JP3977588B2 - ラッチ受け - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ドア等に取り付けられた出退自在なラッチと共働してドア等を閉じ位置で係止するためのラッチ受けに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のラッチ受けは、ドア側のラッチを介して係止したドア等の係止位置、換言すれば、ラッチの係止位置前後に調整出来る必要がある。従来のラッチ係止位置調整可能なラッチ受けは、定位置に固定されるケーシングに対しラッチ係止ケースをラッチ移動方向に移動可能に支承すると共に、当該ラッチ係止ケースをその移動方向の一方に付勢するスプリングを配設し、このスプリングの付勢力に抗してラッチ係止ケースをカム等で移動させる構成が採用されたものであった。このような従来の構成のラッチ受けでは、スプリングが必要になるだけでなく、当該スプリングの組込みのために組み立て作業コストも高くなる問題点があった。
【0003】
本発明は上記のような従来の問題点を解消し得るラッチ受けを提供することを目的とするものであって、その手段を後述する実施形態の参照符号を付して示すと、ケーシング1にラッチ係止ケース5とカム6とが内装され、ケーシング1は、ラッチRの先端が摺接する表面2aを有する表面板部2と、当該表面板部2に設けられたラッチ嵌入孔7とを有し、ラッチ係止ケース5は、前記ラッチ嵌入孔7に嵌入するラッチRを係止するもので、ラッチRの移動方向にのみ横動可能に前記ケーシング1に支持され、カム6は、ラッチ係止ケース5の底板部5aとケーシング1の底板部4eとの間に介在されるもので、前記ラッチ係止ケース5の底板部5aに設けられた軸孔20に相対回転可能に嵌合し且つラッチ係止ケース5内に露出する回転操作部(プラスドライバー係合孔22)を有する突出軸部21を偏心位置に備えると共に、その周面には、偏心位置にある前記突出軸部21の軸心を通る直線23a上で当該突出軸部21の両側に配置された、間隔がそれぞれ略一定の直径方向一対の平行カム面23b,23cが周方向に階段状に形成され、ケーシング1の前後両側壁部4c,4dには、前記カム6の直径方向一対の平行カム面23b,23cに当接する一対の当接部16,17が一体形成された構成となっている。
【0004】
上記構成の本発明のラッチ受けを実施するについて、前記ケーシング1の一対の当接部16,17の内、少なくとも一方は、当該ケーシング1の側壁部4c,4dに形成された一対の横長孔15a,15bの間の薄肉帯状部分をカム6側に突出させて形成することが出来る。
【0005】
又、前記ケーシング1の表面板部2には、ラッチ嵌入孔7のラッチ嵌入側の側辺から切り欠き形成された凹入部11を設け、ラッチ係止ケース5には、前記凹入部11にラッチ移動方向に移動可能に嵌合し且つ前記ケーシング1の表面板部2の表面2aと面一の表面を有するラッチガイド部19を連設し、ラッチRの先端が前記ラッチガイド部19の表面とその両側のケーシング1の表面板部2の表面2aとに跨がって摺接移動するように構成することが出来る。
【0006】
更に、前記ケーシング1は、前記表面板部2を形成する板材3と、前記ラッチ係止ケース5がラッチ移動方向に移動可能に内嵌するケース状本体4とから構成し、当該ケース状本体4の前後両側壁部4c,4dと板材3との間にはラッチ係止ケース案内用隙間を形成し、ラッチ係止ケース5には、その前後両側壁部の上端から前記前後一対のラッチ係止ケース案内用隙間を貫通する突出板部18a,18bを連設することが出来る。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の好適実施形態を添付図に基づいて説明すると、1はケーシングであって、ラッチRの先端が摺接する表面2aを有する表面板部2を構成する板材3と、ケース状本体4とから成る。5はラッチ係止ケースであり、6はカムである。
【0008】
ケーシング1の板材3は、中央部に矩形状のラッチ嵌入孔7を形成した長方形の金属板製のもので、その前側辺(ラッチRの進入方向側の側辺)を内側に湾曲させてラッチRの乗り上げガイド部8を形成すると共に、長さ方向両端(上下両端)近傍位置に取付用孔9を形成する短筒部10を裏面側へ一体形成により突出させたものである。前記ラッチ嵌入孔7の前側辺中央部には矩形状の切り欠き凹入部11が連設されている。ケース状本体4は合成樹脂製のもので、その長さ方向両端(上下両端)の側壁部4a,4bの開口側縁からは、前記板材3の裏面に当接する連結板部12が連設され、当該連結板部12に設けられた連結孔13に前記板材3の短筒部10を内嵌させ、必要に応じて当該端筒部10の開口端周縁を外側に加圧変形させて、当該ケース状本体4と板材3とを連結一体化することが出来る。又、ケース状本体4の前後両側壁部4c,4dの開口側縁14は一段低くなっていて、板材3との間にラッチ係止ケース案内用隙間が形成される。
【0009】
更に、ケース状本体4の前後両側壁部4c,4dの中央位置には、その底板部4eとの間の角部と中間高さ位置とにそれぞれ横長孔15a,15bが形成され、これら一対の横長孔15a,15b間に薄肉帯状でケース状本体4の内側に向かって山形状に突出する当接部16,17が形成されている。尚、図2に示すように、この実施形態では、中間高さの横長孔15bと前後両側壁部4c,4dの開口側縁14との間の部分も、薄肉にはしないでケース状本体4の内側へのみ山形状に突出した横断面形状としているが、これは合成樹脂による成形を容易にするための構成であって、必須の構成ではない。勿論、場合によっては、中間高さの横長孔15bを無くし、横長孔15aと前後両側壁部4c,4dの開口側縁14との間の部分全体を、薄肉帯状でケース状本体4の内側に向かって山形状に突出する当接部16,17とすることも出来る。
【0010】
ラッチ係止ケース5は合成樹脂製のもので、ケーシング1のケース状本体4内にラッチRの移動方向にのみ前後移動可能に内嵌し、その前後両側壁部の上端から、ケース状本体4の前後両側壁部4c,4dの開口側縁14と板材3との間のラッチ係止ケース案内用隙間を貫通する突出板部18a,18bが連設されている。又、前側の突出板部18a上には、ケーシング1のラッチ嵌入孔7に設けられた矩形状の切り欠き凹入部11に前後(ラッチRの移動方向)に移動可能に嵌合する矩形状のラッチガイド部19が突設されている。このラッチガイド部19の表面は、その両側のケーシング1の表面板部2(板材3)の表面2aと面一であって、ラッチRの先端は、ラッチガイド部19の表面とその両側のケーシング1の表面板部2(板材3)の表面2aとに跨がって摺接移動するように構成されている。更に、ラッチ係止ケース5の底板部5aの中央位置には、貫通する軸孔20が設けられている。
【0011】
カム6は、ケーシング1のケース状本体4の底板部4eとラッチ係止ケース5の底板部5aとの間に介在されるもので、その偏心位置から片側に突設された突出軸部21が前記ラッチ係止ケース5の貫通軸孔20に自転のみ可能に嵌合し、当該突出軸部21のラッチ係止ケース5の内側に露出する端面には、回転操作部としてのプラスドライバー係合孔22が形成されている。
【0012】
更に詳述すると、図5に示すように、カム6の周面には、偏心位置にある前記突出軸部21の軸心を通る周方向等角度おきの仮想直線23a上で当該突出軸部21の両側に配置された、間隔がそれぞれ略一定の直径方向一対の平行カム面23b,23cが周方向に階段状に形成されている。この直径方向一対の平行カム面23b,23c間の間隔は、ケーシング1のケース状本体4の一対の当接部16,17間の間隔と同一か又は極僅かに大きい。しかして、当該カム6をケーシング1のケース状本体4内に、その一対の当接部16,17間に直径方向一対の平行カム面23b,23cが当接するように内嵌させ、そしてラッチ係止ケース5を、突出軸部21に貫通軸孔20が嵌合し且つ前後一対の突出板部18a,18bがケーシング1のケース状本体4の前後両側壁部4c,4dの開口側縁14上に乗るように、ケーシング1のケース状本体4内に内嵌させる。この後、ケーシング1のケース状本体4上に板材3を取り付けてケーシング1を組み立てることにより、ケーシング1内にラッチ係止ケース5とカム6とが組み込まれたラッチ受けが完成する。
【0013】
図1及び図2は、ケーシング1に対しラッチ係止ケース5が前後調整可能な範囲内の略中央位置にある状態を示している。このときは、図5に示すカム6の直径方向一対の平行カム面23b,23cの内、突出軸部21の軸心に対し対称位置にある一対の平行カム面23b,23cがケーシング1側の一対の当接部16,17に当接している。図5は、図1及び図2に示す状態からカム6を90度正回転させ、突出軸部21から最も離れた平行カム面23bがケーシング1側の前側の当接部16に当接すると共に、当該平行カム面23bと対を成す突出軸部21に最も近い平行カム面23cがケーシング1側の後側の当接部17に当接する状態、即ち、ラッチ係止ケース5を前後調整範囲の後端限位置まで移動させた状態を示している。カム6を図1及び図2に示す状態から90度逆回転させることにより、ラッチ係止ケース5が前後調整範囲の前端限位置まで移動することになる。即ち、カム6の正逆回転により、突出軸部21(ラッチ係止ケース5)の位置が、図5に示す前後調整範囲L内で前後に直線移動することになる。
【0014】
上記構成のラッチ受けによれば、ドア側に出退自在に取り付けられているラッチRは、ドアを閉じることによりラッチ受けの表面板部2(板材3)の表面2aに乗り上げ、ドアが閉じ位置に達したとき進出してラッチ係止ケース5内に、表面板部2(板材3)のラッチ嵌入孔7を経由して嵌入し、ドアを閉じ位置に係止するものであるが、このとき、ドアと戸当たりとの間に許容出来ない隙間が生じるとき、或いは逆に、ドアが戸当たりに当接しているにもかかわらずラッチRがラッチ係止ケース5内に嵌入していないときは、ラッチ係止ケース5の位置を前後調整する必要がある。この場合、ラッチ係止ケース5内に露出しているカム6の突出軸部21のプラスドライバー係合孔(回転操作部)22にプラスドライバーを係合させてカム6を突出軸部21を中心に正逆回転させれば良い。このとき、カム6の直径方向一対の平行カム面23b,23cがケーシング1側の一対の当接部16,17を若干弾性変形させることになる。そして、各直径方向一対の平行カム面23b,23cがケーシング1側の一対の当接部16,17に当接したとき、カム6の位置が安定する。
【0015】
又、図1に示すように、ラッチ係止ケース5がその前後調整範囲の前端限位置から後端限側へ移動した状態にあるとき、当該ラッチ係止ケース5とケーシング1のラッチ嵌入孔7の前端縁との間に隙間が生じるが、ケーシング1の表面板部2の表面2a上を滑動するラッチRの先端は、当該表面板部2(板材3)の切り欠き凹入部11の両側表面からラッチ係止ケース5のラッチガイド部19の表面を経由してラッチ係止ケース5内に嵌合することになり、ラッチ係止ケース5とケーシング1のラッチ嵌入孔7の前端縁との間の隙間に嵌まり込むことなく円滑に滑動し得る。
【0016】
上記実施形態では、カム6の直径方向一対の平行カム面23b,23cが当接するケーシング1側の一対の当接部16,17の両方を、薄肉帯状で山形状に突出する、弾性変形が容易な構成としたが、ラッチRの脱出移動を止める前側の当接部16は、ケース状本体4の側壁部4cを部分的に厚肉にするか又は横長孔15a,15bを併設しないで単に部分的に内側に突曲させて形成し、カム6がラッチRの脱出移動へ移動するのを完全に防止出来るように構成することも出来る。又、ケース状本体4が合成樹脂で成形されるときは、一対の当接部16,17の何れもを、前記のようにケース状本体4の側壁部4c,4dを部分的に厚肉にするか又は横長孔15a,15bを併設しないで単に部分的に内側に突曲させて形成しても良い。
【0017】
【発明の効果】
本発明のラッチ受けは以上のように実施し且つ使用することができるものであって、係る本発明のラッチ受けによれば、ケーシングのラッチ嵌入孔に対しラッチ係止ケースの位置を、当該ラッチ係止ケース内の底部に露出している回転操作部を利用してカムを正逆回転させるだけで前後に調整することが出来る。しかも従来必要としていた別部品としてのスプリングがなく、部品点数が少なくなって安価且つ容易に組み立てることが出来る。
【0018】
尚、請求項2に記載の構成によれば、ラッチ係止ケースを支持するケーシングの一部を利用してカムの位置決めを弾性的に行わせることが出来、カムの回転操作も容易に行える。
【0019】
又、請求項3に記載の構成によれば、ラッチ係止ケース5とケーシング1のラッチ嵌入孔7の前端縁との間の隙間に嵌まり込むことなく円滑に滑動し得る。
【0020】
更に、請求項4に記載の構成によれば、ケーシング内にラッチ係止ケースを組み込む作業が簡単になり、しかも、ラッチ係止ケースとケーシングの底板部との間のカム内装空間の高さを一定にして、内装したカムに余分な負荷が掛からないようにすることが出来るので、カムの回転操作が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ラッチ係止ケースを前後調整範囲の略中央位置に調整した状態での正面図である。
【図2】 同状態での横断底面図である。
【図3】 同状態での縦断背面図である。
【図4】 分解状態での縦断背面図である。
【図5】 A図はカムとその位置決め手段の詳細を示す一部横断平面図であり、B図はカムの側面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング
2 表面板部
2a ラッチRの先端が摺接する表面
3 板材
4 ケース状本体
5 ラッチ係止ケース
6 カム
7 ラッチ嵌入孔
11 切り欠き凹入部
15a,15b 一対の横長孔
16,17 カム当接部
18a,18b 突出板部
19 ラッチガイド部
20 軸孔
21 カムの突出軸部
22 プラスドライバー係合孔(回転操作部)
23a カムの軸心を通る周方向等角度おきの仮想直線
23b,23c 直径方向一対の平行カム面

Claims (4)

  1. ケーシングにラッチ係止ケースとカムとが内装され、ケーシングは、ラッチの先端が摺接する表面を有する表面板部と、当該表面板部に設けられたラッチ嵌入孔とを有し、ラッチ係止ケースは、前記ラッチ嵌入孔に嵌入するラッチを係止するもので、ラッチの移動方向にのみ横動可能に前記ケーシングに支持され、カムは、ラッチ係止ケースの底板部とケーシングの底板部との間に介在されるもので、前記ラッチ係止ケースの底板部に設けられた軸孔に相対回転可能に嵌合し且つラッチ係止ケース内に露出する回転操作部を有する突出軸部を偏心位置に備えると共に、その周面には、偏心位置にある前記突出軸部の軸心を通る直線上で当該突出軸部の両側に配置された、間隔がそれぞれ略一定の直径方向一対の平行カム面が周方向に階段状に形成され、ケーシングの前後両側壁部には、前記カムの直径方向一対の平行カム面に当接する一対の当接部が一体形成されている、ラッチ受け。
  2. 前記ケーシングの一対の当接部の内、少なくとも一方は、当該ケーシングの側壁部に形成された一対の横長孔の間の薄肉帯状部分をカム側に突出させて形成されている、請求項1に記載のラッチ受け。
  3. 前記ケーシングの表面板部には、ラッチ嵌入孔のラッチ嵌入側の側辺から切り欠き形成された凹入部が設けられ、ラッチ係止ケースには、前記凹入部にラッチ移動方向に移動可能に嵌合し且つ前記ケーシングの表面板部の表面と面一の表面を有するラッチガイド部が連設され、ラッチの先端が前記ラッチガイド部の表面とその両側のケーシングの表面板部の表面とに跨がって摺接移動するように構成された、請求項1又は2に記載のラッチ受け。
  4. 前記ケーシングは、前記表面板部を形成する板材と、前記ラッチ係止ケースがラッチ移動方向に移動可能に内嵌するケース状本体とから成り、当該ケース状本体の前後両側壁部と板材との間にはラッチ係止ケース案内用隙間が形成され、ラッチ係止ケースには、その前後両側壁部の上端から前記前後一対のラッチ係止ケース案内用隙間を貫通する突出板部が連設されている、請求項1〜3の何れかに記載のラッチ受け。
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