JP3646089B2 - スライド式電子部品 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、スライド式可変抵抗器やスライド式スイッチ等のスライド式電子部品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、スライド式電子部品は、ケース等の固定側部材に対して、摺動子を取り付けた摺動型物をスライド自在に取り付け、摺動型物の下側に前記摺動子が摺接する摺接パターンを設けた基板を配置し、前記摺動型物に取り付けたつまみをスライド移動することで、摺動子を摺接パターンに摺接させ、これによってその電気的出力を変化するように構成されていた。
【0003】
一方前記構造のスライド式電子部品においてつまみ及び摺動型物を所定の位置に自動復帰させる手段として、圧縮コイルバネが利用されてきた。
【0004】
しかしながら圧縮コイルバネをスライド式電子部品の自動復帰手段として用いた場合、以下のような問題点があった。
▲1▼圧縮コイルバネはそのコイル中心軸が摺動型物の移動方向に対して平行になるようにスライド式電子部品内に取り付けられるため、スライド式電子部品内には少なくとも圧縮コイルバネを収納するために厚み方向へ向けて圧縮コイルバネの直径分の厚みの収納スペースが必要になり、この収納スペース分だけスライド式電子部品の薄型化が図れない。
【0005】
▲2▼例えば図4(a)に示すように圧縮コイルバネ200の端面はその一部がケース等の固定側部材210の当接面211に、その他の部分が摺動型物等の移動体220の当接面221に当接しており、図4(b)に示すように移動体220を矢印方向へ移動させることによって圧縮コイルバネ200を圧縮するが、この圧縮の際に移動体220の端面221に載っていた圧縮コイルバネ200のバネ端201が、図4(c)に示すように移動体220から外れることがあり、そのときバネ端201の次の端面203が移動体220の当接面221に強く衝突することで大きな音が発生する場合があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述の点に鑑みてなされたものでありその目的は、厚みの薄型化が図れ、また移動体による弾発手段押圧時に音が発生することのないスライド式電子部品を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するため本発明は、固定側部材に対してスライド自在に取り付けられた移動体と、前記移動体の移動によって電気的出力を変化する電気機能部とを具備するスライド式電子部品において、前記移動体には線材をコイル状に巻き回したコイル部の両端から引出部を引き出してなるねじりコイルバネを取り付けるとともに両引出部に当接する引出部当接部を設け、一方固定側部材には移動体の移動によって移動するねじりコイルバネの両引出部にそれぞれ当接してその移動を阻止する係止部を設け、さらに前記ねじりコイルバネは、少なくとも一回転以上巻き回したコイル部を有し、且つ前記コイル部において線材を隣接する他の線材の外側又は内側から乗り越えさせることによって両端の引出部が同一面となるように構成されており、移動体を何れか一方の方向に移動した際に一方の引出部が固定側部材の一方の係止部に係止してねじりコイルバネが絞られて弾発復帰力が発生することを特徴とする。
【0009】
また、前記移動体の引出部突出部には内側に向けて突出して前記引出部突出部からの引出部の抜けを防止する抜け防止部を設け、さらに前記ねじりコイルバネは同一面となった両引出部が前記抜け防止部から離れた位置に位置するように設置することが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態にかかるスライド式電子部品1の分解斜視図である。同図に示すようにこのスライド式電子部品1は、基台10上に、フレキシブル基板20と、摺動子50及びねじりコイルバネ60を取り付けた摺動型物30と、固定側部材(以下「ケース」という)70と、つまみ90とを設置して構成されている。以下各構成部品について説明する。
【0011】
基台10は金属やモールド樹脂等の硬質板によって構成されている。またフレキシブル基板20は可撓性を有する合成樹脂フイルム21上に所望のパターン(図ではスイッチパターンであるが、抵抗体パターンなどでも良い)23を形成して構成されている。
【0012】
図2は摺動子50とねじりコイルバネ60を取り付けた摺動型物30を示す図であり、同図(a)は平面図、同図(b)は同図(a)のA−A概略断面図、同図(c)は側面図である。同図及び図1に示すように摺動型物30は、合成樹脂を略平板状で矩形状に一体成形して構成されており、その上面中央にはねじりコイルバネ60を収納するためのリング状の収納凹部31が設けられ、また収納凹部31中央の突出部33中にはこれを横切って下記するつまみ90の連結部91を挿入する凹状の挿入部35が設けられ、また挿入部35の底面には下記するつまみ90の2つの固定用突起93,93をそれぞれ挿入する貫通孔からなる挿入穴37,37が設けられ、また摺動型物30の一側辺には前記収納凹部31に連通するように上側から凹状に切り欠いてなる引出部突出部39が設けられている。引出部突出部39の上端内側の対向する部分には、内側に向けて突出する突起状の抜け防止部41,41が設けられおり、また両抜け防止部41,41の下側の対向する辺43,43を引出部当接部としている。
【0013】
一方図2(b)に示すように、摺動型物30の下面には凹状の摺動子収納部43が設けられ、その底面の所定位置からは突起状の摺動子固定部45が突出している(図2(b)では摺動子固定部45の先端を熱カシメして摺動子50を固定した状態を示している)。なお前記挿入穴37,37の下部はこの摺動子収納部43内に開口している。
【0014】
摺動子50は図1に示すように、導電性を有する弾性金属板によって構成されており、平板状の基部51の一端から2本の摺動冊子53,53を突出してこれらを下側に折り曲げている。基部51には固定用穴55が設けられている。
【0015】
ねじりコイルバネ60は弾性を有する金属製の線材を、2ターン弱コイル状に巻き回したコイル部61の両端の引出部63,65を半径方向外側に向けて折り曲げて引き伸ばして構成されている。特にこの実施形態におけるねじりコイルバネ60は、コイル部61において一方の線材が隣接する他方の線材をその外側(又は内側)から乗り越えることによって、両端の引出部63,65が同一面(この実施形態ではコイル部61の下側の面)に位置するように構成されている。
【0016】
次に図1に示すケース70は合成樹脂を略板状に成形して構成されており、その所定位置には下記するつまみ90を矢印B,C方向にスライド自在に収納する寸法形状の凹状のつまみ収納部71が設けられ、またつまみ収納部71の内部には下記するつまみ90の連結部91を挿入・貫通する貫通孔73が設けられている。一方ケース70下面のつまみ収納部71に対向する位置には、矩形状のガイド壁75を設けることでその内部に前記摺動型物30をスライド自在に収納する摺動型物収納部77が設けられている。
【0017】
またガイド壁75の一側辺(摺動型物30の引出部突出部39を設けた側の辺)には、ガイド壁75を設けないことで構成される切欠き部79が設けられ、また切欠き部79の外側の左右両側には、下方向に向けて円柱状に突出する係止部81,81が設けられている。係止部81,81はケース70の下面から突出するケース70と一体の合成樹脂からなる支柱83,83の外周に、パイプ状の例えばゴム製又は合成樹脂製等からなる弾性体85,85を取り付けて構成されている。
【0018】
次につまみ90は、合成樹脂を略平板状で長円形状に成形して構成されており、その下面中央から前記ケース70の貫通孔73の幅よりも少し小さい幅寸法であって前記摺動型物30の挿入部35内に挿入される寸法形状の連結部91を突出し、連結部91の下面両端から前記摺動型物30の挿入穴37,37に挿通される寸法形状の固定用突起93,93を突出して構成されている。
【0019】
そしてこのスライド式電子部品1を組み立てるには、先ず予め摺動型物30下面の摺動子収納部43内の面に摺動子50を取り付け、その際摺動子50の固定用穴55に挿入した摺動子固定部45先端を熱カシメして固定しておく。また摺動型物30上面の収納凹部31内にねじりコイルバネ60のコイル部61を収納して両端の引出部63,65を引出部突出部39内から外部に突出し、引出部63,65の外側部分をそれぞれ引出部当接部43,43に当接させておく。このときの状態が図2に示されている。
【0020】
そして図1に示すように、ケース70上面のつまみ収納部71内につまみ90を収納・載置し、一方ケース70下面の摺動型物収納部77内に前記摺動子50とねじりコイルバネ60とを取り付けた摺動型物30を収納し、その際ケース70の貫通孔73を貫通して下面側に突出するつまみ90の連結部91を摺動型物30の挿入部35内に挿入して挿入部35内に設けた挿入穴37,37(図2(a)参照)に固定用突起93,93を挿入してその先端を摺動型物30下面の摺動子収納部43内で熱カシメしてつまみ90と摺動型物30とを一体化する。このときねじりコイルバネ60の両引出部63,65は、図3(a)に示すようにその両外側部分がケース70に設けた係止部81,81外周側面(弾性体85,85の部分)に当接している。
【0021】
そしてケース70の下側にフレキシブル基板20と基台10とを配置し、ケース70と基台10間を図示しない部分において一体に固定すれば、このスライド式電子部品1が完成する。
【0022】
そしてつまみ90をつまみ収納部71内において左右(矢印B,C方向)にスライド移動すれば、摺動型物30が摺動型物収納部77内において左右にスライド移動し、これによって摺動子50がパターン23上を摺動し、その出力(この実施形態ではスイッチのオンオフ出力)が変化する。
【0023】
一方つまみ90と摺動型物30はねじりコイルバネ60の作用によって常に中立位置に自動復帰しようとするが、その動作を説明する。図3(a)〜(c)は摺動型物30のねじりコイルバネ60による中立点への自動復帰動作説明図である。まず摺動型物30に外部から操作力がかけられていない場合は、図3(a)に示すようにねじりコイルバネ60の引出部63,65はそれぞれケース70の係止部81,81に同じ力で当接し、これによって摺動型物30は中立位置に保持されている。
【0024】
次に図3(b)に示すように摺動型物30を一方の方向Bにスライド移動させた場合、一方の引出部63は係止部81に当接したままであるが、他方の引出部65は摺動型物30の引出部当接部43(図1参照)に当接して押圧されるので係止部81から離れる。これによってねじりコイルバネ60はそのねじり量が増えるので元の形状への弾発復帰力、即ち摺動型物30への中立位置への自動復帰力が働く。従って摺動型物30への操作力を解除すると、摺動型物30は図3(a)に示す中立位置へ自動復帰する。その際引出部65は係止部81に強く当接するが、係止部81の外周は弾性体85によって構成されているので音が発生することはない。一方摺動型物30を図3(c)に示すように反対の方向Cにスライド移動させた場合も同様である。
【0025】
このスライド式電子部品1においては、中点復帰のための弾発手段であるねじりコイルバネ60の厚みが、その線材二本分以下の厚みしかないので、圧縮コイルバネを用いる場合に比べてその厚みの薄型化が図れる。
【0026】
ところで図3(b),(c)に示すように摺動型物30を矢印B又はC方向に移動させたとき、係止部81に当接している側の引出部63又は65は、摺動型物30の片側の抜け防止部41から離れる。このためもしねじりコイルバネ60の両引出部63,65間を圧縮した際にねじりコイルバネ60全体が傾いて係止部81に当接している側の引出部63又は65が抜け防止部41の上側に移動したら、摺動型物30が図3(a)に示す中立位置に戻る際にその引出部63又は65は抜け防止部41から外れてしまう恐れがある。
【0027】
そこで本実施形態においては、前述のようにねじりコイルバネ60の両引出部63,65を同一面に位置するように構成し、これによって両者間が接近するように押圧(圧縮)されたときにねじりコイルバネ60全体が傾かないようにし、これによって係止部81に当接している側の引出部73又は75が抜け防止部41から抜け出ることを防止している。
【0028】
さらにこの実施形態においては、図2(c)に示すようにコイル部61の下側の面に、即ち抜け防止部41から離れている位置(この実施形態ではコイル部61の1ターンの線材の直径分だけ離れている位置)において両引き出し部63,65が引出部当接部43,43に当接するように構成しているので、さらに確実に引出部63又は65の抜け防止部41からの抜けが防止される。
【0029】
以上本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書及び図面に記載がない何れの形状や構造や材質であっても、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思想の範囲内である。
【0030】
例えば上記実施形態ではねじりコイルバネ60を係止する係止部81をケース70に設けたが、ケース70以外の各種固定側部材に設けてもよい。また上記実施形態では消音のために係止部81の外周に弾性体85を取り付けたが、弾性体85は省略しても良い。また上記実施形態では摺動子50とパターン23とによって電気的機能部を構成したが、他の各種構造の電気的機能部であっても良く、要は移動体の移動によって電気的出力を変化する電気機能部であればどのような構造のものであっても良い。また上記実施形態ではねじりコイルバネ60のコイル部61を2ターン弱コイル状に巻き回して構成したが、他のターン数だけ巻き回して構成しても良い。
【0031】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明によれば以下のような優れた効果を有する。
▲1▼ねじりコイルバネの厚みが巻き回した線材の本数分以下の厚みしかないので、スライド式電子部品全体の厚みの薄型化が図れる。
【0032】
▲2▼ねじりコイルバネの引出部間を圧縮して絞られることによる弾発力を利用するので、移動体によるねじりコイルバネ押圧時に音が発生しない。
【0033】
▲3▼ねじりコイルバネのコイル部の線材を隣接する他の線材の外側又は内側から乗り越えさせることによって、両端の引出部を同一面となるように構成したので、両引出部間を接近するように押圧したときにねじりコイルバネ全体が傾くことはなく、これによって両引出部とこれを取り付けている移動体との係合が外れることが防止される。
【0034】
▲4▼ねじりコイルバネの両引出部を抜け防止部から離れた位置に位置するように設置した場合は、さらに確実に引出部の抜け防止部からの抜けが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるスライド式電子部品1の分解斜視図である。
【図2】摺動子50とねじりコイルバネ60を取り付けた摺動型物30を示す図であり、図2(a)は平面図、図2(b)は図2(a)のA−A概略断面図、図2(c)は側面図である。
【図3】ねじりコイルバネ60を取り付けた摺動型物30の動作説明図である。
【図4】従来のスライド式電子部品の自動復帰手段の問題点説明図である。
【符号の説明】
1 スライド式電子部品
10 基台(固定側部材)
20 フレキシブル基板(固定側部材)
23 パターン(電気機能部)
30 摺動型物(移動体)
31 収納凹部
39 引出部突出部
41 抜け防止部
43 引出部当接部
50 摺動子(電気機能部)
60 ねじりコイルバネ
61 コイル部
63,65 引出部
70 ケース(固定側部材)
81 係止部
83 支柱
85 弾性体
90 つまみ(移動体)

Claims (1)

  1. 固定側部材に対してスライド自在に取り付けられた移動体と、前記移動体の移動によって電気的出力を変化する電気機能部とを具備するスライド式電子部品において、
    前記移動体には、線材をコイル状に巻き回したコイル部の両端から引出部を引き出してなるねじりコイルバネを取り付けるとともに、両引出部に当接する引出部当接部を設け、
    一方固定側部材には移動体の移動によって移動するねじりコイルバネの両引出部にそれぞれ当接してその移動を阻止する係止部を設け、
    さらに前記ねじりコイルバネは、少なくとも一回転以上巻き回したコイル部を有し、且つ前記コイル部において線材を隣接する他の線材の外側又は内側から乗り越えさせることによって両端の引出部が同一面となるように構成されており、
    移動体を何れか一方の方向に移動した際に一方の引出部が固定側部材の一方の係止部に係止してねじりコイルバネが絞られて弾発復帰力が発生することを特徴とするスライド式電子部品。
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