JP3665951B2 - 断熱窓 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、断熱の窓枠に断熱の内障子と断熱の外障子を引き違いに装着した断熱窓に関する。
【0002】
【従来の技術】
上枠、下枠、左縦枠、右縦枠を、金属製室外側部材と金属製室内側部材を断熱材で連結した断熱形材とした断熱の窓枠に、断熱形材の框を用いた断熱の内障子、断熱の外障子を引き違いに装着した断熱窓が知られている。
かかる断熱の内障子、断熱の外障子の框は、金属製室外側部材と金属製室内側部材を断熱材で連結した断熱形材を用いている。
【0003】
前記窓枠と内障子、外障子の間は気密材でそれぞれ気密される。
例えば、外障子の下框の金属製室内側部材の室内側面と、戸当り框の金属製室内側部材の室内側面と、召合わせ框の金属製室内側部材の室内側面を面一とする。
下枠に外下横気密材を装着し、この外下横気密材と前記各室内側面を接して下枠と外障子下部の間を気密している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前述のように外障子の下框、戸当り框、召合わせ框の各金属製室内側部材の室内側面に外下横気密剤を接して下枠と外障子下部の間を気密すると、各金属製室内側部材と各断熱材が気密部分よりも室外寄りとなる。
このために、外障子下面と下枠上面の間の隙間から室内側に流れ込んだ外気が各金属製室内側部材、各断熱材に直接触れる。
したがって、断熱性能が低下する。
【0005】
そこで、本発明は前述の課題を解決できるようにした断熱窓を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、断熱の窓枠に断熱の内障子と断熱の外障子を引き違いに装着し、窓枠と内障子の間を気密すると共に、窓枠と外障子の間を気密した断熱窓において、
前記外障子の下框を、金属製室内側部材と金属製室外側部材を断熱材で連結し、その金属製室外側部材の下端部分が金属製室内側部材の下端部分、断熱材よりも下方に突出した形状とし、
前記外障子の戸当り框を、金属製室内側部材と金属製室外側部材を断熱材で連結し、その金属製室外側部材の下端部分が金属製室内側部材の下端部分、断熱材よりも下方に突出した形状とし、
前記外障子の召合わせ框を、金属製室内側部材と金属製室外側部材を断熱材で連結し、その金属製室外側部材の下端部分が金属製室内側部材の下端部分、断熱材よりも下方に突出した形状とし、
前記下框の断熱材と戸当り框の断熱材と召合わせ框の断熱材を見込み方向同一位置として、前記下框、戸当り框、召合わせ框の断熱ラインは同一とし、
前記下框の金属製室外側部材における金属製室内側部材・断熱材よりも下方に突出した部分の室内側面と、前記戸当り框の金属製室外側部材における金属製室内側部材・断熱材よりも下方に突出した部分の室内側面と、前記召合わせ框の金属製室外側部材における金属製室内側部材・断熱材よりも下方に突出した部分の室内側面を面一に連続し、
前記窓枠の下枠に外下横気密材を装着し、
前記外障子を閉じた状態で外下横気密材が、前記下框の金属製室外側部材における下方の突出部分の室内側面と、前記戸当り框の金属製室外側部材における下方の突出部分の室内側面と、前記召合わせ框の金属製室外側部材における下方の突出部分の室内側面にそれぞれ接するようにしたことを特徴とする断熱窓である。
【0007】
第2の発明は、第1の発明において、前記外障子の召合わせ框は金属製室外側部材と金属製室内側部材を断熱材で連結した形状で、
前記金属製室外側部材は、中間仕切り縦板を備えた室外側部分と、この中間仕切り縦板に一体的に設けた室内側部分を有し、その中間仕切り縦板の室内側面が、下框の金属製室外側部材における下方の突出部分の室内側面と戸当り框の金属製室外側部材における下方の突出部分の室内側面とそれぞれ見込み方向同一位置である形状で、
前記召合わせ框の金属製室外側部材の室内側部分と金属製室内側部材の下端部分をそれぞれ切断して中間仕切り縦板の室内側面を、前述の召合わせ框の金属製室外側部材における下方の突出部分の室外側面とした断熱窓である。
【0008】
【作用】
第1の発明によれば、外障子の下框、戸当り框、召合わせ框の金属製室外側部材における金属製室内側部材、断熱材よりも下方に突出した下方の突出部分の室内側面がそれぞれ面一に連続し、その各下方の突出部分の室内側面に下枠に装着した外下横気密材がそれぞれ接するので、窓枠の下枠と外障子下部の間を確実に気密できる。
【0009】
また、外障子の下框、戸当り框、召合わせ框の金属製室内側部材と断熱材は前述の下枠と外障子下部との間の気密部よりも室内側寄りであるので、下枠上面と外障子下面との隙間から流れ込んだ外気が外障子の下框、戸当り框、召合せ框の金属製室内側部材、断熱材に触れることがなく、断熱性が向上する。
【0010】
第2の発明によれば、召合わせ框の金属製室外側部材の室内側部分と金属製室内側部材の下端部分を切断することで、中間仕切り縦板の室内側面が外下横気密材と接する金属製室外側部材における下方の突出部分の室内側面となる。
したがって、樹脂部材などを用いる必要がなくコスト安である。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1に示すように、窓枠1内に内障子40と外障子50が面内方向に引き違いに装着されて引き違い窓を形成している。
前記窓枠1は上枠2と下枠3と左縦枠4と右縦枠5を方形枠形状に連結してある。
前記内障子40は上框41と下框42と戸当り框43と召合わせ框44を方形枠形状に連結した框組体45を備え、その框組体45内にガラス46が装着してある。
前記外障子50は上框51と下框52と戸当り框53と召合わせ框54を方形枠形状に連結した框組体55を備え、その框組体55内にガラス56が装着してある。
【0012】
前記上枠2は図2に示すように金属製室外側部材2aと金属製室内側部材2bを断熱材2cで連結した断熱形材である。
前記金属製室外側部材2aの室内外側方向の寸法(以下見込み寸法という)と金属製室内側部材2bの見込み寸法は略同一で、断熱材2cは上枠2の見込み方向略中央部に位置している。
これによって、上枠2の断熱ラインは見込み方向略中央部である。
【0013】
前記下枠3は図2に示すように金属製室外側部材3aと金属製室内側部材3bを断熱材3cで連結した断熱形材である。
前記金属製室外側部材3aの室内外側方向の寸法(以下見込み寸法という)と金属製室内側部材3bの見込み寸法は略同一で、断熱材3cは下枠3の見込み方向略中央部に位置している。
これによって、下枠3の断熱ラインは見込み方向略中央部である。
【0014】
前記左縦枠4は図3に示すように金属製室外側部材4aと金属製室内側部材4bを断熱材4cで連結した断熱形材である。
前記金属製室外側部材4aの室内外側方向の寸法(以下見込み寸法という)と金属製室内側部材4bの見込み寸法は略同一で、断熱材4cは左縦枠4の見込み方向略中央部に位置している。
これによって、左縦枠4の断熱ラインは見込み方向略中央部である。
【0015】
前記右縦枠5は図3に示すように金属製室外側部材5aと金属製室内側部材5bを断熱材5cで連結した断熱形材である。
前記金属製室外側部材5aの室内外側方向の寸法(以下見込み寸法という)と金属製室内側部材5bの見込み寸法は略同一で、断熱材5cは右縦枠5の見込み方向略中央部に位置している。
これによって、右縦枠5の断熱ラインは見込み方向略中央部である。
【0016】
前述のように窓枠1は断熱の窓枠で、その断熱ラインは見込み方向略中央部で四周連続している。前述の各金属製室外側部材、金属製室内側部材はアルミニウム押出形材である。
【0017】
前記上枠2の金属製室内側部材2bにおける断熱材2cよりも下方で、かつ室外側寄りには室外側に開口した凹条溝2dが形成され、この凹条溝2dの右半分(内外障子召し合わせ部分と右縦枠5との間)に内上横気密材6が装着してある。この内上横気密材6は断熱材2cの近くに位置する。
前記内上横気密材6は図4示すように、中空形状の取付部6aと、この取付部6aの上端部分に室外側に向けて一体的に設けた断熱ヒレ6bと、前記取付部6aの下端部分に室外側に向けて一体的に設けた気密ヒレ6cを備えている。
【0018】
前記取付部6aが凹条溝2dに装着され、断熱ヒレ6bが断熱材2cに接して金属製室内側部材2bの断熱材支持部分2eを被覆している。
これによって、前述の断熱材支持部分2eに外気が触れないので断熱性能が向上する。
【0019】
前記気密ヒレ6cは内障子40の上框41に接触して上框41と上枠2との間に気密(止水)する。
前記気密ヒレ6cは低摺動ゴムで構成されている。例えば、表面に低摺動ゴムがコーティングしてある。
これによって、気密ヒレ6cと上框41との摺動抵抗が小さく、気密ヒレ6cと上框41を常に接触させて内障子40の引き寄せを不要とすることが可能である。
したがって、内障子40の引き寄せ機構が不要となってコストが安くなる。
【0020】
また、上框41と気密ヒレ6cが常に接触しているので、摺動片を不要とすることができる。
また、上框41と気密ヒレ6cが常に接触しているため、内障子40にかかった荷重を上框41の長手方向全長から常に上枠2のガイド部に伝えることが可能で、上枠2のガイド部の強度を弱くすることが可能である。
【0021】
また、取付部6aは中空形状であるから、その取付部分の熱伝導率が低下し、断熱性能が向上する。つまり、内上横気密材6の取付部分から金属製室内側部材2bに外気が伝わり難くなるので、断熱性能が向上する。
【0022】
前記下枠3の金属製室内側部材3bにおける断熱材3cよりも上方で、かつ室外側寄りには室外側に開口した凹条溝3dが形成され、この凹条溝3dの右半分に内下横気密材7が装着してある。この内下横気密材7は断熱材3cの近くに位置する。
前記内下横気密材7は図4示すように、中空形状の取付部7aと、この取付部7aの下端部分に室外側に向けて一体的に設けた断熱ヒレ7bと、前記取付部7aの上端部分に室外側向けて一体的に設けた気密ヒレ7cを備えている。
【0023】
前記取付部7aが凹条溝3dに装着され、断熱ヒレ7bが断熱材3cに接して金属製室内側部材3bの断熱材支持部分3eを被覆している。
これによって、前述の断熱材支持部分3eに外気が触れないので断熱性能が向上する。
【0024】
前記気密ヒレ7cは内障子40の下框42に接触して下框42と下枠3との間に気密(止水)する。
前記気密ヒレ7cは低摺動ゴムで構成されている。例えば、表面に低摺動ゴムがコーティングしてある。
これによって、気密ヒレ7cと下框42との摺動抵抗が小さく、気密ヒレ7cと下框42を常に接触させて内障子40の引き寄せを不要とすることが可能である。
したがって、内障子40の引き寄せ機構が不要となってコストが安くなる。
【0025】
また、下框42と気密ヒレ7cが常に接触しているので、摺動片を不要とすることができる。
また、下框42と気密ヒレ7cが常に接触しているため、内障子40にかかった荷重を下框42の長手方向全長から常に下枠3のガイド部に伝えることが可能で、下枠3のガイド部の強度を弱くすることが可能である。
【0026】
また、取付部7aは中空形状であるから、その取付部分の熱伝導率が低下し、断熱性能が向上する。つまり、内下横気密材7の取付部分から金属製室内側部材3bに外気が伝わり難くなるので、断熱性能が向上する。
【0027】
前記右縦枠5(内障子40の戸当り側)の金属製室内側部材5bにおける断熱材5cよりも内方で、かつ室外側寄りには室外側に開口した凹条溝5dが形成され、この凹条溝5dに内右縦気密材8が装着してある。この内右縦気密材8は断熱材5cの近くに位置する。
前記内右縦気密材8は図3示すように取付部8aと、この取付部8aの右端部分に室外側に向けて一体的に設けた断熱ヒレ8bと、前記取付部8aの左端部分に室外側向けて一体的に設けた気密ヒレ8cを備えている。
【0028】
前記取付部8aが凹条溝5dに装着され、断熱ヒレ8bが断熱材5cに接して金属製室内側部材5bの断熱材支持部分5eを被覆している。
これによって、前述の断熱材支持部分5eに外気が触れないので断熱性能が向上する。
【0029】
前記気密ヒレ8cは内障子40の戸当り框43に接触して戸当り框43と右縦枠5との間に気密(止水)する。
前記気密ヒレ8cは低摺動ゴムで構成されている。例えば、表面に低摺動ゴムがコーティングしてある。
これによって、気密ヒレ8cと戸当り框43との摺動抵抗が小さく、前述のように内障子40の引き寄せを不要とし内障子40を閉じた時に戸当り框43とヒレ片8c接触するようにしても、その内障子を小さな力で移動できる。
【0030】
前述のようであるから、内障子40を閉じると内上横気密材6の気密ヒレ6cが上框41に接触し、内下横気密材7の気密ヒレ7cが下框42に接触し、内右縦気密材8の気密ヒレ8cが戸当り框43に接触する。
なお、上枠2の金属製室内側部材2bの室内側部分に室内側上横気密材9、下枠3の金属製室内側部材3bの室内側部分に室内側下横気密材10、右縦枠5の金属製室内側部材5bの室内側部分に室内側右縦気密材11がそれぞれ装着してある。
内障子40を閉じると上框41、下框42、戸当り框43がそれぞれの気密材に接触する。
【0031】
図2に示すように、前記下枠3の金属製室内側部材3bの凹条溝3dにおける左半分には下枠カバー12が係合して取付けてある。
この下枠カバー12は金属製室外側部材3aの室内側寄り上面に接して断熱材3cをカバーしている。
前記内下横気密材7と下枠カバー9は後述する下部風止板に接する。
【0032】
前記上枠2の金属製室外側部材2aには上枠カバー13が取付けてある。
この上枠カバー13は金属製室内側部材2bの断熱材支持部2eに接して断熱材2cをカバーしている。
前記上枠カバー13の長手方向一端部が内上横気密材6の断熱ヒレ6bと接触している。
【0033】
前記上枠2の内面は図2に示すように室内側垂下片14、内障子ガイド15、外障子ガイド16、室外側垂下片17で凹凸形状である。この内障子ガイド15に前述の凹条溝2dが形成してある。
図5に示すように、上枠2は右縦枠5の内面に上シーラー18を介して突き合わせ、ビスで連結してある。
この上シーラー18は矩形板状の本体部18aと室内側垂下部18b、中間垂下部18c、室外側垂下部18dで上枠2の断面形状に合致した形状で、室内側垂下部18bに室内側垂下片14の端面が圧接し、中間垂下部18cに内障子ガイド15が圧接し、室外側垂下部18dに外障子ガイド16と室外側垂下片17が圧接する。
これによって、上枠2と右縦枠5の連結部を気密(水密)する。
【0034】
上記上シーラー18の中間垂下部18cは右縦枠5の金属製室内側部材5bの断熱材支持部分5eに圧接し、この中間垂下部18cに内上横気密材6の断熱ヒレ6bと内右縦気密材8の断熱ヒレ8bがそれぞれ接触している。
これによって、内上横気密材6の断熱ヒレ6bと内右縦気密材8の断熱ヒレ8bが上シーラー18の中間垂下部18cで連続するので、上枠2の金属製室内側部材2bの断熱材支持部分2eと右縦枠5の金属製室内側部材5bの断熱材支持部分5eのコーナー部分からの放熱が防止される。
したがって、断熱性能が向上する。
また、上シーラー18を用いるだけで良く、コーナー部品などの上シーラー以外の部品が不良であるからコスト安である。
【0035】
前記下枠3の上面は、室外側上面19よりも断熱材上面20が高く、断熱材上面20よりも室内側上面21が高い階段形状で、金属製室外側部材3aの室内側部分に横向片22が断熱材上面20と同一高さに一体的に形成してある。
この横向片22に室外側に開口した凹条溝23が形成され、その凹条溝23に外下横気密材24が室外側に向けて装着してある。この外下横気密材24は前述の内下横気密材7よりも下方に位置している。
【0036】
図6に示すように、下枠3は右縦枠5の内面に下シーラー25を介して突き合わせ、ビスで連結してある。
前記下シーラー25の上端面は下枠3の上面と略同一形状の階段形状で、その下シーラー25の見込み方向中間の上部分25aが右縦枠5の金属製室内側部材5bの断熱材支持部分5eに圧接し、この上部分25aに内下横気密材7の断熱ヒレ7bと内右縦気密材8の断熱ヒレ8bがそれぞれ接触している。
【0037】
これによって、内下横気密材7の断熱ヒレ7bと内右縦気密材8の断熱ヒレ8bが下シーラー25の上部分25aで連続するので、下枠3の金属製室内側部材3bの断熱材支持部分3eと右縦枠5の金属製室内側部材5bの断熱材支持部分5eのコーナー部分からの放熱が防止される。
したがって、断熱性能が向上する。
また、下シーラー25を用いるだけで良く、コーナー部品などの上シーラー以外の部品が不良であるからコスト安である。
【0038】
前記上枠2、下枠3と左縦枠4は前述と同様に上シーラー、下シーラーを介して連結される。
【0039】
図3に示すように、前記左縦枠4の金属製室内側部材4bに室内側縦枠アタッチ26が着脱自在に連結してあり、この縦枠アタッチメント26に内左縦気密材27が室外側に向けて装着してある。
左縦枠4の金属製室外側部材4aの室内寄り部分に外左縦気密材28が装着してある。
【0040】
このようであるから、上部が外倒し窓で下部が引違い窓の段窓とする場合に、左縦枠4の下半分に室内側縦枠アタッチ26を取付け、上半分に図7に示すように室内側縦枠アタッチメント29と室外側縦枠アタッチメント30を取付けることができる。
【0041】
また、室内側縦枠アタッチメント29と室外側縦枠アタッチメント30を断熱材31で連結して断熱縦枠アタッチメントとして断熱窓枠とする。
この場合には各縦枠アタッチメントをビス32で金属製室外側部材4aと金属製室内側部材4bに固着することで、乙種防火窓とすることが可能である。
【0042】
前記左縦枠4の金属製室外側部材4aは中空形状であるので、その上部と下部の小口を図8と図9に示すようにして塞ぐ。
金属製室外側部材4aの中空部の上部寄りと下部寄りに発泡ポリエチレンなどのバックアップ材33をそれぞれ嵌合すると共に、小口キャップ34をそれぞれ取付けて上中空部分35と下中空部分36を形成する。
上下の窓枠組立用ビス挿通穴37より上中空部分35と下中空部分36にポリサルファグ系シール材などのシール材を注入充填して小口を塞ぐ。
これにより、注入充填したシール材で確実に止水できる。
【0043】
前記小口キャップ34は金属製室外側部材4aの端面に接する大きさのプレート34aと一側係止片34bと他側係止片34cで形成され、そのプレート34aの表面は金属製室外側部材4aの表面と同一色に表面処理されている。
小口キャップ34は前述の形状であるから、その一側係止片34b、他側係止片34cを金属製室外側部材4aの中空部にスナップ式に押し込んで係止することで容易に取付けできる。
【0044】
前記窓枠組立用ビス挿通穴37は左縦枠4と上枠2、下枠3を連結するビスを挿通するための穴であり、シール材を注入するために特別に穴を下降する必要がない。
【0045】
上枠2と右縦枠5及び下枠3と右縦枠5も前述と同様に上シーラー、下シーラーを介して突き当てビスで連結されている。
【0046】
前記内障子40の上框41は図2に示すように、金属製室外側部材41aと金属製室内側部材41bを断熱材41cで連結した断熱形材である。
下框42も同様に金属製室外側部材42aと金属製室内側部材42bを断熱材42cで連結した断熱形材である。
前記戸当り框43は図3に示すように金属製室外側部材43aと金属製室内側部材43bを断熱材43cで連結した断熱形材である。
【0047】
前記各金属製室外側部材41a,42a,43aは縦板状で見込み寸法が小さい。
前記各金属製室内側部材41b,42b,43bは中空形状で見込み寸法が大きい。
これによって、上框41、下框42、戸当り框43の断熱材41c,42c,43cは見込み方向室外側寄りで、断熱ラインは室外側寄りである。
【0048】
前記上框41の金属製室外側部材41aと金属製室内側部材41bとの間には上向き凹部41dが形成してある。この上向き凹部41dに上枠2の内障子ガイド15が突出し、内上横気密材6の気密ヒレ6cが金属製室外側部材41aの室内面に接する。
下框42の金属製室外側部材42aの室内面に内下横気密材7の気密ヒレ7cが接する。
戸当り框43の金属製室外側部材43aの室内面に内右縦気密材8の気密ヒレ8cが接する。
【0049】
召合わせ框44は図3に示すように金属製室外側部材44aと金属製室内側部材44bを断熱材44cで連結した断熱形材である。
前記金属製室内側部材44bは内障子40見込み方向に連続した見込み寸法大で、その室外側寄り部分に断熱材44cを介して見込み寸法の小さな金属製室外側部材44aが連結してある。
召合わせ框44の断熱材44cは室外側寄りで、断熱ラインは上框41、下框42、戸当り框43の断熱ラインと同一である。
【0050】
このようであるから、内障子40の断熱ラインは室外側寄りで、その内障子40の断熱ラインと窓枠1の断熱ラインは見込み方向に接近している。
【0051】
前記外障子50の上框51は図2に示すように、金属製室外側部材51aと金属製室内側部材51bを断熱材51cで連結した断熱形材である。
下框52も同様に金属製室外側部材52aと金属製室内側部材52bを断熱材52cで連結した断熱形材である。
前記戸当り框53は図3に示すように金属製室外側部材53aと金属製室内側部材53bを断熱材53cで連結した断熱形材である。
【0052】
前記各金属製室内側部材51b,52b,53bは縦板状で見込み寸法が小さい。
前記各金属製室外側部材51a,52a,53aは中空形状で見込み寸法が大きい。
これによって、上框51、下框52、戸当り框53の断熱材51c,52c,53cは見込み方向室内側寄りで、断熱ラインは室内側寄りである。
【0053】
前記上框51の金属製室外側部材51aの上部に上向き凹部51dが形成され、その室内外側内面に一対の外上横気密材57が装着してある。この上向き凹部51dに上枠2の外障子ガイド16が突出し、外上横気密材57の気密ヒレ57aが外障子ガイド16の室内外面に接する。
下框52の金属製室外側部材52aの室内面に外下横気密材24の気密ヒレ24aが接する。
戸当り框53の金属製室外側部材53aの室内面に外左縦気密材28の気密ヒレ28aが接する。
【0054】
召合わせ框54は図3に示すように金属製室外側部材54aと金属製室内側部材54bを断熱材54cで連結した断熱形材である。
前記金属製室外側部材54aは外障子50見込み方向に連続した見込み寸法大で、その室内側寄り部分に断熱材54cを介して見込み寸法の小さな金属製室内側部材54aが連結してある。
召合わせ框54の断熱材54cは室内側寄りで、断熱ラインは上框51、下框52、戸当り框53の断熱ラインと同一である。
【0055】
このようであるから、外障子50の断熱ラインは室内側寄りで、その外障子50の断熱ラインと窓枠1の断熱ラインは見込み方向に接近している。
【0056】
図2と図10に示すように、前記下框52の金属製室外側部材52aは金属製室内側部材52bよりも下方に突出し、その突出部分の室内側面に凹条溝58が形成してある。
この凹条溝58に樹脂製の下框カバー59が長手方向から挿入して取付けてあり、この下框カバー59が金属製室外側部材52aの室内側面aと面一となっている。この室内側面aは戸当り框53の金属製室外側部材53aの室内側面bと見込み方向同一位置である。
【0057】
図10に示すように前記戸当り框53の金属製室外側部材53aは金属製室内側部材53bよりも下方に突出している。例えば、金属製室内側部材53bの下端部分を切断して除去している。
戸当り框53の金属製室外側部材53aの下端面と下框52の金属製室外側部材52aの下面が同一高さで、戸当り框53の金属製室内側部材53bの下端面と下框52の金属製室内側部材52bの下面が同一高さである。
【0058】
前記召合わせ框54の金属製室外側部材54aは、図3と図10に示すように、室外側縦板60、中間仕切り縦板61、第1内側縦板62、第1外側縦板63で中空形状となった室外側部分64と、前記中間仕切り縦板61に一体的に設けた第2内側縦板65、前記第1外側縦板63と連続した第2外側縦板66、室内側縦板67でコ字形状となった室内側部分68によって室外側中空部69と室内側中空部70を有する断面形状である。
【0059】
前記室外側縦板60は第1内側縦板62よりも内方に突出してガラス支持部60aを形成している。
前記中間仕切り縦板61の内側寄りに溝状の断熱材装着部71が形成してあり、この断熱材装着部71よりも外側に第2内側縦板65が一体的に設けてある。
その第2内側縦板65の室内側寄りに溝状の断熱材装着部72が形成してある。
前記室内側縦板67に外煙返し73が一体的に設けてあると共に、外召合わせ気密材74が室内側に向けて装着してある。
【0060】
前記召合わせ框54の金属製室内側部材54bは、面内方向に向う第1縦板75と面外方向に向う第2縦板76で断面L字形状で、その第2縦板76に溝状の断熱材装着部77が形成してある。
前記各断熱材装着部71,72,77に断熱材54cを設けて金属製室外側部材54aと金属製室内側部材54bを連結している。第1縦板75が室外側縦板60のガラス支持部60aと対向してガラス支持部となる。
第2縦板75が第1内側縦板62と面内方向に同一位置である。
【0061】
前記中間仕切り縦板61の室内側面cは前記各室内側面a,bと見込み方向同一位置である。断熱材54cは中間仕切り縦板61よりも室内側に突出し、召合わせ框54の断熱ラインは前記室内側面cよりも室内側となっている。
【0062】
このようであるから、内障子40、外障子50を閉じた時に外障子50の召合わせ框54における金属製室内側部材54bに外気が触れることがない。
しかも、召合わせ框54の断熱材54cは金属製室内側部材54aによって外気と遮断されるので、その断熱材54cに外気が触れることがない。
【0063】
前記召合わせ框54の金属製室外側部材54bにおける室内側部分68の下端部分と金属製室内側部材54bの下端部分は切断して除去され、図11と図12に示すように、その切断して除去された室内側部分68の下端面dと金属製室内側部材54bの下端面eが下框52の金属製室内側部材52bの下面fと同一高さで、中間仕切り縦板61を含む室外側部分の下端面gは下框52の金属製室外側部材52aの下面hと同一高さである。
【0064】
前記下框52の断熱材52cの下面と召合わせ框54の断熱材54cの下端面が同一高さとなり、これらの下面、下端面よりも召合わせ框54の金属製室外側部材54aにおける室外側部分64が下方に突出し、その室内側面cと下框52の金属製室外側部材52aの室内側面aが面一に連続する。
【0065】
このようであるから、外障子50を閉じた時に外下横気密材24の気密ヒレ24aが下框52の金属製室外側部材52aの室内側面a、戸当り框53の金属製室外側部材53aの室内側面b、召合わせ框54の室内側面c(つまり、断熱材54cよりも室外寄りの室内側面)に連続して接触する。
したがって、下枠3の金属製室外側部材3aと外障子50の下端部分の間を確実に気密できる。
【0066】
また、下框52、戸当り框53、召合わせ框54の下端部分(つまり、外障子50の下部)は、室外側部分が室内側部分よりも下方に突出し、室内側部分下面と断熱材下面が面一となって階段形状であるので、階段形状の下枠3に外障子50を装着できる。
しかも、外下横気密材24が外障子50の断熱ライン上に位置するので、下枠3の見込み寸法を小さくできる。
しかも、召合わせ框54が前述の断面形状で、その中間仕切り縦板61で外下横気密材24と接する室内側面cを形成しているので、召合わせ框54の下部に気密用の樹脂部品を取付ける必要がない。
【0067】
図10に示すように、戸当り框53の金属製室外側部材53aの中空部には戸当り上部摺動片80、戸当り下部摺動片81が装着される。
召合わせ框54の室外側中空部69には召合わせ上部摺動片82、召合わせ下部摺動片83が装着される。
前記召合わせ框54の室外側中空部69の下端部分にキャップ部材84が装着され、このキャップ部材84のヒレ85が外召合わせ気密材74と連続する。
【0068】
次に窓枠の詳細を説明する。
図13に示すように、下枠3の障子召合わせ部分と対向した位置に下部風止板90が取付けてある。
前記下部風止板90は図14と図15に示すように、ベース91とヒレ部材92より成る。
前記ベース91はL字形状の本体91aと横向片91bと下向片91cを備え、本体91aには一対の係止部93が一体的に設けてある。
前記ヒレ部材92はプレート92aに上向きヒレ92bと下向きヒレ92cを設けた形状で、そのプレート92aがベース91の本体91aの上面に接着固定され、下向きヒレ92cはベース9の本体91aの下面より下方に突出し、かつ上向きヒレ92bと下向きヒレ92cは連続している。
【0069】
下枠3の金属製室内側部材3bにおける凹条溝3dを形成する上部分に一対の切欠き部94が形成され、金属製室外側部材3aの横向片22に切欠き部95が形成してある。
ベース91の一対の係合部93を一対の切欠き部94に係合すると共に、下向片91cを切欠部95に嵌め込んで下部風止板90が下枠3に取付けられる。この取付部分にシールを充填する。これによって、外下横気密材24が下向きヒレ92cに接すると共に、下枠カバー12が横向片91bに重なり合う。
【0070】
このようであるから、内障子40と外障子50を閉じると上向きヒレ92bが内障子40の召合わせ框44下端面と外障子50の召合わせ框54下端面に接し、上向きヒレ92bと下向きヒレ92cが外障子50の召合わせ框54室内側面cに接する。
したがって、内・外障子の召合わせ部分と下枠3の間を気密する。
【0071】
なお、上枠2の内・外障子の召合わせ部分と対向した位置に上部風止板96が取付けてあり、各召合わせ框44,54の上端面と上枠2の内面との間を気密している。
【0072】
図3に示すように、外障子50の戸当り框53における金属製室外側部材53aと金属製室内側部材53bとの間に凹部Aが形成され、この凹部Aの室内寄り部分は隙間Bで室内に連通し、かつ図2に示す下枠3の金属製室外側部材3aの上面(室外側上面19)まで連続するので、前記凹部Aには外気が入り込む。
この凹部Aに入り込んだ外気は隙間Bより左縦枠4の金属製室内側部材4bに触れるので、断熱性が低下する。
【0073】
図13と図16に示すように、下枠アタッチメント12の左縦枠4寄り部分に下部塞ぎ部材100を取付ける。
この下部塞ぎ部材100は図17に示すように、プレート101上面に多数のシール糸(モヘヤ)102を固着したもので、そのシール糸102が左縦枠4の金属製室外側部材4aの下部内面に接する。
外障子50を閉じると戸当り框53の金属製室内側部材53b、断熱材53cの下端面がシール糸102に接する。
【0074】
これによって、前述の凹部Aの室内寄り部分の下部が閉塞され、下枠3の室外側上面19まで連続しなくなる。
なお、前述の凹部Aの室外寄り部分の下部は、外左縦気密材28が戸当り框53の室内側面bに接し、かつ外下横気密材24に接していることで閉塞される。
したがって、隙間Bから外気が室内に流れないので断熱性が向上する。
【0075】
前記外障子50の戸当り框53と左縦枠4との間には前述の隙間Bがあると共に、前記凹部Aの上部は上枠2の内面まで連続しているので、凹部Aの上部から凹部Aに外気が入り込み、その外気は前述の隙間Bから室内に入り込むので、断熱性が低下する。
【0076】
図13と図18に示すように、上枠アタッチメント13の左縦枠4寄りに上部塞ぎ材110を取付ける。
この上部塞ぎ材110は図19に示すように、プレート111の下面に多数のシール糸(モヘヤ)112を設けた形状で、シール糸112が左縦枠4の金属製室外側部材4aの内面に接している。
【0077】
外障子50を閉じた時に戸当り框53の上端面が上部塞ぎ材110のシール糸112に接し、凹部Aの上部を閉塞する。
これによって、上枠2と戸当り框53の上端面との隙間から外気が凹部A内に流れ込まないので、断熱性が向上する。
【0078】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、外障子の下框、戸当り框、召合わせ框の金属製室外側部材における金属製室内側部材、断熱材よりも下方に突出した下方の突出部分の室内側面がそれぞれ面一に連続し、その各下方の突出部分の室内側面に下枠に装着した外下横気密材がそれぞれ接するので、窓枠の下枠と外障子下部の間を確実に気密できる。
【0079】
また、外障子の下框、戸当り框、召合わせ框の金属製室内側部材と断熱材は前述の下枠と外障子下部との間の気密部よりも室内側寄りであるので、下枠上面と外障子下面との隙間から流れ込んだ外気が外障子の下框、戸当り框、召合せ框の金属製室内側部材、断熱材に触れることがなく、断熱性が向上する。
【0080】
請求項2に係る発明によれば、召合わせ框の金属製室外側部材の室内側部分と金属製室内側部材の下端部分を切断することで、中間仕切り縦板の室内側面が外下横気密材と接する金属製室外側部材における下方の突出部分の室内側面となる。
したがって、樹脂部材などを用いる必要がなくコスト安である。
【図面の簡単な説明】
【図1】断熱窓の内観図である。
【図2】窓枠、内障子、外障子の縦断面図である。
【図3】窓枠、内障子、外障子の横断面図である。
【図4】窓枠、内障子の縦断面図である。
【図5】上枠と右縦枠の連結部の斜視図である。
【図6】下枠と右縦枠の連結部の斜視図である。
【図7】段窓とした場合の外倒し窓の左側部分の横断面図である。
【図8】左縦枠の上部小口塞ぎ部分の斜視図である。
【図9】左縦枠の下部小口塞ぎ部分の斜視図である。
【図10】外障子の分解斜視図である。
【図11】外障子の召合わせ框下部と下框連結部の斜視図である。
【図12】外障子の召合わせ框下部と下框連結部の正面図である。
【図13】窓枠の分解斜視図である。
【図14】下部風止板を外した状態の斜視図である。
【図15】下部風止板を取付けた状態の斜視図である。
【図16】下部塞ぎ材取付状態の説明用平面図である。
【図17】下部塞ぎ材取付状態の斜視図である。
【図18】上部塞ぎ材取付状態の説明用平面図である。
【図19】上部塞ぎ材取付状態の斜視図である。
【符号の説明】
1…断熱の窓枠
2…上枠
2a…金属製室外側部材
2b…金属製室内側部材
2c…断熱材
3…下枠
3a…金属製室外側部材
3b…金属製室内側部材
3c…断熱材
4…左縦枠
4a…金属製室外側部材
4b…金属製室内側部材
4c…断熱材
5…右縦枠
5a…金属製室外側部材
5b…金属製室内側部材
5c…断熱材
24…外下横気密材
40…断熱の内障子
41…上框
41a…金属製室外側部材
41b…金属製室内側部材
41c…断熱材
42…下框
42a…金属製室外側部材
42b…金属製室内側部材
42c…断熱材
43…戸当り框
43a…金属製室外側部材
43b…金属製室内側部材
43c…断熱材
44…召合わせ框
44a…金属製室外側部材
44b…金属製室内側部材
44c…断熱材
50…断熱の外障子
51…上框
51a…金属製室外側部材
51b…金属製室内側部材
51c…断熱材
52…下框
52a…金属製室外側部材
52b…金属製室内側部材
52c…断熱材
53…戸当り框
53a…金属製室外側部材
53b…金属製室内側部材
53c…断熱材
54…召合わせ框
54a…金属製室外側部材
54b…金属製室内側部材
54c…断熱材
61…中間縦仕切り縦板
64…室外側部分
68…室内側部分
a…下框金属製室外側部材の室内側面
b…戸当り框金属製室外側部材の室内側面
c…召合わせ框金属製室外側部材の室内側面

Claims (2)

  1. 断熱の窓枠に断熱の内障子と断熱の外障子を引き違いに装着し、窓枠と内障子の間を気密すると共に、窓枠と外障子の間を気密した断熱窓において、
    前記外障子の下框を、金属製室内側部材と金属製室外側部材を断熱材で連結し、その金属製室外側部材の下端部分が金属製室内側部材の下端部分、断熱材よりも下方に突出した形状とし、
    前記外障子の戸当り框を、金属製室内側部材と金属製室外側部材を断熱材で連結し、その金属製室外側部材の下端部分が金属製室内側部材の下端部分、断熱材よりも下方に突出した形状とし、
    前記外障子の召合わせ框を、金属製室内側部材と金属製室外側部材を断熱材で連結し、その金属製室外側部材の下端部分が金属製室内側部材の下端部分、断熱材よりも下方に突出した形状とし、
    前記下框の断熱材と戸当り框の断熱材と召合わせ框の断熱材を見込み方向同一位置として、前記下框、戸当り框、召合わせ框の断熱ラインは同一とし、
    前記下框の金属製室外側部材における金属製室内側部材・断熱材よりも下方に突出した部分の室内側面と、前記戸当り框の金属製室外側部材における金属製室内側部材・断熱材よりも下方に突出した部分の室内側面と、前記召合わせ框の金属製室外側部材における金属製室内側部材・断熱材よりも下方に突出した部分の室内側面を面一に連続し、
    前記窓枠の下枠に外下横気密材を装着し、
    前記外障子を閉じた状態で外下横気密材が、前記下框の金属製室外側部材における下方の突出部分の室内側面と、前記戸当り框の金属製室外側部材における下方の突出部分の室内側面と、前記召合わせ框の金属製室外側部材における下方の突出部分の室内側面にそれぞれ接するようにしたことを特徴とする断熱窓。
  2. 前記外障子の召合わせ框は金属製室外側部材と金属製室内側部材を断熱材で連結した形状で、
    前記金属製室外側部材は、中間仕切り縦板を備えた室外側部分と、この中間仕切り縦板に一体的に設けた室内側部分を有し、その中間仕切り縦板の室内側面が、下框の金属製室外側部材における下方の突出部分の室内側面と戸当り框の金属製室外側部材における下方の突出部分の室内側面とそれぞれ見込み方向同一位置である形状で、
    前記召合わせ框の金属製室外側部材の室内側部分と金属製室内側部材の下端部分をそれぞれ切断して中間仕切り縦板の室内側面を、前述の召合わせ框の金属製室外側部材における下方の突出部分の室外側面とした請求項1記載の断熱窓。
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