JP3681633B2 - 遠隔観戦サービスサーバ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、放送網やインターネット等のネットワークを介した映像提供サービスシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最近の映像提供サービスシステムでは、放送局が複数の映像を同時に送信して、受信側でいずれかの映像を選択することにより、従来では不可能であった多彩なサービスを可能にしている。
【0003】
例えば、TV放送分野では、高品質な数百チャンネルの番組提供や、番組の予約、視聴、番組連動型放送や、インタラクティブ放送による視聴者参加型ライブ番組の実現などが可能になる。
【0004】
インターネット放送の分野では、映像符号化により映像データを圧縮し、ネットワーク上での配信(放送)やオンデマンドサービスなども実現している。
【0005】
野球やサッカーなどのスポーツ中継の分野でも、複数台のカメラを使用し、前記の各種サービスを適用した多彩な中継放送が実現されてきている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来技術でおこなわれているスポーツ中継システムでは、放送局のデイレクターの指示やインターネットの管理サーバの映像ストリームの加工・制御により、野球場やサッカー場のスタンドに設置された専用のカメラの映像を切換えたり、組み合わせて得られた合成映像を受信するだけである。例えば、サッカーのゴールシーンや野球のホームランシーン等のハイライトシーンにおいて、従来のスポーツ中継ではボールの動きに合わせてストライカーやバッターを中心とした映像が提供されるが、受信者やクライアントの希望する任意の角度からの映像や、ゴールキーパーやピッチャー等の特定の選手の動きに合わせた映像等を選択的に見ることができない。
【0007】
本発明の目的は、スタンド外の各家庭や集会所等の遠隔地にいる受信者やクライアント等の利用者それぞれの希望や嗜好に合わせて、仮想的にスタンド観戦の醍醐味を味わい、臨場感あふれた映像提供サービスを提供することにある。
【0008】
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らかにする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本願において開示される発明の概要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
【0010】
競技場に設置された複数の撮影端末から送られてくる映像ストリームをインターネット放送としてクライアントに配信する遠隔観戦サービスサーバであって、前記サーバは、前記撮影端末からの映像ストリームを入力する映像入力装置と、入力した映像ストリームを管理する映像管理装置と、映像ストリームを加工する映像加工装置と、加工された映像ストリームをネットワークに送出する送信装置と、クライアントのサービス利用形態に応じて、クライアントに課金する課金管理装置を具備し、クライアントAからの撮影端末Xを指定した独占利用の要求があった場合、当該撮影端末Xが他のクライアントによって使用されていなければ、当該撮影端末Xの撮影条件をクライアントAから受け取り当該撮影条件にて撮影端末Xを制御して撮影端末Xからの映像ストリームをクライアントAに送信し、クライアントBからの撮影端末Xを指定した共同利用の要求があった場合、当該撮影端末XがクライアントAによって独占利用されていれば、クライアントAの承諾を得たのちに当該撮影端末Xからの映像ストリームをクライアントBに送信するとともに、クライアントAの利用料金を安くする遠隔観戦サービスサーバである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
【0015】
図1は、本発明の一実施の形態のインターネット放送における遠隔観戦システムの概略構成を示す模式図である。
【0016】
本実施の形態の遠隔観戦システムは、サーバ10とクライアント20と競技場に設置された撮影端末30とネットワーク40から構成されている。
【0017】
前記図1においては、2個のクライアント20がネットワーク40に接続されているように示したが、実際には多数のクライアント20-1〜20-nがネットワーク40に接続されている。
【0018】
また、前記撮影端末30も代表して1台だけ示したが、各クライアント20-1〜20-nに応じて複数台(30-1〜30-m)設置されている。
【0019】
前記撮影端末30は、撮影用カメラ31と映像送出装置32と、制御信号入力装置33と、撮影制御装置34と、ディスプレイ35と、スピーカ36で構成されている。
【0020】
前記サーバ10は、映像入力装置11と、映像管理装置12と、映像加工装置13と、送信装置14と、課金管理装置15で構成されている。
【0021】
前記クライアント20は、受信装置21と表示装置22と操作装置23とカメラ24とマイクロホン25で構成されている。
【0022】
なお、受信装置21、表示装置22、及び操作装置23は、インターフェースカード付きのパーソナルコンピュータで代用可能である。
【0023】
このような遠隔観戦システムにおいて、実際に野球観戦する場合を例にとって、本実施形態の遠隔観戦サービスについて詳細に説明する。
【0024】
なお、本実施形態において映像ストリームとは音声付きの映像データを意味する。
【0025】
競技場に設置された複数台の撮影端末30の撮影用カメラ31により集音及び撮影された映像ストリームは映像送出装置32から出力され、ネットワーク40を介してサーバ10の設置された映像入力装置11に入力される。
【0026】
一方、利用者が自宅又は集会所等で野球の遠隔観戦を希望する場合、ネットワーク40に接続されたクライアント20からサーバ10にアクセスする。
【0027】
そして、クライアント20の表示装置22に提示された表示画面の中から、独占利用か共同利用かの選別、撮影端末30の指定(例えばバックネット裏に設置されたカメラか、バックスクリーン側のカメラか内野席のカメラかの指定)及び観戦カメラの初期状態の撮影条件(例えばパノラマ撮影、ズーミング等)を、操作装置23を使って選択する。
【0028】
なお、撮影端末30の指定や撮影条件をすでに登録してある場合は、登録済みを選択する。撮影端末30は、例えば、HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)等のアドレスを割り振ることにより、容易に指定することができる。
【0029】
独占利用の場合に希望する撮影端末30がすでに使用されている場合は、他の撮影端末30を指定するか、後述する共同利用サービスに変更する。ここでは、希望する撮影端末30が空いていた場合とする。
【0030】
独占利用か共同利用かに応じて、及び競技場に設置された撮影端末30の位置に応じて料金が設定されており、規定料金の支払いを利用者が了解した時点でサービスを開始し、サービスを終了するまでサーバ10に設置された課金管理装置15により課金処理が行われる。
【0031】
利用者の希望する撮影端末30や撮影条件はサーバ10の映像管理装置12に取り込まれ、競技場に設置された所望の撮影端末30の制御信号入力装置33に撮影条件を送出する。
【0032】
制御信号入力装置33に設定された制御信号に基づき撮影制御装置34で撮影用カメラ31の撮影条件を変えて撮影するようにする。
【0033】
さらに、映像管理装置12からの制御信号に基づき映像加工装置13において映像入力装置11に入力された映像ストリームが編集加工されて、送信装置14を介して加工後の映像ストリームがネットワーク40に送出される。
【0034】
そして、利用者のクライアント20の受信装置21に映像ストリームが入力され、利用者の希望するカメラ位置と撮影条件の映像が表示装置22に表示されて、利用者独自の映像による野球観戦を楽しむことができる。
【0035】
また、贔屓のチームが攻撃中はバックスクリーン側からの映像で、守備中はバックネット側からの映像で試合を観戦したいという要望がある場合には、バックスクリーン側に設置された撮影端末30とバックネット側に設置された撮影端末30の両方を選択し、クライアントの操作装置23を操作して切替えれば、両方の映像を楽しむことができる。このように設置場所の異なる撮影端末30を複数選択することにより、例えば、バックネットと内野席の同時観戦も可能であり、実際に球場で観戦する場合には味わえない多方向からの観戦を実現できる。
【0036】
また、クライアントの操作装置23を操作することにより、選択した撮影装置30の撮影条件を適宜変更可能なので、例えば、カメラをズーミングやパンすることも可能であり、あたかも競技場で実際にカメラ操作をしているような感覚を味わうことができる。
【0037】
さらに、クライアント20には、カメラ24とマイクロホン25が具備されており、カメラ24で利用者の顔又は上半身を撮影し、マイクロホン25で利用者の応援の音声を取得し、これら映像及び音声データをネットワーク40を介してサーバ10に送り、映像管理装置12に登録されている撮影端末30のディスプレイ35及びスピーカ36にネットワーク40を介して送出する。
【0038】
その結果、競技場の複数箇所に設置された撮影端末30のディスプレイ及びスピーカから遠隔地の観戦者の映像と音声が出力されることになるので、観戦者があたかもその場に居るかのような応援の雰囲気を作り出せる。
【0039】
この遠隔観戦を終了したい場合には、クライアント20の操作装置23から終了コマンドをサーバ10へ送信することにより行う。なお、試合終了後に所定時間経過後もクライアント20から終了コマンドの送信が無い場合は、サーバ側で強制的にサービスを終了する。
【0040】
前記の遠隔観戦サービスでは、1台の撮影端末30を利用者が個人的に独占している場合について説明したが、複数人で共同利用する形態を選択することも可能である。
【0041】
競技場の希望する位置に設置された撮影端末30が全て使用済みとなっている場合や、カメラの撮影条件を個人的に操作する意志が無く、所定位置からの映像を単に見て観戦を楽しむような場合に、クライアント20の表示装置22に提示された表示画面の中から、撮影端末30を指定する時に共同利用を選択する。
【0042】
そして、希望する位置の撮影端末30が未使用であった場合や、すでに共同利用として使用されている場合には、問題無くただちに観戦サービスを受けられる。一方、希望する位置の撮影端末30がすでに独占利用されている場合には、サーバ10は、独占利用しているクライアント20の表示装置22に、共同利用希望者のいることを音声またはテロップとして伝える。
【0043】
そして、独占利用者が共同利用を承諾した場合にのみ共同利用希望者は観戦サービスを受けられることになる。ただし、撮影端末30の撮影条件を指定する権利は最初の独占利用者が有する。なお、途中から共同利用者が増えたことに伴ない、独占利用者の利用料金は安くなる。
【0044】
また、オールスターゲームのように人気が高く、競技場に設置した撮影端末数を大幅に越える利用希望があると予測できるゲームの場合には、独占利用サービスを取りやめ、共同利用サービスのみとして、撮影端末30の座席位置のみに対応した利用料金で観戦サービスを実施することも可能である。この場合でも、1人の利用者が複数の座席位置の映像ストリームを受信できる利点がある。
【0045】
なお、本実施形態では、サッカーや野球等のスポーツ試合の観戦サービスについて説明してきたが、スポーツ試合の観戦に限らず、音楽コンサートや講演会など、聴衆の参加するイベント全てに本発明が適用でき、スポーツ観戦と同様の効果がある。
【0046】
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
【0047】
【発明の効果】
本願において開示される発明によって得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
【0048】
(1)各利用者対応に競技場の所定の位置に設置されたカメラで撮影した映像をインターネット又は放送網等のネットワークを介して、利用者の表示装置に表示することができるので、利用者は競技場の好みの位置からの映像を満喫することができ、リアルタイムであたかも競技場で観戦しているような臨場感を味わうことができる。
【0049】
(2)利用者はカメラのパンニングやズーミング処理を遠隔操作できるので、スポーツの進行状況や利用者の希望や嗜好に応じた映像を見ることができる。
【0050】
(3)競技場に設置された撮影装置に具備したディスプレイやスピーカを通して、遠隔地の利用者の映像と音声を出力できるので、利用者があたかもその場所で観戦し応援しているような雰囲気を試合中のプレーヤーに伝えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のインターネット放送における遠隔観戦システムの概略構成を示す模式図である。
【符号の説明】
10…サーバ 11…映像入力装置
12…映像管理装置 13…映像加工装置
14…送信装置 15…課金管理装置
20、20-1〜20-n…クライアント
21…受信装置 22…表示装置
23…操作装置 24…カメラ
25…マイクロホン 30、30-1〜30-m…撮影端末
31…撮影用カメラ 32…映像送出装置
33…制御信号入力装置 34…撮影制御装置
35…ディスプレイ 36…スピーカ
40…ネットワーク
Claims (1)
- 競技場に設置された複数の撮影端末から送られてくる映像ストリームをインターネット放送としてクライアントに配信する遠隔観戦サービスサーバであって、
前記サーバは、
前記撮影端末からの映像ストリームを入力する映像入力装置と、
入力した映像ストリームを管理する映像管理装置と、
映像ストリームを加工する映像加工装置と、
加工された映像ストリームをネットワークに送出する送信装置と、
クライアントのサービス利用形態に応じて、クライアントに課金する課金管理装置を具備し、
クライアントAからの撮影端末Xを指定した独占利用の要求があった場合、当該撮影端末Xが他のクライアントによって使用されていなければ、当該撮影端末Xの撮影条件をクライアントAから受け取り当該撮影条件にて撮影端末Xを制御して撮影端末Xからの映像ストリームをクライアントAに送信し、
クライアントBからの撮影端末Xを指定した共同利用の要求があった場合、当該撮影端末XがクライアントAによって独占利用されていれば、クライアントAの承諾を得たのちに当該撮影端末Xからの映像ストリームをクライアントBに送信するとともに、クライアントAの利用料金を安くする、
ことを特徴とする遠隔観戦サービスサーバ。
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