JP3654444B2 - 土留め機能付き水路用ブロック - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は土留め機能を備えた水路用ブロックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
道路と道路の隣接地との間に高低差がある場合、道路と隣接地の境界部に敷設される鉄筋コンクリート製の水路用ブロックには、側方へと延出する延出部をブロック本体の下部に一体成形してある土留め機能付きの水路用ブロックが使用されている。この延出部は道路側の土中に埋設され、土圧によるブロック本体の田畑側への移動、転倒あるいは傾斜を防止している(例えば、特許文献1の図7の記載及び段落0002の記載参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この従来の土留め機能付き水路用ブロックでは、延出部が鉄筋をも含めてブロック本体と一体成形されていたので、成形用型枠として専用の型枠が必要であり、しかも、延出部のない通常の水路用ブロックの成形用型枠に比べて大型となるため、型枠の製造コストが高くなるという問題があった。
また、型枠から脱型された水路用ブロックは、所要強度が発現するまでストックヤードで静置養生する必要があるが、前記延出部の存在により段積みするには不向きであり、一個当たりの占有面積が大きいので、広大なストックヤードを用意する必要があった。
【0004】
このような問題点を解消するために、前記延出部をベースブロックとして水路用の本体ブロックとは別個部材に構成し、本体ブロックとベースブロックを個別に成形してから両者をボルト締め接合によって一体化させることが提案されている。
この一つの提案では、本体ブロックの側壁版の下部に水平に貫通孔を形成し、ベースブロックの上面中央部の起立壁に水平に貫通孔を形成し、施工現場において定置したベースブロックに本体ブロックを設置し、本体ブロックの前記貫通孔とベースブロックの前記貫通孔にボルトを通し、ボルトに螺合したナットを締付け工具で締め上げることによって本体ブロックとベースブロックを一体化させている(特許文献1参照)。

【0005】
しかしながら、この土留め機能付き水路用ブロックでは、ベースブロックに対して重量の重い本体ブロックを機械力と人力によって微調整しながら正確に移動させることによって、ベースブロックの貫通孔と本体ブロックの貫通孔との位置合わせを行わなければ、ボルト締めに着手できないので、接合一体化の作業が煩雑で手間取るものとなる。また、本体ブロックの通水部内すなわち左右の側壁版間の狭隘なスペースに作業員が入り込み、体を屈めた無理な姿勢でボルト締め作業を行う必要があるため、作業性が良くない。
【0006】
別の提案では、本体ブロックの左右側壁版の下面部に垂直にナット型インサート部材を埋め込み固着し、ベースブロックの端部と中間部に垂直に貫通孔を形成し、製造工場または施工現場において上下反転して定置した本体ブロックにベースブロックを載せ置き、ベースブロックの貫通孔から本体ブロックのナット型インサート部材の螺子孔部にボルトを捻じ込み、締付け工具で締め上げることによって本体ブロックとベースブロックを一体化させている(特許文献2参照)。
【0007】
しかしながら、この土留め機能付き水路用ブロックでは、重量の重い本体ブロックを上下反転させてベースブロックをボルト締め接合した後、一体化した両ブロックを再反転して設置しなければならないので、接合から据付に至る全体の作業が煩雑で手間取るものとなる。
【0008】
更に別の提案では、本体ブロックの側壁版の外側面に横断面が蟻溝状の突起部を形成し、ベースブロックの起立壁の端面上部に横断面が蟻溝状の凹部を形成し、施工現場に定置したベースブロックの力骨部材上に本体ブロックを載せ置くときに、前記凹部に前記突起部に嵌め入れ、本体ブロックの底面開口部に現れた前記力骨部材を包み込むように底版コンクリートを打ち込み、前記凹部にセメントモルタルを充填している(特許文献3参照)。
【0009】
しかしながら、この土留め機能付き水路用ブロックでは、ベースブロックに対して重量の重い本体ブロックを機械力と人力によって微調整しながら正確に移動させることによって、ベースブロックの前記凹部と本体ブロックの前記突起部との位置合わせを行わなければならないので、接合一体化の作業が煩雑で手間取るものとなる。また、本体ブロックとベースブロックはボルト締め接合された箇所が一箇所もないので、接合強度において難点があり、土圧に対する抵抗力が低いものとなる。
【0010】
【特許文献1】
特開平10−292470号公報
【特許文献2】
特開2001−20367号公報
【特許文献3】
実開昭62−16179号公報
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
したがって本発明の目的は、本体ブロック外部の広い作業スペースにおいて本体ブロックとベースブロックのボルト締め接合を無理のない姿勢で労力負担少なく、簡単かつ的確に行える土留機能付き水路用ブロックを提供することである。
本発明の別の目的は、本体ブロックとベースブロックのボルト締めのための位置合わせ操作と位置合わせ後の位置保持を的確に行える土留機能付き水路用ブロックを提供することである。
本発明の更に別の目的は、セメントモルタルなどの充填作業が安定かつ確実に行える土留機能付き水路用ブロックを提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するために請求項1の土留機能付き水路用ブロックでは、通水部11を有する本体ブロック10と、本体ブロック10の側壁版12の下部に張出してボルト締め接合されたベースブロック20とからなる土留め機能付き水路用ブロックにおいて、
ボルト締め接合用の締付け工具40が斜め上方から差し込まれる接合用ポケット13を側壁版12の外側面下部に形成し、側壁版12に固着した接合用プレート14を接合用ポケット13内において斜め上向きに配置し、ベースブロック20の基端上部にナット型インサート部材31またはボルト型インサート部材32を斜め下向きに埋め込み固着し、接合用プレート14の裏側から接合用プレート14の貫通孔15に通したボルト33をナット型インサート部材31の螺子孔部34に螺合させるか、貫通孔15より接合プレート14の裏側に突き出したボルト型インサート部材32の螺子軸部35にナット36を螺合させることによって、締付け工具40によりベースブロック20を接合プレート14に締付け固着した後、接合用ポケット13をセメントモルタルなどの充填材16によって埋め合わせる。
【0013】
請求項2の発明では、請求項1の発明の前記構成に加えて、ベースブロック20の基端上部に本体ブロック10の前記接合用ポケット13に嵌め込まれる位置決め突起部21を形成し、該位置決め突起部21に前記ナット型インサート部材31またはボルト型インサート部材32を埋設し、位置決め突起部21を接合用ポケット13に嵌め入れて位置決め突起部21の上向き傾斜底面22を接合用ポケット13の下向き傾斜底面17に載せたとき、接合用プレート14の貫通孔15とナット型インサート部材31またはボルト型インサート部材32とが整列するように設定する。
請求項3の発明では、請求項1または請求項2の発明の前記構成に加えて、両端部のアンカー鉄筋18を側壁版12に埋設して接合プレート14を接合用ポケット13の下部空間を横断するように設け、充填材16を保持するように設定する。
【0014】
本体ブロック10とベースブロック20との接合組立は、製造工場において行うこともできるが、本発明のメリットを発揮させるには、施工現場に搬入した後に行うのが最適である。また、施工現場で行う場合には、本体ブロックを掘削基礎面に据付ける前の段階で行い、本体ブロックとベースブロックの組立体を一括して据付ける方法と、本体ブロックを掘削基礎面に据付けた後の段階でベースブロックを本体ブロックに突き当て接合する方法とがある。
【0015】
いずれにしても、通常の使用形態ではベースブロック20は高低差のある土地の高い方に埋設され、土圧による本体ブロック10の移動、転倒あるいは傾斜が阻止される。
本発明の水路用ブロックとしては、普通型の側溝ブロック、勾配可変型側溝ブロックといった開渠型の水路用ブロックだけでなく、上面壁版が全長にわたって一箇所も開放されていない暗渠型の水路用ブロックにも適用することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1から図8に示した実施形態では、本体ブロック10は可変勾配側溝ブロックの開渠型の水路用ブロックであり、ボルト締め接合としては、ナット型インサート部材31とボルト33の組み合わせが使用されている。図9に示した実施形態ではボルト部材32とナット36の組み合わせが使用されている。
【0017】
本体ブロック10とベースブロック20はいずれも鉄筋コンクリート製であり、接合用プレート14、ナット型インサート部材31、ボルト型インサート部材32、ボルト33及びナット36はいずれも鉄製である。接合用プレート14の両端部にはアンカー鉄筋18が溶接されており、アンカー鉄筋18は接合用ポケット13の前後両側部にあたる側壁版12の肉厚内に本体ブロック10の成形時に埋め込まれる。
接合用プレート14は平面視においてコ字形に折り曲げ加工された鉄板で構成されている。コンクリートの被り厚さを確保するために、接合用プレート14の一対の翼板14a,14bを側壁版12内に埋め込むこともできる。
【0018】
接合用プレート14の貫通孔15を形成したボルト・ナット部材の着座部分は、接合用ポケット13の下向き傾斜底面17に対して直角に配置されている。接合用ポケット13のオーバーハング状の壁面13aの下部は奥側に少し広げられ、ボルト33やナット36の螺合操作が行い易くなっている。
図示の実施形態では、ボルト締め接合は前後2箇所で行われているが、3箇所を超える複数箇所で行うこともできる。
ナット型インサート部材31にはアンカー鉄筋37が固着され、ボルト型インサート部材32にはアンカー鉄筋38が固着されている。
【0019】
【発明の効果】
請求項1の発明では、締付け工具40が斜め上方から差し込まれる接合用ポケット13を側壁版12の外側面下部に形成し、ベースブロック20の基端上部にナット型インサート部材31またはボルト型インサート部材32を斜め下向きに埋め込み固着し、接合用ポケット13内に斜め上向きに配置した接合用プレート14の裏側から接合用プレート14の貫通孔15に通したボルト33をナット型インサート部材31の螺子孔部34に螺合させるか、貫通孔15より接合プレート14の裏側に突き出したボルト型インサート部材32の螺子軸部35にナット36を螺合させて、締付け工具40によりベースブロック20を接合プレート14に締付け固着するので、本体ブロック10の外部の広い作業空間において無理のない姿勢でボルト締め接合を簡単かつ的確に行うことができる。
この接合作業においては、重量の重い本体ブロックを機械力と人力によって微調整しながら動かす必要がなく、比較的重量の軽いベースブロック20の方を移動調整して位置合わせすれば良く、また、重量の重い本体ブロックを上下反転する必要がなく、比較的重量の軽いベースブロックを本体ブロックに突き当てるだけで良いので、据付から接合に至る全体の作業が労力負担少なく楽に進められる。
また、通常は鉄製である接合用プレート14、ボルト33やナット36がセメントモルタル16によって被覆されるので、これら接合用部材が錆付き腐食から確実に防護される。
前記接合用ポケット13は側壁版12の外側面に形成されており、ボルト・ナット部材は通水部11側には現れていないため、暗渠型の水路用ブロックに対してもこの接合構造を適用することができる。
【0020】
請求項2の発明では、本体ブロック10の接合用ポケット13にベースブロック20の位置決め突起部21が嵌め込まれ、接合用ポケット13の下向き傾斜底面17に位置決め突起部21の上向き傾斜底面22が載せられ、このとき接合用プレート14の貫通孔15とナット型インサート部材31またはボルト型インサート部材32とが整列するため、本体ブロック10に対してベースブロック20が当初の突き当て位置に的確に保持され、ボルト33やナット36の螺合操作が円滑になされ、接合作業が安定した状態で迅速かつ確実に行える。
【0021】
請求項3の発明では、両端部のアンカー鉄筋18を側壁版12に埋設して接合プレート14を接合用ポケット13の下部空間を横断するように設けてあり、セメントモルタルなどの充填材16によって接合用ポケット13を埋め合わせるとき、接合用プレート14によって充填材16が保持されるため、凝結硬化前の充填材16の垂れ下がりを阻止でき、オーバーハング状の接合用ポケット13であっても充填材16による埋め合わせ作業が安定かつ確実になされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る土留機能付き水路用ブロックを構成する本体ブロックの斜視図である。
【図2】 図1の本体ブロックにボルト締め接合されるベースブロックの斜視図である。
【図3】 図1の本体ブロックと図2のベースブロックのボルト締め接合に使用される接合用プレートの斜視図である。
【図4】 図1の本体ブロックと図2のベースブロックのボルト締め接合の過程を示す縦断面図である。
【図5】 図1の本体ブロックと図2のベースブロックのボルト締め接合部の縦断面図である。
【図6】 完成された土留機能付き水路用ブロックの正面図である。
【図7】 完成された土留機能付き水路用ブロックの平面図である。
【図8】 完成された土留機能付き水路用ブロックの接合用ポケット部分の横断面図である。
【図9】 本発明の別の実施例における図5に対応する断面図である。
【図10】 図9の実施例における完成された土留機能付き水路用ブロックの正面図である。
【符号の説明】
10 本体ブロック
11 通水部
12 側壁版
13 接合用ポケット
14 接合用プレート
15 接合用プレートの貫通孔
16 充填材
17 接合用ポケットの下向き傾斜底面
18 アンカー鉄筋
20 ベースブロック
21 位置決め突起部
22 位置決め突起部の上向き傾斜底面
31 ナット型インサート部材
32 ボルト型インサート部材
33 ボルト
34 ナット型インサート部材の螺子孔部
35 ボルト型インサート部材の螺子軸部
36 ナット
40 締付け工具

Claims (3)

  1. 通水部11を有する本体ブロック10と、本体ブロック10の側壁版12の下部に張出してボルト締め接合されたベースブロック20とからなる土留め機能付き水路用ブロックであって、
    ボルト締め接合用の締付け工具40が斜め上方から差し込まれる接合用ポケット13を側壁版12の外側面下部に形成し、側壁版12に固着した接合用プレート14を接合用ポケット13内において斜め上向きに配置し、ベースブロック20の基端上部にナット型インサート部材31またはボルト型インサート部材32を斜め下向きに埋め込み固着し、接合用プレート14の裏側から接合用プレート14の貫通孔15に通したボルト33をナット型インサート部材31の螺子孔部34に螺合させるか、貫通孔15より接合プレート14の裏側に突き出したボルト型インサート部材32の螺子軸部35にナット36を螺合させることによって、締付け工具40によりベースブロック20を接合プレート14に締付け固着した後、接合用ポケット13をセメントモルタルなどの充填材16によって埋め合わせた土留め機能付き水路用ブロック。
  2. ベースブロック20の基端上部に本体ブロック10の前記接合用ポケット13に嵌め込まれる位置決め突起部21を形成し、該位置決め突起部21に前記ナット型インサート部材31またはボルト型インサート部材32を埋設し、位置決め突起部21を接合用ポケット13に嵌め入れて位置決め突起部21の上向き傾斜底面22を接合用ポケット13の下向き傾斜底面17に載せたとき、接合用プレート14の貫通孔15とナット型インサート部材31またはボルト型インサート部材32とが整列するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の土留機能付き水路用ブロック。
  3. 両端部のアンカー鉄筋18を側壁版12に埋設して接合プレート14を接合用ポケット13の下部空間を横断するように設け、充填材16を保持するようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の土留機能付き水路用ブロック。
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