JP3676503B2 - 枚葉輪転印刷機の排紙装置における紙葉制動方法および装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、紙葉搬送方向に対して反対の方向に向いた吹き出し空気による、枚葉輪転印刷機の排紙装置における空力的な紙葉制動の方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
本発明の方法とその実施に利用される装置に近い従来技術がDE-AS 21 35 105から生じている。それからは、搬送チェーン上にあって循環運動するくわえづめ装置のくわえづめによって搬送方向に見て前方の縁において保持された、到来しつつある紙葉を、全幅にわたって、紙葉搬送方向とは反対の方向に向いた吹き出し空気によって吹き押さえることとし、その吹き出し空気は、排紙装置のパイルの前側縁のすぐ手前側の紙葉搬送道程の中で、紙葉運動経路の下側に配置された吹き出しノズルバーの複数の吹き出しノズルから排出されるということが知られる。この、紙葉搬送方向とは反対の方向に向いた空気流によって、吹き出しノズルバーの紙葉搬送方向に見て後方の縁において負圧が発生し、その負圧によって紙葉が吸い付けられるので、紙葉は、発生する摩擦力によって摩擦制動される。そこで紙葉は、全幅にわたって完全に、または個別のゾーンにおいて、吹き出しノズルバーと摩擦しつつ接触することとなり、したがって、何よりも先ずは、両面印刷の場合にインキ汚れの現象が起こりやすい。吹き出しノズルバーには、紙葉搬送方向とは反対の方向において、ラッパ状に下方に向けて曲げられ、自由に分割された複数の舌状体を伴った案内板が接続されている。吹き出しノズルバーの吹き出しノズルから紙葉の下方に向けられた吹き出し空気は、その曲がった表面上を流動し、負圧によって紙葉を、それら舌状体に寄り添わせる。
【0003】
作動的には同様であるが構造的には異なった装置が、DE-PS 23 58 206とDE-OS 27 20 674から知られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、高品質の印刷物のための枚葉輪転印刷機の排紙装置において制動道程上で空気流によって支持された紙葉の非接触の制動のための構造を、何よりも先ず両面印刷の場合の紙葉制動の際のインキ汚れの現象を回避するために提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的は、本発明によれば、枚葉が制動装置の制動道程の前の領域において、搬送方向を向いた空気流上を搬送され、枚葉を制動する吹き出し空気流が、枚葉が制動道程の領域内を吹き出し空気流によって非接触に支持されるように、制動される枚葉と制動装置の上面の間を導かれることによって達成される。
【0006】
従来技術での諸解決案とは異なって、本発明の方法の作用は、制動されるべき紙葉の摩擦に基づくのではなく、紙葉を非接触に支持している空気流の中でのせん断力に基づく。制動力は、空気流の中の境界面上に生ずるせん断力と、その空気流が当たる面積の相乗効果として生ずる。この作用を得るために、案内板と紙葉の間に空気流が形成される。そこでは、空気流の供給圧力が運動エネルギーへ変換され、空気流は紙葉の下側での面を覆う層状の流れを形成すべく一様に広がる。
【0007】
本発明の方法は、排紙装置内で紙葉を支持する空気流上で実質的に非接触の紙葉搬送の、その空気流が紙葉搬送方向に向いているという場合に、特に適用できる。そのような場合には、紙葉搬送方向を向き、紙葉を支持している空気流も、紙葉搬送方向とは反対の方向に向いた、紙葉の制動のための空気流も、実際の紙葉制動部の手前で、制御されつつ下方へとそらされる。下方へとそらされた空気流は、場合によっては、制御装置を経て、どちらかの空気流の吹き出しノズルへと戻される。
【0008】
本発明の方法の実施のために、紙葉搬送方向に対して反対の方向に向いた吹き出しノズルを有する吹き出しノズルバーが、少なくともその後方の縁の上に丸みのついた断面プロフィルを有し、その丸みの領域内に吹き出しノズルを有している装置が設けられる。この構造上の特徴によって、紙葉の下側での負圧、したがって紙葉の吸い付きが回避される。
【0009】
紙葉を浮遊状態で制動部にまで搬送する吹き出し装置と、反対方向に向いた吹き出し空気によって紙葉を制動するための吹き出し装置の間に、互いに反対の方向に向いた両方の空気流を引き入れるためのダクトが配置されている。
【0010】
紙葉制動のための空気流を制御するためには、空気の量と空気の圧力が調整され得る。その他の制御の可能性が、可変の絞りや方向可変のノズル開口を有する調整可能な吹き出しノズルによって生ずる。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
【0012】
図1は、循環するように案内される搬送チェーン2の上に配置されたくわえづめ装置3の紙葉くわえづめ1が、複数の紙葉4を、搬送方向に見て各々の前方の縁において把握し、枚葉輪転印刷機の最後の印刷装置から排紙パイル5へと案内する排紙装置を示している。排紙パイル5のすぐ手前で,高速で到来する紙葉4の制動が始まる。断面で見た場合湾曲した上面と、その上面に配置された複数の吹き出しノズルを有し、紙葉の幅にわたって延びている吹き出しノズルバー6によって、紙葉4の搬送方向に対して反対の方向に向いた吹き出し空気が、くわえづめ装置3の紙葉つわえづめ1によって解放された紙葉の下に吹き付けられる。この吹き出し空気の量と圧力は、到来する紙葉から失われる運動エネルギーと平衡する状態に調整され、したがって、紙葉4は、制動道程の領域内において、この空気流によって非接触に支持される。図2は、紙葉搬送方向に対して反対の方向に向いた空気流の中でのせん断力を引き起こす速度分布を概略的に示していて、そこで紙葉は、機械的構造部品によって定まった案内レベルの上方で間隔をもった搬送レベル上で、非接触に支持される。空気流中で形成されるせん断力が紙葉の運動エネルギーに対抗し、その結果紙葉は連続して制動される。重要であるのは、紙葉を停止するまで制動するのではなく、排紙パイル上への紙葉の良好な落とし込みを可能にするような残り速度までしか制動しないということである。 図3は、紙葉4を制動する目的で紙葉4の下に吹き付けられた制動空気が、制動部の始点において下方へとそらされ、場合によっては制御機能部材7を経て、制動空気として紙葉4の下に改めて吹き付けられ得るということを示している。
【0013】
図3と4は、紙葉搬送方向に紙葉4の下に吹き付けられる吹き出し空気による非接触の紙葉搬送に続く紙葉制動部の形成を示している。このような構成においては、一方は紙葉案内のために紙葉搬送方向に向いており、他方は紙葉制動のために紙葉搬送方向に対して反対の方向に向いている、互いに対向する2つの空気流が、ダクト8を経て下方へとそらされ、場合によっては制御部材7を経て、制動空気として改めて紙葉4の下に吹き付けられる。図4には、吹き出しノズルバー6の吹き出しノズルの流出方向の二つの実施態様が概略的に示されている。
【0014】
吹き出しノズルバー6の構造の実施形態が図5と6に示されている。図5の断面は、吹き出し空気用接続短管10を有する、板で形成された吹き出しノズルバー6を示している。紙葉4の搬送方向に見て、吹き出しのノズルバー6の、前方の縁も後方の縁も丸みをつけられている。吹き出し空気は、紙葉4の搬送方向に対して反対の方向に、舌状の切り込み11によって吹き出しノズルバー6の上側に形成された吹き出しノズル9を通って出る。そのような切り込み11が、吹き出しノズルバー6の丸みのついた領域においても存在しており、それは、紙葉4の下での負圧の形成を防止するためである。紙葉4の後縁が、紙葉案内12上で排紙装置における主パイル5の上に落ち込む。
【0015】
吹き出し空気による紙葉制動のための本発明による方法の作動原理が、図7に図示されている。隣においてまだ、くわえづめ装置3によって前縁において保持されている紙葉4の下に、制動部の領域内において、紙葉搬送方向に対して反対の方向に、吹き出しノズルバー6の吹き出しノズル9からの吹き出し空気が吹き付けられ、それにより、紙葉4の緊張と伸ばしが行われる。その際、紙葉4の下では、図2に示されたせん断力が形成されて、それにより、紙葉4の、くわえづめ装置3によって解放された後の制動が行われる。その際、紙葉4の搬送は、紙葉4の制動のための空気流上で非接触に行われる。図7のような構成の場合には、紙葉の搬送は、制動部の手前で紙葉搬送方向に向いている空気流上ですぐに行われる。紙葉4を支持しているこの空気流と、それとは反対の方向を向いた、紙葉を空力的に制動するための空気流は、紙葉4の制動部のすぐ手前において、下方へとそらされる。引き入れられた空気流の戻し方については図3で説明した。
【0016】
図8は、排紙パイル5へのずれ重なった紙葉搬送を図示している。くわえづめ装置3から既に解放された紙葉4の後方端が、表面摩擦によって引き起こされる制動空気のせん断力の影響下にまだ入っている一方で、後続の紙葉4はくわえづめ装置3によってまだ保持されていて、搬送方向に向いた空気流によって支持されている。第1の紙葉4の後方端が、紙葉搬送のための空気と紙葉の制動のための制動空気の引き入れのための流路8を自由にしたときに始めて、第2の紙葉の下でも紙葉の制動のためのせん断力が形成される。このようにして、完全に非接触の紙葉のずれ重なりが、制動部の手前での浮遊案内に助けられて実現され、それにより、紙葉の制動のための時間的利得も達成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】排紙パイルを有する排紙装置の側面図である。
【図2】制動されるべき紙葉のための制動部の領域内の空気の流れを示す図である。
【図3】制動されるべき紙葉のための制動部の領域内の空気の流れを示す図である。
【図4】制動されるべき紙葉のための制動部の領域内の空気の流れを示す図である。
【図5】吹き出しノズルバーの垂直断面図である。
【図6】吹き出しノズルバーの一部分の上面図である。
【図7】本発明による方法の作動原理を示す図である。
【図8】空力的紙葉制動による、排紙パイルへのずれ重なった紙葉の搬送を示す図である。
【符号の説明】
1 紙葉くわえづめ
2 搬送チェーン
3 くわえづめ装置
4 紙葉
5 排紙パイル
6 吹き出しノズルバー
7 制御機能部材
8 流路
9 吹き出しノズル
10 接続短管
11 切り込み
12 紙葉案内
Claims (7)
- 紙葉搬送方向に対して反対の方向を向いた吹き出し空気によって制動道程に沿って作用する制動装置を用いて、枚葉輪転印刷機の排紙装置における、紙葉を制動する方法において、
前記枚葉(4)が前記制動装置(6)の制動道程の前の領域において、搬送方向を向いた空気流上を搬送され、
前記枚葉(4)を制動する吹き出し空気流が、前記枚葉(4)が前記制動道程の領域内を前記吹き出し空気流によって非接触に支持されるように、制動される枚葉(4)と前記制動装置(6)の上面の間を導かれることを特徴とする、枚葉輪転印刷機の排紙装置における紙葉制動方法。 - 前記紙葉を、その制動道程上で非接触に支持する前記空気流と、それとは反対の方向を向き、前記紙葉を非接触に排紙パイルへと搬送する空気流とが、前記紙葉の制動道程の手前で、制御されつつ下方へとそらされる、請求項1記載の方法。
- 下方へとそらされた前記空気流が、制御部材(7)を経て制動用ノズルへと戻される、請求項1または2に記載の方法。
- 紙葉搬送方向に対して反対の方向を向いた吹き出し空気によって制動道程に沿って作用する制動装置(6)を用いて、枚葉輪転印刷機の排紙装置における紙葉を制動する、請求項1に記載の方法を実施する装置において、
紙葉搬送方向に対して反対の方向を向いた吹き出しノズル(9)を有する吹き出しノズルバー(6)が、紙葉搬送方向に見て少なくとも後方のその縁の上に丸みのついた断面プロフィルを有し、その上側で、前記の丸みのついた断面プロフィル領域内に吹き出しノズル(9)を有していることを特徴とする、請求項1記載の方法を実施する装置。 - 紙葉搬送方向に対して反対の方向を向いた吹き出し空気によって制動工程に沿って作用する制動装置(6)を用いて、枚葉輪転印刷機の排紙装置における紙葉を制動する、請求項1に記載の方法を実施する装置において、
排紙パイルへ非接触に搬送するための、前記紙葉を浮遊状態で搬送する吹き出し装置と、前記紙葉を制動する吹き出し装置の間に、前記紙葉の下側で互いに反対の方向に向いた両方の空気流をそらすためのダクト(8)が配置されていることを特徴とする、請求項1記載の方法を実施する装置。 - 前記吹き出しノズルバー(6)における吹き出しノズル(9)の吹き出し口の方向が調製可能である、請求項4記載の装置。
- 紙葉搬送方向とは反対の方向を向いた、前記吹き出しノズルバー(6)の吹き出しノズル(9)同士間に、紙葉搬送方向の吹き出し空気が出て来る吹き出しノズルが存在している、請求項6記載の装置。
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