JP3658900B2 - 鉄道車両の天井部内装装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、鉄道車両の天井部内装装置に係り、特に車体内面に艤装品支持具を設置したものに好適な鉄道車両の天井部内装装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の鉄道車両の天井部構造は、例えば大河出版「鉄道車両と設計技術」第40頁に記されているものが一般的であった。この従来の天井部構造は、図13、図14に示すように、車体30の内側に内部骨31,32,33が設置されており、これらの内部骨31,32,33に室内設備、例えば図13に示すダクト40や小天井板50が取付けられる。小天井板50の上端部は、前記ダクト40等より伸びた骨34に取付けられている。この小天井板50の取付方法は、現車合せ・穴明・タップ切りをした後、小ネジ60により取付るといった方法が一般的であった。小天井板50はダクト40より伸びた骨34と車体より伸びた骨33に取付られている。また、この小天井板50は荷棚上部位置から車体幅方向中央よりの位置まで、すなわち前記ダクト40の下面を覆う位置まで延ばしており、全体を繊維強化プラスチック等により一体物で構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の前記内部艤装は、車体内部に艤装品支持具であるレールを持たない鉄道車両への艤装品取付け構造であり、この場合は車体とは別に内部骨組を設けて小ネジにより取付けていた。このため艤装部品、支持部品等の部品点数も多く、現車合わせすなわち艤装部品を車体の前記骨に最終固定状態で密着させ、この状態で・穴明け・タップ切り・ネジ止めといった作業が必要である。このため、作業性や取付け後の再調整の点で不利であった。
【0004】
前記内部骨組の代わりに車体内部に艤装品支持用レールを設けた車体の場合は、取付用の内部骨組が不要となり、前記レールに対しボルトとナット等の艤装品固定具で取付るため、作業が簡単になるというメリットがある。しかし、従来の一体形小天井板では、上端部と下端部の2箇所でしか固定できないため、荷棚上の荷物による衝撃に対して強度不足となる上、車体長手方向に隣接して配置された天井板同士の継目が一致し難いと言う懸念があった。また、天井部の艤装品取付作業は、通常高所の上向き作業となるため、車体全体を反転させて取付作業を行う方策を取る場合がある。しかしながら、前記艤装品支持用レールを有する車体における該レールの高さが車体内部に貼り付けられる断熱材厚さより低いと、前記レール自体が断熱材に埋もれてしまうため、艤装品取付け作業が困難になる恐れがあった。そこで、前記レールの高さは断熱材厚さ以上とする必要があり、ボルトの長さ寸法よりもレール高さ寸法が大きくなる場合、車体を反転させた際にレール内の艤装品固定具であるボルトが前記レールの中に沈んでしまい作業ができなくなる恐れがあった。
【0005】
本発明の目的は、小天井部材の車体への固定作業を容易にする天井部部材固定装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的は、
車体の天井に車体の長手方向に沿ってレールが前記車体と一体に押出形材で構成されており、
前記レールはその下面に開口した溝を有し、該溝に、締結具によって、天井部材を固定しており、
前記締結具はボルトであって、その頭部が前記溝内に入れてあり、前記溝内に、前記車体を反転擬装する際に、前記ボルトが前記溝内に沈み込みを防止する突起があり、
前記ボルトとナットで前記天井部材を固定していること、
によって達成できる。
【0008】
本発明の他の目的は、車体の内面に複数の艤装品支持具が設置されており、前記各艤装品支持具は車体長手方向に沿って平行に配置されており、前記艤装品支持具で艤装品を支持している鉄道車両の車体おいて、
前記艤装品支持具は、車体長手方向に連続した溝を備えており、
前記溝は、艤装品を固定する艤装品固定具の掛合部が移動可能な隙間を設けて構成されており、かつ、前記艤装品固定具の締結部が該艤装品支持具より艤装作業可能に突出下状態で該艤装品固定具を保持する固定具保持部備えていることにより、達成される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図1乃至図12によって説明する。同図において、鉄道車両の車体1は、複数の中空押出形材によって構成されており、各中空押出形材は車体長手方向に沿って配置され、それぞれが溶接されることにより車体が構成されている。また、前記中空押出形材は、車体内面側に艤装品支持具となるレール2を一体に構成している。前記車体の天井部分は、車体幅方向断面について見た場合に、ほぼ平坦に形成されている天井中央部分と該天井中央部分の両側に位置し側壁の荷棚部分へとつながる小天井部分とからなっている。前記小天井部分を覆う小天井部材は、天井部材10と側部材20とに分割された構造となっている。図4は天井部材10を上方より視た図であり、その構成例を示す図である。天井部材10は、図5に示したL字形断面形状の骨12乃至骨16および図6および図7に示す様な断面形状の骨11および骨17より成る骨組と面板18とから構成されている。このうちの骨11および骨17は、天井部材10の剛性向上と該天井部材10を車体へ取付ける際の固定部の2つの役目を持っている。前記天井部材10自体の製作は、骨11乃至骨17を溶接にて先組しておき、これに化粧シートを貼った面板18を接着または、スッポト溶接にて取付けることによって行われる。前記骨12乃至骨16は天井部材10自体に剛性を持たせ、車体に設置される前記天井部材等の補強のための内骨を減らすこと、または、前記補強用内骨をなくすことを目的とするものである。前記面板18および骨11乃至骨17は、アルミ合金製である。また、面板18を波板状或いは複数のビードを備えたパネル或いはハニカムコア等を積層した積層パネルによって構成することにより、それ自体に剛性を持たせて前記骨12乃至骨16を無くす構造としても良い。この場合においても、骨11および骨17は該パネルの取付用として必要であり、必要な強度を発揮できるL字形、チャンネル形等の形状であれば良い。このような天井部材をアウトワークにより製作し、図2に示すように車体に構成したレール2に、艤装品固定具であるボルト3およびナット4で取付ける。
【0010】
図6乃至図8は、前記天井部材10を構成する骨11および骨17のレール2への取付部となる部分を示す図であり、該骨11および骨17には前記レール2が連続して配置されている方向すなわち車体長手方向に対して直角な方向に沿って長径が配置された長円穴19が設けられている。この長円穴19により、レール2を有する車体へボルト3とナット4で天井部材10を取付ける際、多少の寸法調整ができるため、車体の製作公差を吸収することが可能となる。すなわち、車体長手方向については、レール2に形成された溝内を前記ボルト3を移動させることにより、車体に対する該天井部材10の固定位置を調整可能である。また、車体長手方向に直角な車体周方向については、前記長円穴19内でボルト3の位置を相対的にずらすことにより、固定位置の調整が可能である。
【0011】
図9は、側部材20を客室側より見た正面図である。図10および図11は、前記側部材20の裏面に設けられたばね21とばね受22の構造を示した正面図および断面図である。該側部材20は、アルミ合金製であって、客室内側表面に化粧シートを貼り、裏面にばね21とばね受22が取付けられた構成となっている。図10および図11に示すように面板23の裏面に、接着或いは溶接等によって、ばね受22が取付けられており、該ばね受22の面板23とは反対側の面にばね21が取付けられている。前記ばね21は、前記天井部材10の端部が挿入可能なように、該天井部材側の端部が前記天井部材10を挟んで固定できるように構成されている。前記側部材20の車体への取付けは、車体周方向の二点支持で予め取付けられた前記天井部材10の下端部を前記ばね21およびばね受22で挟むように設置され、該側部材20の前記上端部は前記天井部材10によって支持される。前記側部材20の他端部すなわち荷棚B側の端部は、図12に示すように、樹脂製の鈎を掛合させることにより部材間の締結を行う掛合締結具24を用いて荷棚Bに取付ける構造となっている。
【0012】
前記天井部材10および側部材20の取付作業は、まず、前記天井部材10を車体1の二箇所のレール2にまたがって設置する。この時、前記天井部材10は、車体1に対して、該車体の製作による寸法誤差および天井部材10自体の製作誤差を、前記艤装品固定具であるボルト3およびナット4のレール2への設置位置の調整、さらに、該ボルト3およびナット4の長円穴19への設置位置の調整によって、許容する構成となっている。次に、前記天井部材10の面板18の荷棚B側の端部に、前記側部材20の一端を固定する。前記面板18の端部を前記側部材20のばね21とばね受22とによって挟むことにより、側部材20は固定されている。
【0013】
前記側部材20によって前記天井部材10のレール2への固定部すなわち該天井部材10の荷棚側の端部を覆うことができ、客室内側ナット等の締結部材を露出させることがない。図1および図3に示すように、天井部材10とレール2との取付部を覆う形で側部材20は取付けられ、図12に示すように樹脂製の鈎を掛合させることにより部材間の締結を行う掛合締結具24を介して、荷棚Bに取付ける構造となっている。このような構成とすることにより、小天井部全体として車体への取付が3点支持となり、該小天井部全体の安定性を向上させることができる。このことにより、図13および図14に示したような従来の受骨33を用いる必要がなくなり、車体に艤装品取付用の骨を設ける必要がなくなる利点がある。
【0014】
車体屋根部の内面すなわち天井部に構成した艤装品支持具であるレール2の1例を図2によって説明する。前記レール2を有する車体において、該レール2の高さL1が車体内面に貼り付けられる断熱材厚さL2の寸法より高くなるように構成されている。前記レール2の高さL1が断熱材厚さL2より短い場合には、レール自体が断熱材Rに埋もれてしまい作業が困難である。このため、前記レール2の高さL1は断熱材厚さL2の寸法以上の寸法とする必要がある。前記断熱材厚さL2を例えば50mm程とした車両の例もあり、ボルト長L3よりもレール高さL1が大きくなる可能性がある。このような場合、以下に述べる車体の反転艤装作業において、ボルトがレールの溝内に沈み込んで作業が煩雑になる恐れがある。
【0015】
従来、車体の天井部における艤装作業は、高所および上向き作業となるため、車体を反転させて取付作業を行っている。前述のボルト長L3とレール高さL1との関係においては、車体を反転させた際にレール内のボルトがレール溝中に沈んでしまい作業が煩雑になる恐れがある。そこで、図2に示すようにレール2の溝内部に、車体内面からの高さL4の位置(但し、L1−L4+α>L3(α:固定される物の厚さ))に、突起99を設けることにより、車体を反転させて天井部の艤装作業を行う場合においても、ボルト3の溝内への沈みを防止することができる。すなわち、前記ボルト3のレール2への固定部分であるボルト頭が前記レール2の溝内で、車体長手方向に移動可能な最小の隙間を設けて前記突起99が構成されている。このボルト3は、車体がどのような方向に回転しても、該ボルト3の締結部すなわちねじが構成されている部分を前記レール2の溝部分から、前記天井部材10等の艤装品取付作業が行なえる長さを確保して保持されている。したがって、車体を反転して艤装作業を行う場合に、該作業に支障をきたすことがなくなり、作業性の低下を防止することができる。
【0016】
以上説明したように本実施によれば、従来一体であった小天井部材を天井部材と側部材とに二分割することにより、車体の艤装品支持具に締結手段で容易に取付可能となる小天井部材が提供される。この場合、小天井部材は3点で支持されるため、従来の2点支持の小天井板と比べ車体より内部骨組を設けなくても同等の強度が保てる。また、小天井部材の艤装品支持具への取付は、該艤装品支持具の長手方向に直角な方向への寸法調整が可能な構造とすることにより、車体の公差による影響を吸収することが可能となる。
【0017】
車体を反転させて天井部の取付作業の効率化を図る場合において、取付用レール内へのボルトの沈み込みは、レール内に沈み防止用の突起を設けることにより、車体を反転させてもボルトが沈まず取付作業に支障をきたすことがなくなる。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、車体を反転させて、内装材を固定する場合にレールに差し込んだボルトが溝内に落ち込むことがなく、容易に固定作業を行うことができるものである。
【0019】
また、車体に構成されている艤装品支持具には、艤装品固定具を艤装作業とほぼ同等な状態に保持することができるため、車体を反転させる等の条件で艤装作業をおこなっても、容易に作業が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鉄道車両の天井部内装装置の一実施例の構成を示す車体幅方向断面図である。
【図2】図1の車体内面に設置された艤装品支持用のレールの詳細構造を示した断面図である。
【図3】図1の天井部材と側部材との接合部を拡大した断面図である。
【図4】図1に示された天井部材の詳細構造を示した正面図である。
【図5】図4の天井部材の骨と面板の各断面形状を示す断面図である。
【図6】図1に示した天井部材の上端部を車体のレールへ固定した部分の詳細構造を示す断面図である。
【図7】図1に示した天井部材の下端部を車体のレールへ固定した部分の詳細構造を示す断面図である。
【図8】図7に示した骨17の取付部を示す正面図である。
【図9】図1に示した側部材を客室より視た正面図である。
【図10】図9に示した側部材のばねおよびばね受の詳細構造を示す正面図である。
【図11】図10の側部材の板厚方向の断面図である。
【図12】図1に示した側部材の荷棚部への取付構造および荷棚の取付構造を示した断面図である。
【図13】従来の鉄道車両の天井部の構成を示す図である。
【図14】図13の小天井板の取付部の詳細構造を示した断面図である。
【符号の説明】
1…車体、2…レール、3…ボルト、4…ナット、10…天井部材、11、12、13、14、15、16、17…骨、18…面板、19…長円穴、20…側部材、21…ばね、22…ばね受、23…面板、24…掛合締結部材。
Claims (1)
- 車体の天井に車体の長手方向に沿ってレールが前記車体と一体に押出形材で構成されており、
前記レールはその下面に開口した溝を有し、該溝に、締結具によって、天井部材を固定しており、
前記締結具はボルトであって、その頭部が前記溝内に入れてあり、前記溝内に、前記車体を反転擬装する際に、前記ボルトが前記溝内に沈み込みを防止する突起があり、
前記ボルトとナットで前記天井部材を固定していること、
を特徴とする鉄道車両の車体。
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