JP3658081B2 - トナー補給容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、静電式複写機、プリンタ等の画像形成装置の現像装置にトナーを供給するために用いられるトナー補給容器に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は後述の従来の技術を更に発展させたものであり、本発明は、トナー封入の確実性、開封性、トナー排出性の優れた袋のトナー補給容器を提供することを目的とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本発明は、容器本体がフィルムによって形成された袋からなり、該袋に設けられた開封用部材を引くことにより前記袋を引き裂いて開封するトナー補給容器において、溶着したフィルムの一端を折り返して容器本体側面に固定した折り返し部分を、容器の底部とし、前記折り返し部における溶着されていない部分が引き裂かれるように、前記折り返し部の中に前記開封用部材を固定配置し、前記開封用部材が引かれる事により、前記底部全開されることを特徴とするものである。前記開封用部材としては、糸又はテープを用いるのが好ましい。
【0004】
特に、前記フィルムが少なくとも一軸延伸された層を一層以上有していて、その延伸方向と開封用部材による引き裂き開封方向が同一であることが望ましい。より好ましくは、前記底部が略四角形である方が良い。
【0005】
本発明によれば、トナー補給容器として、開封性、トナーの排出性に優れた容器を提供することができる。
【0006】
【従来の技術】
従来、静電式複写機、プリンタ等の画像形成装置には粉末トナーが使用されているが、このトナーの補給容器は一般に合成樹脂等で作られた円筒状もしくは直方体等の本体と、本体から粉末トナーを現像装置に補給するために開口している本体の開口部を封止するシール部材によって構成されている。特に、このトナー補給容器に感光ドラム、クリーニング器、帯電器等を一体化させたプロセスカートリッジも作られている。
【0007】
又、プラスチックやアルミの袋を用いたトナー補給容器も考案されている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
【0009】
参考例1)
参考例1の構成を示す組立途中の状態を示す斜視図及び平面図を図1、図2に示す。
【0010】
本例のトナー補給容器は、袋容器本体を形成するフィルム1、開封用部材として用いた開封用糸2からなっている。
【0011】
次に、本例のトナー補給容器の組立手順について説明する。フィルム1は熱溶着性層と一軸延伸性のある層の二層からなっている。
【0012】
図1に示す通り、フィルム1を方形状にカットし、熱溶着性層側を内側にしてフィルム1を二つ折りに折り曲げ、直線状の折り曲げ部を引き裂き部3とし、そこに開封用糸2をフィルム1で挟み込むようにして配置する。そして、図2に示すように、折り曲げたフィルム1の引き裂き部3に対して交叉方向の両端を熱溶着して密封する(熱溶着部4)。この時、開封用糸2も一緒に溶着して、開封用糸2の周辺部からトナーが漏れないようにする。ちなみに、熱溶着部4の幅は5mmとした。フィルム1の材質は、延伸発泡ポリプロピレン/EVA系シーラントの層構成フィルムを用い、延伸発泡ポリプロピレン層の延伸方向は、図1の矢印方向で引き裂き部3の直線部と同一方向とした。
【0013】
このフィルム1は、袋容器5を形成するものであり、容器として物流、環境テスト等を満足するだけの強度を有すると共に、易開封性を実現するための引き裂き性能を有していることが必要である。本例では、この引き裂き性能として、フィルム1に延伸発泡ポリプロピレン層を設けて、易開封性を実現した。又、袋容器5の形成時内層になるシーラント層は、熱溶着によって溶着され、袋としてのシール性を維持することが必要となるが、シーラント層同士の熱溶着になるため、高いシール性が期待できる。開封用糸2は、φ0.2mmナイロン糸を用いた。開封用糸2は、開封時に切れたり伸びたりしないだけの強度と、フィルム1と共に熱溶着されるため、耐熱性が必要になる。この袋容器5上縁を開口してその上方からトナーを充填し、袋容器5の上縁を重ねて熱溶着によって封止する(図3溶着部11)。
【0014】
次に、開封操作及びトナー補給操作について説明する。
【0015】
前記袋容器5を複写機やプリンターの現像ホッパー部に入れ、固定する(不図示)。
【0016】
開封用糸2の延長自由端2aを折り返して、現像ホッパー部(不図示)の外に出す。そして、図4に示した通り、延長自由端2aを引っ張ると、引き裂き部3のフィルム1が直線状に裂けて、開口部6が形成され、トナー7が袋容器5から排出され、現像ホッパーに補給される。開封用糸2は、フィルム1を裂いた後、現像ホッパー外へ取り出されるが、開封中に開封用糸2の末端2bが溶着部4において固定されていることが必要となる。そうでないと、開封用糸2だけが抜けてしまい、フィルム1を引き裂くことができない。確実に開封用糸2の末端2bが溶着部4に固定されていれば、図5に示す通り、開封用糸2による開封が終了した後、袋容器5の底部は全開することになり、袋内のトナー7は、確実にほぼ全量排出されることになる。ここで重要なことはトナー7の排出を確実にするために、引き裂き部3(開口部)と溶着部4間の角度αを90°以下にすることである。この角度αが90°以上になると、開口部に対しデッドスペースができ、トナー7が引っ掛かり溜る可能性があるからである。本例では、α=90°で設計した。
【0017】
本例の袋容器5にトナー7を500g充填して、現像ホッパーへトナー補給を行ったところ、開封時の強度(開封時に開封用部材である開封用糸2に加える力)は1〜2kgf程度で、簡単にトナーを補給することが可能であった。又、袋容器5内の残留トナー7は、わずか1gであった。更に、1000個の袋容器5を製作して、物流、環境テストを行ったが、特に異常は見られなかった。
【0018】
なお、今回使用したフィルム1、開封用糸2の材質は、前述の条件を満たすものであれば、何でも良い。特に今回、開封用部材として糸を用いたが、糸の太さ及び幅についても同様のことが言え、更に糸以外にも、幅を持ったテープ状の物でも構わない。
【0019】
参考例2)
前記フィルム1に、レーザーカット加工処理を行ったフィルム1を用いた以外は、参考例1とほぼ同じである。本例では、フィルム1の引き裂き性を向上させることを目的として、直線状の引き裂き部3に予めレーザーによるハーフカット加工を施す。具体的に、本例では、図6に示すように延伸ポリプロピレン1A/アルミ層1B/ポリエステル1C/シーラント1Dの層構成のフィルム1を用いて、ポリエステル1C及びシーラント1D層にレーザー加工を行った。これによって引き裂き部3においてシーラント1Dとポリエステル1Cの層を切り離し切目を設けた。ちなみに、本例では、炭酸ガスレーザーを用いた。図6中のレーザー加工部8は、ポリプロピレン1A、アルミ層1Bの二層だけなので、開封用糸2で容易に引き裂き開封することが可能である。
【0020】
以上のフィルム1を用いて袋を形成する以外は、組立、開封、補給等全て、参考例1と同じである。
【0021】
本例の袋容器5についても、開封、補給テストを行ったが、実施の形態1同様、開封時の強度は、1〜2kgf程度で、開封用糸2の引き裂き部3に対して傾けて引く方向の範囲を大きくしても、問題なく易開封性が得られた。そして、物流、環境テストも行ったが、特に問題がなかった。
【0022】
なお、上記フィルム1の引き裂き部3を薄くする方法としては、図7に示すようにフィルム1の素材1′(ロール状)を矢印方向に走行させて固定したカッター13をフィルム1に切り込んでフィルム1の片側に筋と入れてもよい。又、カッター13は回転するカッターでもよい。
【0023】
(実施の形態1)
本実施の形態を図8から図11に示す。
【0024】
本例は、参考例1に対し、有効容積を増加させることを目的として、袋の底部を略四角形に形成した箱型の容器である。
【0025】
本例のトナー補給容器の組立手順について説明する。
(1)参考例1で用いたフィルム1の素材を方形状にカットし、二つ折りにし対辺の縁を溶着部4で封止してループを作る(図8)。
(2)前記ループからトナー補給容器とする袋の両側面にあたる中央部を内側に折り込み、折り込み部1cを作る(図9参照)。
(3)袋の底部溶着部1dを熱溶着で封止する(図9)。
(4)底部溶着部1dと間をおいて底部溶着部1dに沿って折り返して底部溶着部1dを容器側面に固定する。この時、折り返し部の中に開封用糸2を配置しておく(図10)。更にフィルム1の延伸方向は図中の矢印方向とし、糸2による開封方向と同一になるように組み立てる。袋底部1dの熱溶着は、トナー漏れを防止するためにしっかりと溶着し、折り返し固定部は、開封時に糸が外れてしまわない程度に固定されていれば良く、本例では、粘着テープにより固定した。又、糸2の末端2bを、開封時に糸だけが抜けてしまわないように固定しておくことも必要である。
(5)そして、袋を広げるように、両側面の折り込み部1c上方へ向って開口した略四角形の底面を持った箱型の容器を形成する(図11参照)。
(6)上記容器の上面からトナー7を充填する。トナー7の充填量としては容器上部に密封のための空間を残してなるべく多く充填する。
(7)底部と同様に両側の折り込み部1c上縁を折りたたみ、折り込み部1cと前面1f及び後縁1rの上縁を重ね熱溶着する(熱溶着部1j、図12)。なお、この際、折り込み部1cの上縁は重ねて一重として熱溶着する(図12の端部1kの部分)。
【0026】
このようにして完成したトナー補給容器は、いわゆる、角底ガセット袋形状である。本例は、上述の通り、参考例1に対し、底面、前後面、側面、天面を有した箱型形状を形成する物であり、有効容積を増加させることが可能になる。
【0027】
又、開封についても、開封用糸2を引張ってフィルム1を引き裂くと、底部の折り込み部1cが開放されて伸び、図13に示す通り、底部は全開するため、トナー7の排出性も良好である。
【0028】
本例のトナー補給容器についても、トナー7を500g充填して、開封、補給テストを行ったが、参考例1と同様の結果であった。又、物流、環境テストについても、同様の結果であり、特に異常は見られなかった。
【0029】
(比較例1)
本例の構成を示す斜視図を図14に示す。
【0030】
本例のトナー補給容器は、図に示した通り、底面10bの一部を開封するための開封用テープ9と袋本体10からなっている。この袋本体両側面10aが舟形で底面10b及び上面10cは変曲面のない外方へ向った円筒面に近い曲面形である。テープ9は、袋本体10の底面10bの内側に熱溶着されており、袋本体10をテープ幅に引き裂いて開封させる。テープ9の材質は、ポリエステル/ナイロン/シーラントの層構成を用いた。袋本体10は、引き裂き性を向上させるため、参考例1と同じものを用い、フィルムの延伸方向と引き裂き部の方向を同一にして形成した。更に、テープ9の幅は10mmとし、袋本体10の幅は、100mmとした。
【0031】
本例のトナー補給容器にトナー7を500gを充填して、開封、補給テストを行ったところ、開封時の強度は、2〜4kgfであったが、トナー7の排出性が悪く、図15に示すようにトナー補給容器内に約150gも残ってしまった(容器内残トナー7e)。
【0032】
容器内残トナー7eを減らすために、テープ幅を広げて開口を大きくすると、開封時の強度が上昇し、袋本体10の先端10dを現像ホッパーにしっかりと固定しないと開封が困難になってしまう。実際、テープ幅を60mmまで大きくしたところ、開封時の強度は、8kgfを越えてしまった。
【0033】
なお、トナー充填、物流、環境テストについては、特に異常は見られなかった。
【0034】
【発明の効果】
本出願に係る第1の発明によれば、容器本体がフィルムによって形成された袋からなり、該袋に設けられた開封用部材を引くことにより前記袋を引き裂いて開封するトナー補給容器において、溶着したフィルムの一端を折り返して容器本体側面に固定した折り返し部分を、容器の底部とし、前記折り返し部における溶着されていない部分が引き裂かれるように、前記折り返し部の中に前記開封用部材を固定配置し、前記開封用部材が引かれる事により、前記底部全開されることを特徴とするトナー補給容器としたことにより、次の効果がある。
(1)小さな力で簡単に開封することができる。
(2)開封後の袋において、袋の底部が全開し、トナーの排出を妨げる物がないため、排出性が良好である。
(3)部品点数が二点だけで少なく、コストダウンが期待できる。
(4)トナー補給後の袋を小さく畳んで廃棄することができ、減容化が可能であり、エコロジー性も高い。
【0035】
本出願に係る第2の発明は、第1の発明において、前記開封用部材が糸又はテープであることにより、開封操作が容易で、延長自由端をこのトナー補給容器によりトナーが補給される現像ホッパーを備えた機器の外部へ容易に引き出すことが出来、該現像ホッパー機器への適用性が高い。
【0036】
本発明の第3の発明は、第1の発明において、前記フィルムが少なくとも一軸延伸された層を一層以上有していて、その延伸方向と開封用部材による引き裂き開封方向が同一であることにより、容易に袋の底部を開封できる。
【0039】
本発明の第の発明は、第1の発明において、前記底部が略四角形であることにより、トナー補給容器のトナー収容容量を大きくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 参考例1のトナー補給容器の製作工程を示す斜視図である。
【図2】 参考例1のトナー補給容器の構成を示す平面図である。
【図3】 参考例1のトナー充填密封後のトナー補給容器の側面図である。
【図4】 参考例1のトナー補給容器のトナー排出途中状態を示す側面図である。
【図5】 参考例1のトナー補給容器のトナー排出状態を示す側面図である。
【図6】 参考例2のレーザー加工処理したフィルムの断面拡大図である。
【図7】 参考例2のフィルムの引き裂き部の加工方法を示す斜視図である。
【図8】 実施の形態のトナー補給容器の製作工程を示す平面図である。
【図9】 実施の形態のトナー補給容器の構成を示す斜視図である。
【図10】 実施の形態のトナー補給容器を示す斜視図である。
【図11】 実施の形態のトナー補給容器を容器状となるように拡げた状態を示す斜視図である。
【図12】 実施の形態のトナー補給容器の組立状態を示す斜視図である。
【図13】 実施の形態のトナー補給容器のトナー排出状態を示す斜視図である。
【図14】 比較例1のトナー補給容器の構成を示す斜視図である。
【図15】 比較例1のトナー補給容器のトナー排出状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1…フィルム 1A…延伸ポリプロピレン 1B…アルミ層 1C…ポリエステル 1D…シーラント 1c…折り込み部 1d…底部溶着部 1e…隅 1f…前面 1r…後面
2…開封用糸 2a…延長自由端 2b…末端折り返し固定部
3…引き裂き部
4…溶着部
5…袋容器
6…開口部
7…トナー 7e…容器内残トナー
8…レーザー加工部
9…開封用テープ
10…袋本体 10a…側面 10b…底面 10c…上面 10d…先端
11…溶着部
13…カッター

Claims (4)

  1. 容器本体がフィルムによって形成された袋からなり、該袋に設けられた開封用部材を引くことにより前記袋を引き裂いて開封するトナー補給容器において、
    溶着したフィルムの一端を折り返して容器本体側面に固定した折り返し部分を、容器の底部とし、
    前記折り返し部における溶着されていない部分が引き裂かれるように、前記折り返し部の中に前記開封用部材を固定配置し、
    前記開封用部材が引かれる事により、前記底部全開されることを特徴とするトナー補給容器。
  2. 前記開封用部材が糸又はテープであることを特徴とする請求項1に記載のトナー補給容器。
  3. 前記フィルムが少なくとも一軸延伸された層を一層以上有していて、その延伸方向と開封用部材による引き裂き方向が同一であることを特徴とする請求項1に記載のトナー補給容器。
  4. 前記底部が略四角形であることを特徴とする請求項1に記載のトナー補給容器。
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