JP3657540B2 - 手押し車における腰掛けシートの高さ調節機構 - Google Patents

手押し車における腰掛けシートの高さ調節機構 Download PDF

Info

Publication number
JP3657540B2
JP3657540B2 JP2001206183A JP2001206183A JP3657540B2 JP 3657540 B2 JP3657540 B2 JP 3657540B2 JP 2001206183 A JP2001206183 A JP 2001206183A JP 2001206183 A JP2001206183 A JP 2001206183A JP 3657540 B2 JP3657540 B2 JP 3657540B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
pipe
lock pin
support pipe
handle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2001206183A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003019959A (ja
Inventor
栄一 玉田
正裕 木根
Original Assignee
株式会社幸和製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社幸和製作所 filed Critical 株式会社幸和製作所
Priority to JP2001206183A priority Critical patent/JP3657540B2/ja
Publication of JP2003019959A publication Critical patent/JP2003019959A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3657540B2 publication Critical patent/JP3657540B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Handcart (AREA)
  • Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、手押し車に関し、特に、高齢者用手押し車、ベビーカー、ショッピングカート等の各種手押し車における腰掛けシートの座部の高さを調節するための高さ調節機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
高齢者や下肢の不自由な身体障害者等の使用者によって押し動かされる手押し車には、使用者が歩行途中で一時的に休息するための腰掛けシートが配設されているタイプのものがある。
【0003】
腰掛けシートを備える手押し車の座部は、一般に、標準的な身長に適合する高さで手押し車のフレームに対して固定されている。すなわち、従来の手押し車の腰掛けシートでは、使用者が座部高さを自由に調節することができない。
【0004】
したがって、標準的な身長に合わせて所定高さで固定された腰掛けシートは、身長の高い人あるいは身長の低い人にとっては、使い勝手が悪い。それにもかかわらず、座部高さを調節するための座部高さ調節機構を備える手押し車は存在しないのが現状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明の解決すべき技術的課題は、手押し車において、使い勝手の良い、腰掛けシートの座部の高さを調節するための高さ調節機構を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】
上述の技術的課題を解決するために、本発明に係る手押し車のシート高さ調節機構は、以下の特徴を有する。
【0007】
すなわち、手押し車は、車体の骨格を形成するフレームの略中央部に腰掛けシートの座部を備えてなり、前記フレームは、座部を支持するために上下に延在する互いに平行な一対の座部支持パイプを含み、前記座部は、座部支持パイプに沿って延在する互いに平行な一対のガイド部を備え、各ガイド部を各座部支持パイプに対して摺動自在に外嵌してなり、前記座部が座部支持パイプに対してスライド可能であるように構成された手押し車において、前記一対のガイド部を連結する連結水平パイプと、該連結水平パイプの中空部内に摺動自在に収納された左右一対のロックピンと、前記各ロックピンに固定され、かつ連結水平パイプの所定個所に長手方向に形成したスロットから外側に突出する操作ノブとを備え、さらに、各座部支持パイプの対向面側には、ロックピンと協働して挿通される複数個の位置決め穴が上下方向に形成されており、ガイド部をスライドさせて座部支持パイプに対して座部高さを位置決めした上で、各操作ノブを操作して、各ロックピンの先端部を各座部支持パイプの該当位置決め穴に差し込むことにより、腰掛けシートの座部を座部支持パイプに固定するようにしたことを特徴とするものである。
【0008】
上記構成によれば、高齢者や下肢の不自由な人等の身体的弱者でも、腰掛けシートの座部の高さ調節を容易に行なうことができる。また、ロックピンの紛失の問題が解消されるとともに、安全衛生面やデザイン面で優れている。
【0009】
好ましくは、前記左右一対のロックピンの間に圧縮弾性部材が配設されて、各ロックピンが、対向する座部支持パイプに向けてそれぞれ弾性的に付勢されており、左右の操作ノブを寄せた状態で、各ロックピンの先端部を各座部支持パイプの該当位置決め穴に位置決めしたあと、左右の操作ノブを離すことによって各ロックピンの先端部を各座部支持パイプの該当位置決め穴に差し込む。
【0010】
上記構成によれば、各ロックピンを座部支持パイプの位置決め穴に付勢する付勢力が、常時、加えられているので、ガイド部をわずかに上下にスライドさせながら位置決めする際に、付勢されたロックピンが位置決め穴に自動的に挿入されるとともに、挿入後においては、ロックピンが位置決め穴から抜けにくくなっている。したがって、高齢者や下肢の不自由な人等の身体的弱者でも高さ調節を確実且つ容易に行なうことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の好適な一実施形態について、図1〜図8を参照しながら詳細に説明する。
【0012】
図1は、本発明に係る、腰掛けシート14の座部60の高さ調節機構50を含む手押し車1を示す斜視図である。図1に示す手押し車1は、大略左右対称であって、車体の骨組を構成する左右一対のパイプ状フレーム10と、フレーム10の上部に取り付けられて大略H形状をしたハンドル12と、フレーム10の下部に取り付けられた前輪15及び後輪16と、フレーム10の略中央部に配置された腰掛けシート14と、ハンドル12の高さを調節するためのハンドル高さ調節機構40と、腰掛けシート14の座部60の高さを調節するための座部高さ調節機構50とを備える。
【0013】
フレーム10は、ハンドル12を支持するために略垂直方向に延在する互いに平行な一対のハンドル支持パイプ41と、前輪15に接続されるとともに座部60を支持するために略垂直方向に延在する互いに平行な一対の座部支持パイプ51と、後輪16に接続される後輪支持パイプとを含む。
【0014】
図4及び7に示すように、各ハンドル支持パイプ41及び各座部支持パイプ51の相対向する内側面の各所定位置には、フレーム長手方向に点在するハンドル用位置決め穴48c及び座部用位置決め穴58cがそれぞれ複数個設けられている。また、左右のハンドル支持パイプ41の略下部には、腰掛けシート14の背もたれ64が、左右のハンドル支持パイプ41をまたぐように、ハンドル支持パイプ41に固定されている。
【0015】
ハンドル12は、左右のハンドル支持パイプ41にそれぞれ挿着されてスライド自在の左右のハンドルパイプ44と、左右のハンドルパイプ44の両方を連結するとともに左右のハンドルパイプ44と一体化された連結水平パイプ42と、ハンドル12の上端部に設けられたハンドルグリップ30を備えている。
【0016】
次に、腰掛けシート14の座部60の高さを調節するための座部高さ調節機構50について説明する。
【0017】
腰掛けシート14の座部60は、左右の座部支持パイプ51にそれぞれ挿着されてスライド自在のガイド部54と、左右のガイド部54の両方を連結するとともに左右のガイド部54と一体化された連結水平パイプ52とを備えている。
【0018】
図8に示すように、略円筒形状の連結水平パイプ52は、その内部に中空部53を有する。中空部53には、対称軸を中心にして左右対称の一対のロックピン58が摺動自在に収納されている。各ロックピン58は、水平方向に延在して連結水平パイプ52の長さの半分より短い。左右のロックピン58の軸心側の各側端面の間に、圧縮状態で配置された圧縮バネ59が配列されている。したがって、2つのロックピン58は対向する座部支持パイプ51に向けて弾性的に付勢されながら中空部53の方向に沿って摺動することができる。中空部53の両端部には開口58bがそれぞれ形成されており、これらの開口58bから、対応するロックピン58の先端部58aが出入りすることができる。また、開口58bから突出したロックピン58の先端部58aは、座部用位置決め穴58cに挿通される。
【0019】
ロックピン58は、対応する座部支持パイプ51側に先細の先端部58aを有するとともに、対称軸側にロックピン58と直交する操作ノブ56を有する。操作ノブ56すなわちロックピン58のスライド量を規制するためのスロット57が連結水平パイプ52に設けられている。
【0020】
このように、座部高さ調節機構50は、位置決め穴58cの形成された左右の座部支持パイプ51と、各座部支持パイプ51に対してスライド自在の腰掛けシート14の座部60のガイド部54と、ロックピン58を有する連結水平パイプ52とによって構成されている。
【0021】
次に、図2〜8を参照しながら、座部高さ調節機構50の動きについて説明する。
【0022】
図2〜4は、それぞれ、腰掛けシート14の座部60が最上部位置にある状態を示す正面図、背面図および側面図である。一方、図5〜7は、それぞれ、腰掛けシート14の座部60が最下部位置にある状態を示す正面図、背面図および側面図である。なお、腰掛けシート14の座部60が最下部位置と最上部位置との間の中間的な位置をとることができることは言うまでもない。
【0023】
最上部位置に係止された腰掛けシート14の座部60は、以下のような手順で最下部位置に係止させることができる。
【0024】
すなわち、最上部位置に係止された腰掛けシート14の座部60において、ロックピン58の先端部58aが開口58bを介して座部用位置決め穴58cに挿通されて、腰掛けシート14の座部60が座部支持パイプ51に係止されている。係止状態を解除するために、操作ノブ56の両方が、連結水平方向に沿って対称軸方向に寄せられる。その結果、ロックピン58の先端部58aが開口58bより内側すなわち対称軸方向に存する。次に、左右の操作ノブ56の両方が対称軸方向に寄せられた状態を保持しながら、腰掛けシート14の座部60がおおよその最下部位置に移動される。左右の操作ノブ56の両方が対称軸方向に保持されていない状態で、腰掛けシート14の座部60が上下にわずかに移動される。そして、ロックピン58の先端部58aが最下部位置の座部用位置決め穴58cに合致すると、圧縮バネ59の付勢力によって先端部58aが座部用位置決め穴58cに自動的に押し込まれる。すなわち、ロックピン58の先端部58aが開口58bを介して座部用位置決め穴58cに挿通されて、腰掛けシート14の座部60が各座部支持パイプ51の最下部位置において係止されている。
【0025】
同様にして、最下部位置に係止された腰掛けシート14の座部60は、最上部位置に係止することができるので、説明を省略する。
【0026】
上述した高さ調節機構は、ハンドル12の高さ調節機構にも適用可能であり、参考の実施形態としてハンドル12の高さ調節機構に適用した場合について説明する。
【0027】
図8に示すように、略円筒形状の連結水平パイプ42は、その内部に中空部43を有する。中空部43には、軸心を中心にして左右対称の一対のロックピン48が摺動自在に収納されている。各ロックピン48は、水平方向に延在して連結水平パイプ42の長さの半分より短い。左右のロックピン48の軸心側の各側端面の間に、圧縮状態で配置された圧縮バネ49が配列されている。したがって、2つのロックピン48は対向するハンドル支持パイプ41に向けて弾性的に付勢されながら中空部43の方向に沿って摺動することができる。中空部43の両端部には開口48bがそれぞれ形成されており、これらの開口48bから、対応するロックピン48の先端部48aが出入りすることができる。また、開口48bから突出したロックピン48の先端部48aは、ハンドル用位置決め穴48cに挿通される。
【0028】
ロックピン48は、対応するハンドル支持パイプ41側に先細の先端部48aを有するとともに、対称軸側にロックピン48と直交する操作ノブ46を有する。操作ノブ46すなわちロックピン48のスライド量を規制するためのスロット47が連結水平パイプ42に設けられている。
【0029】
このように、ハンドル高さ調節機構40は、位置決め穴48cの形成された左右のハンドル支持パイプ41と、各ハンドル支持パイプ41に対してスライド自在のハンドル12のハンドルパイプ44と、ロックピン48を有する連結水平パイプ42とによって構成されている。
【0030】
次に、図2〜8を参照しながら、ハンドル高さ調節機構40の動きについて説明する。
【0031】
図2〜4は、それぞれ、ハンドル12が最下部位置にある状態を示す正面図、背面図および側面図である。一方、図5〜7は、それぞれ、ハンドル12が最上部位置にある状態を示す正面図、背面図および側面図である。なお、ハンドル12が最下部位置と最上部位置との間の中間的な位置をとることができることは言うまでもない。
【0032】
最下部位置に係止されたハンドル12は、以下のような手順で最上部位置に係止させることができる。
【0033】
すなわち、最下部位置に係止されたハンドル12において、ロックピン48の先端部48aが開口48bを介してハンドル用位置決め穴48cに挿通されて、ハンドル12がハンドル支持パイプ41に係止されている。係止状態を解除するために、操作ノブ46の両方が、連結水平方向に沿って対称軸方向に寄せられる。その結果、ロックピン48の先端部48aが開口48bより内側すなわち対称軸方向に存する。次に、左右の操作ノブ46の両方が対称軸方向に寄せられた状態を保持しながら、ハンドル12がおおよその最上部位置に移動される。左右の操作ノブ46の両方が対称軸方向に保持されていない状態で、ハンドル12が上下にわずかに移動される。そして、ロックピン48の先端部48aが最上部位置のハンドル用位置決め穴48cに合致すると、圧縮バネ49の付勢力によって先端部48aがハンドル用位置決め穴48cに自動的に押し込まれる。すなわち、ロックピン48の先端部48aが開口48bを介してハンドル用位置決め穴48cに挿通されて、ハンドル12が各ハンドル支持パイプ41の最上部位置において係止されている。
【0034】
同様にして、最上部位置に係止されたハンドル12は、最下部位置に係止することができるので、説明を省略する。
【0035】
なお、上記実施形態において、2つのロックピン58の間に圧縮バネ59が配置されているが、2つのロックピン58の間に圧縮バネ59を配設しない構成であってもよい。また、本発明は、使用者の身長差による使い勝手の良し悪しがはっきりとする腰掛けシート14の座部60又はハンドル12に対して適用することは特に有効であるが、左右一対の支持パイプ41又は51で支持される腰掛けシート14の背もたれ64や買物かご等に対して、本発明に係る高さ調節機構を適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る腰掛けシートの高さ調節機構を含む手押し車を示す斜視図である。
【図2】 図1に示した手押し車の座部が最上部位置にある状態での拡大正面図である。
【図3】 図2に示した手押し車の背面図である。
【図4】 図2に示した手押し車の側面図である。
【図5】 図1に示した手押し車の座部が最下部位置にある状態での拡大正面図である。
【図6】 図5に示した手押し車の背面図である。
【図7】 図5に示した手押し車の側面図である。
【図8】 図1に示した手押し車に使用されている腰掛けシートの高さ調節機構の要部断面図である。
【符号の説明】
1 手押し車
10 フレーム
12 ハンドル
14 腰掛けシート
15 前輪
16 後輪
30 ハンドルグリップ
40 ハンドル高さ調節機構
41,51 支持パイプ
42,52 連結水平パイプ
43,53 中空部
44 ハンドルパイプ
46,56 操作ノブ
47,57 スロット
48,58 ロックピン
48a,58a 先端部
48b,58b 開口
48c,58c 位置決め穴
49,59 圧縮バネ
50 シート高さ調節機構
54 ガイド部
60 座部
64 背もたれ部

Claims (3)

  1. 車体の骨格を形成するフレームの略中央部に腰掛けシートの座部を備えてなり、
    前記フレームは、座部を支持するために上下に延在する互いに平行な一対の座部支持パイプを含み、
    前記座部は、座部支持パイプに沿って延在する互いに平行な一対のガイド部を備え、
    各ガイド部を各座部支持パイプに対して摺動自在に外嵌してなり、前記座部が座部支持パイプに対してスライド可能であるように構成された手押し車において、
    前記一対のガイド部を連結する連結水平パイプと、
    該連結水平パイプの中空部内に摺動自在に収納された左右一対のロックピンと、
    前記各ロックピンに固定され、かつ連結水平パイプの所定個所に長手方向に形成したスロットから外側に突出する操作ノブとを備え、
    さらに、各座部支持パイプの対向面側には、ロックピンと協働して挿通される複数個の位置決め穴が上下方向に形成されており、
    ガイド部をスライドさせて座部支持パイプに対して座部高さを位置決めした上で、各操作ノブを操作して、各ロックピンの先端部を各座部支持パイプの該当位置決め穴に差し込むことにより、腰掛けシートの座部を座部支持パイプに固定するようにしたことを特徴とする腰掛けシートの高さ調整機構。
  2. 前記左右一対のロックピンの間に圧縮弾性部材が配設されて、各ロックピンが、対向する座部支持パイプに向けてそれぞれ弾性的に付勢されており、
    左右の操作ノブを寄せた状態で、各ロックピンの先端部を各座部支持パイプの該当位置決め穴に位置決めしたあと、左右の操作ノブを離すことによって各ロックピンの先端部を各座部支持パイプの該当位置決め穴に差し込むことを特徴とする、請求項1記載の腰掛けシートの高さ調節機構。
  3. 前記ロックピンの先端部が先細であることを特徴とする、請求項1又は2記載の腰掛けシートの高さ調節機構。
JP2001206183A 2001-07-06 2001-07-06 手押し車における腰掛けシートの高さ調節機構 Expired - Lifetime JP3657540B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001206183A JP3657540B2 (ja) 2001-07-06 2001-07-06 手押し車における腰掛けシートの高さ調節機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001206183A JP3657540B2 (ja) 2001-07-06 2001-07-06 手押し車における腰掛けシートの高さ調節機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003019959A JP2003019959A (ja) 2003-01-21
JP3657540B2 true JP3657540B2 (ja) 2005-06-08

Family

ID=19042358

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001206183A Expired - Lifetime JP3657540B2 (ja) 2001-07-06 2001-07-06 手押し車における腰掛けシートの高さ調節機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3657540B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NO320836B1 (no) * 2003-07-03 2006-01-30 Stokke As Anordning for hoyderegulering av et barnesete samt fotstotte som kan forskyves teleskopisk i forhold til setet
JP3844354B2 (ja) * 2003-12-02 2006-11-08 日進医療器株式会社 座幅調整可能な車椅子
JP4663701B2 (ja) * 2007-10-02 2011-04-06 株式会社幸和製作所 手押し車
JP4644743B2 (ja) * 2009-04-13 2011-03-02 株式会社幸和製作所 手押し車

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003019959A (ja) 2003-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6837503B2 (en) Folding walker with removable back rest
US20070235966A1 (en) Stroller with Removable Arm Bar
US7032922B1 (en) Stroller with a detachable seat member
US5676386A (en) Stroller in combination with a safety seat assembly
US6932427B2 (en) Suitcase with foldable chair
EP2441646A1 (en) Carrier and baby carriage
EP2347745A1 (en) Six-wheeled stretcher
JPH04154477A (ja) ベビーカーの折り畳み機構
JPS63155775U (ja)
JP5810530B2 (ja) 高さ調節可能なハンドルを有する歩行器
TWI649079B (zh) 移動支撐組件
JP5014472B2 (ja) 簡易便器
CN109303671A (zh) 具有立架组件的助行车
US20080100014A1 (en) Combination jogging apparatus and stroller
WO2001017477A1 (en) Adjustable height handgrip for a crutch
WO2004024492A1 (en) Multipurpose child carseat
JP3657540B2 (ja) 手押し車における腰掛けシートの高さ調節機構
CN210494426U (zh) 背靠调整机构及具有该机构的看护车
JPH0310966U (ja)
KR200480552Y1 (ko) 식탁의자로 사용이 가능한 유모차
CN210301466U (zh) 小腿靠调整机构及具有该机构的看护车
JP4489401B2 (ja) 簡易便器の肘掛け構造
TW201630770A (zh) 嬰兒車連結裝置
JP5108412B2 (ja) 車椅子の座部の長さ調節部材
CN220332770U (zh) 一种儿童手推车把手结构

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040309

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040430

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040622

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040818

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041012

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041209

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050208

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050309

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3657540

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080318

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090318

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090318

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100318

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110318

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110318

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120318

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130318

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140318

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term