JP3679545B2 - 不揮発性半導体メモリ装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フローティングゲートを有するメモリセルトランジスタによってアナログデータの記憶を可能にする不揮発性半導体メモリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
メモリセルが単一のトランジスタからなる電気的に消去可能なプログラマブルROM(EEPROM:Electrically Erasable Programmable ROM)においては、フローティングゲートとコントロールゲートとを有する2重ゲート構造のトランジスタによって各メモリセルが形成される。このような2重ゲート構造のメモリセルトランジスタの場合、フローティングゲートのドレイン領域側で発生したホットエレクトロンを加速してフローティングゲートに注入することでデータの書き込みが行われる。そして、フローティングゲートに電荷が注入されたか否かによるメモリセルトランジスタの動作特性の差を検出することで、データの読み出しが行われる。
【0003】
図4は、フローティングゲートを有する不揮発性半導体メモリ装置のメモリセル部分の平面図で、図5は、そのX−X線の断面図である。この図においては、コントロールゲートの一部がフローティングゲートに並んで配置されるスプリットゲート構造を示している。
P型のシリコン基板1の表面領域に、選択的に厚く形成される酸化膜(LOCOS)よりなる複数の分離領域2が短冊状に形成され、素子領域が区画される。シリコン基板1上に、酸化膜3を介し、隣り合う分離領域2の間に跨るようにしてフローティングゲート4が配置される。このフローティングゲート4は、1つのメモリセル毎に独立して配置される。また、フローティングゲート4上の酸化膜5は、フローティングゲート4の中央部で厚く形成され、フローティングゲート4の端部を鋭角にしている。これにより、データの消去動作時にフローティングゲート4の端部で電界集中が生じ易いようにしている。複数のフローティングゲート4が配置されたシリコン基板1上に、フローティングゲート4の各列毎に対応してコントロールゲート6が配置される。このコントロールゲート6は、一部がフローティングゲート4上に重なり、残りの部分が酸化膜3を介してシリコン基板1に接するように配置される。また、これらのフローティングゲート4及びコントロールゲート6は、それぞれ隣り合う列が互いに面対称となるように配置される。コントロールゲート6の間の基板領域及びフローティングゲート4の間の基板領域に、N型の第1拡散層7及び第2拡散層8が形成される。第1拡散層7は、コントロールゲート6の間で分離領域2に囲まれてそれぞれが独立し、第2拡散層8は、コントロールゲート6の延在する方向に連続する。これらのフローティングゲート4、コントロールゲート6、第1拡散層7及び第2拡散層8によりメモリセルトランジスタが構成される。そして、コントロールゲート6上に、酸化膜9を介して、アルミニウム配線10がコントロールゲート6と交差する方向に配置される。このアルミニウム配線10は、コンタクトホール11を通して、第1拡散層7に接続される。
【0004】
このような2重ゲート構造のメモリセルトランジスタの場合、フローティングゲート4に注入される電荷の量に応じてソース、ドレイン間のオン抵抗値が変動する。そこで、フローティングゲート4に記憶情報に応じた量の電荷を選択的に注入することにより、特定のメモリセルトランジスタのオン抵抗値をアナログ的に変動させ、これによって生じる各メモリセルトランジスタの動作特性の差を記憶するデータに対応付けるようにしている。
【0005】
図6は、図4に示したメモリセル部分の回路図である。この図においては、メモリセルを4行×4列に配置した場合を示している。
2重ゲート構造のメモリセルトランジスタ20は、コントロールゲート6がワード線21に接続され、第1拡散層7及び第2拡散層8がそれぞれビット線22及びソース線23に接続される。各ビット線22は、それぞれ選択トランジスタ24を介してデータ線25に接続され、このデータ線25が抵抗26を介して読み出し制御回路27に接続される。また、各ビット線22には、それぞれ電圧値を読み出すセンスアンプ(図示せず)が接続される。各ソース線23は、それぞれ電力線28に接続され、この電力線28に書き込み制御回路29が接続される。通常は、各メモリセルトランジスタ20で共通に形成されるコントロールゲート6自体がワード線21として用いられ、第1拡散層7に接続されるアルミニウム配線10がビット線22として用いられる。また、コントロールゲート6と平行して延在する第2拡散層8がソース線23として用いられる。
【0006】
行選択情報LS1〜LS4は、ロウアドレス情報に基づいて生成されるものであり、ワード線21の1本を選択することにより、メモリセルトランジスタ20の特定の行を活性化する。列選択信号CS1〜CS4は、カラムアドレス情報に基づいて生成されるものであり、選択トランジスタ24の1つをオンさせることにより、メモリセルトランジスタ20の特定の列を活性化する。これにより、行列配置される複数のメモリセルトランジスタ20の内の1つが、ロウアドレス情報及びカラムアドレス情報に従って指定され、データ線25に接続される。
【0007】
メモリセルトランジスタ20に対してアナログ情報を書き込む場合、記録精度を高めるため、電荷の注入(書き込み)と注入量の確認(読み出し)とが短い周期で繰り返される。即ち、メモリセルトランジスタ20への書き込みを少しずつ行いながら、その都度読み出しを行い、記憶させようとしているデータの内容に読み出し結果が一致した時点で書き込みを停止するように構成される。
【0008】
書き込みクロックφwは、例えば、図7に示すように、一定の周期で一定の期間だけ立ち上がり、時間経過と共に波高値が徐々に高くなるように生成される。この書き込みクロックφwは、書き込み回路29から電力線28及びソース線23を介してメモリセルトランジスタ20に印加される。このとき、データ線25は、書き込みクロックφwに同期して、接地電位に引き下げられる。従って、書き込みクロックφwが立ち上がっている間は、選択されたメモリセルトランジスタ20を通してソース線23からビット線22側へ電流が流れ、この電流によってフローティングゲート4への電荷の注入が行われる。
【0009】
一方、読み出しクロックφrは、例えば、図7に示すように、書き込みクロックφwの間隙期間に一定の波高値で立ち上がるように生成され、読み出し制御回路27から抵抗26及びビット線22を介してメモリセルトランジスタ20に印加される。このとき、電力線28は、読み出しクロックφrに同期して接地電位に引き下げられる。従って、抵抗26及び選択されたメモリセルトランジスタ20を通してデータ線25から電力線28側へ電流が流れ、ビット線22の電位がメモリセルトランジスタ20のオン抵抗値と抵抗26の抵抗値との比に応じた電位となる。このときの電位の変動が、ビット線22に接続されるセンスアンプにより読み出され、その結果が書き込むべき情報に対応する値となるまで書き込み及び読み出しのサイクルが繰り返される。
【0010】
このようなメモリ装置においては、実際の読み出しの結果を記録するアナログ値に対応付けるようにしているため、メモリセルトランジスタ20の特性のばらつきの影響を受けにくくなっている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
書き込み制御回路29においては、時間経過に伴って波高値を高くする書き込みクロックφwが生成される。このような書き込みクロックφwの生成においては、高電圧の電源が必要になると共に、高電圧を制御するための回路が必要になる。一般に、高電圧の制御においては、十分な駆動能力及び耐圧を有するスイッチング素子が必要であるため、回路構成が複雑になると共に、電源ノイズの影響を受けやすくなり、記録情報の判定で誤差を生じるおそれがある。
【0012】
そこで本発明は、アナログ値の書込回路の構成を簡略化できるようにすると共に、書き込み動作の高層化及び書き込み精度の向上を目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述の課題を解決するために成されたもので、その特徴とするところは、電気的に独立したフローティングゲートを有し、このフローティングゲートに蓄積される電荷の量に応じてオン抵抗値を変化させるメモリセルトランジスタと、上記メモリセルトランジスタのソース側に接続されるソース線と、上記メモリセルトランジスタのドレイン側に接続されるビット線と、上記ビット線に接続され、電流容量を段階的に変化させる電流制限回路と、を備え、上記ソース線と上記ビット線との間に一定の電位を一定の周期で印加して上記メモリセルトランジスタに電流を流し、上記メモリセルトランジスタのフローティングゲートに電荷を注入するとき、上記電流制限回路が所定の周期を経過する毎に電流容量を段階的に増加させることにある。
【0014】
本発明によれば、電流制限回路の電流容量を段階的に大きくすることにより、書き込みクロックの電圧を一定にしながら、メモリセルトランジスタに流れる書き込み電流を段階的に増加させることができる。これにより、書き込みクロックを発生する書き込み回路において高電圧の制御が不要になり、回路構成を簡略化することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の不揮発性半導体メモリ装置の構成を示す回路図である。
メモリセルトランジスタ40は、図6に示すメモリセルトランジスタ20と同一構造であり、フローティングゲート及びコントロールゲートを有し、フローティングゲートに注入(蓄積)される電荷の量に応じてオン抵抗値を変動させる。ワード線41は、メモリセルトランジスタ40の各列毎に対応して配置され、各メモリセルトランジスタ40のコントロールゲートがそれぞれ接続される。このワード線41には、行選択情報を受けるロウデコーダ(図示せず)から供給される行選択信号LS1〜LS4が印加され、何れか1行が選択的に活性化される。ビット線42は、メモリセルトランジスタ40が配列された列方向に延在し、各メモリセルトランジスタ40のドレイン側が接続される。ソース線43は、ビット線42と交差する方向に延在して配置され、各メモリセルトランジスタ40のソース側が接続される。これにより、各メモリセルトランジスタ40は、ビット線42に対して並列に接続され、書き込み、読み出し及び消去の各動作毎にビット線42及びソース線43から所定の電位の供給を受ける。
【0016】
データ線45は、列選択情報LS1〜LS4に応答して動作する列選択トランジスタ44を介してビット線42に接続されると共に、一定の抵抗値を有する読み出し負荷抵抗46を介して読み出し回路47に接続される。また、データ線45は、電流制限回路30を介して接地される。そして、電力線48は、各ソース線43に接続され、書き込み回路52に接続される。
【0017】
読み出し制御回路47は、読み出しクロックφRを発生し、抵抗46を介してデータ線46及びビット線42からメモリセルトランジスタ40に対して一定の電圧を一定の周期で印加する。この読み出しクロックφRは、図7に示す読み出しクロックφRと同一であり、一定の波高値を維持しながら、書き込みクロックφWに従う一定の周期を有する。書き込み制御回路49は、書き込みクロックφWを発生し、電力線48及びソース線43からメモリセルトランジスタ40に対して印加する。この書き込みクロックφWについては、図2に示すように、一定の波高値を維持ながら一定の周期で立ち上げられる。尚、書き込みクロックφWの周期については、図7に示す書き込みクロックφWと同一である。
【0018】
電流制限回路30は、書き込み動作においてデータ線45を接地し、電力線48に与えられる書き込みクロックφWに応じて、ソース線43からメモリセルトランジスタ40を通してビット線42へ書き込み電流IPPが流れるようにする。また、電流制限回路30は、データ線45と接地点との間に、例えば4つのスイッチングトランジスタ31〜34を並列に接続して構成され、各スイッチングトランジスタ31〜34に印加される電流制御信号S1〜S4に応じて、データ線45から接地側へ流れる書き込み電流IPPを段階的に制御する。電流制御信号S1〜S4は、図2に示すように、書き込みクロックφWに同期し、所定のクロック間隔をおいて段階的に立ち上げられる。この電流制御信号S1〜S4については、書き込みクロックφWと同一の発信源から得られるクロックを適当なクロック周期で段階的に遅延するようにして生成される。各スイッチングトランジスタ31〜34は、それぞれ同一サイズに形成されており、書き込みクロックφWの波高値が常に一定に維持される場合に、書き込み電流IPPは、図2に示すように、電流制御信号S1〜S4の立ち上がる数に応じて増大する。そして、電流制御信号S1〜S4が全て立ち上がり、スイッチングトランジスタ31〜34が全てオンするようになった後には、書き込み電流IPPは、最大値のまま維持される。
【0019】
書き込みクロックφWを一定時間印加したときの書き込み電流IPPの変化に対する読み出し電流ID(読み出し動作の際にソース/ドレイン間に流れる電流)の変化は、図3に示すようになる。書き込み電圧及び書き込み時間が一定の場合、書き込み電流IPPの増加に伴って読み出し電流IDは減少する。書き込み電流IPPを増加させると、単位時間当たりのメモリセルトランジスタ40での電荷の注入量が大きくなり、図7に示すように、書き込みクロックφWの波高値を段階的に上げていく場合と同等の効果を得ることができる。このとき、書き込みクロックφWについては、常に一定の波高値で維持されるため、書き込み制御回路49においては、高電圧の制御が不要になる。
【0020】
以上の実施の形態においては、電流制限回路30を4つのスイッチングトランジスタ31〜34により構成し、書き込み電流IPPを4段階で増やすようにする場合を例示したが、さらに多数のスイッチングトランジスタを並列に接続するようにして多段階で増やすようにしてもよい。また、書き込み電流IPPを増加させるステップは、2クロック周期に限らず、1クロック周期毎あるいは3クロック周期以上の間隔で増加させるようにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、書き込み電圧を一定に保ちながら書き込み電流を段階的に増加させるようにしたことで、メモリセルトランジスタに対するアナログ情報の書き込みを短時間で行うようにすることができる。このとき、書き込み制御回路として高電圧を制御する必要がないため、回路構成を簡略化できると共に、電源ノイズの影響を受けにくくなり、記録誤差を小さくして回路動作を安定させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の不揮発性半導体メモリ装置の実施形態を示す回路図である。
【図2】本発明の不揮発性半導体メモリ装置の動作を説明するタイミング図である。
【図3】書き込み電流と読み出し電流との関係を示す特性図である。
【図4】従来の不揮発性半導体メモリ装置のメモリセルの構造を示す平面図である。
【図5】図4のX−X線の断面図である。
【図6】従来の不揮発性半導体メモリ装置の構成を示す回路図である。
【図7】書き込みクロック及び読み出しクロックの波形図である。
【符号の説明】
1 半導体基板
2 分離領域
3、5、9 酸化膜
4 フローティングゲート
6 コントロールゲート
7 ドレイン領域
8 ソース領域
10 アルミニウム配線
11 コンタクトホール
20 メモリセルトランジスタ
21、41 ワード線
22、42 ビット線
23、43 ソース線
24、44 選択トランジスタ
25、45 データ線
26、46 読み出し付加抵抗
27、47 読み出し制御回路
28、48 電力線
29、49 読み出し制御回路
30 電流制御回路
31〜34 スイッチングトランジスタ

Claims (2)

  1. 電気的に独立したフローティングゲートを有し、このフローティングゲートに蓄積される電荷の量に応じてオン抵抗値を変化させるメモリセルトランジスタと、上記メモリセルトランジスタのソース側に接続されるソース線と、上記メモリセルトランジスタのドレイン側に接続されるビット線と、上記ビット線に接続され、電流容量を段階的に変化させる電流制限回路と、を備え、上記ソース線と上記ビット線との間に一定の電位を一定の周期で印加して上記メモリセルトランジスタに電流を流し、上記メモリセルトランジスタのフローティングゲートに電荷を注入するとき、上記電流制限回路が所定の周期を経過する毎に電流容量を段階的に増加させることを特徴とする不揮発性半導体メモリ装置。
  2. 上記電流制限回路は、上記ビット線と接地点との間に並列に接続される複数のスイッチングトランジスタを含み、上記ソース線に印加される一定の波高値を有する書き込みクロックに同期し、所定のクロック期間をおいて順次立ち上げられる複数の電流制御信号に応じて上記スイッチングトランジスタをオンさせることを特徴とする請求項1に記載の不揮発性半導体メモリ装置。
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