JP3640586B2 - エアフィルタの取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、取付け・取り外しの作業性を改善したエアフィルタの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば冷蔵庫では、コンプレッサー、放熱器及び蒸発器等を備えた冷凍装置によって庫内を冷却するようにしており、その放熱器の周辺には外気を送り込んで放熱器を冷却するためのファン装置と、外気から塵埃を除去するエアフィルタとが備えられている。この種のエアフィルタは平板状をなし、一般に、放熱器の前面に取り付けられ、さらにこれを覆って吸気口付きのカバーが取り付けられている。
【0003】
そして、エアフィルタは次第に塵埃が堆積するから、定期的に掃除する必要があり、そのために従来はカバーを手前側に取り外し、その上でエアフィルタを放熱器前面から取り外す構造としていた。ところが、上述の構造では、エアフィルタの取り外しのためにカバーを逐一取り外さねばならず、その作業が煩わしいという問題がある。
【0004】
これに対処すべく、カバーの上端面にスリットを形成し、エアフィルタをそのスリットから放熱器前面に位置するように挿入する構成も提供されてはいる。しかしながら、これではエアフィルタを振動しないように確実に固定することが困難であるばかりか、カバーの上方にエアフィルタを挿入するための作業空間が必要になるから、その余裕がない場合や放熱器が高所に設置されている場合には、適さないという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明の目的は、放熱器前面のカバーを取り外すことなく、また、カバーの上下に作業空間がない場合でも、エアフィルタの取り外し・取り付けを簡単に行うことができるエアフィルタの取付構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、空冷式の放熱器の前面にこれを覆う吸気口付きのカバーを設け、このカバーと前記放熱器との間にエアフィルタを配置し、ファン装置を駆動して前記放熱器を冷却するための外気を前記カバーの吸気口から前記エアフィルタを通して前記放熱器に供給するようにしたものにおいて、前記エアフィルタを湾曲面状に形成すると共に、前記カバーの前面に、前記エアフィルタを前記カバーの前方からカバーと前記放熱器との間の空間に挿入するためのスリットを形成し、また前記エアフィルタの基端側には係止突起が設けられると共に、前記カバーには前記放熱器の近傍に位置して支持リブが設けられ、前記エアフィルタが前記カバーと前記放熱器との間の空間に装着されると、エアフィルタの先端部が前記カバーの内面に当接すると共に、前記係止突起が前記スリットの開口縁部に係止され、かつ、前記エアフィルタの中間部が前記支持リブに弾性的に当接して三点支持状態となるところに特徴を有する。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、エアフィルタの基端部には装着状態でカバーの外側に位置する手掛け部を突設したところに特徴を有する。
【0008】
【発明の作用及び効果】
請求項1の発明によれば、エアフィルタが湾曲面状に形成されているから、カバーのスリットが例えば前面下部に形成されている場合には、エアフィルタの凹面側を上方に向けてセットし、その先端をスリットに差し込んで先端側を上方に向けてすくい上げるようにしつつスリット内に挿入する。これにより、エアフィルタはカバーと放熱器前面との間に位置するようになる。また、エアフィルタの取り外しには、エアフィルタの基端をスリット内からカバーの前方に引き出しつつ手前側をすくい上げるように抜き出せばよい。
【0009】
従って、本発明によれば、カバーを取り外すことなくエアフィルタの取り付け・取り外しが可能である。しかも、本来、通風のために空間が確保されているはずのカバーの前方からその作業を行うことができるから、余分な作業空間を確保する必要がない。
【0010】
また、エアフィルタがカバーと放熱器との間の空間に装着されると、エアフィルタの先端部がカバーの内面に当接すると共に、係止突起がスリットの開口縁部に係止され、かつ、エアフィルタの中間部が放熱器の近傍に位置する支持リブに当接して三点支持状態となる。このとき、エアフィルタが湾曲面状をなしてエアフィルタの中間部が支持リブに弾性的に当接するから、その弾性力によってエアフィルタの先端部がカバーの内面に押し付けられ、基端側の係止突起がスリットの開口縁部に押し付けられることになり、エアフィルタの弾性力で突っ張った形態となる。従って、エアフィルタの振動を防止でき、特にねじ止め等の固定手段を設けなくとも確実な固定状態が得られる。
【0011】
請求項2の発明によれば、エアフィルタの取り外し時には、スリットの外側に突出している手掛け部を摘んでエアフィルタを引き出せばよいから、取り外し作業が一層容易になる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を冷蔵庫に適用した一実施形態について図面を参照して説明する。図1は冷蔵庫の全体を示している。貯蔵物を収容するための断熱箱11が前面の扉12によって開閉可能とされ、その天井部に冷凍装置13が設けられている。冷凍装置13は、図示しないコンプレッサ、放熱器14及び蒸発器15を備え、コンプレッサで冷媒を圧縮して放熱器14でこれを冷却して液化し、その液化冷媒を蒸発器15で蒸発させて冷却作用を生じさせるという周知構成である。蒸発器15は低温度に維持されるから、これは断熱壁16にて構成した蒸発器室17内に収容される。蒸発器室17には冷気ファン18が設けられ、これを運転することにより、断熱箱11内の空気を天井部に形成した開口部19から蒸発器室17内に吸引し、蒸発器15によって冷却して冷気供給口20から断熱箱11内に供給する。
【0013】
放熱器14はファン装置21と共に機械室カバー22により覆われ、かつ、ファン装置21を運転することにより外気を放熱器14内を図1中右側から左側に向けて横方向に向けて流し(矢印A参照)、これにて放熱器14を冷却できるようになっている。そして、上記機械室カバー22の右側方には吸気用のカバー23が連続して設けられ、これにて放熱器14の空気流入側面(右側面)の全域を覆うようになっている。このカバー23は、図1において手前側、奥側、上側及び右側の各側面を覆う容器形状をなし、機械室カバー22に連なる形で図示しないねじ等によって断熱箱11の天井部に固定されている。以下、このカバー23については、放熱器14の空気流入側面(右側面)に対向する面を前面と呼ぶことにする。
【0014】
さて、図4に詳細に示すように、このカバー23の前面の上半部は、僅かに上向きに傾斜するとともに、その上向き傾斜面に多数の吸気口23Aが形成され、前面の下端部近くに横に長いスリット23Bが形成されている。このスリット23Bの長さ寸法は、放熱器14の横幅よりも僅かに大きく設定され、後述するエアフィルタ30を挿入可能となっている。また、カバー23の左右の側壁にはその端縁を内側に折り曲げた支持リブ23Cが形成されている。このカバー23の取り付け状態では、放熱器14の空気流入側面とカバー23の前面との間にはフィルタ収容空間24が形成される。
【0015】
一方、エアフィルタ30は図2に示す構造である。すなわち、矩形枠体31とその内部に位置する十字桟32とがプラスチックによって一体に形成され、これにフィルタ網33がインサート成型によって一体化されている。全体としては、矩形枠体31及び十字桟32のうちの上下に延びる部分を同一の曲率で湾曲させることによって円筒面の一部を形成する湾曲面状をなしている。そして、矩形枠体31の一方の端縁部には、これをL字型に屈曲させたような手掛け部34が形成されると共に、その反対側の面に例えば3個の係止突部35が横並びに突設されている。この係止突部35は、図3に示すように、手掛け部34とは反対側の傾斜を緩やかにし、手掛け部34側の傾斜を急にした山形をなす。
【0016】
本実施形態の構成は以上の通りであり、次にその作用を説明する。
エアフィルタ30を取り付けるには、図4に示すようにエアフィルタ30の湾曲面の凹面側を上に向け、その先端をカバー23のスリット23Bに差し込む。そして、その先端をエアフィルタ収容空間24内で上方に向けてすくい上げるようにしつつ押し込んで行く。すると、エアフィルタ30の矩形枠体31の湾曲している左右両側部がカバー23の支持リブ23Cに当接し、これに案内されつつ上方に移動し、ついには図4に実線で示すように先端部がカバー23の上端近くの内面に当接する。
【0017】
この状態で、さらにエアフィルタ30を押し込むと、エアフィルタ30がその曲率を小さくするように弾性変形しつつ係止突部35の全体がスリット23Bを通過し、そこで押し込み力を緩めれば、エアフィルタ30の弾発力で係止突部35がスリット23Bの開口縁部にひっかかって係止される。この状態では、エアフィルタ30が湾曲面状をなしてエアフィルタ30の中間部が支持リブ23Cに弾性的に当接し、その弾性力によってエアフィルタ30の先端部がカバー23の上部内面に押し付けられ、基端側の係止突部35がスリット23Bの開口縁部に押し付けられることになり、エアフィルタ30の弾性力でフィルタ収容空間24内で突っ張った形態となる。
【0018】
このような取り付け状態では、エアフィルタ30は湾曲面状としたことによる自身の弾性力でカバー23内にがたつきなく固定されるから、コンプレッサやファン装置21等の振動を受けても、エアフィルタ30が振動することを防止でき、特にねじ止め等の固定手段を設けなくともよい。また、これを取り外すには、手掛け部34の下方に指を掛けて、上方に押し上げる。すると、係止突部35による引っかかりが外れるから、エアフィルタ30の自身の弾発力によってスリット23Bから少し飛び出すことになり、そこで手掛け部34を摘んでスリット23Bから手前側に引き出せばよい。そして、手前側をすくい上げるようにしてエアフィルタ30の全体を引き出せば、カバー23を外すことなく、エアフィルタ30を取り出すことができる。
【0019】
以上述べたように、本実施形態によれば、カバー23を取り外すことなくエアフィルタ30の取り付け・取り外しが可能であるから、エアフィルタ30の清掃作業を簡単に行うことができる。しかも、本来、通風のために空間が確保されているはずのカバー23の前方からその作業を行うことができるから、余分な作業空間を確保する必要がない。
【0020】
しかも、本実施形態では、エアフィルタ30がカバー23と放熱器14との間のフィルタ収容空間24内に装着されると、エアフィルタ30の先端部がカバー23の上部内面に当接すると共に、係止突部35がスリット23Bの開口縁部に係止され、かつ、エアフィルタ30の中間部が放熱器14の近傍に位置する支持リブ23Cに当接してエアフィルタ30自体の弾発力が作用した三点支持状態となる。従って、エアフィルタ30の振動を防止でき、特にねじ止め等の固定手段を設けなくとも確実な固定状態が得られるという効果を奏する。しかも、エアフィルタ30は放熱器14に接触せず、また、中間部だけが放熱器14に近接する形態であるから、仮に何等かの異常によって放熱器14が高温度になっても、エアフィルタ30が熱損傷を受けることを防止できる。
【0021】
さらには、エアフィルタ30には基端部に手掛け部34が形成されているから、エアフィルタ30の取り外し時には、スリット23Bの外側に突出している手掛け部34を摘んでエアフィルタ30を引き出せばよいから、取り外し作業が一層容易になる。また、本実施形態では、エアフィルタ30が湾曲面状をなすから、平板状のエアフィルタに比べて表面積を大きくでき、その分、単位面積あたりの空気流量が少なくなって目詰まりを起こしにくく、冷凍装置13の能力低下を防止して消費電力量を抑えることができるという効果が得られる。
【0022】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態ではエアフィルタ30の係止突部35は矩形枠体31に一体成型したが、これに限られず、例えば図5に示すように、矩形枠体31にビス36をねじ込んで、これを係止突起として利用してもよい。
(2)上記実施形態では、冷蔵庫に設けたエアフィルタ30の取付構造に本発明を適用した例を示したが、これに限られず、空冷式の放熱器のためのエアフィルタの取付構造に広く適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る冷蔵庫の部分縦断面図
【図2】 エアフィルタの斜視図
【図3】 エアフィルタの取り付け状態で示す部分拡大断面図
【図4】 エアフィルタの取付部を示す拡大断面図
【図5】 他の実施形態を示すエアフィルタの部分拡大断面図
【符号の説明】
13……冷凍装置 14……放熱器 15……蒸発器 21……ファン装置 23……カバー 23A……吸気口 23B……スリット 23C……支持リブ 24……フィルタ収容空間 30……エアフィルタ 35……係止突部 36……ビス(係止突部)
Claims (2)
- 空冷式の放熱器の前面にこれを覆う吸気口付きのカバーを設け、このカバーと前記放熱器との間にエアフィルタを配置し、ファン装置を駆動して前記放熱器を冷却するための外気を前記カバーの吸気口から前記エアフィルタを通して前記放熱器に供給するようにしたものにおいて、
前記エアフィルタを湾曲面状に形成すると共に、前記カバーの前面に、前記エアフィルタを前記カバーの前方からカバーと前記放熱器との間の空間に挿入するためのスリットを形成し、
また前記エアフィルタの基端側には係止突起が設けられると共に、前記カバーには前記放熱器の近傍に位置して支持リブが設けられ、前記エアフィルタが前記カバーと前記放熱器との間の空間に装着されると、エアフィルタの先端部が前記カバーの内面に当接すると共に、前記係止突起が前記スリットの開口縁部に係止され、かつ、前記エアフィルタの中間部が前記支持リブに弾性的に当接して三点支持状態となることを特徴とするエアフィルタの取付構造。 - エアフィルタの基端部には前記装着状態で前記カバーの外側に位置する手掛け部が突出されていることを特徴とする請求項1記載のエアフィルタの取付構造。
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