JP3671801B2 - 電池蓋の保持構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気回路部を内蔵し、この電気回路部作動用の電池を収納するための一の方向に開口する電池収納室が形成されて成る本体に対して、電池収納室の開口を閉塞するための電池蓋を保持させるための電池蓋の保持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、電池収納室が形成されて成る本体に電池蓋をスライド保持させる場合、電池蓋は電池収納室の開口に沿って平行にのみスライドする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述の電池蓋が電池収納室の開口に沿って平行にのみスライドする構造では、電池蓋がスライド開閉するために電池蓋内に突起は設けられない。これでは本体の薄型化を図るのが困難となる場合があるほか、電池蓋をスムーズにスライドさせることができない。
【0004】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、本体の薄型化を図ることができるとともに、スライド操作をスムーズにすることが可能となる電池蓋の保持構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明は、電気回路部を内蔵し、この電気回路部作動用の電池を収納するための電池収納室が露出形成されて成る本体に対して、前記電池収納室を閉塞するための電池蓋をスライドさせて保持させるための電池蓋の保持構造であって、前記本体の両側に沿って、それぞれ同一方向に向かってその本体の端部に伸び前記電池蓋の長短の各突起が填り込む両ガイド溝を設け、これらの各ガイド溝を、2段階に深くなった、浅い方の第1溝および前記長い方の突起が填り込む深い方の第2溝により形成して成ることを特徴とする(請求項1)。
なお、各ガイド溝に当該ガイド溝の基部側を、電池蓋側から本体側の方向にずらす段差を設けてもよい。例えば、前記各突起として、前記ガイド溝の中央寄りおよび基部寄りに対応する前記電池蓋の位置に、それぞれ中央寄り突起および基部寄り突起を含むとともに、前記ガイド溝に対応する前記電池蓋の位置に、前記第1溝に填り込む第1突起と、前記第2溝に填り込む第2突起とを含み、前記本体に前記電池蓋が取り付けられる際に、前記電池蓋における前記第1突起および前記第2突起を前記本体側に異なるタイミングで2段に分けて寄せる第1段差および第2段差を、それぞれ前記第1溝および前記第2溝に形成して成る構造でもよい(請求項2)。
【0006】
また、前記各突起として、前記各ガイド溝の端部側に対応する前記電池蓋の位置に、係止用突起を含み、前記各ガイド溝の端部側に、前記本体に前記電池蓋が取り付けられた際に前記係止用突起が填り込む固定用溝を設けた構造でもよい(請求項3)。
【0007】
また、前記本体はボディおよびカバーにより成り、前記電池収納室および各ガイド溝を前記カバーに設け、前記ボディに前記固定用溝を形成する突起部を設けて、前記本体に前記電池蓋が取り付けられた際の前記係止用突起に対応する前記カバーの各ガイド溝の位置に、孔を穿設した構造でもよい(請求項4)。
さらに、前記第1突起は、前記基部寄り突起よりも前記ガイド溝の基部側に形成されている一方、前記第2突起は、前記基部寄り突起よりも前記ガイド溝の端部側に形成され、前記本体に前記電池蓋が取り付けられる際に、前記第2突起および前記第2溝の前記第2段差により、前記電池蓋が前記本体側に寄り、この後、前記第1突起および前記第1溝の前記第1段差により、前記電池蓋が前記本体側にさらに寄る構造でもよい(請求項5)。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施形態に係る電池蓋の保持構造を示す斜視図、図2は図1の電池蓋の保持構造を適用して成る電子機器の斜視図、図3は図2に示す電子機器を、電池蓋を半開き状態にして見た図、図4は図2の分解斜視図、図5は電池蓋の一部を後方側から見た図で、これらの図を用いて以下に本実施形態の説明を行う。ただし、図1に示す前後上下左右を基準にして説明を行う。
【0009】
本実施形態の電池蓋の保持構造は、電気回路部(図示せず)を内蔵しこの電気回路部作動用の電池(例えば単4型電池2本)を収納するための前方に開口する電池収納室120(図3参照)が形成されて成る本体1に対して、電池収納室120の開口を閉塞するための電池蓋2をスライドさせて保持させるための構造であって、図2〜図4に示すように、本体1と、電池蓋2と、液晶表示パネル3などを有する上記電気回路部と、この電気回路部のスイッチオン用のスイッチ操作部材4と、上記電気回路部に対する各種設定用のスイッチ操作部材5とを備える電子機器に適用されている。電子機器の例としては、ページャや携帯用ゲーム機器などを挙げることができ、本実施形態では、ページャに適用した構造になっている。
【0010】
本体1は、図4に示すように、ともに樹脂製のボディ11およびカバー12により構成され、ボディ11は、前方に開口する箱状に形成され、内部の4隅近傍の各々に、ねじS挿通用の孔を中央に有する円筒状の突部110を有し、内部の左右両側の下端近傍にそれぞれ外向きで前後方向に伸びる溝111aが形成された突起部111を有している。また、ボディ11には、スイッチ操作部材4の操作面を外部に露出させるためのU字状の溝112が右側壁上方寄りに形成されている。
【0011】
他方、カバー12は、ボディ11の開口を閉塞する形状に形成され、電池収納室120および液晶表示パネル3に対応する長方形状の窓孔121をそれぞれ前面下側および上側に有している。また、カバー12の内部の4隅近傍であって、ボディ11の4隅近傍に設けられた各突部110に対応する位置に、ねじ止め用の孔を有する突部(図示せず)が設けられている。また、カバー12には、スイッチ操作部材4の操作面を外部に露出させるためのU字状の溝122が右側壁上方寄りに形成され、図3に示すように、スイッチ部材5に一体に設けられた円状の操作面を外部に露出させるための一対の孔123が電池収納室120の上方側に穿設されている。また、カバー12には、当該カバー12の前面上方側を一段高くする段差面124が窓孔121の下方側に設けられており、その段差面124には左右両側寄りに一対の孔125が穿設されている。また、図1および図4に示すように、カバー12の下側壁の左右両側寄りにも一対の孔126が穿設されている。さらに、カバー12には、電池収納室120側の当該カバー12の左右両側に沿って、それぞれ下方の端部に伸びる2段階に深くなったガイド溝127が設けられている。すなわち、各ガイド溝127は、浅い方の溝127aと、この溝127aよりも前後方向に短く1段深くなった深い方の溝127bとにより成り、ボディ11の突起部111の溝111aを外部に露出させるための孔127cを下端側に有している。そして、孔127cから露出する突起部111の先端は、図1に示すように、ガイド溝127の途中まで突出しており、突起部111の先端とガイド溝127の前方側内面との間に隙間が設けられている。
【0012】
ここで、図6に電池蓋を閉めた状態の電子機器の右側面などを示し、図7に電池蓋を開けた状態の電子機器の右側面などを示す。ただし、図6(a)および図7(a)はともに電子機器を右方から見た図、図6(b)および図7(b)はそれぞれ図6(a)のA部分および図7(a)のB部分の拡大図、図6(c)および(d)はそれぞれ図6(b)のA1−A1線およびA2−A2線から見た断面図、図7(c)および(d)はそれぞれ図7(b)のB1−B1線およびB2−B2線から見た断面図である。
【0013】
上述の各ガイド溝127には、図6(b),図7(b)に示すように、途中、当該ガイド溝127の深い方の溝127bの基部(上方)側を後方にずらす段差127dが設けられ、さらにその段差127dの上方には、当該ガイド溝127の浅い方の溝127aの基部側を後方にずらす段差127eが設けられている。
【0014】
図3および図4に戻って、電池蓋2は、電池収納室120を含めたカバー12の前面下側を覆う形状に形成され、左端および右端の各々に後方に伸びる側壁20を有しているとともに、下端にも後方に伸びる側壁21を有している。また、電池蓋2の上端の左右両側寄りには、カバー12の一対の孔125にそれぞれ嵌入される一対の突起22が形成されている。また、図1に示すように、下端の側壁21の内面の左右両側寄りには、カバー12の一対の孔126にそれぞれ嵌入される一対の突起23(図1では右方のみ図示)が形成されている。また、左端および右端の各側壁20の内面には、対応するガイド溝127の深い方の溝127bに填り込む突起20aが下方および中央寄りにそれぞれ形成され、これら各突起20aよりも前後方向に厚みが薄く深い方の溝127bに填り込む突起20bが上方寄りに形成されている。さらに、図1および図5に示すように、その突起20bの上方側には、浅い方の溝127aに填り込む突起20cが形成されている一方、下方側には深い方の溝127bに填り込む突起20dが形成されている。
【0015】
次に、上記構成の電子機器の組立手順の一例を説明する。まず、電気回路部およびスイッチ操作部材4,5などを内部の所定位置に収納しながら、ボディ11およびカバー12を組み合わせ、続いて、ボディ12の後方から各突部110の孔にねじSを挿通してねじ止めを行う。これにより、ボディ11およびカバー12が互いに固定される。
【0016】
この後、電池蓋2の両突起20c,20b,20d(詳しくは両突起20c,20c、両突起20b,20b、両突起20d,20d)を順次それぞれ両ガイド溝127(127,127)に填め込みながら電池蓋2をスライドさせ、さらに電池蓋2の中央および下方寄りの両突起20a,20a(中央寄りの両突起20a,20a、下方寄りの両突起20a,20a)を順次それぞれ両ガイド溝127に填め込みながら電池蓋2をスライドさせて、電池蓋2を本体1に取付固定する。ここで、この本体1への電池蓋2の取付固定における各突起の動きについてさらに詳述すると、まず、電池蓋2の両突起20cはボディ11の両突起部111の溝111a側を乗り越えながらスライドし、両突起20bは、突起部111の先端とガイド溝127の前方側内面との間の隙間127fを通過しながらスライドし、続いて両突起20dは両突起部111の溝111a側を乗り越えながらスライドする。そして、中央寄りの両突起20aがボディ11の両突起部111を通過した後、下方寄りの両突起20aが両突起部111を通過する際に、深い方の両溝127b(127b,127b)にそれぞれ填り込む両突起20d(20d,20d)が、後方にずれる溝127bの段差127dを通過し(図6,図7参照)、このとき、クリック感が得られるとともに、電池蓋2の両突起20d側がカバー2側(後方側)に寄る。そして、浅い方の両溝127a(127a,127a)にそれぞれ填り込む両突起20cが、後方にずれる溝127aの段差127eをほぼ通過すると、電池蓋2の両突起20c側がさらにカバー2側に寄って密着し、このとき、電池蓋2の各突起22,23が対応するカバー12の各孔125,126にそれぞれ嵌入するとともに、下方寄りの両突起20aがそれぞれボディ11の両突起部111の溝111aに填り込む。
【0017】
以上、電池収納室120側の本体1の左右両側に沿って、それぞれ下方の端部に伸びる2段階に深くなったガイド溝127を設け、電池蓋2に各ガイド溝127に対応する突起20a,20b,20c,20dを形成し、浅い方の溝127aおよび深い方の溝127bの2箇所で電池蓋2のスライド動作を規制するようにしたので、電池蓋2を本体1に対して平行にした状態でスムーズにスライドさせることができる。
【0018】
また、スライド用機構および本体1への電池蓋2の固定用機構としてのガイド溝127、突起20a,20b,20c,20dおよび突起部111の溝111aがガイド溝127の前後方向の幅内に収まるので、また図1に示すように、突起23および孔126をガイド溝127の幅内に収まるように設けてあるので、電子機器の小型(薄型)化が可能になる。さらに、本体1内に収納する部品の関係で、カバー12の下端側には前方に突出する凸部12aが形成されているが、この凸部12aに対応する凹部2aを電池蓋2がスライドして沈み込む分に合わせて電池蓋2に設けてあるので(つまりそのような凸部が局所的に存在していても、スライドして沈み込む分だけ大きな凹所を電池蓋2に設けるだけでよいので)、電子機器の小型(薄型)化が可能になる。
【0019】
また、電池蓋2の両突起20cがボディ11の両突起部111の溝111a側を乗り越えながらスライドするように構成されるので、電池を交換するために電池蓋2を開けた際、電池蓋2の両突起20cがボディ11の両突起部111で掛止することになるので、本体1からの電池蓋2の脱落を防止することができる。
【0020】
さらに、ガイド溝127に段差を設けたので、電池蓋2を本体1に好適なタイミングで密着させることができるとともに、本体1への電池蓋2の固定をより好適にするための両突起22を、対応する両孔125により適切に案内することができる。換言すると、電池蓋2を開閉する際、電池蓋2はガイド溝127に規制されるものの本体1から浮いた状態になるので(電池蓋2の後方の面と本体1の前方の面とが当接しないので)、本体1に対する電池蓋2の開閉操作時の負荷を軽減することが可能になる。
【0021】
なお、本実施形態では、図3などに示すように、電池蓋2は、液晶表示パネル3のある前方に設けられる構造になっているが、これに限らず、後方に設けられる構造でもよい。
【0022】
以上のことから明らかなように、請求項1記載の発明によれば、各ガイド溝を、2段階に深くなった、浅い方の第1溝および長い方の突起が填り込む深い方の第2溝により形成したので、本体の薄型化を図ることができる。また、電池蓋のスライド時の動きが両ガイド溝とこれらの各ガイド溝に填り込む長短の各突起で規制されるから、電池蓋のスライド操作をスムーズにすることが可能となる。
請求項2記載の発明によれば、第1および第2段差により電池蓋を好適なタイミングで本体側に寄せたり密着させたりすることが可能になる。
【0023】
請求項3記載の発明によれば、スライド機構および本体への電池蓋の固定機構としてのガイド溝、各突起および固定用溝がガイド溝の幅内に収まるので、本発明を適用した機器の小型化が可能になる。
【0024】
請求項4記載の発明によれば、本発明を適用した機器の小型化が可能になる。
請求項5記載の発明によれば、電池蓋を好適なタイミングで本体側に寄せたり密着させたりすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る電池蓋の保持構造を示す斜視図である。
【図2】図1の電池蓋の保持構造を適用して成る電子機器の斜視図である。
【図3】図2に示す電子機器を、電池蓋を半開き状態にして見た図である。
【図4】図2の分解斜視図である。
【図5】電池蓋の一部を後方側から見た図である。
【図6】電池蓋を閉めた状態の電子機器の右側面などを示す図である。
【図7】電池蓋を開けた状態の電子機器の右側面などを示す図である。
【符号の説明】
1 本体
11 ボディ
110 突部
111 突起部
111a 溝
112 溝
12 カバー
120 電池収納室
121 窓孔
122 溝
123 孔
124 段差面
125 孔
126 孔
127 ガイド溝
127a 溝
127b 溝
127c 孔
127d 段差
127e 段差
2 電池蓋
20 側壁
21 側壁
22 突起
23 突起
20a 突起
20b 突起
20c 突起
20d 突起
Claims (5)
- 電気回路部を内蔵し、この電気回路部作動用の電池を収納するための電池収納室が露出形成されて成る本体に対して、前記電池収納室を閉塞するための電池蓋をスライドさせて保持させるための構造であって、
前記本体の両側に沿って、それぞれ同一方向に向かってその本体の端部に伸び前記電池蓋の長短の各突起が填り込む両ガイド溝を設け、これらの各ガイド溝を、2段階に深くなった、浅い方の第1溝および前記長い方の突起が填り込む深い方の第2溝により形成して成ることを特徴とする電池蓋の保持構造。 - 前記各突起として、前記ガイド溝の中央寄りおよび基部寄りに対応する前記電池蓋の位置に、それぞれ中央寄り突起および基部寄り突起を含むとともに、前記ガイド溝に対応する前記電池蓋の位置に、前記第1溝に填り込む第1突起と、前記第2溝に填り込む第2突起とを含み、
前記本体に前記電池蓋が取り付けられる際に、前記電池蓋における前記第1突起および前記第2突起を前記本体側に異なるタイミングで2段に分けて寄せる第1段差および第2段差を、それぞれ前記第1溝および前記第2溝に形成して成ることを特徴とする請求項1記載の電池蓋の保持構造。 - 前記各突起として、前記各ガイド溝の端部側に対応する前記電池蓋の位置に、係止用突起を含み、
前記各ガイド溝の端部側に、前記本体に前記電池蓋が取り付けられた際に前記係止用突起が填り込む固定用溝を設けたことを特徴とする請求項2記載の電池蓋の保持構造。 - 前記本体はボディおよびカバーにより成り、前記電池収納室および各ガイド溝を前記カバーに設け、前記ボディに前記固定用溝を形成する突起部を設けて、前記本体に前記電池蓋が取り付けられた際の前記係止用突起に対応する前記カバーの各ガイド溝の位置に、孔を穿設したことを特徴とする請求項3記載の電池蓋の保持構造。
- 前記第1突起は、前記基部寄り突起よりも前記ガイド溝の基部側に形成されている一方、前記第2突起は、前記基部寄り突起よりも前記ガイド溝の端部側に形成され、
前記本体に前記電池蓋が取り付けられる際に、前記第2突起および前記第2溝の前記第2段差により、前記電池蓋が前記本体側に寄り、この後、前記第1突起および前記第1溝の前記第1段差により、前記電池蓋が前記本体側にさらに寄ることを特徴とする請求項2から4のいずれかに記載の電池蓋の保持構造。
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