JP3659917B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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秀博 田渕
勝治 古重
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は,製造過程やメンテナンス時における画像形成装置のシミュレーションモードにおいて,画像形成装置の定着部の温度制御に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より,画像形成装置の製造過程やメンテナンス時等において,該画像形成装置の状態をシミュレーションモードにすることがある。
上記シミュレーションモードとは,上記画像形成装置の製品チェックや設定を行うために,画像形成装置の筐体のカバーを開けて内部機器の調整を行ったり,操作部を操作することによって設定等の入力を可能にする状態のことであって,機械的なモータの回転駆動等の動作は行われない。
また,上記画像形成装置を上記シミュレーションモードの状態にするには,例えば上記筐体のカバーを開放した状態で電源スイッチをONする。
この場合に,画像形成装置は,上記カバーが開放された状態で操作者等によって画像形成装置内部の調整が行われるので,危険防止の目的でトナー像をシート材に定着させるために高温となる定着部の熱ローラの加熱と該熱ローラの回転駆動を行わない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
他方,上記調整後にカバーが閉じられると,上記熱ローラは加熱を開始するが,画像形成装置は依然としてシミュレーションモードの状態を維持するので,上記熱ローラの回転駆動は行われない。
この場合は,上記熱ローラで発生する熱が該熱ローラに留まる状態となって,熱ローラが過熱される状態となってしまう問題がある。
即ち,通常の運転状態においては,上記熱ローラが加熱を行う場合は,該熱ローラは対を成す加圧ローラと互いのローラ面を圧接する状態で回転駆動されるものであるので,上記熱ローラで発生する熱の一部が回転する上記ローラ面を介して加圧ローラ側へ移動することで上記熱ローラの温度が所定の温度で平衡する状態となる。
しかしながら,上述のように熱ローラが加熱を開始して回転駆動されない場合は,熱ローラと加圧ローラとが圧接するローラ面が固定されるので,熱ローラから加圧ローラ側へ移動する熱量が少なくなるため,上述のように熱ローラが過熱状態となる。
そこで,本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり,その目的とするところは,画像形成装置を上記シミュレーションモードに切り替えた場合に,上記定着部の熱ローラの過熱を防止する画像形成装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は,トナー像をシート材に定着するための熱ローラを具備する定着部と,
動作の設定等を行うためのシミュレーションモードに切り替えるための状態切替手段とを具備する画像形成装置において,
画像形成処理を行わない上記シミュレーションモードの状態下で,上記熱ローラの回転駆動の停止が維持され且つ上記熱ローラが加熱状態にあるときに,上記定着部の熱ローラの温度を予め定められた所定の温度以上にならないように制御することを特徴とする画像形成装置として構成されている。
このように本発明の画像形成装置を構成することによって,従来からの課題であるシミュレーションモードにおける熱ローラの過熱を防止することが可能となり,効率良く安全に画像形成装置の調整や設定を実施することが可能となる。
また,画像形成処理を行わない上記シミュレーションモードの状態下で,装置全体を覆う筐体に設けられる開閉自在のカバーが閉じられたことによって上記熱ローラの回転駆動の停止が維持され且つ上記熱ローラの加熱が開始されて該熱ローラが加熱状態にあるときに,上記定着部の熱ローラの温度を予め定められた所定の温度以上にならないように制御しても良い。
この場合は,画像形成装置がシミュレーションモードであって且つ筐体のカバーが閉じられた状態で熱ローラの加熱が開始された場合であっても,熱ローラの過熱を防止することが可能となる。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下添付図面を参照しながら,本発明の実施の形態について説明し,本発明の理解に供する。尚,以下の実施の形態は,本発明を具体化した一例であって,本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
ここに,図1は本発明の実施の形態に係る画像形成装置Aの概略構成を示すブロック図,図2は画像形成装置Aが行う温度制御の手順の一例を示したフローチャート,図3は本発明の実施の形態に係る画像形成装置Aにおける定着装置の温度制御特性を示すグラフである。
図1を用いて本発明の実施の形態に係る画像形成装置Aの概略構成について説明する。
画像形成装置Aは,シート材の給紙を行う給紙部,トナー像のシート材への転写処理を行う転写部,シート材に転写されたトナー像の定着処理を行う熱ローラと加圧ローラとを備える定着部,及び定着後のシート材の排紙を行う排紙部を具備して画像形成処理に係る一連の処理を行う画像形成部40と,画像形成装置Aに対して動作の命令及び設定の入力等が行われるためのキーを具備する操作部30と,画像形成装置Aにおける処理状況や上記操作部30より入力された情報等の表示を行う表示部20と,上記各部を制御する制御部10とを具備して概略構成されている。
また,画像形成部40の内部には,上記給紙部,上記転写部,上記定着部,及び上記排紙部における各々の処理に関わる部位の状態を検出するためのセンサ50が設けられており,その検出結果は上記制御部10に送信される構成となっている。
更に,上記制御部10は,画像形成装置Aの状態を調整したり,動作の設定等を行うためのシミュレーションモードに切り替えるための状態切替機能を具備する状態切替手段の一例である。
【0006】
(通常運転時の熱ローラの温度制御)
ここで,上述の構成を有する画像形成装置Aが,通常の運転状態で行う定着部の温度制御の具体例について図3を用いて説明する。
図3(a)は,横軸に時間,縦軸に熱ローラの温度を採る熱ローラの温度特性を示したグラフ,図3(b)は熱ローラを回転駆動するモータの電源のタイムチャートである。
図3(a),(b)より,先ず加熱ローラは画像形成装置Aの電源が投入されることにより,制御部10は熱ローラを回転駆動しない状態で加熱することで予め定められた1次温度まで上昇させる(Oa)。
次に,制御部10は,センサ50より熱ローラが上記1次温度に達したことを検出することで,熱ローラを回転駆動させると共に引き続き加熱することで予め定められた2次温度まで上昇させる(ab)。
そして,制御部10は,熱ローラの温度が上記2次温度に達することで画像形成装置Aは画像形成(即ち,コピー,プリント)を行う状態となる(bc)。
上記画像形成が終了した後においては,制御部10は,熱ローラの温度が上記1次温度と2次温度との間となるように加熱用電源のON・OFF制御を行うことで次の画像形成に備える。
通常の運転状態にある画像形成装置は,熱ローラを上述のように制御しているのであるが,画像形成装置の製造過程やメンテナンス時には,調整や動作の設定等を行うためのシミュレーションモードとなる。
次に,上記シミュレーションモードにおける熱ローラの温度制御について図2を参照して説明する。
【0007】
(シミュレーションモードにおける熱ローラの温度制御)
先ず,制御部10は,画像形成装置Aがシミュレーションモードの状態であるか否かを判断する(S10)。この判断は,例えば,画像形成装置Aがシミュレーションモードである場合に制御部10に立てられるフラグの有無を判断することによって行っても良い。
上記ステップS10の判断で,画像形成装置Aがシミュレーションモードの状態でないと判断された場合は,上記ステップS10の判断の処理が繰り返される。
他方,上記ステップS10の判断で,画像形成装置Aがシミュレーションモードの状態であると判断された場合は,処理がステップS20へ移行する。
また,上記ステップS10の判断は画像形成装置Aの電源が入っている状態において常に行われるものであっても良い。
次に,制御部10は,画像形成装置Aの筐体のカバーが閉まっているか否かを判断する(S20)
この判断は,制御部10が上記カバーに設けられるセンサ50の検出結果に基づいて行われても良い。
上記ステップS20の判断で,カバーが閉じられてないと判断された場合は,上記ステップS20の判断の処理が繰り返される。
他方,上記ステップS20の判断で,カバーが閉じられていると判断された場合は,処理がステップS30へ移行する。
制御部10は,上記カバーが閉じられていると判断された場合に,熱ローラの温度を既に述べた1次温度以上にならないように制御する(S30)。
即ち,上記ステップS30では,熱ローラの温度を予め定められた所定の温度(例えば,1次温度)以下になるように保つ制御を行う。この制御は,具体的には,熱ローラの加熱用電源のON・OFF制御を行うことによって行っても良い。
また,上記ステップS30において,上記熱ローラの過熱を防止できることが可能であれば,上記1次温度以外の他の所定の温度を限界としても良く,例えば,既に上述した2次温度であっても良い。この場合,定着部の温度を最高温度である上記2次温度以下に抑えることが可能となり,熱ローラの過熱を防止することが可能となる。
上述のように,制御部10が一連の処理を行うことによって,シミュレーションモードにおいて画像形成装置Aの筐体のカバーが閉じられることで,熱ローラの回転駆動が無い状態で加熱が行われても,上記熱ローラの温度は上記所定の温度以上になることはないので熱ローラの過熱を防止することが可能となる。
また,画像形成装置Aがシミュレーションモードから抜け出した後に,上記熱ローラを回転駆動させると共に熱ローラを上記2次温度まで上昇する制御を行えば,熱ローラの熱の一部が加圧ローラに移動することになるので,熱ローラの過熱を更に確実に回避することが可能となる。
また,上記ステップS20における判断処理が無い場合も考えられる。この場合には,カバーの開閉に関わらず,画像形成装置Aがシミュレーションモードにおいて熱ローラが加熱状態にある場合は,熱ローラの温度を上記所定の温度以上にならないように温度制御されるので,この場合においても熱ローラの過熱を防止することが可能となる。
【0008】
【発明の効果】
本発明は,トナー像をシート材に定着するための熱ローラを具備する定着部と,
動作の設定等を行うためのシミュレーションモードに切り替えるための状態切替手段とを具備する画像形成装置において,
画像形成処理を行わない上記シミュレーションモードの状態下で,上記熱ローラの回転駆動の停止が維持され且つ上記熱ローラが加熱状態にあるときに,上記定着部の熱ローラの温度を予め定められた所定の温度以上にならないように制御することを特徴とする画像形成装置として構成されている。
このように本発明の画像形成装置を構成することによって,従来からの課題であるシミュレーションモードにおける熱ローラの過熱を防止することが可能となり,効率良く安全に画像形成装置の調整や設定を実施することが可能となる。
また,画像形成処理を行わない上記シミュレーションモードの状態下で,装置全体を覆う筐体に設けられる開閉自在のカバーが閉じられたことによって上記熱ローラの回転駆動の停止が維持され且つ上記熱ローラの加熱が開始されて該熱ローラが加熱状態にあるときに,上記定着部の熱ローラの温度を予め定められた所定の温度以上にならないように制御しても良い。
この場合は,画像形成装置がシミュレーションモードであって且つ筐体のカバーが閉じられた状態で熱ローラの加熱が開始された場合であっても,熱ローラの過熱を防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る画像形成装置Aの概略構成を示すブロック図。
【図2】画像形成装置Aが行う温度制御の手順の一例を示したフローチャート。
【図3】本発明の実施の形態に係る画像形成装置Aにおける定着装置の温度制御特性を示すグラフ。
【符号の説明】
A………画像形成装置
10………制御部
20………表示部
30………操作部
40………画像形成部
50………センサ

Claims (2)

  1. トナー像をシート材に定着するための熱ローラを具備する定着部と,
    動作の設定等を行うためのシミュレーションモードに切り替えるための状態切替手段とを具備する画像形成装置において,
    画像形成処理を行わない上記シミュレーションモードの状態下で,上記熱ローラの回転駆動の停止が維持され且つ上記熱ローラが加熱状態にあるときに,上記定着部の熱ローラの温度を予め定められた所定の温度以上にならないように制御することを特徴とする画像形成装置。
  2. 画像形成処理を行わない上記シミュレーションモードの状態下で,装置全体を覆う筐体に設けられる開閉自在のカバーが閉じられたことによって上記熱ローラの回転駆動の停止が維持され且つ上記熱ローラの加熱が開始されて該熱ローラが加熱状態にあるときに,上記定着部の熱ローラの温度を予め定められた所定の温度以上にならないように制御してなる請求項1記載の画像形成装置。
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