JP3680837B2 - モータ制御装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、DCブラシレスモータの制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ブラシレスDCモータを回転数制御するモータ制御装置の代表例として、従来より120°通電制御の方式がある。図7は従来の120゜通電方式のモータ制御装置の制御ブロック図である。同図において、直流電源101により直流交流変換手段102に直流電圧が印加され、ブラシレスモータ103へ交流電圧が印加される。そして、モータ103への信号線から誘起電圧検出手段106によりモータの誘起電圧を検出し、この値をもとに、電圧制御手段105で、PWM制御手段104への電圧が印加され、PWM制御手段104により、直流交流変換手段102が制御される。
【0003】
例えば、この方式において、誘起電圧のゼロクロス信号を直接検出する方式があり、それを検出するために、インバータ相電圧と基準電圧との比較を行うものがある。このゼロクロス信号に基づいて、転流信号を変化させ、同ゼロクロス信号は、4極モータの場合、モータ1回転中に12回発生し、機械角30°、すなわち電気角60°毎に発生する、というものがある(例えば特許文献1参照)。
【0004】
また、図8は120゜通電方式の相電流波形と誘起電圧波形との関係図である。通常運転時には誘起電圧80に対して相電流81の位置に設定し、最高回転数を増加させる場合には相電流82の位置まで進角させるものである。
【0005】
【特許文献1】
特許第2642357号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来の120゜通電方式では、誘起電圧部分のゼロクロスの比較を行うため、モータ負荷急変・電源電圧急変の状態がおきると、誘起電圧のゼロクロス信号がインバータ出力電圧領域内に隠れてしまい、検出できなくなることがあった。このような状態になると、脱調により、インバータシステムが停止してしまっていた。
【0007】
また、120゜通電方式では、1相当たりの誘起電圧が電気角60゜連続して確認できるが、モータ運転時の音・振動を軽減するため、通電角を150゜程度に設定して運転すると、1相当たり誘起電圧の連続検出が電気角30゜分しかできず、通常運転時においても脱調する危険性が増加し、また乱調等の不安定現象も発生し易くなる傾向があった。
【0008】
また、180゜通電に近い運転は不可能であるという課題を有していた。しかし、相電流82の位置より進角させることは困難であるため、最高回転数も低くなり、限定された速度範囲しか運転できないという課題があった。
【0009】
本発明は、上記課題を解決するものであり、その目的とするところは、機械的電磁ピックアップセンサの必要としない誘起電圧フィードバック制御の新方式により、位置センサ付き正弦波180゜通電と同等レベルの高速性能を実現し、かつ制御の安定性を確保したモータ制御装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、DCブラシレスモータの誘起電圧によりロータの磁極位置情報を検出するロータ位置検出手段と、モータの出力電圧を制御する中・低速領域と電流位相を制御する高速領域すなわち弱め界磁制御領域で、それぞれに最適な誘起電圧検出手段を有し、前記領域を確定して誘起電圧検出方法を切り換える手段を有するモータ制御装置において、前記誘起電圧検出方法の切り換えを実行すると判断した場合には、さらに所定の条件を満たすまでは切り換え前の状態を保持し、前記所定の条件を満たした時に切り換えを実行し、誘起電圧検出方法の切り換え時期が、機械角1周期毎にn個存在し、nは、n>0を満たす自然数であり、モータ制御装置の出力電圧は正弦波PWMであり、出力電圧を制御する領域から電流位相を制御する領域に切り替わる直前の正弦波変調率は2以上であるものである。
【0011】
この制御方法を用いることによって、出力電圧を制御する領域と電流位相を制御する領域の誘起電圧検出方法を切り換えることが可能となり、高速性能および制御の安定性を確保したモータ制御装置を提供することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
【0013】
(実施の形態1)
図1は、本発明における3相DCブラシレスモータの回転数に対する制御領域を表した図である。同図において、出力電圧を制御する領域1は中・低速回転領域にあり、電流位相を制御する領域2は弱め界磁制御が必要となる高速回転領域にある。同図のように、領域1では、回転数と連動して出力電圧6を変化させ、電流位相7は変化させない。一方、領域2では、回転数と連動して電流位相7は変化させ、出力電圧6は変化させない。同図の点8は、領域1と領域2の切り換え点である。領域1において、インバータのデューティが所定の値と判断されれば、切り換え点8となり、領域2に移行する。また、領域2において、電流位相をある設定した値と判断すると、切り換え点8となり、出力電圧制御領域1に移行する。
【0014】
一方、電流位相の制御範囲には、前出の図8のように誘起電圧の検出のための制約がある。よって、領域2において電流位相の制御範囲を広くとって、弱め界磁制御により最高回転数を伸ばすため、誘起電圧の検出方法を領域1のものから変更する。検出方法の変更としては、誘起電圧の検出頻度の変更があり、例えば、領域1では電気角1周期に6回(60度ごと)検出し、領域2では電気角1周期に1回の検出とするといった方法がある。
【0015】
このように、領域1と領域2の切り換え点8では、回転数制御のためのパラメータ(出力電圧or電流位相)と誘起電圧の検出方法が切り換わる。
【0016】
実施の形態1は、これらパラメータと誘起電圧の検出方法の切り換え時期の例であり、誘起電圧の検出方法の変更時期を回転数制御のためのパラメータ(出力電圧or電流位相)の変更時期からずらすものである。図2(1)は本実施の形態1における2つの領域の変更時期をあらわすフローチャート図である。
【0017】
まず、現在の出力電圧のデューティと電流位相より、領域1と領域2の切り換え点8であるかどうかを判定する。切り換え点8であれば、回転数制御のためのパラメータ(出力電圧or電流位相)を切り換える(ステップ11)。次に、モータの誘起電圧の検出をしている最中かどうかを判定する(ステップ12)。続いて誘起電圧の検出中であるかどうかの判断を行い(ステップ13)、誘起電圧検出中であれば、誘起電圧の検出方法の切り換えは行わない。誘起電圧の検出中でなくなれば、誘起電圧の検出方法の切り換えを行う(ステップ14)。
【0018】
尚、実施の形態1においては、図2(2)〜(4)のようなフローチャートとすることもできる。図2(2)では、誘起電圧の検出方法の切り換えは、誘起電圧を検出した直後の時期としている(ステップ23)。また、図2(3)では、誘起電圧の検出方法の切り換えは、誘起電圧を検出した後、通電相を切り換えた直後の時期としている(ステップ33)。また、図2(4)では、誘起電圧の検出方法の切り換えは、誘起電圧が検出可能な電気角60°毎(4極モータでは機械角1周期中に12回)ではなく、U相の誘起電圧の立ち下りの検出時期の後(4極モータでは機械角1周期中に2回)の時期とするものである(ステップ43)。また、図2(5)では、切り換えを判断する点8では回転数制御のためのパラメータ(出力電圧or電流位相)の切り換えを行わず、図2(1)〜(4)の誘起電圧の検出方法の切り換えと同じ時期で回転数制御のためのパラメータも切り換えるものである。
【0019】
また、誘起電圧検出方法に合わせたパラメータには、通電幅、電流位相、キャリア回転数等がある。これらのパラメータを図2(1)〜(5)誘起電圧検出方法の切り換え時期と同時に変更する。
【0020】
実施の形態1のような切り換えを行わない場合、誘起電圧の検出の切り換えが安定せず、切り換え時期によっては速度急変や脱調が発生する危険性がある。図2(1)〜(5)のようなフローでの切り換えを行うことによって、高速性能を伸ばすための制御切り換えを安定に行うことができる。
【0021】
なお、上記では、誘起電圧の検出頻度は、領域1では電気角1周期に6回検出し、領域2では電気角1周期に1回の検出としたが、この回数は、他の自然数を用いても同様の効果を得ることができる。また、図2(4)でU相の立下りの検出時期の後としたが、U、V、Wのどの相でもよく、立ち上がり、立ち下がりのどちらでもよく、また、それらを複数抽出してもよい。また、3相DCブラシレスモータだけでなく、単相、多相DCブラシレスモータについても同様の効果が得られる。
【0022】
(実施の形態2)
実施の形態2は、本発明のインバータ出力電圧波形が正弦波である場合の例である。図3は、図2同様に回転数に対する制御領域を領域1と領域2の2つに分け、領域1、2の切り換え点8と、出力電圧の変調率の値の関係を示したものであり、切り換え点8では、変調率は2以上の値とするものである。
【0023】
この実施の形態によれば、正弦波は図4のようになり、
2×sin30°=1.0より、正弦波の30°部分のDutyを100%以上とすることができる。このようにすると、通電幅が120°の場合、実質常にDutyは100%となり、PWMチョッピングが無いため、位置検出が常に可能となる。よって、位置検出が安定した状態での切り換えが可能で、切り換え時の脱調や速度急変を防止することができる。
【0024】
(実施の形態3)
実施の形態3は、本発明のインバータ出力電圧波形が正弦波である場合の例である。図5は、出力電圧を制御する領域1と電流位相を制御する領域2の変調率と変調率の最大値の遷移を示した図である。同図のように、領域1と領域2で、変調率の最大値が異なり、
領域1の変調率最大値≦領域2の変調率最大値としている。
【0025】
正弦波の位相が進む電流位相を制御する領域2では、出力をDuty100%にするためには、Duty100%以上になる角度範囲を増やさなければならない。
【0026】
例えば、正弦波でχ°の位置をDuty100%にするには、変調率は、
変調率=100(%)/sinχとなる。
【0027】
このように、この実施の形態2によれば、電流位相の制御にかかわらず、実質常にDutyを100%とすることが可能で、PWMチョッピングが無いため、位置検出が常に可能となる。よって、領域2での位置検出が安定し、脱調や速度急変を防止することができる。
【0028】
(実施の形態4)
実施の形態4は、前出の実施の形態1のように出力電圧を制御する領域1と電流位相を制御する領域2で誘起電圧の検出頻度を変更する場合に実施するものであり、例えば、領域1では電気角1周期に6回(60度ごと)検出し、領域2では電気角1周期に1回の検出とするといった場合の回転数の算出方法に関するものである。
【0029】
図6(1)は、出力電圧を制御する領域1と電流位相を制御する領域2の回転数算出方法を示した図である。領域1では、誘起電圧の検出頻度は電気角1周期に6回であるため、電気角60°毎のデータの6回分を合計して、電気角360°分のデータに変換し、バッファに格納する。領域2では、誘起電圧の検出頻度は電気角1周期に1回であるため、電気角360°毎の周期データをバッファに格納する。領域1の周期データを格納するバッファと領域2の周期データを格納するバッファは、同じRAMを使用し、最新のデータになるよう上書きをする。そして、どちらの領域でも、所定周期分の電気角を平均して、実回転数を算出している。
【0030】
図6(2)も同様に、領域1と領域2の回転数算出方法を示した例である。領域1では、誘起電圧の検出頻度は電気角1周期に6回であるため、電気角60°毎の周期データをバッファに格納する。領域2では、誘起電圧の検出頻度は電気角1周期に1回であるため、電気角360°毎の周期データを6分割して電気角60°毎にバッファに格納する。領域1の周期データを格納するバッファと領域2の周期データを格納するバッファは、同じRAMを使用し、最新のデータになるよう上書きをする。そして、どちらの領域でも、電気角の所定周期分を平均して、実回転数を算出している。
【0031】
図6(3)も同様に、領域1と領域2の回転数算出方法を示した例である。領域1では、誘起電圧の検出頻度は電気角1周期に6回であるため、電気角60°毎のタイマ値を周期データをバッファに格納する。領域2では、誘起電圧の検出頻度は電気角1周期に1回であるため、電気角360°毎の周期データを6分割して電気角60°毎にバッファに格納する。出力電圧制御領域1の周期データを格納するバッファと電流位相制御領域2の周期データを格納するバッファは、同じRAMを使用し、最新のデータになるよう上書きをする。そして、どちらの領域でも、電気角所定周期分を平均して、実回転数を算出している。
【0032】
これらの実施の形態によれば、領域1と領域2の回転数の算出がスムーズであるため、安定した制御の切り換えを得ることができ、速度の急変、脱調を防止することができる。なお、上記の誘起電圧検出頻度は、電気角1周期に2回あるいは3回、または電気角2周期に1回というような値でもよい。また、バッファに入れる周期も、2領域間で統一すればよく、他の角度を用いても同様の効果を得ることができる。
【0033】
【発明の効果】
上記から明らかなように、本発明は、DCブラシレスモータの誘起電圧によりロータの磁極位置情報を検出するロータ位置検出手段と、モータの出力電圧を制御する中・低速領域と電流位相を制御する高速領域すなわち弱め界磁制御領域で、それぞれに最適な誘起電圧検出手段を有し、前記領域を確定して誘起電圧検出方法を切り換える手段を有するモータ制御装置において、前記誘起電圧検出方法の切り換えを実行すると判断した場合には、さらに所定の条件を満たすまでは切り換え前の状態を保持し、前記所定の条件を満たした時に切り換えを実行し、誘起電圧検出方法の切り換え時期が、機械角1周期毎にn個存在し、nは、n>0を満たす自然数であり、モータ制御装置の出力電圧は正弦波PWMであり、出力電圧を制御する領域から電流位相を制御する領域に切り替わる直前の正弦波変調率は2以上であるものである。この構成によれば、出力電圧を制御する領域1と電流位相を制御する領域2の切り換えにおいて、安定した状態での位置検出方法の切り換えが可能で、速度急変や脱調が発生する危険性を回避するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1におけるパラメータの領域図
【図2】 本発明の実施の形態1におけるフローチャート
【図3】 本発明の実施の形態2における変調率の領域図
【図4】 本発明の実施の形態2における正弦波波形図
【図5】 本発明の実施の形態3における変調率の最大値の領域図
【図6】 本発明の実施の形態4における回転数の算出方法図
【図7】 従来の120゜通電方式のモータ制御装置の制御ブロック図
【図8】 従来の120゜通電制御の相電流波形と誘起電圧波形との関係図
【符号の説明】
1 出力電圧を制御する領域
2 電流位相を制御する領域
6 出力電圧
7 電流位相
8 出力電圧制御領域1と電流位相制御領域2の切り換え点
n 機械角1周期の前記切り換えを実行する時期の数
i 出力電圧制御領域1の電気角1周期の回転数データ数
j 電流位相制御領域2の電気角1周期の回転数データ数

Claims (1)

  1. DCブラシレスモータの誘起電圧によりロータの磁極位置情報を検出するロータ位置検出手段と、モータの出力電圧を制御する中・低速領域と電流位相を制御する高速領域すなわち弱め界磁制御領域で、それぞれに最適な誘起電圧検出手段を有し、前記領域を確定して誘起電圧検出方法を切り換える手段を有するモータ制御装置において、前記誘起電圧検出方法の切り換えを実行すると判断した場合には、さらに所定の条件を満たすまでは切り換え前の状態を保持し、前記所定の条件を満たした時に切り換えを実行し、誘起電圧検出方法の切り換え時期が、機械角1周期毎にn個存在し、nは、n>0を満たす自然数であり、モータ制御装置の出力電圧は正弦波PWMであり、出力電圧を制御する領域から電流位相を制御する領域に切り替わる直前の正弦波変調率は2以上であることを特徴とするモータ制御装置。
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