JP3649821B2 - クレープの模様現出方法およびその装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として洋菓子に用いられるクレープに係り、特にクレープの模様現出方法およびその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
洋菓子や製パン業におけるクレープ菓子の製造は、小麦粉や卵等の原料を混合してその混合された生地をドラム式オーブンによって帯状に焼成し、焼成後所定の形状大きさに裁断して得るもので、その色彩も自然色(プレーン)と着色料や食品材料の色により作られるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらクレープの色が自然色のプレーンや着色料、食品材料の色により決められる一色程度のものでは新鮮味がなく、商品自体の価値観も乏しいものとなっており、購売欲をよりそそるものとするには変化に富んだ嗜好の工夫が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、クレープに新鮮味を持たせ、商品自体の価値観を高めることができるクレープの模様現出方法およびその装置を提供することを課題とするもので、その手段としては、ドラム式オーブンによって焼かれる際にストライプ模様乃至スクランブル模様を有するクレープが製造されるようにしたことにある。
【0005】
すなわち、本願発明は、ポンプにより圧送された生地を加熱ドラムの外周に転移して焼成し、焼成完了時点でスクレーパにより剥離させて冷却コンベヤ上に移送したのち、カッタによる裁断で完成品を得るようにしたクレープの製造装置において、該装置に異なる生地の2つの供給系と、該供給系からのそれぞれの生地を前記加熱ドラムへ別々に転移させる転移手段とを備え、複数色からなる模様現出を可能とした装置を特徴とする。
【0006】
また、本願発明は、異なる2色の生地供給系から一方の生地を受け入れる複数本の小ノズルとこの複数本の小ノズルを直列に内藏して他方の生地を受け入れる主ノズル等を用いて同一加熱ドラムの外周に転移させ、異なった色の生地を同時に流出させて焼付けることによりストライプ状の模様を現出させる方法を特徴とし、請求項3に記載の発明は異なる2色の生地供給系から一方の生地を受け入れる複数本の小ノズルとこれを内藏して他方の生地を受け入れる主ノズル等を用いて異なった色の生地を同時に加熱ドラムの外周面へ噴射させ、ストライプ状の模様を現出させる方法を特徴とする。
【0007】
また本願発明は、異なる2色の生地供給系から一方の生地を受け入れる複数本の小ノズルとこの複数本の小ノズルを直列に内藏して他方の生地を受け入れる主ノズル等を用いて異なった色の生地を同時に加熱ドラムの外周に転移させるために異なった色の生地をコンピュータのペイントブラシを使用してビットマップ方式により加熱ドラムの外周面へ焼き付け、ビットマップ模様を現出させる方法を特徴とする。
【0008】
本願発明は、ポンプにより圧送された生地を加熱ドラムの外周に転移して焼成し、焼成完了時点でスクレーパにより剥離させて冷却コンベヤ上に移送したのち、カッタによる裁断で完成品を得るようにしたクレープの製造装置において、該装置に異なる生地の2つの供給系と、該供給系からのそれぞれの生地を受け入れて混ぜ合わせたのち前記加熱ドラムに転移する転移手段とを備えてスクランブル状の模様現出を可能とした装置を特徴とする。
【0009】
本願発明は、異なる2色の生地供給系からの生地を受け入れるノズル内に設けた撹拌翼により混合したのち加熱ドラムの外周に流出させて加熱ドラムへ焼付けることによりスクランブル状の模様を現出させることを特徴とし、請求項7は請求項6に記載の発明において前記ノズル内の撹拌翼をシーケンサを使用して前記撹拌翼の回転を交互に反転して行なうよう時間を設定し、混合したのち加熱ドラムの外周に流出させて加熱ドラムへ焼付けることによりスクランブル状の模様を現出させるようにした方法を特徴とする。
【0010】
本願発明は、異なる2色の生地供給系からの生地を受け入れるノズル内に設けた撹拌翼により混合した液量をコンピュータ制御によって調節し、加熱ドラムの外周に流出させて加熱ドラムへ焼付けることによりスクランブル状の模様を現出させる方法を特徴とする。
【0011】
さらに請求項9に記載の発明は、異なる2色の生地供給系からの生地をそれぞれのノズルに受け入れて、加熱ドラムの外周に1方のノズルからの生地を半焼状態とした時点で、他方のノズルからの生地を噴霧させて加熱ドラムへ焼付けることによりスクランブル状の模様を現出させることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施の形態を参照して説明する。
図1は請求項1記載の発明にかかる製造装置全体の略示側面図を示すもので、基台1に付属して設けられたポンプ2,2の上部にはクレープの原料である生地を入れる供給系としての容器3,4が設けられている。
【0013】
容器3,4内の生地は前記ポンプ2により容器外の転移手段5へ圧送されるようになっており、前記基台1上には前後に設けられた回転棒1a,1aと摺接して回転可能に支持された加熱ドラム6が設けられている。その加熱ドラム6の下部には容器3,4からそれぞれ専用の管路を通じて連結されたノズル等からなる転移手段5が加熱ドラム6の外周に接近して設けられている。
【0014】
また加熱ドラム6と基台1の間の一側にはスクレーパ7が設けられている。さらに基台1の隣には冷却コンベヤ8が、冷却コンベヤ8の隣りにはカッタ9が設けられている。図2は図1の転移手段5の背面図、図3は図2の側面図を示す。図4は図2,図3の転移手段5のノズル部分の1例を示す斜視図で、外側が箱型形状の主ノズル5aに複数本の小ノズル5cを直列に立設した内箱5bが内藏されており、それぞれの入口5d,5eから流入した異なる2色の生地をそれぞれの上面から加熱ドラム6側へ流出させるようにしてストライプ状のクレープを形成する際に使用されるものである。
【0015】
つぎにストライプ状のクレープの作り方について説明する。
クレープには小麦粉、卵、油分、糖分、塩分、水分等を所定の割合で混合した原料に1乃至2の着色剤(抹茶、ココア等の自然着色剤)や香料(メロン、苺等)を加えた生地が使用されるもので、異なる2色の生地を入れた2つの容器3,4からそれぞれポンプ2,2により一方の生地は小ノズル5cに他方の生地は主ノズル5aに圧送されており、ここから同一加熱ドラム6の外周に転移させる。異なった色の生地を同時に流出させることにより加熱ドラム6の回転中に同時に焼成が行われ、加熱ドラム6の外周にストライプ状の模様が現出された状態に焼き上がる。この場合加熱ドラム6は例えば外径=1160mm,表面の温度が175〜180℃であり、1回転の速度は42秒程度とされる。
【0016】
そして加熱ドラム6が回転してスクレーパ7部分に差し掛かると、ここで加熱ドラム6からの剥離が行われ、剥離された生地は冷却コンベヤ8上に移送され、冷却された生地はつぎの工程でカッタ9により定寸法に切断されて個々にストライプ状のクレープAとなって完成することになる。完成した状態を示せば図5に一部を示すように生地aとbとにより境界のはっきりした縞模様のクレープAが得られる。
【0017】
つぎに行う以下の発明の説明において図1に記載の部材についての説明は重複するため省略する。
請求項2に記載の発明は、請求項2の場合と異なる点として同一加熱ドラム6への転移を流出によらずに異なった色の生地を同時に加熱ドラム6の外周面へ噴射させることにより、ストライプ状の模様を現出させるようにした方法である。
すなわち、図6に一部を示すように加熱ドラム6の外周面近傍に適宜幅の噴射口10,11を持つ2種類のノズルを1列に交互に配置して加熱ドラム6の外周面に同時に噴射させることによりストライプ状の模様を現出させることができるのである。
【0018】
このようにして得られたクレープAは、図7に一部を示すように噴射幅10,11に相当するストライプ状の模様を形成することができる。
【0019】
他の本願発明は、請求項1の同一加熱ドラム6の外周に転移させ異なった色の生地を同時に流出させる際に異なった色の生地をコンピュータのペイントブラシを使用してビットマップ方式により加熱ドラム6の外周面へ焼き付け、ビットマップ模様を現出させるようにした方法である。
【0020】
すなわち、図8に示したようなマトリックスに描かれたビットマップを予めコンピュータのプログラムにインプットしておき、コンピュータの作動によりビットマップを加熱ドラム6の外周面へ焼き付け、ビットマップ模様を現出させたクレープとするものである。
【0021】
さらに他の本願発明は、図4に示したノズル5の代わりに図9に示した混合機構12を用いた点が相違する。この発明は図1における容器3,4からのそれぞれの生地を同じ機構内に受け入れて混ぜ合わせるようにし、混合後に前記加熱ドラム6に転移させてスクランブル状の模様現出を可能とした装置である。
【0022】
すなわち混合機構12は、箱型形状のノズル12a内にプロペラ状の撹拌翼12bを備え、ノズル12a内で交互に反転できるように回転可能に取付けたもので、側面に設けた下部の入口12cから一方の生地を、上部の入口12dは他方の生地を受け入れるようになっている。
【0023】
この装置を用いた場合は、異なる2色の生地容器3,4からの生地の両方を受け入れるノズル12a内に設けた撹拌翼12bにより2色の生地を混合したのち、加熱ドラム6の外周に流出させて焼付けることによりスクランブル状の模様を現出させることができる。
【0024】
しかしながらこの場合の撹拌は、撹拌翼12bの回転が遅いために2色の生地が完全に混合せず、したがって加熱ドラム6へ焼付けたとき、斑状になるためにスクランブル状の模様の現出ができることになる。
【0025】
さらに他の本願発明において前記ノズル12a内の撹拌翼12bをシーケンサを使用して前記撹拌翼12bの回転を交互に反転して行なうよう時間を設定し、混合したのち加熱ドラム6の外周に流出させて焼付けることによりスクランブル状の模様を現出させるようにしたもので、シーケンサの使用で一定時間毎に撹拌翼12bの回転方向を変えることにより混合の程度が極端に偏ることを防止している。
【0026】
さらに他の本願発明は異なる2色の生地容器3,4からの生地を受け入れるノズル12a内に設けた撹拌翼12bにより混合した液量をコンピュータ制御によって調節し、加熱ドラム6の外周に流出させて焼付けることによりスクランブル状の模様を現出させるようにしたもので、液量の調節という点が前出の発明と相違するが、その他は前出の発明と同じである。
【0027】
液量の調節は、例えば図10に示すように生地容器3,4とノズル12aとの間にコンピュータの指令により開閉が制御される開閉弁13を介在させ、生地容器3,4からノズル12a内に送り出される生地の量を調節することにより常時同じ状態を保つことができるようになる。
【0028】
このようにして得られたクレープBは図11に一部を示すように2つの生地a,bが入り交じった斑(スクランブル)状となる。
【0029】
さらに他の本願発明は、異なる2色の生地容器3,4からの生地をそれぞれのノズル14,15に受け入れて、加熱ドラム6の外周に1方のノズル14からの生地を半焼状態とした時点で他方のノズル15からの生地を噴霧させて加熱ドラムへ焼付けることによりスクランブル状の模様を現出させるようにしたものである。すなわち、ノズル14,15は図12に示すように別々になっており、ノズル14からの転移は図4に示した状態と同じ上面から行われるが、ノズル15からの噴霧は噴霧口15aから加熱ドラム6が約1/3〜半周回転した時点で行われるので、この分が重ね焼きとなる。
【0030】
つぎに実際に行ったストライプ模様やスクランブル模様(マーブル模様)のテストの結果を記すと、白地の生地にチョコレート色の模様を施すようにしたテストにおいては当初の目的であるマーブル模様はできなかったが、テスト結果として以下の点が確認できた。
【0031】
1)生地とチョコレート色のノズル箱内で思った程には混り合わず、その境界ははっきりしている。
2)主ノズルの出口から模様付けノズル出口までの距離により模様の幅を調整することができる。
3)ストライプ模様は本発明のノズル手段で容易に得ることができる。
4)ノズル手段を横方向に揺動することでマーブル模様を期待したが単純な波状模様となった。
【0032】
この結果からマーブル模様を得るためのノズルを検討して製作した。
そこで改めてマーブル模様の実験としてはクレープ生地として白地に赤(イチゴ)および茶色地に緑模様を用い、
設定条件:撹拌翼(プロペラ)の捩じり角度=約70°
停止時間=0.5秒
左回転=1回転/2秒
で行ったが期待通りの結果を得ることができた。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、クレープの色が自然色のプレーンだけではなく、例えばココア色や抹茶色その他好みの色のものについてストライプ状またはスクランブル状の模様現出を簡単にかつ自由に行うことができるから、できた製品は新鮮味のあるものとなると共に商品自体に特異な価値観を持たせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるクレープの模様現出装置全体を示す一実施形態の側面図。
【図2】図1のノズル手段の背面図。
【図3】図2の側面図。
【図4】図2,図3のノズルの一例を示す斜視図。
【図5】図1の装置を用いて完成したストライプ状のクレープの一例を示す一部の平面図。
【図6】図4のノズルを噴射ノズルとした場合の斜視図。
【図7】図6により得られるストライプ状の模様現出の一例を示す一部の平面図。
【図8】本発明のビットマップ状の模様現出の一例を示す一部の平面図。
【図9】本発明の混合機構の一例を示す斜視図。
【図10】図9におけるノズル手段の液量の調節を示す説明図。
【図11】本発明により得られるスクランブルプ状の模様現出の一例を示す一部の平面図。
【図12】本発明におけるノズルの他の実施形態を示す斜視図。
【符号の説明】
2 ポンプ
3,4 容器
5 転移手段
5a 主ノズル
5b 小ノズル
6 加熱ドラム
7 スクレーパ
8 冷却コンベア
9 カッタ
10,11 噴射ノズル
12 混合機構
12a ノズル
12b 撹拌翼
13 開閉弁
14,15 ノズル
15a 噴射口
A,B クレープ
Claims (2)
- 異なる2色の生地供給系から一方の生地を受け入れる複数本の小ノズルとこの複数本の小ノズルを直列に内藏して他方の生地を受け入れる主ノズル等を用いて同一加熱ドラムの外周に転移させ、異なった色の生地を同時に流出させて焼付けることによりストライプ状の模様を現出させることを特徴とするクレープの模様現出方法。
- 異なる2色の生地供給系から一方の生地を受け入れる複数本の小ノズルとこの複数本の小ノズルを直列に内藏して他方の生地を受け入れる主ノズル等を用いて異なった色の生地を同時に加熱ドラムの外周面へ噴射させ、ストライプ状の模様を現出させることを特徴とするクレープの模様現出方法。
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JP26078896A JP3649821B2 (ja) | 1996-10-01 | 1996-10-01 | クレープの模様現出方法およびその装置 |
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Family
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1996
- 1996-10-01 JP JP26078896A patent/JP3649821B2/ja not_active Expired - Lifetime
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