JP3682394B2 - 車両用小物入れ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両のインストルメントパネルに設置されてコインを保持する部分を備えた車両用小物入れ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車内に設置してコインを保持するコインホルダと呼ばれる車両用小物入れ装置は、よく知られている。このコイン保持用の車両用小物入れ装置としては、使用者が車両を購入した後に設置する後付のものと、予め車両に搭載する先付けのものがある。
【0003】
この先付けのものとしては、例えば、実開昭62−183279号公報に記載のものが知られている。この公報に記載のコインボックスは、上方に開口され、底壁が半円形状に形成されたボックス本体を、開口を上に向けてコンソールボックスなどに設置するよう構成されている。
【0004】
また、インストルメントパネルに設置して使用するものとしては、実開昭61−75354号公報に記載のものが知られている。これは、インストルメントパネルの縦壁部分にホルダ用開口部が設けられ、このホルダ用開口部に車両前方に凹んだ形状のケースが取り付けられ、このケースの底壁部分に、下方に凹んだ形状のコインホルダ部が形成された構成となっている。このケースの取り付けにあっては、ケースの周縁のケース側フランジをインストルメントパネルのホルダ用開口部の周縁において表面側に配置させてケースとインストルメントパネルとを車両前後方向に係合させるとともに、ホルダ用開口部の端縁を覆い隠し、その状態で、ケースをクリップやねじなどによりインストルメントパネルに固定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術にあっては、この車両用小物入れ装置に、コインホルダ機能部分やタバコなどを保持可能なポケット部の他に、カード類を保持するカード保持部が備えられていないため、用途の広がりや使い勝手の面で問題を有していた。
【0008】
本発明は、上述の従来の問題点に着目して成されたもので、簡単な構成によりカード類を保持するカード保持部が備えられることで、用途の広がりや使い勝手の向上を図ることを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、車両のインストルメントパネルに、ホルダ用開口部が開口されているとともに、このホルダ用開口部には、周壁に囲まれ、かつ、車両前方側が奥壁により塞がれる一方、車両後方側が入口部により開口されて車両前方に向かって凹んだ形状を成すケースが、前記入口部の周縁を前記ホルダ用開口部周縁のインストルメントパネル背面に当接させた状態で取り付けられ、前記インストルメントパネルのホルダ用開口部の上方位置に車幅方向に細長いカード用開口部が開口され、前記ケースの上壁の上側には、ケース取付状態においてカード用開口部に対して車両前方位置に、カード用開口部から挿入されたカードの先端部を受け止め可能であるとともにケースの型抜き方向を向いた受止フランジが、立設されていることを特徴とする。
【0013】
本発明では、カードをカード用開口部から差し込んで、カードの先端をケースに設けた受止フランジに突き当てた状態でカードを保持する。このように、簡単な構成により用途が広がり使い勝手の向上を図ることができる。また、本発明では、受止フランジは、ケースの型抜き方向を向いて形成されているため、単純な型で成形可能であり、安価に製造することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図2は、本発明実施の形態の車両用小物入れ装置Pを備えたインストルメントパネルIPを示す斜視図である。このインストルメントパネルIPにおいて、図示のように右下部分に本実施の形態の車両用小物入れ装置Pが設置されている。なお、前記インストルメントパネルIPは、PPなどのリサイクル材として有効であるとともに耐衝撃性ならびに剛性に優れた熱可塑性樹脂を素材としてインジェクション成形により形成されている。また、インストルメントパネルIPの乗員側を向いた表面は、緩やかに膨らんで突起物がない形状に形成されている。
【0021】
前記車両用小物入れ装置Pは、前記インストルメントパネルIPの右下部分を構成するインストルメントパネルロアPRとケース1とにより構成されるものである。その概略を示すのが図3であり、この図は、インストルメントパネルロアPRとケース1を車両前方を向いた背面PR1側から見た斜視図である。図示のように、インストルメントパネルロアPRには、スイッチ用開口部2と、カード用開口部3と、ホルダ用開口部4とが開口され、このホルダ用開口部4とカード用開口部3との背面にケース1がねじ止めにより固定される。なお、ねじ止めに限らず、溶着による結合としてもよい。
【0022】
図4は、インストルメントパネルロアPRにおける前記ホルダ用開口部4が設けられている部分の正面図であり、スイッチ用開口部2は、略長方形形状に形成され、かつ、車幅方向に3つ併設されている。これらスイッチ用開口部2の下方に、車幅方向に細長い形状のカード用開口部3が設けられている。このカード用開口部3の下方に、長方形の下辺を右上がりさせて上辺とつなげた形状のホルダ用開口部4が設けられている。なお、図3に示すように、インストルメントパネルロアPRの背面側において、カード用開口部3の左右に車両前方にカード部フランジ3a,3bが立設され、また、ホルダ用開口部4の周囲に車両前方に向けてインストルメントパネル開口フランジ4a,4b,4cが立設されている。さらに、ホルダ用開口部4の正面から見て左隅部の下方には、横片5aと縦片5bとを備えた十字フランジ5(図4参照)が車両前方に向けて立設されている。インストルメントパネルロアPRにおいて、ホルダ用開口部4の下側の十字フランジ5が設けられている部位をインストルメントパネル側ホルダ形成部4hとする。図1において、矢印AとBは、インストルメントパネルロアPRとケース1の型抜き方向を示している。両者とも、インジェクション後、A方向(車両前方)とB方向(車両後方)に型抜きする。
【0023】
なお、これらの開口部3,4の周囲に前記ケース1を固定するねじ11,11,11をねじ込むために、3つのボス6a,6b,6cが車両前方に向けて立設されている。また、前記インストルメントパネル開口フランジ4a,4b,4cならびに十字フランジ5は、インストルメントパネルロアPRをインジェクション成形後に図面において車両前後方向に相当する方向に型抜き可能に形成されている。また、前記十字フランジ5は、横片5aのみあるいは縦片5bのみとしてもよく、また、斜め格子状などの他の形状であってもよく、フランジを設ける場合には、インストルメントパネルロアPRの型抜き方向に設ける必要がある。また、インストルメントパネル側ホルダ形成部4hは、フランジを有しない単なる平面や曲面により形成するようにしてもよい。
【0024】
次に、前記ケース1について説明すると、図5および図6は、前記ケース1を示す斜視図であり、このケース1は、車両前方に凹状の有底筒状に形成されているとともに前記ホルダ用開口部4と略同一形状の入口部1aを有している。すなわち、ケース1は、側壁1bと下壁1cと上壁1dとにより周壁が形成され、車両前方側の端部が奥壁1eにより塞がれている。このケース1の左端部には、側壁1bに連続するとともに入口部1aから少し奥まった位置に縦壁1fが立設され、この縦壁1fの下側に連続して、傾斜壁1gが設けられている。この傾斜壁1gは、車両後方に向けて下向きに傾斜して下壁1cよりも下方位置まで延在されている。また、傾斜壁1gの右側縁部には、側壁1bから離間してコイン用側壁1hが設けられ、これらの壁1f,1g,1hおよび側壁1bの一部によりケース側ホルダ形成部1jが構成されている。なお、ケース1の内部において、ケース側ホルダ形成部1jを除く部分がポケット部1pである。
【0025】
さらに、前記ケース1の入口部1aの周縁には、全周の一部を除いて、入口部1aよりも一段外側の位置から車両後方に向かってケース入口フランジ1kが形成されているとともに、その周囲にボス6a,6b,6cに取り付ける取付フランジ1q1,1q2,1q3が形成されている。また、入口部1aの上縁には、L字形状に向き合うように折り曲げられた係合フランジ1m1,1m2が左右対称に立設されている。また、図4のS7−S7断面図である図7に示すように、ケース1の中央部であって、係合フランジ1m1,1m2の設置位置から車両前方の位置に、車両後方に向かってL字に折り曲げられた受止フランジ1nが立設されている。なお、前記ケース1も、PPなどの熱可塑性樹脂を素材としてインジェクション成形により形成されており、また、ケース1には、ケース入口フランジ1kや下方への凹みであるケース側ホルダ形成部1jが形成されているが、これらは車両後方を向いており、車両前後方向で型抜き可能な形状に形成されている。また、ケース側ホルダ形成部1jの形状については、このように型抜きが可能であるとともに、後述するようにコインを保持可能な形状であれば、図示の形状に限られない。
【0026】
前記ケース1のインストルメントパネルロアPRに対する取付状態について説明すると、上述したようにケース1をねじ11でインストルメントパネルロアPRに取り付けたときには、図4のS1−S1断面図である図1や、図4のS8−S8断面図である図8や、図7に示すように、ケース1に設けたケース入口フランジ1kがインストルメントパネルロアPRに設けたインストルメントパネル開口フランジ4aの外側に係合し、ケース1の内周面が、インストルメントパネルロアPRにおけるホルダ用開口部4のインストルメントパネル開口フランジ4aの内周と、同一面となるように構成されているとともに、前記係合フランジ1m1,1m2が、前記インストルメントパネルロアPRのカード部フランジ3aの上側に係合するよう構成されている。
【0027】
また、ケース1のケース側ホルダ形成部1jは、図1に示すように、前記インストルメントパネルロアPRのホルダ用開口部4の左側端部下側部に設けられているインストルメントパネル側ホルダ形成部4hに対して車両前後方向に重なるよう配置され、両ホルダ形成部1j,4hが対向して両者の底部8aを当接させることで、下方に凹んだコインホルダ部8が形成されている。このコインホルダ部8の凹み寸法hは、種々のコインの大きさを考慮して、コインの出し入れし易いとともに、走行中にコインが飛び出さない寸法に形成されている。このコインホルダ部8を形成する両ホルダ形成部1j,4hは、繰り返しになるが、それぞれケース1ならびにインストルメントパネルロアPRの型抜きの障害となることのない形状に形成されているものである。
【0028】
さらに、このケース1の取付状態で、図7に示すように、前記受止フランジ1nの正面にカード用開口部3が配置され、このカード用開口部3ならびに各フランジ1m,1n,3aによりカードホルダ9が構成されている。
【0029】
以上のように構成された本実施の形態の車両用小物入れ装置Pにあっては、たばこや財布などのある程度容積を有したものを収納する際には、ホルダ用開口部4からケース1のポケット部1pに収納させる。
【0030】
また、コインを保持させる場合には、コインホルダ部8に収納させる。この場合、図1に示すように、収納したコインC1,C2は、コインホルダ部8の傾斜壁1gと、十字フランジ5の横片5aあるいはインストルメントパネル開口フランジ4aとの2点で接触するものであり、したがって、コインの大きさが異なっても、前後の2点で保持することができる。この保持状態にあっては、コインホルダ部8は下方向に凹形状であって、また、インストルメントパネル開口フランジ4aが堰提となるため、車両前後方向に加速度が作用したり上下に振動してもコインが落ちることはない。
【0031】
次に、カードCAを保持する場合は、カードCAをカード用開口部3から差し込む。この差し込まれたカードCAは、図7に示すように、先端を受止フランジ1nに突き当て、後端をカード用開口部3から少しだけ突出させた状態で保持される。
【0032】
以上のように、本実施例では、1つの車両用小物入れ装置Pにより、たばこなどの小物に加えてコインC1,C2やカードCAを保持できる。
【0033】
加えて、コインホルダ部8は、ケース側ホルダ形成部1jとインストルメントパネル側ホルダ形成部4hを別々に成形して組み付けるため、下方向に十分な深さを有した凹形状にすることができ、高いコイン保持性能を得ることができる。また、コインをコインホルダ部8に入れたときに、コインの一部がインストルメントパネルロアPRの表面から突出することが無く、外観上ならびに防犯上優れているとともに、乗員がコインに触れてコインが脱落することもなく、使い勝手に優れている。
しかも、このコインホルダ部8をケース1の一部と、インストルメントパネルロアPRの一部とにより別々に成形して組み付けるようにしたため、ケース1とインストルメントパネルロアPRのいずれも、一方向に型抜きできる形状に構成することができ、複数の成形型を組み合わせて成形するものに比べて、極めて安価に製造することできる。さらに、本実施の形態では、インストルメントパネルロアPRにおいて、コインホルダ部8を形成する部分に十字フランジ5を設けたため、十分な強度が得られる。
【0034】
また、本実施の形態にあっては、いずれの開口部3,4にもフランジが現れることが無く外観品質に優れるものである。
【0035】
以上、図面により実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、実施の形態では、車両用小物入れ装置として、小物、コイン、カードの3種類の物品を保持するよう構成したものを示したが、少なくともコインを保持する構成を有していればよいもので、他の構成との組み合わせについては任意に選択することができるものである。
実施の形態では、コインホルダ部8の底面は、傾斜面の傾斜壁1gにより構成したが、コインの曲率に対応させた湾曲形状としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の車両用小物入れ装置の要部の断面図(図4のS1−S1断面図)である。
【図2】実施の形態の車両用小物入れ装置が設置されているインストルメントパネルを示す斜視図である。
【図3】実施の形態の要部の分解斜視図である。
【図4】実施の形態の要部の正面図である。
【図5】ケースの斜視図である。
【図6】ケースの斜視図である。
【図7】実施の形態の車両用小物入れ装置の要部の断面図(図4のS7−S7断面図)である。
【図8】実施の形態の車両用小物入れ装置の要部の断面図(図4のS8−S8断面図)である。
【符号の説明】
1 ケース
1a 入口部
1b 側壁
1c 下壁
1d 上壁
1e 奥壁
1f 縦壁
1g 傾斜壁
1h コイン用側壁
1j ケース側ホルダ形成部
1k ケース入口フランジ
1m1 係合フランジ
1m2 係合フランジ
1n 受止フランジ
1p ポケット部
2 スイッチ用開口部
3 カード用開口部
3a カード部フランジ
4 ホルダ用開口部
4a インストルメントパネル開口フランジ
4b インストルメントパネル開口フランジ
4c インストルメントパネル開口フランジ
4h インストルメントパネル側ホルダ形成部
5 十字フランジ
5a 横片
5b 縦片
6a ボス
6b ボス
6c ボス
8 コインホルダ部
9 カードホルダ
11 ねじ
C1,C2 コイン
CA カード
IP インストルメントパネル
P 車両用小物入れ装置
PR インストルメントパネルロア
Claims (1)
- 車両のインストルメントパネルに、ホルダ用開口部が開口されているとともに、このホルダ用開口部には、周壁に囲まれ、かつ、車両前方側が奥壁により塞がれる一方、車両後方側が入口部により開口されて車両前方に向かって凹んだ形状を成すケースが、前記入口部の周縁を前記ホルダ用開口部周縁のインストルメントパネル背面に当接させた状態で取り付けられ、
前記インストルメントパネルのホルダ用開口部の上方位置に車幅方向に細長いカード用開口部が開口され、前記ケースの上壁の上側には、ケース取付状態においてカード用開口部に対して車両前方位置に、カード用開口部から挿入されたカードの先端部を受け止め可能であるとともにケースの型抜き方向を向いた受止フランジが、立設されていることを特徴とする車両用小物入れ装置。
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