JP3641034B2 - リードフレーム供給装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体ペレット等がボンディングされるリードフレームを供給するリードフレーム供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ペレットボンディング装置等の半導体製造装置は、積層状態のリードフレームを1枚ずつリードフレーム搬送装置へ移送するリードフレーム供給装置を設けている。このリードフレーム供給装置は、ストッカ内に積層状態で収納されたリードフレームを、ピックアップ手段で1枚ずつリードフレーム搬送装置へ供給するが、この際に、リードフレーム間に介在された中間紙を、吸着手段(特開平4-55224 号公報)やエアーノズル(特公平3-777 号公報)等の中間紙除去手段にて、リードフレームの供給の度に除去して、この除去された中間紙を収納手段内に収納させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来技術では、中間紙が収納手段内に収納されたか否かの検知や、収納手段が中間紙で満杯か否かの検出が実施されていないので、中間紙除去手段にて除去された中間紙が収納手段内に収納されなかった場合や、収納手段が中間紙で満杯になった場合に、収納手段に収納されなかった中間紙がリードフレーム供給装置の周囲に散乱してしまうことがある。
【0004】
また、ペレットボンディング装置の下部、或いは側面部には、制御装置冷却用の冷却ファンが設置されており、上述の散乱した中間紙が上記冷却ファンに吸引されて、ペレットボンディング装置内に巻き込まれるおそれがある。
【0005】
更には、散乱した中間紙が冷却ファンの吸込口に張り付いたり、冷却ファン自体に巻き付いて、制御装置の冷却に支障をきたし、万一の場合には、制御装置が破損してしまうおそれもある。
【0006】
本発明は、上述の事情を考慮してなされたものであり、中間紙の装置周辺への散乱を防止できるリードフレーム供給装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、各リードフレーム間に中間紙を介在させた複数枚のリードフレームを積層収納するストッカと、このストッカにおける最上層のリードフレームをピックアップして所定位置まで搬送するピックアップ手段と、このピックアップ手段によるピックアップ後、前記ストッカにおいて新たに最上層に位置付けられたリードフレーム上の中間紙を除去する中間紙除去手段と、この中間紙除去手段にて除去された中間紙を収納する収納手段と、を有するリードフレーム供給装置において、前記収納手段の入口付近に設置されて、この収納手段内への中間紙の収納の有無を検知する収納検知手段と、中間紙除去手段による今回の中間紙除去動作開始から次回の中間紙除去動作開始までの所定時間内に収納検知手段より中間紙検知信号が出力されない場合に前記収納手段内に中間紙が収納されなかったと判断して報知手段から警報を発するとともに、前記ピックアップ手段及び中間紙除去手段の作動を停止させる制御手段と、を有するものである。
【0010】
請求項1に記載の発明によれば以下の作用効果を奏する。
中間紙除去手段にて除去された中間紙が、収納手段内に収納されたことが収納検知手段にて検知されなかった場合には、制御手段がピックアップ手段及び中間紙除去手段の作動を停止させることから、中間紙のリードフレーム供給装置周辺への散乱を確実に防止させることができる。このとき、中間紙除去手段による今回の中間紙除去動作開始から、次回の中間紙除去動作開始までの所定時間内に異常を検知し、警報を発するとともに、ピックアップ手段及び中間紙除去手段の作動を停止させる。即ち、異常の早期発見、早期報知、早期対応が可能になる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
A.第1の実施の形態
図1は、本発明に係るリードフレーム供給装置の第1の実施の形態を示す斜視図である。図2は、図1の一部を示す側面図である。
【0012】
図1に示すリードフレーム供給装置10は、リードフレーム1をペレットボンディング装置のリードフレーム搬送装置2へ移送するものであり、ストッカ11、昇降装置12、ピックアップ手段としてのピックアップ装置13、中間紙除去手段としての中間紙除去装置14、収納手段としての収納容器15、収納検知手段としての収納検知センサ16及び制御手段としての制御装置17を有して構成される。
【0013】
ストッカ11は、複数枚(例えば 200〜 600枚)のリードフレーム1を積層して収納する。このとき、ストッカ11内に収納される上下のリードフレーム間に中間紙3が介在されて、重ね合されたリードフレーム1のリードが保護される。
【0014】
昇降装置12は、モータ18、昇降ねじ軸19、ベルト20及び昇降台21を備えて構成される。モータ18の回転力がベルト20を介して昇降ねじ軸19へ伝達される。昇降台21は昇降ねじ軸19に螺合されて、この昇降ねじ軸19の回転に伴い昇降する。この昇降台21は、ストッカ11の底部を構成し、ストッカ11内の積層状態のリードフレーム1を支持する。この昇降装置12は、制御装置17によるモータ18の制御によって、ストッカ11内に収納された積層状態のリードフレーム1の最上層にあるリードフレーム1を、ピックアップ装置13のピックアップレベルに常時押し上げ設定する。
【0015】
ピックアップ装置13は、XZ駆動テーブル22と、このXZ駆動テーブルに支持され、このXZ駆動テーブルにより前後方向(X方向)及び上下方向(Z方向)に移動されるリードフレーム吸着アーム23と、を有して構成される。このピックアップ装置13は、制御装置17により制御され、昇降装置12によりストッカ11内でピックアップレベルに設定された最上層のリードフレーム1をリードフレーム吸着アーム23により吸着し、リードフレーム搬送装置2へ移送し載置させる。
【0016】
中間紙除去装置14は、旋回駆動部24に中間紙吸着アーム25が連結されたものであり、この中間紙吸着アーム25が旋回駆動部24により旋回される。中間紙吸着アーム25は、ストッカ11側の吸着位置から、例えば270 度離れた剥離位置まで旋回する。この剥離位置の入側には、中間紙吸着アーム25の旋回通過経路を挟む両側に左右一対の剥離板26が設置される。前記収納容器15は、この剥離板26の下方に配置される。中間紙吸着アーム25の吸着力は、中間紙3を左右の剥離板26内に引き込まない程度の強さに設定される。
【0017】
上述の中間紙除去装置14は、制御装置17により制御され、ストッカ11内で最上層にあるリードフレーム1をピックアップ装置13がピックアップした後、次に最上層となったリードフレーム1上に存在する中間紙3を、吸着位置に位置する中間紙吸着アーム25により吸着し、この中間紙吸着アーム25が次に旋回することにより、その中間紙3をストッカ11から剥離位置まで移動させる。中間紙吸着アーム25に吸着された中間紙3は、剥離位置にて剥離板26によりその移動が阻止され、中間紙吸着アーム25から剥離して、収納容器15内へ落下収納される。
【0018】
尚、中間紙吸着アーム25の吸引力は、中間紙吸着アーム25が収納容器15の上方に到達した時点で解除されてもよく、この場合には剥離板26は必ずしも必要でない。
【0019】
さて、収納検知センサ16は例えば透過型センサであり、図1及び図2に示すように、収納容器15の入口付近に設置される。収納検知センサ16は、中間紙除去装置14にて除去された中間紙3が、この一対の収納検知センサ16間を通過して収納容器15内へ収納されたことを検知し、この検知信号を制御装置17へ出力する。
【0020】
制御装置17は、収納検知センサ16からの検知信号が受信されたときには、収納正常であると判定し、昇降装置12、ピックアップ装置13及び中間紙除去装置14の動作を継続させ、又、収納検知センサ16からの検知信号が受信されなかった場合に、収納異常であると判定して、報知手段としての警報器27にて警報を発生させ、更に昇降装置12、ピックアップ装置13及び中間紙除去装置14の動作を停止させて、リードフレーム供給装置10の運転を停止する。
【0021】
次に、作用を説明する。
中間紙3を介在して積層された複数枚のリードフレーム1をストッカ11に収納する。このとき、ストッカ11内のリードフレーム1を昇降装置12の昇降台21が支持する。
【0022】
次に、ストッカ11内の最上層にあるリードフレーム1を、ピックアップ装置13によりピックアップして、リードフレーム搬送装置2へ移送する。このとき、ピックアップ装置13は、XZ駆動テーブル22の作動により、リードフレーム吸着アーム23をストッカ11内で最上層のリードフレーム1上に移動させ、このリードフレーム1を吸着させた後、再びXZ駆動テーブル22の作動により、吸着されたリードフレーム1をリードフレーム搬送装置2まで移送し載置させる。
【0023】
その後、ストッカ11内で新たに最上層となったリードフレーム1上にある中間紙3を、中間紙除去装置14により収納容器15内へ収納させる。このとき、中間紙除去装置14は、吸着位置にある中間紙吸着アーム25により上記中間紙3を吸着し、次に、この中間紙吸着アーム25を剥離位置まで旋回させ、剥離板26にて中間紙3を剥離し、この中間紙3を収納容器15内へ落下収納させる。このとき、落下した中間紙3は、この落下を収納検知センサ16にて検知される。制御装置17は、収納検知センサ16から中間紙3の検知信号が出力された場合、中間紙3が収納容器15内へ収納されたと判断し、リードフレーム1の供給動作を継続する。一方、所定時間内に収納検知センサ16から中間紙3の検知信号が出力されなかった場合、中間紙3が収納容器15内へ収納されなかったと判断し、警報器27から警報を発するとともに、リードフレーム供給装置10の運転を停止する。尚、所定時間内とは、例えば、中間紙吸着アーム25が、中間紙3を吸着してから、次の中間紙3の吸着を開始するまでの時間である。
【0024】
上述の作用は、剥離された中間紙3が収納容器15内へ収納された旨の検知信号を収納検知センサ16が制御装置17へ出力している間は、制御装置17により繰り返される。しかし、収納検知センサ16から上記検知信号の出力がなされなかったときには、制御装置17によって、警報器27から警報が発生され、リードフレーム供給装置10の運転が停止される。このため、収納容器15内に収納されなかった中間紙3が、この収納容器15の周囲に散乱することを防止できる。
【0025】
また、ペレットボンディング装置の下部或いは側面部には、制御装置17を冷却するための冷却ファン(不図示)が設置されている場合が多いが、収納容器15の周囲に中間紙3が散乱しないので、散乱した中間紙3を上記冷却ファンによってペレットボンディング装置内へ巻き込むことを防止できる。更に、中間紙3が冷却ファンの吸込口に張り付いたり、ファン自体に巻き付くことを防止できるので、制御装置17の冷却を良好に実施でき、この制御装置17の安全性を確保できる。
【0026】
B.第2の実施の形態
図3は、本発明に係るリードフレーム供給装置の第2の実施の形態を示す斜視図である。図4は、図3の一部を示す側面図である。
【0027】
図3に示すリードフレーム供給装置30は、リードフレーム1をペレットボンディング装置のリードフレーム搬送装置2へ移送するものであり、ストッカ31、ピックアップ手段としてのピックアップ装置33、中間紙除去手段としての中間紙除去装置34、収納手段としての収納容器35、収納検知手段としての収納検知センサ36及び制御手段としての制御装置37を有して構成される。
【0028】
ストッカ31内に、複数枚のリードフレーム1が積層して収納され、各リードフレーム1間に中間紙3が介在される。このストッカ31は、図示しない昇降装置により、ストッカ31内の最上層のリードフレーム1が常にピックアップレベルに位置するよう押し上げ設定する。
【0029】
ピックアップ装置33は、XZ駆動機構38に吸着機構39を設置したものである。XZ駆動機構38が、吸着機構39をストッカ31とリードフレーム搬送装置2との間で移動させ昇降させる。また、吸着機構39の吸着部40が、ストッカ31内の最上層のリードフレーム1を吸着し、このリードフレーム1をXZ駆動機構38の作動でリードフレーム搬送装置2上に移載させる。
【0030】
中間紙除去装置34は、エアー源41に接続されたエアーノズル42を備えたものである。ピックアップ装置33にて最上層のリードフレーム1がピックアップされた後、新たに最上層となったリードフレーム1上にある中間紙3は、上記エアーノズル42からの吹出エアーによって除去され、収納容器35内へ収納される。
【0031】
収納検知センサ36は透過型センサであり、図4にも示すように、収納容器35の入口付近に配置される。この収納検知センサ36は、中間紙除去装置34にて吹き飛ばされた中間紙3が収納容器35内に収納されたことを検知し、この検知信号を制御装置37へ出力する。
【0032】
図3に示す制御装置37は、中間紙除去装置34によって除去された中間紙3が収納容器35内へ収納された旨の検知信号を収納検知センサ36が出力している間は、ストッカ31の昇降装置、ピックアップ装置33及び中間紙除去装置34の動作を継続させるが、収納検知センサ36が検知信号を出力しなかったときには、報知手段としての警報器43から警報を発生させ、ストッカ31の昇降装置、ピックアップ装置33及び中間紙除去装置34を停止させて、リードフレーム供給装置30の運転を停止する。
【0033】
また、制御装置37を冷却するための冷却ファンは、図示しないが、ペレットボンディング装置の下部或いは側面部に設置されている。
【0034】
従って、このリードフレーム供給装置30においても、中間紙除去装置34にてストッカ31内のリードフレーム1上から除去された中間紙3が収納容器35内に収納された旨の検出信号を、収納検知センサ36が出力しなかったときに、制御装置37が警報器43に警報を発生させ、更にストッカ31の昇降装置、ピックアップ装置33及び中間紙除去装置34の作動を停止させることから、中間紙3をリードフレーム供給装置30の周囲へ散乱させることを防止できる。この結果、散乱した中間紙3のペレットボンディング装置内への巻き込みや、散乱した中間紙3による制御装置37の冷却不良を防止できる。
【0035】
尚、上記両実施の形態では、収納検知センサ16、36が透過型センサの場合を述べたが、カメラであっても良い。また、収納容器15、35は、収納袋であっても良い。
【0036】
更に制御装置17、37は、中間紙3が収納容器15、35に収納された旨の検出信号を収納検知センサ16、36から受信しなかったときに、警報器27、43から警報を発生させるだけでも良く、又は、リードフレーム供給装置10、30を停止させるだけでも良い。また、報知手段は、警報器27、43に限らず、モニタ等を用い、警告をモニタに表示させるようにしても良い。警報を発生させるだけの場合には、作業者が収納容器15、35に収納されなかった中間紙3を処理できるので、収納容器15、35の周囲に中間紙3を散乱させることがない。
【0037】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係るリードフレーム供給装置によれば、中間紙の装置周辺への散乱を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るリードフレーム供給装置の第1の実施の形態を示す斜視図である。
【図2】図2は、図1の一部を示す側面図である。
【図3】図3は、本発明に係るリードフレーム供給装置の第2の実施の形態を示す斜視図である。
【図4】図4は、図3の一部を示す側面図である。
【符号の説明】
1 リードフレーム
2 リードフレーム搬送装置
3 中間紙
10 リードフレーム供給装置
11 ストッカ
13 ピックアップ装置
14 中間紙除去装置
15 収納容器
16 収納検知センサ
17 制御装置
24 旋回駆動部
25 中間紙吸着アーム
26 剥離板
27 警報器
30 リードフレーム供給装置
31 ストッカ
33 ピックアップ装置
34 中間紙除去装置
35 収納容器
36 収納検知センサ
37 制御装置
41 エアー源
42 エアーノズル
43 警報器
Claims (1)
- 各リードフレーム間に中間紙を介在させた複数枚のリードフレームを積層収納するストッカと、
このストッカにおける最上層のリードフレームをピックアップして所定位置まで搬送するピックアップ手段と、
このピックアップ手段によるピックアップ後、前記ストッカにおいて新たに最上層に位置付けられたリードフレーム上の中間紙を除去する中間紙除去手段と、
この中間紙除去手段にて除去された中間紙を収納する収納手段と、を有するリードフレーム供給装置において、
前記収納手段の入口付近に設置されて、この収納手段内への中間紙の収納の有無を検知する収納検知手段と、
中間紙除去手段による今回の中間紙除去動作開始から次回の中間紙除去動作開始までの所定時間内に収納検知手段より中間紙検知信号が出力されない場合に前記収納手段内に中間紙が収納されなかったと判断して報知手段から警報を発するとともに、前記ピックアップ手段及び中間紙除去手段の作動を停止させる制御手段と、を有することを特徴とするリードフレーム供給装置。
Priority Applications (1)
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JP26469695A JP3641034B2 (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | リードフレーム供給装置 |
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JP26469695A JP3641034B2 (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | リードフレーム供給装置 |
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JPH0986664A JPH0986664A (ja) | 1997-03-31 |
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JP26469695A Expired - Fee Related JP3641034B2 (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | リードフレーム供給装置 |
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CN105460612A (zh) * | 2015-12-31 | 2016-04-06 | 苏州博阳能源设备有限公司 | 一种硅片分片机构 |
-
1995
- 1995-09-20 JP JP26469695A patent/JP3641034B2/ja not_active Expired - Fee Related
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