JP3637559B2 - 消火栓装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えばトンネル等に設備される、内巻き式に消火用ホースを収納した消火栓装置に関するものであり、さらに述べれば、その消火用ホースを収納するホース収納部に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えばトンネル等に設備される消火栓装置は、一般に基端部が消火剤供給源に連結され、先端部にノズルを有する消火用ホースを備えており、この消火用ホースを介してノズルより放出される消火剤により発生した火災を消火する如く用いられるものである。この様な消火用ホースを備えた消火栓装置において、消火用ホースは、常時においては消火栓装置の筐体内に巻き付けられて収容されており、火災発生時においては筐体内より引き出されて用いられる。
【0003】
上記のような消火栓装置においてその消火用ホースを筐体内に内巻き式に巻き付けて収容しておく所謂内巻き式のものがある。この内巻き式の消火栓装置は、筐体内に消火用ホースを収容するためのホース収容部を備え、そのホース収容部内にその外側から中心に向けて順次消火用ホースを巻き付けて収容するものである。このような内巻き式の消火栓装置において、そのホース収容部はボックス形状のものやシャフトを組み合わせたものがあるが、それらはいずれも消火用ホースをホース収容部から引き出すための、又は消火用ホースをホース収容部に収容するための開口部をホース収容部の前面側に備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ボックス形状やシャフトを組み合わせてなるホース収容部には、それぞれ次の如き欠点がある。ボックス形状のものは、消火用ホースをその開口部から収容するときに、ボックス内で消火用ホースがどのような状態で巻き付けられているかを目視により確認することができないので、消火用ホースを整然に巻き付けながらホース収容部内に収容するのが困難である(消火用ホースの巻き付けが整然でないとホース収容部内に消火用ホースが入りきらない場合がある。)シャフトを組み合わせたものは、消火用ホースがどのように巻き付けられているかを目視により確認することができるので、上記ボックス形状のものにおける如き欠点はないが、何本ものシャフトを組み合わせてホース収容部を形成しているので、その構造が複雑なものとなってしまうとともに、消火用ホースとほぼ点接触なので、安定感がなく、巻き付けにくい。
【0005】
この発明は、上記事情に鑑み、消火用ホースをホース収容部内に整然に巻き付けながら収容するのを容易に行うことができ、また、構造が簡単なホース収容部を備えた内巻き式の消火栓装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するこの発明について述べれば、それは、筐体と、該筐体内に設けられ、消火用ホースが内巻きに収容されるホース収容部とを備えた消火栓装置において、該ホース収容部を、該筐体内に該筐体の内壁上面から内壁下面に至る如く設けられた2本の棒状体と、該2本の棒状体のそれぞれに、該棒状体から該筐体の内壁背面に至る如く設けられた略L字状に屈曲した帯板とからなるホースバケットと、該筐体の内壁上面と内壁下面により形成し、該ホースバケットの内面と該筐体の内壁上面と内壁下面と内壁背面によって該消火用ホースを押さえるものとし、該ホースバケットの2本の棒状体の間に中央開口部を設けるとともに、該ホースバケットの略L字状の帯板と該筐体の内壁上面及び内壁下面との間に隅部開口部を設けた消火栓装置である。これによれば、ホース収容部を形成するホースバケットの中央開口部より消火用ホースを収容するときに、隅部開口部から消火用ホースがホース収容部内にどのように巻き付けられているかを目視により確認することができ、また、その隅部開口部から手を入れて押し込んだり形を整えたりすることができる。したがって、ホース収容部内に消火用ホースを整然と巻き付けて収容するのを容易に行うことができる。また、ホース収容部を2本の棒状体と略L字状の帯板とからなるホースバケットにより形成したので、その構造を簡単なものとすることができる。さらに、ホース収容部は筐体の内壁上面、内壁下面及び内壁背面を利用することとなるので、消火栓装置の小型化が可能となる。
【0007】
また、筐体と、該筐体内に設けられ、消火用ホースが内巻きに収容されるホース収容部とを備えた消火栓装置において、該ホース収容部を、該筐体内に該筐体の内壁左側面から内壁右側面に至る如く設けられた2本の棒状体と、該2本の棒状体のそれぞれに、該棒状体から該筐体の内壁背面に至る如く設けられた略L字状に屈曲した帯板とからなるホースバケットと、該筐体の内壁左側面と内壁右側面により形成し、該ホースバケットの内面と該筐体の内壁左側面と内壁右側面と内壁背面によって該消火用ホースを押さえるものとし、該ホースバケットの2本の棒状体の間に中央開口部を設けるとともに、該ホースバケットの略L字状の帯板と該筐体の内壁左側面及び内壁右側面との間に隅部開口部を設けた消火栓装置である。これによっても、ホース収容部を形成するホースバケットの中央開口部より消火用ホースを収容するときに、隅部開口部から消火用ホースがホース収容部内にどのように巻き付けられているかを目視により確認することができ、また、その隅部開口部から手を入れて押し込んだり形を整えたりすることができる。したがって、ホース収容部内に消火用ホースを整然と巻き付けて収容するのを容易に行うことができる。また、ホース収容部を2本の棒状体と略L字状の帯板とからなるホースバケットにより形成したので、その構造を簡単なものとすることができる。さらに、ホース収容部は筐体の内壁左側面、内壁右側面及び内壁背面を利用することとなるので、消火栓装置の小型化が可能となる。
【0008】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を図1及び図2に基づき説明する。図1において、消火栓装置1は、例えばトンネル等に設置される、消火用ホースを内巻きに収容してなる所謂内巻き式の消火栓装置である。この消火栓装置1は、その筐体30内に、先端にノズルを有する消火用ホース5、消火用ホース5を内巻きに収容するホース収容部11を形成するホースバケット12を備えている。なお、図1は消火栓装置1の前面開口部30aを開閉自在にする前面扉を開けた状態を示す正面図であるが、この図1は略図であり、筐体30内に収容される消火栓弁等の要素の図示を省略してある。
【0009】
ホースバケット12は、図1及び図2によって明らかなように、筐体30の内壁上面30bから内壁下面30cに至る2本の棒状体15,15とその棒状体15,15から筐体30の内壁背面30dに至る略L字状に屈曲した2枚の帯板16,16とからなるものであり、2本の棒状体15,15の間には中央開口部12aが、2枚の帯板16,16と筐体30の内壁上面30b及び内壁下面30cとの間には4つの隅部開口部12b,12b,12b,12bが設けられている。
【0010】
ホースバケット12を上記の如く構成することにより、ホースバケット12の内面と、筐体30の内壁上面30bと、筐体30の内壁下面30cと、筐体30の内壁背面30dによって消火用ホース5を押さえるホース収容部11が形成されることとなる。
【0011】
また、ホースバケット12の棒状体15,15は、断面が円形で、且つ消火用ホース5の直径に応じて適当な直径を有する棒状体からなるものであり、その表面は消火用ホース5との摩擦抵抗を少なくすることができるように表面処理が施されている。
【0012】
さらに、ホースバケット12の中央開口部12aは、消火用ホース5を引き出したり或いは収容したりするときの、引き出し口或いは収容口となるものであり、消火用ホース5の引き出し或いは収容が容易に行えるように最適な開口面積を有している。
【0013】
上記の如きホースバケット12によりホース収容部11を形成したので、ホースバケット12の中央開口部12aから消火用ホース5をホースバケット12内即ちホース収容部11内に収容するときに、4つの隅部開口部12b,12b,12b,12bから消火用ホース5がホース収容部11内にどのように巻き付けられているかを目視により確認することができ、また、その隅部開口部12b,12b,12b,12bからホース収容部11内に手を入れて消火用ホース5を押し込んだり整えたりすることができる。したがって、ホース収容部11内に消火用ホース5を整然と巻き付けて収容するのを容易に行うことができる。
【0014】
なお、図示は省略するが、ホースバケット12の筐体30内の配置を上記に代えて、その棒状体15,15の長さ方向を90度変位させて設けるようにしてもよい。即ち、ホースバケット12を、その棒状体15,15が筐体30の内壁左側面から内壁右側面に至る如く設け、4つの隅部開口部12b,12b,12b,12bを略L字状の帯板16,16と筐体30の内壁左側面と右側面との間に設ける如く配置して設けてもよい。
【0015】
【実施例】
上記の如き消火栓装置1をさらに具体化した消火栓装置100についてそれを図3に基づいて説明する。なお、消火栓装置1と同一図面符号を付したものはその名称も機能も同一である。
【0016】
図3において、消火栓装置100は、例えばトンネル等に設置される、消火用ホース5を内巻きに収容してなる所謂内巻き式の消火栓装置である。この消火栓装置100は、筐体10内に、消火用ホース5を内巻きに収容するホース収容部11を形成するホースバケット12、三方切替弁4、圧力調整弁2、消火栓弁3等を備えている。
【0017】
ホースバケット12は、筐体10の内壁上面から内壁下面に至る2本の棒状体15,15とその棒状体15,15から筐体10の内壁背面に至る略L字状に屈曲した2枚の帯板16,16とからなり、2本の棒状体15の間に形成される中央開口部12aから消火用ホース5を引き出したり収容したりする。またこのホースバケット12の帯板16,16と筐体10の内壁上面と内壁下面との間には隅部開口部が設けられている。これにより、ホースバケット12の中央開口部12aから消火用ホース5をホースバケット12内即ちホース収容部11内に収容するときに、隅部開口部から消火用ホース5がホース収容部11内にどのように巻き付けられているかを目視により確認することができ、また、その隅部開口部からホース収容部11内に手を入れて消火用ホース5を押し込んだり整えたりすることができる。したがって、ホース収容部11内に消火用ホース5を整然と巻き付けて収容するのを容易に行うことができる。
【0018】
筐体10は、その前面に前面開口部10aを有し、その前面開口部10aを開閉自在にする、開口部10aの上縁と下縁にそれぞれヒンジを介して設けられた上側扉13と下側扉としての前傾扉14とを備えている。即ち筐体10は上側扉13と下側扉としての前傾扉14とに分割された扉をその前面に備えている。これにより筐体の前面の扉が一枚扉からなる消火栓装置に比して扉を開けるときに外方に突出する寸法を短くすることができる。
【0019】
前傾扉14は、その扉を開けると、ホース収容部11の中央開口部12aが該開口部12aより消火用ホース5を引き出すことができる程度に外部に露出する如く設けられている。これにより消火用ホース5をホース収容部11から引き出すには前傾扉14だけを開ければよいこととなる。
【0020】
上側扉13は、その扉を閉めると、前記筐体10内に収容された三方切替弁4の開閉操作部を覆う如く設けられている。これにより、火災発生時に上側扉13を閉めておくことで、操作者が誤って三方切替弁4の開閉操作部を操作してしまうことを防ぐことができる。
【0021】
前傾扉14の内面側には、消火用ホース5が挿通されるホースガイド17、消火栓弁3の開閉レバー19、自在アングルノズル60のノズルホルダ60h等が設けられている。この前傾扉14内部には例えば前記開閉レバー19の機構部等が内蔵されており、それらを覆う裏板14aが前傾扉14の内面側には設けられており、前記ホースガイド17及び開閉レバー19はこの裏板14a上に設けられている。さらに前傾扉14には前記ホース収容部11の位置に対応した位置に凹部14bを有している。
【0022】
ホースガイド17は、前傾扉14の内面に垂直方向に立設された二本の縦方向棒状体と、該2本の棒状体のそれぞれの上端を架け渡す如く、且つ前傾扉に対して水平方向に向かう如く設けられた横方向棒状体とからなる。即ちホースガイド17は、その全体としては略U字状を形成している。このホースガイド17の内部には消火用ホース5が挿通される挿通部が形成され、ホースガイド17の内面に消火用ホース5が引き出されるときに消火用ホース5に接触するガイド面が形成されている。これにより消火用ホース5を操作者が引き出すときに、消火用ホース5はホースガイド17のガイド面に接触しながら引き出されることとなる。このため、消火用ホース5は、ガイド面との摩擦抵抗によりその移動が適度に制限されることとなる。したがって、操作者が意図しない程度まで消火用ホース5が出てくるのをこのホースガイド17によって防ぐことができる。
【0023】
自在アングルノズル60は、放出口部60aとく字状の接続部60bとからなり、放出口部60aと消火用ホース5との接続をく字状の接続部60bを介して接続し、放出口部60aとく字状の接続部60bとの接続部分を回転自在としたものである。これにより、自在アングルノズル60をノズルホルダ60hに前傾扉14の上辺と平行な方向に向けて収容するときにく字状の接続部60bの消火用ホース5との接続側をホース収容部11の中央開口部12a側に向けることにより、消火用ホース5もホース収容部11の中央開口部12a側に向かうこととなる。このためホース収容部11とノズルホルダ60hとの間の消火用ホース5のたるみを少なくすることができるとともに、たるみがあったとしてもそのたるんだ部分を中央開口部12aからホース収容部11内の余裕空間に収容することができる。したがって、ホース収容部11とノズルホルダ60hとの間に消火用ホース5のたるみがあることにより生じる不具合(例えば消火用ホース5がホース収容部11と前傾扉14との間に挟まれて前傾扉14を閉めることができないことや、それを防ぐ目的でホース収容部11と前傾扉14との間に隙間を設けることによって装置が大型化してしまうこと等)を解消することができる。
【0024】
本実施例では、ホース収容部11とノズルホルダ60hとの間の消火用ホース5のたるみがあることにより生じる不具合を、凹部14bがあることによりさらに解消することができる。即ち、凹部14bにホース収容部11とノズルホルダ60hとの間に消火用ホース5のたるみ部分を収容することで前記不具合をさらに解消することができる。
【0025】
18は消火栓装置の操作上の注意事項等を表示する操作銘板であり、図示しない起伏手段により前傾扉14の開閉に連動して起伏する如く設けられている。即ち、操作銘板18は前傾扉14を開けたときに前傾扉14の内面側より起立し、前傾扉14を閉めたときに前傾扉14の内面側に伏す如く設けられている。これにより前傾扉14を開けたときには操作銘板18は前傾扉14の内面から起立して操作者がそれを確認し易い状態にすることができ、前傾扉14を閉じたときには操作銘板18は前傾扉14の内面に対し伏した状態となり筐体10内に操作銘板18が起立するスペースを確保する必要をなくすることができる。
【0026】
【発明の効果】
この発明は上記の如く構成したので、ホース収容部を形成するホースバケットの中央開口部より消火用ホースを収容するときに、隅部開口部から消火用ホースがホース収容部内にどのように巻き付けられているかを目視により確認することができ、また、その隅部開口部から手を入れて押し込んだり形を整えたりすることができる。したがって、ホース収容部内に消火用ホースを整然と巻き付けて収容するのを容易に行うことができる。また、ホース収容部を2本の棒状体と略L字状の帯板とからなるホースバケットにより形成したので、その構造を簡単なものとすることができる。さらに、ホース収容部は筐体の内壁上面、内壁下面または内壁左側面、内壁右側面並びに内壁背面を利用することとなるので、消火栓装置の小型化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の消火栓装置の実施の形態を示す図で、消火栓装置の前面扉を開けた状態における正面図である。
【図2】この発明の消火栓装置のホースバケットを示す斜視図である。
【図3】この発明の消火栓装置の実施例を示す図で、前傾扉(下側扉)を開けた状態における斜視図である。
【符号の説明】
1 消火栓装置
5 消火用ホース
11 ホース収容部
12 ホースバケット
12a 中央開口部
12b 隅部開口部
15 棒状体
16 帯板
30 筐体
30b 内壁上面
30c 内壁下面
30d 内壁背面
Claims (2)
- 筐体と、該筐体内に設けられ、消火用ホースが内巻きに収容されるホース収容部とを備えた消火栓装置において、
該ホース収容部を、該筐体内に該筐体の内壁上面から内壁下面に至る如く設けられた2本の棒状体と、該2本の棒状体のそれぞれに、該棒状体から該筐体の内壁背面に至る如く設けられた略L字状に屈曲した帯板とからなるホースバケットと、該筐体の内壁上面と内壁下面により形成し、該ホースバケットの内面と該筐体の内壁上面と内壁下面と内壁背面によって該消火用ホースを押さえるものとし、該ホースバケットの2本の棒状体の間に中央開口部を設けるとともに、該ホースバケットの略L字状の帯板と該筐体の内壁上面及び内壁下面との間に隅部開口部を設けたことを特徴とする消火栓装置。 - 筐体と、該筐体内に設けられ、消火用ホースが内巻きに収容されるホース収容部とを備えた消火栓装置において、
該ホース収容部を、該筐体内に該筐体の内壁左側面から内壁右側面に至る如く設けられた2本の棒状体と、該2本の棒状体のそれぞれに、該棒状体から該筐体の内壁背面に至る如く設けられた略L字状に屈曲した帯板とからなるホースバケットと、該筐体の内壁左側面と内壁右側面により形成し、該ホースバケットの内面と該筐体の内壁左側面と内壁右側面と内壁背面によって該消火用ホースを押さえるものとし、該ホースバケットの2本の棒状体の間に中央開口部を設けるとともに、該ホースバケットの略L字状の帯板と該筐体の内壁左側面及び内壁右側面との間に隅部開口部を設けたことを特徴とする消火栓装置。
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