JP3672298B2 - 吊り天井用リスティングワイヤの固定構造 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、吊り天井用リスティングワイヤの固定構造に係り、特に、吊り天井仕様車とハーフトリム仕様車との間でパネルの共用化を可能にした吊り天井用リスティングワイヤの固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、同一車種で吊り天井仕様車と吊り天井を設定しないハーフトリム仕様車とが採用されている。例えば、図9,図10において、標準ルーフ車両における吊り天井の取付構造において説明すると、ルーフパネル1の室内面に吊り天井2を内装する場合、ルーフパネル1の室内面に車幅方向に沿って延びるリスティングワイヤ3を車両の長手方向に間隔をあけて複数箇所に取り付け、吊り天井2の裏面側に縫い付けたサポート用袋部2a内にリスティングワイヤ3を挿通し、リスティングワイヤ3により吊り天井2を支持している。
【0003】
また、リスティングワイヤ3の固定構造としては、図10に示すように、ルーフパネル1の両側に位置するルーフサイドパネル4に取付孔5を開設し、この取付孔5内にリスティングワイヤ3の両端末を挿通固定している。
【0004】
同様に、ハイルーフ車両においても、吊り天井2を設ける場合には、図11,図12に示すように、リスティングワイヤ3は、ルーフサイドパネル4の取付孔5に対してリスティングワイヤ3の端末部分に設けた取付孔3aを合致させて、リベット6により固定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このように、標準ルーフ車両、ハイルーフ車両の双方の車両において、吊り天井2を支持するためのリスティングワイヤ3を固定するには、ルーフサイドパネル4に取付孔5を開設する必要があるため、吊り天井仕様車と吊り天井を設置しないハーフトリム仕様車とではルーフサイドパネル4をそれぞれ別個に用意しなければならず、型費が嵩むとともに、取付孔5の打抜き加工等の後加工費や管理コストが多くかかるなど、コストアップを招来するという欠点が指摘されている。
【0006】
この発明は、標準ルーフ、ハイルーフのいずれの車両においても、吊り天井仕様とハーフトリム仕様の双方において共通のルーフサイドパネルを使用でき、パネル共用化による大幅なコストダウンを招来できるリスティングワイヤの固定構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本願の請求項1に記載の発明は、ルーフパネルの室内面に内装される吊り天井を支持するリスティングワイヤをルーフパネルの車幅方向に張設するとともに、このリスティングワイヤの端末部をルーフパネルの両側縁に固定する吊り天井用リスティングワイヤの固定構造において、ルーフパネルの両側縁に位置するルーフサイドパネルの上端縁に沿ってフランジを外側に向けて略90°の折曲角度で折曲形成し、該フランジの折曲方向に延長する係合突片を上記フランジに突設形成するとともに、係止爪を備えた樹脂成形体からなるホルダを使用し、このホルダの係止爪を弾性変形させて、ホルダを上記係合突片に係着させ、係止爪により、ホルダの抜け止めがなされるとともに、このホルダにリスティングワイヤの両端末を固着することにより、リスティングワイヤをルーフサイドパネルに間接的に取り付けたことを特徴とする。
【0008】
本願の請求項2に記載の発明は、ホルダは、ルーフサイドパネルを挟持できるように手前側脚片と背面側脚片とを備えた略コ字状に形成され、上記背面側脚片の両側にルーフサイドパネルのフランジ縁部と突き当たる位置規制用リブが形成され、ホルダの前後方向の位置規制を行なうとともに、左右側の位置規制用リブ間に係合突片が挟持されることにより、左右方向の位置規制を行なうことを特徴とする。
【0009】
本願の請求項3に記載の発明は、ホルダの背面側脚片に設けられた係止爪の上面とルーフサイドパネルの係合突片裏面側とが当接することにより、ホルダの上下方向の位置規制を行なうことを特徴とする。
【0010】
以上の構成から明らかなように、請求項1に記載の発明によれば、リスティングワイヤの両端末は、ルーフサイドパネルのフランジ先端縁に形成されている係合突片に係着されたホルダの取付孔にビス、あるいはリベット固定等により固着されるという構成であり、このルーフサイドパネルのフランジ先端縁にルーフ側に向けて突出する係合突片は車室内から目立たないため、吊り天井仕様車とハーフトリム仕様車の双方にルーフサイドパネルを共用化することができる。
【0011】
更に、請求項2に記載の発明によれば、ホルダは手前側脚片と背後側脚片との間でフランジを挟持するように取り付けられるため、手前側脚片内面とルーフサイドパネルとが広面積で当接状態であり、ホルダの転びを防止できるとともに、ホルダの背面側脚片に位置規制用リブが形成されており、位置規制用リブと手前側脚片とでフランジが挟持され、かつ、この左右のリブ間でフランジに形成されている係合突片を挟持するという構成であるため、ホルダの前後方向及び左右方向における位置規制を行なうことができる。
【0012】
そして、請求項3に記載の発明によれば、係合突片裏面とホルダに形成されている係止爪とが当接しており、ホルダの上下方向の位置規制を行なうことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る吊り天井用リスティングワイヤの固定構造の実施形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0014】
図1は吊り天井用リスティングワイヤの固定構造の一実施形態を示す全体図、図2は同リスティングワイヤの取付固定構造に使用するホルダを背面側から見た斜視図、図3は同リスティングワイヤの固定構造を示す断面図、図4は吊り天井を内装した状態を示す断面図、図5はリスティングワイヤを省略したハーフトリム仕様のルーフ部を示す断面図、図6,図7は本発明に係るリスティングワイヤの固定構造に使用するホルダの正面図並びに断面図、図8はリスティングワイヤの固定構造にリベットを使用した断面図である。
【0015】
図1において、車両のルーフパネル(図1では図示せず)の両側縁に沿って設けられるルーフサイドパネル10には、室内側端縁に沿ってルーフパネル側に略90°折曲されたフランジ11が形成され、このフランジ11に係合突片12が車両の長手方向に沿って所定間隔毎に設けられている。
【0016】
そして、このルーフサイドパネル10のフランジ11に形成した係合突片12にホルダ20が係着固定され、このホルダ20にリスティングワイヤ30が取り付けられることにより、リスティングワイヤ30がホルダ20を介してルーフサイドパネル10に間接的に取り付けられるという構成である。
【0017】
ところで、ホルダ20の構成について、図1,図2を基に詳細に説明すると、ホルダ20は、合成樹脂の射出成形体からなり、手前側脚片21と、背面側脚片22を備えた断面略コ字状をなしており、手前側脚片21の上部中央には取付片23が突設され、この取付片23にリスティングワイヤ30を固定する取付孔24が開設されている。
【0018】
更に、背面側脚片22の中央には、ルーフサイドパネル10の係合突片12と係合する係止爪25が形成され、この係止爪25に弾性を付与するため、係止爪25の両側は肉抜きがなされている。また、背面側脚片22の両側には、ホルダ20の左右方向並びに前後方向の位置ズレを規制するための位置規制用リブ26が形成されている。
【0019】
そして、リスティングワイヤ30をルーフサイドパネル10に固定するには、図3に示すように、ルーフサイドパネル10のフランジ11に形成した係合突片12毎にホルダ20を係止爪25を介して係着固定し、このホルダ20の取付孔24にリスティングワイヤ30に形成したフラット状の端末部31の取付孔32を通してビス33を締付け固定することにより、リスティングワイヤ30の端末部31がホルダ20に固定され、リスティングワイヤ30はホルダ20を介してルーフサイドパネル10に固定されることになる。
【0020】
このとき、リスティングワイヤ30の端末部31とルーフサイドパネル10との間にラップ代(図中符号dで示す)を設定しておけば、上記ラップ部分の剛性により、図中F方向の外力が加わっても、リスティングワイヤ30とホルダ20が共に破損することがなく、リスティングワイヤ30の取付強度を強化させることができる。
【0021】
従って、ルーフパネル40の室内面に吊り天井50を設置するには、図4に示すように、吊り天井50の裏面に車幅方向に沿って縫製加工されたサポート用袋部51内にリスティングワイヤ30を挿通支持した後、リスティングワイヤ30の両端末をルーフサイドパネル10に固着されているホルダ20の取付孔24にビス33を介して固定すれば、吊り天井50をルーフパネル40の室内面側に設置できる。
【0022】
また、吊り天井を設置しないハーフトリム仕様においては、図5に示すように、上記ルーフサイドブラケット10を共用化でき、従来のように、吊り天井仕様とハーフトリム仕様とで2種類のルーフサイドパネルを用意する必要がなく、型費、あるいは後加工費を節約でき、大幅なコストダウンを招来できる。
【0023】
更に、本発明に係るホルダ20とルーフサイドパネル10に設けた係合突片12との関係について、図3,図6,図7を基に説明すると、まず、ルーフサイドパネル10とホルダ20との関係は、図6に示すように、ルーフサイドパネル10の係合突片12の両側縁がホルダ20の位置規制用リブ26に挟持され、このことにより、ホルダ20がルーフサイドパネル10に対して左右方向に位置ズレすることがなく、車両の前後方向に沿う位置規制が行なわれる。
【0024】
また、図7に示すように、ルーフサイドパネル10のフランジ11は、ホルダ20の背面側脚片22に形成されている位置規制用リブ26の縁部26aと手前側脚片21の内面との間に挟持されることになり、このことにより、ホルダ20の前後方向、すなわち車幅方向に沿う位置ズレを防止できる。
【0025】
更に、ホルダ20の手前側脚片21の内面と、ルーフサイドパネル10とが広面積で接触しており、このことにより、図7中A矢印方向に沿うホルダ20の転びが発生しない。
【0026】
そして、図3に示すように、ホルダ20をルーフサイドパネル10の係合突片12に差し込めば、上述したように係止爪25の両側部が肉抜きされているため撓み性が付与され、かつ係止爪25にガイド用傾斜部25aが形成されているため係止爪25が係合突片12に乗り上げて、係止爪25の上面25bと係合突片12の裏面とが当接することにより、ホルダ20は上下方向に位置ズレが生じることがない。
【0027】
また、図8に示すように、ホルダ20にリスティングワイヤ30をビス33に替えてリベット34により固定しても良く、リスティングワイヤ30の固定方法は特に限定するものではない。
【0028】
従って、本発明に係るホルダ20をルーフサイドパネル10の係合突片12に取り付ければ、左右方向、前後方向、上下方向、いずれの方向にも位置規制がなされ、かつリスティングワイヤ30からの引張り力により転び方向に外力が加わっても転びが生じることがないため、確実な取付安定性が得られることになる。
【0029】
以上説明した実施形態は、ハイルーフ車両にリスティングワイヤ30を取り付ける構造について説明したが、標準ルーフ車両についても適用できる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明に係る吊り天井用リスティングワイヤの固定構造によれば、ルーフサイドパネルに対してホルダを介してリスティングワイヤを固定するという構成であるため、ルーフサイドパネル自体に取付孔を開設する必要がなく、吊り天井仕様車、ハーフトリム仕様車、双方にルーフサイドパネルを共用化でき、パネルの型費、後加工費等が節約できることから大幅なコストダウンが見込めるという効果を有する。
【0031】
更に、本発明における吊り天井用リスティングワイヤの固定構造によれば、リスティングワイヤを取り付けるホルダをルーフサイドパネルの係合突片に係着する際、前後方向並びに左右方向に位置規制を行なう位置規制用リブ並びに上下方向に位置規制を行なう係止爪を設けることにより、ルーフサイドパネルに取り付けるホルダは全方向に位置規制がなされ、吊り天井を支持するリスティングワイヤを正規位置に確実に支持でき、吊り天井にシワ等が発生することがなく、吊り天井の体裁を長期に亘り良好に維持できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る吊り天井用リスティングワイヤの固定構造を説明する分解斜視図である。
【図2】図1に示す吊り天井用リスティングワイヤの固定構造に使用するホルダを背面側から見た斜視図である。
【図3】図1に示す吊り天井用リスティングワイヤの固定構造を示す断面図である。
【図4】本発明により取り付けたリスティングワイヤにより吊り天井を設置した状態を示す断面図である。
【図5】本発明に使用するルーフサイドパネルを適用したハーフトリム仕様車のルーフ部を示す断面図である。
【図6】本発明に係る吊り天井用リスティングワイヤの固定構造に使用するホルダの正面図である。
【図7】図6中VII −VII 線断面図である。
【図8】本発明に係る吊り天井用リスティングワイヤの固定構造におけるリベットによる固定状態を示す断面図である。
【図9】標準ルーフ車両に吊り天井を設置した状態を示す断面図である。
【図10】図9に示す吊り天井におけるリスティングワイヤの固定構造を示す説明図である。
【図11】ハイルーフ車両に吊り天井を設置した状態を示す断面図である。
【図12】図11に示す吊り天井におけるリスティングワイヤの固定構造を示す説明図である。
【符号の説明】
10 ルーフサイドパネル
11 フランジ
12 係合突片
20 ホルダ
21 手前側脚片
22 背面側脚片
23 取付片
24 取付孔
25 係止爪
26 位置規制用リブ
30 リスティングワイヤ
31 端末部
32 取付孔
33 ビス
34 リベット
40 ルーフパネル
50 吊り天井
51 サポート用袋部

Claims (3)

  1. ルーフパネル(40)の室内面に内装される吊り天井(50)を支持するリスティングワイヤ(30)をルーフパネル(40)の車幅方向に張設するとともに、このリスティングワイヤ(30)の端末部(31)をルーフパネル(40)の両側縁に固定する吊り天井用リスティングワイヤの固定構造において、
    ルーフパネル(40)の両側縁に位置するルーフサイドパネル(10)の上端縁に沿ってフランジ(11)を外側に向けて略90°の折曲角度で折曲形成し、該フランジ(11)の折曲方向に延長する係合突片(12)を上記フランジ(11)に突設形成するとともに、係止爪(25)を備えた樹脂成形体からなるホルダ(20)を使用し、このホルダ(20)の係止爪(25)を弾性変形させて、ホルダ(20)を上記係合突片(12)に係着させ、係止爪(25)により、ホルダ(20)の抜け止めがなされるとともに、このホルダ(20)にリスティングワイヤ(30)の両端末(31)を固着することにより、リスティングワイヤ(30)をルーフサイドパネル(10)に間接的に取り付けたことを特徴とする吊り天井用リスティングワイヤの固定構造。
  2. ホルダ(20)は、ルーフサイドパネル(10)を挟持できるように手前側脚片(21)と背面側脚片(22)とを備えた略コ字状に形成され、上記背面側脚片(22)の両側にルーフサイドパネル(10)のフランジ(11)縁部と突き当たる位置規制用リブ(26)が形成され、ホルダ(20)の前後方向の位置規制を行なうとともに、左右側の位置規制用リブ(26)間に係合突片(12)が挟持されることにより、左右方向の位置規制を行なうことを特徴とする請求項1に記載の吊り天井用リスティングワイヤの固定構造。
  3. ホルダ(20)の背面側脚片(22)に設けられた係止爪(25)の上面(25b)とルーフサイドパネル(10)の係合突片(12)裏面側とが当接することにより、ホルダ(20)の上下方向の位置規制を行なうことを特徴とする請求項1又は2に記載の吊り天井用リスティングワイヤの固定構造。
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