JP3660544B2 - 支点ピン構造体およびチルト・アングルドーザ装置 - Google Patents

支点ピン構造体およびチルト・アングルドーザ装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、支点ピン構造体(クロスピン構造体)およびチルト・アングルドーザ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
バックホー等の建設・土木作業等を行うドーザ装置として、ブレード(排土板)をチルト動作可能でかつアングル動作可能として軸支しているチルト・アングルドーザ装置は公知である。
例えば、図7(1)、図8および図9で示すように、走行機体(トラックフレーム)1の左右にクローラで例示する走行体2を備え、この走行機体1上に旋回軸受3を介して縦軸心O−O廻りに旋回台4を備えたバックホー5においては、左右の走行体2間において走行機体2の前部に、平面視で門形乃至U形の支持腕6をドーザーシリンダ7によって上下動自在に備え、支持腕6にアングル支点ピン8を中心として図8の矢示Aで示すように、アングルシリンダ9の伸縮によってアングル動作可能にブレード10を軸支するとともに、チルト支点ピン11を中心として図9の矢示Bで示すように、チルトシリンダ12の伸縮によってブレード10をチルト動作可能に軸支したチルト・アングルドーザ装置13が装備されている。
【0003】
このチルト・アングルドーザ装置13は、アングル支点ピン8とチルト支点ピン11とが前後に別個になっていることから、機体幅に比べてブレード10の幅が広くしかも旋回中心O−Oからブレード10までの距離も長くなることでドーザ部分が大型化し、下記の欠点があった。
▲1▼ バックホー等の作業機の運搬に大型トラックが必要となる。
▲2▼ 狭い現場(都市の市街地)での作業(使用)が困難となる。
▲3▼ ブレードに偏荷重が作用するため、これを補強する必要があって、重量が過大でコスト高となる。
【0004】
▲4▼ ドーザ全体の負荷に対し機体重量が軽く、これに伴い削り取る土量が少なくなって均平作業性能が低下する。
▲5▼ 全体の大型化によりコスト高となる。
このような欠点は、アングル支点ピンをできるだけブレードに近づけて軸支させることによってある程度は解決でき、このためには、支点ピン構造体をクロスピン構造等にすることが採用される。
例えば、図7(2)で示すような支点ピン構造体(クロスピン)14を採用するとか、特開平8−184072号公報で開示されているような球面軸受部を有する連結軸(連結ピン)を採用することがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
図7(2)で示したクロスピン14は、鍛造品を加工して製作されることから、次のような課題があった。
▲1▼ 鍛造成形金型が高価であること。
▲2▼ 機械加工も直角度割り出し等難易度が高い。
▲3▼ 従って、コスト高であり、特にバックホー等に用いる生産量の少ない特装機のような受注生産機では採用できない。
【0006】
また、特開平8−184072号公報で開示されている球面軸受部を有するものでは、その構造が複雑である故に、コスト高を招くだけでなく、組立分解等も困難でメンテナンスの面でも不利となり、結果としてチルト・アングル動作を軽快かつ円滑に行い難く、特に、土工作業等であることから、耐久性の点でも課題がある。
そこで本発明は、切削・穴穿け等の機械加工等によって、簡単かつ容易に製作することが可能でありながら、その製品精度も高く維持できる支点ピン構造体を提供するものであり、また、この支点ピン連結体を用いたチルト・アングル動作が正確かつ軽快にできるチルト・アングルドーザ装置を提供することが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前述の課題を解決するための本発明に係る支点ピン構造体15は、四面体に形成されているブロック(16)と、このブロック(16)の対向二面から軸心同一としてそれぞれ突出されている対の支点ピン(18A)(18B)と、この支点ピン(18A)(18B)の軸心と直交して前記ブロック(16)における他の対向二面に貫通しているピン挿通孔(19)と、を備え、
前記対の支点ピン(18A)(18B)は、支持する部材を両持ち支持するために前記ブロック(16)から軸心同一として反対方向に突出しており、
しかも、前記対の支点ピン(18A)(18B)の根元部となる前記ブロック(16)の対向二面には座部(17A)(17B)が前記ブロック(16)から反対方向に突出して形成されており、
前記ピン挿通孔(19)には、前記ブロック(16)の他の対向二面側に位置して前記ブロック(16)を支持する部材にその両端が挿通される支点ピン(20)が挿通されていることを特徴とするものである(請求項1)。
【0008】
このような構成とされた支点ピン構造体15は、四面体のブロック16に対の支点ピン18A,18Bを突出形成し、これらは、切削加工等の機械加工等によって精度よく製作できるし、ピン挿通孔19の穴穿け作業をしてこの孔19に支点ピン20を挿通すれば安価で高精度のものを製作できる。
また、前記ブロック16の残りの対向二面の少なくとも一面が、このブロック16の装着面16Eとされており、この装着面16Eに装着孔27が形成されていることによって、支点ピン構造体15の装着(取り付け)も正確、容易となるし、組立分解等のメンテナンス性も向上するのである(請求項2)。
【0009】
更に、前記対の支点ピン18A,18Bに、前記ピン挿通孔19に連通する潤滑用主孔24A,24Bが軸心方向に形成されており、この主孔24A,24Bから対の支点ピン18A,18Bの外周面に至る潤滑用副孔25A,25Bが形成されていることによって、支点ピン構造体15における軸支部分の潤滑性が向上できて軽快にして円滑な動作が耐久性を向上しつつ得ることができるし、主孔24A,24B、副孔25A,25Bの形成もドリル等の機械加工によって製作できるのである(請求項3)。
【0010】
また、本発明は、ブレード10がチルト支点ピン11の軸心廻りでチルト動作可能に軸支され、かつ、アングル支点ピン8の軸心廻りでアングル動作可能に軸支されているチルト・アングルドーザ装置において、前述した請求項1〜3のいずれかに記載の支点ピン構造体15を備え、該構造体15の対の支点ピン18A,18Bとこれと直交する支点ピン20のいずれか一方がチルト支点ピン11とされ、他方がアングル支点ピン8とされていることを特徴とするものである(請求項4)。
【0011】
本発明に係る支点ピン構造体15は、クロスジョイント(十字接手)を有する各部に採用することが可能であるが、チルト・アングルドーザ装置の支点ピンとして採用することによって、チルト・アングル動作が軽快・円滑にできて、メンテナンス性も向上できるのである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る支点ピン構造体およびこれを用いたチルト・アングルドーザ装置について説明する。
なお、チルト・アングルドーザ装置13の基本構成については、図7〜図9を参照して既述した構成と共通するので共通部分は共通符号で示し、以下、専ら、相違点(すなわち、本発明の構成)について説明する。
本発明に係る支点ピン構造体15は、図1および図2で示すように、支持腕6の前面部から突設されたブラケット6Aとブレード10の背面との間に装着されている。
【0013】
図4〜図6で示すように、SCM435等の金属材料を切削加工等して四面体に形成されているブロック16を備え、このブロック16の対向二面16A,16Bから座部17A,17Bを介して軸心同一としてそれぞれ突出されている円柱状とされた対の支点ピン18A,18Bを備え、この支点ピン18A,18Bの軸心と直交して前記ブロック16の他の対向二面16C,16Dに貫通する円筒状とされたピン挿通孔19が穴穿け作業等によって穿設されている。
このピン挿通孔19には、図2で示すように円柱状とされた支点ピン20が挿通され、この支点ピン20の両端が対向二面16C,16Dから軸心同一としてそれぞれ突出され、ブラケット6Aに形成した上下の筒ボス6Bに軸支されているとともに抜止めプレート21をボルト21Aとによって抜止め状態で位置決めされている。
【0014】
図2で示すように、対の支点ピン18A,18Bはチルト支点ピン11であり、ブレード10側のボス10A,10Bにブシュメタル22A,22Bを介して軸支されており、支点ピン20はアングル支点ピン8であり、上下のブシュメタル23A,23Bを介してピン挿通孔19に挿通されて上下の筒ボス6Bに軸支されている。
従って、アングル動作用の伸縮シリンダ9を伸縮させると、ブレード10はアングル支点ピン8を中心として図1の矢示Aのようにアングル動作し、チルト用の伸縮シリンダ12を伸縮させると、ブレード10はチルト支点ピン11を中心として図3の矢示Bのようにチルト動作するのであり、ここに、チルト支点ピンとアングル支点ピンをブロックで一体化し、アングル支点ピンをできるだけブレードに近づけ、図7〜図9で示したチルト・アングルドーザ装置の課題▲1▼〜▲5▼を解消しているのである。
【0015】
更に、図2および図6で示すように、支点ピン18A,18Bには、その軸心上に軸方向に延伸して潤滑用の主孔24A,24Bがピン挿通孔19に連通して形成されていると共に、主孔24A,24Bから分岐して支点ピン18A,18Bの外周面に向かって潤滑用の副孔25A,25Bが形成されており、ここに、主孔(24A)の端部に潤滑用油のホース又はグリス等の注入ニップル等の給油具26を設けて、この給油具26を介して潤滑油を給油することによって、ブシュメタル22A,22B,23A,23B等の軸支部が潤滑可能とされ、ここに、軽快かつ円滑なチルト・アングル動作が可能とされている。
【0016】
更に、図4および図5で示すように、ブロック16における残りの対向二面16E,16Fのうち少なくとも一方の面(図では16Eであるが16Fでもよいし、両面でも良い)は装着面16Eとされており、この面16Eにはキリネジ孔で例示する4個の装着孔27が形成されているのである。
なお、図1において、28はアングルシリンダ9に対する作動油の給排ホースであり、29はチルドシリンダ12に対する作動油の給排ホースを示している。なお、実施形態では支点ピン18A,18Bをチルト支点、支点ピン20をアングル支点としているが、これは支点ピン18A,18Bをアングル支点、支点ピン20をチルト支点とすることもできる。
【0017】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、安価で製作が容易でしかも精度のよい支点ピン構造体を提供でき、この支点ピン構造体を用いたチルト・アングルドーザ装置は、動作が軽快・円滑で耐久性等に優れたものとして提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るチルト・アングルドーザ装置の平面図である。
【図2】図1のY−Y拡大断面図である。
【図3】ドーザ装置の前面図である。
【図4】支点ピン構造体の正面図である。
【図5】支点ピン構造体の平面図である。
【図6】図5のX−X断面図である。
【図7】従来例を示し、(1)はドーザ装置の側面図、(2)はクロスピンの斜視図である。
【図8】図7の平面図である。
【図9】図7の正面図(前面図)である。
【符号の説明】
8 アングル支点ピン
9 アングルシリンダ
10 ブレード
11 チルト支点ピン
12 チルトシリンダ
13 ドーザ装置
15 支点ピン構造体
16 ブロック
18A,18B 支点ピン
19 ピン挿通孔
20 支点ピン

Claims (4)

  1. 四面体に形成されているブロック(16)と、このブロック(16)の対向二面から軸心同一としてそれぞれ突出されている対の支点ピン(18A)(18B)と、この支点ピン(18A)(18B)の軸心と直交して前記ブロック(16)における他の対向二面に貫通しているピン挿通孔(19)と、を備え、
    前記対の支点ピン(18A)(18B)は、支持する部材を両持ち支持するために前記ブロック(16)から軸心同一として反対方向に突出しており、
    しかも、前記対の支点ピン(18A)(18B)の根元部となる前記ブロック(16)の対向二面には座部(17A)(17B)が前記ブロック(16)から反対方向に突出して形成されており、
    前記ピン挿通孔(19)には、前記ブロック(16)の他の対向二面側に位置して前記ブロック(16)を支持する部材にその両端が挿通される支点ピン(20)が挿通されていることを特徴とする支点ピン構造体。
  2. 前記ブロック(16)の残りの対向二面の少なくとも一面が、このブロック(16)の装着面(16E)とされており、この装着面(16E)に装着孔(27)が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の支点ピン構造体。
  3. 前記対の支点ピン(18A)(18B)に、前記ピン挿通孔(19)に連通する潤滑用主孔(24A)(24B)が軸心方向に形成されており、この主孔(24A)(24B)から対の支点ピン(18A)(18B)の外周面に至る潤滑用副孔(25A)(25B)が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の支点ピン構造体。
  4. ブレード(10)がチルト支点ピン(11)の軸心廻りでチルト動作可能に軸支され、かつ、アングル支点ピン(8)の軸心廻りでアングル動作可能に軸支されているチルト・アングルドーザ装置において、
    請求項1〜3のいずれかに記載の支点ピン構造体(15)を備え、該構造体(15)の対の支点ピン(18A)(18B)とこれと直交する支点ピン(20)のいずれか一方がチルト支点ピン(11)とされ、他方がアングル支点ピン(8)とされていることを特徴とするチルト・アングルドーザ装置。
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