脚に比して大きく設定することが可能となり,したがって支持脚の,ホイールキャップ半径方向の曲げばね定数を下げ得て,その方向の可撓性を高めることができ,支持脚の耐久性及びホイールキャップの装着性の向上を図ることができる。しかも各組の一対の支柱板の対向面から互いに接近する側にそれぞれ直接延出すると共に先端部相互を一体に連結してV字状に配列した一対の支持脚は,ホイールキャップの周方向には高い剛性を発揮し得るから,両支持脚のホイールキャップ周方向への倒れを確実に防ぎ,ホイールキャップの取り付け姿勢の安定化を図ることができる。
【0027】
また本発明の第2の特徴によれば,前記係止爪の,前記係止凹部底面に接する頂部に切欠き溝を設けたので,前記切欠き溝により,係止爪と前記係止凹部底面との接触圧力を高めて,その接触部に介在する土砂を排除し易くすると共に,その排除された土砂を受容することで,係止爪の係止凹部からの自然離脱を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のホイールキャップの取り付け構造を備えた自動車用ホイールの縦断面図
【図2】 図1の2部拡大図
【図3】 図2の3−3線断面図
【図4】 上記ホイールキャップの取り付け構造の半径方向外方から見た斜視図
【図5】 同構造を半径方向内方から見た斜視図
【符号の説明】
C・・・・・・ホイールキャップ
W・・・・・・ホイール
1・・・・・・リム部
3・・・・・・係止凹部
4・・・・・・支柱板
5・・・・・・支持脚
6・・・・・・係止爪
7・・・・・・切欠き溝
9・・・・・・セットばね
Claims (2)
- ホイールキャップ(C)の内壁に,その周方向に間隔をおいて相対向する一対の支柱板(4,4)を複数組,該周方向に沿って環状に配列して突設し,各々が弾性を有する一対の支持脚(5,5)を,各組の一対の支柱板(4,4)の対向面から互いに接近する側にそれぞれ直接延出させると共に,その両支持脚(5,5)の先端部相互を,両支持脚(5,5)がV字状をなすよう一体に連結し,その連結部には,ホイール(W)のリム(1)内周面の係止凹部(3)に係合し得る係止爪(6)を形成し,各組の係止爪(6)に,これらを前記係止凹部(3)との係合方向に付勢する環状のセットばね(9)を接続し,前記一対の支柱板(4,4)は,前記ホイールキャップ(C)の半径方向に薄い板状に各々形成されていることを特徴とする,ホイールキャップの取り付け構造。
- 請求項1記載のホイールキャップの取り付け構造において, 前記係止爪(6)の,前記係止凹部(3)底面に接する頂部に切欠き溝(7)を設けたことを第2の特徴とする,ホイールキャップの取り付け構造。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002178388A JP3683233B2 (ja) | 2002-06-19 | 2002-06-19 | ホイールキャップの取り付け構造 |
US10/459,710 US6886891B2 (en) | 2002-06-19 | 2003-06-12 | Wheel-cap mounting structure |
CNB031427731A CN1296217C (zh) | 2002-06-19 | 2003-06-13 | 车轮盖安装构件 |
EP03013734A EP1375194B1 (en) | 2002-06-19 | 2003-06-17 | Wheel-cap mounting structure |
AT03013734T ATE399098T1 (de) | 2002-06-19 | 2003-06-17 | Befestigungsweise einer radzierblende |
DE60321754T DE60321754D1 (de) | 2002-06-19 | 2003-06-17 | Befestigungsweise einer Radzierblende |
CA002432765A CA2432765C (en) | 2002-06-19 | 2003-06-18 | Wheel-cap mounting structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002178388A JP3683233B2 (ja) | 2002-06-19 | 2002-06-19 | ホイールキャップの取り付け構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004017880A JP2004017880A (ja) | 2004-01-22 |
JP3683233B2 true JP3683233B2 (ja) | 2005-08-17 |
Family
ID=29717487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002178388A Expired - Fee Related JP3683233B2 (ja) | 2002-06-19 | 2002-06-19 | ホイールキャップの取り付け構造 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6886891B2 (ja) |
EP (1) | EP1375194B1 (ja) |
JP (1) | JP3683233B2 (ja) |
CN (1) | CN1296217C (ja) |
AT (1) | ATE399098T1 (ja) |
CA (1) | CA2432765C (ja) |
DE (1) | DE60321754D1 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20100090500A1 (en) * | 2008-10-13 | 2010-04-15 | Cnh America Llc | Elements of the body of a Vehicle |
CN101850693B (zh) * | 2010-06-21 | 2014-12-24 | 宁波信泰机械有限公司 | 一种改进结构的轮圈盖 |
FR2962687A1 (fr) * | 2010-07-19 | 2012-01-20 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Enjoliveur pour une roue d'un vehicule comportant un anneau circulaire et procede de montage ou de demontage de cet anneau sur l'enjoliveur |
JP5597588B2 (ja) * | 2011-03-31 | 2014-10-01 | 株式会社ファルテック | ホイールカバー |
CN102555664A (zh) * | 2012-02-07 | 2012-07-11 | 力帆实业(集团)股份有限公司 | 轿车轮辋护罩 |
CN102555663A (zh) * | 2012-02-07 | 2012-07-11 | 力帆实业(集团)股份有限公司 | 轿车轮辋与装饰罩连接结构 |
CA2934587A1 (en) * | 2013-12-19 | 2015-06-25 | Zanini Auto Grup, S.A. | Hubcap for vehicle wheels |
US9370965B2 (en) * | 2014-05-19 | 2016-06-21 | Jesse L. Bradley | Truck wheel turbulence shield |
AU2018211034B2 (en) * | 2017-01-17 | 2020-09-03 | Moochout Llc | Wheel cover quick mount |
US11584156B2 (en) | 2017-01-17 | 2023-02-21 | Moochout Llc | Systems and methods for locking and stabilizing a wheel cover assembly |
US12064995B2 (en) | 2017-01-17 | 2024-08-20 | Moochout Llc | Wheel cover quick mount |
TWI621543B (zh) * | 2017-04-20 | 2018-04-21 | 佳冠材料實業有限公司 | 輪圈蓋卡固結構 |
CN109702467B (zh) * | 2018-12-07 | 2023-11-03 | 上海蔚来汽车有限公司 | 一种车轮自动安装方法及车轮自动安装装置 |
CN110406310B (zh) * | 2019-07-30 | 2023-01-17 | 广州市金钟汽车零件股份有限公司 | 一种轮毂装饰盖及金属卡子 |
CN112193784B (zh) * | 2020-10-20 | 2021-11-30 | 普迈科(芜湖)机械有限公司 | 一种钩杆可调的高速理瓶机 |
CN114475082B (zh) * | 2020-10-27 | 2024-02-27 | 上海汽车集团股份有限公司 | 一种车轮嵌件、车轮及汽车 |
CN117719271B (zh) * | 2024-02-18 | 2024-05-03 | 江苏盖兹汽车零部件有限公司 | 一种具有降低风阻、防污效果的轮毂通风口镶件 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2943139A1 (de) * | 1979-10-25 | 1981-05-07 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Radblende, insbesondere fuer raeder von personenkraftwagen |
DE3039219C2 (de) * | 1980-10-17 | 1986-11-20 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Radblendenbefestigung für Kraftfahrzeuge |
US4740038A (en) * | 1986-05-08 | 1988-04-26 | Sakae Riken Kogyo Co., Ltd. | Wheel cover |
JPS62279101A (ja) * | 1986-05-28 | 1987-12-04 | Kanto Seiki Co Ltd | ホイ−ルカバ−の装着装置 |
JPS6389802A (ja) | 1986-10-03 | 1988-04-20 | Mitsubishi Electric Corp | 繊維強化プラスチツク製反射鏡 |
CA1309123C (en) * | 1986-08-04 | 1992-10-20 | Noboru Shirai | Wheel cover |
EP0386803A1 (en) * | 1986-08-04 | 1990-09-12 | Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho | Wheel cover |
JP2559727B2 (ja) * | 1987-02-24 | 1996-12-04 | 株式会社カンセイ | ホイ−ルカバ−取付装置 |
US4917441A (en) * | 1987-07-13 | 1990-04-17 | Kanto Seiki Co., Ltd. | Plastic wheel cover with fastening device |
JP2635335B2 (ja) | 1987-09-30 | 1997-07-30 | 株式会社カンセイ | ホイールカバー取付装置 |
JP2721010B2 (ja) * | 1988-07-06 | 1998-03-04 | 株式会社カンセイ | ホイールカバーの取付装置 |
JPH0365402A (ja) * | 1989-08-04 | 1991-03-20 | Kanto Seiki Co Ltd | ホイールカバー取付装置 |
US5161860A (en) * | 1990-06-01 | 1992-11-10 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Wheel cap |
CN2351308Y (zh) * | 1999-01-14 | 1999-12-01 | 勤力弹簧工业股份有限公司 | 车轮盖闪烁装置 |
US6139114A (en) * | 1999-04-09 | 2000-10-31 | Wang; Hung-Sheng | Rim disc adjustable to different sized rims |
US6371570B1 (en) * | 2000-11-08 | 2002-04-16 | Johnny Wang | Securing member for a steel ring of a wheel cover |
-
2002
- 2002-06-19 JP JP2002178388A patent/JP3683233B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2003
- 2003-06-12 US US10/459,710 patent/US6886891B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2003-06-13 CN CNB031427731A patent/CN1296217C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2003-06-17 DE DE60321754T patent/DE60321754D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2003-06-17 EP EP03013734A patent/EP1375194B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2003-06-17 AT AT03013734T patent/ATE399098T1/de not_active IP Right Cessation
- 2003-06-18 CA CA002432765A patent/CA2432765C/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20040041459A1 (en) | 2004-03-04 |
JP2004017880A (ja) | 2004-01-22 |
EP1375194B1 (en) | 2008-06-25 |
CA2432765A1 (en) | 2003-12-19 |
DE60321754D1 (de) | 2008-08-07 |
ATE399098T1 (de) | 2008-07-15 |
EP1375194A3 (en) | 2005-05-04 |
CA2432765C (en) | 2006-12-12 |
US6886891B2 (en) | 2005-05-03 |
CN1296217C (zh) | 2007-01-24 |
EP1375194A2 (en) | 2004-01-02 |
CN1468738A (zh) | 2004-01-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3683233B2 (ja) | ホイールキャップの取り付け構造 | |
US6672150B2 (en) | Housing for a tire pressure sensor for a motor vehicle | |
JP3808039B2 (ja) | ホイールカバー保持装置 | |
US7367100B2 (en) | Method for manufacturing a stamper ball socket | |
US6726290B1 (en) | Wheel cover | |
JPH0694241B2 (ja) | ホイールハブ | |
US4709967A (en) | Wheel cap | |
US20050269863A1 (en) | Wheel cover retention clip | |
JPS60500086A (ja) | 自動車のホィ−ルリムのための装飾ホィ−ルトリム | |
JPH0747361B2 (ja) | 自動車用ホイールカバー | |
US4943122A (en) | Center hub cap for vehicle wheels | |
JP2004306748A (ja) | 弾性ホイール用ばねユニット | |
US6641226B2 (en) | Wheel cover | |
JPH0511681Y2 (ja) | ||
JPH0796703A (ja) | ホイールキャップ | |
JPS63134303A (ja) | ホイ−ルカバ− | |
JPH0218329Y2 (ja) | ||
JPS5855001B2 (ja) | ホイ−ルカバ− | |
JPS581046Y2 (ja) | ホイ−ルキヤツプ | |
US6282288B1 (en) | Structure of a communication line connecting box | |
JPH0630482Y2 (ja) | センタ−キヤツプの保持構造 | |
JPH027682Y2 (ja) | ||
JP3168540B2 (ja) | 装飾ホィールカバー | |
JPH01101901U (ja) | ||
JPH0439102A (ja) | ホイールキャップ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040422 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040428 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040628 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041208 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050207 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050427 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050524 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090603 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090603 Year of fee payment: 4 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090603 Year of fee payment: 4 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090603 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090603 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100603 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100603 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110603 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |