JP3681378B2 - 遮煙性能を有する開き扉 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、防火扉の一つとして、遮煙性能を有する開き扉に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
建築基準法改正により、エレベーターの遮炎性能・遮煙性能に関する建設省告示第1111号では、エレベーターの乗場戸は、エレベーター昇降路に「遮煙性能のある防火戸」として認められていたが平成14年5月31日をもって失効することから、同6月1日付け建物については、新たに遮炎性能および遮煙性能を有する防火設備で区画することが義務付けられた。
【0003】
エレベーターの乗場戸は、構造的に「遮煙性能が期待できない」ため、エレベーター乗場戸の外側に防火区画を設ける必要があり、そこで遮煙性能を満たした、防火設備(シャター・ドア等)を設置することになる。
【0004】
なお、新たに法改正された点における防火区画対応であり、現時点ではこれに対する特許文献等は存在しない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記のごとくエレベーター乗場戸の外側に防火区画を設けるのに、図5に示すように、エレベーターホール1の開口2に扉枠3および開き扉である扉本体4a、4bによる遮煙扉を設けることが提案される。図中5は扉枠3を支持する方立てである。
【0006】
これら扉枠3および扉本体4a、4bは、遮煙性能を持たせるために、扉枠3は軸支される扉本体4a、4bに対して、閉じた扉本体4a、4bと並行する間口部3aを形成して断面略L字形とし、この間口部3aの内側に扉本体4a、4bに当接するゴムパッキング6を設けた。このゴムパッキング6はチューブ状のものである。
【0007】
また、扉本体4a、4b相互は端部を相ジャクリで結合するものとし、何れか一方に他方に当接するゴムパッキング6を設ける。
【0008】
遮煙扉であるので、常時は扉本体4a、4bは開いた状態とし、火災発生時に扉本体4a、4bを閉じるものである。
【0009】
この図4に示す遮煙扉では、常時、扉本体4a、4bを開いた状態でゴムパッキング6が外側に露出し、体裁の悪いものである。特に、エレベーターホールは玄関ホールと同じく、顔部分となる場所であり、ゴムパッキングが常時露出するのでは無粋な感じを与えてしまう。なお、扉を開いた時にゴムパッキングが外側に見えないようにするには、特に図4に示すように扉枠3側にゴムパッキング6を設ける場合は、回転する扉本体4a、4bとの相対位置関係が非常に難しく、ゴムパッキング6が十分に扉本体4a、4bに当接できず、遮煙性能を損なうおそれもある。
【0010】
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、ゴムパッキングの扉に対するシール性を確実に維持して高い遮煙性能を維持できるとともに、常時、扉本体を開いた状態でもゴムパッキングが外側に露出することがなく、体裁がよく、しかも、扉本体の回転でもゴムパッキングを不要に潰して傷めることもない遮煙性能を有する開き扉を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するため、第1に、軸支される開き扉本体とこの開き扉本体を閉じた際に囲う扉枠とからなり、扉枠は閉じた扉本体と並行するように間口形成部を形成し、この間口形成部の裏側端部に間口形成部の内周面を延設するように断面直角三角形状の突条を形成し、この突条の角から突出するようにゴム板帯によるゴムパッキング材を取付けて閉じた状態の扉本体に対しての扉本体の外周よりも内方の面板上に当接合可能とし、さらに、扉本体の被軸支側の外周角部はテーパー状の切欠きによる面取りを行なったことを要旨とするものである。
【0012】
第2に、扉本体は、約90°開閉するもので、開いた状態ではその面板が扉枠の間口形成部内周面にほぼ並ぶように位置付けること、もしくは、扉本体は、約180°開閉するもので、開いた状態では扉本体の外周の面が扉枠の間口形成部内周面にほぼ並ぶように位置付けることを要旨とするものである。
【0013】
請求項1記載の本発明によれば、扉枠と扉本体は閉じた状態の扉本体に対してゴムパッキングが当接してシールがなされ、遮煙がなされる。そして、これら扉枠と扉本体はエレベーターホールの開口を閉塞するものであり、エレベーター乗場戸の外側に防火区画を設けることができる。
【0014】
また、ゴムパッキングが当接するのは扉本体の外周よりも内方の面板上なので多少ずれが生じてもしっかりと当接が維持でき、緩みのないシールが得られる。
【0015】
さらに、ゴムパッキングはゴム板帯によるゴムパッキング材で、これは扉枠の間口形成部の裏側端部に間口形成部の内周面を延設するように断面直角三角形状の突条を形成し、この突条の角から突出するようにゴム板帯によるゴムパッキング材を取付けたので、閉じた状態の扉本体に対して突条分だけゴムパッキングを近接させて当接させることができ、シール性を向上させることができるとともにゴムパッキングを外側に露出しないですむ。また、扉本体の被軸支側の外周角部はテーパー状の切欠きによる面取りを行なったことで、扉本体の回転時にゴムパッキングを角部で無理に押圧するなどして傷めないですむ。
【0016】
請求項2記載の本発明によれば、前記作用に加えて、扉本体が90°開きの場合に、開いた状態ではその面板が扉枠の間口形成部内周面にほぼ並ぶように位置付けることで、扉枠と扉本体は間に断面直角三角形状の突条を介在させてほぼ一直線にならび、ゴムパッキングを外側に露出しないですみ、体裁を確保できる。
【0017】
請求項3記載の本発明によれば、前記請求項2の作用と同様に、扉本体が180°開きの場合に、開いた状態では扉本体の外周の面が扉枠の間口形成部内周面にほぼ並ぶように位置付けることで、ゴムパッキングを外側に露出しないですみ、体裁を確保できる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は本発明の遮煙性能を有する開き扉の第1実施形態を示す横断平面図、図2は同上縦断側面図、図3は同上要部の拡大横断平面図で、前記図5の場合と同じくエレベーター乗場戸の外側に防火区画を設けるのに、エレベーターホール1の開口2に扉枠3および開き扉である扉本体4a、4bによる遮煙扉を設ける。なお、図1において扉本体4bの軸支え部分においては、扉本体4aの扉枠3との結合と同様な構成が存在するが、図示は省略した。
【0019】
本発明は、扉枠3は閉じた扉本体4a、4bと並行するように間口形成部3aを形成した。図示の例は扉本体4a、4bが90°開く場合の扉である。
【0020】
前記扉枠3の間口形成部3aの裏側端部にこの間口形成部3aの内周面3bを延設するように断面直角三角形状の突条7を形成した。すなわち、断面直角三角形状の突条7の直角になる辺の一つが前記内周面3bに連続するものであり、同三角形の斜辺部分が間口形成部3aの裏側に面する。
【0021】
前記断面直角三角形状の突条7の三角形の斜辺部分に重なるように当板8を間口形成部3aにビス止めして、この当板8と突条7とでゴム板帯によるゴムパッキング材9を挟み込み、該ゴムパッキング材9が突条7の角から突出するようにした。
【0022】
このゴムパッキング材9は閉じた状態の扉本体4a、4bに対しての扉本体4a、4bの外周よりも内方で面板10上に当接合可能とした。(図示におけるA地点、扉本体4a、4bの外周角部よりも内側に入り込んだ位置。)
【0023】
また、扉本体4a、4bの被軸支側の外周角部はテーパー状の切欠きによる面取り11を行なった。図中12は軸支部におけるオートヒンジである。
【0024】
なお、この扉本体4a、4bの軸支位置について言えば、扉本体4a、4bは開いた状態ではその面板10が扉枠3の間口形成部3aの内周面3bおよびこの間口形成部3aの内周面3bを延設するようにした断面直角三角形状の突条7の直角になる辺の一つにほぼ並ぶように位置付けるものとする。
【0025】
扉本体4a、4bの相互の端部(錠前部)の組み合わせは、相じゃくりによるものであり、一方の扉本体4bの先端からは面板10の延長としての合わせ板13を突設し、この合わせ板13の裏側に貼りゴムによるシール材15を設け、閉めた際に他方の扉本体4aの凹部に当設させる。(エレベーターホール1の開口2側)
【0026】
また、扉本体4a、4bの反対側(エレベーターホール1と反対側)の面では、扉本体4aの端部側からゴム板帯によるゴムパッキング材14を突設させ、これをもう一方の扉本体4bの先端角部に当接させるようにした。
【0027】
さらに、扉枠3と扉本体4a、4bの上下とのシールであるが、これは図2に示すように扉本体4a、4bの上下端にゴム板帯によるゴムパッキング材14を突設させ、これを扉枠3に当設させるようにする。
【0028】
次に、使用法について説明する。本発明は火災発生時等非常時に遮煙性能を発揮できるように閉じるものであり、常時は開いておく扉である。
【0029】
本実施形態では扉本体4a、4bは90°に開く。この場合、扉本体4a、4bは壁に形成した凹部に収納されるものであり、このようにして、常時は開いておく状態では、扉本体4a、4bの面板10が扉枠3の間口形成部3aの内周面3bおよびこの間口形成部3aの内周面3bを延設するようにした断面直角三角形状の突条7の直角になる辺の一つにほぼ並ぶようになり、ゴムパッキング材9も外側に露出せず、体裁のよいものである。
【0030】
遮煙を行うために扉本体4a、4bを閉じた状態では、図1に示すようにゴムパッキング材9が閉じた状態の扉本体4a、4bに対しての扉本体4a、4bの外周よりも内方で面板10上に当接してシールがなされ、また、扉本体4a、4bの相互の端部(錠前部)では相じゃくりとなり、しかも、貼りゴムによるシール材15とゴムパッキング材14による2重のシールがなされ、完全な遮煙がなされる。
【0031】
また、扉枠3と扉本体4a、4bの上下ではゴムパッキング材14によるシールがなされる。
【0032】
特に、扉枠3側では煙は扉本体4a、4bの外周端を回り込むようにしか行かず、しかも、扉枠3と扉本体4a、4bとは隙間は断面直角三角形状の突条7で狭隘部となり、この部分がゴムパッキング材9でしっかりとシールされるので、高い遮煙性能が発揮できる。
【0033】
なお、扉本体4a、4bの被軸支側の外周角部はテーパー状の切欠きによる面取11りを行なったことで、扉本体4a、4bを閉めるための回転の際に外周角部がゴムパッキング材9にぶつかることを避け、ゴムパッキング材9を角部で無理に押圧するなどして傷めないですむ。
【0034】
図4は本発明の第2実施形態を示すもので、扉本体4a、4bが180°開く場合の扉である。扉枠3は閉じた扉本体4a、4bと並行するように間口形成部3aを形成した点は前記第1実施形態と同様であり、扉枠3の構成や断面直角三角形状の突条7、ゴムパッキング材9の構成も前記第1実施形態と同様である。
【0035】
なお、この扉本体4a、4bの軸支位置について言えば、扉本体4a、4bは開いた状態では扉本体4a、4bの外周面16が扉枠3の間口形成部3aの内周面3bおよびこの間口形成部3aの内周面3bを延設するようにした断面直角三角形状の突条7の直角になる辺の一つにほぼ並ぶように位置付けるものとする。
【0036】
使用法についても前記第1実施形態と同様であるが、扉本体4a、4bは180°に開き、常時は開いておく状態では、扉本体4a、4bの外周面16が扉枠3の間口形成部3aの内周面3bおよびこの間口形成部3aの内周面3bを延設するようにした断面直角三角形状の突条7の直角になる辺の一つにほぼ並ぶようになり、ゴムパッキング材9も外側に露出せず、体裁を保つ。
【0037】
遮煙を行うために扉本体4a、4bを閉じた状態では、図3に示すようにゴムパッキング材9が閉じた状態の扉本体4a、4bに対しての扉本体4a、4bの外周よりも内方で面板10上に当接してシールがなされ、また、扉本体4a、4bの相互の端部(錠前部)では相じゃくりとなり、しかも、貼りゴムによるシール材15とゴムパッキング材14による2重のシールがなされ、完全な遮煙がなされる。
【0038】
【発明の効果】
以上述べたように本発明の遮煙性能を有する開き扉は、ゴムパッキングの扉に対するシール性を確実に維持して高い遮煙性能を維持できるとともに、常時、扉本体を開いた状態でもゴムパッキングが外側に露出することがなく、体裁がよく、しかも、扉本体の回転でもゴムパッキングを不要に潰して傷めることもないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の連遮煙性能を有する開き扉の第1実施形態を示す横断平面図である。
【図2】本発明の連遮煙性能を有する開き扉の第1実施形態を示す縦断側面図である。
【図3】本発明の連遮煙性能を有する開き扉の第1実施形態を示す要部の拡大横断平面図である。
【図4】本発明の連遮煙性能を有する開き扉の第2実施形態を示す要部の横断平面図である。
【図5】連遮煙性能を有する開き扉の1提案形を示す横断平面図である。
【符号の説明】
1…エレベーターホール 2…開口
3…扉枠 3a…間口形成部
3b…内周面 4a、4b…扉本体
5…方立 6…ゴムパッキング
7…突条 8…当板
9…ゴムパッキング材 10…面板
11…面取り 12…オートヒンジ
13…合わせ板 14…ゴムパッキング材
15…シール材 16…外周面

Claims (3)

  1. 軸支される開き扉本体とこの開き扉本体を閉じた際に囲う扉枠とからなり、扉枠は閉じた扉本体と並行するように間口形成部を形成し、この間口形成部の裏側端部に間口形成部の内周面を延設するように断面直角三角形状の突条を形成し、この突条の角から突出するようにゴム板帯によるゴムパッキング材を取付けて閉じた状態の扉本体に対しての扉本体の外周よりも内方の面板上に当接合可能とし、さらに、扉本体の被軸支側の外周角部はテーパー状の切欠きによる面取りを行なったことを特徴とする遮煙性能を有する開き扉。
  2. 扉本体は、約90°開閉するもので、開いた状態ではその面板が扉枠の間口形成部内周面にほぼ並ぶように位置付ける請求項1記載の遮煙性能を有する開き扉。
  3. 扉本体は、約180°開閉するもので、開いた状態では扉本体の外周の面が扉枠の間口形成部内周面にほぼ並ぶように位置付ける請求項1記載の遮煙性能を有する開き扉。
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