JP3661737B2 - 電圧形インバータ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、交流電動機等を可変速駆動するための電圧形インバータに関し、特に電圧形インバータの零相電流を低減する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7は、三相電圧形インバータの漏れ電流を低減することを目的として構成された従来技術を示している。
図において、1は交流電圧源としての三相交流電源、2はダイオードD1〜D6からなるダイオード整流回路、3は平滑コンデンサ、4は各々に逆並列ダイオードが接続されたIGBT等の自己消弧形半導体スイッチ素子Tr1〜Tr6からなるインバータ部、5は三相誘導電動機等の負荷、6は4つの巻線が互いに密結合された零相トランス、7はインバータ部4の交流出力側と零相トランス6の二次側巻線の一端との間に3個のコンデンサが星形結線されてなるコンデンサ回路である。
【0003】
図7に示した回路の動作を略述すれば、基本的には、インバータ部4のスイッチングにより変動する零相電圧とは逆向きの零相電圧を零相トランス6によって発生させることで、負荷5を含む零相電流経路の零相電圧をキャンセルし、結果として、負荷5側の零相電流を低減させるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図7の回路構成によると、負荷側の中性点とアース間の零相電流であるi2は確かに低減できるが、電源側の零相電流であるi1はi2とi3との和の電流になるので、i3が減少しない限り低減されない。
よって、電源側の零相電流であるi1により周辺機器に悪影響を与える場合がある。また、ノイズの規制値の基準となる雑音端子電圧は、電源側の零相電流と線間の浮遊容量を通して流れる電流とによって決定されるので、この雑音端子電圧も低減されないことになる。
そこで本発明は、電源側の零相電流を低減して周辺機器への悪影響を抑え、雑音端子電圧の低減を可能にした電圧形インバータを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、交流電圧を整流回路により整流した直流電圧を入力としてインバータ部により直流−交流電力変換を行い、n相(n≧2であり、n=2を単相とする。以下、同様。)交流電圧を負荷に出力する電圧形インバータにおいて、前記インバータ部のn相交流出力端子を、互いに密結合している(n+1)個の巻線を有する零相トランスのn個の巻線を介して負荷に接続すると共に、前記n相交流出力端子を、n個のコンデンサが星形結線されたコンデンサ回路の各コンデンサの一端に接続し、このコンデンサ回路の中性点を前記零相トランスの残りの1個の巻線を介し直流中間回路の一方の電位点に接続し、かつ、前記零相トランスの一次側巻線としての前記n個の巻線と二次側巻線としての前記残りの1個の巻線との巻数比を変更して接続するものである。
【0006】
請求項2記載の発明は、交流電圧を整流回路により整流した直流電圧を入力としてインバータ部により直流−交流電力変換を行い、n相交流電圧を負荷に出力する電圧形インバータにおいて、直流中間回路の正電位側及び負電位側に、互いに密結合している3個の巻線を有する零相トランスの2個の巻線を介在させると共に、前記n相交流出力端子を、n個のコンデンサが星形結線されたコンデンサ回路の各コンデンサの一端に接続し、このコンデンサ回路の中性点を前記零相トランスの残りの1個の巻線を介して直流中間回路の一方の電位点に接続したものである。
【0007】
請求項3記載の発明は、交流電圧を整流回路により整流した直流電圧を入力としてインバータ部により直流−交流電力変換を行い、n相交流電圧を負荷に出力する電圧形インバータにおいて、前記交流電圧源のn相交流出力端子を、互いに密結合している(n+1)個の巻線を有する零相トランスのn個の巻線を介して前記整流回路に接続すると共に、前記n相交流出力端子を、n個のコンデンサが星形結線されたコンデンサ回路の各コンデンサの一端に接続し、このコンデンサ回路の中性点を、前記零相トランスの残りの1個の巻線を介し直流中間回路の一方の電位点に接続したものである。
【0008】
請求項4記載の発明は、請求項2または3記載の電圧形インバータにおいて、前記零相トランスの一次側巻線と二次側巻線との巻数比を変更して接続するものである。
【0009】
ここで、図4は零相電圧・零相電流に着目したインバータシステムの等価回路図である。
ここでは、インバータ40(ダイオード整流回路を含めて示してある)は零相電圧を発生する電圧源と見なし、電源10及び負荷50は、高周波的にはそれぞれが浮遊容量CS,CLと配線や接地線のインダクタンスLとを介して接地されていると見なしている。なお、一般的にインバータ40の浮遊容量は、例えば三相誘導電動機等の負荷50に比べて小さいこと、及び、電源10や負荷50とインバータ40とを接続する配線インダクタンスは接地線のインダクタンスLに比べて小さいことから、この図ではインバータ40の浮遊容量を省略してある。
この図のような等価回路によれば、インバータ40によって零相電圧が発生すると負荷50から電源10の経路で零相電流が流れることが容易に理解できる。
【0010】
図5は、本発明において同じく零相電圧・零相電流に着目したインバータシステムの等価回路図である。
この図5では、図4に対して、零相電圧の電圧源であるインバータ40と負荷50との間に零相トランス60が接続されており、その二次巻線はインバータ40に並列に接続されている。
この図から明らかなように、零相トランス60の二次側には、零相電圧の電圧源相当の電圧が加わり、零相トランス60の一次側にも同等の電圧が発生する。これにより、負荷50の浮遊容量CLを通る経路では零相電圧がキャンセルされ、負荷50側の零相電流が低減されると共に、回路構成上、電源10側の零相電流も低減されることがわかる。
【0011】
また、図6に示すように、零相トランス60をインバータ40の交流入力側に挿入したり、あるいはインバータ40の直流中間回路に挿入しても動作上は図5と同様になり、同様の効果を得ることができる。このように、零相トランス60は、インバータ40を零相電圧源とする零相電流の経路内であればどの位置に挿入しても良い。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図に沿って本発明の実施形態を説明する。
まず、図1は請求項1の発明に相当する第1実施形態を示す回路図である。本実施形態において、装置全体の構成要素は図7と同様である。すなわち、1は交流電圧源としての三相交流電源、2はダイオードD1〜D6からなるダイオード整流回路、3は直流中間回路(正電位点P−負電位点N間)に接続された平滑コンデンサ、4は各々に逆並列ダイオードが接続されたIGBT等の自己消弧形半導体スイッチ素子Tr1〜Tr6からなる三相電圧形インバータ、5は三相誘導電動機等の負荷、6は二次側巻線62を含む4つの巻線が互いに密結合された零相トランス、7はインバータ4の交流出力側に3個のコンデンサが星形結線されたコンデンサ回路であり、その中性点は前記二次側巻線62の一端に接続されている。なお、この図では、三相交流電源1及び負荷5の浮遊容量は図示していない。
【0013】
上記構成から明らかなように、本実施形態では、三相交流電源1の交流電圧をダイオード整流回路2により整流した直流電圧を入力としてインバータ部4により直流−交流電力変換を行い、三相交流電圧を負荷5に供給している。そして、交流出力電圧の相数をn(=3)とすると、インバータ部4の三相交流出力端子を、互いに密結合しているn+1(=4)個の巻線を有する零相トランス6のn(=3)個の巻線を介して負荷5に接続すると共に、前記三相交流出力端子を、n(=3)個のコンデンサが星形結線されたコンデンサ回路7の各コンデンサの一端に接続し、その中性点を零相トランス6の残りの1個の巻線(二次側巻線)を介し直流中間回路の一方の電位点に接続するものである。
なお、図示されていないが、単相電圧形インバータにおいては、インバータ部の交流出力端子数、零相トランスの巻線数及びコンデンサ回路のコンデンサ数等に関し、上記の数nを2とする。
【0014】
さて、図1の実施形態では、零相トランス6の二次側巻線62の他端がインバータ部4の直流中間回路の負電位点Nに接続されている。
このように接続すると、先に示した図5と同様に、零相トランス6の二次側巻線62にはインバータ部4によって零相電圧の電圧源相当の電圧が加わり、零相トランス6の一次側(負荷5の入力側)にも同等の電圧が発生する。これにより、負荷5の浮遊容量を通る経路においては零相電圧がキャンセルされ、負荷5側の零相電流が低減される。これと同時に、二次側巻線62の一端が接地されずに直流中間回路の負電位点Nに接続されているので、配線や接地線のインダクタンスを介して流れる電源1側の零相電流も低減されることになる。
【0015】
次に、図2は請求項2の発明に相当する第2実施形態を示している。
この実施形態では、直流中間回路の正電位側、負電位側に、3個の巻線が互いに密結合された零相トランス6Aの2個の巻線を挿入し、その二次側巻線62Aの一端を直流中間回路の負電位点Nに接続すると共に、他端をコンデンサ回路7の中性点に接続してある。
なお、単相電圧形インバータの場合にも合計3個の巻線を有する零相トランス6Aを用い、インバータ部の2つの交流出力端子を2個の星形結線されたコンデンサからなるコンデンサ回路に接続してその中性点と直流中間回路の一方の電位点との間に零相トランス62の二次側巻線62Aを接続するものである。
【0016】
本実施形態においても、インバータ部4からなる零相電圧源に対して二次側巻線62Aが並列に接続されており、零相トランス6Aの作用によってインバータ部4から負荷5を通る経路の零相電流が低減され、これによって電源1を通る経路の零相電流も大幅に低減される。
【0017】
図3は請求項3の発明に相当する第3実施形態であり、原理上、図6の構成に対応している。
本実施形態では、零相トランス6が三相交流電源1とダイオード整流回路2との間に挿入され、その二次側巻線62がコンデンサ回路7の中性点と直流中間回路の負電位点との間に接続されている。
この実施形態においても、インバータ部4からなる零相電圧源に対して二次側巻線62が並列に接続されており、零相トランス6の作用によってインバータ部4から負荷5を通る経路の零相電流が低減される。このため、電源1を通る経路の零相電流も大幅に低減されることになる。
単相電圧形インバータの場合には、図1の実施形態と同様に、インバータ部の交流出力端子数、零相トランスの巻線数及びコンデンサ回路のコンデンサ数等が変更される。
【0018】
なお、上記各実施形態において、零相トランス6または6Aの一次側巻線と二次側巻線との巻数比を変更すれば、二次側巻線62または62Aを通る経路の零相電流を低減させることができる。
また、上記各実施形態では、二次側巻線62または62Aの一端を直流中間回路の負電位点に接続してあるが、正電位点に接続しても良い。
【0019】
【発明の効果】
以上のように請求項1〜3記載の発明によれば、零相トランスをインバータ部の交流出力側、直流中間回路または交流入力側に挿入し、その二次側巻線を零相電圧源としてのインバータ部に対し並列に接続することにより、負荷を流れる零相電流を低減して交流電源側の零相電流を低減することができる。
これにより、周辺機器への悪影響を回避し、また、電源側零相電流に起因する雑音端子電圧の低減も可能になる。
更に、請求項4記載の発明によれば、零相トランスの二次側巻線を通る経路の零相電流を低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す回路図である。
【図2】本発明の第2実施形態を示す回路図である。
【図3】本発明の第3実施形態を示す回路図である。
【図4】零相電圧・零相電流に着目したインバータシステムの等価回路図である。
【図5】本発明の原理を説明するためのインバータシステムの等価回路図である。
【図6】本発明の原理を説明するためのインバータシステムの等価回路図である。
【図7】従来技術を示す回路図である。
【符号の説明】
1 三相交流電源
2 ダイオード整流回路
3 平滑コンデンサ
4 インバータ部
5 負荷
6,6A 零相トランス
7 コンデンサ回路
10 電源
40 インバータ
50 負荷
60 零相トランス
62,62A 二次側巻線
Tr1〜Tr6 自己消弧形半導体スイッチ素子
D1〜D6 ダイオード

Claims (4)

  1. 交流電圧を整流回路により整流した直流電圧を入力としてインバータ部により直流−交流電力変換を行い、n相(n≧2であり、n=2を単相とする)交流電圧を負荷に出力する電圧形インバータにおいて、
    前記インバータ部のn相交流出力端子を、互いに密結合している(n+1)個の巻線を有する零相トランスのn個の巻線を介して負荷に接続すると共に、前記n相交流出力端子を、n個のコンデンサが星形結線されたコンデンサ回路の各コンデンサの一端に接続し、このコンデンサ回路の中性点を前記零相トランスの残りの1個の巻線を介し直流中間回路の一方の電位点に接続し、かつ、
    前記零相トランスの一次側巻線としての前記n個の巻線と二次側巻線としての前記残りの1個の巻線との巻数比を変更して接続することを特徴とする電圧形インバータ。
  2. 交流電圧を整流回路により整流した直流電圧を入力としてインバータ部により直流−交流電力変換を行い、n相(n≧2であり、n=2を単相とする)交流電圧を負荷に出力する電圧形インバータにおいて、
    直流中間回路の正電位側及び負電位側に、互いに密結合している3個の巻線を有する零相トランスの2個の巻線を介在させると共に、前記n相交流出力端子を、n個のコンデンサが星形結線されたコンデンサ回路の各コンデンサの一端に接続し、このコンデンサ回路の中性点を前記零相トランスの残りの1個の巻線を介して直流中間回路の一方の電位点に接続したことを特徴とする電圧形インバータ。
  3. 交流電圧を整流回路により整流した直流電圧を入力としてインバータ部により直流−交流電力変換を行い、n相(n≧2であり、n=2を単相とする)交流電圧を負荷に出力する電圧形インバータにおいて、
    前記交流電圧源のn相交流出力端子を、互いに密結合している(n+1)個の巻線を有する零相トランスのn個の巻線を介して前記整流回路に接続すると共に、前記n相交流出力端子を、n個のコンデンサが星形結線されたコンデンサ回路の各コンデンサの一端に接続し、このコンデンサ回路の中性点を、前記零相トランスの残りの1個の巻線を介し直流中間回路の一方の電位点に接続したことを特徴とする電圧形インバータ。
  4. 請求項2または3記載の電圧形インバータにおいて、
    前記零相トランスの一次側巻線と二次側巻線との巻数比を変更して接続することを特徴とする電圧形インバータ。
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