JP3633569B2 - 撮影用アダプタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばカメラやレンズ付きフイルムユニットに装着して使用されるアダプタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、カメラやレンズ付きフイルムユニットに取り付けて望遠、広角、及び接写のうちのいずれかの撮影を可能する撮影用アダプタが特開2000−330179号公報や特開平7−20553号公報などに提案されている。このような撮影用アダプタは、カメラやレンズ付きフイルムユニットに組み込まれた撮影レンズの前方に、アダプタレンズ(コンバージョンレンズ)を挿入する。
【0003】
前述した撮影用アダプタには、カメラとの取り付けを簡易にするため、又は携帯するためのストラップ紐を用いているものがある。このような紐は、一般的にカバー部材などに固定される。そして、そのカバー部材をアダプタに取り付けることで、紐の末端、例えば結び目などをカバー部材で隠すことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ストラップ紐を持って振り回すような使い方が行われると、紐を掛けたカバー部材よりもアダプタ本体の方が重いため、カバー部材がアダプタ本体から外れてしまう恐れがある。また、ストラップ紐を強く引っ張るような使い方によってもカバー部材がアダプタ本体から外れてしまう恐れがある。カバー部材が外れると、アダプタ本体が落下して壊れてしまう。
【0005】
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、ストラップ紐が挿入されるカバー部材の外れを防止するように工夫したアダプタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、アダプタ本体に設けた被係止部が、外部から前記ストラップ紐に張力が作用する張力方向に沿って係止部に爪結合するとともに、アダプタ本体に設けた被係止部の一部に、カバー部材を通したストラップ紐の両端を、輪状にした状態で、外部から前記張力方向とは逆の方向から引っ掛けるための引っ掛け部を設けたものである。このようにアダプタ本体に設けた被係止部に、カバー部材を通したストラップ紐の両端を輪状にした状態で引っ掛ける引っ掛け部を設けたから、ストラップ紐を強く引っ張ってもカバー部材にストラップ紐の張力が作用することがなく、よってカバー部材がアダプタ本体から外れることがない。このため、例えばカバー部材が取れて、アダプタレンズを保持する重たいアダプタ本体がカメラから外れて壊れるなどの不都合を未然に解消することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の撮影用アダプタを望遠撮影用アダプタとして説明する。望遠撮影用アダプタ10は、図1ないし図3に示すように、レンズ付きフイルムユニット11に取り付けて使用する。周知のように、レンズ付きフイルムユニット11には、撮影レンズ12、シャッタボタン13、巻上げノブ14、及びファインダー対物レンズ15などが外部に露呈して設けられており、内部には、その製造時に予め写真フイルムがパトローネとともに装填されている。撮影レンズ12は、前面中央上方寄りに断面円形で突出した鏡筒16に内蔵されている。鏡筒16は、前方に向けて矩形状に突出した台座部17に設けられている。台座部17の上方の一部は、レンズ付きフイルムユニット11の上面にかかって突出している。
【0008】
レンズ付きフイルムユニット11は、撮影レンズ12の焦点距離がほぼ100mm程度である望遠タイプとなっている。撮影レンズ12以降の撮影光軸は、内部に組み込んだ2枚のミラー40,41でZ形に折り曲げられている。このため、鏡筒16を極端に前方に突出させることなく、またレンズ付きフイルムユニット11の厚みを増やすことなく、全体としてコンパクトな形態となっている。なお、図3に示す符号42は、アパチャーにセットされた写真フイルム42を示している。
【0009】
レンズ付きフイルムユニット11のファインダー対物レンズ15は、逆ガリレオ式のファインダー光学系を構成する一部となっている。ファインダー光学系で得られる視野範囲は、撮影レンズ12の焦点距離(撮影画角)に応じて決められている。したがって、このレンズ付きフイルムユニットを用いるだけでも、焦点距離100mm程度の望遠撮影を行うことができる。
【0010】
望遠撮影用アダプタ10は、アダプタ本体20、後カバー21、ストラップ紐22、及び視野制限枠23とから構成されている。アダプタ本体20は、レンズ付きフイルムユニット11の鏡筒16を含む前面を部分的に覆う。後カバー21は、レンズ付きフイルムユニット11の上面を部分的に覆う。その後カバー21には、伸縮自在なゴム製のストラップ紐22が取り付けられている。
【0011】
視野制限枠23は、アダプタ本体20に一体に設けられており、レンズ付きフイルムユニット11のファインダー対物レンズ15の前でそのファインダー視野を制限する。これにより、レンズ付きフイルムユニット11のファインダー視野は、撮影用アダプタ10を取り付けたときの撮影範囲と同じに視野となる。
【0012】
アダプタ本体20には、レンズ収納部25、底板26、及びフック27などが一体に形成されている。底板26は、レンズ付きフイルムユニット11の底面11aを支持する。レンズ収納部25は、撮影レンズ12の前方の撮影光軸12a上に位置しており、断面筒状となった内部には受け板29が一体に形成されている。受け板29の前には、被写体側から順に前止め輪30、第1レンズ31、遮光筒32、及び第2レンズ33が収納される。
【0013】
第1及び第2レンズ31,33は、テレコンバージョンレンズを構成する。受け29には、露光開口34が形成されており、露光開口34の前面には第2レンズ33の鍔の後面を受けるレンズ受け部35が設けられている。また露光開口34の後面には、レンズ付きフイルムユニット11の鏡筒16を受ける鏡筒受け部36が設けられている。なお、テレコンバージョンレンズはアフォーカルレンズ系で、撮影レンズ12との合成焦点距離を例えば140mmに延長する。
【0014】
遮光筒32は、断面筒状をしており、第1及び第2レンズ31,33の間隔を一定間隔に保持する間隔環の機能をもっている。このため、遮光筒32の前面37には、第1レンズ31の鍔の後面に当接する突起37aが設けられている。また、遮光筒32の後端には、撮影光軸12aに向けて突出したフレア防止用の遮光枠38が形成されており、その遮光筒32の後面39に第2レンズ33の鍔の前面に当接する突起39aが設けられている。遮光枠38は、縁の輪郭が円形となっており、第1レンズ31を通った被写体光のうちの遮光筒32の内面で反射する光の一部をカットする。
【0015】
第1レンズ31は、遮光筒32の前面に挿入される。前止め輪30は、レンズ収納部25との間で係止され、レンズ収納部25から第1レンズ31が抜け出すことを防止する。
【0016】
後カバー21には、係止部50と、ストラップ紐22を挿通するための2個の穴51,52とが一体に形成されている。係止部50は、所定間隔離して2個並んで配されており、それぞれ支持部50aと爪部50bとから構成されている。支持部50aは、弾性自在となっており、撮影光軸12aの前方に向けて突出している。図4及び図5に示すように、爪部50bは、支持部50aの先端に設けられており、下向きに爪が突出して形成されている。これら係止部50には、アダプタ本体20に設けた被係止部53に係止される。
【0017】
アダプタ本体20の被係止部53は、支持板53aと爪部53bとから構成されている。支持板53aは、受け板29の後面の上方から撮影光軸12aの後方に向けて突出し、上向きにU字状に折れ曲がって撮影光軸12aの前方に向かっている。その支持板53aの先端に、係止部50の爪部50bと係止したときに後カバー21をアダプタ本体20から外れないように結合する爪部53bが形成されている。その爪部53bの幅は、前記2個の係止部50の爪部50bを一緒に係止することのできる長さとなっている。
【0018】
被係止部53の爪部53bとその下の支持板53aとの間には、上向きにU字状に折曲げることで隙間53cが生じている。その隙間53cが、ストラップ紐22の一部を引っ掛ける引っ掛け部となっている。ストラップ紐22は、後カバー21の2個の穴51,52から挿通した両端を結んだ結び目22aを作った後に、隙間53cに引っ掛けられる。
【0019】
後カバー21は、レンズ付きフイルムユニット11の上面を覆って底板26との間でレンズ付きフイルムユニット11を挟み込む。ストラップ紐22は、レンズ付きフイルムユニット11の背面側に回し、アダプタ本体20の底板26の前方に設けられたフック27に掛けられる。
【0020】
次に、上記構成の作用を説明する。望遠撮影用アダプタ10をレンズ付きフイルムユニット11に取り付ける。この取り付けは、後カバー21の底を台座部17の上面17aに合わせるように撮影用アダプタ10を取り付ける。すると、底板26がレンズ付きフイルムユニット11の底面11aに当接し、レンズ付きフイルムユニット11が後カバー21と底板26との間で挟装される。そしてレンズ付きフイルムユニット11の鏡筒16が、鏡筒受け部36に当接する。これにより、撮影レンズ12から一定距離前方に離れた位置に第2レンズ33が位置決めされる。第2レンズ33と第1レンズ31とは、遮光筒32により一定間隔に保持される。これにより、テレコンバージョンレンズを撮影レンズ12の前に正確に挿入することができる。
【0021】
その後、ストラップ紐22をレンズ付きフイルムユニット11の背面から底面を通して前側のフック27に掛けることによって撮影用アダプタ10をレンズ付きフイルムユニット11に保持することができる。
【0022】
この状態では、係止部50の爪部50bが被係止部53の爪部53bに係止され、後カバー21がアダプタ本体20に頑固に結合している。また、ストラップ紐22は、後カバー21とアダプタ本体20との内部で両端を結んで結び目22aを作り、その結び目22aの近傍の一部を被係止部53の爪部53bと支持板53aとの間の隙間53cに引っ掛けることで、穴51,52から抜け出ることが阻止されている。隙間53cは、アダプタ本体20に形成されている。このため、ストラップ紐22を強く引っ張っても後カバー21にはその力が及ばす、アダプタ本体20に及ぶ。このため、後カバー21が外れる、という不都合を解消することができる。しかも、被係止部53の支持板53aの先端をストラップ紐22の抜け方向とは逆側に折り曲げて形成した隙間53cを引っ掛け部としているため、ストラップ紐22の抜け止めを頑固に行うことができる。
【0023】
レンズ付きフイルムユニット11のファインダー対物レンズ15の前には、視野制限枠23が配される。視野制限枠23は、ファインダー光学系を通して観察される視野範囲を前記合成焦点距離に対応して狭める。したがって、この望遠撮影用アダプタ10を使用するときには、予めファインダー視野範囲が合成焦点距離に対応する範囲に調節されることになり、ユーザは通常どおりファインダーを通してフレーミングを行えばよい。
【0024】
このような望遠撮影用アダプタ10を適宜に併用することによって、ユーザは図1のレンズ付きフイルムユニット単体を用いて100mm程度の望遠撮影と、140mm程度の望遠撮影とのいずれかを任意に選択することができる。また、携帯時には望遠撮影用アダプタ10をレンズ付きフイルムユニット11から取り外せばよく、例えば140mmの望遠撮影専用のレンズ付きフイルムユニットを使用するよりも、撮影の態様を増やし、携帯も簡便になる。
【0025】
上記実施形態では、撮影用アダプタ10をレンズ付きフイルムユニット11用としているが、写真用カメラや電子スチルカメラ用としてもよい。また、アダプタレンズとしてはテレコンバージョンレンズとしているが、ワイドコンバージョンレンズや、接写レンズ(クローズアップレンズ)などを組み込んだ撮影用アダプタとしてもよい。ストラップ紐22としては、上記実施形態のようにカメラ側に取り付けるための紐に限定することはなく、携帯時に手に掛けるためのストラップバンドなどでもよい。上記実施形態では、カバー部材として後カバー21としているが、これに限らず、アダプタ本体に取り付けられる外装カバーであれば、何れのカバー部材でもよく、また、グリップやつまみなどを一体にもったカバー部材でもよい。
【0026】
また、引っ掛け部としては、結び目22aが入り込む凹部の両側に結び目22aの両端を引っ掛けるフックを一対設ける構成としてもよい。このようにすると、さらに頑固な抜け止めを行うことができる。さらに、引っ掛け部としては、U字状の隙間53cやフック形状に限らず、爪や突起形状などでもよい。引っ掛け部を設ける位置としては、爪部53bに限らず、支持板53aに突出して設けてもよい。
【0027】
【発明の効果】
上述のとおり、本発明の撮影用アダプタによれば、アダプタ本体に設けた係止部の一部に、ストラップ紐の端を輪状にした状態で引っかける引っ掛け部を設けたから、ストラップ紐を強く引っ張る操作を行っても、カバー部材が外れることがない。このため、カバー部材が外れて重要なアダプタ本体がカメラから外れて落下して壊れる、という不都合を確実に防止することができる。また、引っ掛け部を係止部と兼用したから、ローコストなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】望遠撮影用アダプタとレンズ付きフイルムユニットとを示す斜視図である。
【図2】望遠撮影用アダプタを示す分解斜視図である。
【図3】レンズ付きフイルムユニットに装着した状態の望遠撮影用アダプタを示す断面図である。
【図4】望遠撮影用アダプタを示した斜視図であり、正面中央縦に破断して示している。
【図5】係止部と被係止部とを拡大して示す説明部である。
【符号の説明】
10 撮影用アダプタ
11 レンズ付きフイルムユニット
12 撮影レンズ
32 遮光筒
31 第1レンズ
33 第2レンズ
25 フイルム収納部
20 アダプタ本体
50 係止部
53 被係止部
53c 隙間(引っ掛け部)

Claims (3)

  1. アダプタレンズを保持し、前記アダプタレンズをカメラの撮影レンズに前に配置するように前記カメラに取り付けられるとともに、被係止部が形成されたアダプタ本体と、
    前記被係止部に爪結合する係止部が設けられており、前記係止部を被係止部に爪結合することで前記アダプタ本体に取り付けられるカバー部材と、
    外部から両端が前記カバー部材を通して前記アダプタ本体との間に挿通され、挿通した両端が抜け止めのために輪状にされるストラップ紐と、を備えた撮影用アダプタであって、
    前記被係止部は、外部から前記ストラップ紐に張力が作用する張力方向に沿って前記係止部に爪結合されるとともに、
    前記被係止部の一部に、前記ストラップ紐の末端を、輪状にした状態で、前記張力方向とは逆の方向から引っ掛けるための引っ掛け部を設けたことを特徴とする撮影用アダプタ。
  2. 前記引っ掛け部は、凹部となっていることを特徴とする請求項1記載の撮影用アダプタ。
  3. 前記係止部及び被係止部を、爪部と前記爪部を先端に形成した支持部とでそれぞれ構成し、
    前記引っ掛け部は、前記被係止部の爪部と支持部との間に設けられており、
    前記係止部の爪部を被係止部の爪部に爪結合したときに、前記係止部の爪部が被係止部の支持部との間で前記ストラップ紐を前記引っ掛け部から外れないように押えることを特徴とする請求項1又は2記載の撮影用アダプタ。
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