JP3638834B2 - 除加湿装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、除加湿装置に関し、特にエアコンの室内機に装着される除加湿装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の空気調和機の室内機に装着した除加湿装置は、室内機に内蔵された除加湿装置を図9にしたがって説明する。ケースL101に再生ファン102とモータを固定したモータ取付板を所定の箇所に螺子で取り付け、吸湿ロータ103の外周のギヤ側をケースL102側にして、ケースL101の軸部に嵌める。また、吸湿ロータ103の駆動用モータ104と減速ギヤ105も所定の位置に取付ける。再生ヒータ106を組み込んだ金属製のカバー107を所定の位置に組み込んだケースR108をケースL101に組み合わせて螺子で固定する。さらに、ケースR108の金属カバー107側に、吸湿ファン109のモータを取付けた金属製の取付板を所定の位置に螺子で固定する。最後にダンパー110やダンパーモータ111を取付けたダンパー装置112をケースR108に取付けると除加湿装置が完成される。図中、103は多数の円筒形のセラミックからなり、空気中の水分を吸着する物質が塗られた吸着材である吸湿ロータであり、吸湿ロータ103はモータ104から変速ギヤ105を介して低速回転駆動される。109は吸湿ファンであり、吸湿ファンモータによって駆動され、室内から吸込み空気を吸湿ロータ103を通過させた後、排気ダクトに導いて室外へ排気する。ここで、吸湿ロータ103を通過する時に、空気中に含まれていた水分の多くが吸湿ロータ103に吸着される。102は、再生ファンであり、再生ファンモータによって駆動され、室内からの吸込み空気を吸湿ロータ103を通過させた後、再生ヒータ106に導いて再び吸湿ロータ103を通過させ、その空気を吹出口から室内に戻す働きをする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の技術では、室内の空気中の水分を吸着・離脱する吸湿材の回転体がケース内にて回転しているが、回転体がスムーズに回転しているかをケース内が目視で確認することができない問題があった。また、回転体の駆動用モータがケース内に取り付けられているので、モータの交換する際には分解してモータを交換しなければならない問題があった。
【0004】
本発明は、このような従来の課題を鑑み、装置を確実に検査が出来、メンテの向上した除加湿装置の提供を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、空気中の水分を吸着・離脱する吸湿材の回転体と、前記吸湿材の回転体を回転させるためのモータと、前記吸湿材の回転体を内部に収納する複数枚からなるケースと、室内の空気を吸い込む吸湿ファンと、吸湿材から水分を離脱させる空気を加熱する加熱体と、加熱された空気を送る再生ファンとからなる除加湿装置を内蔵した室内機の空気調和機において、前記モータを、前記除加湿装置の前記モータ以外の部分を分解せずにメンテナンスできるように前記ケースの外側に設けたことを特徴とする。この構成によると、モータを最後に取付けが出来、メンテが容易に出来る。
【0006】
また、前記モータから、前記吸湿材の回転体への回転駆動を伝達する駆動用歯車の受け部を前記吸湿材の回転体と同一面内に位置するように前記ケースに設けたことを特徴とする。この構成によると、回転体と駆動用ギヤとの勘合状態の把握がしやすい。
【0008】
また、前記ケースの前記モータ近傍に切欠き口を設けたことを特徴とする。この構成によると、切欠き口より手触確認が出来る。
【0009】
また、前記ケースを透明な材料で形成したことを特徴とする。この構成によると、分解せずに内部の状態が確認が出来る。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態における空気調和機の室内機の外観斜視図、図2は本発明の実施の形態における除加湿装置を室内機に装着した状態を示す透視図、図3は図2の除加湿装置の構成図である。
【0011】
除加湿装置は、図1及び図2に示すように、室内機1の向かって右端部に装着される。室内機1の前パネル2の室内の空気を吸い込む吸込口3があり、前パネル2の吸込口3の裏面の本体ケーシング4が形成され、本体ケーシング4の右部に除加湿装置6の室内の空気の吸込口5が配設され、本体ケーシング4の背面には、除加湿装置6から室外に空気を排出する排気口7が設けられ、排気ダクト12が接続される。室内機1に内蔵された除加湿装置6を図3にしたがって説明する。図中、8は多数の円筒形のセラミックからなり、空気中の水分を吸着する物質が塗られた吸着材である吸湿ロータ8であり、吸湿ロータ8はモータ9から変速ギヤ10を介して低速回転駆動される。11は吸湿ファンであり、吸湿ファンモータによって駆動され、室内から吸込み空気を吸湿ロータ8を通過させた後、排気ダクト12に導いて室外へ排気する。ここで、吸湿ロータ8を通過する時に、空気中に含まれていた水分の多くが吸湿ロータ8に吸着される。13は再生ファンであり、再生ファンモータによって駆動され、室内からの吸い込んだ空気を吸湿ロータ8を通過させた後、再生ヒータ14に導いて再び吸湿ロータ8を通過させ、その空気を吹出口15から室内に戻す働きをする。ここで、例えば、除湿運転のときには、室内の空気が吸湿ロータ8を通過するときにいくらかの空気中の水分が吸湿ロータ8に吸着される。他方吸湿ロータ8に吸着されていた水分が再生ヒータ14の熱によって離脱し、通過する空気が湿分を多く吸収される。このようにして、乾燥した空気を室内に放出し、湿った空気を室外に排気することにより、室内の空気が除湿される。また、加湿運転のときには、、乾燥した空気を室外に排気し、湿った空気を室内に放出することにより、室内の空気に含まれる水分を室内に蓄積することによって室内の湿度を上げるようにして加湿される。
【0012】
除加湿装置6の中央には吸湿材を塗布した吸湿ロータ8があり、吸湿材には、たとえばゼオライトの粉末に接着材を混合したものを使用する。吸湿ロータ8の右側上側にシロッコファンからなる吸湿ファン11および除湿モータが配設され、下部に再生ヒータ14が配設されている。吸湿ファン11の後部に排気ダクト12が接続されており、排気ダクト12はエアコン据付時の室内機と室外機との接続用配管穴との相関位置によって、長さ形状のことなる種々の延長ダクトが取付けられる構造になっている。吸湿ロータ8の左側下前方部には、シロッコファンからなる再生ファン13および再生ファンモータがある。また、吸湿ロータ8の後方部には、吸湿ロータ8を回転させるための同期モータ9と、吸湿ロータ8をゆっくりした回転に減速するための減速ギヤ10がある。
【0013】
また、この除加湿装置6は、図4に示すように、樹脂製からなるケースが複数枚からなる組み合わせにて構成されており、ケースR16には、室内の空気を吸い込む長方形をした穴が多数配列した吸込口16aを設け、吸込口16aと反対側の位置のところに切欠き口16bがあり、切欠き口16bの近傍ににはモータ9を納める取付部16c、この取付部16cには吸湿ロータ8を減速回転させる減速ギヤ10を受けるギヤ受け部16dがあり、受け部16dには、貫通した穴がある。この切欠き口16bは取り外し自在のカバーでシールされる構造でも構わない。ケースR16の中央部には吸湿ロータ8の回転軸の軸受部があり、ケースR16の先端部には、再生ファン13を取付けるインボーリュート曲線をした壁16eと、その壁16eとつながったモータを固定するボスからなるケーシングが形成されている。また、再生した空気を通す部屋16fと、その部屋16fを通過して、再生ファン13に入る通路を設けている。また、ケースR16の外側には、モータ9が収まる取付け部が凹状で、この近傍には、モータ9の固定用の位置決めボスとボスの中央に穴が開いたボスが左右に2本づつ設けられている。
【0014】
一方のケースL17は、ケースR16に対向する面の中央部に吸湿ロータ8の軸受用のボスと、吸湿ロータ8の外周よりわずかに離れたところに立壁17aが設けられ、再生空気を通過するために底面に約半分(約180°)に穴が開いており、この穴と反対側には、吸湿ロータ8を通過した空気を通す約60mmの穴17cが配設されている。また、吸湿ロータ8の取付け面と反対側の面には、吸湿ロータ8を介して室内の空気を吸い込む吸湿ファン11用のケーシングの立壁17bがあり、その通路の下流側には、通路の切換えをするダンパー装置18への通路があり、再生用の空気を加熱する再生ヒータ14を内蔵した金属製のカバー20の取付け用の穴が複数箇所設けられている。
【0015】
ケースL17の左側には、ダンパー20を内蔵した透明の樹脂製のケ−スを2枚組み合わせたダンパー装置18があり、ケースL17側のダンパー装置18のケースL19は、吸湿ファン11から乾燥した空気の入口19aと、吸湿ロータ8で水分を離脱し湿った空気の入口19bと、室外に排気する口のダクト接続口19cが設けられ、さらに中央部にはダンパー20の軸受用のボスがあり、近傍にダンパー駆動用のモータ22からの減速ギヤ23の受けが設けられている。他方のダンパー装置18のケースR21には、室内に空気を戻す室内排気口21aが設けられ、その近傍にダンパー20を駆動させるモータ取付け用の穴が設けられている。ダンパー20の形状は、中央部に軸受のボスがあり、外周の約1/4部分にギヤが配列し、さらに空気の通路を切り替える壁を設けている。
【0016】
この除加湿装置6の組立手順は、ケースL16に再生ファン13とモータを固定したモータ取付板を所定の箇所に螺子で取り付け、吸湿ロータ8の外周のギヤ側をケースL16側にして、ケースL16の軸部に嵌める。また、減速ギヤ10も所定の位置に取付ける。再生ヒータ14を組み込んだ金属製のカバー20を所定の位置に組み込んだケースR17をケースL16に組み合わせて螺子で固定する。このとき、ケースL16の切欠き口16bより、吸湿ロータ8を手によって回転させ、回転時のズレ、接触などを確認の手触検査ができる。さらに、ケースR17の金属カバー20側に、吸湿ファン11のモータを取付けた金属製の取付板を所定の位置に螺子で固定する。最後にダンパー20やダンパーモータ22を取付けたダンパー装置18をケースL16に取付けると除加湿装置6が完成される。
【0017】
次に、この除加湿装置の機能および構造ならびに空気の流れを加湿運転について説明する。室内から吸い込んだ空気を前パネル2の前面の吸込口3や本体ケーシング4の上部にかけての吸込口から吸い込み、フィルター24を通して吸湿ロータ8の左側面に導かれる。吸湿ロータ8の両面には、図8に示す角度でそれぞれの通風路を構成されており、ロータと接触する部分での空気の漏れがないようにロータ表面を脩道する形状にしたゴムパッキンにてシールとする。吸湿ファン11によって吸い込まれた空気は、図8のロータ側面の1/2(180°)の面積を有するAのエリアを通過する時、空気中の水分がロータに塗った吸湿材に水分が吸着され、吸湿ロータ8を通過後乾燥した空気となる。乾燥した空気は、吸湿ファン11のモータによるシロッコファンの働きによって排気ダクト12を通り室外に排気される。再生ファン13のモータによって、吸い込まれた空気は、図8のBのエリアおよびDのエリアの吸湿ロータ8側面の1/8(45°)ずつの面積を通過し、吸湿ロータ8右側面から出た後Uターンして再生ヒータ14に導かれるが、Bのエリアを通過する時、上記と同様に空気中の水分がロータの吸湿材に吸着される。ただし、吸湿ロータ8はゆっくりした速度で回っており、このBのエリアはAのエリアを通った後に来るので、Bのエリアでの水分の吸湿効率はAのエリアほど良くない。また、Dのエリアを通過する時、Dのエリアは吸湿ロータ8のCのエリアの後にくるため、吸湿ロータ8を形成するセラミックの温度がまだ充分低くなっていないのでDのエリアでの水分の吸着作用も小さい。BとDのエリアを通った空気は再生ヒータ14を通過する時、高温に温められ、その後吸湿ロータ8の右側面から図5のCエリアの吸湿ロータ8側面の1/4(90°)の面積を左側面へ通過する。この時、吸湿ロータ8の吸湿材に吸着されていた水分が加熱されることによって、吸湿材から放出される。その結果、湿気を多量に含んだ空気となって吸湿ロータ8の右側面から再生ファン14に入
り、吹出口15から室内に吹出される。
【0018】
以上説明した機能、構造によって、乾燥した空気を空気を屋外に排出し、湿気を室内に蓄積することによって加湿するものである。
【0019】
このように組み立てされた除加湿装置6は、組立途中に、ケースR16の切欠き口16bより吸湿ロータ8を手触による確認検査が出来るので、問題点を早めに検出が可能になり、万一、不具合が発生しても分解にかかる時間が大幅に短縮が出来る。
【0020】
また、吸湿ロータ8の駆動用モータ9をケースの外側に取付けることにより、分解せずにメンテが出来、時間ロスが解消される。
【0021】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように本発明は、空気中の水分を吸着・離脱する吸湿材の回転体と、室内の空気を吸い込む吸湿ファンと、吸湿材から水分を離脱させる空気を加熱する加熱体と、加熱された空気を送る再生ファンからなる除加湿装置を内蔵した室内機の空気調和機において、
前記吸湿材の回転体を回転させる駆動用のモータを、ケースの外側に設け、また、切欠き口を設けたことにより、切欠き口より手触確認が出来、問題点を早めに検出が可能になり、万一、不具合が発生しても分解にかかる時間が大幅に短縮が出来、吸湿ロータの駆動用モータをケースの外側に取付けることにより、分解せずにメンテが出来、時間ロスが解消される。
【0022】
また、前記モータから、前記吸湿材の回転体への回転駆動を伝達する駆動用歯車の受け部を回転体と同一面のケース側に設けたことで、回転体と駆動用ギヤとの勘合状態の把握がしやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における除加湿装置を室内機に装着した状態を示す透視図である。
【図2】本発明の実施の形態における空気調和機の室内ユニット本体の概略図である。
【図3】本発明の実施の形態における除加湿装置の構成を示す図である。
【図4】本発明の実施の形態における除加湿装置の分解図である。
【図5】図4のケースL側の分解図である。
【図6】図7のケースLの斜視図である。
【図7】図4のケースRの斜視図である。
【図8】空気の流れと吸湿ロータとの関係を説明するための図である。
【図9】従来の除加湿装置の分解図である。
【図10】図9のケースL側の分解図である。
【符号の説明】
1 室内機
2 前パネル
3 吸込口(前パネル2の)
4 本体ケーシング
5 吸込口(本体ケーシング4の)
6 除加湿装置
7 排気口
8 吸湿ロータ(吸湿材の回転体)
9 モータ(吸湿ロータ8の)
10減速ギヤ(駆動用歯車)
11吸湿ファン
12排気ダクト
13再生ファン
14再生ヒータ(加熱体)
15吹出口
16ケースR
16a吸込口(ケースR16の)
16b切欠き口(ケースR16の)
16d受け部(ケースR16の)
17ケースL
18ダンパー装置
19ケースL(ダンパー装置18の)
20ダンパー
21ケースR(ダンパー装置18の)
22モータ(ダンパー装置18の)
23減速ギヤ(ダンパー装置18の)
24フィルター

Claims (4)

  1. 空気中の水分を吸着・離脱する吸湿材の回転体と、
    前記吸湿材の回転体を回転させるためのモータと、
    前記吸湿材の回転体を内部に収納する複数枚からなるケースと、
    室内の空気を吸い込む吸湿ファンと、
    吸湿材から水分を離脱させる空気を加熱する加熱体と、
    加熱された空気を送る再生ファンとからなる除加湿装置を内蔵した室内機の空気調和機において、
    前記モータを、前記除加湿装置の前記モータ以外の部分を分解せずにメンテナンスができるように前記ケースの外側に設けたことを特徴とする除加湿装置。
  2. 前記モータから、前記吸湿材の回転体への回転駆動を伝達する駆動用歯車の受け部を、前記吸湿材の回転体と同一面内に位置するように前記ケースに設けたことを特徴とする請求項1に記載の除加湿装置。
  3. 前記ケースの前記モータ近傍に切欠き口を設けたことを特徴とする請求項1から請求項2のいずれかに記載の除加湿装置。
  4. 前記ケースを透明な材料で形成したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の除加湿装置。
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