JP3676098B2 - ポット式液体燃料燃焼装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液体燃料、主として灯油を燃焼させるポット式燃焼装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
周囲に多数の空気孔を備えるポットと、該ポットを囲繞する空気室とを備え、該空気室に燃焼用空気を送る送風機を接続し、且つポットに給油管を介して密閉型定油面器を接続して、該密閉型定油面器からバーナポットに液体燃料を供給するようにしたポット式液体燃料燃焼装置は知られており、更に、ポット式液体燃料燃焼装置では、消火操作を行った後に給油管に残存する液体燃料がポットに供給されて完全に消火するまでに時間がかかり、この間、不完全燃焼するため灯油独特の臭いが出るのを解消するものも提案されている。
例えば、その提案として、特開平10−196948号公報に開示されているように、給油管に、燃料供給ポンプとは別個に、残存する燃料を定油面器側に戻しポンプを設けたもの、又は特開平9−145050号公報に開示されているように、燃料供給ポンプ(電磁ポンプ)に工夫を加えたもの、更に、特開平10−246425号公報に開示されているように、給油管の途中に戻し管を設けものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、特開平10−196948号公報に開示されているものでは、燃料を定油面器側に戻すポンプを燃料供給ポンプとは別個に設けなければならず、その分構造が複雑になると共に高価になる等の不具合があり、特開平9−145050号公報に開示されているもののように、燃料供給ポンプ(電磁ポンプ)に工夫を加えたものでは、その分、電磁ポンプの構造が複雑となり、ポンプが高価になる不具合がある。
又、特開平10−246425号公報に開示されているように、給油管の途中に戻し管を設けものでは、通常燃焼に影響を与えないように、戻し管に抵抗の大きいオリフィスを設ける必要があって、該戻し管を介して定油面器側に流れる速度も遅くなる。このため、消火操作した時点から完全に消火し終えるまでに時間は余り改善されない。
本発明はかかる不具合のないポット式液体燃料燃焼装置を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本願の請求項1に記載の発明は、周囲に多数の空気孔を備えるポットと、該ポットを囲繞する空気室とを備え、該空気室に燃焼用空気を送る送風機を接続し、且つポットに給油管を介して密閉型定油面器を接続し、該密閉型定油面器からバーナポットに液体燃料を供給するポット式液体燃料燃焼装置において、該密閉型定油面器の油面上に形成される空間を前記送風機によって発生する負圧発生部に接続すると共に、該給油管と密閉型定油面器内の油面上に形成される空間とを空気管を介して接続し、該空気管に消火操作と同時に開きその後の一定時間開弁状態を保つ開閉弁を介在させたことで、消火操作と同時に、送風機の負圧部の負圧が給油管に作用して、給油管に残存する燃料を吸引回収すると共にポット内の燃料蒸気も吸引回収することができる。
【0005】
本願の請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、点火時に、密閉型定油面器からポットに燃料を供給するに先立つ一定時間、前記開閉弁を開くようにしたことで、消火時に、給油管や空気管に燃料が残っていた場合に、これを吸引して、点火の準備操作が完了する前に、燃料がポットに流れ込むのを防げる。
【0006】
本願の請求項3に記載の発明は、周囲に多数の空気孔を備えるポットと、該ポットを囲繞する空気室とを備え、該空気室に燃焼用空気を送る燃焼用送風機を接続し、且つポットに給油管を介して定油面器を接続し、該定油面器からバーナポットに液体燃料を供給するポット式液体燃料燃焼装置において、前記給油管と燃焼用送風機によって発生する負圧発生部とを、空気管を介して接続し、該空気管には、消火操作と同時に開きその後の一定時間開弁状態を保ち、且つ点火時に定油面器からポットに燃料を供給するに先立つ一定時間開弁状態を保つ開閉弁を介在させ、更に、該給油管と空気管との接続部に、下端を絞り部を介して給油管と連通させ且つ上部で前記空気管と連通させた空気室を設けたことで、消火操作と同時に、送風機の負圧部の負圧が給油管に作用して、給油管に残存する燃料を吸引回収すると共にポット内の燃料蒸気も吸引回収することができ、且つ定油面器を密閉型とする必要がなくなる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明実施の形態の一例をストーブに適用した場合に付き説明する。
図1で1はポット式燃焼装置を示し、該ポット式燃焼装置1は、周面に多数の空気孔2aを数段に穿設したポット2と、該ポット2を囲繞する空気室3と、該ポット2の上方に設けた燃焼室4とを備え、該空気室3は、該ポット式燃焼装置1を載置する架台5内に設けた通風路6を介して該架台5上に設けた燃焼用送風機7の吐出口7aと連通させた。そして燃焼室4からの排気、並びに燃焼用送風機7への給気は、これらに連なる給排気筒(図示しない)を介して室外と連通させ、室外に排気させ又は室外から燃焼用空気を取り入れる。
【0008】
8はフロート9aによって開閉する流入弁9によって油面を一定に保ち得る密閉型定油面器、10は該密閉型定油面器8内の燃料を汲み上げてポット2に供給する電磁ポンプ、11は該電磁ポンプ10の吐出口に連なる給油管、11aは給油管11の先端に設けたポット2の中央部まで伸びるノズルを示し、該ノズル11aの先端開口からポット2の中央部に燃料を供給する。
【0009】
12は、密閉型定油面器8の油面上に形成される空間8aと前記送風機7の負圧発生部を接続する接続管、13は、該給油管11と該空間8aとを連通する空気管を示し、該空気管13には、消火操作と同時に開きその後一定時間開弁状態に保たれる開閉弁14を介在させ、消火と同時に一定時間該開閉弁14を開くことで、該空気管13を介して送風機7の負圧発生部の負圧を給油管11に作用させて、給油管11に残存する燃料を定油面器8側に吸引すると共にポット2内の燃料蒸気も吸引することで消火操作後完全に消火するまでの時間を縮めるようにした。
【0010】
なお、空気管13は、給油管11との接続部は上向きでも下向きでも良いが、上向きとした場合、空気管13の内径を、空気管13内が空気と置換しない程度の内径とする必要がある。
更に、密閉型定油面器8の油面上に形成される空間8aと前記送風機7の負圧発生部を接続管12で接続したことで、給排気筒(図示しない)に作用する逆風等の影響を受けて、ポット2内の圧力が変動するとき、該接続管12を介してその圧力変動を該定油面器8の油面にもかけることができて、この圧力変動に伴って供給油量が変化することも防げる。
なお、上記開閉弁14を数秒間開けば、上記燃料並びに燃料蒸気を定油面器8側に吸引できるが、吸引後の燃料がポット2内に戻るのを防いだり、他のシーケンスに共通化する上から2分程度開くようにした。
なお、空気管13の給油管11との接続部は、比較的ポット2と近い側、即ち、空気室3の外側壁を構成する筒体15の外側に接近して設けることが好ましい。
なお、該開閉弁14は実施例では電磁開閉弁としたが、手動又は機械的に操作されるものであっても良い。
なお、図示するポット2はその底部を2重底に構成し、上底部2aは、中央が低く周面に至るに従って高くなるすり鉢型に構成し、該上底部2aの周縁に、その周方向に沿って複数個の孔16を設け、未着火によって該ポット2内に燃料が溜まるとき、該孔16を介して燃料を2重底間に形成される油溜空間17に流下させ、該油溜空間17を戻し管18を介して定油面器8に連通させて、該燃料を定油面器8に戻すようにした。
【0011】
更に、点火時に、密閉型定油面器8からポット2に燃料を供給するに先立つ一定時間、前記開閉弁14を開くことで、万一給油管11、空気管13に燃料が溜まっているような場合、この燃料がポット2内に流れ込むのを防ぐことができる。
なお、空気管13を給油管11との接続部から定油面器8の接続部に向かって下り勾配とするときは、送風機7の吸引力が弱くとも、効果的に燃料を吸引できると共に空気管13に吸引回収した燃料が給油管11に戻るのを防げる。
【0012】
なお、図1で19はポット2の底面近くに臨ませた点火ヒータを示す。なお本燃焼装置をストーブとして使用するときは、対流用送風機(図示しない)を備える。
【0013】
次ぎに本装置の燃焼・消火操作を図2に示すような電気回路図に従って説明する。
電磁ポンプ10の作動回路21に介在させた運転スイッチ20を閉じると、該作動回路21に介在させた発光素子PH1 が発光し、これをマイコン22の入力側に設けた受光素子ph1 が受光する。するとマイコン22は作動状態となり、マイコン22に予め登録されたプログラムに従って、先ず、マイコン22の出力端子に接続したソリットステートリレーSSRを励磁し、これによって燃焼用送風機7の作動回路23に介入させた接点ssrを閉じて燃焼用送風機7を作動させる。なお、リレーとして、マイコン22のプログラムによって燃焼用送風機7の回転数を変え得るソリットステートリレーSSRを用いたが、この実施の形態では、単にON,OFFのみを行い得るリレーを用いることもできる。
次いで一定時間の経過後、プログラムに従ってマイコン22の出力端子に接続したリレーRY2 を励磁し、これによって点火ヒータ19の作動回路24に介入させた接点ry2 を閉じて点火ヒータ19を一定時間作動させてポット2の底部を加熱する。
次いで一定時間の経過後、プログラムに従ってマイコン22の出力端子に接続した発光素子PH2 が発光する。これを電磁ポンプ10の作動回路21に介入させた受光素子ph2 が受光すると、電磁ポンプ10が作動し、発光素子の出力に応じた油量をポット2に供給する。すると、点火ヒータ19で加熱され続けたポット2内で燃料は蒸発気化し、点火ヒータ19によって着火燃焼する。なお、点火ヒータ19はへの通電は、プログラムに従って着火燃焼後断たれる。
【0014】
消火するには、運転スイッチ20を開く。すると電磁ポンプ10への通電が解かれ、ポット2への燃料の供給が停止されると共に、前記発光素子PH1 への通電も断たれるため、マイコン22の出力端子に接続した受光素子ph1 が不作動となり、その不作動となった信号によって、プログラムに従ってマイコン22の出力端子に接続したリレーRY3 を一定時間励磁し、前記空気管13に介在させた電磁開閉弁14の作動回路に介在させた接点ry3 を閉じる。このため空気管13を介して燃焼用送風機7の負圧部の負圧が給油管11(ノズル11aを含む)内に作用し、該給油管11内に残存する燃料を定油面器8側に吸引すると共にポット2内の燃料蒸気を吸引する。このため、消火操作後直ちにポット2内の燃料が回収されて速やかに消火する。
【0015】
なお、燃焼用送風機7は、消火操作後も続いて作動し所謂ポストパージを行い、ポット温度を監視するサーミスタ25が、ポット温度が一定温度以下になったことを検出したとき、マイコン22の出力端子に接続した前記ソリットステートリレーSSRが消磁し、これに伴って接点ssrを開く。これによって燃焼用送風機7は停止すると共に、対流用送風機(図示しない)も同様に停止する。
なお、図で26はマイコン22に設けた表示基板、27はマイコン22に設けた操作基板、28は遠隔操作用基板を示す。
【0016】
図3は、他の実施の形態を示し、この実施の形態では、前記空気管13の給油管11との接続部に空気室29を設けた点と、該空気管13の先端を直接燃焼用送風機7によって発生する負圧部に接続した点、及び定油面器8が密閉型でない点を除いて特に変わる所はない。
図3に付き詳述すれば、先端を直接送風機7に根部を接続した空気管13と連なる空気室29をその下端で給油管11に接続し、該空気室29の下端接続部には絞り部29aを設け、開閉弁14を閉じた後に、空気室29に回収した燃料が給油管11側に戻らないようにした。
【0017】
このものでは、前記消火時に、消火操作と同時に開き一定時間開弁状態を保つ開閉弁14を開くと共に、燃焼用送風機7を強回転(例えば2400rpm)させて、給油管11(ノズル11aを含む)の燃料を吸引して、該空気室29に回収する。
そして、次回の点火操作時の、プレパージが完了した時点であって、燃料ポンプ10を作動させる前に、開閉弁14を開き空気室29に回収した燃料をポット2に戻すようにした。このときの燃焼用送風機7の回転は弱回転(例えば800rpm)とする。
【0018】
かくするときは、定油面器8とは無関係に、燃焼用送風機7によって発生する負圧を給油管11に作用させて給油管11(ノズル11aを含む)内の燃料を回収できるため、定油面器8を密閉型とする必要がなく、しかも空気管13も簡単となる。
【0019】
【発明の効果】
本願の請求項1に記載の発明によるときは、消火操作と同時に、開閉弁を一定時間開くことで、送風機の負圧部の負圧を給油管に作用させるというきわめて簡単な構成で、給油管に残存する燃料を定油面器側に吸引すると共にポット内の燃料蒸気も吸引して、ポット内に残存する燃料を速やかに回収して消火操作後、完全に消火するまでの時間を大幅に短めることができ、しかも、密閉型定油面器内の油面上に形成される上部空間と前記送風機によって発生する負圧発生部とを、開閉弁を介在させた空気管を介して接続するときは、空気管がアキュームレータとして機能し、給油管を通過する燃料の脈動に起因する管路抵抗が増大すること並びに燃焼変動を可及的に押さえることができる。
【0020】
本願の請求項2に記載の発明によるときは、消火時に、給油管や空気管に燃料が残っていた場合に、これを吸引して、点火の準備操作が完了する前に、燃料がポットに流れ込むのを防いで、着火を安定させることができる。
【0021】
本願の請求項3に記載の発明によるときは、請求項1の効果に加えて、定油面器8を密閉型とする必要がなくなって、その分構造が簡単となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明実施の形態の一例を示すポット式液体燃料燃焼装置の截断側面図
【図2】 ポット式液体燃料燃焼装置の制御回路図
【図3】 他の実施の形態の一例を示すポット式液体燃料燃焼装置の截断 側面図
【符号の説明】
1 ポット式燃焼装置 2 ポット 3 空気室
4 燃焼室 6 通風路 7 燃焼用送風機
8 定油面器 14 開閉弁 19 点火ヒータ
Claims (3)
- 周囲に多数の空気孔を備えるポットと、該ポットを囲繞する空気室とを備え、該空気室に燃焼用空気を送る送風機を接続し、且つポットに給油管を介して密閉型定油面器を接続し、該密閉型定油面器からバーナポットに液体燃料を供給するポット式液体燃料燃焼装置において、該密閉型定油面器の油面上に形成される空間を前記送風機によって発生する負圧発生部に接続すると共に、該給油管と密閉型定油面器内の油面上に形成される空間とを空気管を介して接続し、該空気管に消火操作と同時に開きその後の一定時間開弁状態を保つ開閉弁を介在させたことを特徴とするポット式液体燃料燃焼装置。
- 点火時に、密閉型定油面器からポットに燃料を供給するに先立つ一定時間、前記開閉弁を開くようにしたことを特徴とする請求項1記載のポット式液体燃料燃焼装置。
- 周囲に多数の空気孔を備えるポットと、該ポットを囲繞する空気室とを備え、該空気室に燃焼用空気を送る燃焼用送風機を接続し、且つポットに給油管を介して定油面器を接続し、該定油面器からバーナポットに液体燃料を供給するポット式液体燃料燃焼装置において、前記給油管と燃焼用送風機によって発生する負圧発生部とを空気管を介して接続し、該空気管には、消火操作と同時に開きその後の一定時間開弁状態を保ち且つ点火時に定油面器からポットに燃料を供給するに先立つ一定時間開弁状態を保つ開閉弁を介在させ、更に、該給油管と空気管との接続部に、下端を絞り部を介して給油管と連通させ且つ上部で空気管と連通させた空気室を設けたことを特徴とするポット式液体燃料燃焼装置。
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