JP3639524B2 - センターサッシュ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用引き違い窓に取り付けられるセンターサッシュに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両用引き違い窓には、車内に水が入り込むのを防ぐためにセンターサッシュが取り付けられており、例えば図12に示すようなセンターサッシュ101が提案されている(実公平4−13218号公報参照)。
【0003】
センターサッシュ101を取り付ける際には、車両用引き違い窓111の窓枠112にスライド可能にはめ込まれる内側ガラス121と外側ガラス122とが閉状態で重なった際に両ガラス121,122間に形成される窓枠112の中央空間T内に、センターサッシュ101を配置し、上端部を窓枠112の上枠部にビス止めし(図示せず)、下端部102を窓枠112の下枠部113に設けられた保持部材114の凹部115(図13参照)に内嵌する。
【0004】
そして、センターサッシュ101を取り付けた後に、窓枠112を上下方向に押し広げて、両ガラス121,122をはめ込んで引き違い窓111を完成させる。この結果、センターサッシュ101は、両ガラス121、122と密着するように立設しており、上端部は窓枠112の上枠部に固定され、下端部102は窓枠112の下枠部113に固定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなセンターサッシュ101においては下端部102を保持部材114の凹部115に嵌合して取り付けたため、引き違い窓111を車体に組付けた際には、車体側のバラツキにより両ガラス121,122の自重で窓枠112が広がってしまう。このため、両ガラス121,122の上端に対するシール機能が低下してしまう問題があった。また、車体に組付ける際には、両ガラス121,122が窓枠112から外れてしまう問題があった。
【0006】
本発明は、かかる従来の課題に鑑みてなされたものであり、車体に組付けた際のシール機能の低下を防ぐことができるセンターサッシュを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本発明の請求項1記載のセンターサッシュでは、車両用引き違い窓の窓枠にスライド可能にはめ込まれる内側ガラスと外側ガラスとが閉状態で重なった際に両ガラス間に形成される前記窓枠の中央空間内で立設し、上端部が前記窓枠の上枠部に固定され、下端部が前記窓枠の下枠部に固定される芯材と該芯材に装着され前記両ガラスに密着するシールリップを有するシール材とが設けられたセンターサッシュにおいて、前記芯材の前記上端部に設けられ、前記センターサッシュの前記上端部を前記窓枠の前記上枠部に係止させる係止部と、前記芯材の前記下端部に設けられ、前記センターサッシュの前記下端部を前記窓枠の前記下枠部にビス止めさせるビス止め部とを備え、前記窓枠の上枠部には水平方向に延在する底部を有する貫通孔が設けられ、前記係止部は、上側ブラケットを有し、該上側ブラケットには水平方向に延在し前記貫通孔に挿入して前記底部に係止される水平延在部が設けられたものとしている。
【0008】
かかる構成においては、芯材の上端部に設けられた上側ブラケットが有する水平延在部を、窓枠の上枠部に設けられている水平方向に延在する底部を有する貫通孔に挿入して前記底部に係止させ、内側ガラスと外側ガラスとをはめ込んだ後に、芯材の下端部をビス止め部を介して引き違い窓の下枠部にビス止めする。これにより、センターサッシュの下端部は下枠部と嵌合した場合に比べて、下枠部が芯材により上枠部に対してしっかりと固定されるため、車体に組み付けた際にはガラスの自重が下枠部にかかっても窓枠の広がりが生じなくなる。
【0009】
また、請求項2記載のセンターサッシュにおいては、前記センターサッシュの前記芯材が中空状の管部材であるものとしている。
【0010】
かかる構成においては、センターサッシュの芯材が板状や棒状である場合に比べて内部に形成された空間の分だけ剛性が高まることから、窓枠に力が加わってもがたつきを抑えられるので、窓枠に対する取付状態を安定させることができる。
【0011】
また、請求項3記載のセンターサッシュにおいては、前記管部材の上端部に前記上側ブラケットが内嵌して加締められ、前記管部材の下端部に前記ビス止め部が内嵌して加締められたものとしている。
【0012】
かかる構成においては、芯材の両端部に、上側ブラケットとビス止め部とを一体形成する場合や、上側ブラケットとビス止め部とを溶接する場合に比べて、容易に中空状のセンターサッシュを製造することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図にしたがって説明する。
【0014】
図1は本発明の一実施の形態を示すセンターサッシュ1の右側面図である。このセンターサッシュ1は外側に若干湾曲しており、ステンレス製の芯材2と、芯材2に外嵌して装着された合成樹脂製のシール材3とを中心にして構成されている。
【0015】
芯材2は断面が楕円形の中空状に形成された管部材であって、センターサッシュ1の上端部1aの内周部を構成する芯材2の上端部21には本発明の係止部である上側ブラケット4が設けられ、センターサッシュ1の下端部1bの内周部を構成する芯材2の下端部22には本発明のビス止め部である下側ブラケット5が設けられている。
【0016】
上側ブラケット4は、図2に示すように側方に向かって屈曲した逆L字状であって、水平方向に延在する水平延在部41と、水平延在部41の一端から下方に延在する下方延在部42とから構成されている。
【0017】
下方延在部42は逆凸字状であって、水平延在部41に連設した連設部43と、連設部43の下端中央部44に設けられ、芯材2の上端部21の開口部23から内部の空間25に内嵌して加締められた内嵌部45とから構成されている。この内嵌部45には、側面45aに複数の突起45bが設けられており、該突起45bが芯材2に加締められている。
【0018】
一方、下側ブラケット5は、凹字状の底部51と、底部51の凹み部52の中央縁部53に立設した凸字状の立設部54とから構成されている。底部51には、立設部54を挟んで両端部55,55にビス止め穴56,56がそれぞれ形成されている。立設部54は、底部51の中央縁部53に連設した連設部57と、連設部57の上端中央部58に設けられ、芯材2の下端部22の開口部24から内部の空間25に内嵌して加締められた内嵌部59とから構成されている。この内嵌部59には、側面59aに複数の突起59bが設けられており、該突起59bが芯材2に加締められている。
【0019】
また、前記シール材3は図3に示すように、芯材2に外嵌した管状のシール材本体31と、シール材本体31の左右端に設けられたシールリップ32、32とから構成されている。各シールリップ32は断面がほぼV字状であって、図中の実線と一点鎖線で示すように内外方向に折り曲げ可能となっている。
【0020】
図4は前記センターサッシュ1が取り付けられる車両用引き違い窓の窓枠61を示す正面図であり、図5は図4のB矢視図、図6は図4のC矢視図である。この窓枠61は図5や図6に示すように、断面がコ字状の外枠62を中心にして構成されている。
【0021】
外枠62は、外枠62にはめ込まれる内側ガラスGaと外側ガラスGb(図4参照)とを支持する支持部63と、支持部63の内端で外枠62の内側に向かって立設した内壁64と、支持部63の外端で外枠62の内側に向かって立設した外壁65とから構成されている。なお、図5および図6において外壁65は外枠62内の構造を説明するために一点鎖線で図示している。
【0022】
そして、外枠62の支持部63の内面63aには、両壁64,65に沿って内側仕切壁66と外側仕切壁67とが離間して立設している。これにより、内壁64と内側仕切壁66との間には内側溝68、内側仕切壁66と外側仕切壁67との間には中間溝69、外側仕切壁67と外壁65との間には外側溝70がそれぞれ形成されており、中間溝69には前記内側ガラスGa、外側溝70には前記外側ガラスGbがそれぞれスライド可能にはめ込まれるようになっている。
【0023】
また、内側ガラスGaと外側ガラスGbとが閉状態で重なった際に両ガラスGa,Gb間に形成される窓枠61の中央空間S内において、窓枠61の上枠部61aには、図5に示すように外側仕切壁67に上部切欠き11が形成されている。この上部切欠き11を中心にして中間溝69と外側溝70との支持部63には上部角穴12が形成されており、この上部角穴12には外側から上部ブラケット7が溶接されてはめ込まれている。
【0024】
上部ブラケット7は、外枠62の支持部63の外面63bに溶接され、板状の天井部71と、天井部71の底部に設けられ、上部角穴12を介して中央空間S内に位置する取付部72とから構成されている。
【0025】
天井部71は、上部角穴12に対応して形成されたブラケット穴73を有する基部74と、ブラケット穴73の周縁部において左右側に対向して設けられ、外枠62の支持部63の厚さと同じ厚さを有するL字状部材75,75とから構成されている。
【0026】
取付部72は上方に開口したコ字状であって、両側部76,76の上端が両L字状部材75,75の内側先端で一体形成されている。これにより、取付部72の底部77と支持部63との間には、前記センターサッシュ1の上側ブラケット4の水平延在部41(図2参照)と対応する貫通孔78が形成されている。底部77は水平方向に延在し、ブラケット穴73側の開放端縁79が、上部切欠き11を挟んで両側に位置した外側仕切壁67,67を結ぶ直線L1上に配設されている。
【0027】
一方、図6に示すように前記中央空間S内において、窓枠61の下枠部61bには外側仕切壁67に下部切欠き13が形成されている。この下部切欠き13を中心にして中間溝69と外側溝70との支持部63には下部角穴14が形成されており、この下部角穴14には外側から下部ブラケット8が溶接されてはめ込まれている。
【0028】
下部ブラケット8はL字状であって、外枠62の支持部63の外面63bと内壁64の外面64aとに溶接されている。これにより、支持部63の外面63bと面接する下部ブラケット8の底部81は支持部63の下部角穴14から露出した露出部82を有している。
【0029】
露出部82には、下部切欠き13を挟んで両側に位置した外側仕切壁67,67を結ぶ直線L上に、前記センターサッシュ1の下側ブラケット5(図3参照)のビス止め穴56,56と対応するビス止め穴83、83が形成されている。
【0030】
かかる構成においてセンターサッシュ1を窓枠61に取り付けるには、図7に示すように窓枠61を逆さまにして作業場所にセットし、図示しないが窓枠61の中間溝69と外側溝70とにガラスランを嵌着する。
【0031】
そして、センターサッシュ1を逆さまにして用意し、下側ブラケット5の底部51を下部角穴14より窓枠61の下枠部61bの露出部82に押し当てながら上側ブラケット4の水平延在部41を窓枠61の上枠部61aの貫通孔78に外側溝70側から挿入して取付部72の底部77に係止させる。
【0032】
次に、窓枠61を上下方向に押し広げ、センターサッシュ1のシール材3のシールリップ32,32を内側に折り曲げながら(図4参照)、窓枠61の中間溝69に内側ガラスGa、外側溝70に外側ガラスGbをそれぞれはめ込んだ後、センターサッシュ1の下側ブラケット5の底部51のビス止め穴56,56と、下部角穴14より窓枠61の下部ブラケット8の露出部82のビス止め穴83,83とを合わせて窓枠61の外側からビスV,V止めする。
【0033】
そして、図8に示すように、窓枠61とセンターサッシュ1を再度逆さまにして元の状態に戻した後、窓枠61の上枠部61aに形成された上部ブラケット7のブラケット穴73を外側から天井材15で塞いで取り付けて引き違い窓を完成させる。そして、完成した引き違い窓6を図9に示すように車体10に組付ける。
【0034】
この結果、図10に示すようにセンターサッシュ1は窓枠61の中央空間S内で外側仕切壁67の延長線上に立設するとともに、シール材3はシールリップ32,32を介して内側ガラスGaと外側ガラスGbとに密着しており、これによって両ガラスGa,Gbに対するシール機能が働いている。
【0035】
また、図11に示すように、センターサッシュ1の下端部1bは下側ブラケット5を介して窓枠61の下枠部61bにビスV止めされたことにより、下端部1bが下枠部61bに嵌合された場合に比べて、下枠部61bが芯材2により上枠部61aに対してしっかりと固定されているため、車体10に組付けた際には両ガラスGa,Gbの自重が下枠部61bにかかっても、上枠部61aとの広がりが生じなくなる。また、下部角穴14で生じた支持部63の厚さによる段差を底部51の厚さでなくしている。
【0036】
また、センターサッシュ1の上端部1aに本発明の係止部である上側ブラケット4を設けたことにより、上端部1aと窓枠61の上枠部61aとにビス止め穴を設ける必要がないため、ビス止め穴を設けることで起こりうるビス止め穴から車内への水の滲出を防ぐことができる。
【0037】
よって、本実施の形態のセンターサッシュ1においては、車体10に組付けた際の両ガラスGa,Gbの上端に対するシール機能の低下を防ぐことができる。また、車体に組付ける際には、両ガラスGa,Gbが窓枠61から外れることを防ぐことができる。
【0038】
また、図11においてセンターサッシュ1は管状の芯材2の両端部21,22が両ブラケット4,5により内嵌されて加締められて中空状となっているため、センターサッシュが板状や棒状である場合に比べて、内部の空間25の分だけ剛性が高まり、窓枠61に力が加わってもがたつきを抑えることができる。
【0039】
また、図2に示したように、芯材2に内嵌される両ブラケット4,5の内嵌部45,59には、それぞれ側面45a,59aに複数の突起45b,59bが設けられているため、芯材2から両ブラケット4,5を抜けにくくすることができる。
【0040】
よって、本実施の形態のセンターサッシュ1においては、窓枠61に対する取付状態を安定させることができ、シール機能を向上させることができる。
【0041】
また、芯材2の両端部21,22を両ブラケット4,5で内嵌して加締めたことにより、芯材2の両端部21、22に両ブラケット4,5を一体形成する場合や両ブラケット4,5を溶接する場合に比べて、容易に中空状のセンターサッシュを製造することができる。よって、製造コストの低減化を図ることもできる。
【0042】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の請求項1記載のセンターサッシュにおいては、芯材の上端部に設けられた上側ブラケットが有する水平延在部を、窓枠の上枠部に設けられている水平方向に延在する底部を有する貫通孔に挿入して前記底部に係止させ、下端部をビス止め部を介して引き違い窓の下枠部にビス止めされることにより、下枠部が芯材により上枠部に対してしっかりと固定されるので、車体に組付けた際にはガラスの自重が下枠部にかかっても窓枠の広がりが生じなくなる。よって、車体に組付けた際のシール機能の低下を防ぐことができる。また、車体に組付ける際には、両ガラスが窓枠から外れることを防ぐことができる。
【0043】
また、請求項2記載のセンターサッシュにおいては、センターサッシュの芯材が板状や棒状である場合に比べて内部に形成された空間の分だけ剛性が高まることから、窓枠に力が加わってもがたつきを抑えられるので、窓枠に対する取付状態を安定させることができる。よって、シール機能を向上させることができる。
【0044】
また、請求項3記載のセンターサッシュにおいては、芯材の両端部に、上側ブラケットとビス止め部とを一体形成する場合や、上側ブラケットとビス止め部とを溶接する場合に比べて、容易に中空状のセンターサッシュを製造することができる。よって、製造コストの低減化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すセンターサッシュの右側面図である。
【図2】センターサッシュの上下端部の拡大斜視図である。
【図3】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図4】車両用引き違い窓の窓枠を示す正面図である。
【図5】図4のB矢視図である。
【図6】図4のC矢視図である。
【図7】窓枠にセンターサッシュとガラスとを取り付けようとする図である。
【図8】窓枠の上枠部に天井材を取り付けようとする図である。
【図9】車体に引き違い窓を組付けた状態を示す正面図である。
【図10】図9のD−D線に沿う断面図である。
【図11】図9のE−E線に沿う要部断面図である。
【図12】従来のセンターサッシュの下端部の取付構造を示す断面図である。
【図13】図12の保持部材の斜視図である。
【符号の説明】
1 センターサッシュ
1a 上端部
1b 下端部
2 芯材
3 シール材
4 上側ブラケット
5 下側ブラケット
6 車両用引き違い窓
21 上端部
22 下端部
61 窓枠
61a 上枠部
61b 下枠部
Ga 内側ガラス
Gb 外側ガラス
S 中央空間

Claims (3)

  1. 車両用引き違い窓の窓枠にスライド可能にはめ込まれる内側ガラスと外側ガラスとが閉状態で重なった際に両ガラス間に形成される前記窓枠の中央空間内で立設し、上端部が前記窓枠の上枠部に固定され、下端部が前記窓枠の下枠部に固定される芯材と該芯材に装着され前記両ガラスに密着するシールリップを有するシール材とが設けられたセンターサッシュにおいて、
    前記芯材の前記上端部に設けられ、前記センターサッシュの前記上端部を前記窓枠の前記上枠部に係止させる係止部と、
    前記芯材の前記下端部に設けられ、前記センターサッシュの前記下端部を前記窓枠の前記下枠部にビス止めさせるビス止め部とを備え、
    前記窓枠の上枠部には水平方向に延在する底部を有する貫通孔が設けられ、
    前記係止部は、上側ブラケットを有し、該上側ブラケットには水平方向に延在し前記貫通孔に挿入して前記底部に係止される水平延在部が設けられたことを特徴とするセンターサッシュ。
  2. 前記センターサッシュの前記芯材が中空状の管部材であることを特徴とする請求項1記載のセンターサッシュ。
  3. 前記管部材の上端部に前記上側ブラケットが内嵌して加締められ、前記管部材の下端部に前記ビス止め部が内嵌して加締められたことを特徴とする請求項2記載のセンターサッシュ。
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