JP3669140B2 - 通信端末装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ファクシミリ装置、コピー機能とファクシミリ機能とを備えた複合機等に代表される通信端末装置に関し、より詳しくは暗号化通信機能を備えた通信端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、データ通信の分野ではデータの安全性を確保するために、種々の暗号化が行われている。例えば、ファクシミリ通信の分野においては、次のような暗号化手法が用いられている。すなわち、送信側のファクシミリ装置において、読み取った原稿の画データを所定単位毎にブロック化し、各ブロック単位毎に配置を入れ替える。そして、その配置替えされた暗号化画データを受信側のファクシミリ装置に対して送信するとともに、各ブロック毎の配置換えの順序を示す情報も受信側の装置へ送信する。受信側のファクシミリ装置においては、受信された配置換え情報に基づいて、受信された暗号化画データを復元する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来の装置においては、ファクシミリ装置に対して1種類の配置換え情報(キーワード)しか割り当てられていなかった。このため、複数の使用者で1台のファクシミリ装置を使用する場合には、第三者によって配置換え情報がファクシミリ装置に入力されて、暗号化通信で受信された画データがファクシミリ装置から引き出されるという危険性が存在していた。
【0004】
本発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたものであって、その目的は、使用者毎に画像の暗号化に使用する情報を登録することが可能な通信端末装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、暗号化通信を行うことが可能な通信端末装置において、複数の使用者を識別する認証符号を入力する入力手段と、前記認証符号及びその認証符号に対応した画像の暗号化に使用する情報及び前記認証符号に対応する使用者名を記憶する記憶手段と、前記入力手段から入力される認証符号と前記記憶手段に記憶されている認証符号とが一致する場合は、暗号化に使用する情報の変更または削除を許可する制御手段と、画像の暗号化に使用する情報に対応する番号または符号、及び使用者名を記録紙に記録する記録手段とを備え、前記制御手段は、画像の暗号化に使用する情報に対応する番号または符号、及び使用者名を前記記録手段で記録紙に記録する。
【0006】
請求項2に記載の発明では、暗号化通信を行うことが可能な通信端末装置において、複数の使用者を識別する認証符号を入力する入力手段と、前記認証符号及びその認証符号に対応した画像の暗号化に使用する情報及び前記認証符号に対応する使用者名を記憶する記憶手段と、前記入力手段から入力される認証符号と前記記憶手段に記憶されている認証符号とが一致する場合は、暗号化に使用する情報の変更または削除を許可する制御手段と、画像の暗号化に使用する情報に対応する番号または符号、及び使用者名を表示する表示手段とを備え、前記制御手段は、画像の暗号化に使用する情報に対応する番号または符号、及び使用者名を前記表示手段に表示する。
【0008】
なお、以下に述べる発明の実施の形態において、特許請求の範囲または課題を解決するための手段に記載の「通信端末装置」はファクシミリ装置1に相当し、同じく「記憶手段」はRAM13に相当し、同じく「入力手段」はテンキー16aに相当し、同じく「制御手段」はMPU11、ROM12及びRAM13に相当し、同じく「記録手段」は記録部15に相当し、同じく「表示手段」は表示部17に相当する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明を具体化した一実施形態を図面を用いて説明する。
図1に示すように、通信端末装置としてのファクシミリ装置1は、MPU11、ROM12、RAM13、読取部14、記録部15、操作部16、表示部17、画像メモリ18、コーデック19、モデム20、NCU21及び暗号部22から構成されるとともに、各部11〜22がバス23を介してそれぞれ接続されている。
【0010】
MPU11は、ファクシミリ装置1を構成する各部を制御する。ROM12は、ファクシミリ装置1を制御するためのプログラムを記憶する。RAM13は、ファクシミリ装置1に関する各種情報を一時的に記憶する。また、RAM13は、図2に示すように、「No」、「キーヒント」、「キーワード」、「使用者名」及び「パスワード」の項目から構成されるキーバンクテーブルTを記憶する。なお、各項目の情報が固定長レコードである場合は、「No」を記憶させず、固定長レコード数を計数することにより、「No」を特定することも可能である。ここで、「キーヒント」とは、「キーワード」と関連付けられた名称であって、画像の配置換えの順序を決定するために使用されるキーワードを受信者に暗示させる情報である。また、このキーヒントは、受信側装置に暗号化されずに画データとして送信され、受信側装置の記録部で暗号化画データとともに、記録紙に記録されるものである。そして、「キーワード」とは、暗号化通信を行う際に行われる配置換えを示す情報である。認証符号としての「パスワード」とは、例えば4桁からなる数字であって、使用者を特定するために用いられるものである。
【0011】
読取部14は、原稿上の画像データを読み取って、白黒2値のイメージデータを出力する。記録部15は、電子写真方式のプリンタよりなり、受信画データやコピー動作において、読取部14にて読み取られた原稿の画データを記録紙上に記録する。
【0012】
操作部16は、電話番号等を入力するためのテンキー(*,#キーを含む)16a、短縮番号の登録、短縮番号から発信するするための短縮キー16b、原稿の読み取り動作を開始させるためのスタートキー16c、「通信(FAX)」動作又は「コピー」動作を設定するための通信/コピーキー16d、通信モードを「ECMモード」または「非ECMモード」に設定するための通信モードキー16e、暗号化通信を行わせるための暗号化通信キー16f、「キーヒント」、「キーワード」及び「使用者名」等の文字を入力するための文字入力キー16g等の各種操作キーを備えている。LCD等よりなる表示部17は、ファクシミリ装置1の動作状態等の各種情報の表示を行う。
【0013】
画像メモリ18は、受信画データや読取部14で読み取られ、コーデック19で圧縮符号化された画データを一時的に記憶する。コーデック19は、読取部14にて読み取られた画データを送信のためにMH,MR,MMR方式等により符号化(エンコード)する。また、コーデック19は、受信画データを復号(デコード)する。
【0014】
モデム20は、ITU−T勧告T.30に従ったファクシミリ伝送制御手順に基づいて、V.17,V.27ter,V.29等(以下、V.17等)のいずれかに従った送受信データの変調及び復調を行う。また、モデム20は、ECMモード(誤り訂正機能)と非ECMモードとに従った通信を行う機能を備えている。NCU21は、電話回線Lとの接続を制御するとともに、相手先のFAX番号に対応したダイヤル信号の送出及び着信を検出するための機能を備えている。
【0015】
暗号部22は、操作部16のテンキー16aから入力される番号に対応するキーワードに基づいて、読取部14で読み取られた画データを、所定単位毎にブロック化し、各ブロック単位毎に配置を入れ替えて暗号化画データにする。この暗号化画データは、コーデック19により受信側装置の復号能力に応じて、符号化され、モデム20及びNCU21を介して受信側装置に送信される。また、操作部16のテンキー16aから入力される番号に対応するキーワードに基づいて、受信した暗号化画データを元の画データに復元する。
【0016】
以上のように構成されたファクシミリ装置1において、キーバンクテーブルTにおける項目の内容を登録、変更または削除する場合の動作について、図3及び図4に示すフローチャートを用いて説明する。なお、このフローチャートにおいて、使用者が操作する以外の動作は、ROM12に記憶されたプログラムに基づき、MPU11の制御により実行される。
【0017】
S1においては、表示部17にメッセージ(例えば、登録、変更または削除する「No」を入力して下さい。)が表示される。
S2においては、使用者により、キーバンクテーブルTの「No」が操作部16のテンキー16aから入力される。
【0018】
S3においては、前記S2において入力された「No」に対応する各項目(「キーヒント」、「キーワード」、「使用者名」及び「パスワード」)が既に登録されているか否かが判断される。既に登録されている場合は、S8に移行する。一方、未だ登録されていない場合は、S4に移行する。
【0019】
S4においては、表示部17にメッセージ(例えば、キーヒント、キーワード、使用者名及びパスワードを入力して下さい。)が表示される。
S5においては、使用者により、キーヒント、キーワード、使用者名が文字入力キー16gから入力される。また、使用者により、パスワードがテンキー16aから入力される。
【0020】
S6においては、前記S5において入力された内容が、RAM13のキーバンクテーブルTに記憶される。
S7においては、前記S2において入力された「No」と、その「No」に対応する「使用者名」との項目内容が記録部15で記録紙に記録される。
【0021】
S8においては、表示部17にメッセージ(例えば、既に登録されています。登録の内容を変更または削除しますか。?YES…1、NO…0)が表示される。
【0022】
S9においては、使用者により、「1」または「0」がテンキー16aから入力されるのが待たれる。
S10においては、前記S5においてテンキー16aから入力されたキーが「1」か否かが判断される。入力されたキーが「1」の場合、つまり登録の内容を変更または削除する場合は、図4に示すS11に移行する。一方、入力されたキーが「0」の場合、つまり登録の内容を変更または削除しない場合は、S1に戻る。
【0023】
図4に示すS11においては、表示部17にメッセージ(例えば、パスワードを入力して下さい。)が表示される。
S12においては、使用者により、テンキー16aからパスワードが入力される。
【0024】
S13においては、前記S12において入力されたパスワードと、RAM13のキーバンクテーブルTに記憶されている「No」に対応するパスワードとが一致したか否かが判断される。パスワードが一致している場合は、S16に移行する。一方、パスワードが一致していない場合は、S14に移行する。
【0025】
S14においては、前記S12におけるパスワードの入力回数が所定回数以内であるか否かが判断される。所定回数以内である場合は、S15に移行する。一方、所定回数を超えている場合は、この処理を終了する。
【0026】
S15においては、表示部17にメッセージ(例えば、再度パスワードを入力して下さい。)が表示され、S12に戻る。
S16においては、表示部17にメッセージ(例えば、変更…1、削除…0を入力して下さい。)が表示される。
【0027】
S17においては、使用者により、「1」または「0」がテンキー16aから入力されるのが待たれる。
S18においては、前記S17において入力されたキーが「0」か否かが判断される。入力されたキーが「0」の場合、つまり登録の内容を削除する場合は、S19に移行する。一方、入力されたキー「1」の場合、つまり登録の内容を変更する場合は、図3に示すS4に戻る。
【0028】
S19においては、前記S2において入力された「No」に対応する各項目内容がキーバンクテーブルTから削除される。
以上、詳述したように本実施形態によれば、次のような作用、効果を得ることができる。
【0029】
(1)RAM13には、使用者毎に「キーヒント」、「キーワード」、「使用者名」及び「パスワード」からなるキーバンクテーブルTを記憶させている。このため、第三者により、キーワードが入力されて、暗号化通信の画データがファクシミリ装置1から引き出されるおそれを防止することができる。従って、暗号化通信の機能を一層発揮させることができる。
【0030】
(2)使用者毎に、キーワード等を変更または削除する場合には、パスワードを入力する必要がある。このため、第三者により、キーワード等が変更または削除されるおそれを防止することができる。従って、キーワード等の守秘性を向上させることができる。
【0031】
(3)キーワード等が変更された場合は、「No」と「使用者名」との項目内容が記録部15で記録紙に記録される。このため、守秘性を向上しつつ、新たに設定された画像の暗号化に使用する情報に対応した番号を記録紙上で確認することができる。従って、誤入力に対して素早く対応することができる。
【0032】
(4)キーワード等が変更された場合は、「No」と「使用者名」との項目内容のみが、記録紙に記録される。このため、キーワード等が第三者に知られるおそれを防止することができる。
【0033】
なお、前記実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・図3のS7に示す処理において、「No」と「使用者名」との項目内容を表示部17に表示させるように構成しても良い。
【0034】
・加えて、表示部17に表示させる場合は、S2において入力した「No」に対応するすべての項目を表示するように構成しても良い。このように構成しても、表示部17に表示されるのみであるため、守秘性を向上しつつ、設定内容を確認することができる。
【0035】
・さらに、キーバンクテーブルTの「No」の項目内容は、符号(例えば、A,B,C,・・・)であっても良い。つまり、「No」の項目内容と使用者名とが関連付けられていれば何でも良い。
【0036】
・前記実施形態のパスワードの入力に代えて、電子カード、バーコード等の認証符号であれば何でも良い。尚、この場合における認証符号の読み取りは、カードリーダ、バーコードリーダ等で行われる。
【0037】
さらに、上記実施形態より把握される請求項以外の技術的思想について、以下にそれらの効果と共に記載する。
〔1〕前記認証符号に対応する使用者名を記憶する前記記憶手段と、画像の暗号化に使用する情報に対応する番号または符号、及び使用者名を記録紙に記録する記録手段または表示する表示手段を備え、制御手段は、画像の暗号化に使用する情報に関する登録または変更があった場合は、画像の暗号化に使用する情報に対応する番号または符号、及び使用者名を記録手段で記録紙に記録または表示手段に表示する通信端末装置。
【0038】
〔2〕使用者名を入力する入力手段と、前記認証符号に対応する使用者名を記憶する前記記憶手段と、画像の暗号化に使用する情報に対応する番号または符号、及び使用者名を記録紙に記録する記録手段または表示する表示手段を備え、制御手段は、画像の暗号化に使用する情報に関する登録または変更があった場合は、画像の暗号化に使用する情報に対応する番号または符号、及び使用者名を記録手段で記録紙に記録または表示手段に表示する通信端末装置。
【0039】
なお、前記実施形態において、上記〔2〕の技術的思想に記載の「入力手段」は、文字入力キー16gに相当する。
上記〔1〕または〔2〕のように構成すれば、画像の暗号化に使用する情報の登録または変更があった場合は、新たに設定された画像の暗号化に使用する情報に対応した番号または符号を記録紙上または表示手段上で確認することができる。
【0040】
〔3〕認証符号は、所定桁数からなるパスワードである通信端末装置。
このように構成すれば、パスワードの入力に際し、新たな装置を付加することなく、認証符号の確認を行うことができる。
【0041】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成されているため、次のような効果を奏する。
請求項1,2に記載の発明によれば、使用者毎に画像の暗号化に使用する情報を記憶手段に登録することができる。従って、暗号化通信の機能を一層発揮させることができる。
【0042】
また、画像の暗号化に使用する情報の守秘性を向上させることができる。
さらには、守秘性を向上しつつ、新たに設定された画像の暗号化に使用する情報に対応した番号または符号を記録紙上または表示手段上で確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態におけるファクシミリ装置の構成を示すブロック図。
【図2】キーバンクテーブルを説明するための説明図。
【図3】キーバンクテーブルにおける項目の内容を登録、変更または削除する場合の動作を示すフローチャート。
【図4】キーバンクテーブルにおける項目の内容を登録、変更または削除する場合の動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
1…通信端末装置としてのファクシミリ装置、11…制御手段を構成するMPU、12…制御手段を構成するROM、13…記憶手段及び制御手段を構成するRAM、15…記録手段としての記録部、16a…入力手段としてのテンキー、17…表示手段としての表示部。

Claims (2)

  1. 暗号化通信を行うことが可能な通信端末装置において、
    複数の使用者を識別する認証符号を入力する入力手段と、
    前記認証符号及びその認証符号に対応した画像の暗号化に使用する情報及び前記認証符号に対応する使用者名を記憶する記憶手段と、
    前記入力手段から入力される認証符号と前記記憶手段に記憶されている認証符号とが一致する場合は、暗号化に使用する情報の変更または削除を許可する制御手段と、
    画像の暗号化に使用する情報に対応する番号または符号、及び使用者名を記録紙に記録する記録手段と
    を備え、前記制御手段は、画像の暗号化に使用する情報に対応する番号または符号、及び使用者名を前記記録手段で記録紙に記録する通信端末装置。
  2. 暗号化通信を行うことが可能な通信端末装置において、
    複数の使用者を識別する認証符号を入力する入力手段と、
    前記認証符号及びその認証符号に対応した画像の暗号化に使用する情報及び前記認証符号に対応する使用者名を記憶する記憶手段と、
    前記入力手段から入力される認証符号と前記記憶手段に記憶されている認証符号とが一致する場合は、暗号化に使用する情報の変更または削除を許可する制御手段と、
    画像の暗号化に使用する情報に対応する番号または符号、及び使用者名を表示する表示手段と
    を備え、前記制御手段は、画像の暗号化に使用する情報に対応する番号または符号、及び使用者名を前記表示手段に表示する通信端末装置。
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