JP3681237B2 - 簡易開閉式容器 - Google Patents

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    • B65D47/00Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
    • B65D47/04Closures with discharging devices other than pumps
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    • B65D47/265Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge with slide valves, i.e. valves that open and close a passageway by sliding over a port, e.g. formed with slidable spouts having a rotational or helicoidal movement between planar parts

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、蓋を開けるときには蓋を捻り、蓋を閉めるときには該蓋をボトルに対して押し込むようにしてワンタッチで開閉可能とした、簡易開閉式容器に関し、特に小さな力でキャップを開けることのできる簡易開閉式容器に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
ボトルからキャップを取り外すには、例えば、ボトルの口部の外周面に形成したねじに羅合したキャップを回して該キャップを取り外すネジ式タイプ、ボトルの口部の外周囲に嵌合したキャップを引き抜いて該キャップを取り外す引き抜きタイプ、ボトルの口部の外周面に形成した係合部に係合させたキャップを捻って(ツイストして)係合状態を解除しキャップを取り外す捻りタイプ等の如き蓋開閉機構が提案されている。
【0003】
しかし、引き抜きタイプのものは、キャップを開ける際に内容物が飛び出易い。このため、キャップとボトルの嵌め合い状態を緩めてキャップを開け易くすると、今度は落下でキャップが外れるといった問題が生じる。
【0004】
ネジ式タイプのものは、開閉に手間がかかる。また、キャップを計量キャップとして使用すると、粉や液体等はねじ溝に溜まり易く、錠剤等はねじ溝に引っかかり易い。
【0005】
捻りタイプのものでは、ボトル台座を円形にすること等ができず、デザイン上の制約を受ける。また、このタイプでは、キャップ及びボトル共に複雑な構造となるため、成形性及び金型構造上難しくなり、コストアップの原因となる。
【0006】
さらに従来においては、特開昭55−107652号公報に開示されるように、ボトルとキャップを嵌合係止するためのアンダーカットを全周に亘る一連のものでなく不連続のものとすることによって、嵌合寸法のばらつきにより生ずるキャッピング力のばらつきを抑えるようにした、ワンタッチツイストオープン容器が提案されている。
【0007】
上記容器においてキャップを取り外すには、該キャップ及び該ボトルにそれぞれ不連続として設けたアンダーカットの係合状態を、該キャップを捻ることにより外す必要がある。
【0008】
しかし、上記係合状態を解除するには、キャップに設けたアンダーカットをボトルに設けたアンダーカットに対して滑動させる必要があるが、該アンダーカットを外す力が何も発生しないので、その解除力にかなりの力が必要となる。
【0009】
従って、本発明の目的は、小さな力でキャップを容易に開蓋することができ、またボトル及びキャップのデザイン上の制約を受けず、しかも金型加工が容易である簡易開閉式容器を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、注口部を有するボトルの口部に、キャップを押圧して該キャップの内周面に設けた係合部を該口部の外周面に設けた係合部に係合させて閉蓋し、該キャップを捻って該ボトルの該係合部と該キャップの該係合部との係合状態を解除して開蓋するようにした簡易開閉式容器において、上記キャップの内周面の係合部と上記口部の外周面の係合部は、円環状をなす突起として設けられており、上記ボトルの天面の上記キャップの回転中心位置から偏心した位置に、円形状をなす上記注口部が形成されており、上記ボトルを上記キャップによって閉蓋した際に、上記注口部に嵌合して上記注口部を密閉する半球形状又は円錐形状の突起が、上記キャップの天面における回転中心位置から偏心した位置に設けられており、上記キャップの捻りにより生じる、上記注口部から上記突起が上方に外れる際の力を利用して、上記ボトルの上記係合部と上記キャップの上記係合部との係合状態を解除するようにした簡易開閉式容器を提供することにより、上記の目的を達成したものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を適用した具体的な実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0014】
第1の実施形態
図1は本実施形態の簡易開閉式容器を示す分解斜視図、図2は本実施形態の簡易開閉式容器を一部破断して示す正面図、図3は本実施形態の簡易開閉式容器を示す平面図、図4は本実施形態の簡易開閉式容器において、キャップを捻ったことによりキャップ係合部がボトル係合部から外れた状態を一部破断して示す正面図である。
【0015】
本実施形態の簡易開閉式容器は、図1及び図2に示すように、注口部1を有するボトル2の口部3に、キャップ4を押圧して該キャップ4の内周面4aに設けた係合部(以下、キャップ係合部5という)を該口部3の外周面3aに設けた係合部(以下、ボトル係合部6という)に係合させて閉蓋し、該キャップ4を捻ってボトル係合部6とキャップ係合部5との係合状態を解除して開蓋するようにした簡易開閉式容器である。
【0016】
上記ボトル2は、図1に示すように、通常のブロー成形法によって成形され、その内部に粉、液体、錠剤等を収容し得る収容部を有した中空容器として形成されている。本実施形態では、上記ボトル2を円筒体として形成した。
【0017】
上記ボトル2の天面2aには、粉、液体、錠剤等の如き収容物を取り出すための注口部1が設けられている。かかる注口部1は、キャップ4の回転中心位置から偏心した位置に、円形状をなす貫通孔として形成されている。
【0018】
また、上記ボトル2の口部3における外周面3aには、キャップ4に形成されたキャップ係合部5と係合して該ボトル2を閉蓋するボトル係合部6が形成されている。かかるボトル係合部6は、上記口部3の外周面3aに円環状をなす突起として形成されている。
【0019】
一方、キャップ4は、図1及び図2に示すように、上記ボトル2の口部3を覆うに足る大きさとされた略円筒体として形成されている。このキャップ4の内周面4aには、該キャップ4によってボトル2を閉蓋した際に、該ボトル2に設けたボトル係合部6と係合するキャップ係合部5が設けられている。かかるキャップ係合部5は、キャップ4の内周面4aに円環状をなす突起として設けられ、上記ボトル2に形成されるボトル係合部6の下側に位置して該ボトル係合部6に対して係合するようになっている。
【0020】
而して、本実施形態の簡易開閉式容器についてさらに詳細に説明する。上記キャップ4の天面4bには、図1ないし図3に示すように、内方に突出する突起7が設けられている。かかる突起7は、キャップ4の天面4bにおける回転中心位置から偏心した位置に設けられている。そして、この突起7は、上記ボトル2をキャップ4によって閉蓋した際に、上記注口部1より該ボトル2内に臨んで設けられるように形成されている。
【0021】
上記突起7は、半球形状をなす突起として形成され、上記注口部1に嵌合して該注口部1を密閉するようになっている。従って、上記突起7が注口部1に嵌合することで、該注口部1がシールされ、該注口部1からの粉漏れ、液漏れ、錠剤漏れが防止される。
【0022】
上記構成からなる簡易開閉式容器において、キャップ4によりボトル2を閉蓋するには、先ず、図1に示すように、ボトル2の天面2aに設けた注口部1とキャップ4に設けた突起7とを一致させて、該ボトル2の口部3に該キャップ4を押圧する。すると、キャップ係合部5がボトル係合部6の上部に当接する。そこからさらにキャップ4を押圧すると、キャップ係合部5がボトル係合部6を乗り越えて、図2に示すように、該キャップ係合部5がボトル係合部6の下側より該ボトル係合部6に対して係合する。その結果、ボトル2は、キャップ4によって閉蓋される。
【0023】
ボトル2よりキャップ4を取り外すには、図2に示す閉蓋状態からキャップ4を時計回り方向又は反時計回り方向のいずれかの方向に捻る。すると、キャップ4に設けられた突起7は、該キャップ4の回転中心位置から偏心した位置に設けられているため、該キャップ4の回転に伴ってボトル2の注口部1から上記突起7が上方に抜け出る。このときの上記注口部1から突起7が上方に外れる際の力によって、図4に示すように、ボトル係合部6からキャップ係合部5が外れる。その後は、軽くキャップ4を捻るだけで簡単にキャップ4を取り外すことができる。
【0024】
このように、上記キャップ4の捻りにより生じる、上記注口部1から上記突起7が上方に外れる際の力を利用して、上記ボトル係合部6とキャップ係合部5との係合状態を解除すれば、小さな力で簡単にキャップ4をボトル2より取り外して該ボトル2を開蓋することができる。従って、キャップ4を無理に開けるようなこともないことから、内容物は飛び出し難く、安定して容易に開蓋できる。また、注口部1がキャップ4の回転中心位置から偏心した位置に設けられているので、内容物を取り出し易く、計量もし易い。
【0025】
また、本実施形態の簡易開閉式容器によれば、通常のインジェクション成形法によってキャップ4を成形することができる。また、金型加工においては、突起7となる部材を単に従来の金型に装着するだけで、非常に簡単に金型を加工できる。また、成形時の離型も何ら問題はなく容易になる。さらに、ボトル台座、キャップ形状とも円形を含む如何なる形状でも機能し、デザイン上の制約がない。
【0026】
以上、本発明を適用した具体的な第1の実施形態について説明したが、本発明は、上述した実施形態に制限されることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更が可能である。例えば、キャップ4に形成する突起7の形状を、先端が平らな円錐形状としてもよい。そして、この突起7によって注口部1を密閉するようにしても構わない。
【0027】
また、図5に示すように、先の図1及び図2に示したボトル2の天面2aを取り払って、そこに注口部1を設けた中蓋8を設けるようにしてもよい。かかる中蓋8に注口部1を設ければ、前記した図1に示す簡易開閉式容器と全く同様の効果が得られる。
【0028】
また、図1に示した簡易開閉式容器では、ボトル2の天面2aと同一面に注口部1を設けたが、図6に示すように、ボトル2の天面2aより上方に突出した突起9の先端に注口部1を設け、該注口部1にキャップ4に設けた突起7を嵌合させるようにしてもよい。
【0039】
以上、本発明を適用した具体的な第1の実施形態について説明したが、本発明は、上述した実施形態に制限されることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更が可能である。
【0043】
【発明の効果】
以上の説明からも明らかなように、本発明の簡易開閉式容器によれば、小さな力でキャップを容易に開蓋することができ、またボトル及びキャップのデザイン上の制約を受けず、しかも金型加工が容易である簡易開閉式容器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施形態の簡易開閉式容器を示す分解斜視図である。
【図2】 第1の実施形態の簡易開閉式容器を一部破断して示す正面図である。
【図3】 第1の実施形態の簡易開閉式容器を示す平面図である。
【図4】 第1の実施形態の簡易開閉式容器において、キャップを捻ったことによりキャップ係合部がボトル係合部から外れた状態を一部破断して示す正面図である。
【図5】 第1の実施形態の簡易開閉式容器のさらに他の例を示すもので、ボトルの天面を取り払って、そこに注口部を設けた中蓋を取り付けた例を一部破断して示す正面図である。
【図6】 第1の実施形態の簡易開閉式容器のさらに他の例を示すもので、ボトルの天面より上方に突出した突起の先端に注口部を設け、該注口部にキャップに設けた突起を嵌合させた例を一部破断して示す正面図である。
【符号の説明】
注口部
ボトル
2a ボトルの天面
口部
キャップ
4a キャップの天面
キャップ係合部
ボトル係合部
突起

Claims (3)

  1. 注口部を有するボトルの口部に、キャップを押圧して該キャップの内周面に設けた係合部を該口部の外周面に設けた係合部に係合させて閉蓋し、該キャップを捻って該ボトルの該係合部と該キャップの該係合部との係合状態を解除して開蓋するようにした簡易開閉式容器において、
    上記キャップの内周面の係合部と上記口部の外周面の係合部は、円環状をなす突起として設けられており、
    上記ボトルの天面の上記キャップの回転中心位置から偏心した位置に、円形状をなす上記注口部が形成されており、
    上記ボトルを上記キャップによって閉蓋した際に、上記注口部に嵌合して上記注口部を密閉する半球形状又は円錐形状の突起が、上記キャップの天面における回転中心位置から偏心した位置に設けられており、
    上記キャップの捻りにより生じる、上記注口部から上記突起が上方に外れる際の力を利用して、上記ボトルの上記係合部と上記キャップの上記係合部との係合状態を解除するようにした簡易開閉式容器。
  2. 上記ボトルの天面は、中蓋によって形成される請求項1記載の簡易開閉式容器。
  3. 上記注口部は、上記ボトルの天面よりも上方に突出した突起の先端に設けられる請求項1又は2に記載の簡易開閉式容器。
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