JPS61127462A - 可撓材製容器 - Google Patents

可撓材製容器

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JPS61127462A
JPS61127462A JP23852785A JP23852785A JPS61127462A JP S61127462 A JPS61127462 A JP S61127462A JP 23852785 A JP23852785 A JP 23852785A JP 23852785 A JP23852785 A JP 23852785A JP S61127462 A JPS61127462 A JP S61127462A
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JP23852785A
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バーナード サンダース
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、可撓材製の容器に関し、特に、合成プラスチ
ックフィルム材製の容器に関する。
発明の背景 保持7ラツプ(袋の開口部を閉鎖する72ツブ〕を備え
た合成プラスチックフィルム材製の袋は周知である。一
般に1そのような袋は、1枚のシートを折重ねて2つの
プライ(層)と−一方のプライがシートの折目に対して
横断方向に他方のプライより長くなるようにして保持フ
ラップを形成し、そのフラップを折返して隣接するプラ
イの一部に重ね合わせ、2つのプライの両側の平行な側
縁と該7ツツプとを互いに溶接(融着〕して側部継目を
形成する。
保持フラップ型袋の利点は、上記フラツグの内側に内側
パネルが形成され、その内側パネルが袋内の内容物を保
持するのを助成することである。
保持フラップ型袋の欠点は、不正に開封されたことを見
分けられないことである。
従って、不正開封顕示屋(不正に開封したことが見分け
られる)開閉フラップ型容器を提供することが望ましい
可撓材製容器に不正開封顕示型閉鎖部を付与する周知の
方法は、容器のパネルにミシン目を施すことである。例
えば、欧州特許EPO134130号には、1列のミシ
ン目から成る開口部を有する可撓材製容器が開示されて
いる。この容器の開封は、ミシン目を切開くことによっ
て行われる。一旦ミシン目が切開かれると、元には戻ら
ないから、開封されたことが見分けられる。
しかしながら、上記EPO134130号の容器は、保
持フラップ型容器ではなく、容器内−の内容物を保持す
る内側パネルを備えていない。
発明の概要 上記問題を解決するために、本発明は、両側の継目にお
いて互いに結合され九内備パネルと外側パネルとから成
シ、外側パネルは継目に対して直角に延長し九密封部に
よって内側パネルに固着されており、該密封部に対して
間隔をおいて平行に延長した弱化Im(ミシン目など)
1有しており、弱化線に沿って切開くことによって容器
を開封することができるようにしたことを特徴とする可
撓材製容器を提供する。
第1〜5図を参照すると、両側に平行な長手方向の側縁
部分11,121−有するプラスチックフィルム材のウ
ェブ10が示されていす、ウェブ10は、その側縁部分
12に近接して長手方向に延長した1つの開口から成る
切れ目線または多数の開口から成るミシン目13のよう
な弱化線を有している。
ウェブ10は、完成容器17(第2図)の外側パネル1
6を構成するものであシ、竪厘の成形・充填・密封包装
機械(図示せず)に通され、まず、ウェブが七の長手線
に沿って2つ折重にされ、一方の側縁部分12が折曲げ
られたウェブの近接部分に重なシそれに融着(即ち溶接
)されて重ねシール14が形成され、かくしてウェブ1
0は1画直に延長した筒形または製形に成形される。筒
体の形に成形されたウェブの側縁部分11と重ね密封部
14との間に内側パネル(挿入シート)15が延在し、
内側パネル15に重なる外側パネル16が存在する。こ
の筒体は、ウェブの長手に対して横断方向の第1横断融
着密封部20に沿って融着密封され、1個または1組の
商品または物品が挿入即ち充填され、横断融着密封部に
よって保持される0次いで、筒体は、長手方向に進めら
れて第2の横断融着密封部21において融着密封される
とともに、第2横断融着密封部21の中央線に沿って切
断されて、完成容器17(第2図)が形成される。
この工程が繰返されて、成形され、物品を充填され、密
封された容器17が次々に形成される。
このようにして密封され比容器17は、筒体の長手軸線
から90@転回してみれば(第2図〕、下方折目18お
よび上方折目19を有し、密封部即ち継目20.21は
、平行な側部密封部とみることができる。
完成容器17において、外側パネル16は、その開口部
近くにおいて横断方向の密封部14により隣接する内側
パネル15に封着された保持7ラツプを構成する。下方
折目18から上方の内側パネル15の長さ寸法は、該パ
ネルの上縁が符号19aで示されるように上方折目19
の内側にカールするように定めである。
容器17は、ミシン目15を切開き、外側パネル16を
第5図に示されるように裏返しに折返すことによって開
封され、外側パネル16を第12図に示される位置へ再
び折返して戻すことによって再閉鎖される。
ミシン目13は一旦切開かれると、元には戻らないので
、この構成は、不正開封顕示型閉鎖部(不正に開封した
り、いじつ7M)すると、それを外部から見分けること
ができる閉鎖部)を有する容器17を提供する。
パネル16の折目19の内側に延在するパネル15の内
側パネル15の内側カール部19aは、容器17を閉じ
て上下逆さにした内容物が内側パネル15と外側パネル
16との間の間隙から滑シ落ちるのを防止する役割を果
たす。
このような滑シ落ち防止機能は、内容物が砂糖などの粒
状物質である場合特に有利である。
カール部19gは、また、容器17が膨満したとき上記
間隙を閉鎖する作用をも有する。
容器17に気密閉鎖を施すためにいろいろな実施形態を
組入れることができる。
第6,7図に示される第1実施例においては、ウェブ1
0を筒体の形に形成する前または形成した後に可剥性感
圧接着テープ22がミシン目1sを長手方向に覆うよう
にしてウェブ10の上面に貼付される。このテープは、
ウェブ10が切断されると、それと−緒に切断されるよ
うな材料で形成されている。従って、完成し比容器17
においては、テープ22の、各容器17に組入れられた
部分は、ミシン目13を通る空気を遮断する遮断部材を
構成する。この容器17を開封する際は、まず、テープ
22を容器から剥取った後、上述した態様で開封すれば
よい。
@8.9図に示される第2実施例においては、ウェブ1
0を筒体の形に形成する前に、tfcは形成した後に、
再使用可能な感圧接着剤または可剥性ヒートシールラッ
カーのストリップ23がウェブ10の側縁部分12から
ミシン目15よシ内方へ離れた位置でクエンの下面に長
手方向に被着される。容器17が完成された状態では、
接着剤ストリップ23の、該容器内に組入れられた部分
は、パネル)5と16の間に介在し、両パネルを互いに
接合するとともに、両パネルの間を空気が通るのを防止
する。接着剤ストリップ25は再使用可能であるから、
容器17を開封する際はパネル15と16を引離すこと
ができ、容器17を再び閉じれば、パネル15と16が
再結合される。
第10〜15図には本発明の容器の別の実施例が示され
ている。この実施例では、長手方向の平行な9111&
部分25.26と、側縁部分26に近接してそれと平行
に設けられたミシン目27を有する、ウェブ10と同様
のクエン24が用いられるが、ウェブ24を竪型成形・
充填・密封包装機械に向けて進める際にウェブ24に、
平行な長手方向の側縁部分2? 、 30 を有する幅
狭のクエン28をその側縁部分30が幅広のウェブ24
の側縁部分と整列するようにして重ねる0幅狭ウェブ2
8は、完成容器において内偶パネル(挿入シート)を構
成するものであシ、それに隣接するウェブ24の表面に
対して適合性を有する材料で形成されているので、両ウ
ェブは、上記包装機械によって処理されると、互いに融
着して重ね密封部51′を形成するとともに、第2図に
示される密封部即ち継目20 、21に相当する横断方
向の継目(図示せず)1−形成する。ウェブ28は、包
装機械によって切断することができ、ウェブ28の幅寸
法(第11図でみて左右方向の寸法)は各容器17の下
方折目18から上方折目19の方向のパネル16の寸法
に対応する寸法である。
従って、ウェブ24と28を重ね合わせたものから容器
32(第12.13図)を形成すると、ウェブ28の側
縁部分50に隣接し九区域は、重ね密封部51として接
合され、容器S2は、容器17と実質的に同様の構成の
ものとなる。
ウェブ28の、各容器52に組入れられた部分は、実質
的に容器17の内側パネル15に相当する。
この製造工程に訃いて、各容器52に重ね密封部(第1
2図)ではなく、ゲイン密封部(第15図)を施さねば
ならない場合も、その製造  ゛工程は上述した態様で
ウェブ24と28を用いて実施することができる。
追加の幅狭ウェブ28を用いることによって容器32は
、標準の包装機械で製造することができる。図では、ウ
ェブ10とウェブ24とは同じ幅であるかの如く示され
ているが、同じ縦(上下)寸法の容器を形成するのに、
ウェブ24の方は、追加のウェブ28と組合わせて使用
されるのでウェブ10より比較的幅狭とすることができ
る。従って、ウェブ24と28とを組合わせて形成され
る標準寸法の容器32は、幅広のウェブを受入れるため
に標準の包装機械全改変する必要なしに標準の包装機械
で製造することができる。
また、本発明の容器においては、重ね密封部(またはフ
ィン密封部)のある側からは遠い側に開口部〔ミシン目
)を設けてもよい1例えば、第14〜16図においては
、ウェブ54に長手方向のミシン目35をその幅・の中
間W+シに形成し、ウェブ54をウェブ28と同様の幅
狭ウェブ56と同期させて包装機械に向けて前進させ、
幅狭ウェブ36を幅広ウェブ54の下にミシン目350
両側に跨がるようにして延在させる。
幅狭ウェブ36は、平行な側縁部分51.58を有して
おり、側縁部分37に隣接して設けられる感圧接着剤ま
たはヒートシールラッカーのストリップ39によって幅
広クエプ34KM合される。容器の形く形成され九とき
は(第16図)、幅狭ウェブ36によって構成される内
側パネルは、容器の重ね密封部40からは遠い側の内側
面に位置する。
第17〜19図には、本発明の容器の更に別の実施例が
示されている。この実施例の容器の製造に当っては、長
手方向の平行な側縁部分42.45を有し、側縁部分4
5より側縁部分42に近い位置に長手方向のミシン目4
4を有する幅広ウェブ41の上に、長手方向の平行な側
線部分46.47を有する幅狭クエプ45を重ねる。
幅狭ウェブ45は、融着により、あるいは幅狭クエプの
側縁部分46と幅広クエプ41との間に介在させた長手
方向の感圧接着剤のストリップ4Bによって幅広ウェブ
41の上面に固着される。接着剤ストリップ48は、幅
広クエプ41の上面のミシン目44に近接した位置でミ
シン目と側縁部分42との間に被着される。
次いで、このように組合わされたウェブ41゜45を符
号50で示されるように折曲げ、側縁部分43を側縁部
分42の上に少しずらせて重ね、次いで、重ね合わされ
たプライ(層)を融着し、切断することによって袋体4
9の形に形成する。融着部即ち密封部5101つは、折
目50から離隔してそれに平行に延長し、把手部52を
形成する。その他の融着部即ち密封部(図示せず〕は1
g2図の容器17の密封部20.21に相当するウェブ
の長手に対して横断方向の密封部である。この横断方向
の密封部を形成する融着工程には形成された密封部を中
央線に沿って切断する操作を含み、それによってウェブ
41,45を袋体49の形に形成する。
このようにして形成された袋体49は、折目50から遠
い側の端部が開口しておシ、袋体内に物品を充填するた
めに、縁部分43に隣接した突出悪部53を一時的に支
持体(図示せず)に固定することによって逆さK(把手
部52を下にして)支持される。物品を充填した後、折
重ねられ九りエプ41の溝部53と縁部分42を第19
図に点線で示されるように融着することによって端部分
を閉鎖する。この融着工程の際、同時に溝部55を切除
する。
各容器49に組入れられたミシン目44は、該容器に不
正開封顕示型閉鎖部を付与する。
第10〜12図、15図、第14〜16図および第17
〜19図の各実施例においても、第6〜7図および8〜
9図に示されたテープ22または接着剤ストリップ25
または可剥性ヒートシールを用いることができる。
第20図を参照すると、1列のミシン目55と重ね密封
部56を有する折重ねられたクエプ54から形成された
本発明の更に別の実施例による容器が示されている。こ
の容器は、容器の製造前にウェブ54の下面に重ねられ
た幅狭ウェブから形成された内側パネル57を有してい
る。内側パネル即ち幅狭ウェブは、ミシン目55の両側
で該クエプの長手方向の縁部分と対応するクエプ54と
の間に介在させた感圧接着剤ストリップ58.59によ
ってクエプ54の下面に結合される。
接着剤ストリップ58,5?は、空気がミシン目55を
通って容器内へ進入するのを防止する空気遮断部材の役
割をも果たす、ストリップ59は再使用可能な接着剤で
あるから、容器を開放するためにウェブ541Cよって
形成される外側パネルを内側パネル57から剥離するこ
とができ、再度結合して容器を閉鎖することができる。
第21図に示される更に別の実施例の容器は、第20図
のものと同様であるが、内側パネル60が、容器の第2
0図の場合とは反対側表面に重ねられて重ね密封部41
によって容器の表面に結合されて匹るという点で異る。
従って、この実施例では接着剤ストリップは、開口部を
構成するミシン目65を通しての空気の流入を防止する
遮断部材を形成する丸めの1つの再使用可能な感圧接着
剤ストリップ62だけでよい。
接着剤ストリップ62は、パネル60を構成するウェブ
の長手中心軸線に沿って設けてもよく、その場合は、い
ろいろな異る形態の容器を形成するためにクエプのいろ
いろな異る部位に接着剤ストリップ62を設ける必要性
が回避される。
まえ、内側パネル57.40を構成するクエプの表面に
接着剤ストリップ5B、59.62を被着する前にコロ
ナ放電を適用し、該表面を調整即ち粗面化しておくこと
ができる。このようにパネル57 、60の表面を粗面
化しておくと、接着剤は、該表面に強く保持されるので
、容器を開放したとき、外側パネルの内側表面に付着し
たまま内側パネルから剥離されることがない。接着剤が
外側パネルに付着していると、物品を容器に出し入れす
る際、接着剤が物品に接触するおそれがあるので好まし
くない。
第22〜25図を参照すると、合成プラスチックフィル
ム材製の2つのパネル65.66を両側の側部継目47
.68で互いに融着させて成る容器64が示されている
。これらの継目67、・6Bには、また、パネル65と
66の間に介設した合成プラスチックフィルム材のシー
ト690両側縁部分も融着されている。シート69の上
方部分70はパネル65,64を越えて上方に突出して
いる。一方のパネル45にはその横断方向く延長する1
列のミシン目71が形成されており、シート69の上方
部分701Cは1対の孔72が穿設されている。
孔72は、第22図に示されるように、パンの薄切夛な
どの物品を容器64内に挿入する間容器を開放状態に支
持するためのクイケラト(ビン)(図示せず)を通す丸
めのものである。
物品を挿入した後、パネル65.66と内部シ−トロ9
とを上方横断密封部73として互いに融着させる。この
融着工穐の際、同時にシート69を切断し、その上方部
分70を第25図に示されるように切除し、シートの下
方部分を物品を充填され密封された容器64内に残す。
容器64の開封は、第24図に示されるようにミシン目
71に沿ってパネル65を破ることによって行われ、内
部シート69を持上げ、第25図に示されるように物品
を取出す。
上述した各実施例の挿入パネルまたはシート2B、56
,45,57,40,6?は、容器の他の部分を形成し
ている素材とは異る材料で形成してもよい。各挿入シー
トは、対応する容器の隣接する表面の材料との適合性を
有し、融着および切断しうる材料であシさ見すれば、容
器の他の部分の材料とは異る特性を有する材料で形成し
てもよい。
また、挿入シート28.56,45,57,60゜69
は、容器の他の部分を構成する材料とは異る厚さの材料
で形成してもよく、例えば、剛性を高めるために厚くし
てもよく、あるいはコストを下げるために薄−材料とし
てもよい。
また、挿入シートは、容器への物品の出し入れ口の位置
を表示するために着色してもよい。
更に、各挿入シート2B、56.45,57,40.6
9が対応するミシン目を包含したパネルに粘着するよう
にシートの材料を適当に選択することによシ、容器の製
造ニー中容器を構成するウェブに対する挿入シートの変
位上防止または回避することができ、それによって容器
の内容部が挿入シートとそれに対向するウェブとの間を
通るのを防止することができる。ウェブを筒体の形で押
進めるための搬送ベルトを備えたWi製製形形充填・密
封包装機械を用いた場合、挿入シートを筒体のウェブの
内側面に接着剤5?、62によって、または上述した粘
着作用によシ、あるいは適当な間隔をおいての点溶接〔
融着〕によって保合させるようにすれば、挿入シートと
筒体との相対移動は最小限に減少ないし回避される。
また、本発明の容器は、1列のミシン目を有し、挿入シ
ート材を重ね合わされたプラスチックフィルム材の巻き
セールから製造することができる。その場合、その巻き
ロールの全幅に亘っての直径寸法のバランスをとるため
に、挿入シート材に対して間隔を置りて咳巻きロールの
プラスチックフィルム材に追加の剥取可能なウェブを重
ねて巻いておくことが好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1回は本発明の一実施例による容器の概略断面図、第
2図は第1図の容器の矢印人の方向にみた平面図、第3
図は第1.2図の容器の開放されたところを示す概略断
面図、第4および5図は第1〜3図の容器の製造工程に
おけるそれぞれ異る製造段階を示す概略図、第6および
7図は本発明の別の実施例の容器の製造工程のそれぞれ
異る段階を示す概略図、第8および9図は本発明の更に
別の実施例の容器の製造工程のそれぞれ異る段階を示す
概略図、第10〜12図は本発明の更に別の実施例の容
器の製造工程のそれぞれ異る段階を示す概略図、第1s
図は本発明の更に別の実施例の容器の第12図と同様の
断面図、第14〜16図は本発明の更に別の実施例の容
器の製造工程のそれぞれ異る段階の概略図、第17〜1
9図は本発明の更に別の実施例の容器の製造工程のそれ
ぞれ異る段階の概略図、第20図および21図は本発明
のそれぞれ別の実施例の容器の概略断面図、第22図は
本発明の更に別の実施例による容器の透視図であ〕、容
器内に物品を充填するところ金示す、第25図は物品を
充填して閉鎖したところを示す第22図の容器の透視図
、第24図は開封されたところ金示す第22.25図の
容器の透視図、$25図は開口部から物品を取出すとこ
ろを示す第22〜24図の容器の透視図である。 図中、IL27,35,44、35、43.71は弱化
線、14.51,33,39,48,58,41.73
は密封部、1s、2B、S&、45,57,40.69
は内側パネル、16.24、34、41,54.65は
外側パネル、17,52゜49.64は容器、 20,
21,67.68は継目、22゜23.58.59.6
2は気体遮断部材、19aは内方カ−ル部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)継目(20、21、67、68)において互いに結
    合された内側パネル(15、28、36、45、57、
    60、69)と外側パネル(16、24、34、41、
    54、65)とから成る可撓材製容器(17、32、4
    9、64)において、前記外側パネルは、前記継目に対
    して直角に延長した密封部(14、31、33、39、
    48、58、61、73)によつて前記内側パネルに固
    着されており、該密封部に対して間隔をおいて平行に延
    長した弱化線(13、27、35、44、55、63、
    71)を有しており、該弱化線に沿つて切開くことによ
    つて容器を開封することができるようにしたことを特徴
    とする可撓材製容器。 2)前記弱化線は、前記外側パネルに形成された1つの
    開口から成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の可撓材製容器。 3)前記弱化線は、複数の開口から成ることを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載の可撓材製容器。 4)前記内側パネルと外側パネルとの間を気体が通るの
    を防止するための気体遮断部材(22、23、58、5
    9、62)が設けられており、該遮断部材は、容器の開
    放を可能にするために気体通過防止機能を解除すること
    ができるものである特許請求の範囲第1〜3項のいずれ
    かに記載の可撓材製容器。 5)前記気体遮断部材は、再使用可能な感圧接着剤から
    成ることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の可撓
    材製容器。 6)前記気体遮断部材は、可剥性シールであることを特
    徴とする特許請求の範囲第4項または5項記載の可撓材
    製容器。 7)前記気体遮断部材は、前記内側パネルと外側パネル
    との間に介設されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第4〜6項のいずれかに記載の可撓材製容器。 8)前記パネルは、前記密封部(14、31、33、5
    9、48、58、61、73)に平行な軸線の周りに内
    方へ湾曲され内方カール部(19a)を形成するように
    なされていることを特徴とする特許請求の範囲第1〜7
    項のいずれかに記載の可撓材製容器。 9)前記内側パネル(28、36、45、57、60、
    69)は該容器(32、49、64)内に挿入した挿入
    シートであることを特徴とする特許請求の範囲第1〜8
    項のいずれかに記載の可撓材製容器。 10)前記挿入シート(28、36、45、57、60
    、69)は、前記外側パネル(24、34、41、54
    、65)の素材とは異なる材料で形成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1〜9項のいずれかに記載
    の可撓材製容器。
JP23852785A 1984-10-26 1985-10-24 可撓材製容器 Pending JPS61127462A (ja)

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GB8427173 1984-10-26
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GB8503543 1985-02-12

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AU (1) AU4904285A (ja)
GB (1) GB8427173D0 (ja)
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