JP3636701B2 - 使い捨て包装用容器 - Google Patents
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- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、たとえば弁当などの食品を包装する使い捨て包装用容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の使い捨て包装用容器は、たとえばポリエチレン(polyethylene)、あるいはポリプロピレン(polypropylene)などの合成樹脂にて予め箱状に成形された容器本体を備えている。
【0003】
そして、この容器本体内にたとえば弁当などの被包装物を包装した状態で、この容器本体の上方に、たとえばポリエチレン、あるいはポリプロピレンなどの合成樹脂にて予め成形された蓋体を被嵌する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の包装用容器は、容器本体および蓋体が合成樹脂などにて形成されていることにより、この包装用容器の使用済み後のリサイクルが容易でない。また、この包装用容器は、合成樹脂にて予め成形されていることにより、被包装物を包装しなくても嵩張るとともに被包装物の種類および形状などに応じて多種用意しなければならないなど、使い勝手が良好でないという問題点を有している。
【0005】
本発明はこのような点に鑑みなされたもので、使い勝手が良好で使用済み後に容易にリサイクルできる使い捨て包装用容器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の使い捨て包装用容器は、上下方向に略沿って形成された複数の折り線を有した略矩形状の板紙材の両端部を貼着して上下方向を開口した略筒状に形成され下端部を内方に折り返して形成された支持部を備えた容器本体と、板紙材にて形成され前記支持部上に取り付けられて前記容器本体の開口を閉塞する底板と、板紙材にて形成され前記容器本体の上方の開口に取り外し可能に固定される蓋体とを具備し、前記容器本体は、前記複数の折り線にて囲まれた複数の側面部により前記開口を変形自在とし、外方に折り曲げられて前記開口の縁部を形成する折曲部が複数の前記側面部間に連続して上端に形成され、かつ、前記支持部を折り返した部分に沿って切込部が形成されたものである。
【0007】
そして、上下方向に略沿って形成された複数の折り線を有した略矩形状の板紙材の両端部を貼着して上下方向を開口した略筒状の容器本体を形成し、この容器本体の下端部をこの容器本体の内方に折り返して支持部を形成し、容器本体の開口を複数の折り線にて囲まれた複数の側面部により変形自在とし、容器本体の上端に、外方に折り曲げられて開口の縁部を形成する折曲部を複数の側面部間に連続して形成し、支持部を折り返した部分に沿って切込部を形成するとともに、板紙材にて形成した底板をこの支持部上に取り付けて容器本体の開口を閉塞し、板紙材にて形成した蓋体を容器本体の上方の開口に取り外し可能に固定する。この結果、被包装物を包装する前には、容器本体、底板および蓋体を板状にできるため嵩張らず、被包装物を包装する際には、底板の形状を変えるだけで容器本体の開口を複数の折り線に沿ってこの底板の形状に合わせた形状に変形できるなど使い勝手が良好になるとともに、使用済み後のリサイクルが容易になる。
【0008】
請求項2記載の使い捨て包装用容器は、請求項1記載の使い捨て包装用容器において、蓋体は、この蓋体の外縁部から外方に突出してこの蓋体と一体に設けられ容器本体の外側面に取り外し可能に取り付けられて前記蓋体を前記容器本体の上方の開口に固定する取付部を備えたものである。
【0009】
そして、蓋体の外縁部から突出させてこの蓋体と一体に設けた取付部を容器本体の上方の外側面に取り外し可能に取り付けて蓋体をこの容器本体の上方の開口に固定することにより、この蓋体の容器本体に包装された被包装物への接触を防止してこの被包装物を衛生的に包装することが可能になる。
【0010】
請求項3記載の使い捨て包装用容器は、請求項1または2記載の使い捨て包装用容器において、蓋体は、透光性を有するシートが取り付けられた貫通孔を略中心域に備えたものである。
【0011】
そして、蓋体の略中心域に貫通孔を設けてこの貫通孔に透光性を有するシートを取り付けることにより、容器本体の上方の開口に蓋体を取り付けた状態でもこの容器本体に包装された被包装物がこの容器本体の外部に蓋体の貫通孔を介して露出するため、この被包装物を外部から確認することが可能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の使い捨て包装用容器の一実施の形態の構成を図1ないし図3を参照して説明する。
【0013】
図1において、1は被包装物としてのたとえば弁当などの食品を包装する使い捨て包装用容器であり、この使い捨て包装用容器1は、容器本体2、底板3、および蓋体4を備えている。
【0014】
ここで、容器本体2は、図2に示すように、略細長矩形状の板紙材5にて形成されている。この板紙材5は、この板紙材5の幅方向に略沿って複数、たとえば29条の折り線6がこの板紙材5の長手方向に略等間隔に互いに離間されて形成されており、これら各折り線6にて囲まれた板紙材5の略矩形状の各領域が、それぞれ30個の側面部7となっている。また、この板紙材5の長手方向の一端である側面部7の側縁には、この側縁に沿って形成された折り線8を介して略矩形状の貼着部11がこの板紙材5の長手方向に突出してこの板紙材5と一体に形成されている。この貼着部11を、板紙材5の長手方向におけるこの貼着部11と反対側の一端の側面部7の内面に、たとえば接着剤にて貼着することにより、容器本体2は板紙材5の幅方向、すなわちこの容器本体2の上下方向に開口部12が形成された略筒状に形成されるととともに、各側面部7によりこの開口部12が変形自在となっている。
【0015】
さらに、容器本体2の下端側には、板紙材5の長手方向に略沿って折り線13が形成されており、この折り線13上には、この折り線13に沿って複数、たとえば折り線6の4条置き、すなわち側面部7の3つ置きに、折り線6の3条分、すなわち側面部2つに亘って計10箇所、切込部14が形成されている。この折り線13により、容器本体2の下端部がこの容器本体2の内方に折り曲げられるとともに、側面部7におけるこれら切込部14および折り線6にて囲まれる部分が容器本体2の内方にそれぞれ突出して支持部15が形成されている。
【0016】
そして、容器本体2の上端側には、板紙材5の長手方向に略沿って、折り線21が形成されている。この折り線21は、容器本体2の上下方向について折り線13と互いに略対称な位置に形成されている。また、板紙材5の上端縁には、折り線6に沿って複数、たとえば2つの切欠部22が折り線21まで切り欠き形成されている。これら切欠部22は、容器本体2の中心に対して互いに対称な位置に形成されており、板紙材5における折り線21およびこれら切欠部22にて囲まれた領域が略矩形状の折曲部23となっている。この折曲部23は、折り線21を介して容器本体2の外方へと折り曲げられ容器本体2の開口部12の縁部を形成する。
【0017】
一方、底板3は、板紙材24にて略円形状に形成されている。この底板3は、外周寸法が板紙材5の長手寸法と略等しく形成されている。このため、この底板3は、容器本体2の内側に嵌着して支持部15上に取り付けた際に、この底板3の外周部が容器本体2の内周部と略一致してこの容器本体2の開口部12を閉塞し、この底板3の上面と容器本体2の上端との間に被包装物としての食品などが収容される。
【0018】
さらに、蓋体4は、底板3よりも若干大きい半径を有した板紙材25にて形成されており、この板紙材25の略中心域には、容器本体2の開口部よりも小さい半径寸法を有した貫通孔26が形成されている。この貫通孔26には、たとえば透明なセロハンなどにて形成された透光性を有するシート27が取り付けられており、このシート27を介して容器本体2の内部がこの容器本体2の外部へと露出している。また、この板紙材25の外縁部には、蓋体4の外方に突出した略矩形状の取付部28が、折り線29を介して複数、たとえば4つ、この蓋体4と一体にそれぞれ形成されている。これら取付部28は、板紙材25の周方向に略等角度、すなわち略90°毎に互いに離間されて設けられており、折り線29を介してそれぞれ蓋体4の下方に折り曲げられている。これら取付部28を容器本体2の折曲部23の外面に、たとえば剥離容易な接着剤などにて取り付けることにより、蓋体4は容器本体2の上方の開口部12に取り外し可能に固定される。
【0019】
次に、上記一実施の形態の組立方法および作用を説明する。
【0020】
まず、板紙材5の貼着部11を折り線8から折り曲げつつこの板紙材5の長手方向の他端の側面部7の内面にたとえば接着剤などを介して接着して、容器本体2を形成する。
【0021】
次いで、折り線13を介して容器本体2の下端部をこの容器本体2の内方に折り曲げてこの容器本体2の内面に重合させ、切込部14を介して側面部7におけるこれら切込部14および折り線6にて囲まれる部分をそれぞれこの容器本体2の内方に突出させて支持部15を形成する。
【0022】
さらに、容器本体2の上端部を折り線21を介してこの容器本体2の外方に折り曲げることにより、折曲部23を形成する。このとき、切欠部22により、この折曲部23が容易に形成される。
【0023】
この後、底板3を容器本体2の支持部15上に取り付ける。このとき、容器本体2およびこの容器本体2の開口部12が折り線6により底板3の形状である外形に沿った形状に変形する。
【0024】
また、この底板3の外周部と容器本体2の内周部との連接部に図示しないバターロール紙などの、いわゆるろう紙を、たとえば130℃程度で熱プレスして溶着する。
【0025】
そして、容器本体2内に弁当などの食品を収容した状態で蓋体4をこの容器本体2の上方に被嵌し、この蓋体4の取付部28を容器本体2の折曲部23に、たとえば剥離容易な接着剤などを介して接着することにより、この蓋体4を容器本体2の開口部12の上方に取り外し可能に固定する。
【0026】
上述したように、上記一実施の形態によれば、上下方向に略沿って形成された複数の折り線6を有した略矩形状の板紙材5の貼着部11とこの板紙材5の長手方向におけるこの貼着部11と反対側とを接着して上下方向に開口部12を形成した略筒状の容器本体2を形成し、この容器本体2の下端部を折り線13に沿ってこの容器本体2の内方に折り返して支持部15を形成し、板紙材24にて形成した底板3をこの支持部15上に取り付けて容器本体2の開口部12を閉塞し、板紙材25にて形成した蓋体4を容器本体2の上方の開口部12に取り外し可能に固定する。この結果、食品などを包装する前には、容器本体2、底板3および蓋体4を板状にできるため嵩張らず、食品などを包装する際には、底板3の形状を変えるだけで容器本体2が複数の折り線6に沿ってこの底板3の外形に合わせた形状に変形できるなど使い勝手を良好にできるとともに、使用済み後のリサイクルを容易にできる。
【0027】
また、蓋体4の外縁部から突出させてこの蓋体4と一体に設けた取付部28を容器本体2の上方の外側面に取り外し可能に取り付けて蓋体4をこの容器本体2の上方の開口部12に固定することにより、この蓋体4の容器本体2に包装された食品などへの接触を防止してこの食品などを衛生的に包装できる。
【0028】
さらに、蓋体4の略中心域に貫通孔26を設けてこの貫通孔26に透光性を有するシート27を取り付けることにより、容器本体2の上方の開口部12に蓋体4を取り付けた状態でもこの容器本体2に包装された食品などがこの容器本体2の外部に蓋体4の貫通孔26を介して露出するため、この食品を外部から確認できる。
【0029】
そして、底板3の外周部と容器本体2の内周部との連接部にバターロール紙などのろう紙を熱プレスにて溶着することにより、この熱プレスの際の熱により容器本体2内が滅菌されるため、より食品などを衛生的に包装できる。
【0030】
また、板紙材5の上端側に切欠部22を形成したことにより、折曲部23を板紙材5の上側に容易に折り曲げできる。
【0031】
なお、上記一実施の形態において、底板3は、外周寸法が板紙材5の長手寸法と略等しく形成すれば、たとえば矩形状、三角形状、あるいは楕円形状など、様々な形状にすることが可能であり、円形状に限定されるものではない。これらの場合にも、容器本体2をこの底板3の外形に沿った形状に変形できる。
【0032】
また、容器本体2の側面部7は、より多く形成してもよく、あるいはより少なくしてもよい。
【0033】
さらに、蓋体4は、底板3に略沿った形状に形成する。
【0034】
そして、蓋体4の貫通孔26は、容器本体2内に収容された食品などを確認できれば様々な形状および大きさにでき、この容器本体2内に収容された食品などを確認しなくてもよい場合には、この貫通孔26を蓋体4に形成しなくてもよい。
【0035】
【発明の効果】
請求項1記載の使い捨て包装用容器によれば、上下方向に略沿って形成された複数の折り線を有した略矩形状の板紙材の両端部を貼着して上下方向を開口した略筒状の容器本体を形成し、この容器本体の下端部をこの容器本体の内方に折り返して支持部を形成し、容器本体の開口を複数の折り線にて囲まれた複数の側面部により変形自在とし、容器本体の上端に、外方に折り曲げられて開口の縁部を形成する折曲部を複数の側面部間に連続して形成し、支持部を折り返した部分に沿って切込部を形成するとともに、板紙材にて形成した底板をこの支持部上に取り付けて容器本体の開口を閉塞し、板紙材にて形成した蓋体を容器本体の上方の開口に取り外し可能に固定する。この結果、被包装物を包装する前には、容器本体、底板および蓋体を板状にできるため嵩張らず、被包装物を包装する際には、底板の形状を変えるだけで容器本体の開口を複数の折り線に沿ってこの底板の形状に合わせた形状に変形できるなど使い勝手が良好になるとともに、使用済み後のリサイクルを容易にできる。
【0036】
請求項2記載の使い捨て包装用容器によれば、蓋体の外縁部から突出させてこの蓋体と一体に設けた取付部を容器本体の上方の外側面に取り外し可能に取り付けて蓋体をこの容器本体の上方の開口に固定することにより、この蓋体の容器本体に包装された被包装物への接触を防止してこの被包装物を衛生的に包装できる。
【0037】
請求項3記載の使い捨て包装用容器によれば、蓋体の略中心域に貫通孔を設けてこの貫通孔に透光性を有するシートを取り付けることにより、容器本体の上方の開口に蓋体を取り付けた状態でもこの容器本体に包装された被包装物がこの容器本体の外部に蓋体の貫通孔を介して露出するため、この被包装物を外部から確認できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の使い捨て包装用容器の一実施の形態を示す斜視図である。
【図2】同上使い捨て包装用容器の容器本体を示す平面図である。
【図3】同上使い捨て包装用容器の蓋体を示す平面図である。
【符号の説明】
1 使い捨て包装用容器
2 容器本体
3 底板
4 蓋体
5,24,25 板紙材
6 折り線
15 支持部
26 貫通孔
27 シート
28 取付部
Claims (3)
- 上下方向に略沿って形成された複数の折り線を有した略矩形状の板紙材の両端部を貼着して上下方向を開口した略筒状に形成され下端部を内方に折り返して形成された支持部を備えた容器本体と、
板紙材にて形成され前記支持部上に取り付けられて前記容器本体の開口を閉塞する底板と、
板紙材にて形成され前記容器本体の上方の開口に取り外し可能に固定される蓋体とを具備し、
前記容器本体は、前記複数の折り線にて囲まれた複数の側面部により前記開口を変形自在とし、外方に折り曲げられて前記開口の縁部を形成する折曲部が複数の前記側面部間に連続して上端に形成され、かつ、前記支持部を折り返した部分に沿って切込部が形成された
ことを特徴とした使い捨て包装用容器。 - 蓋体は、この蓋体の外縁部から外方に突出してこの蓋体と一体に設けられ容器本体の外側面に取り外し可能に取り付けられて前記蓋体を前記容器本体の上方の開口に固定する取付部を備えた
ことを特徴とした請求項1記載の使い捨て包装用容器。 - 蓋体は、透光性を有するシートが取り付けられた貫通孔を略中心域に備えた
ことを特徴とした請求項1または2記載の使い捨て包装用容器。
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