JP3671906B2 - 繰り返し連接符号復号回路及びそれを用いた符号化復号化システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は繰り返し連接符号復号回路及びそれを用いた符号化復号化システムに関し、特に外符号と内符号と呼ばれる2つの異なる符号を連接して使用することにより符号化特性を向上させる繰り返し連接BCH(Bose−Chaudhuri−Hocquenghem)復号回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の繰り返し連接BCH復号回路においては、図12に示すように、外符号及び内符号と呼ばれる2つの異なる符号を連接して使用する連接符号を用いることで、符号化特性を向上させている。
【0003】
図12において、入力データDinは最初に外符号器100で符号化される。符号化データDenc-outer はインタリーバ200でインタリーブされた後、さらに内符号器300で符号化される。内符号器300から出力された符号化データDenc-inner は伝送路400に出力される。
【0004】
伝送路400で誤りが付加された符号化データDrev は内復号器500で復号化され、誤りが訂正される。復号化データDdec-inner はデインタリーバ600でデインタリーブされた後、外復号器700で復号化され、内復号器500で訂正できなかった誤りが訂正される。
【0005】
従来の技術によるN回繰り返し連接BCH復号器の構成を図13に示す。図13において、図示せぬ伝送路から受信した符号化データDrev は第1段内復号器500−1で復号化される。復号化データDinner-1 は第1段デインタリーバ600−1でデインタリーブされた後、第1段外復号器700−1で復号化される。復号化データDouter-1 は第1段インタリーバ200−1で再インタリーブされた後、第2段内復号器500−2で復号化される。
【0006】
復号化データDinner-2 は第2段デインタリーバ600−2で再デインタリーブされた後、第2段外復号器700−2で復号化される。復号化データDouter-2 は第2段インタリーバ200−2で再インタリーブされる。上記の処理をN回繰り返し、伝送路誤りを徐々に訂正していく。連接復号を繰り返し行うことにより、符号化特性を向上させることができる。
【0007】
従来の技術のBCH復号器の構成を図14に示す。図14において、BCH復号器はシンドローム計算部10と、誤り位置多項式導出部20と、誤り位置計算部30と、受信符号語保存部40と、誤り訂正部50とから構成されている。
【0008】
例えば、215ビットの情報信号に冗長検査信号40ビットが付加された符号長255ビットのBCH符号語を復号する場合を考える。ガロア体原始多項式の次数は8、原始元はαとする。本符号は1符号語当たり5ビットまでの誤りを訂正することができる。
【0009】
シンドローム計算部10は
S(z)=S1 z+S2 2 +・・・+S1010 ……(1)
という式で定義されるシンドローム多項式S(z)の係数Si を算出する。シンドローム係数Si
Figure 0003671906
という式で定義される。Y(x)は受信多項式、αは原始元である。
【0010】
受信多項式Y(x)の各係数は伝送路から受信した符号化データDrev の各ビットに対応している。受信多項式Y(x)に誤りがない場合、シンドローム係数は全て0になる。
【0011】
誤り位置多項式導出部20はEuclid互除法アルゴリズムを用いて、誤り位置多項式σ(z)を導出し、誤り位置計算部30に出力する。誤り位置多項式σ(z)は、
σ(z)=σ0 +σ1 z+・・・+σ5 5 ……(3)
という式で表される。
【0012】
誤り位置計算部30は誤り位置多項式σ(z)から誤り位置を導出し、誤り訂正部50に出力する。誤り位置多項式σ(z)にαのべき乗αi (i=1,・・・,255)を逐次代入していき、σ(αi )=0となった場合、このときに受信符号語の255−i次成分Y255-i に誤りが生じたと分かる。このように、αのべき乗αi を逐次代入して解を求める方法をChien解法と呼ぶ。
【0013】
誤り訂正部50は誤り位置計算部30から入力された誤り位置を基に、受信符号語保存部40に保存された受信符号語を訂正し、訂正符号語を外部へ出力する。
【0014】
従来の技術では、内符号と外符号とに同程度の符号化率をもつBCH符号を適用している。このBCH符号については、T.Mizuochi et al,“Transparent multiplexer featuring super FEC for optical Transport networking”(SubOptic2001,P4.2.3,2001)やOmar AIT SAB,“FEC contribution in submarine transmission systems”(SubOptic2001,P4.2.6,2001)に記載されている。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の繰り返し連接BCH復号回路では、受信符号語の平均誤り数が訂正可能ビット数以上の場合、BCH符号によって誤りが殆ど訂正されない。また、外復号器が内復号器と同程度の符号化率を持つので、内復号器で誤りを殆ど訂正することができない場合には、外復号器でも誤りを殆ど訂正することができない。
【0016】
さらに、従来の繰り返し連接BCH復号器では、外復号器と内復号器とが同程度の符号化率を持つので、外復号器と内復号器とが同程度の回路構成としなければならず、回路規模が大きくなるという問題がある。特に、Euclid互除法アルゴリズムやChien解法のための回路規模が大きい。
【0017】
そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、回路規模の削減及び符号化特性の向上を図ることができる繰り返し連接符号復号回路及びそれを用いた符号化復号化システムを提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】
本発明による繰り返し連接符号復号回路は、2つの異なる外符号及び内符号を連接して使用する連接符号を用い、前記内符号及び前記外符号各々の符号化率が(符号語長−冗長検査長)/(符号語長)で表される繰り返し連接符号復号回路であって、
前記符号化率の高い内符号の復号を行う内復号器と、前記符号化率の低い外符号の復号を行う外復号器とを備え
前記内復号器及び前記外復号器をそれぞれ複数段配設し、
前記外復号器は、誤りが訂正された時の前段の内復号器の出力データに対するシンドローム係数と後段の内復号器の入力データに対するシンドローム係数との変化量を示す内符号修正シンドローム係数を読出し専用メモリを用いて求めるようにし、
2段目以降の内復号器は、前段の内復号器のシンドローム係数と前段の外復号器で算出した前記内符号修正シンドローム係数との加算結果を基に復号を行うようにしている。
【0019】
本発明による他の繰り返し連接符号復号回路は、伝送路から受信した符号化データを復号しかつ当該データの誤りを訂正する内復号器と、前記内復号器で復号化されたデータをデインタリーブ処理するデインタリーバと、デインタリーブ処理されたデータを復号しかつ当該データの誤りを訂正する外復号器と、前記外復号器で復号化されたデータをインタリーブ処理するインタリーバとがN段(Nは正の整数)配設され、2つの異なる外符号及び内符号を連接して使用する連接符号を用い、前記内符号及び前記外符号各々の符号化率が(符号語長−冗長検査長)/(符号語長)で表される繰り返し連接符号復号回路であって、
前記内復号器は、前記符号化率の高い内符号を復号し、前記外復号器は、前記符号化率の低い外符号を復号するようにし、
前記外復号器は、誤りが訂正された時の前段の内復号器の出力データに対するシンドローム係数と後段の内復号器の入力データに対するシンドローム係数との変化量を示す内符号修正シンドローム係数を読出し専用メモリを用いて求めるようにし、
2段目以降の内復号器は、前段の内復号器のシンドローム係数と前段の外復号器で算出した前記内符号修正シンドローム係数との加算結果を基に復号を行うようにしている。
【0020】
本発明による符号化復号化システムは、2つの異なる外符号及び内符号を連接して使用する連接符号を用いて符号化を行う符号化装置と前記連接符号の復号化を行う繰り返し連接符号復号回路を含む復号装置とからなり、前記内符号及び前記外符号各々の符号化率が(符号語長−冗長検査長)/(符号語長)で表される符号化復号化システムであって、
前記符号化率の高い内符号の符号化を行う内符号器と、前記符号化率の低い外符号の符号化を行う外符号器とを前記符号化装置に備え、
前記符号化率の高い内符号の復号を行う内復号器と、前記符号化率の低い外符号の復号を行う外復号器とを前記繰り返し連接符号復号回路に備え
前記外復号器は、誤りが訂正された時の前段の内復号器の出力データに対するシンドローム係数と後段の内復号器の入力データに対するシンドローム係数との変化量を示す内符号修正シンドローム係数を読出し専用メモリを用いて求めるようにし、
2段目以降の内復号器は、前段の内復号器のシンドローム係数と前段の外復号器で算出した前記内符号修正シンドローム係数との加算結果を基に復号を行うようにしている。
【0021】
本発明による他の符号化復号化システムは、2つの異なる外符号及び内符号を連接して使用する連接符号を用いて符号化を行う符号化装置と、
伝送路を介して受信した前記符号化装置からの符号化データを復号しかつ当該データの誤りを訂正する内復号器と、その復号化されたデータをデインタリーブ処理するデインタリーバと、デインタリーブ処理されたデータを復号しかつ当該データの誤りを訂正する外復号器と、前記外復号器で復号化されたデータをインタリーブ処理するインタリーバとがN段(Nは正の整数)配設されるとともに、2つの異なる外符号及び内符号を連接して使用する連接符号を用いる繰り返し連接符号復号回路を含む復号装置とからなり、
前記内符号及び前記外符号各々の符号化率が(符号語長−冗長検査長)/(符号語長)で表される符号化復号化システムであって、
前記符号化率の高い内符号の符号化を行う内符号器と、前記符号化率の低い外符号の符号化を行う外符号器とを前記符号化装置に備え、
前記内復号器が前記符号化率の高い内符号の復号を行い、前記外復号器が前記符号化率の低い外符号の復号を行うようにし
前記外復号器は、誤りが訂正された時の前段の内復号器の出力データに対するシンドローム係数と後段の内復号器の入力データに対するシンドローム係数との変化量を示す内符号修正シンドローム係数を読出し専用メモリを用いて求めるようにし、
2段目以降の内復号器は、前段の内復号器のシンドローム係数と前段の外復号器で算出した前記内符号修正シンドローム係数との加算結果を基に復号を行うようにしている。
【0022】
すなわち、本発明の繰り返し連接符号復号回路は、内符号に符号化率の高い符号を適用し、外符号に符号化率の低い符号を適用することによって、回路規模の削減及び符号化特性の向上を実現している。
【0023】
また、本発明の連接符号復号回路の内復号器は、同じ連接符号化率を持つ従来の技術の内復号器に対して高い符号化率を持つ、つまり訂正可能ビット数が多い。このため、入力エラーレートが悪く、従来の技術の内復号器で殆ど訂正することができない場合でも、本発明の内復号器は誤りを訂正することが可能となる。外復号器は内復号器で訂正することができなかった残留誤りを訂正すれば良いので、本発明の外復号器のように訂正可能ビット数が少なくても、つまり符号化率が低くても問題ない。
【0024】
さらに、本発明の外復号器は、符号化率が低いため、ROM(リードオンリメモリ)を用いてシンドローム係数から直接誤り位置を求めることが可能となる。この場合、本発明の外復号器には従来の技術で内復号器及び外復号器それぞれに必要であったEuclid互除法アルゴリズムを用いた誤り位置多項式導出部、Chien解法アルゴリズムを用いた誤り位置計算部が必要ないため、その回路規模を削減することが可能となる。よって、本発明では、従来の技術に比べて回路規模を削減し、さらに符号化特性をも向上させた繰り返し連接符号復号回路が実現可能となる。
【0025】
本発明の第1の特徴は、符号化率が低い外復号器において、ROMを用いて誤り位置及び内符号修正シンドローム係数を求めている点である。この場合、本発明の外復号器には従来の技術の外復号器に必要であったEuclid互除法アルゴリズムを用いた誤り位置多項式導出部、Chien解法アルゴリズムを用いた誤り位置計算部が必要ないため、その回路規模を削減することが可能となる。
【0026】
本発明の第2の特徴は、2段目以降の内復号器が前段の内復号器のシンドローム係数Sと前段の外復号器で算出した内符号修正シンドローム係数SRとの加算結果を基に復号を行う点である。この場合、従来の技術のように受信多項式からシンドローム係数を求める必要がないため、本発明の2段目以降の内復号器の回路規模を削減することが可能となる。
【0027】
本発明の第3の特徴は、内符号に符号化率の高い符号を適用し、外符号に符号化率の低い符号を適用することによって、高い誤り訂正能力を実現している点である。BCH符号は受信符号語の平均誤り数が訂正可能ビット数以上の場合、誤りは殆ど訂正されない。本発明の繰り返し連接符号復号回路の内復号器は、同じ連接符号化率を持つ従来の技術の内復号器に対して高い符号化率を持つ、つまり訂正可能ビット数が多い。
【0028】
このため、入力エラーレートが悪く、従来の技術の内復号器で殆ど訂正することができない場合でも、本発明の内復号器は誤りを訂正することが可能となる。また、本発明の外復号器は内復号器で訂正できなかった残留誤りを訂正すれば良いので、訂正可能ビット数が少なくても(符号化率が低くても)、問題が生ずることはない。
【0029】
一方、従来の技術の外復号器は内復号器と同程度の符号化率を持つので、内復号器で誤りを殆ど訂正することができない場合、外復号器でも誤りを殆ど訂正することができない。
【0030】
以下、本発明の繰り返し連接符号復号回路について、2元BCH符号を例としてより具体的に説明する。例えば、インタリーブ/デインタリーブ深さがL、内符号の符号長がCinner ビット、内符号のガロア体原始多項式次数がMinner 、内符号の符号語当たりの訂正可能ビット数がTinner 、外符号の符号長がCouter ビット、外符号のガロア体原始多項式次数がMouter 、外符号の符号語当たりの訂正可能ビット数がTouter のN回繰り返し連接BCH復号回路について考える。
【0031】
この場合、内符号の符号化率をRAinner 、外符号の符号化率をRAouter とすると、連接符号の符号化率RAは、
Figure 0003671906
という式で表される。
【0032】
上記の繰り返し連接BCH復号回路は、内符号に符号化率RAinner の高い符号を適用し、外符号に符号化率RAouter の低い符号を適用することによって、回路規模の削減及び符号化特性の向上を実現している。
【0033】
本発明の外復号器のように、符号化率RAouter が低い場合(誤り訂正可能ビット数が少ない場合)、誤り位置はシンドローム係数からROMを用いて直接求めることができる。このROMを用いて求める点については、H Okano,“A Construction Method of High−SpeedDecoders Using ROMS’s for Bose−Chaudhuri−Hocquenghem and Reed−Solomon Codes”(IEEE trans.Comput.,vol.C−6,No.10,Oct.1987)に記載されている。
【0034】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態による繰り返し連接BCH復号回路の構成を示すブロック図である。図1において、本発明の実施の形態による繰り返し連接BCH復号回路は第1段〜第N段内復号器1−1〜1−Nと、第1段〜第N段デインタリーバ2−1〜2−Nと、第1段〜第N段外復号器3−1〜3−Nと、第1段〜第(N−1)段インタリーバ4−1〜4−(N−1)とから構成されている。
【0035】
尚、本発明の実施の形態による繰り返し連接BCH復号回路における符号化率は、内符号の符号化率をRAinner 、外符号の符号化率をRAouter とした時に、上記のように、RAinner ×RAouter で示されるもの(連接符号の符号化率RA)とする。
【0036】
上記の第1段〜第N段外復号器3−1〜3−NはROMを用いてシンドローム係数から直接誤り位置を求めることによって、従来の技術で必要であったEuclid互除法アルゴリズムを用いた誤り位置多項式導出部、Chien解法アルゴリズムを用いた誤り位置計算部を削減することができる。
【0037】
外復号器によって誤りが訂正された場合、前段の内復号器の出力データに対するシンドローム係数と後段の内復号器の入力データに対するシンドローム係数とが変化する。このシンドローム係数の変化量を内符号修正シンドローム係数SRと呼ぶ。
【0038】
内符号修正シンドローム係数SRは外復号器で検出した誤り位置から導出することができる。上記の第1段〜第N−1段外復号器3−1〜3−(N−1)はROMを用いて外復号器のシンドローム係数から直接、次段の内符号の修正シンドローム係数SRを求めている。
【0039】
上記の2段目以降の第1段〜第N段内復号器1−2〜1−Nは前段の内復号器の出力データに対応するシンドローム係数と前段の外復号器で算出した内符号修正シンドローム係数SRとを加算し、内復号器の入力データに対応するシンドローム係数を算出する。この場合、従来の技術のように、入力データからシンドローム係数を算出する必要がないため、2段目以降の内復号器の回路規模を削減することができる。
【0040】
続いて、本発明の繰り返し連接BCH復号回路内の動作について説明する。まず、第1段目の場合、第1段内復号器1−1は伝送路から受信した符号化データDrev を復号し、復号化データDinner-1 を第1段デインタリーバに出力する。また、第1段内復号器1−1は復号化データDinner-1 に対応した第1段内符号シンドローム係数Sinner-1 を第2段内復号器1−2へ出力する。
【0041】
第1段デインタリーバ2−1は復号化データDinner-1 をデインタリーブ処理し、デインタリーブデータDdeint-1 を第1段外復号器3−1へ出力する。第1段外復号器3−1はデインタリーブデータDdeint-1 を復号し、復号化データDouter-1 を第1段インタリーバ4−1に出力する。また、第1段外復号器3−1は第1段内符号修正シンドローム係数SRinner-1 を導出し、第2段内復号器1−2へ出力する。第1段インタリーバ4−1は復号化データDouter-1 をインタリーブ処理し、インタリーブデータDint-1 を第2段内復号器1−2へ出力する。
【0042】
次に、第2段目の場合、第2段内復号器1−2は第1段内符号シンドローム係数Sinner-1 と第1段内符号修正シンドローム係数SRinner-1 とを基にインタリーブデータDint-1 を復号し、復号化データDinner-2 を第2段デインタリーバ2−2に出力する。また、第2段内復号器1−2は復号化データDinner-2 に対する第2段内符号シンドローム係数Sinner-2 を第3段内復号器1−3へ出力する。
【0043】
第2段デインタリーバ2−2は復号化データDinner-2 をデインタリーブ処理し、デインタリーブデータDdeint-2 を第2段外復号器3−2へ出力する。第2段外復号器3−2はデインタリーブデータDdeint-2 を復号し、復号化データDouter-2 を第2段インタリーバ4−2に出力する。また、第2段外復号器3−2は第2段内符号修正シンドローム係数SRinner-2 を導出し、第3段内復号器1−3へ出力する。第2段インタリーバ4−2は復号化データDouter-2 をインタリーブ処理し、インタリーブデータDint-2 を第3段内復号器1−3へ出力する。
【0044】
第3段〜第N−1段の各回路では、上記の第2段の各回路と同様の処理が行われる。
【0045】
最終段の場合、第N段内復号器1−Nは第(N−1)段内符号シンドローム係数Sinner-(N-1) と第(N−1)段内符号修正シンドローム係数SRinner-(N-1 ) とを基にインタリーブデータDint-(N-1) を復号し、復号化データDinner-N を第N段デインタリーバ2−Nに出力する。第N段デインタリーバ2−Nは復号化データDinner-N をデインタリーブ処理し、デインタリーブデータDdeint-N を第N段外復号器3−Nへ出力する。第N段外復号器3−NはデインタリーブデータDdeint-N を復号し、連接符号復号データDcorrect を出力する。
【0046】
図2は図1の第1段内復号器1−1の構成を示すブロック図である。図2において、第1段内復号器1−1はシンドローム計算部11−1と、誤り位置多項式導出部12−1と、誤り位置計算部13−1と、受信符号語保存部14−1と、誤り訂正部15−1とから構成されている。
【0047】
シンドローム計算部11−1は、
Figure 0003671906
という式で定義されるシンドローム多項式SI(z)の係数SIi (i=1,・・・,2*Tinner )を算出する。シンドローム係数SIi は、
Figure 0003671906
という式で定義される。ここで、Yinner (x)は受信多項式、αinner はガロア体原始元である。
【0048】
受信多項式Yinner (x)の各係数は伝送路から受信した符号化データDrev の各ビットに対応している。シンドローム係数SIi はガロア体の要素であり、Minner ビット幅で表される。伝送路から受信した符号化データDrev に誤りがない場合、シンドローム係数は全て0になる。算出したシンドローム係数SIi は誤り位置多項式導出部12−1に出力される。
【0049】
また、シンドローム計算部11−1は第1段内復号器1−1による復号データDinner-1 に対するシンドローム係数を第1段内符号シンドローム係数Sinner-1,i (i=1,・・・,2*Tinner )として第2段内復号器1−2へ出力する。受信多項式Yinner (x)中の誤りが誤り訂正可能ビット数以下の場合には、誤りが全て訂正されるので、0を第1段内符号シンドローム係数Sinner-1,i として出力する。受信多項式Yinner (x)中の誤りが誤り訂正可能ビット数より多い場合には、誤りが訂正されず、伝送路から受信した符号化データDrev がそのまま復号データDinner-1 として出力されるので、シンドローム計算部11−1で導出したシンドローム係数SIi を第1段内符号シンドローム係数Sinner-1,i として出力する。誤り訂正可能かどうかの判定は誤り位置計算部13−1で行い、判定結果はシンドローム計算部11−1に入力される。
【0050】
誤り位置多項式導出部12−1はシンドローム係数SIi (i=1,・・・,2*Tinner )を基にEuclid互除法アルゴリズムを用いて、誤り位置多項式σinner (z)を導出し、誤り位置計算部13−1に出力する。誤り位置多項式σinner (z)は、
Figure 0003671906
という式で表される。Euclid互除法アルゴリズムについては、“符号理論”(今井秀樹著、電気通信学会刊、P169−172、平成2年3月15日)に記載されている。
【0051】
誤り位置計算部13−1は誤り位置多項式σinner (z)から誤り位置を導出し、誤り訂正部15−1に出力する。誤り位置多項式σinner (z)にαinner のべき乗(αinner i (i=1,・・・,Cinner )を逐次代入していき、σinner [(αinner i ]=0となった場合、受信符号語のCinner −i次成分に誤りが生じたと分かる。このように、αinner のべき乗(αinner i を逐次代入して解を求める方法をChien解法と呼ぶ。Chien解法によって求めた誤りの個数が誤り位置多項式σinner (z)の次数と一致しない場合、誤り訂正不可能と判定することが可能となる。この誤り訂正可能判定結果はシンドローム計算部11−1へ出力される。誤り位置多項式から誤り位置を導出することができる理論的な背景については、上記の“符号理論”に記載されている。
【0052】
誤り訂正部15−1は誤り位置計算部13−1から入力された誤り位置を基に、受信符号語保存部14−1に保存された受信符号語を訂正し、復号データDinner-1 を第1段デインタリーバ2−1へ出力する。
【0053】
図3は図1の第2段内復号器1−2の構成を示すブロック図である。図3において、第2段内復号器1−2はシンドローム計算部11−2と、誤り位置多項式導出部12−2と、誤り位置計算部13−2と、受信符号語保存部14−2と、誤り訂正部15−2とから構成されている。
【0054】
シンドローム計算部11−2は第1段内符号シンドローム係数Sinner-1 と第1段内符号修正シンドローム係数SRinner-1 との加算を行い、加算結果SIを誤り位置多項式導出部12−2へ出力する。また、シンドローム計算部11−2は誤り位置計算部13−2から入力された誤り訂正可能判定結果に基づき第2段内符号シンドローム係数Sinner-2 を第3段内復号器1−3へ出力する。
【0055】
誤り訂正可能の場合、第2段内符号シンドローム係数Sinner-2 は0、誤り訂正不可能の場合、第2段内符号シンドローム係数Sinner-2 はシンドローム係数SIとなる。
【0056】
シンドローム計算部11−2以外の機能ブロックは第1段内復号器1−1と全く同じ動作を行う。第3段〜第N段内復号器1−3〜1−Nも、上記の第2段内復号器と同様の処理を行う。但し、第N段内復号器は最終段であるため、内符号シンドローム係数を出力しない。
【0057】
第1段デインタリーバ2−1は復号化データDinner-1 に対してデインタリーブ処理(フォーマット変換)を行う。フォーマット変換後のデータは外符号の符号語となる。デインタリーブデータDdeint-1 は第1段外復号器3−1へ出力される。第2段〜第N段デインタリーバ2−2〜2−Nも、上記の第1段デインタリーバ2−1と同様の処理を行う。
【0058】
第1段インタリーバ4−1はインタリーブ処理(デインタリーブ処理の逆フォーマット変換)を行う。フォーマット変換後のデータは内符号の符号語となる。第1段インタリーバ4−1はインタリーブデータDint-1 を第2段内復号器1−2へ出力する。第2段〜第N−1段インタリーバ4−1〜4−(N−1)も、上記の第1段インタリーバ4−1と同様の処理を行う。
【0059】
インタリーブ/デインタリーブ深さがLの場合、外符号語はインタリーバによってL個の内符号語に分散され、内符号語はデインタリーバによってL個の外符号語に分散される。
【0060】
図4は図1の第1段外復号器3−1の構成を示すブロック図である。図4において、第1段外復号器3−1はシンドローム計算部31−1と、内符号修正シンドローム係数導出部32−1と、誤り位置計算部33−1と、受信符号語保存部34−1と、誤り訂正部35−1とから構成されている。
【0061】
シンドローム計算部31−1は、
Figure 0003671906
という式で定義されるシンドローム多項式SO(z)の係数SOi (i=1,・・・,2*Touter )を算出する。シンドローム係数SOi は、
Figure 0003671906
という式で定義される。ここで、Youter (x)は受信多項式、αouter はガロア体原始元である。
【0062】
受信多項式Youter (x)の各係数は第1段デインタリーバ2−1から入力されたデインタリーブデータDdeint-1 の各ビットに対応している。シンドローム係数SOi (i=1,..,2*Touter )はガロア体の要素であり、Mouter ビット幅で表される。デインタリーブデータDdeint-1 に誤りがない場合、シンドローム係数は全て0になる。算出したシンドローム係数SOi は内符号修正シンドローム係数導出部32−1及び誤り位置計算部33−1に出力される。
【0063】
内符号修正シンドローム係数導出部32−1はシンドローム係数SOi を基に、第1段内符号修正シンドローム係数SRinner-1 を生成する。外符号語による内符号シンドローム係数修正量はROMを用いて導出する。
【0064】
外符号語はインタリーバによってL個の内符号語に分散されるため、ROMはシンドローム係数SOを入力アドレスとし、シンドローム係数SOに対応するL個の内符号語分の修正シンドローム係数を出力する。ROMのアドレス長はMouter ×2*Touter ビット、ワード長はL×Minner ×2*Tinner ビットである。ROMの面積は2の(アドレス長)乗に比例するため、外符号の誤り訂正可能数(Touter )が小さくない従来の技術の場合、ROMの面積が非常に大きくなり、現実的ではない。これに対し、本発明の外復号器では外符号の誤り訂正可能数(Touter )が小さいため、ROMを用いることができる。
【0065】
内符号語はL個の外符号語から構成されるため、L個の外符号語による内符号シンドローム係数修正量の加算結果が第1段内符号修正シンドローム係数SRinner-1 になる。導出した第1段内符号修正シンドローム係数SRinner-1 は第2段内復号器1−2に出力される。
【0066】
誤り位置計算部33−1はシンドローム係数SOi を基に誤り位置を生成する。誤り位置は誤り1個当たりMouter ビットで表される。シンドローム係数SOi は計Mouter ×2*Touter ビットであるから、誤り位置計算部33−1はアドレス長Mouter ×2*Touter ビット、1ワードMouter ×Touter ビットのROMで実現することが可能となる。誤り訂正部35−1は誤り位置計算部33−1から入力された誤り位置を基に、受信符号語保存部34−1に保存された受信符号語を訂正し、復号データDouter-1 を外部へ出力する。
【0067】
第2段〜第N−1段外復号器3−2〜3−(N−1)も、上記の第1段外復号器3−1と同様の処理を行う。第N段外復号器3−Nも、内符号修正シンドローム係数導出部32−1がない以外は、上述した第1段外復号器3−1と同様の処理を行う。
【0068】
従来の技術では内符号及び外符号に同程度の符号化率をもつBCH符号を適用しているが、本発明の繰り返し連接BCH復号回路は内符号に符号化率の高い符号を適用し、外符号に符号化率の低い符号を適用することによって、回路規模の削減及び符号化特性の向上を実現している。
【0069】
上記の説明においては2元BCH符号について述べたが、本発明はBCH符号一般にも適用することが可能である。また、本発明はBCH符号の亜種であるリードソロモン符号にも適用することが可能である。
【0070】
図5は本発明の一実施例による繰り返し連接BCH復号回路の構成を示すブロック図である。図5においては、インタリーブ/デインタリーブ深さを2、内符号の符号長を63ビット、内符号のガロア体原始多項式次数を6、内符号の符号語当たりの訂正可能ビット数を4、外符号の符号長を39ビット、外符号のガロア体原始多項式次数を6、外符号の符号語当たりの訂正可能ビット数を1、繰り返し回数を3とした場合の繰り返し連接BCH復号回路の構成を示している。
【0071】
図5において、本発明の一実施例による繰り返し連接BCH復号回路は、第1段〜第3段内復号器1−1〜1−3と、第1段〜第3段デインタリーバ2−1〜2−3と、第1段〜第3段外復号器3−1〜3−3と、第1段〜第2段インタリーバ4−1,4−2とから構成されている。
【0072】
第1段内復号器1−1は図示せぬ伝送路から受信した符号化データDrev を入力とし、復号化データDinner-1 を第1段デインタリーバ2−1に出力する。また、第1段内復号器1−1は復号化データDinner-1 に対応した第1段内符号シンドローム係数Sinner-1 を第2段内復号器1−2へ出力する。
【0073】
第1段デインタリーバ2−1は復号化データDinner-1 を入力とし、デインタリーブデータDdeint-1 を第1段外復号器3−1へ出力する。第1段外復号器3−1は復号化データDouter-1 を第1段インタリーバ4−1へ出力する。また、第1段外復号器3−1はデインタリーブデータDdeint-1 に基づき第1段内符号修正シンドローム係数SRinner-1 を導出し、第2段内復号器1−2へ出力する。第1段インタリーバ4−1は復号化データDouter-1 を入力とし、インタリーブデータDint-1 を第2段内復号器1−2へ出力する。
【0074】
第2段内復号器1−2は第1段内符号シンドローム係数Sinner-1 と第1段内符号修正シンドローム係数SRinner-1 とインタリーブデータDint-1 とを入力し、第1段内符号シンドローム係数Sinner-1 と第1段内符号修正シンドローム係数SRinner-1 とに基づきインタリーブデータDint-1 の復号を行い、復号化データDinner-2 を第2段デインタリーバ2−2に出力する。また、第2段内復号器1−2は復号化データDinner-2 に対する第2段内符号シンドローム係数Sinner-2 を第3段内復号器1−3へ出力する。
【0075】
第2段デインタリーバ2−2は復号化データDinner-2 を入力とし、デインタリーブデータDdeint-2 を第2段外復号器3−2へ出力する。第2段外復号器3−2はデインタリーブデータDdeint-2 を入力とし、復号化データDouter-2 を第2段インタリーバ4−2へ出力する。また、第2段外復号器3−2はデインタリーブデータDdeint-2 に基づき第2段内符号修正シンドローム係数SRinner-2 を導出し、第3段内復号器1−3へ出力する。第2段インタリーバ4−2は復号化データDouter-2 を入力とし、インタリーブデータDint-2 を第3段内復号器1−3へ出力する。
【0076】
第3段内復号器1−3は第2段内符号シンドローム係数Sinner-2 と第2段内符号修正シンドローム係数SRinner-2 とインタリーブデータDint-2 とを入力とし、第2段内符号シンドローム係数Sinner-2 と第2段内符号修正シンドローム係数SRinner-2 とに基づきインタリーブデータDint-2 の復号を行い、復号化データDinner-3 を第3段デインタリーバ2−3に出力する。
【0077】
第3段デインタリーバ2−3は復号化データDinner-3 を入力とし、デインタリーブデータDdeint-3 を第3段外復号器3−3へ出力する。第3段外復号器3−3はデインタリーブデータDdeint-3 を入力とし、連接符号復号データDcorrect を出力する。
【0078】
本実施例の第1段内復号器1−1は上記の図2に示す構成と同様の構成となっており、シンドローム計算部11−1と、誤り位置多項式導出部12−1と、誤り位置計算部13−1と、受信符号語保存部14−1と、誤り訂正部15−1とから構成されている。
【0079】
シンドローム計算部11−1は伝送路から受信した符号化データDrev を入力とし、算出したシンドローム係数SIを誤り位置多項式導出部12−1に出力する。また、シンドローム計算部11−1は誤り位置計算部13−1から入力された誤り訂正可能判定結果が誤り訂正可能の場合、第1段内符号シンドローム係数Sinner-1 として0を第2段内復号器1−2へ出力し、誤り訂正不可能の場合、第1段内符号シンドローム係数Sinner-1 としてシンドローム係数SIを出力する。
【0080】
誤り位置多項式導出部12−1はシンドローム係数SIを入力とし、誤り位置多項式係数σinner を誤り位置計算部13−1に出力する。誤り位置計算部13−1は誤り位置多項式係数σinner を入力とし、導出した誤り位置を誤り訂正部15−1に出力する。また、誤り位置計算部13−1は誤り訂正可能判定結果をシンドローム計算部11−1へ出力する。
【0081】
受信符号語保存部14−1は伝送路から受信した符号化データDrev を入力とし、遅延受信符号語を誤り訂正部15−1へ出力する。誤り訂正部15−1は誤り位置計算部13−1から出力された誤り位置と、受信符号語保存部14−1から出力された遅延受信符号語とを入力とし、復号化データDinner-1 を第1段デインタリーバ2−1へ出力する。
【0082】
本実施例の第2段内復号器1−2は上記の図3に示す構成と同様の構成となっており、シンドローム計算部11−2と、誤り位置多項式導出部12−2と、誤り位置計算部13−2と、受信符号語保存部14−2と、誤り訂正部15−2とから構成されている。
【0083】
シンドローム計算部11−2は第1段内符号シンドローム係数Sinner-1 と第1段内符号修正シンドローム係数SRinner-1 とを入力とし、加算結果をシンドローム係数SIとして誤り位置多項式導出部12−2に出力する。また、シンドローム計算部11−2は誤り位置計算部13−2から入力された誤り訂正可能判定結果が誤り訂正可能の場合、第2段内符号シンドローム係数Sinner-2 として0を第3段内復号器1−3へ出力し、誤り訂正不可能の場合、第2段内符号シンドローム係数Sinner-2 としてシンドローム係数SIを出力する。
【0084】
シンドローム計算部11−2以外の機能ブロックは、上述した第1段内復号器1−1と全く同じ構成で実現される。第3段内復号器1−3は第2段内復号器1−2と同様の構成で実現されるが、最終段であるため内符号シンドローム係数を出力しない。
【0085】
本実施例の第1段外復号器3−1は上記の図4に示す構成と同様の構成となっており、シンドローム計算部31−1と、内符号修正シンドローム係数導出部32−1と、誤り位置計算部33−1と、受信符号語保存部34−1と、誤り訂正部35−1とから構成されている。
【0086】
シンドローム計算部31−1は第1段デインタリーバ2−1から入力されたデインタリーブデータDdeint-1 を入力とし、シンドローム係数SOを算出する。算出したシンドローム係数SOは内符号修正シンドローム係数導出部32−1と誤り位置計算部33−1とに出力される。
【0087】
内符号修正シンドローム係数導出部32−1はシンドローム係数SOを入力とし、第1段内符号修正シンドローム係数SRinner-1 を導出する。導出した第1段内符号修正シンドローム係数SRinner-1 は第2段内復号器1−2に出力される。
【0088】
誤り位置計算部33−1はシンドローム係数SOを入力とし、誤り値を誤り訂正部35−1へ出力する。受信符号語保存部34−1は第1段デインタリーバ2−1から入力されたデインタリーブデータDdeint-1 を入力とし、遅延受信符号語を誤り訂正部35−1へ出力する。誤り訂正部35−1は誤り位置計算部33−1から出力された誤り位置と、受信符号語保存部34−1から出力された遅延受信符号語とを入力とし、復号データDouter-1 を第1段インタリーバ4−1へ出力する。
【0089】
第2段外復号器3−2は上記の第1段外復号器3−1と同様の構成で実現される。第3段外復号器3−3は内符号修正シンドローム係数導出部がないこと以外は、上記の第1段外復号器3−1と同様の構成で実現される。
【0090】
次に、図2〜図5を参照して本発明の一実施例による繰り返し連接BCH復号回路において、インタリーブ/デインターリーブ深さを2、内符号の符号長を63ビット、内符号のガロア体原始多項式次数を6、内符号の符号語当たりの訂正可能ビット数を4、内符号の検査データ長を24ビット、内符号の情報データ長を39ビット、外符号の符号長を39ビット、外符号の検査データ長を6ビット、外符号の情報データ長を33ビット、外符号のガロア体原始多項式次数を6、外符号の符号語当たりの訂正可能ビット数を1、繰り返し回数を3とした場合の動作について説明する。
【0091】
まず、第1段目の場合、第1段内復号器1−1は伝送路から受信した符号化データDrev を復号し、復号化データDinner-1 を第1段デインタリーバ2−1に出力する。また、第1段内復号器1−1は復号化データDinner-1 に対応した第1段内符号シンドローム係数Sinner-1 を第2段内復号器1−2へ出力する。第1段内符号シンドローム係数Sinner-1 は符号化データDrev が訂正可能な符号語だった場合には0、訂正不可能な符号語だった場合には復号時に導出した符号化データDrev に対するシンドローム係数を出力する。
【0092】
第1段デインタリーバ2−1は復号化データDinner-1 をデインタリーブ処理し、デインタリーブデータDdeint-1 を第1段外復号器3−1へ出力する。第1段外復号器3−1はデインタリーブデータDdeint-1 を基に第1段内符号修正シンドローム係数SRinner-1 を導出し、第2段内復号器1−2へ出力する。また、第1段外復号器3−1はデインタリーブデータDdeint-1 を復号し、復号化データDouter-1 を第1段インタリーバ4−1へ出力する。第1段インタリーバ4−1は復号化データDouter-1 をインタリーブ処理し、インタリーブデータDint-1 を第2段内復号器1−2へ出力する。
【0093】
次に、第2段目の場合、第2段内復号器1−2は第1段内符号シンドローム係数Sinner-1 と第1段内符号修正シンドローム係数SRinner-1 とを基にインターリブデータDint-1 を復号し、復号化データDinner-2 を第2段デインタリーバ2−2に出力する。また、第2段内復号器1−2は復号化データDinner-2 に対する第2段内符号シンドローム係数Sinner-2 を第3段内復号器1−3へ出力する。
【0094】
第2段デインタリーバ2−2は復号化データDinner-2 をデインタリーブ処理し、デインタリーブデータDdeint-2 を第2段外復号器3−2へ出力する。第2段外復号器3−2はデインタリーブデータDdeint-2 を基に第2段内符号修正シンドローム係数SRinner-2 を導出し、第3段内復号器1−3へ出力する。また、第2段外復号器3−2はデインタリーブデータDdeint-2 を復号し、復号化データDouter-2 を第2段インタリーバ4−2へ出力する。第2段インタリーバ4−2は復号化データDouter-2 をインタリーブ処理し、インタリーブデータDint-2 を第3段内復号器1−3へ出力する。
【0095】
さらに、第3段目の場合、第3段内復号器1−3は第2段内符号シンドローム係数Sinner-2 と第2段内符号修正シンドローム係数SRinner-2 とを基にインタリーブデータDint-2 を復号し、復号化データDinner-3 を第3段デインタリーバ2−3に出力する。第3段デインタリーバ2−3は復号化データDinner-3 をデインタリーブ処理し、デインタリーブデータDdeint-3 を第3段外復号器3−3へ出力する。第3段外復号器3−3はデインタリーブデータDdeint-3 を復号し、連接符号復号データDcorrect を出力する。
【0096】
続いて、上記の各機能ブロックの詳細動作について説明する。始めに、第1段〜第3段内復号器1−1〜1−3の動作について説明する。
【0097】
シンドローム計算部11−1は、
Figure 0003671906
という式で定義されるシンドローム多項式SI(z)の係数SIi (i=1,2,・・・,8)を算出する。シンドローム係数SIi は、
Figure 0003671906
という式で定義される。ここで、Yinner (x)は受信多項式、αinner はガロア体原始元である。
【0098】
受信多項式Yinner (x)の各係数は伝送路から受信した符号化データDrev の各ビットに対応している。シンドローム係数SIi はガロア体の要素であり、6ビット幅で表される。伝送路から受信した符号化データDrev に誤りがない場合、シンドローム係数は全て0になる。例えば、受信多項式Yinner (x)の5次及び10次の係数に対応する符号化データDrev に誤りが生じた場合には、シンドローム係数SIi は、
Figure 0003671906
という式で表される。
【0099】
算出したシンドローム係数SIi は誤り位置多項式導出部12−1に出力される。また、シンドローム計算部11−1は第1段内復号器1−1による復号データDinner-1 に対するシンドローム係数を第1段内符号シンドローム係数Sinner-1 として第2段内復号器1−2へ出力する。
【0100】
受信多項式Yinner (x)中の誤りが誤り訂正可能ビット数(4ビット)以下の場合には、誤りが全て訂正されるので、0を第1段内符号シンドローム係数Sinner-1 として出力する。受信多項式Yinner (x)中の誤りが誤り訂正可能ビット数(4ビット)より多い場合には、誤りが訂正されず、伝送路から受信した符号化データDrev がそのまま復号データDinner-1 として出力されるので、シンドローム計算部11−1で導出したシンドローム係数SIi を第1段内符号シンドローム係数Sinner-1 として出力する。誤り訂正可能かどうかの判定は誤り位置計算部13−1で行い、その判定結果はシンドローム計算部11−1に入力される。
【0101】
誤り位置多項式導出部12−1はシンドローム係数SIi を基にEuclid互除法アルゴリズムを用いて、誤り位置多項式σinner (z)を導出し、誤り位置計算部13−1に出力する。誤り位置多項式σinner (z)は、
σinner (z)=σ0 +σ1 z+・・・+σ4 4 ……(15)
という式で表される。
【0102】
誤り位置計算部13−1は誤り位置多項式σinner (z)から誤り位置を導出し、誤り訂正部15−1に出力する。誤り位置多項式σinner (z)にαinner のべき乗(αinner i (i=1,・・・,63)を逐次代入していき、σinner [(αinner i ]=0となった場合、このときの受信符号語の63−i次成分に誤りが生じたと分かる。
【0103】
Chien解法によって求めた誤り位置は、誤り訂正部15−1へ出力される。但し、誤りの個数が誤り位置多項式σinner (z)の次数と一致しない場合には誤り訂正不可能と判定され、その誤り位置は誤り訂正部15−1へ出力されない。また、この誤り訂正可能判定結果はシンドローム計算部11−1にも出力される。
【0104】
誤り訂正部15−1は誤り位置計算部13−1から入力された誤り位置を基に、受信符号語保存部14−1に保存された受信符号語を訂正し、復号データDinner-1 を第1段デインタリーバ2−1へ出力する。
【0105】
誤り位置多項式導出部12−2、誤り位置計算部13−2、受信符号語保存部14−2、誤り訂正部15−2はそれぞれ第1段内復号器1−1と全く同じ動作を行う。
【0106】
シンドローム計算部11−2は第1段内符号シンドローム係数Sinner-1 と第1段内符号修正シンドローム係数SRinner-1 との加算を行い、加算結果SIを誤り位置多項式導出部12−2へ出力する。また、シンドローム計算部11−2は第2段内復号器1−2による復号データDinner-2 に対するシンドローム係数を第2段内符号シンドローム係数Sinner-2 として第3段内復号器1−3へ出力する。誤り位置計算部13−2から入力される誤り訂正可能判定結果が、訂正可能である場合には0が、訂正不可能である場合には加算結果SIが第2段内符号シンドローム係数Sinner-2 として出力される。
【0107】
例えば、第1段内復号器1−1の受信多項式の62,61,60,59,58次の係数に誤りが生じた場合、誤りが4ビット以上あるため、第1段内復号器1−1では誤り訂正されない。その後、第1段外復号器3−1において受信多項式の62次の係数に対応する誤りが訂正された場合、第1段内符号シンドローム係数Sinner-1 と第1段内符号修正シンドローム係数SRinner-1 とは、
Figure 0003671906
という式で表される。
【0108】
したがって、加算結果SIは、
Figure 0003671906
という式で表される。(18)式に表される加算結果SIは受信多項式の61,60,59,58次の係数に誤りが生じた場合のシンドローム係数と一致する。この場合、誤り個数は訂正可能範囲(4ビット以下)であるので、誤り位置多項式導出部12−2と誤り位置計算部13−2と受信符号語保存部14−2と誤り訂正部15−2とによって誤り位置の導出及び誤り訂正がなされる。
【0109】
第3段内復号器1−3も上記の第2段内復号器1−2と同様の動作を行う。但し、最終段であるため、内符号シンドローム係数を出力しない。
【0110】
図6は図5の第1段〜第3段デインタリーバ2−1〜2−3によるフォーマット変換例を示す図であり、図7は図5の第1段〜第2段インタリーバ4−1〜4−2によるフォーマット変換例を示す図である。これら図5〜図7を参照して、第1段〜第3段デインタリーバ2−1〜2−3及び第1段〜第2段インタリーバ4−1〜4−2の動作について説明する。
【0111】
第1段〜第3段デインタリーバ2−1〜2−3は図6に示すようなフォーマット変換を行う。図6中の#X(Y)は、第X内符号語の第Y次成分を示している。図6中の斜線部分は第1内符号語の情報データ成分(62次〜24次)を示している。図6に示すように、内符号語の情報データ成分は2個(=インタリーブ深さ)の外符号語に分散される。第1内符号語の情報データに着目すると、第62次成分は第1外符号語の第38次成分に、第61次成分は第2外符号語の第37次成分に分散される。
【0112】
第1段〜第2段インタリーバ4−1〜4−2はデインタリーバの逆変換、つまり図7に示すようなフォーマット変換を行う。図7中の%X(Y)は、第X外符号語の第Y次成分を示している。図7中の斜線部分は第1外符号語を示している。図7に示すように、外符号語は2個(=インタリーブ深さ)の内符号語に分散される。第1外符号語に着目すると、第38次成分は第1内符号語の第62次成分に、第37次成分は第0内符号語の第61次成分に対応する。
【0113】
尚、内符号語の情報データ成分が複数の外符号語に均等に分散されるインタリーブ/デインタリーブ方式ならば、本実施例以外の方式でも問題ない。
【0114】
第1外復号器3−1のシンドローム計算部31−1は、
SO(z)=SO1 z+SO2 2 ……(19)
という式で定義されるシンドローム多項式SO(z)の係数SOi (i=1,2)を算出する。シンドローム係数SOi は、
Figure 0003671906
という式で定義される。ここで、Youter (x)は受信多項式、αouter はガロア体原始元である。
【0115】
受信多項式Youter (x)の各係数は第1段デインタリーバ2−1から入力されたデインタリーブデータDdeint-1 の各ビットに対応している。シンドローム係数SOi はガロア体の要素であり、6ビット幅で表される。デインタリーブデータDdeint-1 に誤りがない場合、シンドローム係数は全て0になる。算出したシンドローム係数SOi は内符号修正シンドローム係数導出部32−1と誤り位置計算部33−1とに出力される。
【0116】
内符号修正シンドローム係数導出部32−1はシンドローム係数SOi を基に、第1段内符号修正シンドローム係数SRinner-1 を生成する。外符号語による内符号シンドローム係数修正量はシンドローム係数SOi を入力アドレスとするROMを用いて導出する。外符号語はインタリーバによって2個の内符号語に分散されるため、ROMは2内符号語分の修正シンドローム係数を出力する。ROMのアドレス長は12(=6×2)ビット、ワード長は96[=2×6×(2*4)]ビットである。内符号語は2個の外符号語から構成されるため、2個の外符号語による内符号シンドローム係数修正量の加算結果が、第1段内符号修正シンドローム係数SRinner-1 になる。導出した第1段内符号修正シンドローム係数SRinner-1 は第2段内復号器1−2に出力される。
【0117】
第0外符号語の第38次成分と第1外符号語の第37次成分とに誤りが発生した場合を例に、内符号修正シンドローム係数導出部32−1の動作について説明する。この場合、インタリーブ/デインタリーブ方式は図6及び図7に示す方式とする。
【0118】
第0外符号語は第0内符号語と第(−1)内符号語とに分散される。したがって、第0外符号語のシンドローム係数を入力時、ROMは第0内符号語及び第(−1)内符号語のシンドローム係数修正量を出力する。誤りが発生した第0外符号語の第38次成分は第0内符号語の第68次成分に対応するので、ROMは第0内符号語に対するシンドローム係数修正量として[(αinner 68,(αinner 68*2,・・・,(αinner 68*8]を出力する。
【0119】
また、第(−1)内符号語に対するシンドローム係数修正量として[0,0,0,0,0,0,0,0]を出力する。ROMから出力された第0内符号語に対するシンドローム係数修正量はレジスタ(図示せず)に保存される。
【0120】
第1外符号語は第0内符号語と第1内符号語とに分散される。したがって、第1外符号語のシンドローム係数を入力時、ROMは第0内符号語及び第1内符号語とのシンドローム係数修正量を出力する。誤りが発生した第1外符号語の第37次成分は第0内符号語の第67次成分に対応するので、ROMは第0内符号語に対するシンドローム係数修正量として[(αinner 67,(αinner 67*2,・・・,(αinner 67*8]を出力する。また、第1内符号語に対するシンドローム係数修正量として[0,0,0,0,0,0,0,0]を出力する。
【0121】
内符号修正シンドローム係数導出部32−1は第0外符号復号時に算出した第0内符号語に対するシンドローム係数修正量と第1外符号復号時に算出した第0内符号語に対するシンドローム係数修正量との加算結果[(αinner 67+(αinner 68,(αinner 67*2+(αinner 68*2,・・・,(αinner 67*8+(αinner 68*8]を第1段内符号修正シンドローム係数SRinner-1 として出力する。この第1段内符号修正シンドローム係数SRinner-1 は内符号語の第68次成分と第67次成分とに誤りが発生した時の内符号シンドローム係数と一致する。
【0122】
誤り位置計算部33−1はシンドローム係数SOi (i=1,2)を基に誤り位置を生成する。誤り位置は誤り1個当たり6ビットで表される。シンドローム係数SOi は計12(=6×2)ビットであるから、誤り位置計算部33−1はアドレス長12ビット、1ワード長6ビットのROMで実現することができる。
【0123】
誤り訂正部35−1は誤り位置計算部33−1から入力された誤り位置を基に受信符号語保存部34−1に保存された受信符号語を訂正し、復号データDouter-1 を外部へ出力する。
【0124】
第2段外復号器3−2も上述した第1段外復号器3−1と同様の処理を行う。第3段外復号器3−3も、内符号修正シンドローム係数導出部がないこと以外は、上記の第1段外復号器3−1と同様の処理を行う。
【0125】
従来の技術では内符号と外符号とに同程度の符号化率をもつBCH符号を適用しているが、本実施例による繰り返し連接BCH復号回路は内符号に符号化率の高い符号を適用し、外符号に符号化率の低い符号を適用することによって、回路規模の削減及び符号化特性の向上を実現している。
【0126】
このように、本実施例の外復号器は、従来の技術で必要であったEuclid互除法アルゴリズムを用いた誤り位置多項式導出部、Chien解法アルゴリズムを用いた誤り位置計算部が必要ないため、外復号器の回路規模を削減することができる。この符号化率が低い外復号器はROMを用いて誤り位置及び内符号修正シンドローム係数を求めている。
【0127】
また、本実施例の2段目以降の内復号器は、従来の技術のように、受信多項式からシンドローム係数を求める必要がないため、その回路規模を削減することができる。本実施例の2段目以降の内復号器は前段の内復号器のシンドローム係数Sと前段の外復号器で算出した内符号修正シンドローム係数SRとの加算結果を基に復号を行う。
【0128】
さらに、内符号に符号化率の高い符号を適用し、外符号に符号化率の低い符号を適用することによって、高い誤り訂正能力を実現することができる。BCH符号は受信符号語の平均誤り数が訂正可能ビット数以上の場合、誤りが殆ど訂正されない。本実施例による繰り返し連接BCH復号回路の内復号器は、同じ連接符号化率を持つ従来の技術の内復号器に対して高い符号化率を持つ、つまり訂正可能ビット数が多い。このため、入力エラーレートが悪く、従来の技術の内復号器で殆ど訂正することができない場合でも、本実施例の内復号器では誤りを訂正することができる。
【0129】
外復号器は内復号器で訂正できなかった残留誤りを訂正すれば良いので、本実施例の外復号器のように訂正可能ビット数が少なくても(符号化率が低くても)、問題が生ずることはない。
【0130】
一方、従来の技術の外復号器は内復号器と同程度の符号化率を持つので、内復号器で誤りを殆ど訂正することができない場合には、外復号器でも誤りを殆ど訂正することができない。
【0131】
一般のBCH符号の復号回路及びリードソロモン符号の復号回路も2元BCH符号と同様の回路構成で実現することができる。したがって、本実施例はBCH符号一般及びリードソロモン符号に対しても上記と同様の効果が得られる。
【0132】
図8は本発明の他の実施例による繰り返し連接BCH復号回路の構成を示すブロック図である。図8においては、インタリーブ/デインタリーブ深さを2、内符号の符号長を63ビット、内符号のガロア体原始多項式次数を6、内符号の符号語当たりの訂正可能ビット数を4、内符号の検査データ長を24ビット、内符号の情報データ長を39ビット、外符号の符号長を39ビット、外符号の検査データ長を6ビット、外符号の情報データ長を33ビット、外符号のガロア体原始多項式次数を6、外符号の符号語当たりの訂正可能ビット数を1、繰り返し回数を3とした場合の構成を示している。
【0133】
図8において、本発明の他の実施例による繰り返し連接BCH復号回路は第1段〜第3段内復号器1−1〜1−3と、第1段〜第3段デインタリーバ2−1〜2−3と、第1段〜第3段外復号器3−1〜3−3と、第1段〜第2段インタリーバ4−1〜4−2とから構成されている。
【0134】
本発明の一実施例では2段目以降の内復号器が前段の内復号器のシンドローム係数Sと前段の外復号器で算出した内符号修正シンドローム係数SRとの加算結果を基に復号を行っている。しかしながら、本発明の他の実施例では2段目以降の内復号器が前段の内復号器から出力される剰余多項式R1〜R2と前段の外復号器で算出した内符号修正剰余多項式RR1〜RR2との加算結果を基に復号を行う。
【0135】
図9は図8の第1段内復号器1−1の構成を示すブロック図である。図9において、第1段内復号器1−1はシンドローム計算部11−1と、誤り位置多項式導出部12−1と、誤り位置計算部13−1と、受信符号語保存部14−1と、誤り訂正部15−1とから構成されている。
【0136】
シンドローム計算部11−1は、
Figure 0003671906
という式で定義される剰余多項式RIj (z)(j=1,3,5,7)に基づき、シンドロームの係数SIi (i=1,・・・,8)を算出する。シンドローム係数SIi は、
SI1 =RI1 (αinner ),
SI2 =RI1 [(αinner 2 ],
SI3 =RI3 [(αinner 3 ],
SI4 =RI1 [(αinner 4 ],
SI5 =RI5 [(αinner 5 ],
SI6 =RI3 [(αinner 6 ],
SI7 =RI7 [(αinner 7 ],
SI8 =RI1 [(αinner 8 ] ……(22)
という式で定義される。ここで、Yinner (z)は受信多項式、αinner はガロア体原始元、MIj (z)は(αinner j の最小多項式、modは剰余である。尚、(22)式で定義されるシンドローム係数SIi は本発明の一実施例で使用した(13)式で定義されるシンドローム係数SIi と同じ値になる。
【0137】
最小多項式MIj (z)の次数はガロア体原始多項式次数「6」と一致するので、受信多項式Yinner (z)を最小多項式MIj (z)で割った剰余である剰余多項式RIj (z)は5次の多項式となる。剰余多項式RIj (z)の係数は0もしくは1であるので、剰余多項式RIj (z)は6ビットで表される。
【0138】
剰余多項式RIj (z)は6ビットしかないため、シンドローム係数SIi は剰余多項式RIj (z)から簡単に求めることができる。算出したシンドローム係数SIi は誤り位置多項式導出部12−1に出力される。また、シンドローム計算部11−1は第1段内復号器1−1による復号データDinner-1 に対する剰余多項式RIj (z)を第1段内符号剰余多項式R1(z)として第2段内復号器1−2へ出力する。
【0139】
受信多項式Yinner (x)中の誤りが誤り訂正可能ビット数(4ビット)以下の場合には、誤りが全て訂正されるので、0を第1段内符号剰余多項式R1(z)として出力する。受信多項式Yinner (x)中の誤りが誤り訂正可能ビット数(4ビット)より多い場合には、誤りが訂正されず、伝送路から受信した符号化データDrev がそのまま復号データDinner-1 として出力されるので、シンドローム計算部11−1で導出した剰余多項式RIj (z)を第1段内符号剰余多項式R1(z)として出力する。誤り訂正可能かどうかの判定は誤り位置計算部13−1で行い、その判定結果はシンドローム計算部11−1に入力される。
【0140】
誤り位置多項式導出部12−1、誤り位置計算部13−1、受信符号語保存部14−1、誤り訂正部15−1はそれぞれ本発明の一実施例と全く同じ動作を行う。
【0141】
図10は図8の第2段内復号器1−2の構成を示すブロック図である。図10において、第2段内復号器1−2はシンドローム計算部11−2と、誤り位置多項式導出部12−2と、誤り位置計算部13−2と、受信符号語保存部14−2と、誤り訂正部15−2とから構成されている。
【0142】
誤り位置多項式導出部12−2、誤り位置計算部13−2、受信符号語保存部14−2、誤り訂正部15−2はそれぞれ本発明の一実施例と全く同じ動作を行う。
【0143】
本発明の他の実施例におけるシンドローム計算部11−2は第1段内復号器1−1から出力される第1段内符号剰余多項式R1(z)と第1段外復号器3−1から出力される第1段内符号修正剰余多項式RR1(z)との加算を行い、その加算結果RI(z)から(22)式に基づきシンドローム係数SIi (i=1,・・・,8)を算出する。算出したシンドローム係数SIi は誤り位置多項式導出部12−2へ出力される。また、シンドローム計算部11−2は誤り位置計算部13−2から入力される誤り訂正可能判定結果が訂正可能である場合には0を、訂正不可能である場合には加算結果RI(z)を第2段内符号剰余多項式R2(z)として第3段内復号器1−3へ出力する。
【0144】
第3段内復号器1−3も上記の第2段内復号器1−2と同様の動作を行う。但し、第3段内復号器1−3は最終段であるため、内符号剰余多項式を出力しない。第1段〜第3段デインタリーバ2−1〜2−3及び第1段〜第2段インタリーバ4−1〜4−2は本発明の一実施例と全く同じ動作を行う。
【0145】
図11は図8の第1段外復号器3−1の構成を示すブロック図である。図11において、第1外復号器3−1はシンドローム計算部31−1と、誤り位置計算部33−1と、受信符号語保存部34−1と、誤り訂正部35−1と、内符号修正剰余多項式導出部36−1とから構成されている。
【0146】
本発明の他の実施例におけるシンドローム計算部31−1は、
Figure 0003671906
という式で定義される剰余多項式RO(z)を算出する。シンドローム係数SOi (i=1,2)は、
Figure 0003671906
という式で定義される。但し、シンドローム計算部31−1はシンドローム係数SOi を使用しない。ここで、Youter (z)は受信多項式、αouter はガロア体原始元、MO(z)はαouter の最小多項式、modは剰余である。
【0147】
最小多項式MO(z)の次数はガロア体原始多項式次数「6」と一致するので、受信多項式Youter (z)を最小多項式MO(z)で割った剰余である剰余多項式RO(z)は5次の多項式となる。剰余多項式RO(z)の係数は0もしくは1であるので、剰余多項式RO(z)は6ビットで表される。
【0148】
算出した剰余多項式RO(z)は内符号修正剰余多項式導出部36−1と誤り位置計算部33−1とに出力される。シンドローム係数SOi は剰余多項式RO(z)から一意に求まる。したがって、誤り位置は剰余多項式RO(z)から一意に求めることができる。
【0149】
内符号修正剰余多項式導出部36−1は剰余多項式RO(z)を基に、内符号修正剰余多項式RR1を生成する。内符号修正剰余多項式はROMを用いて導出する。外符号語はインタリーバによって2個の内符号語に分散されるため、ROMは剰余多項式RO(z)を入力アドレスとし、剰余多項式RO(z)に対応する2個の内符号語分の剰余多項式修正量を出力する。ROMのアドレス長は6ビット、ワード長は48(=2×6×4)ビットである。内符号語は2個の外符号語から構成されるため、2個の外符号語による内符号剰余多項式修正量の加算結果が第1段内符号修正剰余多項式RR1になる。導出した第1段内符号修正剰余多項式RR1は第2段内復号器1−2に出力される。
【0150】
本発明の一実施例の内符号修正シンドローム係数導出部32−1は計12ビットのシンドローム係数SOi を入力アドレスとし、計96ビットの2内符号語分の修正シンドローム係数を出力するROMから構成されている。これに対し、本発明の他の実施例の内符号修正剰余多項式導出部36−1はアドレス長6ビット、ワード長48ビットのROMから構成されている。したがって、本発明の他の実施例の内符号修正剰余多項式導出部36−1は本発明の一実施例の内符号修正シンドローム係数導出部32−1と比べて、ROMのアドレス長を1/2、ワード長を1/2、面積を1/128[=1/(26 )×1/2]にすることができる。
【0151】
誤り位置計算部33−1は剰余多項式RO(z)を基に誤り位置を生成する。誤り位置は誤り1個当たり6ビットで表される。剰余多項式RO(z)は6ビットで表されるから、誤り位置計算部33−1はアドレス長6ビット、ワード長6ビットのROMで実現することができる。
【0152】
本発明の一実施例の誤り位置計算部33−1は計12ビットのシンドローム係数SOi を入力アドレスとし、1個分の誤り位置6ビットを出力する。したがって、本発明の他の実施例の誤り位置計算部33−1は本発明の一実施例に比べて、ROMのアドレス長を1/2、面積を1/64[=1/(26 )]にすることができる。尚、受信符号語保存部34−1や誤り訂正部35−1は本発明の一実施例と全く同じ動作を行う。
【0153】
第2段外復号器3−2も上述した第1段外復号器3−1と同様の処理を行う。第3段外復号器3−3も、内符号修正剰余多項式導出部がない以外は、上記の第1段外復号器3−1と同様の処理を行う。
【0154】
上述したように、本発明の他の実施例では剰余多項式を用いることによって、本発明の一実施例に比べて外復号器で使用するROMの面積を大幅に削減することができる。
【0155】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、2つの異なる外符号及び内符号を連接して使用する連接符号を用い、内符号及び外符号各々の符号化率が(符号語長−冗長検査長)/(符号語長)で表される繰り返し連接符号復号回路において、符号化率の高い符号を内符号に適用し、符号化率の低い符号を外符号に適用することによって、回路規模の削減及び符号化特性の向上を図ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による繰り返し連接BCH復号回路の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の第1段内復号器の構成を示すブロック図である。
【図3】図1の第2段内復号器の構成を示すブロック図である。
【図4】図1の第1段外復号器の構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の一実施例による繰り返し連接BCH復号回路の構成を示すブロック図である。
【図6】図5の第1段〜第3段デインタリーバによるフォーマット変換例を示す図である。
【図7】図5の第1段〜第2段インタリーバによるフォーマット変換例を示す図である。
【図8】本発明の他の実施例による繰り返し連接BCH復号回路の構成を示すブロック図である。
【図9】図8の第1段内復号器の構成を示すブロック図である。
【図10】図8の第2段内復号器の構成を示すブロック図である。
【図11】図8の第1段外復号器の構成を示すブロック図である。
【図12】従来の繰り返し連接BCH復号回路の構成を示すブロック図である。
【図13】従来のN回繰り返し連接BCH復号器の構成を示すブロック図である。
【図14】従来のBCH復号器の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1−1〜1−N 第1段〜第N段内復号器
2−1〜2−N 第1段〜第N段デインタリーバ
3−1〜3−N 第1段〜第N段外復号器
4−1〜4−(N−1) 第1段〜第(N−1)段インタリーバ
11−1,11−2,
31−1 シンドローム計算部
12−1,12−2 誤り位置多項式導出部
13−1,13−2,
33−1 誤り位置計算部
14−1,14−2,
34−1 受信符号語保存部
15−1,15−2,
35−1 誤り訂正部
32−1 内符号修正シンドローム係数導出部
36−1 内符号修正剰余多項式導出部

Claims (21)

  1. 2つの異なる外符号及び内符号を連接して使用する連接符号を用い、前記内符号及び前記外符号各々の符号化率が(符号語長−冗長検査長)/(符号語長)で表される繰り返し連接符号復号回路であって、
    前記符号化率の高い内符号の復号を行う内復号器と、前記符号化率の低い外符号の復号を行う外復号器とを有し、
    前記内復号器及び前記外復号器をそれぞれ複数段配設し、
    前記外復号器は、誤りが訂正された時の前段の内復号器の出力データに対するシンドローム係数と後段の内復号器の入力データに対するシンドローム係数との変化量を示す内符号修正シンドローム係数を読出し専用メモリを用いて求めるようにし、
    2段目以降の内復号器は、前段の内復号器のシンドローム係数と前段の外復号器で算出した前記内符号修正シンドローム係数との加算結果を基に復号を行うようにしたことを特徴とする繰り返し連接符号復号回路。
  2. 前記連接符号は、リードソロモン符号を含むBCH(Bose−Chaudhuri−Hocquenghem)符号であることを特徴とする請求項1記載の繰り返し連接符号復号回路。
  3. 2つの異なる外符号及び内符号を連接して使用する連接符号を用い、前記内符号及び前記外符号各々の符号化率が(符号語長−冗長検査長)/(符号語長)で表される繰り返し連接符号復号回路であって、
    前記符号化率の高い内符号の復号を行う内復号器と、前記符号化率の低い外符号の復号を行う外復号器とを有し、
    前記連接符号は、リードソロモン符号を含むBCH(Bose−Chaudhuri−Hocquenghem)符号であり、
    前記外復号器は、誤りが訂正された時の前段の内復号器の出力データに対するシンドローム係数と後段の内復号器の入力データに対するシンドローム係数との変化量を示す内符号修正シンドローム係数を読出し専用メモリを用いて求めるようにし、
    2段目以降の内復号器は、前段の内復号器のシンドローム係数と前段の外復号器で算出した前記内符号修正シンドローム係数との加算結果を基に復号を行うようにしたことを特徴とする繰り返し連接符号復号回路。
  4. 前記外復号器は、読出し専用メモリを用いて誤り位置を求めるようにしたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか記載の繰り返し連接符号復号回路。
  5. 2つの異なる外符号及び内符号を連接して使用する連接符号を用い、前記内符号及び前記外符号各々の符号化率が(符号語長−冗長検査長)/(符号語長)で表される繰り返し連接符号復号回路であって、
    前記符号化率の高い内符号の復号を行う内復号器と、前記符号化率の低い外符号の復号を行う外復号器とを有し、
    前記外復号器は、誤りが訂正された時の前段の内復号器の出力データに対する剰余多項式と後段の内復号器の入力データに対する剰余多項式との変化量を示す内符号修正剰余多項式を読出し専用メモリを用いて求めるようにし、
    2段目以降の内復号器は、前段の内復号器の剰余多項式と前段の外復号器で算出した前記内符号修正剰余多項式との加算結果を基に復号を行うようにしたことを特徴とする繰り返し連接符号復号回路。
  6. 前記連接符号は、リードソロモン符号を含むBCH(Bose−Chaudhuri−Hocquenghem)符号であることを特徴とする請求項5記載の繰り返し連接符号復号回路。
  7. 2つの異なる外符号及び内符号を連接して使用する連接符号を用い、前記内符号及び前記外符号各々の符号化率が(符号語長−冗長検査長)/(符号語長)で表される繰り返し連接符号復号回路であって、
    前記符号化率の高い内符号の復号を行う内復号器と、前記符号化率の低い外符号の復号 を行う外復号器とを有し、
    前記連接符号は、リードソロモン符号を含むBCH(Bose−Chaudhuri−Hocquenghem)符号であり、
    前記外復号器は、誤りが訂正された時の前段の内復号器の出力データに対する剰余多項式と後段の内復号器の入力データに対する剰余多項式との変化量を示す内符号修正剰余多項式を読出し専用メモリを用いて求めるようにし、
    2段目以降の内復号器は、前段の内復号器の剰余多項式と前段の外復号器で算出した前記内符号修正剰余多項式との加算結果を基に復号を行うようにしたことを特徴とする繰り返し連接符号復号回路。
  8. 前記外復号器は、読出し専用メモリを用いて誤り位置を求めるようにしたことを特徴とする請求項5から請求項7のいずれか記載の繰り返し連接符号復号回路。
  9. 伝送路から受信した符号化データを復号しかつ当該データの誤りを訂正する内復号器と、前記内復号器で復号化されたデータをデインタリーブ処理するデインタリーバと、デインタリーブ処理されたデータを復号しかつ当該データの誤りを訂正する外復号器と、前記外復号器で復号化されたデータをインタリーブ処理するインタリーバとがN段(Nは正の整数)配設され、2つの異なる外符号及び内符号を連接して使用する連接符号を用い、前記内符号及び前記外符号各々の符号化率が(符号語長−冗長検査長)/(符号語長)で表される繰り返し連接符号復号回路であって、
    前記内復号器は、前記符号化率の高い内符号を復号し、前記外復号器は、前記符号化率の低い外符号を復号するようにし、
    前記外復号器は、誤りが訂正された時の前段の内復号器の出力データに対するシンドローム係数と後段の内復号器の入力データに対するシンドローム係数との変化量を示す内符号修正シンドローム係数を読出し専用メモリを用いて求めるようにし、
    2段目以降の内復号器は、前段の内復号器のシンドローム係数と前段の外復号器で算出した前記内符号修正シンドローム係数との加算結果を基に復号を行うようにしたことを特徴とする繰り返し連接符号復号回路。
  10. 伝送路から受信した符号化データを復号しかつ当該データの誤りを訂正する内復号器と、前記内復号器で復号化されたデータをデインタリーブ処理するデインタリーバと、デインタリーブ処理されたデータを復号しかつ当該データの誤りを訂正する外復号器と、前記外復号器で復号化されたデータをインタリーブ処理するインタリーバとがN段(Nは正の整数)配設され、2つの異なる外符号及び内符号を連接して使用する連接符号を用い、前記内符号及び前記外符号各々の符号化率が(符号語長−冗長検査長)/(符号語長)で表される繰り返し連接符号復号回路であって、
    前記内復号器は、前記符号化率の高い内符号を復号し、前記外復号器は、前記符号化率の低い外符号を復号するようにし、
    前記外復号器は、誤りが訂正された時の前段の内復号器の出力データに対する剰余多項式と後段の内復号器の入力データに対する剰余多項式との変化量を示す内符号修正剰余多項式を読出し専用メモリを用いて求めるようにし、
    2段目以降の内復号器は、前段の内復号器の剰余多項式と前段の外復号器で算出した前記内符号修正剰余多項式との加算結果を基に復号を行うようにしたことを特徴とする繰り返し連接符号復号回路。
  11. 前記連接符号は、リードソロモン符号を含むBCH(Bose−Chaudhuri−Hocquenghem)符号であることを特徴とする請求項9または請求項10記載の繰り返し連接符号復号回路。
  12. 前記外復号器は、読出し専用メモリを用いて誤り位置を求めるようにしたことを特徴とする請求項10から請求項11のいずれか記載の繰り返し連接符号復号回路。
  13. 2つの異なる外符号及び内符号を連接して使用する連接符号を用いて符号化を行う符号化装置と前記連接符号の復号化を行う繰り返し連接符号復号回路を含 む復号装置とからなり、前記内符号及び前記外符号各々の符号化率が(符号語長−冗長検査長)/(符号語長)で表される符号化復号化システムであって、
    前記符号化率の高い内符号の符号化を行う内符号器と、前記符号化率の低い外符号の符号化を行う外符号器とを前記符号化装置に有し、
    前記符号化率の高い内符号の復号を行う内復号器と、前記符号化率の低い外符号の復号を行う外復号器とを前記繰り返し連接符号復号回路に有し、
    前記外復号器は、誤りが訂正された時の前段の内復号器の出力データに対するシンドローム係数と後段の内復号器の入力データに対するシンドローム係数との変化量を示す内符号修正シンドローム係数を読出し専用メモリを用いて求めるようにし、
    2段目以降の内復号器は、前段の内復号器のシンドローム係数と前段の外復号器で算出した前記内符号修正シンドローム係数との加算結果を基に復号を行うようにしたことを特徴とする符号化復号化システム。
  14. 2つの異なる外符号及び内符号を連接して使用する連接符号を用いて符号化を行う符号化装置と前記連接符号の復号化を行う繰り返し連接符号復号回路を含む復号装置とからなり、前記内符号及び前記外符号各々の符号化率が(符号語長−冗長検査長)/(符号語長)で表される符号化復号化システムであって、
    前記符号化率の高い内符号の符号化を行う内符号器と、前記符号化率の低い外符号の符号化を行う外符号器とを前記符号化装置に有し、
    前記符号化率の高い内符号の復号を行う内復号器と、前記符号化率の低い外符号の復号を行う外復号器とを前記繰り返し連接符号復号回路に有し、
    前記外復号器は、誤りが訂正された時の前段の内復号器の出力データに対する剰余多項式と後段の内復号器の入力データに対する剰余多項式との変化量を示す内符号修正剰余多項式を読出し専用メモリを用いて求めるようにし、
    2段目以降の内復号器は、前段の内復号器の剰余多項式と前段の外復号器で算出した前記内符号修正剰余多項式との加算結果を基に復号を行うようにしたことを特徴とする符号化復号化システム。
  15. 前記内復号器及び前記外復号器をそれぞれ複数段配設したことを特徴とする請求項13または請求項14記載の符号化復号化システム。
  16. 前記連接符号は、リードソロモン符号を含むBCH(Bose−Chaudhuri−Hocquenghem)符号であることを特徴とする請求項13から請求項15のいずれか記載の符号化復号化システム。
  17. 前記外復号器は、読出し専用メモリを用いて誤り位置を求めるようにしたことを特徴とする請求項15または請求項16記載の符号化復号化システム。
  18. 2つの異なる外符号及び内符号を連接して使用する連接符号を用いて符号化を行う符号化装置と、
    伝送路を介して受信した前記符号化装置からの符号化データを復号しかつ当該データの誤りを訂正する内復号器と、その復号化されたデータをデインタリーブ処理するデインタリーバと、デインタリーブ処理されたデータを復号しかつ当該データの誤りを訂正する外復号器と、前記外復号器で復号化されたデータをインタリーブ処理するインタリーバとがN段(Nは正の整数)配設されるとともに、2つの異なる外符号及び内符号を連接して使用する連接符号を用いる繰り返し連接符号復号回路を含む復号装置とからなり、
    前記内符号及び前記外符号各々の符号化率が(符号語長−冗長検査長)/(符号語長)で表される符号化復号化システムであって、
    前記符号化率の高い内符号の符号化を行う内符号器と、前記符号化率の低い外符号の符号化を行う外符号器とを前記符号化装置に有し、
    前記内復号器が前記符号化率の高い内符号の復号を行い、前記外復号器が前記符号化率の低い外符号の復号を行うようにし、
    前記外復号器は、誤りが訂正された時の前段の内復号器の出力データに対するシンドローム係数と後段の内復号器の入力データに対するシンドローム係数との変化量を示す内符号修正シンドローム係数を読出し専用メモリを用いて求めるようにし、
    2段目以降の内復号器は、前段の内復号器のシンドローム係数と前段の外復号器で算出した前記内符号修正シンドローム係数との加算結果を基に復号を行うようにしたことを特徴とする符号化復号化システム。
  19. 2つの異なる外符号及び内符号を連接して使用する連接符号を用いて符号化を行う符号化装置と、
    伝送路を介して受信した前記符号化装置からの符号化データを復号しかつ当該データの誤りを訂正する内復号器と、その復号化されたデータをデインタリーブ処理するデインタリーバと、デインタリーブ処理されたデータを復号しかつ当該データの誤りを訂正する外復号器と、前記外復号器で復号化されたデータをインタリーブ処理するインタリーバとがN段(Nは正の整数)配設されるとともに、2つの異なる外符号及び内符号を連接して使用する連接符号を用いる繰り返し連接符号復号回路を含む復号装置とからなり、
    前記内符号及び前記外符号各々の符号化率が(符号語長−冗長検査長)/(符号語長)で表される符号化復号化システムであって、
    前記符号化率の高い内符号の符号化を行う内符号器と、前記符号化率の低い外符号の符号化を行う外符号器とを前記符号化装置に有し、
    前記内復号器が前記符号化率の高い内符号の復号を行い、前記外復号器が前記符号化率の低い外符号の復号を行うようにし、
    前記外復号器は、誤りが訂正された時の前段の内復号器の出力データに対する剰余多項式と後段の内復号器の入力データに対する剰余多項式との変化量を示す内符号修正剰余多項式を読出し専用メモリを用いて求めるようにし、
    2段目以降の内復号器は、前段の内復号器の剰余多項式と前段の外復号器で算出した前記内符号修正剰余多項式との加算結果を基に復号を行うようにしたことを特徴とする符号化復号化システム。
  20. 前記連接符号は、リードソロモン符号を含むBCH(Bose−Chaudhuri−Hocquenghem)符号であることを特徴とする請求項18または請求項19記載の符号化復号化システム。
  21. 前記外復号器は、読出し専用メモリを用いて誤り位置を求めるようにしたことを特徴とする請求項17記載の符号化復号化システム。
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