JP3654369B2 - ゲーム機の走行装置 - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、例えばダービーゲームにおける競走馬のような、ゲーム機のプレイフィールド上を走行する走行模型を有するゲーム機の走行装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、複数の競走馬が順番を競って走行し、遊技者が競走馬の順番を予測するダービーゲームが知られている。この種のゲーム機においては、(1)ブラウン管等を用いて競走馬の走行シーンを画像で表示するもの、(2)実際に競走馬を擬似的に型どった走行模型がプレイフィールドを走行するもの、等が知られている。
(2)のゲーム機では、レース時の臨場感を出すために、競走馬の走行状態を、よりリアルに表現することが要求される。従来の技術では、例えば、競走馬の走行模型に騎手の模型が搭載され、競走馬とともに騎手が揺動して走行するものが知られている(実公平6−36860号公報等)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述の従来の技術において、第1に、競走馬の走行模型は、リンク機構によって脚を動かす構造であるので、走行模型の構造が複雑になるという問題があった。さらに、リンク機構が走行模型の外側に露出してしまい、外観上好ましくないという問題があった。
【0004】
本発明は、上述のような課題を解消するためになされたものであって、ゲーム機の走行装置において、簡易な構造で形成し、かつ、リンク機構等が走行模型の外側に露出しないようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、請求項の発明は、ゲーム機(100)のプレイフィールド(101)上に設けられ、前記プレイフィールド上を走行する走行装置(200)において、前記プレイフィールド上を走行する基体部(200A)と、前記基体部に取り付けられ、前記基体部から上方向に延在する支柱部(219)と、前記基体部の上方に配置され、前記支柱部に取り付けられた胴部(207)と前記胴部に回動可能に取り付けられた第1の脚部及び第2の脚部(209,211)とを有する走行模型部(200B)と、前記走行模型部の前記第1の脚部と前記第2の脚部とをそれぞれ逆方向に回動させるように前記第1の脚部と前記第2の脚部との間でかみ合うギヤ部(213,214等)と、前記基体部に設けられ、前記基体部の走行によって回転する原動節部(226a)と、前記原動節部と係合し、前記原動節部の回転によって前記ギヤ部を作動させて前記第1の脚部と前記第2の脚部とを回動させる従動節部(240等)とを備え、前記走行模型部の前記胴部は、前記支柱部に回動可能に支持されており、前記ギヤ部は、前記走行模型部の前記第1の脚部及び前記第2の脚部と前記支柱部(219b)との間でかみ合い、前記走行模型部の前記胴部が回動することにより、前記第1の脚部及び前記第2の脚部を回動させるものであり、前記従動節部は、前記原動節部と前記胴部との間を連結し、前記原動節部の回転によって前記走行模型部の前記胴部を回動させるものであることを特徴とする。
【0007】
請求項の発明は、請求項に記載のゲーム機の走行装置において、前記走行模型部は、前記胴部に回動可能に取り付けられ、前記胴部の回動によって回動する頭部(208)を有することを特徴とする。
請求項の発明は、請求項に記載のゲーム機の走行装置において、前記走行模型部の前記胴部に回動可能に取り付けられ、前記走行模型部に搭乗した搭乗者模型部(202)を有し、前記搭乗者模型部は、回動可能な腕部(203)を有しており、前記搭乗者模型部の前記腕部は、前記走行模型部の前記頭部に連結されていることを特徴とする。
【0008】
請求項の発明は、請求項1〜のいずれか1項に記載のゲーム機の走行装置において、前記走行模型部は、競走馬を擬似的に型どったものであり、前記従動節部による前記走行模型部の前記胴部の回動により、前記第1の脚部及び前記第2の脚部が所定量回動されることで、前記競走馬の走行状態を形成することを特徴とする。
【0010】
【作用】
請求項の発明においては、原動節部が回転すると、従動節部は、ギヤ部を作動させ、走行模型部の第1の脚部及び第2の脚部を回動させる。従って、簡易な構造で走行模型部の走行状態を形成することができる。また、容易にギヤ比を大きくすることができるので、小型でも第1の脚部及び第2の脚部の回動量を大きくすることができる。さらに、走行模型部の胴部内にギヤ部等を収納することができる。 そして、従動節部が胴部を回動させることにより、第1の脚部及び第2の脚部が回動される。従って、原動節部の回転を簡易な構造で伝達することができる。また、胴部の回動量が少なくても、第1の脚部及び第2の脚部の大きな回動量を得ることができる。
【0011】
請求項の発明においては、走行模型部に設けられた頭部は、胴部とともに回動する。
請求項の発明においては、走行模型部には搭乗者模型部が取り付けられ、走行模型部の胴部等とともに走行時に回動する。
従って、よりリアルな走行模型部の走行状態を形成することができる。
請求項の発明においては、走行模型部は、競走馬を型どったものであるので、競走馬の走行状態を表現することができる。
【0012】
【実施例】
以下、図面等を参照して、本発明の一実施例について説明する。図1は、本発明によるゲーム機の一実施例であるダービーゲーム機100(以下、単に「ゲーム機100」という。)の外観構成を示す斜視図である。ゲーム機100のプレイフィールド101上には、複数(図1の例では5つ)の走行装置200が載置されている。走行装置200は、競走馬を擬似的に形成した走行模型部(後述)を有するものである。
【0013】
プレイフィールド101上には、レースのスタート時に各走行装置200が定位置に並ぶためのゲート102が設けられている。走行装置200は、プレイフィールド101上を所定方向に走行し、その順番を競い合う。プレイフィールド101の上部は、一般には透明なカバー等で覆われている。
また、ゲーム機100には、レース時の競走馬の走行の様子や、順番等を画像で表示する画像表示部103が設けられている。
【0014】
操作部400は、遊技者がダービーゲームを行うときに操作等する部分であり、プレイフィールド101の回りを囲むように複数(図1の例では12)設けられている。操作パネル401は、遊技者が予測した競走馬を特定し、賭け数を指定等する部分である。コイン投入口402は、遊技者がゲームを行うためのコインを投入する部分である。モニター403は、遊技者が特定した競走馬を表示等する部分である。コイン払い出し口404は、遊技者がゲームで取得したコインをペイアウトする部分である。
【0015】
図2は、ゲーム機100に設けられる走行装置200及び移動装置500の一実施例の外観構成を示す断面図である。走行装置200は、図1で示したようにプレイフィールド101上に載置されており、基体部200A及び走行模型部200Bとから構成されている。
また、移動装置500は、プレイフィールド101の下側に配置されている。従って、この移動装置500は、遊技者側から見えない位置にある。プレイフィールド101の下側には、位置信号発信装置110(路面)が設けられている。移動装置500は、プレイフィールド101と位置信号発信装置110との間にガタなく配置されている。
【0016】
移動装置500の位置検出装置501は、位置信号発信装置110から発信された信号を受信し、マイクロコンピュータ502に送信する。マイクロコンピュータ502は、この信号に基づいて駆動装置503を駆動する。
移動装置500の上部には、磁石504が取り付けられている。一方、走行装置200の基体部200Aの下部には、磁石201が取り付けられている。これにより、プレイフィールド101を介して磁石201と磁石504とがその磁力により引き寄せられており、走行装置200は、移動装置500の移動に追従する。
【0017】
図3は、本発明による走行装置200の一実施例を詳細に示す斜視図であり、図4は、その側面図である。図3,図4は、走行装置200の走行模型部200Bの内部に設けられたギヤ等が見えるように図示している。
基体部200Aには、前輪227と後輪226とが設けられており、基体部200Aの移動によってこれらが回転する。後輪226の車軸には、この車軸に対して偏心した偏心カム226aが取り付けられている。偏心カム226aは、後輪226と一体で回転する。
支柱219は、略T字状に形成されており、基体部200Aの上方に延在するように配置されている。
【0018】
走行模型部200Bは、競走馬とそれに搭乗した騎手を擬似的に型どったものであり、基体部200Aの上方に配置されている。走行模型部200Bの競走馬を型どった部分は、胴部207及び前脚部209並びに後脚部211等とから構成されている。胴部207は、支柱219の支点部219aに回動可能に支持されている。前脚部209及び後脚部211は、それぞれ一対設けられ(図では一方のみ図示している)、胴部207に回動可能に取り付けられている。
【0019】
支柱219の上端部であって図中左右方向に延在する部分の両端には、ギヤ219bが形成されている。また、前脚部209及び後脚部211の支点部には、ギヤ213が設けられている。後脚部211の支点部に設けられたギヤ213は、支柱部219に形成されたギヤ219bとかみ合っている。さらに、前脚部209の支点部に設けられたギヤ213と、支柱219に形成されたギヤ219bとは、ギヤ214を介してかみ合っている。ここで、支柱219に形成されたギヤ219bは、歯数が54の歯車の一部であり、ギヤ213,214は、歯数が10の歯車である。胴部207が支柱219の支点部219aを中心として回動されると、ギヤ219b,213,及び214により、前脚部209及び後脚部211とは、それぞれ逆方向に回動される。
【0020】
クランクアーム240は、偏心カム226aと胴部207との間に設けられている。クランクアーム240は、偏心カム226aの外周面に嵌合されているとともに、胴部207の下部に支点部241を中心として回動可能に取り付けられている。従って、後輪226の回転により偏心カム226aが偏心回転すると、クランクアーム240により、胴部207は、支点部219aを中心として回動される。
頭部208は、胴部207に支点部208aを中心として回動可能に取り付けられている。また、頭部208と胴部207とは、ピン217,218によってリンク216で連結されている。これにより、胴部207が図中反時計方向に傾くと、頭部208もまた、反時計方向に傾くようになる。
【0021】
走行模型部200Bの騎手を型どった部分は、本体部202と、腕部203とから構成されている。腕部203は、本体部202にピン204によって回動可能に取り付けられている。本体部202は、足を形成している部分の先端が胴部207にピン206で回動可能に取り付けられている。また、腕部203の先端と頭部208の左端とは、ピン205によってリンク210で連結されている。
【0022】
次に、走行装置200の動作について説明する。
基体部200Aは、移動装置500の移動に伴いプレイフィールド101上を走行する。基体部200Aが走行すると、車輪226が回転し、偏心カム226aが偏心回転する。これにより、クランクアーム240が揺動する。この揺動により、クランクアーム240と連結されている胴部207は、支柱219の支点部219aを中心として所定量両方向に回動される。この回動により、ギヤ219b及びギヤ213,214によって、前脚部209及び後脚部211がそれぞれ逆方向に所定量回動される。また、胴部207の回動により、頭部208がその動きに合わせて回動する。さらに胴部207及び頭部208の回動によって、本体部202がピン206を中心として、腕部203がピン204を中心として回動する。以上の動きにより、騎手が乗った競走馬が走行している状態を形成する。
【0023】
ここで、ギヤ219bとギヤ213,214との歯数比は、上述したように、54/10であるので、胴部207をわずかに回動させても、前脚部209及び後脚部211の回動量を大きくとることができる。実施例では、胴部207は、クランクアーム240の揺動により、約10゜回動するようにした。従って、前脚部209及び後脚部211は、約54゜回動する。
【0024】
なお、本実施例におけるギヤ213,214,及び219bは、請求項におけるギヤ部に相当するものである。また、本実施例における偏心カム226aの回転によってギヤ219bを介してギヤ213と214とを作動させる部分(クランクアーム240、支点部241が胴部207に回動可能に取り付けられた機構、支点部219aに胴部207が回動可能に支持された機構、及び胴部207が支点部219aを中心として回動することによりギヤ219bに対してギヤ213と214とが相対移動してギヤ213と214とが回動する機構)は、請求項における従動節部に相当するものである。
【0025】
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は、上述した実施例に限定されることなく、均等の範囲内で、以下のような種々の変形が可能である。
(1)走行模型部200Bは、競走馬とそれに搭乗した騎手を擬似的に型どったものを示したが、騎手を型どった部分(本体部202,腕部203)は必ずしも設ける必要はない。また、このときは、競走馬を型どった部分の頭部208は、胴部207と一体で形成しても良く、必ずしも回動させる必要はない。
(2)走行模型部200Bは、競走馬を例をとったが、犬等の他の動物、生物以外のロボット等、あるいは空想上の生命体を型どったものであっても良い。
【0026】
(3)実施例では、胴部207を支柱219に回動可能に支持し、胴部207をクランクアーム240によって回動させることにより、前脚部209及び後脚部211を回動させた。しかし、これに限らず、例えば胴部207を支柱219に固定し、前脚部209及び後脚部211のギヤ213,214をラックにより連結し、このラックをクランクアーム240によって移動させる構造であっても良い。このときは、クランクアーム240の動作により、ラックが胴部207に対して相対移動し、前脚部209及び後脚部211が回動する。なお、このような構成では、ギヤ213,214,及びラックのギヤ部分が請求項におけるギヤ部に相当するものとなり、クランクアーム240及びラックが請求項における従動節部に相当するものとなる。
(4)前脚部209及び後脚部211を回動させるために、ギヤ213を回動させる手段としては、種々の方法が考えられる。例えば、クランクアーム240の先端部に直接ラックを形成し、このラックとギヤ213とをかみ合わせても良い。
(5)クランクアーム240は、偏心カム226aと嵌合させたが、例えば偏心カム226aを用いずに、ラックや間欠ギア等を用いてクランクアーム240を作動させる構造であっても良い。また、偏心カム226a上に棒状体の一端を当接させ、他端を胴部207と連結させた構造であっても良い。
(6)本発明の走行装置200は、ダービーゲームに適用したが、これに限らず、1つの走行装置200が走行するゲームにも適用することができる。
【0027】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、簡易な構造で走行模型部の走行状態を形成することができる。また、容易にギヤ比を大きくとることできるので、胴部の回動に対して、第1の脚部,第2の脚部の回動量を大きくすることができる。これにより、走行模型部の小型化を図ることができる。また、走行模型部の胴部内にギヤ部等を配置することができるので、走行模型部の美観を保つことができる。そして、原動節部の回転を簡易な構造で第1,第2の脚部に伝達することができる。また、胴部の回動量が少なくても、第1の脚部及び第2の脚部の大きな回動量を得ることができる。
請求項2,3の発明によれば、よりリアルな走行模型部の走行状態を形成することができる。
請求項の発明によれば、例えばダービーゲームに適用することにより、よりリアルな競走馬の動きを表現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるゲーム機の一実施例であるダービーゲーム機100の外観構成を示す斜視図である。
【図2】ゲーム機100に設けられる走行装置200及び移動装置500の一実施例の外観構成を示す断面図である。
【図3】本発明による走行装置200の一実施例を詳細に示す斜視図である。
【図4】図3の側面図である。
【符号の説明】
100 ダービーゲーム機
101 プレイフィールド
200 走行装置
200A 基体部
200B 走行模型部
201 磁石
202 本体部
203 腕部
207 胴部
208 頭部
209 前脚部
211 後脚部
213,214 ギヤ
219 支柱
219b ギヤ
226 後輪
226a 偏心カム
240 クランクアーム
500 移動装置

Claims (4)

  1. ゲーム機のプレイフィールド上に設けられ、前記プレイフィールド上を走行する走行装置において、
    前記プレイフィールド上を走行する基体部と、
    前記基体部に取り付けられ、前記基体部から上方向に延在する支柱部と、
    前記基体部の上方に配置され、前記支柱部に取り付けられた胴部と前記胴部に回動可能に取り付けられた第1の脚部及び第2の脚部とを有する走行模型部と、
    前記走行模型部の前記第1の脚部と前記第2の脚部とをそれぞれ逆方向に回動させるように前記第1の脚部と前記第2の脚部との間でかみ合うギヤ部と、
    前記基体部に設けられ、前記基体部の走行によって回転する原動節部と、
    前記原動節部と係合し、前記原動節部の回転によって前記ギヤ部を作動させて前記第1の脚部と前記第2の脚部とを回動させる従動節部とを備え、
    前記走行模型部の前記胴部は、前記支柱部に回動可能に支持されており、
    前記ギヤ部は、前記走行模型部の前記第1の脚部及び前記第2の脚部と前記支柱部との間でかみ合い、前記走行模型部の前記胴部が回動することにより、前記第1の脚部及び前記第2の脚部を回動させるものであり、
    前記従動節部は、前記原動節部と前記胴部との間を連結し、前記原動節部の回転によって前記走行模型部の前記胴部を回動させるものである
    ことを特徴とするゲーム機の走行装置。
  2. 請求項に記載のゲーム機の走行装置において、
    前記走行模型部は、前記胴部に回動可能に取り付けられ、前記胴部の回動によって回動する頭部を有する
    ことを特徴とするゲーム機の走行装置。
  3. 請求項に記載のゲーム機の走行装置において、
    前記走行模型部の前記胴部に回動可能に取り付けられ、前記走行模型部に搭乗した搭乗者模型部を有し、
    前記搭乗者模型部は、回動可能な腕部を有しており、
    前記搭乗者模型部の前記腕部は、前記走行模型部の前記頭部に連結されている ことを特徴とするゲーム機の走行装置。
  4. 請求項1〜のいずれか1項に記載のゲーム機の走行装置において、
    前記走行模型部は、競走馬を擬似的に型どったものであり、
    前記従動節部による前記走行模型部の前記胴部の回動により、前記第1の脚部及び前記第2の脚部が所定量回動されることで、前記競走馬の走行状態を形成する
    ことを特徴とするゲーム機の走行装置。
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