JP2003195682A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2003195682A
JP2003195682A JP2001399100A JP2001399100A JP2003195682A JP 2003195682 A JP2003195682 A JP 2003195682A JP 2001399100 A JP2001399100 A JP 2001399100A JP 2001399100 A JP2001399100 A JP 2001399100A JP 2003195682 A JP2003195682 A JP 2003195682A
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浩志 井藤
Hidehiro Tabuchi
秀博 田渕
Katsuji Furue
勝治 古重
Shigeharu Ito
重春 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成装置の調整後にカバーが閉じられた
場合には,熱ローラの加熱が開始するが,画像形成装置
は依然としてシミュレーションモードの状態にあるの
で,上記熱ローラの回転駆動を行わない。そのため,熱
ローラで発生する熱が該熱ローラに留まる状態となっ
て,熱ローラが過熱される状態となってしまう問題があ
る。 【解決手段】 画像形成装置Aがシミュレーションモー
ドの状態である場合において,制御部10が熱ローラが
加熱状態になった場合に,熱ローラの温度を予め定めら
れた所定の温度(1次温度)以上にならないように制御
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,製造過程やメンテ
ナンス時における画像形成装置のシミュレーションモー
ドにおいて,画像形成装置の定着部の温度制御に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より,画像形成装置の製造過程やメ
ンテナンス時等において,該画像形成装置の状態をシミ
ュレーションモードにすることがある。上記シミュレー
ションモードとは,上記画像形成装置の製品チェックや
設定を行うために,画像形成装置の筐体のカバーを開け
て内部機器の調整を行ったり,操作部を操作することに
よって設定等の入力を可能にする状態のことであって,
機械的なモータの回転駆動等の動作は行われない。ま
た,上記画像形成装置を上記シミュレーションモードの
状態にするには,例えば上記筐体のカバーを開放した状
態で電源スイッチをONする。この場合に,画像形成装
置は,上記カバーが開放された状態で操作者等によって
画像形成装置内部の調整が行われるので,危険防止の目
的でトナー像をシート材に定着させるために高温となる
定着部の熱ローラの加熱と該熱ローラの回転駆動を行わ
ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】他方,上記調整後にカ
バーが閉じられると,上記熱ローラは加熱を開始する
が,画像形成装置は依然としてシミュレーションモード
の状態を維持するので,上記熱ローラの回転駆動は行わ
れない。この場合は,上記熱ローラで発生する熱が該熱
ローラに留まる状態となって,熱ローラが過熱される状
態となってしまう問題がある。即ち,通常の運転状態に
おいては,上記熱ローラが加熱を行う場合は,該熱ロー
ラは対を成す加圧ローラと互いのローラ面を圧接する状
態で回転駆動されるものであるので,上記熱ローラで発
生する熱の一部が回転する上記ローラ面を介して加圧ロ
ーラ側へ移動することで上記熱ローラの温度が所定の温
度で平衡する状態となる。しかしながら,上述のように
熱ローラが加熱を開始して回転駆動されない場合は,熱
ローラと加圧ローラとが圧接するローラ面が固定される
ので,熱ローラから加圧ローラ側へ移動する熱量が少な
くなるため,上述のように熱ローラが過熱状態となる。
そこで,本発明は上記事情に鑑みてなされたものであ
り,その目的とするところは,画像形成装置を上記シミ
ュレーションモードに切り替えた場合に,上記定着部の
熱ローラの過熱を防止する画像形成装置を提供すること
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は,トナー像をシート材に定着するための熱ロ
ーラを具備する定着部と,動作の設定等を行うためのシ
ミュレーションモードに切り替えるための状態切替手段
とを具備する画像形成装置において,画像形成処理を行
わない上記シミュレーションモードの状態下で,上記熱
ローラが加熱状態になった場合に,上記定着部の熱ロー
ラの温度を予め定められた所定の温度以上にならないよ
うに制御することを特徴とする画像形成装置として構成
されている。このように本発明の画像形成装置を構成す
ることによって,従来からの課題であるシミュレーショ
ンモードにおける熱ローラの過熱を防止することが可能
となり,効率良く安全に画像形成装置の調整や設定を実
施することが可能となる。また,画像形成処理を行わな
い上記シミュレーションモードの状態下で,上記熱ロー
ラが加熱状態であって,更に装置全体を覆う筐体に設け
られる開閉自在のカバーが閉じられている場合に,前記
定着部の熱ローラの温度を予め定められた所定の温度以
上にならないように制御しても良い。この場合は,画像
形成装置がシミュレーションモードであって且つ筐体の
カバーが閉じられた状態で熱ローラの加熱が開始された
場合であっても,熱ローラの過熱を防止することが可能
となる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下添付図面を参照しながら,本
発明の実施の形態について説明し,本発明の理解に供す
る。尚,以下の実施の形態は,本発明を具体化した一例
であって,本発明の技術的範囲を限定する性格のもので
はない。ここに,図1は本発明の実施の形態に係る画像
形成装置Aの概略構成を示すブロック図,図2は画像形
成装置Aが行う温度制御の手順の一例を示したフローチ
ャート,図3は本発明の実施の形態に係る画像形成装置
Aにおける定着装置の温度制御特性を示すグラフであ
る。図1を用いて本発明の実施の形態に係る画像形成装
置Aの概略構成について説明する。画像形成装置Aは,
シート材の給紙を行う給紙部,トナー像のシート材への
転写処理を行う転写部,シート材に転写されたトナー像
の定着処理を行う熱ローラと加圧ローラとを備える定着
部,及び定着後のシート材の排紙を行う排紙部を具備し
て画像形成処理に係る一連の処理を行う画像形成部40
と,画像形成装置Aに対して動作の命令及び設定の入力
等が行われるためのキーを具備する操作部30と,画像
形成装置Aにおける処理状況や上記操作部30より入力
された情報等の表示を行う表示部20と,上記各部を制
御する制御部10とを具備して概略構成されている。ま
た,画像形成部40の内部には,上記給紙部,上記転写
部,上記定着部,及び上記排紙部における各々の処理に
関わる部位の状態を検出するためのセンサ50が設けら
れており,その検出結果は上記制御部10に送信される
構成となっている。更に,上記制御部10は,画像形成
装置Aの状態を調整したり,動作の設定等を行うための
シミュレーションモードに切り替えるための状態切替機
能を具備する状態切替手段の一例である。
【0006】(通常運転時の熱ローラの温度制御)ここ
で,上述の構成を有する画像形成装置Aが,通常の運転
状態で行う定着部の温度制御の具体例について図3を用
いて説明する。図3(a)は,横軸に時間,縦軸に熱ロ
ーラの温度を採る熱ローラの温度特性を示したグラフ,
図3(b)は熱ローラを回転駆動するモータの電源のタ
イムチャートである。図3(a),(b)より,先ず加
熱ローラは画像形成装置Aの電源が投入されることによ
り,制御部10は熱ローラを回転駆動しない状態で加熱
することで予め定められた1次温度まで上昇させる(O
a)。次に,制御部10は,センサ50より熱ローラが
上記1次温度に達したことを検出することで,熱ローラ
を回転駆動させると共に引き続き加熱することで予め定
められた2次温度まで上昇させる(ab)。そして,制
御部10は,熱ローラの温度が上記2次温度に達するこ
とで画像形成装置Aは画像形成(即ち,コピー,プリン
ト)を行う状態となる(bc)。上記画像形成が終了し
た後においては,制御部10は,熱ローラの温度が上記
1次温度と2次温度との間となるように加熱用電源のO
N・OFF制御を行うことで次の画像形成に備える。通
常の運転状態にある画像形成装置は,熱ローラを上述の
ように制御しているのであるが,画像形成装置の製造過
程やメンテナンス時には,調整や動作の設定等を行うた
めのシミュレーションモードとなる。次に,上記シミュ
レーションモードにおける熱ローラの温度制御について
図2を参照して説明する。
【0007】(シミュレーションモードにおける熱ロー
ラの温度制御)先ず,制御部10は,画像形成装置Aが
シミュレーションモードの状態であるか否かを判断する
(S10)。この判断は,例えば,画像形成装置Aがシ
ミュレーションモードである場合に制御部10に立てら
れるフラグの有無を判断することによって行っても良
い。上記ステップS10の判断で,画像形成装置Aがシ
ミュレーションモードの状態でないと判断された場合
は,上記ステップS10の判断の処理が繰り返される。
他方,上記ステップS10の判断で,画像形成装置Aが
シミュレーションモードの状態であると判断された場合
は,処理がステップS20へ移行する。また,上記ステ
ップS10の判断は画像形成装置Aの電源が入っている
状態において常に行われるものであっても良い。次に,
制御部10は,画像形成装置Aの筐体のカバーが閉まっ
ているか否かを判断する(S20)この判断は,制御部
10が上記カバーに設けられるセンサ50の検出結果に
基づいて行われても良い。上記ステップS20の判断
で,カバーが閉じられてないと判断された場合は,上記
ステップS20の判断の処理が繰り返される。他方,上
記ステップS20の判断で,カバーが閉じられていると
判断された場合は,処理がステップS30へ移行する。
制御部10は,上記カバーが閉じられていると判断され
た場合に,熱ローラの温度を既に述べた1次温度以上に
ならないように制御する(S30)。即ち,上記ステッ
プS30では,熱ローラの温度を予め定められた所定の
温度(例えば,1次温度)以下になるように保つ制御を
行う。この制御は,具体的には,熱ローラの加熱用電源
のON・OFF制御を行うことによって行っても良い。
また,上記ステップS30において,上記熱ローラの過
熱を防止できることが可能であれば,上記1次温度以外
の他の所定の温度を限界としても良く,例えば,既に上
述した2次温度であっても良い。この場合,定着部の温
度を最高温度である上記2次温度以下に抑えることが可
能となり,熱ローラの過熱を防止することが可能とな
る。上述のように,制御部10が一連の処理を行うこと
によって,シミュレーションモードにおいて画像形成装
置Aの筐体のカバーが閉じられることで,熱ローラの回
転駆動が無い状態で加熱が行われても,上記熱ローラの
温度は上記所定の温度以上になることはないので熱ロー
ラの過熱を防止することが可能となる。また,画像形成
装置Aがシミュレーションモードから抜け出した後に,
上記熱ローラを回転駆動させると共に熱ローラを上記2
次温度まで上昇する制御を行えば,熱ローラの熱の一部
が加圧ローラに移動することになるので,熱ローラの過
熱を更に確実に回避することが可能となる。また,上記
ステップS20における判断処理が無い場合も考えられ
る。この場合には,カバーの開閉に関わらず,画像形成
装置Aがシミュレーションモードであれば熱ローラの温
度を上記所定の温度以上にならないように温度制御され
るので,この場合においても熱ローラの過熱を防止する
ことが可能となる。
【0008】
【発明の効果】本発明は,トナー像をシート材に定着す
るための熱ローラを具備する定着部と,動作の設定等を
行うためのシミュレーションモードに切り替えるための
状態切替手段とを具備する画像形成装置において,画像
形成処理を行わない上記シミュレーションモードの状態
下で,上記熱ローラが加熱状態になった場合に,上記定
着部の熱ローラの温度を予め定められた所定の温度以上
にならないように制御することを特徴とする画像形成装
置として構成されている。このように本発明の画像形成
装置を構成することによって,従来からの課題であるシ
ミュレーションモードにおける熱ローラの過熱を防止す
ることが可能となり,効率良く安全に画像形成装置の調
整や設定を実施することが可能となる。また,画像形成
処理を行わない上記シミュレーションモードの状態下
で,上記熱ローラが加熱状態であって,更に装置全体を
覆う筐体に設けられる開閉自在のカバーが閉じられてい
る場合に,前記定着部の熱ローラの温度を予め定められ
た所定の温度以上にならないように制御しても良い。こ
の場合は,画像形成装置がシミュレーションモードであ
って且つ筐体のカバーが閉じられた状態で熱ローラの加
熱が開始された場合であっても,熱ローラの過熱を防止
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る画像形成装置Aの概
略構成を示すブロック図。
【図2】画像形成装置Aが行う温度制御の手順の一例を
示したフローチャート。
【図3】本発明の実施の形態に係る画像形成装置Aにお
ける定着装置の温度制御特性を示すグラフ。
【符号の説明】
A………画像形成装置 10………制御部 20………表示部 30………操作部 40………画像形成部 50………センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古重 勝治 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 京セラ ミタ株式会社内 (72)発明者 伊藤 重春 大阪市中央区玉造1丁目2番28号 京セラ ミタ株式会社内 Fターム(参考) 2H027 DA12 DA26 DA31 EA12 ED25 EF15 HA02 HB04 2H033 AA35 AA42 BA25 BA30 BA39 BB01 BB18 BB28 CA07 CA20 CA27 CA30

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナー像をシート材に定着するための熱
    ローラを具備する定着部と,動作の設定等を行うための
    シミュレーションモードに切り替えるための状態切替手
    段とを具備する画像形成装置において,画像形成処理を
    行わない上記シミュレーションモードの状態下で,上記
    熱ローラが加熱状態になった場合に,上記定着部の熱ロ
    ーラの温度を予め定められた所定の温度以上にならない
    ように制御することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 画像形成処理を行わない上記シミュレー
    ションモードの状態下で,上記熱ローラが加熱状態であ
    って,更に装置全体を覆う筐体に設けられる開閉自在の
    カバーが閉じられている場合に,前記定着部の熱ローラ
    の温度を予め定められた所定の温度以上にならないよう
    に制御してなる請求項1記載の画像形成装置。
JP2001399100A 2001-12-28 2001-12-28 画像形成装置 Expired - Lifetime JP3659917B2 (ja)

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