JP3664420B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は出力用紙の無駄な消耗をなくす機能を持つファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、不特定の他人から出力用紙の無駄な消耗となるような多量の画データが送信されて来た場合に、被害を最小限に食い止めるようにしたファクシミリ装置が、例えば、特開平5−160930号公報により提案されている。ここでは、受信可能な最大データ量を相手端末機毎に予め設定しておき、受信時に、設定した最大データ量を越えたときに、受信を制限するようにした技術が開示されている。
【0003】
一方、本発明者等により、白ラインや同一パターンのライン数を計数することにより、誤って送信面の裏側の白紙画像が送信されてきた場合などに、最小ページで受信を制限するようにした技術が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
例えば、送信側が定型紙にプリンタ出力した文書をそのまま送信する場合などにおいて、紙面には文書情報は僅かなのにもかかわらず、データは定型紙分送られてくる場合がある。定型紙を記録紙として持つファクシミリ装置においてはこれは問題にならないが、感熱紙やロール普通紙を記録紙として持つファクシミリ装置では、明らかに用紙の無駄である。このような問題は、前述した従来の技術で解決することはできなかった。
【0005】
そこで本発明は、感熱紙等のロール型の記録紙をできるだけ節約することのできるファクシミリ装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明は以下の特徴を有することとする。
本発明にかかるファクシミリ装置は、受信した画データにおける白ラインと白ライン以外のラインとを検出するライン検出手段と、ライン検出手段により検出された白ラインのライン数を計数する白ライン計数手段と、白ライン計数手段により連続して計数された白ラインのライン数を所定の割合のライン数に変換する白ライン数変換手段と、白ライン計数手段において連続して計数された白ラインのライン数が規定数を超えたと判定した際に、画データの記録媒体への記録を停止させ、該停止状態において、ライン検出手段により白ライン以外のラインが検出されたと判定した際に、画データの記録媒体への記録を開始させる制御を行う制御手段と、を有し、制御手段は、記録媒体への記録を開始させる際に、ライン検出手段により白ライン以外のラインが検出されるまでに白ライン計数手段において連続して計数された白ラインのライン数を、白ライン数変換手段により所定の割合のライン数に変換し、画データにおける白ラインを、白ライン数変換手段により変換した所定の割合のライン数で記録媒体に記録することを特徴とするものである。
【0007】
また、本発明にかかるファクシミリ装置は、受信した画データの白ラインを検出する白ライン検出手段と、白ライン検出手段により検出された白ラインのライン数を計数する白ライン計数手段と、白ライン計数手段により連続して計数された白ラインのライン数を所定の割合のライン数に変換する白ライン数変換手段と、を有し、受信した画データにおける白ラインを、白ライン数変換手段により変換した所定の割合のライン数で記録媒体に記録することを特徴とするものである。
【0008】
また、本発明にかかるファクシミリ装置は、画データを記憶する記憶手段を有することを特徴とするものである。
【0009】
また、本発明にかかるファクシミリ装置において、白ライン計数手段は、画データの1ページ分のライン数の計数が終了した際に、次のページにおいてもライン数の計数を続行し、画データのページ間におけるライン数の計数を継続することを特徴とするものである。
【0010】
また、本発明にかかるファクシミリ装置は、記録媒体が所定の記録長に達したと判定した際に、記録媒体への記録を停止させると共に、カッターを動作させ、記録媒体を切断することを特徴とするものである。
【0011】
また、本発明にかかるファクシミリ装置は、白ライン計数手段によるページ間におけるライン数の計数を継続させるか否かを設定する設定手段を有することを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態を示すファクシミリ装置のブロック構成図である。図1において、2はファクシミリ装置としての基本プログラムや、本発明の処理プログラムなどが格納されているROM 、1は上述のROM2内のプログラムに従って本装置の各部を制御し、本発明の処理を実行するCPU 、3はワークエリアが形成されて、ファクシミリ装置の制御に必要な種々のデータが記憶されるRAM 、4は原稿を読みとるスキャナ、5はコピーや受信原稿の印字を行うプロッタを示している。
【0013】
6はユーザからの操作を入力し、情報をユーザに伝える操作表示制御部、7は相手ファクシミリ装置との間でファクシミリ制御信号を交換し、ファクシミリ通信手順を実行する通信制御部(CCU) 、8は送信信号の変調、受信信号の復調を行うモデム、10は画情報を所定の符号化方式に従って符号化し、また、符号化された画情報を復号化する符号化復号化部(DCR) 、11は通信回線の制御を行う網制御部(NCU) 、9は画像の蓄積を行うSAF(Store and Forward)メモリ、13は白ライン計数部、14はライン比較部をそれぞれ示している。上記各部は、バス12により互いに接続されている。
【0014】
次に、上述の如く構成された本実施の形態の動作を図2に従って説明する。
まず、相手端末からの着呼を受け付け(ステップS1)、画情報を受信し(ステップS3)、相手端末からの画情報を復号化部においてもとの生データに戻す際、ライン比較部14においてデータを白ラインパターンと比較する(ステップS5)。ここでラインが白ラインと判定された場合には(Yes)、白ライン計数部13において計数を開始する(ステップS9)。復号化部においては復号化処理を引き続き行って行き、途中、予め設定した値を超えて連続して白ラインが計数された場合には、プロッタ5による記録を一時中断する(ステップS11、ステップS13)。また、その後に復号中、白ラインでないと判定された場合には、プロッタ5による記録を再開する(ステップS7)。このとき白ライン計数部13では、これまでの計数をリセットして始めから計数し直す。以上の動作により、行間を詰めての記録を実現する。
【0015】
また、本実施形態におけるファクシミリ装置における「ライン間割合設定機構」は、ライン比較部14内に用意された機構である。これを用いた場合には図3に示すように、プロッタ5による記録を一時中断するタイミングとは異なる、ライン間割合設定機構用のライン割合でプロッタ5を停止させた(ステップS13)後、白ライン計数部13から白ライン以外が検出された旨が通知された際に、プロッタ5が停止中であるか否かを確認し(ステップS21)、停止中であれば(Yes)、総白ライン数から記録する白ライン数を計算して(ステップS23)書き込みを開始する(ステップS7)。以後この繰り返しである。
【0016】
以上は直接受信時の動作であるが、次に図4に従ってメモリ受信時の動作を説明する。
まず、図2に示される動作と同様に、相手端末からの着呼を受け付け(ステップS41)、画情報を受信し(ステップS43)、メモリ受信時には復号化部及び白ライン計数部13は動作させずに、全てのデータをSAF メモリの内部に蓄積する(ステップS45)。通信終了後、メモリ内で復号開始すると共に白ライン計数部13を起動させ、前述の通りの操作をメモリに対してのみ行う(ステップS47、S49、S51)。全てのデータの復号化、及び白ラインの処理が終了した後にプロッタ動作を行う(ステップS53)。
【0017】
次に、通常のファクシミリ装置では、直接受信中ならページ間で記録紙をカットし、メモリ受信中ならページ間でファイルを閉じる。本発明では、図5に示すように、直接受信中なら記録紙はカットせず、プロッタ5を停止させておき、メモリ受信中ならファイルを閉じずにおく。ページ間において白ライン計数中なら(ほとんどのケースがこれに当てはまると思われる。)これを継続する。更に、ユーザが予め設定した長さになったタイミングでプロッタ記録を停止し、カッタを動作させる。この動作を行うか否かは、ユーザによる操作表示制御部6の操作により設定することができる。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、本実施形態におけるファクシミリ装置によれば、白ライン計数手段を設けて全白のラインを計数し、これが予め定めた行間のライン数をえる場合には、プロッタによる記録を停止し、全白以外のラインが出現した時に再び記録動作を再開することにより、感熱紙やロール普通紙に記録する場合には、行間が詰まって印字されるので、記録紙の節約が実現できる。
【0019】
また、本実施形態におけるファクシミリ装置によれば、白ラインの割合を設定し、行間をライン数ではなく、例えばライン間30%等と割合で設定することにより、送信者が故意に設けた段落分けのための大幅な改行部分と通常の行間との区別を明確にすることができ、より送信原稿の特徴が活かされた形で、かつ、記録紙を節約しながら出力することができる。
【0020】
また、本実施形態におけるファクシミリ装置によれば、受信データを一旦メモリに格納してからメモリ内で上記の処理を行うことにより、プロッタ記録時には一連のデータとすることにより、プロッタの動作を停止させることを無くし、出力時間を短くすることができる。
【0021】
また、本実施形態におけるファクシミリ装置によれば、白ライン計数中にページが終了した場合にも計数をやめず、次ページ開始後もこの計数を継続することにより、原稿の後端部分と次ページの先端部分の無駄な空白を詰めて出力することができ、記録紙の節約ができる。
【0022】
また、本実施形態におけるファクシミリ装置によれば、予め設定された記録長に達した箇所において記録をやめ、カッターを動作させて記録紙を切断することにより、送信する側の設定したページを無視して記録紙を節約しながら出力している時に、予め設定した長さで排紙することができる。
【0023】
また、本実施形態におけるファクシミリ装置によれば、上記白ライン計数手段による上記計数の続行を行うか否かをユーザが任意に設定できるようにすることによりページ間の記録紙節約をやめてページ内での節約のみを行い、送信者の意に添う形で受信する方法も選択することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるファクシミリ装置を示すブロック図である。
【図2】図1に示されるファクシミリ装置の動作を示すフローチャートである。
【図3】図1に示されるファクシミリ装置のライン間割合設定機構を設けた場合の動作を示すフローチャートである。
【図4】図1に示されるファクシミリ装置のメモリ受信を行う場合の動作を示すフローチャートである。
【図5】図1に示されるファクシミリ装置のページ間カットを行わない場合の動作を示すシーケンスチャートである。
【符号の説明】
1 CPU
5 プロッタ
6 操作表示制御部
9 SAFメモリ
13 白ライン計数部
14 ライン比較部

Claims (6)

  1. 受信した画データにおける白ラインと白ライン以外のラインとを検出するライン検出手段と、
    前記ライン検出手段により検出された白ラインのライン数を計数する白ライン計数手段と、
    前記白ライン計数手段により連続して計数された白ラインのライン数を所定の割合のライン数に変換する白ライン数変換手段と、
    前記白ライン計数手段において連続して計数された前記白ラインのライン数が規定数を超えたと判定した際に、前記画データの記録媒体への記録を停止させ、該停止状態において、前記ライン検出手段により前記白ライン以外のラインが検出されたと判定した際に、前記画データの記録媒体への記録を開始させる制御を行う制御手段と、
    を有し、
    前記制御手段は、
    前記記録媒体への記録を開始させる際に、前記ライン検出手段により前記白ライン以外のラインが検出されるまでに前記白ライン計数手段において連続して計数された前記白ラインのライン数を、前記白ライン数変換手段により所定の割合のライン数に変換し、
    前記画データにおける白ラインを、前記白ライン数変換手段により変換した所定の割合のライン数で記録媒体に記録することを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 受信した画データの白ラインを検出する白ライン検出手段と、
    前記白ライン検出手段により検出された白ラインのライン数を計数する白ライン計数手段と、
    前記白ライン計数手段により連続して計数された白ラインのライン数を所定の割合のライン数に変換する白ライン数変換手段と、を有し、
    前記受信した画データにおける白ラインを、前記白ライン数変換手段により変換した所定の割合のライン数で記録媒体に記録することを特徴とするファクシミリ装置。
  3. 前記画データを記憶する記憶手段を有することを特徴とする請求項1または2記載のファクシミリ装置。
  4. 前記白ライン計数手段は、前記画データの1ページ分の前記ライン数の計数が終了した際に、次のページにおいても前記ライン数の計数を続行し、前記画データのページ間における前記ライン数の計数を継続することを特徴とする請求項1または2記載のファクシミリ装置。
  5. 前記記録媒体が所定の記録長に達したと判定した際に、前記記録媒体への記録を停止させると共に、カッターを動作させ、前記記録媒体を切断することを特徴とする請求項1または2記載のファクシミリ装置。
  6. 前記白ライン計数手段による前記ページ間における前記ライン数の計数を継続させるか否かを設定する設定手段を有することを特徴とする請求項記載のファクシミリ装置。
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