JP3679610B2 - 射出成形用金型 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、型抜き時に金型と干渉するアンダカット部が形成されたコーナ部を備えた射出成形品、例えば自動車のバンパ等を射出成形するための射出成形用金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の金型は、図6及び図7に示すように、コーナ部の基端部に内側方へ突出するフランジ状アンダカット部1a及びL字状アンダカット部1bが形成されリヤバンパ1等を対象として開示されている。そして、金型は、リヤバンパ1の正面部に対面して前後にスライド可能に金型基部49にガイドされた可動入子40と、その側部に位置し、かつ傾斜方向にスライド可能に可動入子40にガイドされ、さらに型抜き時に前方へ押出し駆動されるように金型基部49にガイドされた押出板48に側方へスライド可能に取付けられたフランジ状アンダカット部用傾斜押出しコア42と、その傾斜押出しコア42に収納されると共に、傾斜方向に支持軸43を介して可動入子40で押出し駆動時に相対的に後退するように駆動され、さらに原位置復帰用ばね44で付勢されたL字状アンダカット部用サイドエジェクトコア41とを備えている。同様な金型が、特開平7−266384号公報によっても開示されている。
【0003】
これにより、成形終了後にリヤバンパ1を固定入子から後退により分離した状態で、アンダカット部用傾斜押出しコア42が前方へ押出し駆動されることにより、その内側方へのスライドでフランジ状アンダカット部1aから型抜きされ、その際サイドエジェクトコア41は可動入子40で支持軸43を介して斜め下方へ駆動されてL字状アンダカット部1bから後方へ分離される(図7参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この金型では可動入子40で支持軸43の後端部を駆動するために、押出しストロークが支持軸43を可動入子40から外さない範囲に制限され、図7で示すコーナ部上方領域Aにアンダカット部を設定することが困難になる。また、支持軸43及び原位置復帰用ばね44を収納する空間部を傾斜押出しコア42に形成する必要があるために、特にコーナ部上方領域A近辺に形成されると、傾斜押出しコア42の剛性を低下させることにもなる。さらに、サイドエジェクトコアを原位置に復帰させるためのばねを用いるために、その劣化に応じ、定期的な保守が必要となる。
【0005】
本発明は、このような点に鑑みて、コーナ部でのアンダカット部の設定範囲を広げることができ、しかもばねを用いないで済む射出成形用金型を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、この目的を達成するために、請求項1により、正面部の側部に形成されたコーナ部の基端部に内側方へ突出するフランジ状アンダカット部が形成され、コーナ部の途中に内側方へ突出し、次いでコーナ部基端方向へ延びるL字状アンダカット部が形成された射出成形品を射出成形するために、正面部に対面して前後にスライド可能に金型基部にガイドされた可動入子と、その側部に位置し、かつ前方へ向けて内側方へ向かう傾斜方向にスライド可能に可動入子にガイドされ、さらに型抜き時に前方へ押出し駆動されるように金型基部にガイドされた押出板に側方へスライド可能に取付けられたフランジ状アンダカット部用傾斜押出しコアと、その押出し駆動時に相対的に後退するように傾斜押出しコアに収納されたL字状アンダカット部用サイドエジェクトコアとを備えた射出成形用金型において、押出板に、L字状アンダカット部用サイドエジェクトコアを前後方向にスライド可能にガイドするガイドブロックを前方へ向けて突設すると共に、傾斜押出しコアに、前方へ向けて内側方へ向かう傾斜方向にガイド溝を形成し、このガイド溝に嵌入してスライド可能にガイドされる係合突起部をサイドエジェクトコアに設けたことを特徴とする。
【0007】
押出板の前方への駆動時に、傾斜押出しコアは側方へスライドすることによりフランジ状アンダカット部から型抜きされると共に、傾斜押出しコアの傾斜方向のガイド溝がスライドしつつサイドエジェクトコアの係合突起部を後方へ駆動することにより、サイドエジェクトコアはガイドブロックにガイドされて後方へスライドし、L字状アンダカット部から後方へ分離して脱型を容易にする。請求項2の場合、傾斜押出しコアの係合突起部がサイドエジェクトコアのガイド溝を駆動する。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1乃至図5を基に本発明の実施の形態による射出成形用金型について説明する。この金型は、図4に示すように、正面部1cの側部のコーナ部1dに、その自由端である基端部の内側方へ突出するフランジ状アンダカット部1aと、途中に内側方へ突出し、次いで基端方向へ延びるL字状アンダカット部1bとが形成されたリアバンパ1用に構成されたもので、図1は、固定入子に対して可動入子9、傾斜押出しコア20及びサイドエジェクトコア30が閉じて射出成形が終了した後に後退させて、固定入子に対して分離させた状態を示す。L字状アンダカット部1bは、背面1A及び底面1Bを備えると共に、前方側に側面1Cが形成され、この側面と背面1Aとで前後方向のL字形部分を備えている。可動入子9は、金型基部3に前後方向にスライド可能に図示しない構造で支持されている。
【0009】
傾斜押出しコア20は、フランジ状アンダカット部1aを型抜するように、金型基部3に前後方向に進退可能にガイドされたエジェクタロッド6に取付けられた押出板4に、その溝状ガイド部4aで側方へスライド可能に取付けられると共に、図2に示すように、可動入子9に前方へ向けて徐々に内側方へ向かう傾斜方向に設けられたレール状ガイド部9aにスライド可能にガイド溝29でガイドされている。可動入子9と傾斜押出しコア20との互いの対接面9bはガイド部9aに沿った滑動可能な傾斜面として形成されている。
【0010】
サイドエジェクトコア30は、傾斜押出しコア20に形成された側方へ貫通する開口部21に収納されると共に、この開口部の周面21aとでL字状アンダカット部1b用の中空部34を形成している。このサイドエジェクトコアは、図1及び図2に示すように、押出板4に可動入子9に側面に沿って前方へ開口部21内に突設された厚板状のガイドブロック10に設けられたレール状ガイド部11に、相対的に前後方向へスライド可能に端部の溝39でガイドされている。
【0011】
開口部21とサイドエジェクトコア30との互いのコーナ部基端側の対接面30aは、可動入子9に向けて前方へ向かう傾斜面として形成されると共に、この傾斜面に沿って、図3に示すように、傾斜押出しコア20及びサイドエジェクトコア30には、ガイド溝32が形成され、キー31がそのサイドエジェクトコア30側に係合突起部として固定されている。これにより、傾斜押出しコア20の側方へのスライドに伴ってサイドエジェクトコア30は、後方へスライド駆動される。
【0012】
このように構成された射出成形用金型の型抜き動作は次の通りである。成形終了後、固定入子に対して可動入子9及び押出板4を一旦後退させてリアバンパ1を固定入子から分離させる(図1)。次いで、押出板4を前進させると、ガイド部4a、9aにガイドされて傾斜押出しコア20は側方へ移動し(図5A参照)、サイドエジェクトコア30のキー31が傾斜押出しコア20のガイド溝32に嵌入していることにより駆動されて、サイドエジェクトコア30は対接面30aに沿った互いの滑動により相対的に後方へスライドする。最終的な前進位置で傾斜押出しコア20はフランジ状アンダカット部1aから完全に型抜きさせられ、サイドエジェクトコア30はフランジ状アンダカット部1aから分離される(図5B参照)。
【0013】
尚、サイドエジェクトコア30の傾斜押出しコア20に対する後方へのスライド駆動は、傾斜押出しコア20に設けた係合突起部をサイドエジェクトコア30のガイド溝32に嵌入することにより行うこともできる。本発明によればサイドエジェクトコア30の位置を傾斜押出しコア20のさらに前方へ移動させてもスライド可能にガイドするだけで済み、双方のコアの剛性が確保される。
【0014】
【発明の効果】
以上、本発明によれば、サイドエジェクトコアが傾斜押出しコアの単なる凹凸ガイド構造で後方へ駆動されることにより、金型の剛性を確保して車両取付け用リングカット部の設定範囲を広くすることができる。ばねを用いないために、金型の保守周期を大幅に長くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による射出成形用金型の要部を示すもので、図4のA線断面図である。
【図2】図1のB線断面図である。
【図3】図1のC線断面図である。
【図4】リヤバンパのコーナ部の斜視図である。
【図5】同金型の動作を説明する断面図である。
【図6】従来の金型の要部断面図である。
【図7】図6による金型の型抜状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 リアバンパ
1a フランジ状アンダカット部
1b L字状アンダカット部
4 押出板
9 可動入子
10 ガイドブロック
20 傾斜押出しコア
21 開口部
30 サイドエジェクトコア
31 キー
32 ガイド溝
34 中空部
Claims (2)
- 正面部の側部に形成されたコーナ部の基端部に内側方へ突出するフランジ状アンダカット部が形成され、コーナ部の途中に内側方へ突出し、次いでコーナ部基端方向へ延びるL字状アンダカット部が形成された射出成形品を射出成形するために、正面部に対面して前後にスライド可能に金型基部にガイドされた可動入子と、その側部に位置し、かつ前方へ向けて内側方へ向かう傾斜方向にスライド可能に可動入子にガイドされ、さらに型抜き時に前方へ押出し駆動されるように金型基部にガイドされた押出板に側方へスライド可能に取付けられたフランジ状アンダカット部用傾斜押出しコアと、その押出し駆動時に相対的に後退するように傾斜押出しコアに収納されたL字状アンダカット部用サイドエジェクトコアとを備えた射出成形用金型において、
押出板に、L字状アンダカット部用サイドエジェクトコアを前後方向にスライド可能にガイドするガイドブロックを前方へ向けて突設すると共に、傾斜押出しコアに、前方へ向けて内側方へ向かう傾斜方向にガイド溝を形成し、このガイド溝に嵌入してスライド可能にガイドされる係合突起部を前記サイドエジェクトコアに設けたことを特徴とする射出成形用金型。 - 傾斜押出しコアに、ガイド溝に代えて、係合突起部を設け、サイドエジェクトコアに、係合突起部に代えて、この係合突起部を嵌入させてスライド可能にガイドされるように、前方へ向けて内側方へ向かう傾斜方向に前記ガイド溝を形成したことを特徴とする請求項1の射出成形用金型。
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