JP3677894B2 - 層間金属包接化合物 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、化粧料の原料に好適な層間金属包接化合物に関する。
【0002】
【従来の技術】
人体の分泌する皮脂に於いて、遊離の脂肪酸は体臭や異臭の原因となったり、メークアップに於ける経時的なテカリの原因となったりしており、この遊離脂肪酸の皮膚上からの除去がメークアップ化粧料の化粧持ちを良くする観点から多種の検討がなされていた。この様な検討には、例えば、シリカゲルなどの吸油性粉体を化粧料に配合し、皮脂成分を吸着させてしまう方法やメークアップ化粧料に使用する粉体を溌油性の高いフッ素処理粉体に置き換えてしまうなどの手段が講じられてきていた。しかしながら、シリカゲルなどの吸油性粉体を用いると、遊離脂肪酸以外のトリグリセライド等の皮膚のエモリエントの面で重要な油性成分まで吸着してしまうため、遊離脂肪酸を充分に吸着するまで配合すると、エモリエント成分の不足をきたす場合があり、充分な量の配合が困難であった。更に、この様な粉体は油性成分を吸着すると油性成分との濡れによる光沢を呈するため、化粧仕上がりにテカリがでてしまい、メークアップが汚くなると言う問題があった。又、フッ素処理粉体は確かに皮脂成分には濡れないものの、溌油性が強いため、皮脂上を粉体が上滑りし、ヨレを生じると言う欠点があった。即ち、遊離脂肪酸のみを選択的に吸着する化粧料用の素材が求められていた。
【0003】
一方、粘土鉱物に数種類の金属を包接させる技術は既に公知のことであり、この様な化合物に、紫外線吸収作用、抗菌作用、消臭作用等があることは知られていたが、粘土鉱物にアルミニウム、ジルコニウム、その酸化物及び/又はその水酸化物と亜鉛、鉄、マグネシウム、マンガン、ニッケル、チタン、クロム、ビスマスから選ばれる1種乃至は2種以上を包接する化合物は未だ知られていない。更にこの様な包接化合物が遊離脂肪酸のみを選択的に吸着することも全く知られていない。加えて、これらの包接化合物を含有する化粧料が化粧持ちに優れることも全く知られていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこの様な状況下行われたものであり、遊離脂肪酸のみを選択的に吸着する化粧料に好適な素材を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者らはこの様な状況に鑑みて、遊離脂肪酸のみを選択的に吸着する化粧料に好適な素材を求めて鋭意研究を重ねた結果、粘土鉱物の層間にアルミニウム、ジルコニウム、その酸化物及び/又はその水酸化物と亜鉛、鉄、マグネシウム、マンガン、ニッケル、チタン、クロム、ビスマスから選ばれる1種乃至は2種以上、それらの酸化物及び/又はそれらの水酸化物とを包接させた化合物にその様な作用を見いだし発明を完成させた。以下、本発明について発明の実施の形態を中心に詳細に説明する。
【0006】
【発明の実施の形態】
(1)本発明の化合物
本発明の化合物は、粘土鉱物の層間にアルミニウム、ジルコニウム、その酸化物及び/又はその水酸化物と亜鉛、鉄、マグネシウム、マンガン、ニッケル、チタン、クロム、ビスマスから選ばれる1種乃至は2種以上、それらの酸化物及び/又はそれらの水酸化物とを包接させたことを特徴とする。粘土鉱物としては、化粧料で用いられているものであれば特段の限定なく用いることができ、この様な粘土鉱物としては、例えば、ハロイサイト、パイロフィライト、ノントロナイト、モンモリロナイト、カオリナイト、バイデライト、ヘクトライト、バーミキュライト、フッ素4珪素雲母等が例示でき、これらの内では特にモンモリロナイトが好ましい。モンリロナイトの中ではナトリウム型のモンモリロナイトが更に好ましい。又、亜鉛、鉄、マグネシウム、マンガン、ニッケル、チタン、クロム、ビスマスから選ばれる1種乃至は2種以上の組み合わせの内では、亜鉛、鉄、マグネシウム、マンガン、チタン、クロム、ビスマスから選ばれる1種乃至は2種以上の組み合わせがより好ましく、特に中でも亜鉛を含む組み合わせが好ましく、亜鉛のみを用いる場合が最も好ましい。粘土鉱物とアルミニウム、ジルコニウム、その酸化物及び/又はその水酸化物の割合は、粘土鉱物に対してアルミニウム、ジルコニウムが0.1〜15モル程度になるのが好ましく、0.1〜12モルがより好ましく、0.5〜10モルが更に好ましい。又、粘土鉱物と亜鉛、カルシウム、マグネシウム、ニッケル、マンガンから選ばれる1種乃至は2種以上の金属の割合は、粘土鉱物に対して、0.05〜5モルが好ましく、0.08〜4モルがより好ましく、0.1〜3モルが更に好ましい。
【0007】
本発明の化合物は次のようにすれば、製造することができる。1)硝酸アルミニウム及び/又はジルコニウムの水溶液に水酸化ナトリウムを徐々に加えアルミニウム及び/又はジルコニウムの多核水酸化ポリカチオンを形成させ、これに粘土鉱物を加え良く混合し、アルミニウム及び/又はジルコニウムの多核水酸化ポリカチオンを粘土鉱物の層間にインターカレートさせる。これに更に他の金属の硝酸塩の水溶液を加え、しかる後に水酸化ナトリウムを滴下しpHを中性に戻し、亜鉛、鉄、マグネシウム、マンガン、ニッケル、チタン、クロム、ビスマスから選ばれる1種乃至は2種以上の金属の水酸化物を層間に更にインターカレートさせ、これより凍結乾燥などにより水分を除去すれば本発明の化合物を得ることができる。かくして得られた本発明の化合物は、下記試験例に示すように、遊離脂肪酸を選択的に吸着する作用に優れる。従って、本発明の化合物は選択的脂肪酸吸着剤として使用でき、化粧料や医薬品の製剤のための原料、カラムクロマトグラフィーの充填剤等として好適であり、中でも安全性が高いことから、化粧品原料として大変有益である。
【0008】
<試験例>
各種油剤に重量比で10%脂肪酸を混合した検体と後記実施例1の化合物1とを9:1で1時間混合し、上清をガスクロマトグラフィーによって脂肪酸の残存料を測定した。結果を油剤成分に於ける遊離脂肪酸の濃度として表1に示す。これより本発明の化合物である、化合物1が遊離脂肪酸の選択的吸着性を有することが判る。
【0009】
【表1】
【0010】
(2)本発明の化粧料
本発明の化粧料は、上記の本発明の化合物を含有することを特徴とする。本発明の化粧料としては、通常の化粧料として知られている剤形であれば何れも特段の限定を受けずに応用することができる。この様な化粧料としては、例えば、クリームや乳液などの基礎化粧料、アンダーメークアップ、ファンデーション等のメークアップ化粧料、タルカムパウダー、カラミンローション等の制汗用の化粧料等が好ましく例示できる。このうち、メークアップ化粧料と制汗用の化粧料が特に好ましい。これは本発明の化合物が化粧崩れを防ぐ作用や異臭の発生を防ぐ作用に優れるためである。本発明の化粧料に於ける、本発明の化合物の含有量は、0.01〜50重量%が好ましく、0.05〜30重量%がより好ましく、0.1〜20重量%が更に好ましい。本発明の化合物には、本発明の化合物以外に、通常化粧料で用いられている成分を含有することができる。この様な成分としては、例えば、ワセリンやマイクロクリスタリンワックス等のような炭化水素類、ホホバ油やゲイロウ等のエステル類、牛脂、オリーブ油等のトリグリセライド類、セタノール、オレイルアルコール等の高級アルコール類、ステアリン酸、オレイン酸等の脂肪酸、グリセリンや1,3−ブタンジオール等の多価アルコール類、非イオン界面活性剤、アニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤、エタノール、カーボポール等の増粘剤、防腐剤、紫外線吸収剤、抗酸化剤、色素、粉体類等が例示できる。
【0011】
【実施例】
以下に実施例を示して、本発明について更に詳細に説明するが、本発明がこれら実施例にのみ限定されるものではない。
【0012】
<実施例1>
製造例
0.4M硝酸アルミニウム水溶液300mlに0.4N水酸化ナトリウム水溶液400mlを滴下し60℃で6時間攪拌し透明な液を得た。これにナトリウム型モンモリロナイト6.67gを徐々に加え水333mlを加え、室温で2時間攪拌した。これを10000rpmで10分間遠心分離し上清を捨てた。更に2回500mlを加え同様に遠心分離し、不溶物を洗浄した。これを凍結乾燥し、水分を除去した。この2gを取り、0.2M硝酸亜鉛水溶液40mlを加え良く分散させ、これに0.4N水酸化ナトリウム水溶液30mlを加え良く攪拌した後、10000rpmで10分間遠心分離し上清を捨てた。更に2回500mlを加え同様に遠心分離し、不溶物を洗浄した。これを凍結乾燥させ、本発明の化合物1を得た。
【0013】
<実施例2>
試験例
化合物1について、下記に示す疑似ファンデーション用粉体組成系に於いて、JISの規格に従って油剤を下記処方の疑似皮脂とした場合の吸油量を測定した。同時に、吸油前の光沢値と最大吸油状態に於ける光沢値の差を測定した。光沢値はグロースメーターを用いて、アクリル板を100とした場合の値を光沢値とした。これらを表2に示す。比較として、亜鉛を包接しない、アルミニウムのみを包接したモンモリロナイト、即ち、実施例1で第1回目の凍結乾燥を行った工程までのサンプル(比較例1)とシリカゲル(比較例2)、ミズナイト(比較例3)、ハイドロタルサイト(比較例4)を用いた。この表より、本発明の化合物は吸油量が大きいにも関わらず、光沢値が上昇しにくい、即ちテカラないことが判る。
【0014】
【表2】
【0015】
(疑似ファンデーション処方)
二酸化チタン 23 重量部
黄色酸化鉄 1.4重量部
ベンガラ 0.5重量部
群青 0.1重量部
セリサイト 30 重量部
吸油性粉体 30 重量部
グリセリルトリイソオクタネート 15 重量部
【0016】
(疑似皮脂)
オレイン酸 20 重量部
メチルオクタドデカネート 33.3重量部
グリセリルトリオレート 33.3重量部
スクワレン 13.4重量部
【0017】
<実施例3〜7>
配合例
下記処方に従ってファンデーションを作成した。即ち、イをヘンシェルミキサーで混合し、7mmの丸穴スクリーンを装着したパルベライザーで粉砕し、ヘンシェルミキサーで混合しながら、ロをコーティングし10mmヘリングボーンスクリーンを装着したパルベライザーで粉砕し、金皿に詰め加圧成形しファンデーションを得た。尚、数値は重量部を表す。
【0018】
【表3】
【0019】
<実施例8>
評価例
実施例3〜7のファンデーションについて、脂性で化粧崩れに悩むパネラー1群10名を用いて、化合物1を総てセリサイトに置換した比較例を用いて使用テストを行った。即ち、実施例と比較例とを交互に2週間使用し、化粧崩れのしにくさ(化粧持ちの良さ)をどちらのサンプルの方がよいかで評価してもらった。結果を表4に示す。これより、本発明の化合物の添加により化粧崩れが抑えられ、化粧持ちが向上していることが判る。又、本発明の化合物の添加量は0.1重量%でも有効であることが判る。
【0020】
【表4】
【0021】
<実施例9>
配合例
下記処方に従って制汗パウダーを得た。即ち、処方成分をヘンシェルミキサーでよく混合し、7mm丸穴スクリーンを装着したパルベラーザーで粉砕し制汗パウダーを得た。
化合物1 20 重量部
ポリエチレン粉末 10 重量部
タルク 40 重量部
セリサイト 29 重量部
ジンクピリチオン 1 重量部
【0022】
<実施例10>
評価
上記実施例9の制汗パウダーを体臭が気になる男子10名を用いて、化合物1をタルクにした制汗パウダーを比較例とし、使い心地の爽やかさの持続性と体臭の抑制作用について比較使用テストをしてもらった。即ち、実施例と比較例とを交互に2週間使用し、どちらの方が良いかを答えてもらった。結果を表5に示す。これより、実施例の制汗パウダーは本発明の化合物の添加により、爽やかさの持続性と体臭抑制作用を向上させていることが判る。これは、本発明の化合物の選択的脂肪酸吸着作用によるものである。
【0023】
【表5】
【0024】
<実施例11>
配合例
下記処方に従って、アンダーメークアップを作成した。即ち、イ、ロ、ハを80℃に加熱し、イを良く混練りし、ロを加えて分散希釈し、ニを分散させ、これに徐々にハを加えて乳化し、攪拌冷却しアンダーメークアップを得た。
イ
マルビトール 10 重量部
1,3−ブタンジオール 5 重量部
トリグリセリンジイソステアレート 5 重量部
メチルパラベン 0.3重量部
ブチルパラベン 0.1重量部
ロ
流動パラフィン 10 重量部
カルナウバワックス 5 重量部
マイクロクリスタリンワックス 5 重量部
ハ
水 54.6重量部
ニ
タルク 2 重量部
化合物1 3 重量部
【0025】
<実施例12>
評価
実施例11のアンダーメークアップについて、脂性で化粧崩れに悩むパネラー10名を用いて、化合物1を総てタルクに置換した比較例を用いて使用テストを行った。即ち、実施例と比較例とを交互に2週間使用し、上に乗せる通常使用しているファンデーションの化粧崩れのしにくさ(化粧持ちの良さ)をどちらのサンプルをアンダーメークアップとして用いた場合の方がよいかで評価してもらった。結果を表6に示す。これより、本発明の化合物の添加により化粧崩れが抑えられ、化粧持ちが向上していることが判る。
【0026】
【表6】
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、遊離脂肪酸のみを選択的に吸着する化粧料に好適な素材が提供できる。
Claims (4)
- 粘土鉱物の層間に、アルミニウム、ジルコニウム、その酸化物又は水酸化物から選ばれる1種又は2種以上と、次にイオン交換性金属として亜鉛、その酸化物又は水酸化物から選ばれる1種乃至は2種以上とを包接させた化合物からなる選択的脂肪酸吸着剤。
- 粘土鉱物がハロイサイト、パイロフィライト、ノントロナイト、モンモリロナイト、カオリナイト、バイデライト、ヘクトライト、バーミキュライト、フッ素4珪素雲母のいずれかである、請求項1に記載の化合物からなる選択的脂肪酸吸着剤。
- 請求項1又は2に記載の選択的脂肪酸吸着剤を含有する化粧料。
- 請求項1又は2に記載の選択的脂肪酸吸着剤の含有量が0.01〜50重量%である、請求項3に記載の化粧料。
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JP26355796A JP3677894B2 (ja) | 1996-09-12 | 1996-09-12 | 層間金属包接化合物 |
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JPH1087420A JPH1087420A (ja) | 1998-04-07 |
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-
1996
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