JP3676060B2 - シートカール除去装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、複写機等に用いられる電子写真方式の画像形成装置において、画像が転写されたシートに付いたカールを除去するためのシートカール除去装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、電子写真方式の画像形成装置を備えた装置、例えば複写機においては、給紙部より送り出された転写紙(以後、シートと言う)は、静電潜像が形成された像担持体の転写部で画像転写が行われた後、定着装置を通過してトナー画像が定着され、機外に排出される。
【0003】
このシートが、前記転写部や定着装置を通過する時に、複数のローラ間を通過させるので、シートにカール、即ちわん曲が生じることが多い。このカールは、シートの製造方法に起因して、最初からシートに付いている場合もあるが、複写機に使用される給紙部内のシートすべてについて相違するものであることが分かっている。
【0004】
このシートに付いたカールが、シートを機内で処理する時に問題を引き起こす。カールした状態で給送されたシートは複写機の整合機構と整合しない傾向があり、カールしたシートは、機内で頻繁に、ジャム(紙詰まり)や誤給送を引き起こしがちである。
【0005】
そこで、特開昭56−83755号公報においては、3つのローラで作られる2つのニップ部のような、対になった堅い接触領域を連続して2箇所設け、これらの接触領域にカールの付いたシートを通過させて、最初に第1の方向に曲げ、次に、第1の方向とは逆の第2の方向に曲げて、相反する方向にシートを変形させることにより、カールを除去するシートカール除去装置が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の上記シートカール除去装置においては、剛体の複数のローラ間を通過させてカール除去を行っているので、ジャムが発生した時に、ジャムシートを取り除くのが非常に困難な構成となっている。特に、アコーディオン状のジャムシートを除去する際には、シートが破れたり、破れた紙片が機内に残ってしまい、それが後続のシートの搬送の障害になる可能性が高く、ユーザが処理しきれない事態になることもあるという問題点があった。
【0007】
また、上記シートカール除去装置においては、カールの付いたシートを、1回、又は2回かなり急激に湾曲させているので、シートが厚紙の場合には、搬送不良が生じてジャムになることがあり、この場合には、シートに曲げ跡やローラ跡が残ったり、ローラのスリップによってシートが汚れたり、さらにはシートが通過する時に騒音が発生する等の問題点があった。加えて、構成が複雑で、かなりのスペースを取り、コスト高になるという問題点もあった。
【0008】
この発明は、上述した従来の問題点を解消して、ジャムが発生しても、ジャムシートの除去を容易に且つ安全に行うことができて、シートの搬送性や画質が良好に保たれ、騒音を極力抑えることができる、低コストで簡単な構成のシートカール除去装置を提供することを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明の要旨は、請求項1では、少なくとも、シートを送り出すための一本の通し搬送ローラと、この通し搬送ローラが所定の付勢力で加圧して2つのニップ部を形成する一対のローラであって、各々の軸部に、複数の短い円柱状のコロ部が形成されて成り、互いの周面が接触しないように、一方のローラの軸部の部分に他方のローラのコロ部が入り込むように配置された2本のコマ切れローラとを備えていて、カールの付いたシートを前記ニップ部を通過させてカールを除去するシートカール除去装置において、前記通し搬送ローラを上側から覆って、前記シートの搬送を案内するものであって、その一端が画像形成装置側に軸支され、この支点を中心として、上側に開閉可能とされた上ガイド板が設けられており、且つ、少なくとも前記通し搬送ローラのシートに接触する部分を、熱伝導率の低い材料で形成することである。
【0010】
また、請求項1では、前記上ガイド板を開くのに連動して、前記通し搬送ローラの一対の前記コマ切れローラに対する加圧が解除され、前記上ガイド板を閉じるのに連動して再加圧する加圧解除手段を設けたことである。
【0011】
請求項2では、前記通し搬送ローラは、その加圧力が厚紙の腰よりも弱く設定されており、その腰の強さに応じて、前記コマ切れローラから離れる方向に揺動可能に設けられていることである。
【0012】
請求項3では、前記一対のコマ切れローラは、その外径が互いに等しく、且つ前記通し搬送ローラの外径よりも若干小さく設定されており、その回転数が互いに等しくなるように、同一の駆動機構により駆動されることである。
【0013】
【実施の形態】
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。この発明のシートカール除去装置を備えた複写機は、図1において、4つの給紙トレイ10と各々の給紙ローラ11から成る給紙装置3と、この給紙装置3の上側に配置された画像形成装置1と、その上側に配置され、原稿から画像情報を取り込むための自動原稿給送露光装置4とで構成されている。
【0014】
画像形成装置1においては、感光体ドラム13に対して接触可能なように転写手段14が配置され、この感光体ドラム13のシート搬送方向上流側には、シートの転写タイミングを取るためのレジストローラ12が、シート搬送方向下流側には転写済みシートを画像定着する定着手段15が設けられている。定着手段15のシート搬送方向には、排紙反転部5とシート排出口37が設けられている。
【0015】
この排紙反転部5は、図2に示すように、通し搬送ローラ18c、コマ切れローラ18a,18b及びシート排出口37の近傍に、支点19aで画像形成装置1に回動自在に軸支され、通し搬送ローラ18cが回転自在に支持されていて、シートの搬送を案内すると共に、上側に開閉可能とされた上ガイド板19から成るシートカール除去装置18、コマ切れローラ18a,18bの直後に配置され、シートの排出・反転を切り替える反転切替え爪16、排出口に配置された排出ローラ32a,32b、シートの反転経路を形成するガイド板44,45,35、ガイド板45に配置された内側排紙ローラ17、分岐爪22、反転ローラ21、ガイド板35に配置されていて、内側排紙ローラ17に対向して設けられた連動ローラ31、ガイド板35に配置された外側排紙ローラ30、そして反転排出経路28等を形成するための両面分岐爪27等から構成されている。上記分岐爪22、反転ローラ21、両面分岐爪27等の部材により反転ユニット2(図7参照)が構成されている。
【0016】
シートカール除去装置18は、図3に示すように、通し搬送ローラ18cと、この通し搬送ローラ18cが平行に接触する2つのコマ切れローラ18a,18bとを有し、コマ切れローラ18a,18bは、軸部18fと、直径が軸部18fより大きな短い円柱状で、略等間隔で軸部18fに形成、若しくは固定された複数のコロ部18gから成っており、コマ切れローラ18aの軸部18fにコマ切れローラ18bのコロ部18gが、又、コマ切れローラ18bの軸部18fにコマ切れローラ18aのコロ部18gが、やや入り込むように、即ち、互いの周面が接触しないように、コマ切れローラ18a,18bのコロ部18gがたがいに入り込ませた形で配置されている。コマ切れローラ18a,18bの軸部18fを除いた複数のコロ部18gは、比較的熱伝導率の低い材料(EPゴム、ウレタン、シリコンゴムなどのゴム類、またはポリアセタール、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネートなどの樹脂)で構成されていて、コマ切れローラ18a,18bの表面の異常高温化を防止している。
【0017】
通し搬送ローラ18cは、図4に示すように、その中心に剛体の軸心18eがあり、その周囲は比較的熱伝導率の低い材料(EPゴム、ウレタン、シリコンゴムなどのゴム類、またはポリアセタール、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネートなどの樹脂)から成るローラ部材18dで覆われた構成である。且つ、図2及び図5に示すように、通し搬送ローラ18cの両端は、上ガイド板19に遊動自在に支持された軸受38で軸支されており、この軸受38には、一端が上ガイド板19に支持されたスプリング39の他端が当接されていて、コマ切れローラ18a,18b側に付勢されており、上ガイド板19が閉じられている時には、通し搬送ローラ18cはコマ切れローラ18a,18b上にスプリング39の付勢力で加圧され、ニップ部20a,20bが形成されている。このスプリング39の加圧力は、厚紙シートP1の腰の強さよりも比較的弱めに設定されており、通し搬送ローラ18cがコマ切れローラ18a,18bから離れる方向に揺動可能に上ガイド板19に支持されている。
したがって、この実施例では、上ガイド板19に、通し搬送ローラ18cをスプリング39を介して取り付けた構成が、請求項1に示す加圧解除手段である。
【0018】
また、シートカール除去装置では、コマ切れローラ18a,18bの外径は、通し搬送ローラ18cの外径より若干小さく、コマ切れローラ18a,18bの外径は互いに等しく設定されている。コマ切れローラ18a,18bの駆動は、図6に示すように、コマ切れローラ18a,18bの軸にそれぞれ固定されたタイミングプーリ40,41を、図示しない一つの駆動源とこの駆動源により駆動されるタイミングベルト42で駆動することにより、回転数が互いに等しくなるようにされている。タイミングプーリ40,41のフランジ40a,41aは、タイミングベルト42の寄り防止のために互いに反対側に形成されている。
【0019】
上記反転ユニット2の構成について説明する。図7において、常時、シート搬送方向である矢印D方向に回転している反転ローラ21に対して、分岐爪22が重なるように設けられている。この反転ローラ21は、図8に示すように、軸部21aに複数のコロ部21bを略等間隔で設けて構成され、一方、分岐爪22は、軸部22cに複数の爪部22aを略等間隔で設けて構成され、図7に示すように、反転ローラ21の軸部21aに分岐爪22の爪部22aが下から入り込むような形で、支点22dで装置本体側に軸支されて揺動自在に設けられている。分岐爪22の軸部22cの所定位置に作用部材22eが固定され、その先端部に、装置本体側に一端が固定されたスプリング23の他端が取り付けられていて、分岐爪22の爪部22aが反転ローラ21の軸部21a方向に付勢されている。反転ローラ21のシート搬送方向には、矢印E方向に回動可能なスイッチバック従動ローラ24、常に矢印B方向に回転しているスイッチバックローラ25が設けられ、両面印刷時の搬送路として、両面ローラ26と下ガイド板43が設けられている。この両面ローラ26に近接して、両面分岐爪27が配置され、その切り替えによって反転排紙経路28、あるいは両面再給紙経路29が形成される。
【0020】
次に、上記構成における動作について説明する。図1に示すように、給紙トレイ10に収納された用紙束の最上部から、給紙ローラ11により分離・搬送されたシートPは、レジストローラ12で所定のタイミング調整をした後、感光体ドラム13の周面方向へ搬送され、転写手段14により感光体ドラム13上のトナー画像が転写されて画像形成が行なわれる。その後、定着手段15によりシートP上の画像が定着され、図2に示すように、シートカール除去装置18を通ってシートPのカールが取り除かれ、反転切替え爪16の動作により、シートPはシート排出口37より機外に排出されたり、内側排紙ローラ17を経て、反転ユニット2内へ搬送されていく。図7に示すように、シートPがガイドに沿って矢印A方向に、反転ローラ21と分岐爪22の間に搬送されてくると、シートPが反転ローラ21の回転方向に進むにつれて、分岐爪22の爪部22aの付勢力とその形状によって、コロ部21bの外周面から内側に食い込むようにされ、シートPが変形され、同時に、シートPの推進力で分岐爪22が回動して、分岐爪22と反転ローラ21との間で挟まれて、シートPに腰付けがなされ、その腰付けられたシートPの推進力でシートPの後端まで搬送される。分岐爪22を抜けたシートPは、スイッチバックローラ24が矢印E方向に下がることにより、シートPがスイッチバックローラ25との間に挟持され、常に矢印B方向に回転しているスイッチバックローラ25の搬送力で逆搬送され、分岐爪22の背面側22bでガイドされて、両面ローラ26を経てから、両面分岐爪27の切り替え方によって、反転排紙経路28方向か、あるいは両面再給紙経路29方向かに搬送されていく。反転排紙経路28が選択された場合は、外側排紙ローラ30、排紙出口ローラ32a,32bを経て機外に排出される。これにより、シートPに対しての両ローラ挾持力が和らげらるので、画質が損なわれることなく良好に搬送されるようになり、騒音も抑えられる。
【0021】
次に、シートカール除去装置18の動作の詳細について説明する。定着手段15を通過することにより発生したカールを有するシートがシートカール除去装置18に進入して来ると、図5に示すように、通し搬送ローラ18cのスプリング39の加圧力により、シートPをニップ部20a,20bでコマ切れローラ18a,18bに押し付ける、即ち、通し搬送ローラ18cに巻き付けるようにして、カールを除去する。
【0022】
シートが厚紙の場合は、図9に示すように、厚紙シートP1が通し搬送ローラ18cとコマ切れローラ18aのニップ部に進入してくると、スプリング39の加圧力が弱めに設定されていて、シートP1の腰が強いため、スプリング39の加圧力が腰に負けて、通し搬送ローラ18cは、コマ切れローラ18a,18bより離れる方向に押され、少し離れた状態でシートを搬送して行く。
【0023】
シートカール除去装置18で、ジャムやシート残りが発生した場合は、図2に示すように、複写機本体の図示しない前カバーを開いた後、上ガイド板19を支点19aを中心として矢印C方向に開いて上ガイド板19′のようにすると、通し搬送ローラ18cのコマ切れローラ18a,18bへの加圧が解除されて、搬送路が完全に開かれる。そこに手を入れて、残ったジャムシートを取り除く。その後、上ガイド板19′を閉じて上ガイド板19とし、図示しないロック機構によりロックすると、コマ切れローラ18a,18bは上カバ−板19に回転自在に支持されている通し搬送ローラ18cにより再加圧される。
【0024】
なお、この実施例では、請求項1の加圧解除手段は、上ガイド板19に、通し搬送ローラ18cをスプリング39を介して取り付けた構成としたが、これに限らず、上ガイド板19を開くのに連動して、通し搬送ローラ18cのコマ切れローラ18a,18bに対する加圧が解除される簡単な機構であれば弾性部材を設けるなどの他の構成であっても良い。
【0025】
また、シートにカールが発生した後のカール除去の時期は、早ければ早い程、除去し易いことから、シートカール除去装置18は、一般に定着手段15のシート搬送方向下流側の直後に配置するのが好ましい。この場合、通し搬送ローラ18cの表面を形成するローラ部材18dと、コマ切れローラ18a,18bのコロ部18cを、前記の如く、比較的熱伝導率の低い材料で構成すれば、シートカール除去装置18がシートから熱を貰ってそれらのローラの異常高温化することが防止される。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1によれば、通し搬送ローラを上側から覆って、シートの搬送を案内するものであって、その一端が装置本体側に軸支され、この支点を中心として、上側に開閉可能とされた上ガイド板を設け、且つ、すくなくとも前記通し搬送ローラのシートに接触する部分を、熱伝導率の低い材料で形成したので、上ガイド板を開くことにより、ジャムシートの状態を目視で確認し易くなり、ジャムシートを容易に取り除くことができる。
【0027】
且つ、通し搬送ローラのシートに接触する部分が異常に高温化することがないため、ユーザが通し搬送ローラに触れた場合でも、火傷をしたり、急に手を引いた時にけがをする等の事態を防止することができる。
【0028】
また、請求項1によれば、前記上ガイド板を開くのに連動して、前記通し搬送ローラの一対の前記コマ切れローラに対する加圧が解除され、閉じるのに連動して再加圧する加圧解除手段を設けたので、請求項1の構成よりも、一層容易にジャムシートを取り除くことができる。
【0029】
請求項2によれば、前記通し搬送ローラは、その加圧力が厚紙の腰よりも弱く設定されており、その腰の強さに応じて、前記コマ切れローラから離れる方向に揺動可能に設けられているので、厚目のシートであっても、通し搬送ローラとコマ切れローラとの間で軟らかく挾持されるので、搬送性や画質を良好に保つことができ、騒音も極力抑えることができる。
【0030】
請求項3によれば、前記一対のコマ切れローラは、その外径が互いに等しく、且つ前記通し搬送ローラの外径よりも若干小さく設定されており、その回転数が互いに等しくなるように、同一の駆動機構により駆動されて搬送されるので、必要最小限のスペースで済み、しかも低コストで、簡単な構成にてシートカール除去装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すシートカール除去装置を有する複写機の断面構成図である。
【図2】図1の複写機の反転排出部を示す構成図である。
【図3】通し搬送ローラとコマ切れローラ対の配置構成示す平面図である。
【図4】通し搬送ローラを示す平面図である。
【図5】この発明の実施例の概略構成を示すシートカール除去装置の側面図である。
【図6】一対のコマ切れローラの駆動方式を示す斜視図である。
【図7】図1の複写機の反転ユニットを示す概略構成図である。
【図8】反転ローラと分岐爪との位置関係を示す平面図である。
【図9】この発明のシートカール除去装置に厚紙を通した状態を示す側面図である。
【符号の説明】
18 シートカール除去装置
18a,18b コマ切れローラ
18c 通し搬送ローラ
18d ローラ部材
18f 軸部
18g コロ部
19 上ガイド板
19a 支点

Claims (3)

  1. 少なくとも、シートを送り出すための一本の通し搬送ローラと、この通し搬送ローラが所定の付勢力で加圧して2つのニップ部を形成する一対のローラであって、各々の軸部に、複数の短い円柱状のコロ部が形成されて成り、互いの周面が接触しないように、一方のローラの軸部の部分に他方のローラのコロ部が入り込むように配置された2本のコマ切れローラとを備えていて、カールの付いたシートを前記ニップ部を通過させてカールを除去するシートカール除去装置において、
    前記通し搬送ローラを上側から覆って、前記シートの搬送を案内するものであって、その一端が前記画像形成装置側に軸支され、この支点を中心として、上側に開閉可能とされた上ガイド板が設けられており、且つ、少なくとも前記通し搬送ローラのシートに接触する部分を、熱伝導率の低い材料で形成し、
    前記上ガイド板を開くのに連動して、前記通し搬送ローラの一対の前記コマ切れローラに対する加圧が解除され、前記ガイド板を閉じるのに連動して再加圧する加圧解除手段を設けたことを特徴とするシートカール除去装置。
  2. 前記通し搬送ローラは、その加圧力が厚紙の腰よりも弱く設定されており、その腰の強さに応じて、前記コマ切れローラから離れる方向に揺動可能に設けられていることを特徴とする請求項1記載のシートカール除去装置。
  3. 前記一対のコマ切れローラは、その外径が互いに等しく、且つ前記通し搬送ローラの外径よりも若干小さく設定されており、その回転数が互いに等しくなるように、同一の駆動機構により駆動されることを特徴とする請求項1記載のシートカール除去装置。
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