JP3535321B2 - 電気車の駆動装置 - Google Patents

電気車の駆動装置

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  • Inverter Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交流電化区間と直
流電化区間を通して運転する電気車の駆動装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、交流電化区間と直流電化区間を通
して運転できる電気車(以下、交直両用電車という。)
の駆動装置としては変圧器、整流器と平滑リアクトル、
抵抗器及び直流電動機の組み合わせで適用されていた。
近来パワーエレクトロニクスの発展とともに抵抗器と直
流電動機の部分がPWMインバータと誘導電動機に置き
換えられ、さらには、架線に流れる高調波電流の規制が
厳しくなりつつあることもあって整流器と平滑リアクト
ルの部分がPWMコンバータに書き換えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】PWMコンバータは原
理的に昇圧装置であり、PWMコンバータを安定して制
御するためにPWMコンバータの出力電圧は交流入力電
圧の 2倍以上に設定される。一方、PWMインバータ
は、その入力電圧は直流区間走行時は、架線電圧を直接
印加するため、架線電圧が例えば1500Vならばこの1500
V入力で効率よく運転できることが要求される。したが
って、交直両用電車にPWMコンバータを適用する場合
はPWMコンバータの入力側の主変圧器の定格2次電圧
を1000V以下に設定する必要がある。
【0004】ところで、交流を直流に変換するPWMコ
ンバータの代わりに整流器を適用する場合は、整流器を
位相制御すればその出力電圧は容易に低減できるため、
主変圧器の定格2次電圧は直流区間の定格電圧と同等か
それ以上に設定することができる。このため、PWMコ
ンバータを適用したシステムは整流器を適用したシステ
ムに比べて、主変圧器の2次電圧が低く、同じパワーを
得ようとする主変圧器の2次電流を増やさねばならず、
また、PWMコンバータの素子の電流容器も大きくとる
必要があり、主変圧器やPWMコンバータの冷却強化の
ためシステムの外形及び質量が増大する問題点があっ
た。
【0005】そこで本発明は上述した問題点を解決する
ためになされたもので、交直両用電車の主変圧器の2次
電圧を高くとることができる電気車の駆動装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、交流電圧又
は直流電圧を集電する集電器と、主変圧器で変圧された
交流電圧を直流電圧に変換し、中性点クランプ方式で構
成されたコンバータと、前記コンバータの出力端に接続
され、前記コンバータと同一の半導体素子を使用し、直
流電圧を交流電圧に変換する2台のインバータと、電気
車が交流区間を走行中は、前記集電器で集電された交流
電圧を前記主変圧器の1次側に供給し、前記電気車が直
流区間を走行中は、前記集電器で集電された直流電圧を
前記2台のインバータに供給するように切替える転換器
と、前記電気車が交流区間を走行中は、前記転換器の切
替動作に連動して、前記2台のインバータの入力側を直
列に接続して前記コンバータの出力端に接続し、前記電
気車が直流区間を走行中は、前記転換器の動作に連動し
て、前記2台のインバータそれぞれを前記集電器で集電
された直流電圧に対して並列に接続する接続手段とを有
し、前記電気車が交流区間を走行中の前記コンバータの
出力電圧を、前記電気車が直流区間を走行中に前記集電
器より集電される直流電圧の定格値の約2倍に制御する
ことにより達成することができる。
【0007】上記課題は、主変圧器で変圧された交流電
圧を直流電圧に変換するコンバータと、このコンバータ
の出力端に接続され、直流電圧を交流電圧に変換する複
数台のインバータと、電気車が交流区間を走行中は、前
記複数台のインバータの入力側を直列に接続して前記コ
ンバータの出力端に並列に接続し、前記電気車が直流区
間を走行中は、前記複数台のインバータそれぞれの入力
側を前記コンバータの出力端に並列に接続する接続手段
と、前記複数台のインバータのうちいずれかが故障した
際に、故障したインバータを切り離す開放手段とを有
し、前記複数台のインバータのうちいずれかが故障した
際に、前記コンバータの動作を停止し、前記コンバータ
を構成する素子は、前記主変圧器で変圧された交流電圧
の整流のみを行うことにより達成することができる。
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照し詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施の
形態を示す電気車の駆動装置の構成図である。パンタグ
ラフ1は真空遮断器2を介して交直転換器3へ接続され
る。交直転換器3の交流出力端子Aはヒューズ4を介し
て主変圧器5の1次巻線の高圧側端子に接続される。主
変圧器5の1次巻線に低圧側端子はアースブラシ6に接
続される。一方、主変圧器5の2次巻線は中性点クラン
プ方式でアーム構成されたPWMコンバータ10の交流入
力端子に接続される。PWMコンバータ10の直流出力端
子の+側と中性点間および直流出力端子の−側と中性点
間にはそれぞれフィルタコンデンサ11、12が接続され
る。そしてPWMコンバータ10の直流出力端子の+側は
開放用スイッチ18を介してPWMインバータ22の直流入
力端子の+側に接続される。PWMインバータ22の直流
入力端子の−側は切替えスイッチ15に接続される。この
切替スイッチ15の端子AはPWMコンバータ10の中性点
に接続され、端子DはPWMインバータ23の直流入力端
子の−側に接続される。そしてPWMインバータ23の直
流入力端子の+側は開放用スイッチ19を介して切替えス
イッチ16に接続される。
【0014】又交直転換器3の直流出力端子Dは高速度
遮断器7に接続され、この高速度遮断器7の対抗極はリ
アクトル8を介してPWMコンバータ10の直流出力端子
の+側、およびリアクトル9を介して切替えスイッチ16
の端子Dにそれぞれ接続される。切替えスイッチ16の端
子Aは第1のPWMインバータ22の直流入力端子の−側
に接続される。
【0015】さらにアースブラシ6は切替えスイッチ17
に接続され、切替スイッチ17の端子DはPWMインバー
タ23の直流入力端子の−側に接続される。切替スイッチ
17の端子Aは電流検出器14、抵抗器13を経て、PWMコ
ンバータ10の中性点に接続される。フィルタコンデンサ
20、21は、それぞれPWMインバータ22、23の直流入力
部に接続される。そしてPWMインバータ22の交流出力
端子には誘導電動機24、25が、PWMインバータ23の交
流出力端子には誘導電動機26、27が各々接続される。な
お、切替スイッチ15、16、17や開放用スイッチ18、19
は、電磁接触器やカム軸接触器のような機械式のもので
も、半導体スイッチのような無接点式のものでもよい。
【0016】これら切替スイッチ15、16、17が接
続手段を構成する。このように構成された電気車の駆動
装置において、例えば直流架線電圧が1500V、交流
架線電圧が20000の交直両区間を電気車が走行する
場合、電気車が直流区間を走行するときは、交直転換器
3は端子D側に切り替わっており、これと連動して切替
スイッチ15、16、17はいずれも端子D側に切り換
える。又開放用スイッチ18、19は閉じておく。する
と、架線に給電された1500Vの直流電圧は、パンタ
グラフ1?真空遮断器2?交直転換器3?高速度遮断器7?
リアクトル8?開放用スイッチ18?フィルタコンデンサ
20?切替スイッチ15?切替スイッチ17?アースブラ
シ6の経路でPWMインバータ22を、パンタグラフ1
?真空遮断器2?交直転換器3?高速度遮断器7?リアクト
ル9?スイッチ16?開放用スイッチ19?フィルタコン
デンサ?21?切替スイッチ17?アースブラシ6の経路
でPWMインバータ23をそれぞれ加圧する。
【0017】一方電気車が交流区間を走行するときは、
交直転換器3は端子側に切り替え、これと連動して切
替スイッチ15、16、17はいずれも端子A側に切り
換える。又開放用スイッチ18、19は閉じておく。す
ると架線に給電された 20000Vの交流電圧は、パ
ンタグラフ1?真空遮断器2?交直転換器3?主変圧器5
の1次巻線?アースブラシ6の経路で主変圧器5を励磁
し、主変圧器5の2次巻線に1500Vの交流電圧を得
る。この交流電圧はPWMコンバータ10の昇圧作用で
3000Vの直流電圧に変換される。この3000Vの
直流電圧は、開放用スイッチ18?フィルタコンデンサ
20?切替スイッチ16?開放用スイッチ19?フィルタ
コンデンサ21の経路でPWMインバータ22、23に
印加され、PWMインバータ22、23、1台あたり1
500Vの直流電圧が加圧される。ところで、PWMイ
ンバータ22、23の直流側を直列に接続すると、それ
ぞれが駆動する車輪の車輪径の差による定常的な負荷ア
ンバランスや空転、滑走のような過渡的負荷アンバラン
スのため、PWMインバータ22、23間のフィルタコ
ンデンサ20、21の電圧にアンバランスを生じやす
い。しかしながら本実施の形態のように、PWMコンバ
ータ10のアームを中性点クランプ方式で構成し、PW
Mコンバータ10の中性点とPWMインバータ22、2
3の直列接続点をスイッチ15にて接続するため、PW
Mコンバータ10の中性点制御でフィルタコンデンサ2
0、21の電圧に発生するアンバランスを補正すること
ができる。また、切替スイッチ17によりPWMコンバ
ータ10の中性点を接地しているため、PWMインバー
タ22の対地電位は最大+1500Vの直流電位、PW
Mインバータ23の対地電位は最大−1500Vの直流
電位となる。
【0018】このように電気車が直流区間を走行すると
きは、PWMインバータ22、23はそれぞれリアクトル
8、9を介して直流入力に対して並列に接続され架線よ
り給電される。
【0019】一方、電気車が交流区間を走行するとき
は、PWMインバータ22、23はPWMコンバータ10の出
力に対して直列に接続され、かつPWMインバータ22、
23の接続点はPWMコンバータ10の中性点に接続され
る。またPWMコンバータ10の中性点がアースブラシ6
に接地される。したがって、PWMコンバータ10の出力
電圧は直流区間の架線電圧の2倍としても、PWMイン
バータ22、23の入力電圧は直流区間走行時と変わらない
ため、主変圧器5の2次電圧を従来方式の約 1.5倍上げ
ることができる。このため、主変圧器5の2次巻線の電
流、およびPWMコンバータ10の素子電流定格は従来方
式の2/3とすることができる。又通常は、直流リンク
電圧を上昇させるとPWMコンバータ10、PWMインバ
ータ22、23、誘導電動機24〜27の対地絶縁を強化する必
要があるが、切替スイッチ17の作用でPWMコンバータ
10の中性点がアースブラシ6に接地されているため、P
WMコンバータ10、PWMインバータ22、23、誘導電動
機の対地電位は、直流区間を走行するときと変わらず同
一絶縁階級とすることができる。
【0020】上述したように本実施の形態によれば、主
変圧器5の2次電圧、PWMコンバータ10の出力電圧を
従来の 1.5〜2倍とっているにもかかわらず、直流区
間、交流区間いずれにあってもPWMインバータ22、23
の入力直流電圧を1500V程度とすることができる。ま
た、PWMコンバータ10、PWMインバータ22、23、お
よび誘導電動機24〜27の対地絶縁階級を直流電圧1500V
の回路並とすることができる。
【0021】次に図2は本発明の第2の実施の形態を示
す電気車の駆動装置の構成図であり、図1の第1の実施
の形態がPWMインバータのアーム構成が2レベル方式
であるのに対して、図2ではPWMインバータ22a、23
aも中性点クランプ方式となっている。このように構成
するとPWMインバータ22a、23aを構成する素子の電
圧定格はPWMコンバータ10側に半分とすることができ
る。
【0022】次に図3は本発明の第3の実施の形態を示
す電気車の駆動装置の構成図であり、図2の第2の実施
の形態に対して、直流回路のリアクトル8aを1個にし
たものである。本実施の形態によれば、電気車が交流区
間を走行するとき、PWMインバータ22a、23aのどち
らかが故障したとき、健全側のPWMインバータを直接
PWMコンバータ10の出力に接続することができる。す
なわち、PWMインバータ22aが故障した場合は、開放
用スイッチ18を開成し、切替スイッチ16を端子D側に接
続、PWMインバータ23aが故障した場合は、開放用ス
イッチ19を開成し、切替スイッチ15を端子D側に接続す
る。なおこのように接続してPWMコンバータ10を動作
させる場合、PWMインバータ22a、又はPWMインバ
ータ23aの入力電圧が定格を越えてしまうので、PWM
コンバータ10を構成する素子はスイッチング動作させ
ず、単に整流器として用いればよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
交直両用電車に適用する電気車の駆動装置の対地絶縁階
級を変更することなく、主変圧器の2次電圧を上げ、2
次電流を低減し、装置全体の外形、質量を低減する電気
車の駆動装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す電気車の駆動
装置の構成図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態を示す電気車の駆動
装置の構成図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態を示す電気車の駆動
装置の構成図である。
【符号の説明】
1…パンタグラフ、2…真空遮断器、3…交直転換器、
4…ヒューズ、5…主変圧器、6…アースブラシ、7…
高速度遮断器、8,8a,9…リアクトル、10…PWM
コンバータ、11,12…フィルタコンデンサ、13…抵抗
器、14…電流検出器、15,16,17…切替スイッチ、18,
19…開放用スイッチ、20,21…フィルタコンデンサ、2
2,22a,23a…PWMインバータ、24,25,26,27…
誘導電動機。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−328519(JP,A) 特開 平2−142302(JP,A) 特開 平8−66041(JP,A) 特開 平6−217553(JP,A) 特開 平2−155401(JP,A) 特開 昭59−11701(JP,A) 特開 昭62−135203(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60L 9/00 - 9/32 H02M 7/48

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交流電圧又は直流電圧を集電する集電器
    と、 主変圧器で変圧された交流電圧を直流電圧に変換し、中
    性点クランプ方式で構成されたコンバータと、 前記コンバータの出力端に接続され、前記コンバータと
    同一の半導体素子を使用し、直流電圧を交流電圧に変換
    する2台のインバータと、 電気車が交流区間を走行中は、前記集電器で集電された
    交流電圧を前記主変圧器の1次側に供給し、前記電気車
    が直流区間を走行中は、前記集電器で集電された直流電
    圧を前記2台のインバータに供給するように切替える転
    換器と、 前記電気車が交流区間を走行中は、前記転換器の切替動
    作に連動して、前記2台のインバータの入力側を直列に
    接続して前記コンバータの出力端に接続し、前記電気車
    が直流区間を走行中は、前記転換器の動作に連動して、
    前記2台のインバータそれぞれを前記集電器で集電され
    た直流電圧に対して並列に接続する接続手段とを有し、 前記電気車が交流区間を走行中の前記コンバータの出力
    電圧を、前記電気車が直流区間を走行中に前記集電器よ
    り集電される直流電圧の定格値の約2倍に制御すること
    を特徴とする電気車の駆動装置。
  2. 【請求項2】主変圧器で変圧された交流電圧を直流電圧
    に変換するコンバータと、 このコンバータの出力端に接続され、直流電圧を交流電
    圧に変換する複数台のインバータと、 電気車が交流区間を走行中は、前記複数台のインバータ
    の入力側を直列に接続して前記コンバータの出力端に並
    列に接続し、前記電気車が直流区間を走行中は、前記複
    数台のインバータそれぞれの入力側を前記コンバータの
    出力端に並列に接続する接続手段と、 前記複数台のインバータのうちいずれかが故障した際
    に、故障したインバータを切り離す開放手段とを有し、 前記複数台のインバータのうちいずれかが故障した際
    に、前記コンバータの動作を停止し、前記コンバータを
    構成する素子は、前記主変圧器で変圧された交流電圧の
    整流のみを行うこと、 を特徴とする電気車の駆動装置。
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