JP3682491B2 - 暗号機能付き画像通信装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像を暗号化して送信したり、受信した暗号化画像を復号できるファクシミリ装置などの暗号機能付き画像通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、データ通信の分野では、情報セキュリティ対策として暗号通信が行われており、画像通信装置の1つであるファクシミリ装置では、送信側が、予め復号キーのヒントとなる暗示情報を電話等で受信側に知らせてから、画像平面を所定単位にブロック化し、各ブロックの位置を入れ替えることで暗号化画像を生成し送信して、これを受信側で、予め送信側から知らされた暗示情報から連想される復号キーの入力に従って、復号するような方法が採用されている。
【0003】
この場合、受信側は、暗号化画像のすべてを一旦記録紙に記録してから、これを読み取って、操作入力した復号キーに従って、元の画像に復元している。
ところが、この種の画像通信装置では、暗号化画像のすべてを一旦記録紙に記録しているが、その記録内容は判読できないものなので、結局は記録紙が無駄になっており、また、暗号化画像が、原稿の斜行などによって正しく読み取れず、元の画像に復元できない場合があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、これらの問題を解決するために提案され、暗号化画像を正確に復号でき、かつ記録紙の無駄を省くことができるようにした暗号機能付き画像通信装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の暗号機能付き画像通信装置では、
画像を暗号化する暗号化手段と、この暗号化手段によって暗号化した画像を復号するためのキー情報に関連する暗示情報を入力するための操作手段とを備え、暗号化した画像を送信するときには、操作手段により入力された暗示情報を、暗号化画像を送信すべき相手先を発呼したときに、通信手順信号に含ませて送出することを特徴とする。
【0006】
ここに、暗示情報とは、復号時に使用するキー情報を導くための情報のことである。
請求項2に記載の暗号機能付き画像通信装置では、受信した暗号化画像を格納する画像メモリを複数備えた記憶手段と、相手先から送信されてくる通信手順信号に、暗号化画像を復号するためのキー情報に関連する暗示情報が含まれているときには、少なくとも、この暗示情報とともに受信した暗号化画像を格納した画像メモリの情報を、記録及び/又は表示する記録表示手段を備えている。
【0007】
ここに、画像メモリの情報には、少なくとも、暗号化画像を格納した画像メモリを識別できる情報を含んでいる。
請求項3に記載の暗号機能付き画像通信装置では、操作手段と、この操作手段により、画像メモリの情報と、暗示情報から連想されるキー情報とが入力されたときには、画像メモリに格納された暗号化画像を復号する復号手段とを更に備え、記録表示手段は、復号手段によって復号化された画像を記録及び/又は表示することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について、図面とともに説明する。
図1は、暗号機能付き画像通信装置の構成の一例を示したブロック図である。
ここには、画像通信装置としてファクシミリ装置Fの構成を示しているが、本発明はこれには限定されず、画像データの伝送機能を備えたコンピュータなどでも構成される。
【0009】
図において、1はCPU等で構成され、以下の各部を制御する主制御部、2は電話回線Lにダイヤル信号を送出したり、電話回線Lに対する接続制御を行うNCU、3はファクシミリ通信を行うために信号の変調と復調を行うモデム、4は暗号化画像を格納する画像メモリ4aを備え、各種データを記憶するRAM、5は暗号化画像を復号するためのキー情報に関連する暗示情報を記憶する管理メモリである。
【0010】
画像メモリ4aは、暗号化画像を複数格納できるように、複数のメモリボックスで記憶手段を構成しており、各ボックスには、ボックス番号が割り当てられ、各ボックス番号に対応させて格納状況(使用状況)が管理されるようになっている。また、管理メモリ5も、暗示情報と、受信した暗号化画像を格納した画像メモリ4aのボックス番号とを、複数格納できるように記憶手段を構成している。なお、管理メモリ5は、複数のメモリボックスで記憶手段を構成し、各ボックスには、画像メモリ4aのボックス番号に対応して番号を割り当ててもよい。また、管理メモリ5は、本実施の形態では、RAM4とは独立して設けているが、画像メモリ4aのメモリボックスを更に区分して設けてもよい。
【0011】
6は液晶画面やLEDランプなどで構成された表示部、7は各種キーなどで操作手段を構成する操作部、8はセットされた原稿から画像データを読み取る読取部、9はファクシミリ受信した画像や、読取部8から読み取った画像を、予めセットされた記録紙に記録する記録部、10は読取部8で読み取った画像を暗号化する一方、受信した暗号化画像を復号する復号手段を構成する暗号部、11は暗号化画像の符号化あるいは復号化を行う画像コーデックである。
【0012】
このファクシミリ装置Fは、読取部8で読み取った原稿の画像を、符号化した後、モデム3、NCU2を介して、相手のファクシミリ装置などに送信するとともに、受信した画像データを順次、記録部9によって記録する基本動作をなす。
本発明は、暗号通信時の動作に特徴があり、相手のファクシミリ装置などに暗号化画像を送信するときには、操作部7によって入力された暗示情報を、相手のファクシミリ装置などを発呼したときに、通信手順信号に含ませて送出するとともに、相手のファクシミリ装置などから、暗示情報を含んだ通信手順信号を受信したときには、暗示情報を管理メモリ5に格納するとともに、続いて受信した暗号化画像を画像メモリ4aに格納し、暗号化画像を受信したこと及び画像の復元に必要な情報を、表示部6に表示し、記録部9によって記録紙に印字出力する。この表示部6による表示と、記録部9による記録とは、いずれか一方のみを行ってもよいし、両方を同時に行ってもよく、これらの双方で記録表示手段を構成する。なお、この画像通信装置がコンピュータである場合は、表示部6はCRT、記録部9は接続されたプリンタ装置などで構成される。
【0013】
表示部6に表示、記録部9に記録される情報には、少なくとも、受信した暗号化画像を格納した画像メモリ4aのボックス番号などの情報と、通信手順信号とともに受信した、暗号化画像を復号するためのキー情報に関連する暗示情報とがある。
ここに、キー情報と暗示情報との関連を忘れる場合もあることから、RAM4内にこれらを対応させ、テーブルとして記憶しておいてもよい。この場合は、キー情報が他人に知られないように、操作部7からパスワードを入力しなければ、表示部6や記録部9において参照できないようにすることが望ましい。
【0014】
続いて、画像メモリ4aの情報と、暗示情報とを確認した人は、操作部7によって、その画像メモリ4aの情報と、暗示情報から連想されるキー情報とを入力する。すると、暗号部10によって、入力された該当画像メモリ4aに格納された暗号化画像が、入力されたキー情報に従って復号される。復号後の画像は、記録部9から記録されたり、表示部6に表示される。
【0015】
次に、このファクシミリ装置Fの基本動作について、図2〜5を用いて説明する。ここでは、暗号通信をスクランブル通信と呼んでいる。
図2には、暗号化画像の送信時の動作を示している(100〜113)。
まず、操作部7から所定のキー操作によって、暗号化画像の送信指示を行うと、表示部6にキーの暗示情報の入力を促すメッセージを表示する(100,101)。そこで、例えば、キー情報(キーワード)が、「アゲハチョウ」であるならば、キーの暗示情報として、「コンチュウ」と入力すると、相手先電話番号の入力を促すメッセージが表示されるので、続いて、送信する相手のファクシミリなどのダイヤル番号を入力する(102,103)。
【0016】
ここで、暗示情報は、予めファンクションキーや短縮ダイヤルキーなどに対応させてRAM4に記憶させておき、操作者がこれらのキーを操作すれば、ファクシミリ装置Fは、RAM4から暗示情報を読みだし入力するようにしてもよい。また相手先電話番号に関しても同様である。
その後、ファクシミリ装置Fは、読取部8によって原稿を読み取り、原稿の画像を暗号部10によって暗号化し、画像コーデック11によって符号化された暗号化画像を、画像メモリ4a内の空きボックスに格納し、相手先を発呼する(104,105)。
【0017】
この時、ファクシミリ装置Fは、相手先のファクシミリ装置などから、ファクシミリ通信手順のNSF(非標準機能識別信号),DIS(ディジタル識別信号)を受信し、NSFに「スクランブル能力有り」が指定されていれば、これに対して、NSS(非標準機能設定信号)に「スクランブル指令」と「キーの暗示情報(コンチュウ)」を指定して送出する(106〜108)。その後、相手先のファクシミリ装置などから送出されてくるCFR(受信準備確認信号)を検出すれば、画像メモリ4aに格納した暗号化画像を送信して、送信が終了すれば、所定の通信後手順に従って、接続を切断する(109〜111)。
【0018】
この例では、ファクシミリ装置Fは、キーの暗示情報を、NSS(非標準機能設定信号)に含ませて相手先のファクシミリ装置などに送出しているが、これに限られず、SUB(サブアドレス信号)に含ませて送出してもよい。
また、ファクシミリ装置Fは、相手先を発呼し、前述したファクシミリ通信手順を行った後に、読取部8によって原稿を1枚毎に読み取り、暗号部10によって暗号化、画像コーデック11によって符号化しながら送信するようにしてもよい。
【0019】
更に、ファクシミリ装置Fは、暗号化画像を送信するときに、キーの暗示情報を画像データとして更に送出するようにしてもよく、こうすれば、受信側では、受信した暗示情報を暗号化画像とともに表示及び/または記録でき、ユーザーが暗号化画像を受信したことが一目でわかる。
なお、「スクランブル能力有り」が指定されたNSFを受信しなかったときには、表示部6に、例えば、「相手機には、スクランブル機能がありません」というメッセージを表示して、暗号化画像の送信ができない旨を通知して、DCN(切断命令信号)を送出し、送信動作を終了する(112,113)。
【0020】
次に、暗号化画像の受信時における動作について説明する。
図3には、暗号化画像の受信時の動作を示している(200〜208)。
着信後、ファクシミリ装置Fは、ファクシミリ通信手順のNSF(非標準機能識別信号)に「スクランブル能力有り」を指定して送出し、これに対して、「スクランブル指令」が指定されたNSS(非標準機能設定信号)を受けると、画像メモリ4aに空きボックスがあるかを検索し、空きボックスがあれば、NSSに含まれて送出されてくるキーの暗示情報を、管理メモリ5の空きボックスへ格納する(200〜204)。
【0021】
すると、ファクシミリ装置Fは、暗号化画像を受信し、空きボックスに格納して、図4に示すような、暗号化画像を受信したことを示すスクランブル受信通知12を、表示部6によって表示、及び/または記録部9によってプリントする(205〜206)。
このように本発明では、暗号化画像の受信時に、スクランブル受信通知12を、表示部6によって表示、及び/または記録部9によってプリントするだけなので、従来のように、判読不能な画像のまま、すべてのページをプリントすることがなく、記録紙が無駄にならずにすむ。
【0022】
なお、「スクランブル指令」が指定されたNSSを受信しなかったときには、通常のファクシミリ受信として、記録部9によって受信画像をプリントアウトする。また、画像メモリ4aに空きボックスがなかったときには、すぐにDCN(切断命令信号)を送出して、受信動作を終了する(207,208)。
図4には、画像メモリ4aの情報と暗示情報とを少なくとも示したスクランブル受信通知の例を示している。
【0023】
スクランブル受信通知12は、図中では、受信側のファクシミリ装置FのID12aと、受信側のファクシミリ番号12bと、スクランブル受信したことを示す表題12cと、受信番号12dと、受信開始時刻12eと、発信者の名称12fとで構成されているが、受信番号12dのみで構成してもよい。なお、受信開始時刻12eと発信者の名称12fは、相手先から送出されてくる通信手順信号から編集したものである。
【0024】
ID12aと受信側のファクシミリ番号12bとを基にすれば、この通知12の整理がしやすくなるとともに、操作者がID12aと受信側のファクシミリ番号12bとを参照することによって、複数の受信機を使用している場合に、復号操作をすべき受信機が特定しやすくなる。また、受信番号12dとは、暗号化画像を格納した画像メモリ4aのボックス番号のことであり、操作者は、復号するときに、この番号を指定すればよい。
【0025】
なお、スクランブル受信通知12は、交換機からの発信者識別番号や通信手順信号(TSI)に格納された発信側の電話番号を更に印字あるいは表示されたものであってもよい。こうすれば、停電等で受信した暗号化画像が画像メモリ4aから消えたときでも、再度の送信を発信者に要求することができる。
図5は、暗号化画像の再生出力時の動作を示すものである(300〜309)。
まず、操作部7から所定のキー操作によって、暗号化画像の出力指示を行うと、表示部6にボックス番号12dの入力を促すメッセージを表示する(300,301)。そこでボックス番号12dを入力すると、管理メモリ5を参照して、例えば、「キーの暗示情報は”コンチュウ”です」といったメッセージを表示した後、キー情報(キーワード)の入力を促す画面が表示されるので、続いて、暗示情報から連想されるキーワード(アゲハチョウ)を入力する(302〜304)。
【0026】
すると、暗号部10は、キーワードに基づいて、入力された番号のボックス内の暗号化画像を復号し、元の画データに復元し、復元された画データを表示部6によって表示、及び/または記録部9からプリント出力する(305,306)。
この復元後画像の表示、及び/またはプリント出力が終了すれば、表示部6に画データを消去するか否かの入力を促すメッセージを表示し、消去する操作がされたときには、復号と表示及び/またはプリント出力が終わった暗号化画像を無効とする(307〜309)。
【0027】
ここに、暗号化画像の消去は、操作者の操作により指示されるものであるので、記録部9のペーパージャムやトナー切れ等の障害で記録が正常に行われなかった場合でも暗号化画像が保存されており、障害復旧後、暗号化画像の再生が可能となる。
【0028】
【発明の効果】
以上の説明からも理解できるように、本発明の請求項1に記載の暗号機能付き画像通信装置によれば、暗号化画像を送信するときに、操作入力された暗示情報を、コードとして通信手順信号に含ませて送出するので、受信側では暗示情報を管理しやすくなり、表示や記録をすれば、暗号化画像の復号時の操作を容易にできる。
【0029】
請求項2に記載の暗号機能付き画像通信装置によれば、受信した通信手順信号に暗示情報が含まれているときには、暗号通信を実行し、受信した暗号化画像を格納した画像メモリの情報と、暗号化画像とともに受信した、暗号化画像を復号するためのキー情報に関連する暗示情報とを、記録、表示するので、暗号化画像を受信したことが判るとともに、暗号化画像の復元が容易に指定できる。
【0030】
請求項3に記載の暗号機能付き画像通信装置によれば、画像メモリの情報と、暗示情報から連想されるキー情報とを操作入力すれば、画像メモリに格納された暗号化画像を復号するので、従来のように、記録した暗号化画像をいちいち読み取る必要がなく、正しく画像を復元することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の暗号機能付き画像通信装置の構成の一例を示すブロック図である。
【図2】本発明の暗号機能付き画像通信装置の基本動作の一例を示すフローチャートである(画像送信)。
【図3】本発明の暗号機能付き画像通信装置の基本動作の一例を示すフローチャートである(画像受信)。
【図4】スクランブル受信通知の一例を示す図である。
【図5】本発明の暗号機能付き画像通信装置の基本動作の一例を示すフローチャートである(画像再生出力)。
【符号の説明】
F・・・ファクシミリ装置
1・・・主制御部
4・・・RAM
4a・・・画像メモリ
5・・・管理メモリ
6・・・表示部
7・・・操作部
9・・・記録部
10・・・暗号部
12・・・スクランブル受信通知
12d・・・受信番号

Claims (3)

  1. 画像を暗号化する暗号化手段と、この暗号化手段によって暗号化した画像を復号するためのキー情報に関連する暗示情報を入力するための操作手段とを備え、
    暗号化した画像を送信するときには、上記操作手段により入力された暗示情報を、暗号化画像を送信すべき相手先を発呼したときに、通信手順信号に含ませて送出することを特徴とする暗号機能付き画像通信装置。
  2. 受信した暗号化画像を格納する画像メモリを複数備えた記憶手段と、
    相手先から送信されてくる通信手順信号に、暗号化画像を復号するためのキー情報に関連する暗示情報が含まれているときには、少なくとも、この暗示情報とともに受信した暗号化画像を格納した画像メモリの情報を、記録及び/又は表示する記録表示手段を備えた暗号機能付き画像通信装置。
  3. 請求項2に記載の暗号機能付き画像通信装置において、
    操作手段と、この操作手段により、画像メモリの情報と、暗示情報から連想されるキー情報とが入力されたときには、画像メモリに格納された暗号化画像を復号する復号手段とを更に備え、上記記録表示手段は、復号手段によって復号化された画像を記録及び/又は表示することを特徴とする暗号機能付き画像通信装置。
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