JP3677967B2 - 成形天井の取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両のルーフ部に配設される成形天井の取付構造に関し、例えばトラックのルーフ部に成形天井を取付けるのに用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】
図9はトラックにおける従来の成形天井の取付構造を示すものであって、図9において、31はトラックのルーフ部、32はこのルーフ部31の内側に取付けられる成形天井である。上述のルーフ部31は、ルーフパネル33と、サイドボディアウタパネル34及びサイドボディインナパネル35を閉断面形状に結合して成るサイドボディ36とで構成されており、ルーフパネル33の全部分及びサイドボディインナパネル35の上方側の大部分は成形天井32にて覆われるようになっている。
【0003】
すなわち、成形天井32の側端縁部32aがクリップ37にてサイドボディインナパネル35に固定されており、成形天井32の側端部を見えなくするためにルーフサイドトリム38をサイドボディインナパネル35の下部箇所に配設して成形天井32の側端部を覆い隠すようにしている。さらに、サイドボディアウタパネル34及びサイドボディインナパネル35の下端接合箇所のフランジ部39にはオープニングトリム40が装着されるようになっている。かくして、前記サイドボディインナパネル35の内面の全体が成形天井32の側端縁部32a,ルーフサイドトリム38,及びオープニングトリム40にて覆われるように構成されている。
【0004】
また、図9に示すように、成形天井32の裏面(ルーフパネル33に対向する面)にはワイヤハーネス41が配線され、このワイヤハーネス41が接着テープ42にて成形天井32の裏面に固定されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の如き従来の成形天井の取付構造では、成形天井32の側端部を覆い隠すためにルーフサイドトリム38を追加して配設しなければならないため、部品点数及び組付工数が多くなるという問題点がある。また、成形天井32への配線に当たっては成形天井32の裏面にワイヤハーネス41を接着テープ42にて部組する必要があるため、その配線作業が面倒である上に、成形天井32とワイヤハーネス41との間にこすれを生じてしまうおそれがある。
【0006】
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、クリップ等の取付部品を用いることなく簡単に成形天井の取付けを行なうことができると共に、配線を容易に行ない得てしかも成形天井とワイヤハーネスとの間にこすれが生じるのを防止することができるような構成の成形天井の取付構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、本発明では、車体のサイドボディの内面を構成するサイドボディインナパネルに車体外側に窪んだ溝部を形成すると共に、前記サイドボディインナパネルの溝部内の複数箇所に、上方に向かうにつれて車体中央寄りに傾斜された傾斜状頂部をそれぞれ有する複数のビード(突出部)を設ける一方、成形天井の外周縁に断面アーチ形状部を形成すると共に、前記断面アーチ形状部の側端に引っ掛け片を連設し、前記引っ掛け片を前記サイドボディインナパネルの溝部内に差し込んで前記複数のビードの傾斜状頂部に前記成形天井の引っ掛け片の外周端部を当接させた状態の下で、前記成形天井の断面アーチ形状部の弾性を利用することにより、前記成形天井を前記車体のルーフ部に取付けるようにしている。
【0009】
また、本発明では、前記成形天井にて覆われる前記サイドボディインナパネルの端部部分にフランジ片を延設し、ワイヤハーネスが固定保持されたクリップを前記サイドボディインナパネルのフランジ片に係着することにより、前記成形天井とルーフパネルとの間に前記ワイヤハーネスを配線するようにしている。
【0010】
また、本発明では、前記ルーフパネルに沿って取付けられる前記成形天井を、前記サイドボディインナパネルに取付けられて前記溝部の下方箇所に配置されるアシスタントグリップの上方箇所に配置するようにしている。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施態様について図1〜図8を参照して説明する。なお、図1〜図8において、図9と同一の部分には同一の符号を付することとする。
【0012】
図1は本発明に係る成形天井の取付構造を備えたトラック(キャブオーバ型自動車)1を示すものであって、同図において、2は車室上部のルーフ部、3はこのルーフ部2の車室内側に配設された成形天井である。このトラック1のルーフ部2の側部部分(ルーフ廻り部分)は、図2に示すように、ルーフパネル4と、このルーフパネル4の側端縁に結合されたサイドボディ5とから構成されている。すなわち、上述のサイドボディ5はサイドボディインナパネル6とサイドボディアウタパネル7とを閉断面形状に結合して成るものであって、これら両パネル6,7の上方側の接合部8の上面にルーフパネル4の側縁部9が重ね合わされた状態で三者一体にスポット溶接等にて結合されている。
【0013】
さらに、本実施形態では、サイドボディ5の内面(車室内側の面)を構成するサイドボディインナパネル6の上方側の側端部であってかつ車体前後方向において間隔を隔てた複数部分が突片状に延設されており、その延設部分が前記接合部8から車体左右中央部の側に向けて突出する複数個のフランジ片10として配設されている(図2参照)。なお、これらのフランジ片10は、ルーフパネル4に対して間隔を隔ててほぼ平行に配置されるようになっている。
【0014】
そして、上述の複数個のフランジ片10には、図2に示すように、前記サイドボディインナパネル6のフランジ片10に係着される装着部11と、ワイヤハーネス12を前記装着部11に固定するワイヤハーネス留め部13とを互いに一体に組付けて成るワイヤハーネス保持用のクリップ14が取付けられるようになっている。かくして、クリップ14の装着部11を前記フランジ片10に差し込んで前記フランジ片10へのクリップ14の取付けを行なうことにより、このクリップ14の装着部11とワイヤハーネス留め部13との間に固定保持されたワイヤハーネス12がクリップ14と共に前記フランジ片10に取付けられるように構成されている。
【0015】
一方、ルーフパネル4の内面側(車室内側)には、例えば合成樹脂等から成る成形天井3が図3及び図6に示す如く両面接着テープ又は接着剤15にて貼付されるようになっている。ここで、成形天井3の形状及び取付構造について具体的に述べると、次の通りである。まず、成形天井3は適度な弾性を有する例えば合成樹脂製の自動車部品であって、図3に示すように全体として平面形状がほぼ矩形に成形されている。そして、成形天井3の外周縁は、図4〜図7に示すように、その断面がアーチ形状に屈曲成形されて断面アーチ形状部3aが設けられると共に、この断面アーチ形状部3aの側端に連設された引っ掛け片3bが設けられている。
【0016】
一方、図4に示すように、ルーフパネル4とルーフフロントレールインナパネル16の先端部16aとの間には、成形天井3の前端側の引っ掛け片3bが差し込まれる隙間17が形成されている。また、サイドボディインナパネル6のうち接合部8の近傍箇所には、図5及び図6に示すように、車外側に向けて窪んだ溝部18が屈曲成形されており、サイドボディインナパネル6の溝部18の下方箇所にアシスタントグリップ19がねじ止めされるようになっている。さらに、前記溝部18内には、図5,図6及び図8に示すように、車体前後方向に沿って間隔を隔てた複数箇所において車室内側に向けてそれぞれ突出成形された複数個のビード(突出部)20が設けられている。なお、このビード20の屈曲形状は断面がくの字状に成形され、図5及び図6に示す如く上方に向かうにつれて車体中央寄りに傾斜された傾斜状頂部20aが形成されている。また、図7に示すように、ルーフパネル4とキャブバックパネル21との接合箇所には、成形天井3の後端側の引っ掛け片3bが差し込まれる凹部22が設けられている。
【0017】
かくして、成形天井3の取付けに当たっては、まず、成形天井3の上面(ルーフパネル4に対向する面)の適宜箇所に複数の両面接着テープ又は接着剤15を図3に示すように貼付する。次いで、成形天井3の前端側の引っ掛け片3bを図4に示すように前記隙間17内に差し込んで成形天井3をルーフフロントレールインナパネル16に引っ掛けた状態にする。この状態の下で、成形天井3の両側の断面アーチ形状部3aの弾性を利用して成形天井3の両側部分の断面アーチ形状部3aを撓ませながら、車体前方側から車体後方側へ順次に成形天井3の両側の引っ掛け片3bを、アシスタントグリップ19の上部に設けられかつ車体前後方向の複数箇所にビード20が形成された左右両側の溝部18に差し込む作業を行なう。そして、このようにして溝部18内に差し込んだ成形天井3の外周端部を溝部18内のビード20の傾斜状頂部20aに当接させた状態にすると共に(図6参照)、成形天井3をルーフパネル4の側に押すことにより成形天井3の上面に接着されている両面接着テープ又は接着剤15をルーフパネル4の裏面に接着する(図6参照)。次いで、成形天井3の断面アーチ形状部3aの弾性を利用することにより、成形天井3の後端側の断面アーチ形状部3aを撓ませて、引っ掛け片3bを図7に示すように前記凹部22内に差し込み、ルーフ部2への成形天井3の取付を完了する。
【0018】
このような取付構造によれば、成形天井3はサイドボディインナパネル6に取付けられるアシスタントグリップ19の上方箇所に配置されると共に、成形天井3の断面アーチ部3aの適度な弾性により引っ掛け片3bが車体前部側の隙間17,車体両側部の溝部18,及び車体後部側の凹部22内にそれぞれ差し込まれた状態となされ、成形天井3の左右両側の引っ掛け片3bの端部が前記溝部18内のビード20に適度な圧着力をもって係合した状態となる。従って、成形天井3は、このような引っ掛け片3bの保持構造並びに両面接着テープ又は接着剤15による接着力にて確実にルーフ部2に取付けられることとなる。
【0019】
かくして、本実施形態に係る成形天井の取付構造によれば、クリップ等の特別な固定具を用いることなく簡単な組付作業にて能率良く成形天井の取付けを行なうことができる。しかも、従来のような成形天井端部の見栄え処理(成形天井の表皮の巻き込み作業や別部材のルーフサイドトリムの装着等)が不要となり、部品点数並びに組付工数の削減及びコストダウンを図ることが可能となる。
【0020】
また、成形天井3の側端部はサイドボディインナパネル6の溝部18内に設けられたビード20の傾斜状頂部20aに当接された状態で取付けられることとなるため、これらの間の当接作用により成形天井3の上下移動が規制され、成形天井3のガタツキを防止することができる。その上、前記ビード20をサイドボディインナパネル6に屈曲形成するようにしたことにより、サイドボディインナパネル6ひいてはサイドボディ5の強度の向上を図ることができる。さらに、この成形天井3はアシスタントグリップ19の上部に配置されることとなるので、乗員がアシスタントグリップ19を握る際に成形天井3を手で汚してしまうような不具合を回避することができる。
【0021】
また、ワイヤハーネス12を固定したクリップ14をサイドボディインナパネル6のフランジ片10に係着するだけの作業により、ワイヤハーネス12の所定箇所への配線を容易にかつ確実に行なうことが可能となる。しかも、ワイヤハーネス12はクリップ14に固定保持されるため、成形天井とワイヤハーネス12との間にこすれを生じるのを回避することができる。
【0022】
以上、本発明の一実施態様につき述べたが、本発明はこの実施態様に限定されるものではなく、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可能である。例えば、クリップ14として、装着部11とワイヤハーネス留め部13とを一体成形して成る部材を用いるようにしても良い。
【0023】
【発明の効果】
請求項1に記載の本発明は、車体のサイドボディの内面を構成するサイドボディインナパネルに車体外側に窪んだ溝部を形成すると共に、前記サイドボディインナパネルの溝部内の複数箇所に、上方に向かうにつれて車体中央寄りに傾斜された傾斜状頂部をそれぞれ有する複数のビードを設ける一方、成形天井の外周縁に断面アーチ形状部を形成すると共に、前記断面アーチ形状部の側端に引っ掛け片を連設し、前記引っ掛け片を前記サイドボディインナパネルの溝部内に差し込んで前記複数のビードの傾斜状頂部に前記成形天井の引っ掛け片の外周端部を当接させた状態の下で、前記成形天井の断面アーチ形状部の弾性を利用することにより、前記成形天井を前記車体のルーフ部に取付けるようにしたものであるから、クリップ等を用いることなく簡単な組付作業により能率良く成形天井をルーフ部に取付けて確実に保持することができる。しかも、上述の如く成形天井取付用のクリップを省略できることに加えて、成形天井の端部の見栄え処理、すなわち、表皮の巻き込み作業やルーフサイドトリムの取付作業等を行わずに済むため、部品点数並びに組付工数の削減が可能となりコストダウンを図ることができる。さらに、ビードの存在によりサイドボディインナパネルひいてはサイドボディ全体の強度を向上させることができると共に、ビードと成形天井の端部との間の当接作用により成形天井をガタツキなく所定位置に位置規制(保持)することができる。
【0025】
また、請求項2に記載の本発明は、前記成形天井にて覆われる前記サイドボディインナパネルの端部部分にフランジ片を延設し、ワイヤハーネスが固定保持されたクリップを前記サイドボディインナパネルのフランジ片に係着することにより、前記成形天井とルーフパネルとの間に前記ワイヤハーネスを配線するようにしたものであるから、ワイヤハーネスの配線作業を容易に行なうことができて所定の箇所に配線することができ、しかもクリップによるワイヤハーネスの固定保持によりワイヤハーネスのふらつきを防止し得て成形天井とワイヤハーネスとの間にこすれを生じるのを回避することができる。
【0026】
また、請求項3に記載の本発明は、前記ルーフパネルに沿って取付けられる前記成形天井を、前記サイドボディインナパネルに取付けられて前記溝部の下方箇所に配置されるアシスタントグリップの上方箇所に配置するようにしたものであるから、乗員がアシスタントグリップを握る時に成形天井に触れて成形天井を汚すような不具合を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る成形天井の取付構造を備えたトラックの斜視図である。
【図2】図1におけるA−A線拡大断面図である。
【図3】トラックのルーフ部と成形天井とを示す分解斜視図である。
【図4】成形天井の前端部分の取付構造を示す断面図である。
【図5】成形天井の取付前におけるルーフ部の側部部分の断面図である。
【図6】成形天井の側端部分の取付構造を示す断面図である。
【図7】成形天井の後端部分の取付構造を示す断面図である。
【図8】図6において矢印X方向から見たサイドボディの斜視図である。
【図9】トラックにおける従来の成形天井の取付構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 トラック(キャブオーバ型自動車)
2 ルーフ部
3 成形天井
3a 断面アーチ形状部
3b 引っ掛け片
4 ルーフパネル
5 サイドボディ
6 サイドボディインナパネル
7 サイドボディアウタパネル
10 フランジ片
11 装着部
12 ワイヤハーネス
13 ワイヤハーネス留め部
14 クリップ
15 両面接着テープ又は接着剤
16 ルーフフロントレールインナパネル
17 隙間
18 溝部
19 アシスタントグリップ
20 ビード(突出部)
20a 傾斜状頂部
21 キャブバックパネル
22 凹部
Claims (3)
- 車体のサイドボディの内面を構成するサイドボディインナパネルに車体外側に窪んだ溝部を形成すると共に、前記サイドボディインナパネルの溝部内の複数箇所に、上方に向かうにつれて車体中央寄りに傾斜された傾斜状頂部をそれぞれ有する複数のビードを設ける一方、成形天井の外周縁に断面アーチ形状部を形成すると共に、前記断面アーチ形状部の側端に引っ掛け片を連設し、前記引っ掛け片を前記サイドボディインナパネルの溝部内に差し込んで前記複数のビードの傾斜状頂部に前記成形天井の引っ掛け片の外周端部を当接させた状態の下で、前記成形天井の断面アーチ形状部の弾性を利用することにより、前記成形天井を前記車体のルーフ部に取付けるようにしたことを特徴とする成形天井の取付構造。
- 前記成形天井にて覆われる前記サイドボディインナパネルの端部部分にフランジ片を延設し、ワイヤハーネスが固定保持されたクリップを前記サイドボディインナパネルのフランジ片に係着することにより、前記成形天井とルーフパネルとの間に前記ワイヤハーネスを配線するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の成形天井の取付構造。
- 前記ルーフパネルに沿って取付けられる前記成形天井を、前記サイドボディインナパネルに取付けられて前記溝部の下方箇所に配置されるアシスタントグリップの上方箇所に配置するようにしたことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の成形天井の取付構造。
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