JP3647246B2 - 防護柵のビーム取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、歩車道の境界、敷地境界等に設置される防護柵に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、防護柵として、例えば図12〜13の如く、適宜間隔をおいて設けられた支柱91間にビーム92がさし渡され、ビーム92の両端部が支柱91の側壁の差込孔94に差し込まれ、頭部に係止頭部96を設けた抜け防止ピン93が、支柱の長さ方向に沿って支柱側壁の差込孔94内のビーム92の端部の透孔95に貫通されたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記の如き従来の防護柵においては、図13に示すように抜け防止ピン93は透孔95の中程に位置するべく設計されているだけであって、透孔95の中において抜け防止ピン93が自在に振れうる状態になっている。
【0004】
したがって、かかる従来の防護柵が、例えば道路の歩車道の境界に用いられた場合、大型車の往来による振動によって防護柵の支柱91内において抜け防止ピン93が振れて、ビーム92の透孔95の縁部に頻繁に接触して振動による異音を発し、或いは敷地の境界に用いられた場合に人が触れて異音を発したり、場合によっては強風による不快な振動音を発する原因となっていた。
【0005】
また、他方実用新案登録第2502540号公報にはビームの端部に長孔状の切り孔を設け、この切り孔にL形の取付金具をボルト・ナットにより固定すると共に、ビーム端部が差し込まれた支柱の差込孔部分の支柱内壁に取付金具の屈曲部を当接するようになされた防護柵も提案されている。この防護柵はビームが取付金具によって固定されているために振動による音の発生が抑えられるものと考えられるが、ビーム端部に長孔状の特殊な切り孔加工が必要であり、切り孔加工によるビームの強度低下が生じる不安を有し、また、取り付け用のボルト頭が露出するという外観上の欠点をも有している。
【0006】
そこで本発明者は、従来の上記の如き問題点を解消し、かつ従来の施工方法を大きく変える必要の無い取付構造で、車の往来や強風による振動によって不快な振動音の発生しない、人が触れても異音を発することのない、ガタつきのない防護柵を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明防護柵のビーム取付構造は、適宜間隔をおいて設けられた複数本の中空支柱間にビームがさし渡され、ビームの両端部が支柱側壁の差込孔に差し込まれ、支柱の長さ方向に沿って抜け防止ピンが支柱内のビーム端部の透孔に貫通されてなる防護柵のビーム取付構造において、ビーム端部の透孔を貫通する近辺における抜け防止ピンの外周に緩衝材を被覆させ、または前記ビーム端部の透孔の縁部に緩衝材を付設、或いは緩衝材による成型体を取着させる等、互いの接触の際に発生する衝撃音を抑制する緩衝材を抜け防止ピンとビーム端部の透孔縁部との間に介在させ、または抜け防止ピンを緩衝材で形成することによって、車の往来や強風による振動によって不快な振動音の発生しない、人が触れても異音を発することのない、ガタつきのない防護柵のビーム取付構造を提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明について説明する。
図1は、本発明の実施の一形態を示す防護柵のビーム取付構造において、支柱中心の正面から見た断面図であり、図2は図1の形態において支柱の上面から見た一部断面図であり、図3は図1の形態に用いられる抜け防止ピンの正面図である。
また、図4〜図9及び図11には、抜け防止ピンの、その他の実施形態について説明する図面を示し、図10はビーム端部の透孔縁部に緩衝材が付設され、或いは緩衝材による成型体が取着された実施形態の例を表す図面を示す。
【0009】
図1は、支柱1の側壁の差込孔11に差し込まれた上下のビーム2の端部の透孔21に、緩衝材からなる緩衝ピース4を被覆した抜け防止ピン3を貫通させた状態を表し、図2にその一部断面の上面図を示す。
【0010】
図2によれば、ピン本体30の周りに強く接触した際の衝撃を緩和して消音効果を有する緩衝材からなる緩衝ピース4が被覆されており、該緩衝ピース4とビーム2の端部の透孔21の透孔縁部22とが振動によって強く接触した際に、発生する音を減少させられうるようになっている。
【0011】
この緩衝ピース4は筒形をした短尺の部品であって、その内径寸法は抜け防止ピン3のピン本体30の外径寸法とほぼ同じか或いは僅かに小さいものであり、図3に示すように、抜け防止ピン3のピン本体30に対して予めピンの先端より通嵌させられていて、抜け防止ピン3をビーム2の端部の透孔21に貫通し、抜け防止ピン3の上部に設けられた係止頭部31を最上部のビーム2の端部の透孔21に係止した状態で、抜け防止ピン3のピン本体30が貫通するビームの端部の透孔近辺にその緩衝ピース4が位置するようになされている。
【0012】
また、緩衝ピース4は図4(イ)に示すように、筒形の側面を長手方向に切断した断面C形の緩衝割りピース41としたうえで、抜け防止ピン3のピン本体30に嵌合・被覆させて同断面図(ロ)の状態としても良く、この場合にはピン本体30への取り付け手間が簡単になるという利点もある。
【0013】
緩衝ピース4の材料は、衝撃を緩和するという特性からゴムや軟質の塩化ビニル或いはエラストマー系の樹脂等、主として弾性を有する素材を使用するのが好適であり、押出し成型または注型によって成型される。
【0014】
さらに、ゴムや軟質の塩化ビニル或いはエラストマー系の樹脂ほど衝撃を緩和する特性を有していない材料であっても、その成型形状によって同様の消音効果が期待できる。
【0015】
すなわち、図5(イ)、(ロ)は、ポリプロピレンやポリエチレンその他ナイロン等樹脂のなかでも比較的弾性を有する素材を使用して、本体のベース部42の外周にブラシ状或いは薄い突起状の突片43が多数形成された緩衝ピース40であって、ピン本体30への被覆はピンの先端より通嵌させてもよく、ベース部42の材質がゴム・エラストマー系の材料に比較して弾性に欠ける場合、図4の形態と同様に、筒形の側面を長手方向に切断した断面C形のものを抜け防止ピン3のピン本体30に嵌合させて被覆する方法が特に有効である。
【0016】
上記では、抜け防止ピン3のピン本体30の外周に、衝撃を緩和して振動・接触による音の発生を抑制する筒状緩衝材を被覆した場合について説明したが、同様に緩衝性を有する素材を用いた溶射、ライニング、コーティングによってピン本体30を被覆してもよく、図6(イ)は抜け防止ピン3のピン本体30を緩衝層51で被覆したものを示し、製造方法としては複合押出し成型によって緩衝層51を被覆した材料の一端を曲げて係止頭部31とする方法や、ピン本体30に溶射によって緩衝材を被覆したり、流動浸漬や静電粉体塗布によって被覆してもよい。
【0017】
なお、溶射等方法によっては、図6(ロ)に示すように、抜け防止ピン3の上部に設けられた係止頭部31が最上部のビーム2の端部の透孔21に係止された状態で、抜け防止ピン3のピン本体30が貫通するビーム2の端部の透孔21にその位置を合わせて、必要な部分近辺のみを被覆すれば十分であり、その場合被覆材料が少なくて済み、また被覆加工時間も短くて済むためコストも安くて済むため経済的である。
【0018】
さらに、ピン本体30の全体を被覆する他の方法としては、塩化ビニルやシリコンゴム等を原材料とした、一定温度以上の熱を加えた際に材料が収縮してその内径が小さくなる軟質の管体、所謂熱収縮チューブの特性を利用することが出来る。即ち、図7(イ)に示すその内径寸法aが、同図(ロ)に示す抜け防止ピン3のピン本体30の外径寸法bより少しばかり大きい熱収縮チューブ53内に、予めピン本体30を係止頭部L54を含めて挿通した後、熱湯や熱風をかけて熱収縮チューブを加熱するか電磁誘導加熱でピン本体30を加熱する等の方法によって、熱収縮チューブ53を収縮せしめて抜け防止ピン3のピン本体30に密着被覆させることで、表面に緩衝材を設けた抜け防止ピン3とする方法である。
【0019】
この方法によれば、抜け防止ピン3を最上部のビーム2の端部の透孔21に貫通して透孔21に掛けられた際に、最上部の透孔21に係止される係止頭部L54部分についても緩衝材が被覆されているため、衝撃音の発生を抑制してさらに高性能の消音効果を持たせることが出来る。
【0020】
上記説明では、本発明の実施の形態を中空支柱1間にビーム2がさし渡され、ビーム2の両端部が支柱1の側壁の差込孔11に差し込まれ、支柱1の長さ方向に沿って抜け防止ピン3が支柱1内のビーム2の端部の透孔21に貫通されてなる防護柵の取付構造について、抜け防止ピン3がビーム2の端部の透孔21を貫通する部分に関して述べてきたが、支柱1の側壁の差込孔11へのビーム2の端部の差し込み部分についても、図8に表すようにビーム2の端部が支柱1の側壁の差込孔11に挿通される部分において、支柱1の側壁の差込孔11とビーム2の端部との間にキャップ23を介在させることによって、支柱1とビーム2の間のガタツキを無くすと共に振動による異音の発生を無くし、本発明の緩衝材による消音効果と併せてさらに優れた高性能の消音効果を持たせることが出来る。
【0021】
なお、上記説明では抜け防止ピン3の係止頭部31をピン本体30の端をほぼ直角に屈曲させた形態を示して説明してきたが、ピン本体30の一端をヘッダーで押し潰して図9(イ)に示す係止頭部円盤32、或いは同図(ロ)に示す係止頭部平板33のような形状としたものであってもよい。
【0022】
次に、図10によって、本発明をビーム2の端部の透孔21の縁部仕上げに適用した、請求項3に記載の実施形態について説明する。
【0023】
図10において、斜視図によって示された(イ)は、ビーム60として円形パイプが用いられた場合の、ビーム60の端部の透孔61の透孔縁部62に緩衝材からなる縁部キャップ6を取り付けることによって、縁部キャップ6をビーム60の端部の透孔61と抜け防止ピン3の間に介在させた場合であり、(ロ)はその取付状態を表す断面図であり、また、同様にビーム70としてC形アングルが用いられた場合の、ビーム70の端部の透孔71の透孔縁部72に縁部キャップ7を取着させた場合の斜視図を(ハ)に示し、その取付状態を表す断面図を(ニ)に示した。
【0024】
ここにおいて、縁部キャップ6,7はビーム60,70の端部の透孔61,71の透孔縁部62,72に嵌合によって取着させた樹脂、ゴム、エラストマー等で成型された緩衝材であって、前出の抜け防止ピン3には全く緩衝材を併用させずに同様の消音性効果を持たせようとするものである。
【0025】
また、図10(ホ)には、ビーム60端部の抜け防止用ピン3が貫通する透孔61の縁部仕上げとして、ゴム、エラストマー等の塗布・固化用材料或いは吹付け材等のライニング材料を用いて、ビーム60の透孔61の透孔縁部62の端面の被覆処理によって、エッジ周り被覆部66を形成して緩衝材としたものであって、図10(イ)〜(ニ)同様に抜け防止ピン3には全く緩衝材を併用せずに同様の消音性効果を持たせようとするものである。
【0026】
上記の図3〜図9において、請求項2に記載の、抜け防止ピン3の外周に緩衝材を被覆する場合について説明したが、請求項4に記載するように抜け防止ピン3そのものが、緩衝材で形成されたものであっても同様に消音性効果をもたらせうる抜け防止ピンが得られ、その実施形態例を図11に示した。
【0027】
図11(イ)は、半硬質塩化ビニル等の樹脂成型品、或いは芯材に半硬質樹脂を用いて表面層を軟質樹脂とする複層押出成型品を用いて、その一端を係止頭部81として屈曲させた、緩衝素材ピン8としたものである。
【0028】
また、同図(ロ)は半硬質塩化ビニル等の材料を用いて棒材の断面周囲に突状を設けて成型した押出成型品の一端を係止頭部81として屈曲させた緩衝成型ピン80を表しており、該緩衝成型ピン80が支柱1の差込孔11から差し込まれたビーム2の透孔21を貫通している状態を同図(ハ)に示した。
【0029】
図11(ハ)によれば、緩衝成型ピン80の突状82が透孔21の透孔縁部22と接触する際に、突状82が緩衝材料として働いて衝撃を緩衝させることによって同様の消音性効果をもたらせうることを表している。
【0030】
【発明の効果】
以上詳述した如く、本発明防護柵のビーム取付構造は、適宜間隔をおいて設けられた複数本の中空支柱間にビームがさし渡され、ビームの両端部が支柱側壁の差込孔に差し込まれ、支柱の長さ方向に沿って抜け防止ピンが支柱内のビーム端部の透孔に貫通されてなる防護柵のビーム取付構造において、抜け防止ピンに被覆する材料または抜け防止ピンの材料、或いはビーム端部の透孔縁部の仕上げ材料の少なくともそのいずれかを衝撃音の発生が抑制される緩衝材とすることによって、車の往来や強風による振動或いは人と防護柵の接触による振動が発生した場合、抜け防止ピンとビーム端部の透孔との接触部に発生する振動による衝撃音が抑制された、不快な振動音や異音が発生しなくて、ガタつきのない、かつ従来の施工方法を大きく変える必要の無い部品構成の防護柵のビーム取付構造とするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施の一形態における、防護柵のビームの取付構造の要部を示す支柱を中心とした正面断面図である。
【図2】図1の一部断面の拡大した上面図である。
【図3】本発明に係る抜け防止ピンの、図1の実施形態を表す正面図である。
【図4】本発明に係る抜け防止ピンの、他の実施形態を表す、(イ)は取付け方を表す斜視図であり、(ロ)は抜け防止ピンの断面図である。
【図5】本発明に係る抜け防止ピンの、さらに他の実施形態の、(イ)は部品を表す斜視図であり、(ロ)はその一部断面の上面図である。
【図6】(イ)、(ロ)は本発明に係る、抜け防止ピンの他の実施の形態を表す一部破断の正面図である。
【図7】(イ)、(ロ)は本発明に係る、抜け防止ピンのさらに他の実施の一形態を説明する斜視図である。
【図8】本発明実施の一形態に加えて効果的な方法を説明するための、ビームと支柱の接合部の側面から見た断面図を表す。
【図9】抜け防止ピンの加工の実施形態例を表す、(イ)は一部破断の正面図、(ロ)は正面図であり、(ハ)は(ロ)の側面図である。
【図10】本発明の実施の形態例を示す、(イ)、(ハ)は分解斜視図であり、(ロ)、(ニ)は(イ)、(ハ)の使用状態を表す部分断面図である。
さらに、(ホ)は他の実施の形態の例を表す、部分斜視図である。
【図11】本発明の実施の形態の例を示す、(イ)、(ロ)は部品の斜視図で、(ハ)は(ロ)の使用される状態の上面から見た一部断面図である。
【図12】従来の防護柵の正面から見た一部切欠断面図である。
【図13】従来の防護柵のビームと支柱の接合部を上面から見た断面図を表す。
【符号の説明】
1 支柱
11 差込孔
2 ビーム
21 透孔
22 透孔縁部
23 キャップ
3 抜け止めピン
30 ピン本体
31 係止頭部
4 緩衝ピース
41 緩衝割りピース
42 ベース部
43 突片
51 緩衝層
52 緩衝部分層
53 熱収縮チューブ
6,7 縁部キャップ
66 エッジ被覆部
8 緩衝素材ピン
80 緩衝成型ピン
82 突状
1
Claims (4)
- 適宜間隔をおいて設けられた複数本の中空支柱間にビームがさし渡され、ビームの両端部が支柱側壁の差込孔に差し込まれ、支柱の長さ方向に沿って抜け防止ピンが支柱内のビーム端部の透孔に貫通されてなる防護柵のビーム取付構造において、抜け防止ピンとビーム端部の透孔縁部との間に、接触時の衝撃音の発生を抑制する緩衝材を介在させたことを特徴とする防護柵のビーム取付構造。
- 少なくとも前記ビーム端部の透孔近辺において、抜け防止ピンの外周に緩衝材が被覆されたことを特徴とする請求項1記載の防護柵のビーム取付構造。
- 前記ビーム端部の透孔の縁部に、緩衝材が付設され、或いは緩衝材による成型体が取着されたことを特徴とする請求項1記載の防護柵のビーム取付構造。
- 適宜間隔をおいて設けられた複数本の中空支柱間にビームがさし渡され、ビームの両端部が支柱側壁の差込孔に差し込まれ、支柱の長さ方向に沿って抜け防止ピンが支柱内のビーム端部の透孔に貫通されてなる防護柵のビーム取付構造において、抜け防止ピンが、接触時の衝撃音の発生を抑制する緩衝材で形成されたことを特徴とする防護柵のビーム取付構造。
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