JP3669830B2 - 複合制御弁 - Google Patents

複合制御弁 Download PDF

Info

Publication number
JP3669830B2
JP3669830B2 JP35752697A JP35752697A JP3669830B2 JP 3669830 B2 JP3669830 B2 JP 3669830B2 JP 35752697 A JP35752697 A JP 35752697A JP 35752697 A JP35752697 A JP 35752697A JP 3669830 B2 JP3669830 B2 JP 3669830B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control valve
composite control
valve
composite
passage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP35752697A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11190304A (ja
Inventor
潤一 山岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP35752697A priority Critical patent/JP3669830B2/ja
Publication of JPH11190304A publication Critical patent/JPH11190304A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3669830B2 publication Critical patent/JP3669830B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建設機械の油圧回路の複合操作を行うための複合制御弁に係り、特に負荷の異なる複数のアクチュエータを同時に操作した場合に、それぞれのアクチュエータを同時に制御可能とするために、パラレル通路と前記アクチュエータを制御する方向切換弁の接続通路に、圧油の流量調整を可能とする可変絞り弁を配設した複合制御弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の複合制御弁として、例えば図4および図5に示すように、対称的に構成された一対の複合制御弁10、20を隣接配置してなる積層構造からなるものが知られている。しかるに、図4に示す複合制御弁の油圧回路構成は、一方の複合制御弁10においては、油圧ポンプ12より吐出される圧油の供給を受け、この供給された圧油は、センタバイパス通路14およびパラレル通路16を通って、それぞれ多連の方向切換弁18、19へ供給されるように構成されている。そして、この一方の複合制御弁10と対称的に、他方の複合制御弁20においては、油圧ポンプ22より吐出される圧油の供給を受け、この供給された圧油は、センタバイパス通路24およびパラレル通路26を通って、それぞれ多連の方向切換弁28、29へ供給されるように構成されている。
【0003】
このように構成された複合制御弁において、負荷の異なる複数のアクチュエータを同時に操作する場合に、それぞれのアクチュエータを同時に制御可能とするためには、例えば一方の複合制御弁10のパラレル通路16より、他方の複合制御弁20における方向切換弁29へ圧油の合流を行う操作が必要とされる。
【0004】
そこで、この場合、前記従来の複合制御弁においては、前述したような圧油の合流を行うために、前記一方の複合制御弁10に設けられたパラレル通路16と方向切換弁19の接続通路に、圧油の流量調整を可能とする流量調整手段としての可変絞り弁32を接続配置すると共に、前記他方の複合制御弁20に設けられた方向切換弁29と前記方向切換弁19とを接続するための合流油路30が設けられている。なお、図4において、参照符号34は前記可変絞り弁32に連通接続されるパイロットポートを示す。
【0005】
このように構成することにより、一方の複合制御弁10の方向切換弁18と、他方の複合制御弁20の方向切換弁28、29とが同時操作される場合には、前記方向切換弁29により制御されるアクチュエータに対して、前記一方の複合制御弁10の油圧ポンプ12より吐出される圧油が合流される。そして、この合流に際しては、前記方向切換弁18の切換え操作によりそのセンタバイパス通路14が遮断され、パラレル通路16を経て前記油圧ポンプ12の圧油が前記方向切換弁19へ供給される。そして、前記方向切換弁19がパイロット圧油により切換え操作されると、前記パラレル通路16の途中に設けられた可変絞り弁32を介して得られる圧油は、前記方向切換弁19を通り合流油路30を経て、他方の複合制御弁20の方向切換弁29のアクチュエータに合流すべく供給される。この場合、前記他方の複合制御弁20の油圧ポンプ22より吐出される圧油は、センタバイパス通路24およびパラレル通路26を通って、それぞれ方向切換弁28、29へ供給される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、前記構成からなる従来の複合制御弁においては、図5の(a)、(b)に示すように、多数のアクチュエータとそれぞれ連通接続するための圧油供給ポート等からなる外部配管との接続部を設けた複合制御弁の弁体の外部側面に対し、前記可変絞り弁32を取付けて、適宜必要な油路の配管構成を行わなければならない。ここで、前記接続部とは、図5(b)に示されているように、積層された弁体の外側面即ち、正面側に形成されている圧油給排等のポート(図5(b)中の比較的大きな左右一対の円で示し、同図では上下方向に3対が描かれている)をいう。このため、前記複合制御弁を油圧ショベル等の油圧装置に設置する場合、その設置基板Bに対して複合制御弁の幅が、前記可変絞り弁32の相当分だけ広くなり〔図5の(a)参照〕、複合制御弁の設置スペースが増大する等の難点がある。
【0007】
そこで、本発明者は、鋭意研究並びに試作を重ねた結果、一方の複合制御弁に設けられたパラレル通路を前記複合制御弁の弁体の外部に導出し、この弁体の外部において可変絞り弁と接続した後、再び前記複合制御弁の弁体の内部と連通接続するように構成することにより、前記複合制御弁を油圧ショベル等の油圧装置に搭載するに際して、前記可変絞り弁を複合制御弁の外部配管等の影響の少ない側面を選定して、これを顧客のニーズ合わせて簡便に取付けることができることを突き止めた。
【0008】
従って、本発明の目的は、対称的構成からなる一対の複合制御弁を隣接配置してなる複合制御弁において、負荷の異なる複数のアクチュエータを同時に操作する場合に、それぞれのアクチュエータを同時に制御可能とするために設けられる可変絞り弁を、油圧装置への設置状態において周囲の制約を受けることなくコンパクト化し、任意かつ所望に応じて簡便に取付けることができるように構成配置することができる複合制御弁を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明に係る複合制御弁は、油圧ショベル等の複数のアクチュエータを同時に制御可能とするため、パラレル通路及び前記アクチュエータを制御する方向切換弁の接続通路に対し流量調整手段を備えてなる多連の方向切換弁により積層して構成した複合制御弁において、当該複合制御弁の弁体側面であって、前記アクチュエータへの圧油給排用外部配管との接続部を形成する第1の外部側面に対し、これと隣接する第2の外部側面である前記多連方向切換弁の積層最上面前記流量調整手段を取付けことを特徴とする。
【0010】
の場合、多連の方向切換弁に対して設けられるパラレル通路を、複合制御弁の弁体の前記第2の部側面に導出し、この第2の外部側面において流量調整手段としての可変絞り弁を設置すると共にその油路の接続を行うように構成することができる。
【0011】
また、前記複合制御弁は、対称的構成からなる一対の複合制御弁を隣接配置し、それぞれ負荷の異なるアクチュエータを制御するためのそれぞれ多連の方向切換弁を備えた複合制御弁において、一方の複合制御弁に設けた方向切換弁と他方の複合制御弁に設けた方向切換弁とを合流油路により相互に連通し、前記一方の複合制御弁の方向切換弁に対し可変絞り弁を介して圧油を供給するためのパラレル通路を、前記複合制御弁の弁体の第2の部側面に導出し、この第2の外部側面において前記可変絞り弁の設置とその油路の接続を行うように構成することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る複合制御弁の実施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。なお、説明の便宜上、図4に示す従来の構成と同一の構成部分については同一の参照符号を付して説明する。
【0013】
図1および図2は、本発明に係る複合制御弁の一実施例を示すものである。本実施例において、図1に示す複合制御弁の油圧回路構成は、その基本的な構成部分において、前述した図4に示す従来の構成と同じである。すなわち、図1において、一方の複合制御弁10においては、油圧ポンプ12より吐出される圧油の供給を受け、この供給された圧油は、センタバイパス通路14およびパラレル通路16を通って、それぞれ多連の方向切換弁18、19へ供給されるように構成されている。また、他方の複合制御弁20においては、油圧ポンプ22より吐出される圧油の供給を受け、この供給された圧油は、センタバイパス通路24およびパラレル通路26を通って、それぞれ多連の方向切換弁28、29へ供給されるように構成されている。
【0014】
しかるに、本実施例においては、負荷の異なる複数のアクチュエータを同時に操作する場合に、それぞれのアクチュエータを同時に制御可能とするため、一方の複合制御弁10のパラレル通路16より、他方の複合制御弁20における方向切換弁29へ圧油の合流を行うための合流油路30は、従来の複合制御弁と同様に設ける。
【0015】
そして、前記一方の複合制御弁10に設けられたパラレル通路16と方向切換弁19の接続通路に、圧油の流量調整を可能とする流量調整手段としての可変絞り弁36を接続配置するに際しては、前記パラレル通路16を前記複合制御弁10の弁体の外部側である多連の方向切換弁の積層最上面に導出し、この積層最上面において可変絞り弁36の設置とその油路の接続を行うことによって、前記合流油路30と連通するように構成する。また、図1において、参照符号38は前記可変絞り弁36に連通接続されるパイロットポートを示す。なお、前記積層最上面は、本発明における第2の外部側面を構成し、図2(b)に示される圧油給排用外部配管との接続部を形成している正面側からみた外部側面は、本発明における第1の外部側面を構成している。
【0016】
このように構成される本実施例における複合制御弁10、20は、図3の(a)、(b)に示すように、油圧ショベル等の油圧装置40に搭載する際に、可変絞り弁36を外部配管等の影響の少ない外側面、すなわち図2の(a)、(b)に示すように、一方の複合制御弁10の弁体の外部側面、好適には、その設置基板Bに対して多連の方向切換弁の積層最上面に配置することができる。従って、前記複合制御弁10、20は、その設置に際して、全体の幅を広げることなく〔図2の(a)参照〕、コンパクト化することができ、顧客のニーズに合わせて簡便にして何等の制約も受けることなく適用することができる。
【0017】
なお、本実施例の複合制御弁において、各方向切換弁に接続されるアクチュエータを同時に操作する場合の圧油の合流操作については、前述した従来の複合制御弁と同様であるので、詳細な説明は省略する。
【0018】
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、本発明の精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更が可能である。
【0019】
【発明の効果】
前述した実施例から明らかなように、本発明に係る複合制御弁は、油圧ショベル等の複数のアクチュエータを同時に制御可能とするため、パラレル通路及び前記アクチュエータを制御する方向切換弁の接続通路に対し流量調整手段を備えてなる多連の方向切換弁を積層して構成した複合制御弁において、当該複合制御弁の弁体側面であって、前記アクチュエータへの圧油給排用外部配管との接続部を形成する第1の外部側面に対し、これと隣接する第2の外部側面である前記多連方向切換弁の積層最上面に前記流量調整手段を取付け構成としたことにより、前記複合制御弁を適宜の油圧装置に設置するに際して、前記流量調整手段を外部配管等の影響の少ない外側面に取付けることができることから、複合制御弁はその幅を広げることなく、コンパクト化することができ、顧客のニーズに合わせて簡便にして何等の制約も受けることなく適用することができる等の優れた利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る複合制御弁の一実施例を示す油圧回路構成図である。
【図2】(a)は本発明に係る複合制御弁の外観構成を示す正面図、(b)は(a)に示す複合制御弁の右側面図である。
【図3】(a)は図1に示す複合制御弁の油圧装置に搭載した状態を示す概略斜視図、(b)は(a)に示す複合制御弁の油圧装置に搭載した状態を示す概略平面図である。
【図4】従来の複合制御弁の油圧回路構成図である。
【図5】(a)は従来の複合制御弁の外観構成を示す正面図、(b)は(a)に示す複合制御弁の右側面図である。
【符号の説明】
10 複合制御弁
12 油圧ポンプ
14 センタバイパス通路
16 パラレル通路
18、19 方向切換弁
20 複合制御弁
22 油圧ポンプ
24 センタバイパス通路
26 パラレル通路
28、29 方向切換弁
30 合流油路
36 可変絞り弁
38 パイロットポート
40 油圧装置

Claims (3)

  1. 油圧ショベル等の複数のアクチュエータを同時に制御可能とするため、パラレル通路及び前記アクチュエータを制御する方向切換弁の接続通路に対し流量調整手段を備えてなる多連の方向切換弁を積層して構成した複合制御弁において、
    当該複合制御弁の弁体側面であって、前記アクチュエータへの圧油給排用外部配管との接続部を形成する第1の外部側面に対し、これと隣接する第2の外部側面である前記多連方向切換弁の積層最上面前記流量調整手段を取付けことを特徴とする複合制御弁。
  2. 多連の方向切換弁に対して設けられるパラレル通路を、複合制御弁の弁体の前記第2の部側面に導出し、この第2の外部側面において流量調整手段としての可変絞り弁を設置すると共にその油路の接続を行うように構成してなる請求項1記載の複合制御弁。
  3. 対称的構成からなる一対の複合制御弁を隣接配置し、それぞれ負荷の異なるアクチュエータを制御するためのそれぞれ多連の方向切換弁を備えた複合制御弁において、
    一方の複合制御弁に設けた方向切換弁と他方の複合制御弁に設けた方向切換弁とを合流油路により相互に連通し、前記一方の複合制御弁の方向切換弁に対し可変絞り弁を介して圧油を供給するためのパラレル通路を、前記複合制御弁の弁体の第2の部側面に導出し、この第2の外部側面において前記可変絞り弁の設置とその油路の接続を行うように構成してなる請求項1記載の複合制御弁。
JP35752697A 1997-12-25 1997-12-25 複合制御弁 Expired - Lifetime JP3669830B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35752697A JP3669830B2 (ja) 1997-12-25 1997-12-25 複合制御弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35752697A JP3669830B2 (ja) 1997-12-25 1997-12-25 複合制御弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11190304A JPH11190304A (ja) 1999-07-13
JP3669830B2 true JP3669830B2 (ja) 2005-07-13

Family

ID=18454586

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35752697A Expired - Lifetime JP3669830B2 (ja) 1997-12-25 1997-12-25 複合制御弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3669830B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3434910B1 (en) 2016-03-22 2024-02-28 Sumitomo (S.H.I.) Construction Machinery Co., Ltd. Shovel and control valve for shovel

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11190304A (ja) 1999-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20060079101A (ko) 굴삭기의 유압펌프 제어시스템
US5673557A (en) Displacement control system for variable displacement type hydraulic pump
JP3669830B2 (ja) 複合制御弁
JPH02248702A (ja) 圧力補償付液圧弁
JPH033801B2 (ja)
JPH04203033A (ja) スタック弁型油圧制御装置
JP2000266009A (ja) アクチュエータ制御装置
JP3868650B2 (ja) 油圧回路、優先弁ブロック及び操作弁ブロック集合体
JP2006505750A (ja) 油圧式デュアルサーキットシステム
JP3730739B2 (ja) 負荷補償付き方向切換弁装置
JP3741244B2 (ja) 建設機械の油圧回路
JPH02248706A (ja) 油圧回路
JP3642681B2 (ja) 自動変速機の油圧コントロールバルブの構造
JPH08105404A (ja) サイドバイパス流路の形成されたモノブロックコントロール弁
JPH10252705A (ja) 圧油供給装置
JP3798187B2 (ja) 油圧駆動装置
JP4027000B2 (ja) 合流機構
JPH044306A (ja) 油圧方向制御弁
JPH03219102A (ja) スタック型油圧制御弁装置
JP2787476B2 (ja) 建設車両の合流回路
JP2642972B2 (ja) アタッチメント用切換弁の油圧回路
JP3727738B2 (ja) 油圧制御回路
JPH04136511A (ja) 油圧回路に用いる操作弁装置
JPH01220705A (ja) 操作弁装置
JPH04136512A (ja) 油圧回路に用いる操作弁装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041021

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041027

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041227

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050330

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050412

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080422

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080422

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080422

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090422

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100422

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100422

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110422

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130422

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140422

Year of fee payment: 9

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term