JP3670590B2 - ゲーム用演出装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ゲーム専用機の視覚的な演出効果を醸し出すための演出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ゲームセンタ等に設置されているゲーム専用機には、ゲームの臨場感を高める目的で、音響的又は視覚的な演出装置が設けられている。この内、視覚的な演出装置としては、臨場感を醸し出すような照明機器を用いる装置や、景色・動物等が描画されたモデル体を回転あるいは往復等の運動を行なわせる装置がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の視覚的な演出装置は、ゲーム専用機の付帯的装置であるため、構造が簡単である必要があり、十分な臨場感を醸し出すことが困難であった。本発明は、上記の課題に鑑みてなされたもので、構造が簡単で、且つ、十分な臨場感を醸し出すことの可能な視覚的演出装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1、3に記載のゲーム用演出装置は、ゲーム専用機の視覚的な演出効果を醸し出すための演出装置であって、風を発生する送風手段と、前記送風手段からの風の空気抵抗を受けることによって視覚的な演出効果を表現する演出手段と、前記送風手段から前記演出手段へ風を誘導する通風手段とを備え、自然界に存在して少なくとも風の影響によって微妙に映像の変化する場景を模擬することを特徴としている。
【0005】
上記の構成によれば、送風手段から通風手段を介して送られた風によって演出手段が揺動し、その結果、風の流れの微妙な変化によって演出手段が自然な動きをするため、従来にない臨場感のある演出装置を実現することができる。
【0006】
また、請求項1、3に記載のゲーム用演出装置は、前記送風手段からの風の空気抵抗が作用する範囲内で前記演出手段の動きを規制するガイド手段を備えたことを特徴としている。上記の構成によれば、ガイド手段によって演出手段の揺動範囲が規制されるため、他の装置等との接触による損傷等を防止することができる。
【0007】
更に、請求項1、3に記載のゲーム用演出装置は、前記通風手段が、前記ガイド手段を兼用していることを特徴としている。上記の構成によれば、通風手段とガイド手段とを別々に設ける必要がないため、ゲーム用演出装置の構造が簡素化される。
【0008】
加えて、請求項1、3に記載のゲーム用演出装置は、前記ガイド手段が、前記送風手段からの送風方向の前記演出手段の動きを規制する第1ガイド手段と、前記送風手段からの送風方向に垂直な方向の前記演出手段の動きを規制する第2ガイド手段とから構成されていることを特徴としている。上記の構成によれば、第1ガイド手段によって送風手段からの送風方向の演出手段の動きが規制され、第2ガイド手段によって送風手段からの送風方向に垂直な方向の演出手段の動きが規制されるため、所定の範囲内を演出手段が揺動することとなり、他の装置との接触による損傷等を防止することができる。
【0009】
また、請求項1、3に記載のゲーム用演出装置は、前記第2ガイド手段が、前記通風手段を兼用しており、前記送風手段から前記演出手段への送風の有無によって前記演出手段を出没可能とすることを特徴としている。上記の構成によれば、第2ガイド手段が送風手段から演出手段への送風の通路となっているため、送風手段から演出手段への送風が効率的に行なわれる。また、送風手段から演出手段への送風の有無によって演出手段を出没可能とされるため、ゲーム機の搬送等の演出装置を使用しない場合に、演出手段を第2ガイド手段の内部に格納することが可能となり、省スペースが可能となり、且つ、演出手段の損傷を防止することができる。
【0010】
更に、請求項に記載のゲーム用演出装置は、前記第2ガイド手段が、略直立した筒体であって、該筒体の内部に前記演出手段が該筒体の中心軸方向に移動可能なる寸法を有しており、前記第1ガイド手段が、前記筒体の下端と前記演出手段とを連結する軟性線材であることを特徴としている。
【0011】
上記の構成によれば、送風手段から演出手段への送風が行なわれている場合には、演出手段が自重より大きい上向きの空気抵抗を受けて上昇することによって第1ガイド手段が伸展し、演出手段が第2ガイド手段の筒体の外部に表出した状態となる。一方、送風手段から演出手段への送風が行なわれていない場合には、演出手段が自重によって下降することによって第1ガイド手段が縮退し、演出手段が第2ガイド手段の筒体の内部に格納された状態となる。その結果、送風手段から演出手段への送風の有無によって演出手段が出没可能とされる。
【0012】
請求項に記載のゲーム用演出装置は、前記軟性線材が、前記筒体の下端に対して前記筒体の軸回りに回動自在に接続されていることを特徴としている。上記の構成によれば、軟性線材が筒体の下端に対して、筒体の軸回りに回動自在に接続されているため、演出手段が筒体の軸回りに回転した場合にも軟性線材が捩れることがなく、軟性線材の損傷が防止される。
【0013】
請求項に記載のゲーム用演出装置は、前記演出手段が、円筒基体部と前記円筒基体部に接続された演出部材とからなり、前記第2ガイド手段が前記円筒基体部より大径の筒体を備えることを特徴としている。上記の構成によれば、送風手段から送られる風を演出手段の円筒基体部が受けて、第2ガイド手段の筒体内で円筒基体部が揺動され、その結果、円筒基体部に接続された演出部材が揺動され、演出効果が醸し出される。
【0014】
請求項に記載のゲーム用演出装置は、前記円筒基体部の略中心に前記軟性線材を接続することを特徴としている。上記の構成によれば、円筒基体部の略中心に軟性線材が接続されているため、円筒基体部が受ける送風手段から送られる風の空気抵抗と釣り合う大きさの軟性線材から円筒基体部に加わる力の作用点が円筒基体部の略中心となる。その結果、円筒基体部の不自然な揺動が防止され、円筒基体部に接続された演出部材の不自然な揺動が防止され、自然な演出効果が醸し出される。
【0015】
請求項に記載のゲーム用演出装置は、前記演出手段へ光を照射する投光手段を備えたことを特徴としている。上記の構成によれば、風の流れの微妙な変化によって自然な動きをする演出手段に投光手段によって光が照射されるため、演出手段の醸し出す雰囲気が強調され、臨場感のある演出装置を実現することができる。
【0016】
請求項に記載のゲーム用演出装置は、前記投光手段が前記演出手段へ照射する光の光量または光色の少なくとも一方を変更することが可能であること特徴としている。上記の構成によれば、投光手段が演出手段へ照射する光の光量または光色の少なくとも一方を変更することが可能であるため、演出装置の演出効果が多彩となる。
【0017】
請求項に記載のゲーム用演出装置は、前記送風手段が前記演出手段へ送る風の風量または風速の少なくともいずれか一方を変更することが可能であること特徴としている。上記の構成によれば、送風手段が演出手段へ送る風の風量または風速の少なくともいずれか一方を変更することが可能であるため、演出装置の演出効果が多彩となる。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の演出装置が適用される音楽ゲーム装置の全体外観図である。本ゲーム装置は、ゲーム機本体10とその手前に配設されるコントローラ筐体20とから構成されている。コントローラ筐体20はゲーム機本体10に対して一体構造としてもよいが、個別筐体とし、位置固定具(ボルトナット等)で両者を半固定するタイプでもよい。
【0019】
ゲーム機本体10は略直方体形状の筐体を有し、その前面中央部には画像を表示する所要サイズのモニタ11が後方に多少傾斜された姿勢で配置されている。モニタ画面11Aを傾斜することで、プレイ中のプレーヤの視線方向と略直交するため、プレーヤがゲーム画面を見易くなる。ゲーム機本体10の天井部には打楽器であるコンガを模した飾り部12が冠設され、左右側面には対称位置に音楽を音声出力するスピーカ13が前方に向けて取り付けられている。飾り部12には、その筐体を利用して後述する演出装置14が形成されている。
【0020】
コントローラ筐体20は、基枠部24に搭載される形で3個の例えばコンガを模した模擬打楽器21、22、23が左右方向に並設されている。模擬楽器21、22、23は実質的に同一形状を有しており、それらの高さはゲーム機本体10の手前に取り付けられた状態で、モニタ11の下端位置と対応する寸法に設定されている。基枠部24の上部にはパネル形状を有する指示部25が配置され、中央の確定ボタン250及びその左右に選択ボタン251が設けられている。指示部25は、後述するようにゲーム開始に当たり、モニタ11の画面11Aに選択可能にゲーム難易度や、音楽の曲名が表示されるので、その内から所望する難易度、曲名を選択するために使用される。なお、指示部25に代えて、画面11Aに重ねて圧電材を利用した透明なタブレットを配置し、プレーヤの指等で押圧することで該押圧箇所に表示されている選択項目を指定する方式を採用することも可能である。
【0021】
中央の模擬打楽器22の前面部にはコイン投入部26が設けられている。コイン投入部26は、上部のコイン投入口261及び下部の返却口262を有し、コイン投入口261に連通する図略の内部コイン通路中には投入コインを検出するコイン検出部が設けられている。返却口262は、例えばプレーヤによって返却が指示された場合または真贋判定で偽物と判定された場合のコイン排出用である。左右の模擬打楽器21、23の前面にはウーハー用スピーカ27がそれぞれ配設されており、迫力ある重低音をプレーヤの直ぐ近くで出力可能にしている。また、模擬打楽器21、22、23の天井部には、手のひらで叩くコンガの叩き面を模す形をした操作部31、32、33がそれぞれ取り付けられている。操作部31〜33は同一構造を有しているものが採用されている。
【0022】
図2は、操作部31(32、33)の構造図で、(a)は分解斜視図、(b)はセンサと領域との関係を説明するための平面図である。操作部31はセンサ310及び該センサを操作可能にする構造として、下部側からセンサ収納部311、センサ位置固定部材312、スペーサ313及び上面シート材314を備えている。センサ310は機械的なスイッチで、頭部310aが出没可能な構造を有し、没入状態でオン信号を出力するように構成されているものである。センサ収納部311は、円筒形の容器であって、内部にセンサの基部及び所要の配線を収納するものである。センサ位置固定部材312は、円板状を有し、センサ収納部311の上面にビス止め等されている。このセンサ固定部材312には所定位置、例えば中心及びその周囲に同心状に複数の孔312aが形成されており、これらの孔312aにセンサ310が嵌挿状態で固定されている。スペーサ313は、所要厚を有する円板で、センサ位置固定部材312の孔312aと対応する位置に孔313aが形成されている。センサ310は、スペーサ313の上面から頭部310aの全体または一部が突出する高さに設定されている。上面シート材314は、プレーヤの手のひらによる叩き面となるもので、弾性を有する円形の樹脂等の材料から構成されている。また、上面シート材314は、隣接する位置を叩いた振動で誤って感応しないように比較的軟質な材料で(あるいは薄層で)形成するのが好ましい。
【0023】
上面シート材314の上面側には3つの領域を視認可能にするべく、境界線314aが表記されている。境界線314aは、図2(b)に示すように手前側(図2(b)の下方)で円形の上面シート部材314と同心形状を有する左右対称な領域A1、領域A2及び残部であって前方側を主体とする領域A3とを分断するものである。領域A1、A2にはそれぞれ3個のセンサ310が含まれ、領域A3には残りのセンサ310の全てが含まれている。以下、特に領域毎のセンサを示すときは、センサ310A1、310A2、310A3という。センサ310A1(センサ310A2、310A3も同様)は、3個すなわち複数のセンサで構成されているが、これら複数のセンサはそれぞれ並列接続されており、出力端側で1本の信号線とすることで、センサ310A1内のいずれかひとつのセンサがオンしてもまたは複数のセンサが同時にオンしても出力端からは1つの操作信号として出力されることになる。あるいは各センサは個々に後述する叩き操作検出部(図略)に接続され、この叩き操作検出部で上記と同様な信号処理を行うようにしてもよい。
【0024】
つぎに、本音楽ゲーム装置の制御構成について説明する。本ゲーム装置は、音楽ゲームを実行するためのプログラムを記憶するメモリを有すると共に、ゲーム難易度に対応して準備されたそれぞれ複数曲分の楽曲データと、楽曲データに対応してプレーヤに叩き操作のタイミングを指示する楽曲毎の操作パターンとを少なくとも記憶している。前記操作パターンに含まれる各操作タイミング情報は画面上のガイドマークに変換されて表示されるようになっている。
【0025】
また、図3に示すモニタ画面11Aには、操作部31〜33に対応する3列分の表示ラインを上下方向に設定し、操作パターンに応じて各列のガイドマーカMGを所定速度で対応するラインに沿って上方から下方に向かってスクロール表示させる。スクロール表示は、例えば、ビデオRAMなどへのガイドマーカMGの書き込みタイミングを順次遅らせる(書き込みアドレスを順次ずらす)ことで実現可能である。一方、画面11Aの下端には基準マーカMSが表示されており、ガイドマーカMGがこの基準マーカMSと一致するタイミングとプレーヤが対応する操作部に対して叩き操作を行ったタイミングとの相関(例えば、ずれ量(時間))を検出することで、各操作の結果に対する評価を行うと共に、1曲分毎にさらには所定曲分が終了してゲーム終了となった時点で評価が行われ、例えばスコアの形態で画面11Aに表示されるようになっている。
【0026】
楽曲データは、プレーヤが操作すべきタイミングに対応する音が抜かれており、プレーヤが操作すべきタイミングに対応する音は、別途操作タイミングと関連付けて記憶されている。プレーヤの操作部への操作結果が相関有りと評価されたときは、関連付けられている音が出力され、相関が無しと評価されたとき当該音は出力されず、あるいは多少音程ずれの音が出力される。すなわち、プレーヤが適切なタイミングで操作を行なった場合には、本来の(音程のずれ及び音の欠落のない)楽曲が出力され、不適切なタイミングで操作を行なった場合には、音程の外れた(または一部の音が欠落した)楽曲が出力されることとなる。
【0027】
次にゲーム動作の一連の流れについて説明する。プレーヤによるコイン投入を検出部で検出すると、画面11Aがゲーム難易度の選択画面に切り替わり、選択が指示されると、選択された難易度に関連づけられた複数の曲が表示され、曲の選択を許可される。曲の選択が終了すると、ゲームがスタートする。すなわち、楽曲の出力(演奏)が開始され、スピーカから音楽が流れる。同時に操作パターンに従って、ガイドマーカMGが画面の上方から出現し、下方の基準マーカMSに向かってスクロール表示される。プレーヤは、ガイドマーカMGと基準マーカMSの一致するタイミングを見計らって、その表示ラインに対応する操作部に叩き操作を行う。叩き操作が相関有りと評価されると、その旨の評価文字の表示及び評価に応じたスコアのアップ処理が行われ、そうでなければその旨の表示及びスコアのダウン処理が行われる。そして、1曲分が終了すると、1曲に対する評価がスコアとして表示され、プレーヤに遊技レベルを報知する。所定曲分が終了し、ゲーム終了となると、総合評価が同様にしてスコア表示され、続いてゲーム待ちデモ画像の表示処理に移行する。
【0028】
図4は、本発明の演出装置の構造を説明するための側面断面図である。演出装置14はゲーム機本体10の飾り部12の後側にあって、左右に一対形成されており、ここでは、「火炎」を模擬するものである。演出装置14は箱状の筐体140を有し、その内部に回転ファンを有する送風機141が内装された円形の下部筒体142と、下部筒体142の上端と連通して垂設された所要長を有する円形の上部筒体143と、上部筒体143の筒内で移動可能にされた演出体144と、演出体144に白色光あるいはオレンジ色などの着色光を照射する光源部145とを備えた基本構造を有する。
【0029】
下部筒体142は後方に所要角度だけ傾斜されて配置され、少なくともその周面の一部であって下方側となる周面には、例えば透明のアクリル板等からなる透光部146が形成されている。光源部145はこの透光部146の下方であって上部筒体143の軸心上に配設され、透光部146を介して光源部145からの光を演出体144に照射するようになっている。下部筒体142を傾斜配置することで、高さ方向の低寸法化が図られていると共に、上部筒体143の上面の開口部からの水滴や粉塵等が送風機141に侵入して漏電等の故障の原因となることが防止されている。また、光源部145を上部筒体143の軸心上に配設することで、光源部145からの光が演出体144を照射した後の乱反射光乃至は漏れ光がゲーム機本体10が設置されている家屋の天井などに映されるので、天井にも幻想的な演出が実現できる。なお、下部筒体142の下端はゲーム機本体10の内部を介して外部と連通する等されており(図略)、送風機141による空気の流れを確保している。
【0030】
演出体144は円筒基体1441と演出部材1442とから構成されている。円筒基体1441は上部筒体143の内径に比して概略5〜9割程度の外径を有するものである。図5に示すように、演出部材1442は、オレンジ色や紫色等をした薄層の生地材であって、円筒基体1441の周囲に巻回状にして貼着するいわゆる糊代部と、鋸歯状にカットされた多数の長尺帯からなるフレア部1442aとから構成されている。また、演出部材1442は、例えば布、塩化ビニル等の、光源部145からの光を適度に透過させる半透明の素材であって、且つ、送風機141からの風によって適度に揺動する軽量・軟質の素材が用いられている。演出部材1442に半透明の素材を用いることによって、演出部材1442に光源部145からの光の一部が反射してプレーヤに見えると共に、演出部材1442の後方(演出部材1442からみて、プレーヤ位置の反対側)の背景が透過されてプレーヤに見えるために現実の火炎に近い演出効果が醸し出される。更に、演出部材1442に光源部145からの光の一部が透過して家屋の天井などに映されるので、天井にも幻想的な演出が実現できる。
【0031】
さらに、上部筒体143の下端には中心を通るロッド1431が設けられ、一方、円筒基体1441にも中心を通る線材1443が設けられ、これらロッド1431と線材1443間には、例えばナイロン製等の軟性素材からなる紐147が介設されている。紐147の長さは円筒基体1441が上部筒体143から上方に飛び出ない寸法に設定されている。また、紐147はロッド1431に対して回動(空回り)自在に連結されているが、これに代えて線材1443との間で空回り自在に連結される構成であってもよい。
【0032】
つぎに、本発明の演出装置の動作について図1、図6及び図7を参照して説明する。送風機141が駆動されて送風ファンが旋回を開始すると、下部筒体142、上部筒体143を経て、渦流を含む上昇気流が演出体144に衝突する。その結果、演出体144には前記上昇気流によって空気抵抗が作用し、揚力が付与される結果、演出体144が上部筒体143内を上昇する。演出体144の上昇に伴って紐147が伸展し、完全に伸展すると、紐147はロッド1431に連結されているため、紐147が演出体144を下方に引く力が作用して、演出体144は上昇を停止する(図4参照)。
【0033】
このとき、円筒基体1441の外径は、上部筒体143の内径より小径であるため前記渦流の影響を受けて上部筒体143の内壁に沿って公転すると共に上部筒体143の内壁との摩擦抵抗によって自転する(図6参照)。本実施形態においては、上述のように、上部筒体143が送風機141からの風を演出体144に誘導する通路と演出体144の動きを規制するガイドとを兼用している。更に、フレア部1442aの上方への吹き出し動作に伴う不規則な動きを受けて、前記公転、自転とも不規則な動きを含む結果、本物に近い火炎が模擬され演出効果が発揮される(図7参照)。なお、円筒基体1441の自転に伴って、紐147は捩られるが、ロッド1431に対して回動(空回り)自在に連結されているため、捩れが過大となることが回避される。
【0034】
一方、送風機141がオフにされると、上昇気流がなくなるため、演出体144はその自重により上部筒体143内を降下し、ロッド1431に当接して停止する。このとき、フレア部1442aも上部筒体143内に収納される。なお、送風ファンに代えて、渦流成分を含まない清流を送り込むと共に渦流の発生構造として上部筒体143の内壁面などに螺旋状の突起条等を複数設けたものでもよいし、円筒基体1441に回転翼のようなものを設けて回転力を付与する態様としてもよい。
【0035】
なお、本発明は以下の形態をとることができる。
(A)本実施形態においては、火炎を模擬する場合について説明したが、他の(例えば、噴水等の)自然界に存在して少なくとも風の影響によって微妙に映像の変化する場景を模擬する形態でも良い。ただし、模擬する場景に応じて、演出体144の形状・素材及び光源部145の光色等を選定する必要がある。
(B)本実施形態においては、上部筒体143が送風機141からの風を演出体144に誘導する通路と演出体144の動きを規制するガイドとを兼用する場合について説明したが、送風機141からの風を演出体144に誘導する通路と演出体144の動きを規制するガイドとを別々に設ける形態でもよいし、送風機141からの風を演出体144に誘導する通路は設けるが演出体144の動きを規制するガイドは設けない形態でもよい。
(C)本実施形態においては、演出体144の上下方向の動きが紐147によって規制される場合について説明したが、図8に示すように、下部略中央に円筒形の空洞を有する円筒基体1441aと、下端がロッド1431に固定されて、前記空洞を貫通して上端に前記空洞の直径より大きい直径を有する球形の止め玉を有する線材147aとによって演出体144の上下方向の動きが規制される形態でよい。なお、線材147aは、例えば、ピアノ線等の鋼製の線材からなっており、演出体144の上昇時には演出体144の揺動と共に揺動し、演出体144の下降時には略直立しているものである。この場合には、演出体144が上昇したときに、前記止め玉と円筒基体1441aとが当接することによって、演出体144の上昇が所定の位置で停止することになる。また、送風機141からの送風が停止されると、演出体144は下降して、ロッド1431に当接することによって下降を停止することになる。なお、この場合には、線材147aはロッド1431に対して固定されていれば良く、回転自在に連結されている必要はない。
(D)本実施形態においては、演出体144の上下方向の動きが紐147によって規制される場合について説明したが、上部筒体を上拡がり形状とすることによって演出体144の上下方向の動きが規制される形態でよい。この場合には、演出体144が上昇したときに演出体144と上部筒体143との間隙が広がり、間隙を通過する送風機141からの風量が増加して演出体が受ける空気抵抗が減少することによって、演出体144の上昇が所定の位置で停止することになる。また、送風機141からの送風が停止されると、演出体144は下降して、上部筒体144の小径の部分と演出体144が当接することによって下降を停止することになる。なお、この場合には、紐147及びロッド1431は不要となる。
(E)本実施形態においては、演出体144が自転及び公転をする場合について説明したが、自転または公転のいずれか一方又は揺動する形態でもよい。なお、演出体144が如何なる運動をするかは、上部筒体143の内径寸法、円筒基体1441の外径寸法及び送風機141の風量・風速等によって決定する。すなわち、所望する演出効果を醸し出すためには、上部筒体143の内径寸法、円筒基体1441の外径寸法及び送風機141の風量・風速等を選定して演出体144に適切な運動をさせる必要がある。
(F)本実施形態においては、光源部145の光量及び光色が一定である場合について説明したが、光量または光色の少なくともいずれか一方を変更する形態でもよい。この場合には、演出装置の演出効果が多彩になる。なお、光量または光色の少なくともいずれか一方をゲームの場面に応じて変更するようにすれば、更に演出効果が高められる。
(G)本実施形態においては、送風機141の風量及び風速が一定である場合について説明したが、風量または風速の少なくともいずれか一方を変更する形態でもよい。この場合には、演出装置の演出効果が多彩になる。なお、風量または風速の少なくともいずれか一方をゲームの場面に応じて変更するようにすれば、更に演出効果が高められる。
【0036】
【発明の効果】
請求項1、3に記載の発明によれば、送風手段から通風手段を介して送られた風によって演出手段が揺動し、その結果、風の流れの微妙な変化によって演出手段が自然な動きをするため、従来にない臨場感のある演出装置を実現することができる。請求項1、3に記載の発明によれば、ガイド手段によって演出手段の揺動範囲が規制されるため、他の装置等との接触による損傷等を防止することができる。請求項1、3に記載の発明によれば、通風手段とガイド手段とを別々に設ける必要がないため、ゲーム用演出装置の構造が簡素化される。
【0037】
請求項1、3に記載の発明によれば、第1ガイド手段によって送風手段からの送風方向の演出手段の動きが規制され、第2ガイド手段によって送風手段からの送風方向に垂直な方向の演出手段の動きが規制されるため、所定の範囲内を演出手段が揺動することとなり、他の装置との接触による損傷等を防止することができる。
【0038】
請求項1、3に記載の発明によれば、第2ガイド手段が送風手段から演出手段への送風の通路となっているため、送風手段から演出手段への送風が効率的に行なわれる。また、送風手段から演出手段への送風の有無によって演出手段を出没可能とされるため、ゲーム機の搬送等の演出装置を使用しない場合に、演出手段を第2ガイド手段の内部に格納することが可能となり、省スペースが可能となり、且つ、演出手段の損傷を防止することができる。
【0039】
請求項に記載の発明によれば、送風手段から演出手段への送風が行なわれている場合には、演出手段が重力より大きい上向きの送風抵抗を受けて上昇することによって第1ガイド手段が伸展し、演出手段が第2ガイド手段の筒体の外部に表出した状態となる。一方、送風手段から演出手段への送風が行なわれていない場合には、演出手段が重力を受けて下降することによって第1ガイド手段が縮退し、演出手段が第2ガイド手段の筒体の内部に格納された状態となる。その結果、送風手段から演出手段への送風の有無によって演出手段を出没可能とされる。
【0040】
請求項に記載の発明によれば、軟性線材が筒体の下端に対して、筒体の軸回りに回動自在に接続されているため、演出手段が筒体の軸回りに回転した場合にも軟性線材が捩れることがなく、軟性線材の損傷が防止される。請求項に記載の発明によれば、送風手段から送られる風を演出手段の円筒基体部が受けて、第2ガイド手段の筒体内で円筒基体部が揺動され、その結果、円筒基体部に接続された演出部材が揺動され、演出効果が醸し出される。請求項に記載の発明によれば、円筒基体部の略中心に軟性線材が接続されているため、円筒基体部が受ける送風手段から送られる風の抵抗と釣り合う大きさの軟性線材から円筒基体部に加わる力の作用点が円筒基体部の略中心となり、その結果、円筒基体部の不自然な揺動が防止防止され、自然な演出効果が醸し出される。
【0041】
請求項に記載の発明によれば、風の流れの微妙な変化によって自然な動きをする演出手段に投光手段によって光が照射されるため、演出手段の醸し出す雰囲気が強調され、臨場感のある演出装置を実現することができる。請求項に記載の発明によれば、投光手段が演出手段へ照射する光の光量及び光色の少なくとも一方を変更することが可能であるため、演出装置の演出効果が多彩となる。請求項に記載の発明によれば、送風手段が演出手段へ送る風の風量及び風速の少なくともいずれか一方を変更することが可能であるため、演出装置の演出効果が多彩となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の演出装置が適用される音楽ゲーム装置の全体外観図である。
【図2】 本発明の演出装置が適用される音楽ゲーム装置の操作部の構造図で、(a)は分解斜視図、(b)はセンサと領域との関係を説明するための平面図である。
【図3】 本発明の演出装置が適用される音楽ゲームゲーム画面の画面図である。
【図4】 本発明の演出装置の構造を説明するための側面断面図である。
【図5】 演出部材の詳細図である。
【図6】 演出体の運動を説明するための説明図である。
【図7】 本発明の演出効果を表わす図である。
【図8】 本発明の演出装置の構造を説明するための側面断面図である。
【符号の説明】
10 ゲーム機本体
14 演出装置
140 筐体
141 送風機(送風手段)
142 下部筒体
143 上部筒体(通風手段、第2ガイド手段)
1431 ロッド(第1ガイド手段)
144 演出体(演出手段)
1441 円筒基体(円筒基体部)
1442 演出部材
1442a フレア部
1443 線材(第1ガイド手段)
145 光源部(投光手段)
146 透光部
147 紐(軟性線材、第1ガイド手段)

Claims (7)

  1. ゲーム専用機の視覚的な演出効果を醸し出すために、自然界に存在して少なくとも風の影響によって微妙に映像の変化する場景を模擬する演出装置であって、
    風を発生する送風手段と、
    前記送風手段からの風の空気抵抗を受けることによって視覚的な演出効果を表現する演出手段と、
    前記送風手段から前記演出手段へ風を誘導する通風手段と
    前記送風手段からの風の空気抵抗が作用する範囲内で前記演出手段の動きを規制するガイド手段とを備え、
    前記ガイド手段は、前記送風手段からの送風方向の前記演出手段の動きを規制する第1ガイド手段と、前記送風手段からの送風方向に垂直な方向の前記演出手段の動きを規制する第2ガイド手段とから構成され、
    前記第2ガイド手段は、前記通風手段を兼用しており、前記送風手段から前記演出手段への送風の有無によって前記演出手段を出没可能とする略直立した筒体であって、該筒体の内部に前記演出手段が該筒体の中心軸方向に移動可能なる寸法を有しており、
    前記第1ガイド手段は、前記筒体の下端と前記演出手段とを連結する軟性線材であることを特徴とするゲーム用演出装置。
  2. 前記軟性線材は、前記筒体の下端に対して前記筒体の軸回りに回動自在に接続されていることを特徴とする請求項に記載のゲーム用演出装置。
  3. ゲーム専用機の視覚的な演出効果を醸し出すために、自然界に存在して少なくとも風の影響によって微妙に映像の変化する場景を模擬する演出装置であって、
    風を発生する送風手段と、
    前記送風手段からの風の空気抵抗を受けることによって視覚的な演出効果を表現する演出手段と、
    前記送風手段から前記演出手段へ風を誘導する通風手段と、
    前記送風手段からの風の空気抵抗が作用する範囲内で前記演出手段の動きを規制するガイド手段とを備え、
    前記ガイド手段は、前記送風手段からの送風方向の前記演出手段の動きを規制する第1ガイド手段と、前記送風手段からの送風方向に垂直な方向の前記演出手段の動きを規制する第2ガイド手段とから構成され、
    前記演出手段は、円筒基体部と前記円筒基体部に接続された演出部材とからなり、
    前記第2ガイド手段は、前記通風手段を兼用しており、前記送風手段から前記演出手段への送風の有無によって前記演出手段を出没可能とすると共に、前記円筒基体部より大径の筒体を備えることを特徴とするゲーム用演出装置。
  4. 前記円筒基体部の略中心に前記軟性線材を接続することを特徴とする請求項に記載のゲーム用演出装置。
  5. 前記演出手段へ光を照射する投光手段を備えたことを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載のゲーム用演出装置。
  6. 前記投光手段は、前記演出手段へ照射する光の光量または光色の少なくとも一方を変更することが可能であること特徴とする請求項に記載のゲーム用演出装置。
  7. 前記送風手段は、前記演出手段へ送る風の風量または風速の少なくともいずれか一方を変更することが可能であること特徴とする請求項1〜のいずれかに記載のゲーム用演出装置。
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