JP3653353B2 - スクロール圧縮機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はスクロール圧縮要素及び軸受け部分に給油を行うオイルポンプを改良してなるスクロール圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、縦形のスクロール圧縮機において、図7のように回転軸の一端に装着された1個のオイルポンプ100を介して圧縮機底部にある油溜め101の潤滑油を前記回転軸の他端に装着されたスクロール圧縮要素及び軸受へオイルを供給するよう構成されている。
【0003】
これを横置きにした場合図8の様に仕切板205によって圧縮機内を密閉室201と密閉室202に分割することによって密閉室202を油溜めとする。そして、オイルポンプ400については、スクロール圧縮要素や各軸受部を潤滑し終えて密閉室201内の内底部に溜まったオイルを203のパイプを介して密閉室202に送油するオイルポンプと、密閉室202内のオイルを回転軸410の給油孔414を介してスクロール圧縮要素及び各軸受部に給油するポンプの2個で構成されている。
【0004】
前記オイルポンプ400はシリンダ415と吸入孔402と吐出孔403を有するハウジング404とこのハウジング404の前記シリンダ415の開口を閉塞するカバー401と、シリンダ416と吸入孔409を有するハウジング407とこのハウジング407の前記シリンダ416の開口を閉塞するカバー411、412と、回転軸410によってシリンダ415内を回転するロータ405とシリンダ416内を回転するロータ408、シリンダ415とシリンダ416を分割する仕切板406とから成り立っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来構造の横形スクロール圧縮機におけるオイルポンプでは、密閉室201から密閉室202へ送油するオイルポンプと密閉室202からスクロール圧縮要素及び軸受け部分に給油するオイルポンプとの2個のオイルポンプが必要になる。
【0006】
具体的には、オイルポンプ400はシリンダ415と吸入孔402と吐出孔403を有するハウジング404とこのハウジング404の前記シリンダ415の開口を閉塞するカバー401と、シリンダ416と吸入孔409を有するハウジング407とこのハウジング407の前記シリンダ416の開口を閉塞するカバー411、412と、回転軸410によってシリンダ415内を回転するロータ405とシリンダ407内を回転するロータ408、シリンダ415とシリンダ416を分割する仕切板406とから成り立っている。
こうすることで、密閉室201内のオイルを203のパイプを介して密閉室202に送油するオイルポンプと密閉室202内のオイルを回転軸410の給油孔414を介してスクロール圧縮要素及び軸受け部に給油するオイルポンプを構成している。
【0007】
しかし、この場合、シリンダ404、407やロータ405、408やカバー401、406、411、412等の部品が2倍に増加しコスト高となるという問題があった。
【0008】
この発明は部品点数を増加したりすることなく、送油ポンプと給油ポンプの2系統のオイル供給を可能としたオイルポンプを備えたスクロール圧縮機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明は、請求項1の構成により、回転軸の一端に装着されたオイルポンプを介して前記回転軸の他端に装着されたスクロール圧縮要素及び軸受け部分にオイルを供給するよう構成したスクロール圧縮機において、前記オイルポンプは、第一スロット、第一吸入孔、第一吐出孔、第二スロット、第二吸入孔、第二吐出孔、を有するハウジングと、このハウジングの第一シリンダ内に収容され第一キー部を前記第一スロットに収容されて第一シリンダ内を揺動運動しハウジングの第二シリンダの開口を閉塞する第一ロータと、ハウジングの第二シリンダ内に収容され第二キー部を前記第二スロットに収容されて前記第二シリンダ内を揺動運動する第二ロータと、このハウジングの前記第一シリンダの開口を閉塞するカバーとから構成され、前記回転軸によって第一ロータと第二ロータが揺動運動することで構成されているものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明すると、図1はこの発明に関するスクロール圧縮機の全体構成を示すものである。
【0011】
密閉容器301は、円筒状ケース302と、このケース302の左右両端部に被冠されたエンドキャップ303、ボトム304とで形成される。前記円筒状ケース302の左右両端部側には固定スクロール311と副軸受部材となる軸支部材360とがシール状態にて固定されている。この固定スクロール311と軸支部材360との間には第二の密閉室306を形成している。そして、この第二の密閉室306内の主軸支部材となるメインフレーム380と軸支部材360との間には電動要素350が、メインフレーム380とエンドキャップ303との間には電動要素350によって駆動されるスクロール圧縮要素310が各々収納されている。
【0012】
前記電動要素350は、固定子351と、この固定子351に回転自在に挿入される回転子343と、この回転子343の中心軸を形成する回転軸340とから構成されていて、この回転軸340の左右両端部341、342側は、前記メインフレーム380及び軸支部材360に軸受部材を介して回転自在に軸支されている。
【0013】
また、前記スクロール圧縮要素310は、左右に相対向する固定スクロール311と揺動スクロール320とからなり、この固定スクロール311の鏡板313に形成したインボリュート歯314を、前記揺動スクロール320の鏡板321に形成したインボリュート歯322とを互いに噛み合わせることにより、複数の圧縮空間が外方から内方に向かって次第に縮小するような圧縮室pを形成している。
【0014】
そして、前記揺動スクロール320は、前記電動要素350の駆動軸340の偏心端部341と連動させて、前記メインフレーム380に揺動運動自在に軸支され、オルダム継ぎ手330と連動させて、前記揺動スクロール320を前記固定スクロール311に対して自転しないよう公転させて偏心運動させることにより、前記第2の密閉室306内に外側から臨む吸入口308から冷媒ガスを吸入し、前記圧縮室p内にて圧縮し、この圧縮された高圧な冷媒ガスを前記固定スクロール311の中央部に設けた吐出ポート312から吐出させるようになっている。
【0015】
また、前記スクロール圧縮要素310における固定スクロール311の吐出ポート312の吐出側面には、前記第2の密閉室306と隔離するチャンバ307が設けられ、このチャンバ307を介して前記吐出ポート312から吐出する高圧な冷媒ガスを吐出口309から吐出させるようになっている。
また、軸支部材360とボトム304とで形成される第1の密閉室305の内底空間部を潤滑油の油溜め390としている。
【0016】
そして、この油溜め390に収容された潤滑油は、前記電動要素350の回転軸340の他端の偏心部342を軸支する軸支部材360の軸支部位に設けたオイルポンプ370に形成された給油側ポンプの吸入管371から吸込まれてスクロール圧縮要素及び各軸受摺動部に給油されるようになっている。
また、前記第2の密閉室306を形成するケース302の底部側にはオイル通路となるパイプ372がありオイルポンプ370に形成される送油側ポンプの吸入口につながっている。そして、前記送油ポンプの吐出口は密閉室305につながっている。これにより密閉室306内の回転軸端にあるスクロール圧縮要素や各軸受摺動部を潤滑し終えて密閉室306を形成するケース302の底部に溜まっているオイルを密閉室305の油溜めに送る構成になっている。
【0017】
ここで、前記第2の密閉室306内の底部に溜まる潤滑油の油面は、前記第1の密閉室305の内底部の油溜め390に溜まる潤滑油の油面よりも低下し、これによって、前記第2の密閉室306内に収納した電動要素350の回転子343による潤滑油の攪袢を防止することにより、前記オイルポンプ370による潤滑を円滑にするとともに、従前のような電動要素350の回転子343による潤滑油の攪袢によって生じる入力損失、あるいは、油吐出の増加による圧縮効率の悪化を防止してなる構成を有するものである。
【0018】
ここで、前記オイルポンプ601は、第一スロット606、第一吸入孔602、第一吐出孔603、第二スロット613、第二吸入孔604、第二吐出孔605、を有するハウジング607と、このハウジング607の第一シリンダ608内に収容され第一キー部611を前記第一スロット606に収容されて第一シリンダ608内を揺動運動しハウジング607の第二シリンダ612の開口を閉塞する第一ロータ610と、ハウジングの第二シリンダ612内に収容され第二キー部621を前記第二スロット613に収容されて前記第二シリンダ612内を揺動運動する第二ロータ620と、このハウジングの前記第一シリンダ608の開口を閉塞するカバーとから構成され、前記回転軸の偏心部342によって第一ロータ610と第二ロータ620が揺動運動する。
【0019】
このように構成されたオイルポンプ601は、回転軸340の偏心部342の揺動運動に伴い、第一及び第二シリンダ608、612内を第一及び第二ロータ610、620が揺動し、第一吸入孔602、第二吸入孔604からそれぞれ別々にオイルを吸入圧縮し、第一及び第二吐出孔603、605から別々に吐出される。
【0020】
斯る構成により、オイルポンプ601は、シリンダ608、612及びロータ610、620を2個有しているため、2系統のオイル供給が可能となるばかりでなく、第二ロータ620に対するシリンダ612を閉塞する機能は第一ロータ610が兼ねるので、シリンダ間の仕切板が要らなくなる。これにより、ハウジングが1個で済むので部品点数を低減できる。
【0021】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなようにこの発明は請求項1の構成により、オイルポンプは、シリンダ及びロータを2個有しているため、2系統のオイル供給が可能となるばかりでなく、第二ロータに対する第二シリンダを閉塞する機能は第一ロータが兼ねるので、シリンダ間の仕切板が要らなくなる。これにより、ハウジングが1個で済むので部品点数を低減できる。
【0022】
従って、部品点数を増加することなく、2系統のオイル供給を可能とし、安価で潤滑特性に優れたスクロール圧縮機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係るスクロール圧縮機の全体構成を示す断面図である。
【図2】 請求項1のオイルポンプの吐出完了時の平断面図である。
【図3】 請求項1のオイルポンプの吸入開始時の平断面図である。
【図4】 請求項1のオイルポンプの圧縮途中の平断面図である。
【図5】 請求項1のオイルポンプの吐出時の平断面図である。
【図6】請求項1のオイルポンプの断面図である。
【図7】従来例を示す縦形のスクロール圧縮機の全体構成を示す断面図である。
【図8】従来例を示す横形のスクロール圧縮機の全体構成を示す断面図である。
【図9】従来例を示すオイルポンプの断面図である。
【符号の説明】
301 密閉容器
380 メインフレーム
360 軸支部材
350 電動要素
340 回転軸
341 偏心部
310 スクロール圧縮要素
311 固定スクロール
314 固定スクロールのインボリュート歯
320 揺動スクロール
322 揺動スクロールのインボリュート歯
p 圧縮室
601 第一請求項オイルポンプ
608 第一シリンダ
606 第一スロット
602 第一吸入孔
603 第一吐出孔
604 第二吸入孔
605 第二吐出孔
607 ハウジング
611 第一キー部
612 第二シリンダ
613 第二スロット
610 第一ロータ
621 第二キー部
620 第二ロータ

Claims (1)

  1. 回転軸の一端に装着されたオイルポンプを介して前記回転軸の他端に装着されたスクロール圧縮要素及び軸受け部分にオイルを供給するよう構成したスクロール圧縮機において、前記オイルポンプは、第一スロット、第一吸入孔、第一吐出孔、第二スロット、第二吸入孔、第二吐出孔、を有するハウジングと、このハウジングの第一シリンダ内に収容され第一キー部を前記第一スロットに収容されて第一シリンダ内を揺動運動しハウジングの第二シリンダの開口を閉塞する第一ロータと、ハウジングの第二シリンダ内に収容され第二キー部を前記第二スロットに収容されて前記第二シリンダ内を揺動運動する第二ロータと、このハウジングの前記第一シリンダの開口を閉塞するカバーとから構成され、前記回転軸によって第一ロータと第二ロータが揺動運動することを特徴とするスクロール圧縮機。
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